JP2001089342A - 咀嚼組成物 - Google Patents

咀嚼組成物

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JP2001089342A
JP2001089342A JP26864399A JP26864399A JP2001089342A JP 2001089342 A JP2001089342 A JP 2001089342A JP 26864399 A JP26864399 A JP 26864399A JP 26864399 A JP26864399 A JP 26864399A JP 2001089342 A JP2001089342 A JP 2001089342A
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granules
oil
organic polymer
inorganic powder
composition
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Fumio Osato
文夫 大里
Ichiro Fukuda
一朗 福田
Keiji Wada
啓二 和田
Kiyoshi Abe
清 阿部
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 清掃力が高く、使用実感の優れた顆粒を含有
する咀嚼組成物を提供する。 【解決手段】 無機粉体とそれを結合する有機高分子と
からなり、その崩壊荷重が0.06〜20kg/個の高
荷重崩壊性顆粒を含有することを特徴とする咀嚼組成
物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高められた歯牙清
掃力を有すると共に、良好な使用実感を有する咀嚼組成
物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、チューインガム等の咀嚼組成物は
嗜好品として使用されてきたが、近年、咀嚼行為による
口腔清掃剤としての機能が注目されつつある。そして、
口腔清掃用咀嚼組成物として研磨剤を配合することも提
案されている。しかしながら、単に研磨剤を配合しただ
けでは清掃力についてはなお検討の余地があり、更に清
掃力を高めた咀嚼組成物の開発が望まれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、清掃力が高
く、使用実感の優れた顆粒を含有する咀嚼組成物を提供
することをその課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記課題
を解決すべく鋭意検討を重ねた結果、無機粉体とそれに
結合する有機高分子とからなり、崩壊荷重が0.06〜
20kg/個の高荷重崩壊性顕粒を配合することによ
り、高められた歯牙の清掃性を有し、かつ使用実感に優
れた咀嚼組成物が得られることを見出し、本発明を完成
するに至った。即ち、本発明によれば、無機粉体とそれ
を結合する有機高分子とからなり、その崩壊荷重が0.
06〜20kg/個の高荷重崩壊性顆粒を含有すること
を特徴とする咀嚼組成物が提供される。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明について詳細に説明
すると、本発明の組成物は、無機粉体とそれに結合する
有機高分子とからなる顕粒を含有することを特徴とす
る。本発明で用いる顕粒は、容易には崩壊することのな
い、即ち高荷重崩壊性を有するものであり、その崩壊荷
重は0.06〜20kg/個、好ましくは0.5〜10
kg/個である。崩壊荷重が0.06kg/個未満の顆
粒は、清掃力が低下したり、咀嚼組成物製造時に顆粒が
崩壊してしまう場合があり、一方、20kg/個を越え
ると咀嚼組成物に配合したときに異物感が感じられ、咀
嚼によっても全く崩壊せず、使用感に劣る場合がある。
顕粒の崩壊荷重は、顕粒を構成する有機高分子や無機粉
体の種類及びその割合等により調節することができる。
【0006】本発明で用いる顕粒の崩壊荷重は、その測
定装置として、サン科学社製SUN RHEO METER Model
CR−200Dを用い、顆粒1個を2枚の硬質表面の間隔に
置き、これを荷重速度3mm/分の速度で圧縮したとき
にその顕粒が崩壊を開始するときの荷重を意味する。
【0007】本発明で用いる顆粒中の無機粉体と有機高
分子の重量比率は、好ましくは3:1から1:3、特に
好ましくは2:1から1:2の範囲であることが望まし
い。無機粉体と有機高分子の配合比率が3:1より大き
いと咀嚼組成物より顆粒が分離し、使用感が低下する場
合があり、無機粉体と有機高分子の比率が1:3より小
さいと清掃力が低下する傾向がある。顆粒の粒度は、そ
の平均粒径が100〜3000μm、特に300〜20
00μmの範囲であることが望ましい。平均粒径が10
0μmより小さいと、粒子強度の低下、清掃力の低下等
の傾向があり、又3000μmより大きいと、咀嚼組成
物に配合したとき異物感を生じ使用実感を減する傾向が
ある。
【0008】本発明の咀嚼組成物中、前記顆粒の配合量
は0.1〜50重量%とするのがよい。好ましくは1〜
20重量%とするのがよい。その配合量が少なすぎると
顕粒の効果発現が不十分となり、一方、多すぎると異物
感が強くなり、使用感が悪くなる。また、組成物の形態
は、板状、シート状、顕粒状等の各種の形態であること
ができ、その1個当りの体積は、1〜5ml、好ましく
は2〜4mlである。
【0009】本発明で用いる顆粒中に配合される無機粉
体は、歯磨等に用いられている従来公知の各種のものが
用いられる。このようなものとしては、例えば、沈降性
シリカ、シリカゲル、アルミノシリケート、ジルコノシ
リケート等のシリカ系無機粉体の他、第2リン酸カルシ
ウム・2水和物及び無水物、第3リン酸カルシウム、ハ
イドロキシアパタイト、ピロリン酸カルシウム、炭酸カ
ルシウム、水酸化アルミニウム、アルミナ、炭酸マグネ
シウム、第3リン酸マグネシウム、ケイ酸ジルコニウム
等が挙げられる。これらの無機粉体は、通常、0.1〜
100μmの平均粒子径を有するものが使われ、好まし
くは0.5〜50μmのものが使用される。
【0010】本発明で用いる顆粒中に配合される有機高
分子としては、ガムベースや歯磨等に用いられている従
来公知の各種のものが用いられる。例えば、非水溶性高
分子として、ガムベース成分としてポリ酢酸ビニル、エ
ステルガム、ポリイソブチレン、チクル、ジェルトン、
パラタ、グッタペルカ、ソルバ等が挙げられる。水溶性
高分子として、カルボキシメチルセルロースアルカリ金
属塩、メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロー
ス、カルボキシメチルヒドロキシエチルセルロースナト
リウムなどのセルロース誘導体、アルギン酸ナトリウム
などのアルカリ金属アルギネート、アルギン酸プロピレ
ングリコールエステル、カラゲナン、キサンタンガム、
トラガカントガム、カラヤガム、アラビアガムなどのガ
ム類、ポリビニルアルコール、ポリアクリル酸ナトリウ
ム、ポリビニルピロリドンなどが挙げられる。
【0011】本発明で用いる顕粒は、無機粉体と有機高
分子との結合体からなるもので、このようなものは、前
記有機高分子に無機粉体を添加混合し、この混合物を所
望粒度に成形および加熱(60〜70℃)乾燥すること
によって形成される。この場合の成形方法としては、圧
縮造粒法や、押出造粒法等が挙げられる。また、その顕
粒の形状は、球形状であることがより好ましいが、破砕
した塊状であってもよい。又、顆粒は、無機粉体が有機
高分子中に分散している多核型顆粒であっても良いし、
無機粉体を有機高分子が単に結合しているにすぎない構
造の顆粒であっても良い。本明細書で言う無機粉体に結
合する有機高分子とは、無機粉体と高分子粉体とを単に
混合した混合物を意味するのではなく、混練によって有
機高分子と無機粉体との間で相当の結合強度(接着結合
強度)を有する状態にあるものである。
【0012】本発明の咀嚼組成物は、上記顆粒を咀嚼し
うるベースに配合し使用に供される。この場合の咀嚼し
うるベースとしては、ガムベースが好適である。ガムベ
ースは当該分野で周知であり適宜選択される。
【0013】本発明の咀嚼組成物には、甘味剤、研磨剤
等の慣用の補助成分を配合することができる。甘味剤と
しては、グルコース、キシロース、フルクトースなどの
単糖類、マルトースなどの還元性二糖類、ショ糖、トレ
ハロースなどの非還元性二糖類、キシリトール、エリス
リトール、ソルビトール、ラクチトール、マルチトール
などの糖アルコール、還元パラチノース、パラチノー
ス、乳糖、還元乳糖、還元麦芽糖水飴、還元水飴、オリ
ゴ糖、ブドウ糖、還元澱粉糖化物、果糖、アスパルテー
ム、ステビア、サッカリンスクラロースを1種及び数種
を任意に配合することができる。研磨剤としては、歯磨
等に用いられている従来公知の各種のものが用いられ
る。無機系研磨剤としては、例えば、沈降性シリカ、シ
リカゲル、アルミノシリケート、ジルコノシリケート等
のシリカ系研磨剤、第2リン酸カルシウム・2水和物及
び無水物、第3リン酸カルシウム、ハイドロキシアパタ
イト、ピロリン酸カルシウム、炭酸カルシウム、水酸化
アルミニウム、アルミナ、炭酸マグネシウム、第3リン
酸マグネシウム、ケイ酸ジルコニウム等が挙げられる。
合成樹脂系研磨剤としては、ポリエチレンビーズ、ポリ
プロピレンビーズなどが挙げられる。これらの研磨剤
は、通常、0.1〜100μmの平均粒子径を有するも
のが使われ、好ましくは0.5〜50μmのものが使用
される。上記成分以外に香料、酸味料として、リンゴ
酸、クエン酸、酒石酸、乳酸、フマル酸、コハク酸、フ
ィチン酸、その他軟化剤、着色料、光沢剤、増粘剤、乳
化剤、pH調整剤、保存料等を適宜配合することができ
る。 本文中の記載例 前記香料としては、口腔用組成物に用いられている公知
のものを用いることができ、その具体例としては、以下
のものを示すことができる。ペパーミント油、スペアミ
ント油、アニス油、ユーカリ油、ウィンターグリーン
油、カシア油、クロープ油、タイム油、セージ油、レモ
ン油、オレンジ油、ハッカ油、カルダモン油、コリアン
ダー油、マンダリン油、ライム油、ラベンダー油、ロー
ズマリー油、ローレル油、カモミル油、キャラウェイ
油、マジョラム油、ベイ油、レモングラス油、オリガナ
ム油、パインニード油等の天然香料及びメントール、カ
ルボン、アネトル、シネオールサリチル酸メチル、シン
ナミック、アルデヒド、オイゲノール、チモール、リナ
ロール、リナリールアセテート、リモネン、メントン、
メンチルアセテート、ピネン、オクチルアルデヒド、シ
トラール、プレゴン、カルビールアセテート、アニスア
ルデヒド等の単品香料更に、エチルアセテート、エチル
ブチレート、アリルシクロヘキサンプロピオネート、メ
チルアンスラニレート、エチルメチルフェニルグリシデ
ート、パニリン、ウンデカラクトン、ヘキサナール、エ
チルアルコール、プロピルアルコール、ブタノール、イ
ソアミルアルコール等の単品香料および、または天然香
料も含む調合香料のストロベリーフレーバー、アップル
フレーバー、バナナフレーバー、パイナップルフレーバ
ー、グレープフレーバー、マンゴーフレーバー、トロピ
カルフルーツフレーバー、バターフレーバー、ミルクフ
レーバー、フルーツフレーバー等。また、香料配合量も
特に限定されないが、多くの公知例のように、1つの香
料素材は、組成物中に0.00001〜1wt%使用す
るのが好ましい。さらに本咀嚼組成物には歯牙清掃力を
高めるため、および口腔の健康を保持するための薬用成
分として、以下に示す任意成分を配合することができ
る。例えば、歯垢を除去するための酵素としてデキスト
ラナーゼ、ムタナーゼ、パパイン等、殺菌剤としてクロ
ルヘキシジン、塩化セチルピリジニウム、塩化ベンゼト
ニウム、イソプロピルメチルフェノール、トリクロサン
等、歯石抑制剤としてピロリン酸塩、ポリリン酸塩等の
縮合リン酸塩、消臭剤・口臭予防剤として、ローズマリ
ー、オウゴン等の植物抽出物、グルコン酸銅、銅クロロ
フィンナトリウム、カテキン類、歯肉等の組織賦活剤と
してビタミンB2、B6、B12、C、D等を1種又は
2種以上を併用し、歯牙清掃力またはその他の薬理作用
を享受することができる。
【0014】
【発明の効果】前記顆粒を含有する本発明の咀嚼組成物
は、歯牙の清掃力を向上させ歯垢抑制効果が高いもので
ある。
【0015】
【実施例】以下、実施例を示して本発明を具体的に説明
するが、本発明は以下の実施例に制限されるものではな
い。
【0016】実施例1〜2、比較例1 表1に示す成分組成(wt%)の顕粒A、Bを押出造粒
法により調製した。この場合、顕粒Aは、その平均粒径
が約1000μmであり、3kg/個の崩壊荷重を有す
る。顕粒Bはその平均粒径が約500μmであり、1k
g/個の崩壊荷重を有する。顆粒Cはその平均粒径が約
500μmであり、0.01kg/個の崩壊荷重を有す
る。
【0017】
【表1】
【0018】次に、表2に示す成分組成(wt%)の咀
嚼組成物を調製した。この場合、その組成物はその1個
の体積が2.5mlの板ガム形状のものである。
【0019】
【表2】
【0020】次に、表2に示した組成物をサンプルとし
て用い、以下の清掃力試験を行った。その結果を表3に
示す。 (清掃力試験)スライドグラスにパラフィンワックス
(融点42〜44、60〜62℃の混合)約1gを均等
に塗り被研磨板とする。被研磨板9枚の重量を測定す
る。次に、サンプル約5gを5分間咀嚼し研磨装置に装
着する。85%グリセリン約1.5mLを被研磨板に滴
下し、37℃恒温槽中で60RPMで3分間研磨する。
装置より被研磨板をはずし、蒸留水で洗浄後乾燥し、重
量測定する。初期と研磨後の重量差をサンプルの清掃力
とする。
【0021】
【表3】 表3に示した結果から、本発明のものは比較例のものに
比べて高い清掃力を示すことがわかる。
【0022】次に、歯垢除去試験を以下のようにして行
った。その結果(PHPスコア)を表4に示す。 (歯垢除去試験)1群20名を被験者としPHP(Pati
ent Hyglene Performance)法により歯垢付着状態を評
価した。特定歯として上顎左右6番の頬側、下顎左右6
番の舌側及び上顎右1番、下顎左1番の唇側の計6歯を
用いた。被験者にエリスロシンWaferを噛ませて染
色した後、各歯を5分割しこれら各部に歯垢があれば1
点を加え、なければ0点とした。各人1歯当たりの平均
点を算出した(最高5点)。2週間各サンプルを使用し
スコアを比較した。
【0023】
【表4】 表4の結果から、本発明のものは、比較例のものに比べ
高い歯垢抑制効果を示すことがわかる。
【0024】実施例3〜8 本発明の組成物の代表例を表5に示す。いずれかの組成
物も優れた歯垢除去効果と使用感触を有していた。
【0025】
【表5】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 和田 啓二 東京都墨田区本所一丁目3番7号 ライオ ン株式会社内 (72)発明者 阿部 清 神奈川県横浜市磯子区洋光台2丁目3−24 −204 Fターム(参考) 4B014 GB13 GE06 GL01 GQ10 4C083 AB292 AB322 AC132 AD011 AD091 AD092 AD212 AD302 AD392 BB23 DD41 EE06 EE35

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無機粉体とそれに結合する有機高分子と
    からなり、その崩壊荷重が0.06〜20kg/個の高
    荷重崩壊性顆粒を含有することを特徴とする咀嚼組成
    物。
  2. 【請求項2】 該顆粒の平均粒径が100〜3000μ
    mである請求項1記載の咀嚼組成物。
  3. 【請求項3】 該顆粒中の有機高分子がガムベースに配
    合されている有機高分子成分と同種の成分からなる請求
    項1又は2記載の咀嚼組成物。
  4. 【請求項4】 該無機粉体と有機高分子との重量比が
    3:1〜1:3の範囲にある請求項1〜3のいずれかに
    記載の咀嚼組成物。
JP26864399A 1999-09-22 1999-09-22 咀嚼組成物 Pending JP2001089342A (ja)

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JP2005512992A (ja) * 2001-11-06 2005-05-12 ペルフェッティ ヴァン メッレ ソシエタ ペル アチオニ 抗歯石および抗歯垢固形口腔組成物従来技術

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