JP2001089208A - コンクリート廃材の骨材再生方法 - Google Patents

コンクリート廃材の骨材再生方法

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Katsuo Hosokawa
勝生 細川
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    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
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  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】良質な再生骨材を得る。 【解決手段】コンクリート廃材の廃骨材を研磨室に投入
し、該研磨室の研磨ロールにより前記廃骨材に設定圧力
をかけながら出口に向かって攪拌圧送し、該廃骨材から
モルタルを剥離する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コンクリート廃
材の骨材再生方法に関するもので、更に述べれば、骨材
に付着しているモルタル分を除去し、骨材だけの状態に
するための方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】鉄筋コンクリート構造物を解体すると、
コンクリート廃材が発生するが、このコンクリート廃材
は主として海岸の埋め立てなどに利用されている。とこ
ろが、このコンクリート廃材の発生量は近年著しく増大
する一方で、埋め立て地などの確保が年々難しくなると
ともに、その処理費用も急激に増大している。
【0003】そこで、このコンクリート廃材のリサイク
ルにより上記問題の解決を図ろうとする試みがなされて
いる。例えば、コンクリート廃材を破砕して廃骨材のみ
を取り出し、再利用するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このコンク
リート廃材から取り出した骨材、例えば、石や砂、はそ
の周りにモルタル分が付着し、所謂、廃骨材となってい
る。そのため、この状態で骨材として再利用すると、吸
水率が高くなる等の問題が発生し、良質なコンクリート
材料とならない。小石大より細かい骨材、例えば、5m
m以下の細骨材、の場合には、単位表面積当たりのモル
タル分が多いので、特に上記問題が顕著となる。
【0005】本発明は、上記事情に鑑み、良質な再生骨
材を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、コンクリー
ト廃材を破砕して得られた廃骨材をホッパに投入する工
程と;該ホッパの出口から研磨室の入口に前記廃骨材を
供給する工程と;該研磨室の研磨ロールにより前記廃骨
材に設定圧力をかけながら出口に向かって攪拌圧送し、
該廃骨材からモルタルを剥離する工程と;を備えている
ことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】コンクリート廃材を破砕して廃骨
材を得た後、この廃骨材を研磨室内に入れ、研磨ロール
を回転させて設計圧力をかけながら出口に向かって攪拌
圧送する。そうすると、該廃骨材と研磨ロール間の摩擦
及び該廃骨材同志の摩擦及び該廃骨材と研磨室の外壁内
の摩擦により廃骨材の表面に付着しているモルタルが剥
離するので、該廃骨材は再生骨材即ちモルタル分の付着
していない骨材となる。
【0008】
【実施例】この発明の実施例を図1〜図3により説明す
る。ホッパ1の出口2には、シャッターツマミ3により
開閉されるシャッタ5が設けられている。
【0009】ホッパ1の出口2は、落下樋6を介して研
磨室7の入口7aに連結されている。研磨室7内には、
研磨ロール8が内蔵されている。この研磨ロール8の基
端8aは、図示しない駆動モータの回転軸9に連結され
ている。研磨ロール8の基端8a側には、送り込みねじ
部10が設けられ、又、その自由端8b側には攪拌羽根
11が設けられている。
【0010】研磨室8の外周は、除塵網4により囲まれ
ており、該除塵網4の下部にはモルタル回収室12が設
けられている。このモルタル回収室12は、パイプ13
を介して図示しない吸引ファンに連通している。
【0011】研磨室7の出口7d近傍には、調圧板15
が設けられ、この調圧板15は抵抗調節ハンドル16に
より摺動する。研磨室7の出口7dには、排出樋17が
連設され、該排出樋17内には、長手方向に伸びる傾斜
ガイド18が設けられている。この傾斜ガイド板18と
排出樋17の底部17aとの間は連通路20となってお
り、この連通路20は連通口21を介してモルタル回収
室12に連通している。
【0012】次に、本実施例の作動について説明する。
コンクリート廃材を破砕し、廃骨材25を得る。この廃
骨材25は天然石23と、該天然石23に付着したモル
タル24と、から構成されている。
【0013】この廃骨材25を所定量ホッパ11に投入
した後、抵抗調節ハンドル16を回し調圧板15を摺動
させて抵抗を調整する。そして、スイッチを入れて駆動
装置を始動させ、研磨ロール8を回転させるとともに、
吸引ファンを回転させる。研磨ロール8が設計回転速
度、例えば、1000rpmになったら、シャッターツマ
ミ3を矢印A3方向に引き、シャッタ5を開く。
【0014】廃骨材25は、ホッパ1の出口2から落下
樋6に落下し、研磨室7の入口7aを通って研磨室7内
に入る。
【0015】研磨室7内に入った廃骨材25は、調圧板
5の抵抗を受けながら送り込みネジ部10により出口8
dに向かって強制的に移動させられるので、研磨室7内
は高圧、例えば、0.05〜0.3MP、となる。
【0016】この時、該廃骨材25は攪拌羽根11によ
り攪拌され回転しながら進行するが、該攪拌羽根11と
廃骨材25間に発生する摩擦及び隣接する廃骨材25間
に発生する摩擦、該廃骨材25と除塵網4間に発生する
摩擦、により廃骨材25に付着していたモルタル24が
剥離され、出口7bに到達する頃には、図3に示す様
に、元の状態、即ち、再生骨材23となる。この再生骨
材23の直径は、例えば、5mm〜2mmである。
【0017】又、前記モルタル24は、除塵網4からモ
ルタル回収室12内に落下し、パイプ13を介して所定
場所に吸引移送される。
【0018】再生骨材(天然石)23は、出口7dから
傾斜ガイド板18上に落下し排出樋17の出口17bか
ら機外に排出される。この時、除塵網4から落下しなか
ったモルタル24は、再生骨材23と一緒に排出樋17
内に入り、傾斜ガイド板18上に落下するが、連通路2
0内に流れている吸引気流26により引っ張られてモル
タル回収室12に入る。そのため、排出樋17の出口1
7bからは再生骨材23のみが排出される。
【0019】この発明の実施例は、上記に限定されるも
のではなく、例えば、研磨室7の外周に除塵網4を設
け、該除塵網4の下部にモルタル回収室12を設ける代
わりに、研磨室7の外周を剛性の大きな円筒状壁とし、
排出樋に分級手段、例えば、分離器を連結してもよい。
この場合、研磨室内で発生したモルタルは全て再生骨材
と共に排出樋内に落下し、その後、分級手段により再生
骨材とモルタルとに分離される。
【0020】
【発明の効果】この発明は、以上の様に構成したので、
廃骨材に付着しているモルタルは除去される。そのた
め、この再生骨材は、ほとんど天然の骨材と同じ状態に
なるので、再利用できるとともに、従来例と異なり、廃
骨材の廃棄処分に伴う問題も発生しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す縦断面図である。
【図2】廃骨材の拡大断面図である。
【図3】再生骨材の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 ホッパ 2 ホッパ入口 5 調圧板 7 研磨室 8 研磨ロール 23 再生骨材 24 モルタル 25 廃骨材
【手続補正書】
【提出日】平成12年7月3日(2000.7.3)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、コンクリー
ト廃材を破砕して得られた廃骨材をホッパに投入する工
程と;該ホッパの出口から研磨室の入口に前記廃骨材
を供給する工程と;前記研磨ロールにより前記廃骨材に
設定圧力をかけながら該研磨室の出口に向かって攪拌圧
送し、該廃骨材からモルタルを剥離するとともに、前記
研磨室の外周を囲む除塵網から前記モルタルをモルタル
回収室内に落下せしめる工程と;前記研磨室の出口から
排出された再生骨材と、前記除塵網から落下しなかった
モルタルとを、前記研磨室の出口に連設された排出樋内
の傾斜ガイド板上に落下せしめるとともに、該モルタル
を該傾斜ガイド板と該排出樋の底部との間の連通路内に
流れている吸引気流により、前記モルタル回収室に吸引
する工程と;を備えていることを特徴とする。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】この廃骨材25を所定量ホッパに投入し
た後、抵抗調節ハンドル16を回し調圧板15を摺動さ
せて抵抗を調整する。そして、スイッチを入れて駆動装
置を始動させ、研磨ロール8を回転させるとともに、吸
引ファンを回転させる。研磨ロール8が設計回転速度、
例えば、1000rpmになったら、シャッターツマミ3
を矢印A3方向に引き、シャッタ5を開く。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】研磨室7内に入った廃骨材25は、調圧板
15の抵抗を受けながら送り込みネジ部10により出口
8dに向かって強制的に移動させられるので、研磨室7
内は高圧、例えば、0.05〜0.3MP、となる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】この時、該廃骨材25は攪拌羽根11によ
り攪拌され回転しながら進行するが、該攪拌羽根11と
廃骨材25間に発生する摩擦及び隣接する廃骨材25間
に発生する摩擦、該廃骨材25と除塵網4間に発生する
摩擦、により廃骨材25に付着していたモルタル24が
剥離され、出口7に到達する頃には、図3に示す様
に、元の状態、即ち、再生骨材23となる。この再生骨
材23の直径は、例えば、5mm〜2mmである。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】 【国際特許分類】
  1. 【請求項1】コンクリート廃材を破砕して得られた廃骨
    材をホッパに投入する工程と;該ホッパの出口から研磨
    室の入口に前記廃骨材を供給する工程と;該研磨室の研
    磨ロールにより前記廃骨材に設定圧力をかけながら出口
    に向かって攪拌圧送し、該廃骨材からモルタルを剥離す
    る工程と;を備えていることを特徴とするコンクリート
    廃材の骨材再生方法。
  2. 【請求項2】モルタルが、研磨室の除塵網から機外に排
    出されることを特徴とする請求項1記載のコンクリート
    廃材の骨材再生方法。
  3. 【請求項3】モルタルが、再生骨材と一緒に研磨室の出
    口から機外に排出されることを特徴とする請求項1記載
    のコンクリート廃材の骨材再生方法。
  4. 【請求項4】モルタルと再生骨材とが、分離器により分
    離されることを特徴とする請求項3記載のコンクリート
    廃材の骨材再生方法。
  5. 【請求項5】設定圧力が、0.05〜0.3MPであること
    を特徴とする請求項1記載のコンクリート廃材の骨材再
    生方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006035206A (ja) * 2004-07-29 2006-02-09 Samuhyun Environmental Co Ltd 再生骨材用表面剥離機
JP2015024933A (ja) * 2013-07-25 2015-02-05 日工株式会社 細骨材の再生処理方法
CN104858011A (zh) * 2015-05-23 2015-08-26 王杨 一种可以有效粉碎矿石的装置
CN111068875A (zh) * 2019-11-19 2020-04-28 湖南贵都建材有限公司 一种乳胶漆的生产装置及其生产工艺
CN114377814A (zh) * 2021-12-30 2022-04-22 常熟市天和砼有限公司 再生混凝土的生产设备和加工工艺

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