JP2001087819A - プレス加工における分割成形方法およびその金型装置 - Google Patents
プレス加工における分割成形方法およびその金型装置Info
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Abstract
形品が得られるようにしたプレス加工における分割成形
方法とその金型装置の提供。 【解決手段】 加工面13に凹部14を有するダイ2
と、凹部14に摺動自在に収納された外形内部模様加工
用の可動ポンチ3と、可動ポンチ3先端がダイ2の加工
面からプレス加工位置に突出するまで可動ポンチ3を進
出させるためのダイ2の上端を固定したセットプレート
5、カム16を突設し可動ポンチ3に固定されたカムス
ライド6、カム16に係合し合うカム部21を有しセッ
トプレート5下面に摺動自在に配置されたカムプレート
7、カムプレート7を摺動させ可動ポンチ3先端をダイ
2の加工面からプレス加工位置に突出させ可動ポンチ3
をセットプレート5に固定させるシリンダと、を備えた
構成。
Description
置で金型を取り換えることなく複数回のプレス加工を行
なうことで能力以上のプレス加工を行なうことができる
プレス加工における分割成形方法およびその金型装置の
技術分野に属する。
は、その限界絞り率を越えない場合には、外形形状やビ
ードなどの模様を1工程で成形するのが一般的である。
従ってこのとき、製品の形状や模様によって成形に必要
なプレス機械の加圧能力が決定され、その加圧能力に余
裕を持った機械の選定がなされる。この場合、コスト競
争力を追求するための手段として部品の一体化が行なわ
れている。例えば、特許第2676254号公報では、
一枚の薄板材をプレス加工することにより、複数の室と
外周フランジ、チューブの挿入用フランジなどを一体に
有する外側シェルを得て排気マフラを形成する方法が記
載されている。このように部品一体化が進むにつれ、そ
の部品のサイズが大きくなり、より加圧能力の高いプレ
ス機械が要求されるようになってきた。その結果、手持
ち機械の加圧能力で加工ができない部品が顕在化するよ
うになってきている。その対応策として、 大型プレス機械の新規導入、 外注化、 部品の分割化、などがある。
決方法では、本来のコスト競争力を高めるための部品一
体化効果に逆行してしまい、その効果がなくなってしま
うという問題が生じてくる。このような問題点に付い
て、例えば図1に示すプレス加工を用いたマフラ本体の
部品構成で具体的に説明する。シェル50はアッパ51
とロア52の2分割構造であり板厚が2mmと比較的厚
い部類に続する。シェル表面には放射音特性を改良する
目的と形状を凍結する目的でビード形状53が設定され
ている。この部品の所要加圧力(成形力)は、外形周長
とビード周長を加算した値と、板厚および材料の引っ張
り強度により決定され、かなり加圧能力の高いプレスが
必要となる。ここで便宜上、外形成形力を250トン、
ビード成形力を350トンとしてその生産方法を説明す
る。 ケース1;400トンプレス3台以上のタンデムライ
ンで生産する時 その加工工程は、第1工程(1号プレス機)で外形形状
を加工する(図5(イ)参照)、第2工程(2号プレス
機)でビード形状を加工する(図5(ロ)参照)、第3
工程でトリム・ピアス加工を行なう(図5(ハ)参照)
となり、機械の加圧能力の制約は解消する。しかしなが
ら、その金型数が成形工程で2型必要となるから、コス
ト上で不利となる問題が残る。 ケース2;400トンプレス1台で生産する時 生産工程はケース1と同様であるが、機械が1台しかな
いことから1工程づつの加工を行なっていくこととなっ
て、金型を交換しながら次の工程を加工するというダン
プ生産方式となり、ケース1の問題点に加え生産性の大
幅低下を来すという問題が発生する。
が高く、コスト上でも有利にプレス成形品が得られるよ
うにしたプレス加工における分割成形方法とその金型装
置を提供することにある。
を達成するため請求項1記載の発明では、同じ金型で同
じ素材を複数回プレスし、最初のプレスをした後からの
プレス時に前記金型内面から内部模様加工要素の一部ま
たは全部を進出させて加工しその加工要素の全部を仕上
げるまでプレス加工を続行することにより、プレス成形
品を設ける方法とした。従って、プレス加工要素を外形
形状のみの加工要素とビード形状のみの加工要素の2つ
の加工要素に分離したため、プレス加工要素を1度で加
工できないような小さな能力のプレス機械でも金型を取
り換えることなく、1台で処理することができる。ま
た、金型の段取り換えや別プレス機械への移送などを不
要とするから、加工の時間短縮が図れるし、別の金型の
製作も不要となることから金型費の低減、生産性の向上
を図ることができる。 (解決手段2)請求項2記載の発明では、請求項1記載
のプレス加工における分割成形方法において、前記金型
内に外形内全模様の加工要素を1個または複数に分割し
て設け1つの金型でプレス完成品を得ることを特徴とす
るプレス加工における分割成形方法。従って、全プレス
加工要素を外形形状のみの加工要素とビード形状のみの
加工要素の2つの加工要素に分離したため、全プレス加
工要素を1度で加工できないような小さな能力のプレス
機械でも金型を取り換えることなく、1台で処理するこ
とができる。 (解決手段3)請求項3記載の発明では、請求項1また
は請求項2記載のプレス加工における分割成形方法に使
用する金型装置であって外形形状加工用であり加工面に
開口した凹部を有する金型本体と、前記金型本体の前記
凹部に摺動自在に収納された外形内部模様加工用の可動
ポンチと、前記可動ポンチ先端が金型の加工面からプレ
ス加工位置に突出するまで可動ポンチを進出させる進退
手段と、を備えた構成とした。従って請求項1記載の発
明の作用効果と同様の作用効果が得られる。 (解決手段4)請求項4記載の発明では、請求項3記載
の進退手段が、前記金型本体の上端を固定したセットプ
レートと、上面が摺動面に形成され一側面が傾斜面に形
成されたカムを突設し前記可動ポンチに固定されたカム
スライドと、下面が前記カムスライドのカムの摺動面に
面合する摺動面に形成され一側面が前記カムスライドの
カムの傾斜面に対向する傾斜面に形成されたカム部を有
し前記セットプレート下面に摺動自在に配置されたカム
プレートと、前記カムプレートを摺動させ前記摺動面同
士を面合状態にさせた状態で前記可動ポンチ先端が金型
の加工面からプレス加工位置に突出するまで可動ポンチ
を進出させ可動ポンチをセットプレートに固定させるシ
リンダと、で形成されている構成とした。従って請求項
1記載の発明の作用効果と同様の作用効果が得られる。
に基づいて説明する。尚、実施の形態ではマフラ生産を
行なう場合を例にとって説明する。まず、構成を説明す
る。図1は実施の形態1のプレス加工における分割成形
方法に使用する金型装置を示す縦断面図、図2は同横断
面図であり、いずれも内部模様加工時を示す。また、図
3は外形形状加工時を示す縦断面図、図4は同横断面図
である。
可動ポンチ、4はブランクホルダ、5はセットプレー
ト、6はカムスライド、7はカムプレート、8はシリン
ダ、9はスプリングである。
用の凹溝12が複数列設けられている。前記ダイ2は本
装置の金型本体となるものであり、外形形状の加工面1
3に凹部14が多数開設されており、この凹部14は、
前記凹溝12と対向する位置に配置されダイ2の上面を
貫通するように設けられている。前記可動ポンチ3は、
前記凹溝12内面に沿って素材を押し出す形状に設けら
れ、それぞれ前記凹部14内に摺動自在に収納されてい
る。前記セットプレート5は前記ダイ2と共にプレス機
械の可動側に固定するものである。また、このセットプ
レート5とダイ上部との間にカム収納室15が設けら
れ、この内部において前記可動ポンチ3の上端がそれぞ
れカムスライド6に一体に固定されている。
前記可動ポンチ3の上部位置毎に多数等ピッチで配置さ
れており、このカム16は上面が摺動面17に形成され
一側面がそれぞれ同一方向に向いた傾斜面18に形成さ
れている。前記カムプレート7は、カム部21を有し、
このカム部21は下面が前記カムスライドのカム16の
摺動面17に面合する摺動面19に形成され一側面が傾
斜面20に形成され、この傾斜面20が前記カム収納室
15内で前記カム16の傾斜面18に対向するようにし
て前記セットプレート5の下面に摺動自在に配置されて
いる。前記シリンダ8は、前記カムプレート7に連結さ
れ、このカムプレート7をセットプレート5に沿って摺
動させるものである。このシリンダ8はピストンを後退
させた時、前記摺動面17,19同士の面合を外し可動
ポンチ3をスプリング9の付勢力でもって上昇させるこ
とにより、その可動ポンチ3の先端部をダイ2の凹部1
4内に収納させ、ピストンを前進させた時、前記傾斜面
18,20同士を面合状態でスリップさせることによ
り、可動ポンチ3を押し下しその先端部をダイ2の外形
形状加工面13から突出させるように設けられている。
第1工程として、まず、シリンダ8でカムプレート7を
後退させ可動ポンチ3をスプリング9の付勢力で持ち上
げ凹部14内に収納させた状態とする。次に、素材セッ
ト後プレス機械を作動させ(第1ショット)、ダイ2の
みでシェルアッパ51の外形形状を成形する(図5
(イ)参照)。次に、第2工程として、ダイ2とポンチ
1とを分離した後、シリンダ8で可動ポンチ3を外形形
状の加工面13から下降させ、その先端部を突出させた
状態としてからプレス機械を作動させ(第2ショッ
ト)、再度ダイ2がプレスすることにより、ダイ2の内
部では可動ポンチ3の先端部が凹溝12に進入する。こ
れにより凹溝12部分を覆った素材部分が凹溝12内に
押し出されビード53を成形することになる(図4
(ロ)参照)。第3工程でトリム・ピアス加工を行ない
(図4(ハ)参照)、第4工程でシェルロア52とフラ
ンジ部同士を固定し両端にエンドプレート54を嵌合す
ることによりマフラ50を生産することができる。
体としてのダイ2を取り換えることなく、または別のプ
レス機械に再セットすることなく、1台のプレス機械
で、かつ1個の金型で外形形状にビード53を有するシ
ェルアッパ51を成形加工することができる。このよう
にシェルアッパ51の全プレス加工要素を外形形状のみ
の加工要素とビード形状のみの加工要素の2つの加工要
素に分離したため、全プレス加工要素を1度で加工でき
ないような小さな能力のプレス機械でも金型を取り換え
ることなく、1台で処理することができる。従って能力
アップのための新規投資が不要となる。切り替え機構は
シリンダ8の制御バルブの操作ででき、容易に、かつス
ピーディに生産することができる。後加工(トリム・ピ
アスなど)を含めた工程間搬送の自動化が容易に行なえ
るようになる。また、金型の段取り換えや別プレス機械
への移送などを不要とするから、加工の時間短縮が図れ
るし、別の金型の製作も不要となることから金型費の低
減、生産性の向上を図ることができる。
施の形態2において、前記実施の形態1と同一の構成部
分には実施の形態1と同一の符合を付してその具体的な
説明は省略する。まず、構成を説明する。図6は実施の
形態2の金型装置を示す断面図である。この実施の形態
2の金型装置では、前記実施の形態1が可動ポンチ3の
凹部14内収納をスプリング9の付勢力を利用して行な
ったのに対し、シリンダ30によって行なうものであ
る。この場合はシリンダ8とシリンダ30の作動タイミ
ングを制御することによりカムに傾斜面を不要としカム
スライド6やカムプレート7を安価に製作できるし、可
動ポンチ3のストロークや重量が大きい時などでにも適
している。尚、シリンダ30はスプリング9の位置に配
置してもよい。
が、本発明の具体的な構成は実施の形態に限らず、本発
明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更などがあっても本
発明に含まれる。例えば、可動ポンチ3の構造が単純の
時などスプリング9を不要とすることもできる。
成形方法にあっては、同じ金型で同じ素材を複数回プレ
スし、最初のプレスをした後からのプレス時に前記金型
内面から内部模様加工要素の一部または全部を進出させ
て加工しその加工要素の全部を仕上げるまでプレス加工
を続行することによりプレス成形品を設ける方法を採用
したため、プレス加工要素を1度で加工できないような
小さな能力のプレス機械でも金型を取り換えることな
く、1台で処理することができる。また、加工の時間短
縮が図れるし、別の金型の製作も不要となることから金
型費の低減、生産性の向上を図ることができる。
項1記載のプレス加工における分割成形方法において、
前記金型内に外形内全模様の加工要素を1個または複数
に分割して設け1つの金型でプレス完成品を得る方法を
採用したため、全プレス加工要素を1度で加工できない
ような小さな能力のプレス機械でも金型を取り換えるこ
となく、1台で処理することができる。
項1記載のプレス加工における分割成形用金型装置にお
いて、請求項1または請求項2記載のプレス加工におけ
る分割成形方法に使用する金型装置であって、外形形状
加工用であり加工面に開口した凹部を有する金型本体
と、前記金型本体の前記凹部に摺動自在に収納された外
形内部模様加工用の可動ポンチと、前記可動ポンチ先端
が金型の加工面からプレス加工位置に突出するまで可動
ポンチを進出させる進退手段と、を備えた構成としたた
め、請求項1記載の発明と同様の効果が得られる。
記載の進退手段が、前記金型本体の上端を固定したセッ
トプレートと、上面が摺動面に形成され一側面が傾斜面
に形成されたカムを突設し前記可動ポンチに固定された
カムスライドと、下面が前記カムスライドのカムの摺動
面に面合する摺動面に形成され一側面が前記カムスライ
ドのカムの傾斜面に対向する傾斜面に形成されたカム部
を有し前記セットプレート下面に摺動自在に配置された
カムプレートと、前記カムプレートを摺動させ前記摺動
面同士を面合状態にさせた状態で前記可動ポンチ先端が
金型の加工面からプレス加工位置に突出するまで可動ポ
ンチを進出させ可動ポンチをセットプレートに固定させ
るシリンダと、で形成されている構成としたため、請求
項1記載の発明と同様の効果が得られる。
割成形方法に使用する金型装置であって内部模様加工時
を示す縦断面図である。
法に使用する金型装置であって内部模様加工時を示す横
断面図である。
法に使用する金型装置であって外形加工時を示す縦断面
図である。
法に使用する金型装置であって外形加工時を示す横断面
図である。
る。
法に使用する金型装置であって内部模様加工時を示す横
断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 同じ金型で同じ素材を複数回プレスし、
最初のプレスをした後からのプレス時に前記金型内面か
ら内部模様加工要素の一部または全部を進出させて加工
しその加工要素の全部を仕上げるまでプレス加工を続行
することにより、プレス成形品を設けることを特徴とす
るプレス加工における分割成形方法。 - 【請求項2】 請求項1記載のプレス加工における分割
成形方法において、前記金型内に外形内全模様の加工要
素を1個または複数に分割して設け1つの金型でプレス
完成品を得ることを特徴とするプレス加工における分割
成形方法。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2記載のプレス加
工における分割成形方法に使用する金型装置であって、 外形形状加工用であり加工面に開口した凹部を有する金
型本体と、 前記金型本体の前記凹部に摺動自在に収納された外形内
部模様加工用の可動ポンチと、 前記可動ポンチ先端が金型の加工面からプレス加工位置
に突出するまで可動ポンチを進出させる進退手段と、を
備えたことを特徴とするプレス加工における分割成形用
金型装置。 - 【請求項4】 請求項3記載の進退手段が、前記金型本
体の上端を固定したセットプレートと、 上面が摺動面に形成され一側面が傾斜面に形成されたカ
ムを突設し前記可動ポンチに固定されたカムスライド
と、 下面が前記カムスライドのカムの摺動面に面合する摺動
面に形成され一側面が前記カムスライドのカムの傾斜面
に対向する傾斜面に形成されたカム部を有し前記セット
プレート下面に摺動自在に配置されたカムプレートと、 前記カムプレートを摺動させ前記摺動面同士を面合状態
にさせた状態で前記可動ポンチ先端が金型の加工面から
プレス加工位置に突出するまで可動ポンチを進出させ可
動ポンチをセットプレートに固定させるシリンダと、で
形成されていることを特徴とする分割成形用金型装置。
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1999
- 1999-09-24 JP JP27050099A patent/JP3913417B2/ja not_active Expired - Fee Related
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