JP2001090134A - 管継手および配管構造 - Google Patents

管継手および配管構造

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JP2001090134A
JP2001090134A JP27103399A JP27103399A JP2001090134A JP 2001090134 A JP2001090134 A JP 2001090134A JP 27103399 A JP27103399 A JP 27103399A JP 27103399 A JP27103399 A JP 27103399A JP 2001090134 A JP2001090134 A JP 2001090134A
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pipe connection
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connection part
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English (en)
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Masakatsu Sakamoto
正勝 坂本
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】トラップ破封せず、不快音の発生や異臭流入が
ない管継手とその配管構造を提供する。 【解決手段】略水平に設けられた横枝管7と、垂直に設
けられた縦管6との間を接続する管継手1であって、略
円筒状に形成された縦管接続部2と、この縦管接続部2
の外周面に突設された横枝管接続部3とを具備し、横枝
管接続部3と縦管接続部2との間に、横枝管接続部3か
ら縦管接続部2内への流れを縦管接続部2の軸中心線L
1を旋回しながら降下する流れに変更する螺旋状の案内
部4が設けられるとともに、この案内部4から縦管接続
部2に合流する縦管接続部2の内周面の合流開口部40
に、横枝管接続部3から縦管接続部2内への直接的な流
れを止める蓋部5が設けられてなるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、略水平に設けられ
た横枝管と、垂直に設けられた縦管との間を接続する管
継手と、その配管構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、二階建て、三階建てなどの低層
の戸建て住宅などでは、二階、三階などの上層階の床に
設置された便器、洗面所などからの排水が、縦管を通し
て地下の排水管を通り、公道下の下水管へと流される。
図7に示すように、便器aの下から通じる横管bと縦管
cとは、エルボ継手dによって接続していた。
【0003】ところが、このような低層の戸建て住宅で
は、各階層間の配管空間が狭いという制約から、高層建
築物に使用されている通気管や通気弁を設けることがで
きないため、縦管cを閉塞した状態で排水eが排水され
ると、この排水eより上方は排水eに吸引されて負圧と
なり、排水eより下方は、排水に圧縮されて正圧とな
る。したがって、このような排水eより上方では、便器
aのトラップ水が吸引されるトラップ破封が起こり、排
水eより下方では、便器aのトラップ水がバブリングさ
れるトラップ破封が起こり、不快音の発生や異臭の流入
の発生などが起こる。
【0004】そこで、従来より、このようなトラップ破
封などを防止するものとしては、例えば、実開昭50−
29640号公報に示す配管部材のように、大径部に接
線側寄りの横管接続部を形成するとともに、内周面に羽
根板を形成するようになされたものが知られている。こ
の配管部材は、横管からの排水を旋回させて流速を低下
させるとともに、中央部に、上下に通じる空気層を形成
してトラップ破封を防止するようになされている。
【0005】また、他のものとしては、例えば、特開昭
60−11798号公報に示す排水用集合管のように、
管軸方向に沿って偏流減速室、集合室、旋回室を形成し
たものが知られている。この排水用集合管は、縦管の上
方からの流れを偏流減速室で偏流させ、この偏流させた
方向とは逆方向から横管の排水を流入させて集合室で合
流させた後、旋回室内に設けられた羽根板で流れを旋回
させてトラップ破封を防止するようになされている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の配
管部材の場合、大径部に接線側寄りの横管接続部を形成
しているので、横管からの排水は、勢いが付与された状
態で大径部に合流されることとなり、合流時の水撃など
による騒音の発生を引き起こしてしまうといった不都合
を生じることとなる。また、この合流時の水撃などによ
って合流後の流れが乱れることで、大径部の中央部に形
成される空気層が閉塞してしまうといった不都合を生じ
ることとなる。さらに、大径部の内周面に、1/2〜1
周にわたって羽根板を設けているので、経時的使用によ
って羽根板にスケールなどが付着すると、充分に排水を
旋回させることができなくなり、その中央部に形成され
る空気層は、一層閉塞し易くなってしまうといった不都
合を生じることとなる。
【0007】また、上記従来の排水用集合管の場合、縦
管の上方からの流れを偏流させ、この偏流させた方向と
は逆方向からの横管の排水と合流させているだけなの
で、合流時の水撃が激しく合流後の流れが乱れて空気層
を閉塞してしまうこととなる。また、合流後の旋回室が
縮径しているので、排水の旋回によって得られる中央部
の空気層がより一層閉塞しやすくなってしまうといった
不都合を生じることとなる。
【0008】本発明は、係る実情に鑑みてなされたもの
であって、トラップ破封せず、不快音の発生や異臭流入
がない管継手とその配管構造を提供することを目的とし
ている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の管継手は、略水平に設けられた横枝管と、垂
直に設けられた縦管との間を接続する管継手であって、
略円筒状に形成された縦管接続部と、この縦管接続部の
外周面に突設された横枝管接続部とを具備し、横枝管接
続部と縦管接続部との間に、横枝管接続部から縦管接続
部内への流れを縦管接続部の軸中心を旋回しながら降下
する流れに変更する螺旋状の案内部が設けられるととも
に、この案内部から縦管接続部に合流する縦管接続部の
内周面の合流開口部に、横枝管接続部から縦管接続部内
への直接的な流れを止める蓋部が設けられてなるもので
ある。
【0010】この構成により、横枝管接続部から縦管接
続部内への直接的な流れは、蓋体によって止められる。
また、この止められた流れを含めて横枝管接続部から縦
管接続部内への流れの全ては、案内部を流れて、縦管接
続部の軸中心を旋回しながら降下する流れに変更され
る。したがって、この縦管接続部の軸中心を旋回しなが
ら降下するように変更された横枝管接続部からの流れ
は、すでに縦管接続部内を旋回しながら降下する上層階
からの流れとスムーズに合流する。
【0011】また、案内部は、蓋部からはねかえってき
た排水がスムーズに流下し、水撃音を緩和する。
【0012】また、上記管継手において、特に蓋部が、
防振性を有する弾性体となされたものである。
【0013】この構成により、横枝管接続部から縦管接
続部内への流れの一部が蓋体によって止められる際の水
撃音が緩和される。
【0014】さらに、上記管継手において、横枝管接続
部と縦管接続部との軸中心が一致するようになされたも
のである。
【0015】この構成により、横枝管と縦管との軸中心
を一致させることができるので、設計施工が容易にな
る。その反面、横枝管接続部から縦管接続部への流れが
直接的になることが懸念されるが、上述したように横枝
管接続部から縦管接続部への流れの一部を蓋体によって
止め、縦管接続部の軸中心を旋回しながら降下する流れ
に変更することができる。
【0016】さらに、上記管継手において、縦管接続部
の内周面の合流開口部下に、縦管接続部の軸中心に対し
て傾斜する羽根板が設けられてなるものである。
【0017】この構成により、縦管接続部の軸中心を旋
回しながら降下するように変更された横枝管接続部から
の流れと、すでに縦管接続部内を旋回しながら降下する
上層階からの流れとが合流した後の流れを整えることが
できる。
【0018】さらに、上記管継手において、羽根板が、
防振性を有する弾性体となされたものである。
【0019】この構成により、横枝管接続部からの流れ
と縦管接続部内の流れとが合流した後の流れを整える際
の水撃音が緩和される。
【0020】さらに、上記課題を解決するための本発明
の配管構造は、上記管継手の縦管接続部に、内周面に螺
旋状のリブを有する縦管が接続されてなるものである。
【0021】この構成により、縦管接続部の上方および
下方では、縦管接続部の軸中心を旋回しながら降下する
流れをえることができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0023】図1ないし図3は管継手1の全体構成の概
略を示し、図4は同管継手1の施工状態を示ししてい
る。
【0024】すなわち、この管継手1は、縦管接続部2
と横枝管接続部3とを具備し、この縦管接続部2と横枝
管接続部3との間に案内部4が設けられるとともに、案
内部4から縦管接続部2への合流開口部40に蓋部5が
設けられている。
【0025】縦管接続部2は、略筒状に形成されてお
り、その上下には、垂直に配管された縦管6の端部を、
受け挿し接続するための接続部21、22が設けられて
いる。上方の接続部21の下側には、縦管6よりも大径
となされた大径部23が設けられている。この大径部2
3の下側には、大径部23から縦管6の径に縮径するよ
うになされた傾斜面を有する縮径部24が設けられ、こ
の縮径部24の下端部に下方の接続部22が設けられて
いる。
【0026】横枝管接続部3は、その端部に、水平に配
管された横枝管7が接続できるようになされている。こ
の横枝管接続部3は、垂直に配置された縦管接続部2の
大径部23の高さ位置に設けられている。この状態で、
縦管接続部2の軸中心線L1と、横枝管接続部3の軸中
心線L2とは、一致するようになされている。
【0027】案内部4は、横枝管接続部3と縦管接続部
2との間に設けられている。この案内部4は、横枝管接
続部3の位置から、縦管接続部2の軸中心線L1周り
に、旋回しながら降下するようにして縦管接続部2と接
続されている。この案内部4は、図1(b)に示すよう
に、横枝管接続部3の軸中心線L2と合致する水平線H
に対して、この軸中心線L2周りに10〜80°、好ま
しくは20〜70°の降下角度αとなされている。ま
た、案内部4の旋回具合は、横枝管接続部3の軸中心線
L2に沿った流れを、縦管接続部2の軸中心線L1の周
りを旋回して、この縦管接続部2の周壁に滑らかにつな
がる流れへと変更するものであれば、その旋回角度など
は特に限定されるものではない。また、上記案内部4
は、後述する蓋部5に好適に使用される防振性を有する
弾性体によって構成されたものが好ましい。
【0028】蓋部5は、案内部4から縦管接続部2への
合流開口部40の一部分を塞ぐように設けられている。
この蓋部5は、図1(b)に示すように、横枝管接続部
3から縦管接続部2内を見通せる投影面積が、横枝管接
続部3の投影面積全体の50%以下、好ましくは30%
以下となるように設けられる。この縦管接続部2内を見
通せる投影面積が大きいと、横枝管接続部3からの排水
が、案内部4に導かれず、直接縦管接続部2内へと流入
され、旋回力が付与されにくくなるとともに、流入水が
直接縦管接続部2内に衝突するため、水撃音が大きく、
騒音の原因となる。この蓋部5は、管継手1と同一の材
質のものであってもよいし、防振性を有する弾性体によ
って構成されたものであってもよい。この防振性を有す
る弾性体としては、NR(天然ゴム)、NBR(ニトリ
ルゴム)、IR(ポリイソプレンゴム)、SBR(スチ
レン−ブタジエンゴム)、CR(クロロプレンゴム)、
EPDM(エチレンプロピレンゴム)、U(ウレタンゴ
ム)シリコンゴム等の任意のゴム材料や硬質塩化ビニ
ル、軟質塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン等
の合成樹脂、熱可塑性エラストマーなどであってもよ
い。蓋部5は、これら材料と金属材料とを複合したよう
なものであってもよい。
【0029】このようにして構成される管継手1は、図
4に示すように、縦管接続部2の上下の接続部21、2
2に縦管6が設けられるとともに、横枝管接続部3に横
管7が設けられる。ただし、管継手1は、最上階に設け
られる場合には、縦管接続部2の上方の接続部21に縦
管6が設けられず、別の蓋体(図示省略)などによって
接続部21が閉塞される。
【0030】同図に示すように、この施工に使用される
縦管6としては、その内周面に螺旋状の複数のリブ61
が設けられていてもよい。このリブ61により、排水の
旋回が維持されることとなり、縦管6内に空気芯を形成
してトラップ破封をより一層防止することができる。
【0031】また、同図に示すように、管継手1の合流
開口部40下側には、この管継手1内の流れを整流する
案内羽根8が設けられていてもよい。この場合、案内羽
根8は、横枝管7からの流れが案内部4において旋回し
ながら降下する流れに変更されているので、縦管接続部
2内の流れを整流する程度の小さなものであっても有効
に作用することとなる。この案内羽根8は、案内部4か
らの流れに合わせて、縦管接続部2の軸中心線L1に対
して傾斜するような傾斜角度で設けられる。また、案内
羽根8は、防振性を有する弾性体によって構成されたも
のであってもよい。この場合、弾性体としては、上記し
た蓋部5を弾性体にする場合と同様の材質のものを使用
することができる。
【0032】この管継手1によると、横枝管7からの流
れは、蓋部5で止められ、案内部4において旋回しなが
ら降下する流れに変更され、すでに縦管接続部2の軸中
心線L1を旋回しながら降下する縦管接続部2内の流れ
とスムーズに合流することができる。したがって、この
管継手1は、横枝管7からの流れと縦管6からの流れが
合流しても、水撃音の発生や、流れの乱れによる空気層
の閉塞が防止されることとなり、トラップ破封、不快音
の発生、異臭流入などを防止することができる。
【0033】また、この管継手1は、横枝管7からの流
れの一部を蓋部5によって止めるようにしているので、
横枝管7からの流れが縦管接続部2内に直接流入される
のを防止でき、水撃音の発生や合流時の流れの乱れなど
を防止できる。特に、本実施の形態に示すように、縦管
接続部2の軸中心線L1と横枝管接続部3の軸中心線L
2とが合致しているような場合、横枝管7からの流れが
縦管接続部2内に直接流入されやすくなるが、この蓋部
5があることによって、流れの一部を有効に止めること
ができる。また、この蓋部5は、防振性を有する弾性体
によって構成することで、蓋部5によって流れを止める
際の水撃音や流れの乱れをも抑えることができる。
【0034】なお、本実施の形態では、縦管接続部2の
軸中心線L1と横枝管接続部3の軸中心線L2とが合致
する場合について述べているが、図5に示すように、横
枝管接続部3の軸中心線L2が、縦管接続部2の軸中心
線L1から、この縦管接続部2の接線寄りに偏心されて
いるような場合であってもよい。
【0035】さらに、図6に示すように、横枝管接続部
3と縦管接続部2が接線で接するように偏心することで
効果的に壁面を伝って流下できる。
【0036】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によると、横
枝管接続部からの流れを、縦管接続部の軸中心を旋回し
ながら降下するように変更し、すでに縦管接続部内を旋
回しながら降下する上層階からの流れとスムーズに合流
することができるので、合流時の水撃音や流れの乱れに
よる空気層の閉塞を防止して、トラップ破封、不快音の
発生、異臭流入などを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)および(b)は、本発明に係る管継手の
全体構成の概略を示す平面図および正面図である。
【図2】図1(a)のI−I線における断面図である。
【図3】本発明に係る管継手の部分破断斜視図である。
【図4】本発明に係る管継手による配管構造を示す断面
図である。
【図5】(a)および(b)は、本発明に係る管継手の
他の実施の形態を示す概略平面図および概略正面図であ
る。
【図6】(a)および(b)は、本発明に係る管継手の
さらに他の実施の形態を示す概略平面図および概略正面
図である。
【図7】従来の管継手による配管構成図である。
【符号の説明】
1 管継手 2 縦管接続部 3 横枝管接続部 4 案内部 40 合流開口部 5 蓋部 6 縦管 61 リブ 7 横枝管 8 案内羽根 L1 軸中心線 L2 軸中心線

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略水平に設けられた横枝管と、垂直に設
    けられた縦管との間を接続する管継手であって、 略円筒状に形成された縦管接続部と、この縦管接続部の
    外周面に突設された横枝管接続部とを具備し、 横枝管接続部と縦管接続部との間に、横枝管接続部から
    縦管接続部内への流れを縦管接続部の軸中心を旋回しな
    がら降下する流れに変更する螺旋状の案内部が設けられ
    るとともに、 この案内部から縦管接続部に合流する縦管接続部の内周
    面の合流開口部に、横枝管接続部から縦管接続部内への
    直接的な流れを止める蓋部が設けられてなることを特徴
    とする管継手。
  2. 【請求項2】 蓋部が、防振性を有する弾性体となされ
    た請求項1記載の管継手。
  3. 【請求項3】 横枝管接続部と縦管接続部との軸中心が
    一致するようになされた請求項1または2記載の管継
    手。
  4. 【請求項4】 縦管接続部の内周面の合流開口部下に、
    縦管接続部の軸中心に対して傾斜する羽根板が設けられ
    てなる請求項1ないし3の何れか一記載の管継手。
  5. 【請求項5】 羽根板が、防振性を有する弾性体となさ
    れた請求項4記載の管継手。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし5記載の管継手の縦管接
    続部に、内周面に螺旋状のリブを有する縦管が接続され
    てなることを特徴とする配管構造。
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