JP2001089956A - 衣料用ストレッチ副資材 - Google Patents
衣料用ストレッチ副資材Info
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Abstract
材を提供する。 【解決手段】 合成樹脂製糸2に熱可塑性エラストマー
製弾性モノフィラメント1を織り込んだベルト状織物3
又は編み込んだシート状編物4。
Description
適な衣料用ストレッチ副資材に関する。
束したい部分に、熱可塑性エラストマーを熱接着するも
のが提案されている(実開平6−33909号公報参
照)。
付与するために、熱可塑性エラストマー製のテープ状物
を取付けるものが提案されている(実開平7−2372
1号公報参照)。
可塑性エラストマーを衣料に使用するという点で共通し
ているが、熱可塑性エラストマー製の弾性モノフィラメ
ントを織り込み又は編み込んだ織物又は編物ではなかっ
た。
モノフィラメントを織り込み又は編み込んだ織物又は編
物として、衿芯や袖芯等に最適な衣料用ストレッチ副資
材を新規に提供することを目的とするものである。
に、本発明は、熱可塑性エラストマー製弾性モノフィラ
メントが織り込まれ又は編み込まれた織物又は編物で成
ることを特徴とする衣料用ストレッチ副資材を提供する
ものである。
しくは合成樹脂製糸に熱可塑性エラストマー製弾性モノ
フィラメントを織り込んだ織物又は編み込んだ編物であ
り(請求項2)、織物としてはベルト状が好ましく、編
物としてはシート状であるのが好ましい(請求項7)。
ル系エラストマーであるのが好ましいが(請求項3)、
ポリアミド系エラストマーであっても良い。
のが好ましいが(請求項4)、ナイロン、アクリル、ア
セテートであっても良い。
ィラメントとポリエステル糸とが交互に配列されて、両
端の弾性モノフィラメントがポリエステル製糸でカバー
リングされているのが好ましく(請求項5)、横糸とし
てのポリエステル製糸で織り込まれているのがより好ま
しい(請求項6)。
いるものであり、ベルト状の織物として(請求項7)、
衣服の衿芯や袖芯、ズボンやスカートのインサイドベル
ト、ズボンの裾芯として用いる他(請求項8)、シート
状の編物として(請求項7)、これを所定形状に切断す
ることにより、例えば衣料の脇部分のパーツとして用い
ることができる。
を参照して詳細に説明する。
樹脂製糸に熱可塑性エラストマー製弾性モノフィラメン
トを織り込んだ織物又は編み込んだ編物を基本構造とし
ている。
エステル系エラストマー、ポリアミド系エラストマー等
を掲げることができるが、ポリエステル系エラストマー
が特に好適である。
は、ポリエステルブロック共重合体が好ましい。このポ
リエステルブロック共重合体としては、主として結晶性
芳香族ポリエステル単位からなる高融点結晶性重合体セ
グメントと、主として脂肪族ポリエーテル単位および/
または脂肪族ポリエステル単位からなる低融点重合体セ
グメントとを主たる構成成分とするポリエステルブロッ
ク共重合体が好ましい。
は、例えば、東レ・デュポン株式会社製の商品名「ハイ
トレル」が好適である。
モノフィラメントを製造するに際しては、例えば、ポリ
エステル系エラストマーのチップを紡糸口金を備えた溶
融押出機に供給して、溶融混練しながら弾性モノフィラ
メントを溶融紡糸し、水中で冷却固化の後、3.6倍に
延伸、熱セットを行うことにより、780dtex(7
00d、直径約0.30mm)の弾性モノフィラメント
を得ることができた。この得られた弾性モノフィラメン
トの物性は、引張強度が7.9N(0.81Kgf)、
引張伸度が350%であった。
ル、ナイロン、アクリル、アセテート等を掲げることが
できるが、上記弾性モノフィラメントがポリエステル系
エラストマーであるときには、素材としては同じ種類に
属するポリエステルが特に好適である。
塑性エラストマー(ポリエステル系エラストマー)製弾
性モノフィラメントを織り込んでベルト状の織物を製造
し又は編み込んでシート状の編物を製造する。
て、つまり、衣料の「部分使い」に用いる。即ち、ベル
ト状に織り込んだ織物は、例えば衣服の衿芯や袖芯、ズ
ボンやスカートのインサイドベルト、ズボンの裾芯とし
て用いることができる。また、シート状に編み込んだ編
物は、これを所定形状に切断することにより、例えば、
衣料の脇部分のパーツとして用いることができる。
0d、直径約0.30mm)のポリエステル系エラスト
マー製弾性モノフィラメント1と、780dtex(7
00d、直径約0.30mm)のポリエステル製糸2
(A,B)とを使用して、幅Wが約30mmのベルト状
(若しくはテープ状)織物3(図3(a)参照)を製造
する。
幅方向の両端にポリエステル系エラストマー製弾性モノ
フィラメント1が位置するように、計33本のポリエス
テル系エラストマー製弾性モノフィラメント1を縦糸
(実線参照)として配列すると共に、各ポリエステル系
エラストマー製弾性モノフィラメント1の間に、計32
本のポリエステル製糸2(A)を縦糸(鎖線参照)とし
て配列する。つまり、縦糸として、ポリエステル系エラ
ストマー製弾性モノフィラメント1とポリエステル糸2
(A)とが交互に配列されるようにする。
系エラストマー製弾性モノフィラメント1のみは、予め
ポリエステル糸2(C)で螺旋状にカバーリングしてお
く。なお、各ポリエステル糸2(A,B,C)には、ポ
リエステル系エラストマー製弾性モノフィラメント1の
ような弾性は無い。
エラストマー製弾性モノフィラメント1は縦方向に最大
限まで延伸し、ポリエステル糸2(A)は縦方向に引っ
張った状態で、図1(b)のように、各縦糸1,2の間
に、ポリエステル糸2(B)を横糸(二点鎖線参照)と
して織り込む。なお、縦糸と横糸とにより織物を織る方
法は周知の方法であることから、これ以上の詳細な説明
は省略する。
は、図2(a)に一部を拡大して示したような織り込み
状態となる。なお、図2(b)は図2(a)のA−A線
断面図である。
ルト状織物3は、縦糸となる各ポリエステル系エラスト
マー製弾性モノフィラメント1の縮みに伴って収縮す
る。このとき、縦糸となる各ポリエステル糸2(A)も
縮むが、各ポリエステル糸2(A)には弾性が無いこと
からシャーリングがかかるようになる。
Lに約3倍程度で伸び縮み可能となる。
ー製弾性モノフィラメント1に代えて、図3(c)に示
すように、ポリウレタン系エラストマー製弾性モノフィ
ラメント5を用いていた従来のベルト状織物6において
は、ポリウレタン系エラストマー製弾性モノフィラメン
ト5では縦方向に最大限6倍程度まで伸びることから、
この伸びを止める目的で、全てのポリウレタン系エラス
トマー製弾性モノフィラメント5にポリエステル糸7で
螺旋状にカバーリングしておく必要があった。
ル系エラストマー製弾性モノフィラメント1を用いたベ
ルト状織物3では、縦方向に最大限3倍程度までの伸び
るだけであることから、全てのポリエステル系エラスト
マー製弾性モノフィラメント1にポリエステル糸2
(C)で螺旋状にカバーリングすると伸びが止まるの
で、これを防ぐために、幅方向の両端の2本のポリエス
テル系エラストマー製弾性モノフィラメント1のみをポ
リエステル糸2(C)で螺旋状にカバーリングするよう
に工夫した。
の厚みt1(図3(b)参照)と従来のベルト状織物6
の厚みt2(図3(c)参照)とを比較すると、カバー
リング部分が少ない分だけ厚みt1を約20〜30%薄
くすることができた(t1<t2)。これにより、重量
も軽くすることができた。また、カバーリングするの
は、計33本のポリエステル系エラストマー製弾性モノ
フィラメント1の内、僅かに2本のみであるからカバー
リングのためのコストも大幅に削減できた。
は、従来のベルト状織物6と比較して、さらに下記のよ
うな長所も得ることができる。即ち、全ての縦糸と横糸
はポリエステル100%であるから、分別の手間が不要
でリサイクルが可能になった。また、素材の相違による
染め分けが不要であるから、後染め及び製品染めが可能
になった。さらに弾性モノフィラメント1は、ポリウレ
タン系エラストマーではなく、ポリエステル系エラスト
マーであるから、ドライクリーニングが可能になり、塩
素さらしも可能になった。さらにまた、ポリエステル系
エラストマー製弾性モノフィラメント1の最大延伸は3
倍程度であるから、キックバックが強くなった。
向の両端の2本のポリエステル系エラストマー製弾性モ
ノフィラメント1のみをカバーリングしたが、全てのポ
リエステル系エラストマー製弾性モノフィラメント1を
カバーリングすることも可能である。また、全てのポリ
エステル系エラストマー製弾性モノフィラメント1をカ
バーリングしないようにすることも可能である。
トマー製弾性モノフィラメント1とポリエステル糸2
(A)とを交互に配列したが、複数本のポリエステル系
エラストマー製弾性モノフィラメント毎に1本のポリエ
ステル糸2(A)を配列したり、ポリエステル糸2
(A)を無くしてポリエステル系エラストマー製弾性モ
ノフィラメント1のみを配列したりすることも可能であ
る。なお、縦糸となるポリエステル系エラストマー製弾
性モノフィラメント1の両側にポリエステル糸2(A,
C)を配列することにより、ポリエステル系エラストマ
ー製弾性モノフィラメント1のずれを防止することがで
きる。
(B)を織り込んだが、これに代えて、横糸としてポリ
エステル系エラストマー製弾性モノフィラメントを織り
込むことも可能である。
ベルト)3の製造例であったが、図4(a)(b)に示
すようなシート状編物(ストレッチシート)4(A,
B)を製造することも可能である。
糸であるポリエステル系エラストマー製弾性モノフィラ
メント1とポリエステル糸2(A)とが交互に横方向に
走りながらループを形成している。
であるポリエステル系エラストマー製弾性モノフィラメ
ント1とポリエステル糸2(A)とが縦方向に走りなが
らループを形成している。なお、7は挿入糸である。
おいて、ポリエステル系エラストマー製弾性モノフィラ
メント1を延伸し、ポリエステル糸2(A)を引っ張っ
た状態で編み込むことは、上記ベルト状織物3の織り込
み方法と同様である。
明は、基本的には、熱可塑性エラストマー製弾性モノフ
ィラメントを織り込んだ織物又は編み込んだ編物である
が、合成樹脂製糸に熱可塑性エラストマー製弾性モノフ
ィラメントを織り込んだ織物又は編み込んだ編物とし
(請求項2)、熱可塑性エラストマーがポリエステル系
エラストマーであり(請求項3)、合成樹脂製糸がポリ
エステルであると(請求項4)、従来のポリウレタン系
エラストマーとは異なり、全ての糸をポリエステル10
0%とすることができるから、分別の手間が不要でリサ
イクルが可能になると共に、素材の相違による染め分け
が不要であるので、後染め及び製品染めが可能になる。
さらに、ドライクリーニングが可能になり、塩素さらし
も可能になると共に、キックバックも強くなる。
系エラストマー製弾性モノフィラメントとポリエステル
糸とを交互に配列して、両端の弾性モノフィラメントを
ポリエステル糸でカバーリングすると共に(請求項
5)、横糸としてのポリエステル糸で織り込むようにす
ると(請求項6)、ポリウレタン系エラストマー製弾性
モノフィラメントを用いた従来の織物の厚みと比較し
て、カバーリング部分が少ない分だけ厚みを薄くするこ
とができ、重量も軽くすることができると共に、カバー
リングのためのコストも大幅に削減できるようになる。
配列図、(b)は横糸の織り込み図である。
(a)のA−A線断面図である。
(b)は(a)の要部拡大断面図、(c)は従来のベル
ト状織物の要部拡大断面図である。
の拡大図、(b)は経編物の拡大図である。
フィラメント 2 ポリエステル製糸 3 ベルト状織物 4 シート状編物
Claims (8)
- 【請求項1】 熱可塑性エラストマー製弾性モノフィラ
メントが織り込まれ又は編み込まれた織物又は編物で成
ることを特徴とする衣料用ストレッチ副資材。 - 【請求項2】 合成樹脂製糸に熱可塑性エラストマー製
弾性モノフィラメントが織り込まれ又は編み込まれた織
物又は編物で成ることを特徴とする衣料用ストレッチ副
資材。 - 【請求項3】 上記熱可塑性エラストマーは、ポリエス
テル系エラストマーである請求項1又は請求項2に記載
の衣料用ストレッチ副資材。 - 【請求項4】 上記合成樹脂製糸は、ポリエステルであ
る請求項2又は請求項3に記載の衣料用ストレッチ副資
材。 - 【請求項5】 上記織物は、縦糸として、上記弾性モノ
フィラメントとポリエステル糸とが交互に配列されて、
両端の弾性モノフィラメントがポリエステル製糸でカバ
ーリングされている請求項4に記載の衣料用ストレッチ
副資材。 - 【請求項6】 上記織物は、横糸としてのポリエステル
製糸で織り込まれている請求項5に記載の衣料用ストレ
ッチ副資材。 - 【請求項7】 上記織物又は編物は、ベルト状又はシー
ト状である請求項1〜請求項6のいずれかに記載の衣料
用ストレッチ副資材。 - 【請求項8】 上記副資材は、衣服の衿芯や袖芯、ズボ
ンやスカートのインサイドベルト、ズボンの裾芯のいず
れかである請求項1〜請求項7のいずれかに記載の衣料
用ストレッチ副資材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26421799A JP2001089956A (ja) | 1999-09-17 | 1999-09-17 | 衣料用ストレッチ副資材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26421799A JP2001089956A (ja) | 1999-09-17 | 1999-09-17 | 衣料用ストレッチ副資材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001089956A true JP2001089956A (ja) | 2001-04-03 |
Family
ID=17400132
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26421799A Pending JP2001089956A (ja) | 1999-09-17 | 1999-09-17 | 衣料用ストレッチ副資材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001089956A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103074729A (zh) * | 2013-01-22 | 2013-05-01 | 泉州市劲超针织实业有限公司 | 一种针织仿棉领袖材料的制备方法 |
CN103074727A (zh) * | 2013-01-22 | 2013-05-01 | 泉州市劲超针织实业有限公司 | 针织领袖材料的制备方法 |
-
1999
- 1999-09-17 JP JP26421799A patent/JP2001089956A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN103074729A (zh) * | 2013-01-22 | 2013-05-01 | 泉州市劲超针织实业有限公司 | 一种针织仿棉领袖材料的制备方法 |
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