JP2001087951A - 金属プレスフィッティング素子の製造法 - Google Patents

金属プレスフィッティング素子の製造法

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JP2001087951A JP2000220999A JP2000220999A JP2001087951A JP 2001087951 A JP2001087951 A JP 2001087951A JP 2000220999 A JP2000220999 A JP 2000220999A JP 2000220999 A JP2000220999 A JP 2000220999A JP 2001087951 A JP2001087951 A JP 2001087951A
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Bernd Sedlak
ベルント・セドラク
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    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L13/00Non-disconnectible pipe-joints, e.g. soldered, adhesive or caulked joints
    • F16L13/14Non-disconnectible pipe-joints, e.g. soldered, adhesive or caulked joints made by plastically deforming the material of the pipe, e.g. by flanging, rolling
    • F16L13/141Non-disconnectible pipe-joints, e.g. soldered, adhesive or caulked joints made by plastically deforming the material of the pipe, e.g. by flanging, rolling by crimping or rolling from the outside
    • F16L13/142Non-disconnectible pipe-joints, e.g. soldered, adhesive or caulked joints made by plastically deforming the material of the pipe, e.g. by flanging, rolling by crimping or rolling from the outside with a sealing element inserted into the female part before crimping or rolling

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 プレスフィッティング素子が、使用材料と無
関係に形成され、特に、回転対称プレスフィッティング
が、省コストで、確実な仕上りで形成される。 【解決手段】 本発明の金属プレスフィッティング素子
の製造法は、フック状に形成され、横断面がほぼ屋根状
に形成され、Oリングを収容する領域と、該領域に接続
する円筒形領域であって、プレスフィッティング素子と
接続する導管の挿入側に面しない円筒形領域4とを具備
し、プレス工具により、閉じ締めた後、前記プレスフィ
ッティング素子と前記導管との間に、解除不可能で密な
接続を、可塑的に変形可能に形成するようにし、プレス
の間、フック状領域3の頭頂領域の主に直径が減少し、
該フック状領域の、前記頭頂領域と境界を成す複数の領
域が、互い押圧されるように作用して形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フック状に形成さ
れ、横断面がほぼ屋根状に形成されて、Oリングを収容
する領域と、該領域に接続する円筒形領域であって、プ
レスフィッティング素子(Pressfittingelements)と接
続する導管の、挿入側に面しない円筒形領域とを備える
金属製プレスフィッティング素子の製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】炭素鋼または高合金鋼材からなる、家屋
設置のためのプレスフィッティングは、公知である(P
rospect Mannesmann Pressf
itting−System/Sanitar,Aus
gabe 8/1994参照)。プレスフィッティング
システムの重要部分は、好ましくは、スリーブ、ベン
ド、T字管チーズまたはレジューサとして形成されてい
る管部分区間から形成される、可塑性で変形可能なプレ
スフィッティングである。この場合の欠点は、プレスフ
ィッティングが、表面及び寸法公差に関する高い要求に
起因し、特に製造された管の1つの部分区間から、複数
の成形ステップを適用して、得られることにある。管素
材は、通常、小さい公差及び高い表面品質を有する継目
なし管(シームレス管)及び縦シーム溶接管である。管
素材は、部分区間に分割され、複数の成形ステップ、例
えば引抜き加工、縁曲げ、プレスなどにより、所望の最
終横断面形状が形成される。前記素材がすでに比較的高
価値であるので、それから製造されるプレスフィッティ
ングも、比較的高価である。さらに、標準タイプのプレ
スフィッティングのほかに、前述の製造法が適用できな
い、例えば横断面形状移行ベンド(曲がり管)、継ぎ足
し用ベンド、及び垂直上方端部付きアングル及び横断面
形状移行アングルなどの、ねじ付きプレスフィッティン
グが存在する。
【0003】この問題を解決するために、すでに、フィ
ッティングのタイプを特徴付ける領域が、金属材料から
形成された鋳物基体として形成され、この鋳物基体は、
板金から形成され、かつ標準化された接続部品と、固定
接続されていることが提案されていた(ドイツ特許公報
DE3919496C1号)。接続は、選択的に、溶
接、はんだ付けまたは接着により行われることが可能で
ある。この方法の欠点は、接続管を別個に製造するため
のコスト、接続技術自身のためのコスト及び継目の管理
である。
【0004】欧州特許公報EP0343395B1号
で、別の1つの解決法で提案されているプレス接合装置
では、金属鋳物からなる弁装置またはフィッティングの
接続管は、圧縮接合の領域内で、加工された大幅な壁厚
変化がなく、強化されていない管にプレスされる。その
接続管の圧潰限界は、最大でも、管の圧潰限界に等し
い。該接続管の壁厚は、この壁厚が、管の負荷が解除さ
れた後に、該管の弾性により該管が元の形状に戻るのに
耐えるように、寸法決めがされている。金属鋳物とし
て、好ましくは、Sn約2%、Zn約8%、Pb約5
%、Ni約2.2〜3.0%及び残りは銅である、赤黄
銅合金が使用される。この赤黄銅、それ自身は、亀裂な
しには可塑的に変形されることが不可能な、脆性材料で
ある。従って、第一に、接続管のプレス領域内の壁厚
は、薄く寸法決めされねばならなず、第二に、壁厚は、
接続管が管の弾性戻りばね力に抗することが可能である
ように、充分に大きくなければならない。さらに、赤黄
銅合金内のNi含量は、増加したニッケル含量により、
破断伸びが改善されるように、充分に大きくなければな
らない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ドイツ特許公報DE−
AS1187870号では、可塑的に変形可能な金属結
合スリーブ、好ましくは、鋼からなる管継手の製造法が
開示されている。この公知の方法では、結合スリーブ
は、圧縮成形により形成される。代替的には、結合スリ
ーブは、特定されていない素材から、旋盤加工により形
成される。形成された結合スリーブは、フック状に形成
され、かつ横断面がほぼ屋根状に形成され、Oリングを
収容する領域と、該領域に接続する円筒形領域であっ
て、プレスフィッティング素子と接続する導管の、挿入
側に面しない円筒形領域とを備えることを特徴とする。
2つのプレスジョーにより、該プレスジョーを適用して
閉じ締めた後に、解除不可能で密な接続を形成し、プレ
スの間、該プレスジョーが、フック状領域内に組込まれ
ているOリングを含むフック状領域にも、結合スリーブ
の挿入側に面しない円筒形部分区間にも作用する。この
作用は、双方の接触領域の直径が減少するのみであるこ
とを特徴とする。この場合の欠点は、このタイプのプレ
スにおいて、組込まれた前記Oリングが、僅かしか圧縮
されず、従って、密封度が、僅かな圧力に対してしか充
分でないことにある。
【0006】さらなる欠点は、特に、鋼からなる結合ス
リーブにおいて、旋盤加工の際に流動切屑が発生し、該
流動切屑が、前記フック状領域内の内側に閉じ込められ
ることがある。これにより、旋盤加工が損なわれ、最悪
の場合、旋盤工具が破壊される。これにより、停止時間
が増加し、プレスフィッティング素子のコストが増加す
るという点にある。
【0007】ドイツ特許第29504502号明細書か
ら、可鍛鋳鉄からなる、プレスされたフィッティングの
製造法が公知である。このようなフィッティングは、板
金から形成されたプレスフィッティングのすべての特徴
を有する。この場合の欠点は、すべての素材が、使用可
能な組織を得るように、焼なましされねばならないこと
にある。次いで、該素材は、鋳物のスキンを除去すると
ともに、寸法の不正確を除去するために、切削加工しな
ければならない。25バールより大きい内圧に対して
は、可鍛鋳鉄からなるプレスフィッティングは、許容さ
れない。
【0008】本発明はかかる点に鑑みなされたもので、
その課題は、プレスフィッティング素子(Pressfitting
elements)が、使用材料と無関係に形成されることを可
能にし、特に、回転対称プレスフィッティングが、省コ
ストかつ確実な仕上りで形成されることを可能にすると
ともに、40バールまでの作動圧に適するプレスフィッ
ティング素子が形成されることを可能にする金属プレス
フィッティング素子の製造法を提案することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題は、請求項1の
特徴部分に記載の特徴により解決される。有利な実施例
は、従属項に記載されている。
【0010】本発明では、前記プレスフィッティング素
子のための素材として、切削加工、または代替的に切削
加工及び非切削加工される中実棒材または中空棒材が形
成され、前記プレスフィッティング素子の、プレスする
領域は、形状及び壁厚の点で、板金から冷間圧縮成形さ
れたプレスフィッティング素子の、プレスする領域に相
応して、切削加工、または代替的に切削加工及び非切削
加工により、形成される。このようにして形成された該
プレスフィッティング素子は、前記プレスフィッティン
グ素子内に挿入された導管と一緒に、前記プレスフィッ
ティング素子を把持するプレス工具であって、少なくと
も2つのプレスジョーを有するプレス工具により、該プ
レスジョーを適用して閉じ締めた後に、前記プレスフィ
ッティング素子と前記導管との間に、解除不可能で密な
接続を、可塑的に変形可能に形成するようにする。そし
て、プレスの間、前記プレスジョーは、フック状領域内
に組込まれているOリングを含むフック状領域にも、挿
入側に面しない円筒形部分区間にも、次のような作用、
すなわち、前記フック状領域の頭頂領域の主に直径が減
少し、該フック状領域の、前記頭頂領域と境界をなす複
数の領域が、互いに押圧(プレス)されるように、また
は互いに押し閉じこめられるように作用する。
【0011】前記中実棒材または中空棒材は、連続鋳造
により形成されることが可能である。前記切削加工は、
好ましくは、旋盤加工であり、代替法では後続の非切削
加工は、冷間成形、好ましくはプレスである。非切削加
工は、前記フック状領域に対して行われ、従って、これ
により、この領域の切削加工(旋盤加工)において、従
来発生した問題は、除去される。最適の場合、代替法で
は、加工は、ただ1つの切削加工工程と、ただ1つの非
切削加工工程からなる。しかし、複数の工程からなるこ
とが必要であることもある。
【0012】本発明の製造方法の利点は、大量に市販さ
れているプレスジョーが、不変で使用されることが可能
であり、プレスのタイプが、最大40バールまでの作動
圧に対して管のプレス接続の密封性が保証されることに
ある。しかし、実際の利点は、このようなに形成された
プレスフィッティング素子が、圧縮成形により形成され
たものより、省コストであることにある。これは、特
に、横断面形状移行管または横断面形状移行スリーブと
して形成されているプレスフィッティング素子に当ては
まる。これらの部品は、公知の方法では、2つの部分で
形成され、これら2つの部分区間、すなわち、プレスフ
ィッティング部分区間及びねじ部分区間は、溶接、はん
だ付けまたは接着により互いに接続される。この接続技
術及びその事後管理は、本発明の方法では除去されると
いう利点がある。
【0013】前記素材の組織を改善するために、連続鋳
造ビレットまたは連続鋳造鋳塊を、一段及び多段の圧延
鍛造工程、押出加工行程または圧延引抜き工程で、中実
棒材または中空棒材に成形することが好ましい。より大
きい寸法、すなわち定格幅が40mm以上の場合、棒材
の代りに、1つの個別の素材を形成することが好ましい
こともある。該素材の外部輪郭は、過剰寸法を有して、
後の仕上り輪郭に相応し、仕上り輪郭は、切削加工によ
り形成される。該素材は、鍛造または鋳造により形成さ
れ、鋳造により形成される素材では、切削加工の主要部
分は、鋳物のスキンの除去にある。
【0014】保持工具を適用するのに適する領域、例え
ば横断面形状移行部品または横断面形状移行スリーブに
おける六角形を有するプレスフィッティング素子におい
て、全長にわたり、仕上り輪郭として適する輪郭を有す
る中実棒材または中空棒材が形成される。好ましくは、
所要公差の範囲内で、六角形棒材が、引抜き加工により
形成される。プレスフィッティング素子に必要な六角形
領域は、所望の幅のみに関して加工されればよい、何故
ならば、この領域内の所望の外部輪郭は、すでに、引抜
き加工により形成されているからである。切削加工の主
要部分は、ねじ及びプレス領域に関し、代替法では、前
記フック状領域が、非切削加工により形成される。この
ような部分に対して、鍛造または鋳造された素材から出
発すると、鋳造の場合、六角形領域も、切削加工しなけ
ればならない。材料として、非合金炭素鋼、高合金ステ
ンレス鋼、赤黄銅及び真鍮が可能である。前記赤黄銅で
は、材料番号2.1098.01を有する名称CuSn
2ZnPbを有する合金が好ましく、特に、材料番号
2.1096.01を有する名称CuSn5ZnPbを
有する合金が好ましいことが分かった。
【0015】前記赤黄銅は、脆性があり亀裂しやすい材
料であるので、切削加工の前または後に、熱処理を行う
ことが好ましい。この熱処理は、鋼からなるプレスフィ
ッティング素子においても、硬化傾向があるので必要で
ある。例えば、高合金鋼からなるプレスフィッティング
素子を形成する場合、これを、切削加工の後、焼きなま
しして軟化することが好ましいことが分かった。焼きな
まし温度は、約1100℃であり、冷却が、還元雰囲気
内で行われ、これにより、後処理は不要となる。
【0016】垂直上方端部付アングルを形成するため
に、前述のように、実際のプレスフィッティング素子を
形成し、別個に固定プレートを形成し、溶接またははん
だ付けにより、前記プレスフィッティング素子と接続す
ることが提案されている。この接続継目は、密封性を保
証する継目ではないので、この接続継目は、通常の仕上
り管理以外、別個に検査される必要はない。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の好
適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。図1ないし
図8において、本発明の金属プレスフィッティング素子
の製造法に、特に適するプレスフィッティング素子の例
が示されている。図1には、スリーブ1が示され、図2
にはスライドスリーブ2が示されている。双方のプレス
フィッティング素子1、2は、フック状に形成され、横
断面がほぼ円形屋根状に形成されているOリング(図示
せず)を収容する領域3と、これに続く、プレスフィッ
ティング素子1、2の挿入側と接続する導管(図示せ
ず)の挿入側に面しない円筒形領域4とからなる。
【0018】図3は、めねじ(六角形領域7内部に形
成)を有する横断面形状移行スリーブ5を示し、図4
は、おねじを有する横断面形状移行部品6を示す。双方
のプレスフィッティング素子5,6は、六角形領域7を
備え、該六角形領域7に、ロックするためにスパナ(図
示せず)を適用することが可能である。切削加工の手間
を低減するために、全長にわたり、またはこの領域に限
定されて、六角形外部輪郭を有する素材が形成される。
図5及び6に示されているプレスフィッティング素子
8、9は、タイプの面で、図3及び図4のものと同一で
あるが、相違点は、Oリングを収容するフック状領域3
に、短い円筒形部分区間10が続くことにある。図7
に、めねじを有する90゜横断面形状移行アングル11
が示され、図8に側面図で垂直上方端部付アングル12
が示されている。これらのプレスフィッティング素子1
1、12も、一般的に、切削加工の手間が、必然的に回
転対称プレスフィッティング素子におけるよりも大きい
が、本発明に提案される製造法に適する。前記垂直上方
端部付アングル12の場合、固定プレート13は、別個
に形成され、溶接またははんだ付けにより、実際のプレ
スフィッティング素子と接続される。
【0019】代替法による前記製造法の例が、図9ない
し図12に示されている。図9ないし図12のうち、図
12について説明する。図12示す、おねじ23を有す
る横断面形状移行部品21の例において、このような横
断面形状移行部品の製造工程ステップが示されている。
この横断面形状移行部品21は、図示されていない保持
工具を適用することが可能である、六角形領域22を備
える。このプレスフィッティング素子を、ねじ付き管と
接続可能にするように、前記横断面形状移行部品21
は、ねじ部分区間23を有し、該ねじ部分区間23は、
この実施例では、おねじを有する。めねじのねじ部分区
間を有する類似のプレスフィッティング素子は、横断面
形状移行スリーブという。前記六角形領域22に、実際
のプレス領域が続く。このプレス領域は、円筒形部分区
間24からなり、該円筒形部分区間24は、挿入側で、
フック状領域25に移行する。これにより形成される内
側に位置するリング溝内に、図示しないOリングが組み
込み可能になっている。
【0020】この製造法の実施形態の素材は、図9に示
すように、六角形形状を有する中実棒材26である。こ
の中実棒材26は、連続鋳造ビレットまたは押出成形部
品を鍛造または複数回引抜き加工することにより、形成
されることが可能である。後続の切削加工は、連続的
に、いわゆるスピンドル式自動切削装置により棒材全長
に対して行われるか、または、部分毎に、前もって棒材
から切離された部分区間に対して行われる。
【0021】図10は、前記中実棒材26の第1の切削
加工後の横断面形状移行部品21′を示す。切削加工
は、第一に、ねじ部分区間23の穴27と、六角形領域
22の端面とに対して行われる。後のプレス領域は、管
スリーブ部分区間28として、形成される。
【0022】図11に、横断面形状移行部品21’が示
されている。プレス法により形成され、かつ広げられ
た、端面領域内に位置する部分区間29が示され、その
外径30は、フック状領域25の、後の外径31にほぼ
相応する。1つの、さらなる非切削加工ステップで、広
げられた部分区間29は、図12に示すように、フック
状領域25に成形される。
【0023】代替的には、図11に示されている構造形
態を、旋盤加工により形成し、前記フック状領域を形成
するためにの、ただ1つの非切削加工ステップを設ける
ことも可能である。
【0024】なお、本発明の技術は前記実施お形態にお
ける技術に限定されるものではなく、同様な機能を果た
す他の態様の手段によってもよく、また本発明の技術は
前記構成の範囲内において種々の変更、付加が可能であ
る。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明の
金属プレスフィッティング素子の製造法によれば、プレ
スフィッティング素子を、使用材料と無関係に形成する
ことができ、特に、回転対称プレスフィッティングを、
省コストかつ確実な仕上りで形成できるとともに、40
バールまでの作動圧に適するプレスフィッティング素子
を形成することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の金属プレスフィッティング素子の製造
法の実施の形態のうちの、スリーブを示す正面図であ
る。
【図2】実施の形態のうちの、スライドスリーブを示す
正面図である。
【図3】実施の形態のうちの、めねじを有する横断面形
状移行スリーブを示す正面図である。
【図4】実施の形態のうちの、おねじを有する横断面形
状移行部品を示す正面図である。
【図5】実施の形態のうちの、プレスフィッティング素
子を示す正面図である。
【図6】実施の形態のうちの、他のプレスフィッティン
グ素子を示す正面図である。
【図7】実施の形態のうちの、めねじを有する90゜横
断面形状移行アングルを示す正面図である。
【図8】実施の形態のうちの、垂直上方端部付アングル
を示す側面図である。
【図9】素材として六角形横断面を有する中実棒材の正
面図である。
【図10】切削加工後の横断面形状移行部品を示す片側
断面図である。
【図11】第1の非切削加工成形後の横断面形状移行部
品を示す片側断面図である。
【図12】第2の非切削加工成形の後の仕上り部品とし
ての横断面形状移行部品を示す片側断面図である。
【符号の説明】
1 スリーブ 2 スライドスリーブ 3,25 フック状領域 4 円筒形領域 5 横断面形状移行スリーブ 6 横断面形状移行部品 7,22 六角形領域 8,9 プレスフィッティング素子 10 円筒形部分区間 11 90゜横断面形状移行アングル 12 垂直上方端部付アングル 21,21′横断面形状移行部品 23 ねじ部分区間(おねじ) 24 円筒形部分区間(プレス領域) 26 中実棒材 27 穴 28 管スリーブ部分区間 29 端面領域内に位置する部分区間 30,31 外径

Claims (28)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フック状に形成され、横断面がほぼ屋根
    状に形成され、Oリングを収容する領域と、該領域に接
    続する円筒形領域であって、プレスフィッティング素子
    と接続する導管の挿入側に面しない円筒形領域とを具備
    し、 前記プレスフィッティング素子のための素材として、切
    削加工される中実棒材または中空棒材が形成され、 前記プレスフィッティング素子の、プレスする領域は、
    形状及び壁厚の点で、板金から冷間圧縮成形されたプレ
    スフィッティング素子の、プレスする領域に相応して、
    切削加工により形成され、 このようにして形成された該プレスフィッティング素子
    が、前記プレスフィッティング素子内に挿入された導管
    とともに、前記プレスフィッティング素子を把持するプ
    レス工具であって、少なくとも2つのプレスジョーを有
    するプレス工具により、該プレスジョーを適用して閉じ
    締めた後、前記プレスフィッティング素子と前記導管と
    の間に、解除不可能で密な接続を、可塑的に変形可能に
    形成するようにし、 プレスの間、前記プレスジョーが、フック状領域内に組
    込まれるOリングを含むフック状領域にも、挿入側に面
    しない円筒形部分区間にも、前記フック状領域の頭頂領
    域の主に直径が減少し、該フック状領域の、前記頭頂領
    域と境界をなす複数の領域が、互いに押圧されるように
    作用して形成されることを特徴とする金属プレスフィッ
    ティング素子の製造法。
  2. 【請求項2】 フック状に形成され、横断面がほぼ屋根
    状に形成され、Oリングを収容する領域と、該領域に接
    続する円筒形領域であって、プレスフィッティング素子
    と接続する導管の挿入側に面しない円筒形領域とを具備
    し、 前記プレスフィッティング素子のための素材として、切
    削加工及び非切削加工される中実棒材または中空棒材が
    形成され、 前記プレスフィッティング素子の、プレスする領域が、
    形状及び壁厚の点で、板金から冷間圧縮成形されたプレ
    スフィッティング素子の、プレスする領域に相応して、
    切削加工及び非切削加工により形成され、 このようにして形成された該プレスフィッティング素子
    が、前記プレスフィッティング素子内に挿入された導管
    とともに、前記プレスフィッティング素子を把持するプ
    レス工具であって、少なくとも2つのプレスジョーを有
    するプレス工具により、該プレスジョーを適用して閉じ
    締めた後、前記プレスフィッティング素子と前記導管と
    の間に、解除不可能で密な接続を、可塑的に変形可能に
    形成するようにし、 プレスの間、前記プレスジョーが、フック状領域内に組
    込まれるOリングを含むフック状領域にも、前記プレス
    フィッティング素子の、挿入側に面しない円筒形部分区
    間にも、前記フック状領域の頭頂領域の主に直径が減少
    し、該フック状領域の、前記頭頂領域と境界をなす複数
    の領域が、互いに押し閉じられるように作用して形成さ
    れることを特徴とする金属プレスフィッティング素子の
    製造法。
  3. 【請求項3】 前記中実棒材または中空棒材が、連続鋳
    造により形成されることを特徴とする請求項1または2
    に記載の金属プレスフィッティング素子の製造法。
  4. 【請求項4】 まず初めに、連続鋳造ビレットが形成さ
    れ、次いで、一段または多段の圧延工程で、前記中実棒
    材または中空棒材に成形されることを特徴とする請求項
    3に記載の金属プレスフィッティング素子の製造法。
  5. 【請求項5】 まず初めに、連続鋳造ビレットが形成さ
    れ、次いで、一段または多段の鍛造行程で、前記中実棒
    材または中空棒材に成形されることを特徴とする請求項
    3に記載の金属プレスフィッティング素子の製造法。
  6. 【請求項6】 まず初めに、連続鋳造ビレットが形成さ
    れ、次いで、一段または多段の引抜き加工行程で、前記
    中実棒材または中空棒材に成形されることを特徴とする
    請求項3に記載の金属プレスフィッティング素子の製造
    法。
  7. 【請求項7】 前記中実棒材または中空棒材が、押出し
    加工により形成されることを特徴とする請求項1または
    2に記載の金属プレスフィッティング素子の製造法。
  8. 【請求項8】 前記押出し加工された中実棒材または中
    空棒材が、次いで、一段または多段の鍛造行程にかけら
    れることを特徴とする請求項7に記載の金属プレスフィ
    ッティング素子の製造法。
  9. 【請求項9】 前記押出し加工された中実棒材または中
    空棒材が、次いで、一段または多段の引抜き加工行程に
    かけれることを特徴とする請求項7に記載の金属プレス
    フィッティング素子の製造法。
  10. 【請求項10】 前記プレスフィッティング素子のため
    の素材として、鍛造中実棒材または中空棒材が形成さ
    れ、該鍛造中実棒材または中空棒材の外部輪郭は、過剰
    寸法を有して近似的に仕上り輪郭に相応し、前記仕上り
    は、切削加工により形成されることを特徴とする請求項
    1または2に記載の金属プレスフィッティング素子の製
    造法。
  11. 【請求項11】 保持工具の適用可能な領域を有する前
    記プレスフィッティング素子のために、全長にわたり、
    仕上り輪郭として適する外部輪郭を有する前記中実棒材
    または中空棒材が形成されることを特徴とする請求項1
    ないし請求項10のいずれかに記載の金属プレスフィッ
    ティング素子の製造法。
  12. 【請求項12】 保持工具の適用可能な領域を有する前
    記プレスフィッティング素子のために、必要な場合には
    切削加工にかけられる領域を有する鍛造素材により前記
    中実棒材または中空棒材が形成されることを特徴とする
    請求項1から請求項10のいずれかに記載の金属プレス
    フィッティング素子の製造法。
  13. 【請求項13】 前記保持工具に適する領域が、外部輪
    郭として、六角形を有することを特徴とする請求項11
    または請求項12に記載の金属プレスフィッティング素
    子の製造法。
  14. 【請求項14】 前記切削加工が、旋盤加工であること
    を特徴とする請求項1ないし請求項13のいずれかに記
    載の金属プレスフィッティング素子の製造法。
  15. 【請求項15】 前記切削加工に後続の非切削加工が、
    冷間成形であることを特徴とする請求項2ないし請求項
    13のいずれかに記載の金属プレスフィッティング素子
    の製造法。
  16. 【請求項16】 前記フック状であり、Oリングを収容
    する領域が、非切削加工により形成されることを特徴と
    する請求項2ないし請求項15のいずれかに記載の金属
    プレスフィッティング素子の製造法。
  17. 【請求項17】 前記プレスフィッティング素子を製造
    するために、少なくとも1つの非切削加工が必要である
    ことを特徴とする請求項2ないし請求項16のいずれか
    に記載の金属プレスフィッティング素子の製造法。
  18. 【請求項18】 前記素材として、非合金炭素鋼が使用
    されることを特徴とする請求項1ないし請求項17のい
    ずれかに記載の金属プレスフィッティング素子の製造
    法。
  19. 【請求項19】 前記素材として、高合金ステンレス鋼
    が使用されることを特徴とする請求項1ないし請求項1
    7のいずれかに記載の金属プレスフィッティング素子の
    製造法。
  20. 【請求項20】 前記素材として、材料番号1.440
    1を有する名称X5CrNiMo17−12−2を有す
    る高合金ステンレス鋼が使用されることを特徴とする請
    求項19に記載の金属プレスフィッティング素子の製造
    法。
  21. 【請求項21】 前記素材として、材料番号1.457
    1を有する名称X6CrNiMoTi17−12−2の
    高合金ステンレス鋼が使用されることを特徴とする請求
    項19に記載の金属プレスフィッティング素子の製造
    法。
  22. 【請求項22】 前記素材として、赤黄銅が使用される
    ことを特徴とする請求項1ないし請求項17のいずれか
    に記載の金属プレスフィッティング素子の製造法。
  23. 【請求項23】 前記素材として、材料番号2.109
    8.01を有する名称CuSn2ZnPbを有する赤黄
    銅が使用されることを特徴とする請求項22に記載の金
    属プレスフィッティング素子の製造法。
  24. 【請求項24】 前記素材として、材料番号2.109
    6.01を有する名称CuSn5ZnPbを有する赤黄
    銅が使用されることを特徴とする請求項22に記載の金
    属プレスフィッティング素子の製造法。
  25. 【請求項25】 前記素材として、銅・亜鉛合金(真
    鍮)が使用されることを特徴とする請求項1ないし請求
    項17のいずれかに記載の金属プレスフィッティング素
    子の製造法。
  26. 【請求項26】 加工の前に前記素材が、必要な場合、
    熱処理にかけられることを特徴とする請求項1ないし請
    求項25のいずれかに記載の金属プレスフィッティング
    素子の製造法。
  27. 【請求項27】 前記仕上りプレスフィッティング素子
    が、必要な場合、熱処理にかけられることを特徴とする
    請求項1ないし請求項25のいずれかに記載の金属プレ
    スフィッティング素子の製造法。
  28. 【請求項28】 高合金鋼から製造された前記プレスフ
    ィッティング素子において、熱処理が、約1100℃で
    の焼きなましであり、次いで還元雰囲気内での冷却が行
    われることを特徴とする請求項27に記載の金属プレス
    フィッティング素子の製造法。
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