JP2001088752A - 車体屈折式車両 - Google Patents

車体屈折式車両

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JP2001088752A JP27169499A JP27169499A JP2001088752A JP 2001088752 A JP2001088752 A JP 2001088752A JP 27169499 A JP27169499 A JP 27169499A JP 27169499 A JP27169499 A JP 27169499A JP 2001088752 A JP2001088752 A JP 2001088752A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 主として運転席が前車体に設けられているト
ラクタやダンプトラック等の車体屈折(アーティキュレ
ート)式車両に於て、運転席に座ったオペレータが容易
に換向角度を知得できる様にする。 【解決手段】 前車体2、後車体3、運転席4、換向角
度表示装置5とで構成し、とりわけ運転席4の前側に設
けられて前車体2に対する後車体3の換向角度を表示し
得る換向角度表示装置5を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として運転席が
前車体に設けられているトラクタやダンプトラック等の
車体屈折(アーティキュレート)式車両の改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の車体屈折式車両として
は、前輪を備えた前車体と、後輪を備えて前車体の後側
に縦方向の屈折軸に依り屈折可能に設けられた後車体
と、前車体に前向きに設けられた運転席と、から構成さ
れたものが知られている。而して、この様なものは、運
転席に座ったオペレータがハンドルを操作する事に依り
前車体に対して後車体が屈折されて所謂換向される様に
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この様なも
のは、運転席が前車体に設けられていたので、運転席に
座ったオペレータがハンドルを操作して換向しても、運
転席の前側には換向に関する相対物がない為に、後を振
り向くかミラーを見なければ、自分が今どのくらい換向
しているのか判断がし難いという難点があった。本発明
は、叙上の問題点に鑑み、これを解消する為に創案され
たもので、その課題とする処は、運転席に座ったオペレ
ータが容易に換向角度を知得できる様にした車体屈折式
車両を提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の車体屈折式車両
は、基本的には、前輪を備えた前車体と、後輪を備えて
前車体の後側に縦方向の屈折軸に依り屈折可能に設けら
れた後車体と、前車体に前向きに設けられた運転席と、
運転席の前側に設けられて前車体に対する後車体の換向
角度を表示し得る換向角度表示装置と、から構成した事
に特徴が存する。
【0005】運転席に座ったオペレータがハンドルを操
作すると、前車体に対して後車体が屈折軸を中心に屈折
されて所謂換向される。前車体に対して後車体が屈折さ
れると、運転席の前側に設けられた換向角度表示装置に
依り前車体に対する後車体の換向角度が表示される。従
って、運転席に座ったオペレータは、この換向角度表示
装置に依る換向角度を目視する事に依り現在の換向方向
及び換向角度を知得する事ができる。
【0006】換向角度表示装置は、屈折軸を通る車体中
心線に沿って設けられた運転席と、車体中心線に沿って
設けられて前端に指針部が形成されて運転席の前方に位
置されると共に後端寄りが前車体に縦方向の旋動軸に依
り旋動可能に設けられたレベルアームと、車体中心線に
沿って設けられて後端が後車体に固定されていると共に
前端が屈折軸より前側に突出されてレベルアームの後端
に縦方向の枢軸に依り遊動可能に枢結されている支持ア
ームとで構成されているのが好ましい。この様にすれ
ば、運転席が車体中心線に沿って設けられている場合に
は、構造が簡単でそれでいて換向角度を的確に表示する
事ができる。
【0007】換向角度表示装置は、屈折軸を通る車体中
心線に平行な中心線に沿って設けられた運転席と、運転
席の中心線に沿って設けられて前端に指針部が形成され
て運転席の前方に位置されると共に後端寄りが前車体に
縦方向の旋動軸に依り旋動可能に設けられたレベルアー
ムと、車体中心線に沿って設けられて後端が後車体に固
定されていると共に前端が屈折軸より前側に突出された
支持アームと、レベルアームの後端と支持アームの前端
に夫々縦方向の枢軸に依り枢結された連結アームとで構
成されているのが好ましい。この様にすれば、運転席が
車体中心線に平行な中心線に沿って設けられている場合
には、構造が簡単でそれでいて換向角度を的確に表示す
る事ができる。
【0008】換向角度表示装置は、前車体に対する後車
体の換向運動を伝達するプッシュプルケーブルと、運転
席の前側に設けられてプッシュプルケーブルからの換向
運動に基づき換向角度を表示する機械式表示器とで構成
されているのが好ましい。この様にすれば、運転席の位
置に関係なく容易に設置する事ができる。
【0009】換向角度表示装置は、前車体に対する後車
体の換向角度を検出する検出器と、運転席の前側に設け
られて検出器からの信号に基づき換向角度を表示する電
気式表示器とで構成されているのが好ましい。この様に
すれば、運転席の位置に関係なく容易に設置できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づいて説明する。図1は、本発明の第一例に係る
車体屈折式車両の概要を示す平面図。図2は、図1の側
面図。図3は、図1の正面図。図4は、換向状態を示す
図1と同様図である。
【0011】車体屈折式車両1は、前車体2、後車体
3、運転席4、換向角度表示装置5からその主要部が構
成されている。
【0012】前車体2は、前輪6を備えたもので、この
例では、前側下部に前輪6が横(左右方向)軸廻りに回
転可能に設けられている。
【0013】後車体3は、後輪7を備えて前車体2の後
側に縦方向の屈折軸8に依り屈折可能に設けられたもの
で、この例では、後側下部に後輪7が横軸廻りに回転可
能に設けられている。前車体2の後部と後車体3の前部
は、車体中心線(前車体2及び後車体3から成る車体の
中心線)Aを通る縦方向の屈折軸8に依り枢結されてい
る。而して、図略しているが、前車体2と後車体3との
間には、左右一対の換向(ステアリング、略してステ
ア)シリンダが介設されて居り、運転席4の前側に設け
られたハンドルを操作する事に依りこれらが伸縮作動さ
れ、前車体2に対して後車体3が屈折軸8を中心に屈折
される様になっている。
【0014】運転席4は、前車体2に前向きに設けられ
たもので、この例では、前車体2に設けられた運転室9
の内部に設けられて居り、これの前側には、フロントガ
ラス10が設けられている。而して、運転席4及び運転
室9は、屈折軸8を通る車体中心線Aに沿って設けられ
ている。
【0015】換向角度表示装置5は、運転席4の前側に
設けられて前車体2に対する後車体3の換向角度を表示
し得るもので、この例では、屈折軸8を通る車体中心線
Aに沿って設けられた運転席4と、車体中心線Aに沿っ
て設けられて前端に指針部11が形成されて運転席4の
前方に位置されると共に後端寄りが前車体2に縦方向の
旋動軸12に依り旋動可能に設けられたレベルアーム1
3と、車体中心線Aに沿って設けられて後端が後車体3
に固定されていると共に前端が屈折軸8より前側に突出
されてレベルアーム13の後端に縦方向の枢軸14に依
り遊動可能に枢結されている支持アーム15とで構成さ
れている。レベルアーム13は、略L型を呈し、運転室
9の上側に位置して後端寄りが運転室9に旋動軸12に
依り枢支された水平片と、これの前端から垂下して運転
室9のフロントガラス10の前側に位置する垂直片とか
ら成り、垂直片の下部を尖らせて指針部11にしてあ
る。支持アーム15は、略L型を呈し、下端が後車体3
に固定された垂直片と、これの上端から屈折軸8上を通
って前側に延出されてその前端がレベルアーム13の後
端に枢軸14に依り遊動可能に枢結された水平片とから
成っている。つまり、レベルアーム13の後端には、長
穴が穿設されて居り、支持アーム15の前端に設けられ
た枢軸14が長穴に沿って移動可能に嵌合されている。
而して、旋動軸12からレベルアーム13の指針部11
までの距離、旋動軸12から枢軸14までの距離、屈折
軸8から枢軸14までの距離等は、前車体2に対する後
車体3の換向角度とレベルアーム13の旋動角度とを考
慮して適宜設定されている。前記レベルアーム13は、
所謂機械式表示器を為していると共に、支持アーム15
は、所謂運動伝達手段を為している。
【0016】次に、この様な構成に基づいてその作用を
述解する。運転室9内の運転席4に座ったオペレータが
ハンドルを操作すると、換向シリンダが伸縮作動され、
前車体2に対して後車体3が屈折軸8を中心に屈折され
て所謂換向される。図4に示す如く、前車体2に対して
後車体3が屈折されると、この屈折運動が換向角度表示
装置5の支持アーム15に依りレベルアーム13に伝達
されてこれが旋動軸12を中心に旋動され、その指針部
11が運転室9のフロントガラス10の前側で左右方向
に移動されて屈折度合いに応じた換向角度が表示され
る。従って、運転室9内の運転席4に座ったオペレータ
は、運転室9のフロントガラス10越しにレベルアーム
13の指針部11の位置を目視する事に依り現在の換向
方向及び換向角度を知得する事ができる。
【0017】次に、本発明の第二例を、図5及び図6に
基づいて説明する。第二例は、換向角度表示装置5を、
屈折軸8を通る車体中心線Aに平行な中心線Bに沿って
設けられた運転席4と、運転席4の中心線Bに沿って設
けられて前端に指針部11が形成されて運転席4の前方
に位置されると共に後端寄りが前車体2に縦方向の旋動
軸12に依り旋動可能に設けられたレベルアーム13
と、車体中心線Aに沿って設けられて後端が後車体3に
固定されていると共に前端が屈折軸8より前側に突出さ
れた支持アーム15と、レベルアーム13の後端と支持
アーム15の前端に夫々縦方向の枢軸16,17に依り
枢結された連結アーム18とで構成したものである。前
記レベルアーム13は、所謂機械式表示器を為している
と共に、支持アーム15と連結アーム18は、所謂運動
伝達手段を為している。而して、車体屈折式車両1が換
向しない場合は、図5に示す如く、連結アーム18がレ
ベルアーム13と支持アーム15に対して直交する様に
されている。又、旋動軸12からレベルアーム13の指
針部11までの距離、旋動軸12から枢軸16までの距
離、屈折軸8から枢軸17までの距離、枢軸16から枢
軸17までの距離等は、前車体2に対する後車体3の換
向角度とレベルアーム13の旋動角度とを考慮して適宜
設定されている。この様なものも、第一例と同様に、運
転室9内の運転席4に座ったオペレータは、運転室9の
フロントガラス10越しにレベルアーム13の指針部1
1の位置を目視する事に依り現在の換向方向及び換向角
度を知得する事ができる。
【0018】次に、本発明の第三例を、図7及び図8に
基づいて説明する。第三例は、換向角度表示装置5を、
前車体2に対する後車体3の換向運動を伝達するプッシ
ュプルケーブル19と、運転席4の前側に設けられてプ
ッシュプルケーブル19からの換向運動に基づき換向角
度を表示する機械式表示器20とで構成したものであ
る。機械式表示器20は、器体21と、これに縦軸廻り
に搖動可能に設けられた指針22と、これを中立に保持
するスプリング23と、器体21に設けられて指針22
に依り換向方向及び換向角度を示す目盛24とから成っ
ている。プッシュプルケーブル19は、所謂運動伝達手
段を為して居り、チューブ25の一端が屈折軸8近傍の
前車体2に、チューブ25の他端が機械式表示器20の
器体21に、ケーブル26の一端が屈折軸8近傍の後車
体3に、ケーブル26の他端が機械式表示器21の指針
22に夫々止結されている。この様なものは、前車体2
に対して後車体3が換向されると、プッシュプルケーブ
ル19に依り機械式表示器20の指針22が搖動され、
指針22と目盛24を目視する事に依り現在の換向方向
及び換向角度を知得する事ができる。
【0019】次に、本発明の第四例を、図9及び図10
に基づいて説明する。第四例は、換向角度表示装置5
を、前車体2に対する後車体3の換向角度を検出する検
出器27と、運転席4の前側に設けられて検出器27か
らの信号に基づき換向角度を表示する電気式表示器28
とで構成したものである。検出器27は、屈折軸8の中
心位置に設けられたポテンションメータにしている。電
気式表示器28は、液晶パネルにして居り、配線29に
依り検出器27に接続されている。この様なものは、前
車体2に対して後車体3が換向されると、検出器27に
依り換向角度が検出されてその電気信号が配線29を介
して電気式表示器28に送られ、電気式表示器28に依
り車両1の状態が模式絵として表示される。従って、こ
れを目視する事に依り現在の換向方向及び換向角度を知
得する事ができる。
【0020】尚、運転席4は、先の例では、運転室9内
に設けたが、これに限らず、例えば運転室9を割愛して
も良い。換向角度表示装置5は、第一例では、レベルア
ーム13と支持アーム15を枢軸14で遊動可能に枢結
したが、これに限らず、例えば第二例の様にこれらの間
を連結アームで連結しても良い。換向角度表示装置5
は、第一,二例では、レベルアーム13が旋動可能であ
ったが、これに限らず、例えばレベルアーム13が直線
移動可能であっても良い。換向角度表示装置5は、第
一,二例では、レベルアーム13に指針部11を設けた
だけであったが、これに限らず、例えば換向角度を表記
した目盛を運転室9のフロントガラス10等に設けても
良い。換向角度表示装置5は、第三例では、機械式表示
器20の指針22が搖動するものであったが、これに限
らず、例えば直線移動するものでも良い。換向角度表示
装置5は、第四例では、検出器27としてポテンション
メータを用いたが、これに限らず、他のセンサを用いて
も良い。換向角度表示装置5は、第四例では、電気式表
示器28として液晶パネルを用いたが、これに限らず、
例えばインジケータランプ等を用いても良い。
【0021】
【発明の効果】以上、既述した如く、本発明に依れば、
次の様な優れた効果を奏する事ができる。 (1) 前車体、後車体、運転席、換向角度表示装置と
で構成し、とりわけ運転席の前側に設けられて前車体に
対する後車体の換向角度を表示し得る換向角度表示装置
を設けたので、運転席に座ったオペレータが容易に換向
角度を知得できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一例に係る車体屈折式車両の概要を
示す平面図。
【図2】図1の側面図。
【図3】図1の正面図。
【図4】換向状態を示す図1と同様図。
【図5】本発明の第二例に係る車体屈折式車両の概要を
示す平面図。
【図6】換向状態を示す図5と同様図。
【図7】本発明の第三例に係る車体屈折式車両の概要を
示す平面図。
【図8】図7の機械式表示器を拡大して示す平面図。
【図9】本発明の第四例に係る車体屈折式車両の概要を
示す側面図。
【図10】図9の電気式表示器を拡大して示す平面図。
【符号の説明】
1…車体屈折式車両、2…前車体、3…後車体、4…運
転席、5…換向角度表示装置、6…前輪、7…後輪、8
…屈折軸、9…運転室、10…フロントガラス、11…
指針部、12…旋動軸、13…レベルアーム、14,1
6,17…枢軸、15…支持アーム、18…連結アー
ム、19…プッシュプルケーブル、20…機械式表示
器、21…器体、22…指針、23…スプリング、24
…目盛、25…チューブ、26…ケーブル、27…検出
器、28…電気式表示器、29…配線、A…車体中心
線、B…中心線。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前輪を備えた前車体と、後輪を備えて前
    車体の後側に縦方向の屈折軸に依り屈折可能に設けられ
    た後車体と、前車体に前向きに設けられた運転席と、運
    転席の前側に設けられて前車体に対する後車体の換向角
    度を表示し得る換向角度表示装置と、から構成した事を
    特徴とする車体屈折式車両。
  2. 【請求項2】 換向角度表示装置は、屈折軸を通る車体
    中心線に沿って設けられた運転席と、車体中心線に沿っ
    て設けられて前端に指針部が形成されて運転席の前方に
    位置されると共に後端寄りが前車体に縦方向の旋動軸に
    依り旋動可能に設けられたレベルアームと、車体中心線
    に沿って設けられて後端が後車体に固定されていると共
    に前端が屈折軸より前側に突出されてレベルアームの後
    端に縦方向の枢軸に依り遊動可能に枢結されている支持
    アームとで構成されている請求項1に記載の車体屈折式
    車両。
  3. 【請求項3】 換向角度表示装置は、屈折軸を通る車体
    中心線に平行な中心線に沿って設けられた運転席と、運
    転席の中心線に沿って設けられて前端に指針部が形成さ
    れて運転席の前方に位置されると共に後端寄りが前車体
    に縦方向の旋動軸に依り旋動可能に設けられたレベルア
    ームと、車体中心線に沿って設けられて後端が後車体に
    固定されていると共に前端が屈折軸より前側に突出され
    た支持アームと、レベルアームの後端と支持アームの前
    端に夫々縦方向の枢軸に依り枢結された連結アームとで
    構成されている請求項1に記載の車体屈折式車両。
  4. 【請求項4】 換向角度表示装置は、前車体に対する後
    車体の換向運動を伝達するプッシュプルケーブルと、運
    転席の前側に設けられてプッシュプルケーブルからの換
    向運動に基づき換向角度を表示する機械式表示器とで構
    成されている請求項1に記載の車体屈折式車両。
  5. 【請求項5】 換向角度表示装置は、前車体に対する後
    車体の換向角度を検出する検出器と、運転席の前側に設
    けられて検出器からの信号に基づき換向角度を表示する
    電気式表示器とで構成されている請求項1に記載の車体
    屈折式車両。
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