JPH11321383A - 作業車両のヘッドアップディスプレイ - Google Patents
作業車両のヘッドアップディスプレイInfo
- Publication number
- JPH11321383A JPH11321383A JP10127590A JP12759098A JPH11321383A JP H11321383 A JPH11321383 A JP H11321383A JP 10127590 A JP10127590 A JP 10127590A JP 12759098 A JP12759098 A JP 12759098A JP H11321383 A JPH11321383 A JP H11321383A
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- marker
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- head
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- Pending
Links
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 3
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 abstract description 4
- 239000011521 glass Substances 0.000 abstract description 3
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 108010066057 cabin-1 Proteins 0.000 description 1
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Landscapes
- Guiding Agricultural Machines (AREA)
- Instrument Panels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来、農業用トラクタ等が直進走行する為の
案内マーカは、ボンネット前部のマスコット等を利用し
ていたため、草木に引っかかったり、車両の外観を損な
うという課題があった。また、通常マーカにさしかかっ
た後の既作業地と未作業地との境界線は、ボンネットに
遮られて見えなくなるために、前記マーカを境界線に一
致しながら走行することは多大な労力を必要としてい
た。 【解決手段】 運転席1前方のフロントガラス2に光情
報を映し出すヘッドアップディスプレイを利用し、前記
ヘッドアップディスプレイのコンバイナ3を前記ガラス
2の仮想中心線L1を挟んで一定長さに設け、このコン
バイナ3に直進案内用のマーカ5を表示した。また、こ
のマーカの表示位置を十字キー6により左右、または上
下に調整する構成とした。
案内マーカは、ボンネット前部のマスコット等を利用し
ていたため、草木に引っかかったり、車両の外観を損な
うという課題があった。また、通常マーカにさしかかっ
た後の既作業地と未作業地との境界線は、ボンネットに
遮られて見えなくなるために、前記マーカを境界線に一
致しながら走行することは多大な労力を必要としてい
た。 【解決手段】 運転席1前方のフロントガラス2に光情
報を映し出すヘッドアップディスプレイを利用し、前記
ヘッドアップディスプレイのコンバイナ3を前記ガラス
2の仮想中心線L1を挟んで一定長さに設け、このコン
バイナ3に直進案内用のマーカ5を表示した。また、こ
のマーカの表示位置を十字キー6により左右、または上
下に調整する構成とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、農業用、建設
用、或いは運搬用の作業車両のヘッドアップディスプレ
イに関する。
用、或いは運搬用の作業車両のヘッドアップディスプレ
イに関する。
【0002】
【従来の技術、及び発明が解決しようとする課題】農業
用トラクタ等の作業車両は、耕耘、整地や薬液散布など
直進作業を行った後、旋回して既作業地に沿いながら再
度直進作業を行うものである。そして、これら車両には
この直進走行を容易にする為、ボンネット前部にマスコ
ット等を設けて直進走行の案内マーカとしていた。
用トラクタ等の作業車両は、耕耘、整地や薬液散布など
直進作業を行った後、旋回して既作業地に沿いながら再
度直進作業を行うものである。そして、これら車両には
この直進走行を容易にする為、ボンネット前部にマスコ
ット等を設けて直進走行の案内マーカとしていた。
【0003】しかしながら、これらマスコットによるマ
ーカには、果樹園などを走行する時に果樹の枝に引っか
かりこれを損傷したり、車両の外観を損なうという課題
があった。また、通常マーカにさしかかった後の既作業
地と未作業地との境界線は、マーカを支持する部材、例
えばボンネット等の為目認することができず、このた
め、マーカと境界線とを一致させながら車両を前記境界
線に沿って走行するには、多大な労力を必要としてい
た。
ーカには、果樹園などを走行する時に果樹の枝に引っか
かりこれを損傷したり、車両の外観を損なうという課題
があった。また、通常マーカにさしかかった後の既作業
地と未作業地との境界線は、マーカを支持する部材、例
えばボンネット等の為目認することができず、このた
め、マーカと境界線とを一致させながら車両を前記境界
線に沿って走行するには、多大な労力を必要としてい
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記のよう
な課題に対し、作業車両のヘッドアップ装置を以下のよ
うに構成した。即ち、運転席1前方の透明部材2にコン
バイナ3を設け、このコンバイナ3へ光情報を映し出す
ヘッドアップディスプレイにおいて、前記透明部材2の
コンバイナ3をこの透明部材2の左右仮想中心線L1を
挟んで一定長さに設け、このコンバイナ3に直進走行を
案内するためのマーカ5を表示したことを特徴とする作
業車両のヘッドアップディスプレイとした。
な課題に対し、作業車両のヘッドアップ装置を以下のよ
うに構成した。即ち、運転席1前方の透明部材2にコン
バイナ3を設け、このコンバイナ3へ光情報を映し出す
ヘッドアップディスプレイにおいて、前記透明部材2の
コンバイナ3をこの透明部材2の左右仮想中心線L1を
挟んで一定長さに設け、このコンバイナ3に直進走行を
案内するためのマーカ5を表示したことを特徴とする作
業車両のヘッドアップディスプレイとした。
【0005】また、マーカ5の表示位置を左右、または
上下に調整する操作部6を備えた前段に記載の作業車両
のヘッドアップディスプレイとした。
上下に調整する操作部6を備えた前段に記載の作業車両
のヘッドアップディスプレイとした。
【0006】
【発明の効果】以上のように構成した作業車両のヘッド
アップディスプレイは、直進走行するための案内用のマ
ーカ5を運転席1前方の透明部材2に表示する構成とし
たので、前記マスコットによるマーカのように果樹の枝
に引っ掛かることもなく、また車両の概観を損なうこと
もなくなる。
アップディスプレイは、直進走行するための案内用のマ
ーカ5を運転席1前方の透明部材2に表示する構成とし
たので、前記マスコットによるマーカのように果樹の枝
に引っ掛かることもなく、また車両の概観を損なうこと
もなくなる。
【0007】また、前記既作業地と未作業地等の境界線
をマーカの上下で目認することができるので、車両の直
進走行が行いやすい。また更に、マーカ5の表示位置を
左右、前後に調整するように構成すれば、このマーカ5
をオペレータの視点位置に関わらず適した位置に表示す
ることができる。
をマーカの上下で目認することができるので、車両の直
進走行が行いやすい。また更に、マーカ5の表示位置を
左右、前後に調整するように構成すれば、このマーカ5
をオペレータの視点位置に関わらず適した位置に表示す
ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を作
業車両である農業用トラクタ(以下、トラクタ10)の
ヘッドアップディスプレイについて説明する。トラクタ
10は、車体前部のボンネット11内にエンジン12を
設け、このエンジン12の後部にクラッチハウジング、
ミッションケースを一体的に連結して設けている。そし
て、前記エンジン12の下方に前輪を、ミッションケー
ス14の後部左右に後輪を有して走行する構成となって
いる。
業車両である農業用トラクタ(以下、トラクタ10)の
ヘッドアップディスプレイについて説明する。トラクタ
10は、車体前部のボンネット11内にエンジン12を
設け、このエンジン12の後部にクラッチハウジング、
ミッションケースを一体的に連結して設けている。そし
て、前記エンジン12の下方に前輪を、ミッションケー
ス14の後部左右に後輪を有して走行する構成となって
いる。
【0009】トラクタ10の運転席1周囲はキャビン1
9によって覆われ、前記運転席1の前方、且つボンネッ
ト11後部には透明部材であるフロントガラス2によっ
て車内外を遮る構成となっている。また、ボンネット1
1の後部にはメータパネル20を設け、この内部に車両
の進行方向を検出する手段である方位センサ8と、ヘッ
ドアップディスプレイ7を内蔵する構成となっている。
9によって覆われ、前記運転席1の前方、且つボンネッ
ト11後部には透明部材であるフロントガラス2によっ
て車内外を遮る構成となっている。また、ボンネット1
1の後部にはメータパネル20を設け、この内部に車両
の進行方向を検出する手段である方位センサ8と、ヘッ
ドアップディスプレイ7を内蔵する構成となっている。
【0010】尚、図1中の符号25はこの発明のヘッド
アップディスプレイ7を入切するディスプレイ入切スイ
ッチであり、32は液晶表示を他の光情報、例えばTV
画面や、車速等の車両に関する情報表示に切替える表示
切替スイッチである。また、符号40はステアリングハ
ンドル、41は変速レバー、42は車体後部に接続する
作業機の高さを変更するポジションレバーを示す。
アップディスプレイ7を入切するディスプレイ入切スイ
ッチであり、32は液晶表示を他の光情報、例えばTV
画面や、車速等の車両に関する情報表示に切替える表示
切替スイッチである。また、符号40はステアリングハ
ンドル、41は変速レバー、42は車体後部に接続する
作業機の高さを変更するポジションレバーを示す。
【0011】前記ヘッドアップディスプレイ7は、図2
に示すように、光源としての熱陰極管4と、この熱線を
吸収する熱線吸収フィルター22と、液晶表示装置23
と、ホログラム24等から構成されている。前記コンバ
イナ3は、図1に示すようにフロントガラス2の下半分
の領域に、同ガラス2を左右に略二等分する仮想中心線
L1を挟んで一定長さに亘って帯状に設けられている。
に示すように、光源としての熱陰極管4と、この熱線を
吸収する熱線吸収フィルター22と、液晶表示装置23
と、ホログラム24等から構成されている。前記コンバ
イナ3は、図1に示すようにフロントガラス2の下半分
の領域に、同ガラス2を左右に略二等分する仮想中心線
L1を挟んで一定長さに亘って帯状に設けられている。
【0012】また、前記液晶表示装置23に映し出すマ
ーカ5は、頂点を上方に向かった正三角形で、この表示
位置は後述するマーカ5の位置を調整する手段である十
字キー6により上下左右に調整する構成となっている。
この十字キー6は、トラクタ10の操縦席1側方に設け
られ、この基部にオペレータの押し込み操作を検出する
前後左右の検出スイッチ27〜30を設けた構成となっ
ている。これにより、十字キー6の端部を押し込むと、
これに応じたスイッチ27〜30がONされて、検出信
号を操縦席1下方の制御部であるヘッドアップディスプ
レイ用のコントローラ31に送信される構成となってい
る。
ーカ5は、頂点を上方に向かった正三角形で、この表示
位置は後述するマーカ5の位置を調整する手段である十
字キー6により上下左右に調整する構成となっている。
この十字キー6は、トラクタ10の操縦席1側方に設け
られ、この基部にオペレータの押し込み操作を検出する
前後左右の検出スイッチ27〜30を設けた構成となっ
ている。これにより、十字キー6の端部を押し込むと、
これに応じたスイッチ27〜30がONされて、検出信
号を操縦席1下方の制御部であるヘッドアップディスプ
レイ用のコントローラ31に送信される構成となってい
る。
【0013】前記トラクタ10のコントローラ31は、
この内部に各種信号を処理するCPUと、これら信号情
報を一時記憶するRAMと、この発明のマーカ5を表示
する為の液晶表示制御のプログラムを記憶したROMと
を有する構成となっている。また、コントローラ31の
入力部には、ヘッドアップディスプレイ7の表示を入切
する前記スイッチ25と、表示切替スイッチ32と、方
位センサ8と、十字キー6の前スイッチ27、後スイッ
チ28、左スイッチ29、右スイッチ30を接続して設
け、出力部には、陰極線ランプ21…、液晶表示装置2
3を接続して設けている。更に同コントローラ31は、
車上の他のコントローラと通信する構成となっている。
この内部に各種信号を処理するCPUと、これら信号情
報を一時記憶するRAMと、この発明のマーカ5を表示
する為の液晶表示制御のプログラムを記憶したROMと
を有する構成となっている。また、コントローラ31の
入力部には、ヘッドアップディスプレイ7の表示を入切
する前記スイッチ25と、表示切替スイッチ32と、方
位センサ8と、十字キー6の前スイッチ27、後スイッ
チ28、左スイッチ29、右スイッチ30を接続して設
け、出力部には、陰極線ランプ21…、液晶表示装置2
3を接続して設けている。更に同コントローラ31は、
車上の他のコントローラと通信する構成となっている。
【0014】以上のように構成したトラクタ10のヘッ
ドアップディスプレイ7は、液晶表示スイッチ32を入
りとすると、前記熱陰極管21が点灯し、液晶表示画面
23に映し出されたマーカ5の映像は、フィルター22
を介して曲面状のミラー26により反射され、ホログラ
フィック映像としてコンバイナ25に映し出される。そ
してオペレータは、液晶表示画面23のマーカ5の表示
位置、即ちフロントガラス2に写ったマーカの位置を、
目と既作業地と未作業地(図1例では既耕地と未耕地)
の視線上に前記十字キー6を操作して調整して一致させ
る。
ドアップディスプレイ7は、液晶表示スイッチ32を入
りとすると、前記熱陰極管21が点灯し、液晶表示画面
23に映し出されたマーカ5の映像は、フィルター22
を介して曲面状のミラー26により反射され、ホログラ
フィック映像としてコンバイナ25に映し出される。そ
してオペレータは、液晶表示画面23のマーカ5の表示
位置、即ちフロントガラス2に写ったマーカの位置を、
目と既作業地と未作業地(図1例では既耕地と未耕地)
の視線上に前記十字キー6を操作して調整して一致させ
る。
【0015】また、ここでは、マーカ5が表示されてい
る時に前記方向センサ8から進行方向を記憶し、この検
出方向が反対に検出されると、この表示位置を画面を前
記仮想中心線L1の線対称の位置に変更する構成となっ
ている。これにより、旋回を繰り返す度に表示位置を反
転する必要がなくなり、トラクタ10のマーカ5の操作
性を向上することができる。
る時に前記方向センサ8から進行方向を記憶し、この検
出方向が反対に検出されると、この表示位置を画面を前
記仮想中心線L1の線対称の位置に変更する構成となっ
ている。これにより、旋回を繰り返す度に表示位置を反
転する必要がなくなり、トラクタ10のマーカ5の操作
性を向上することができる。
【0016】以上のように、直進走行するための案内用
マーカ5を運転席1前方のフロントガラス2に表示する
構成としたので、前記マスコットによるマーカのように
果樹の枝に引っ掛かることもなく、また車両の外観を損
なうこともなくなる。また、このトラクタ10のヘッド
アップディスプレイ7は、マーカ5の前と後(フロント
ガラス上でのマーカの上と下)とで既耕地と未耕地の境
界を連続して把握することができるので、マスコット式
のマーカのような物体により前記境界線が遮られること
がなくなる。従って、トラクタ10の直進走行を行いや
すくすることができる。
マーカ5を運転席1前方のフロントガラス2に表示する
構成としたので、前記マスコットによるマーカのように
果樹の枝に引っ掛かることもなく、また車両の外観を損
なうこともなくなる。また、このトラクタ10のヘッド
アップディスプレイ7は、マーカ5の前と後(フロント
ガラス上でのマーカの上と下)とで既耕地と未耕地の境
界を連続して把握することができるので、マスコット式
のマーカのような物体により前記境界線が遮られること
がなくなる。従って、トラクタ10の直進走行を行いや
すくすることができる。
【0017】また、同マーカ5の表示位置を十字キー6
の操作により上下左右に変更する構成としたので、オペ
レータの視点に有った位置にマーカを表示させることが
できる。尚、この発明の別形態としては、図5、及び図
6のようにマーカの形状を矢印型や円形にしても良い
し、マーカ5を点滅させながら表示する構成としてもよ
い。また、同マーカの表示位置を調整する構成は、前記
ミラー24をモータなどで回転する構成としても良い。
の操作により上下左右に変更する構成としたので、オペ
レータの視点に有った位置にマーカを表示させることが
できる。尚、この発明の別形態としては、図5、及び図
6のようにマーカの形状を矢印型や円形にしても良い
し、マーカ5を点滅させながら表示する構成としてもよ
い。また、同マーカの表示位置を調整する構成は、前記
ミラー24をモータなどで回転する構成としても良い。
【図1】この発明の使用状態を示す図。
【図2】ヘッドアップディスプレイの概要を示す図。
【図3】コントローラの接続状態を示す図。
【図4】マーカの別形態。
【図5】マーカの別形態。
1 運転席 2 フロントガラス 3 コンバイナ 4 光源 5 マーカ 6 十字キー 10 トラクタ
Claims (2)
- 【請求項1】 運転席1前方の透明部材2にコンバイナ
3を設け、このコンバイナ3へ光情報を映し出すヘッド
アップディスプレイにおいて、前記透明部材2のコンバ
イナ3をこの透明部材2の左右仮想中心線L1を挟んで
一定長さに設け、このコンバイナ3に直進走行を案内す
るためのマーカ5を表示したことを特徴とする作業車両
のヘッドアップディスプレイ。 - 【請求項2】 マーカ5の表示位置を左右、または上下
に調整する操作部6を備えた請求項1に記載の作業車両
のヘッドアップディスプレイ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10127590A JPH11321383A (ja) | 1998-05-11 | 1998-05-11 | 作業車両のヘッドアップディスプレイ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10127590A JPH11321383A (ja) | 1998-05-11 | 1998-05-11 | 作業車両のヘッドアップディスプレイ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11321383A true JPH11321383A (ja) | 1999-11-24 |
Family
ID=14963850
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10127590A Pending JPH11321383A (ja) | 1998-05-11 | 1998-05-11 | 作業車両のヘッドアップディスプレイ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11321383A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1674324A1 (de) * | 2004-12-22 | 2006-06-28 | CLAAS Selbstfahrende Erntemaschinen GmbH | Landwirtschaftliche Arbeitsmaschine |
JP2009173195A (ja) * | 2008-01-25 | 2009-08-06 | Sumitomo (Shi) Construction Machinery Manufacturing Co Ltd | 建設機械用表示システム |
KR101289668B1 (ko) * | 2012-05-23 | 2013-07-26 | 한국과학기술원 | 운전자 위치 변화에 따라 움직이는 운전 시스템 |
DE112018004980T5 (de) | 2017-10-26 | 2020-06-18 | Yazaki Corporation | Fahrzeug-anzeige-vorrichtung |
DE112018005003T5 (de) | 2017-10-26 | 2020-07-09 | Yazaki Corporation | Fahrzeuganzeigevorrichtung |
WO2023234076A1 (ja) * | 2022-05-31 | 2023-12-07 | 株式会社クボタ | 表示システムおよび作業車両 |
-
1998
- 1998-05-11 JP JP10127590A patent/JPH11321383A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1674324A1 (de) * | 2004-12-22 | 2006-06-28 | CLAAS Selbstfahrende Erntemaschinen GmbH | Landwirtschaftliche Arbeitsmaschine |
JP2009173195A (ja) * | 2008-01-25 | 2009-08-06 | Sumitomo (Shi) Construction Machinery Manufacturing Co Ltd | 建設機械用表示システム |
KR101289668B1 (ko) * | 2012-05-23 | 2013-07-26 | 한국과학기술원 | 운전자 위치 변화에 따라 움직이는 운전 시스템 |
DE112018004980T5 (de) | 2017-10-26 | 2020-06-18 | Yazaki Corporation | Fahrzeug-anzeige-vorrichtung |
DE112018005003T5 (de) | 2017-10-26 | 2020-07-09 | Yazaki Corporation | Fahrzeuganzeigevorrichtung |
WO2023234076A1 (ja) * | 2022-05-31 | 2023-12-07 | 株式会社クボタ | 表示システムおよび作業車両 |
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