JP2001080828A - フィルム用巻芯及び合成樹脂フィルムの製造方法 - Google Patents

フィルム用巻芯及び合成樹脂フィルムの製造方法

Info

Publication number
JP2001080828A
JP2001080828A JP25996699A JP25996699A JP2001080828A JP 2001080828 A JP2001080828 A JP 2001080828A JP 25996699 A JP25996699 A JP 25996699A JP 25996699 A JP25996699 A JP 25996699A JP 2001080828 A JP2001080828 A JP 2001080828A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
film
synthetic resin
outer diameter
jis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25996699A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Komatsuzaki
慎次 小松崎
Kenji Kimura
健次 木村
Toshiichi Yonehara
稔一 米原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical MKV Co
Original Assignee
Mitsubishi Chemical MKV Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Chemical MKV Co filed Critical Mitsubishi Chemical MKV Co
Priority to JP25996699A priority Critical patent/JP2001080828A/ja
Publication of JP2001080828A publication Critical patent/JP2001080828A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 リサイクルが可能な巻芯であって、しかも耳
部切断工程をカッター刃の欠けや折れを生じずに容易に
実施できるフィルム用巻芯を提供する。 【解決手段】 合成樹脂フィルムを巻取るための円筒状
フィルム用巻芯であって、その巻芯の、少なくともフィ
ルム切断用カッターが当接する部位の表面が、JIS
K7215規格におけるタイプDデュロメータ硬さが6
0未満の合成樹脂にて形成されてなることを特徴とす
る、フィルム用巻芯。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、農業用フィルム等
のような長尺合成樹脂フィルムを巻き取るためのフィル
ム用巻芯、及び該巻芯を用いた合成樹脂フィルムの製造
方法に関する発明であって、特に、リサイクル可能であ
り、かつ、巻芯にフィルムを巻回した後にフィルム耳部
の切断工程が可能なフィルム用巻芯とそれを用いた合成
樹脂フィルムの製造方法に関する発明である。
【0002】
【従来の技術】従来より、農業用フィルムや一般用途フ
ィルムなどの長尺合成樹脂フィルムを製造した後に、客
先又は加工所まで運搬する方法として、製造したフィル
ムを円筒状の紙芯に券取って、その巻取品を運ぶ方法が
用いられている。しかしながら、フィルムを使い終わっ
た後の紙芯は、耐久性のない材質であるため再使用(リ
サイクル)することはできず、そのまま放置された後廃
棄するしかない。しかし紙芯は紙製であるわりには厚み
が大きくて硬いため、その紙芯の保管量及び廃棄量は膨
大な量となり、資源削減、廃棄量削減のためのリサイク
ルや、保管コストの削減が求められる今日、特に、その
処理が問題となっている。そこで、使用後にはリサイク
ルできる巻芯を用いるために、硬質塩化ビニル製や繊維
強化樹脂製などのプラスチック製円筒体を紙芯のかわり
に巻芯として用いることが考えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、農業用
フィルムなどの幅広長尺を必要とするフィルムにおいて
は、幅広のフィルムを製造するために、ある程度の幅の
フィルムを製造した後に、複数のフィルムの幅継ぎ加工
を施す工程を施すため、いったんフィルムを製造した後
に巻芯に巻取ったフィルムの端、すなわち、いわゆる耳
部を切り落とし、端を切りそろえる作業を必要とする。
【0004】この耳切り作業は、第1図に示すように、
巻芯(1)に巻取った状態の合成樹脂フィルム(2)巻
取品の所定の耳部(3)切断部位に、カッター(4)を
当てて行われる。したがってこの場合に、最も内側のフ
ィルムをも切断するために、巻芯にカッターを少し食い
込ませる程度にして切断する必要があり、従来の紙芯で
あれば、その食い込み切断が可能であった。しかし、硬
質塩化ビニル製や繊維強化樹脂成形体などのプラスチッ
ク製円筒体を巻芯として用いる場合には、かかる食い込
み切断をしようとすると、カッターの刃が折れて又は欠
けてしまうため、切断することができないという問題が
あった。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで本発明者らは、リ
サイクルが可能な巻芯であって、しかも耳部切断工程を
容易に実施できる巻芯を提供するために鋭意検討した結
果、合成樹脂フィルムを巻取るための円筒状フィルム用
巻芯であって、その巻芯の、少なくともフィルム切断用
カッターが当接する部位の表面が、JIS K7215
規格におけるタイプDデュロメータ硬さが60未満の合
成樹脂にて形成されてなる巻芯によれば、硬質塩化ビニ
ル製や繊維強化樹脂成形体などのプラスチック製円筒体
のリサイクル可能性、耐久性の利点をもちつつ、耳部切
断工程におけるカッター切断が可能となることを見いだ
し、本発明を達成した。
【0006】即ち、本発明の要旨は、合成樹脂フィルム
を巻取るための円筒状フィルム用巻芯であって、その巻
芯の、少なくともフィルム切断用カッターが当接する部
位の表面が、JIS K7215規格におけるタイプD
デュロメータ硬さが60未満の合成樹脂にて形成されて
なることを特徴とするフィルム用巻芯、及び、該フィル
ム用巻芯を用いて、合成樹脂フィルムを該フィルム用巻
芯に巻回した後、フィルム耳部の切断工程を行う合成樹
脂フィルムの製造方法、に存する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
図2、図3、図4、及び図5はいずれも本願発明の巻芯
の一例を示す各実施態様を示す図である。即ち、合成樹
脂フィルムを巻取るための円筒状フィルム用巻芯であっ
て、その巻芯の、少なくともフィルム切断用カッターが
当接する部位の表面が、JIS K7215規格におけ
るタイプDデュロメータ硬さが60未満の合成樹脂にて
形成されてなることを特徴とする、フィルム用巻芯を示
す図である。
【0008】図2は、本願発明の巻芯(1)が、芯材
(5)と端部被覆材(6)とから構成されてなり、該芯
材が、その端部(5a)表面の外径が他の部位(5b)
の外径より小さく構成された略円筒状体であり、端部被
覆材が、その芯材の外径が小さく構成された部位(5
a)表面に、芯材の他の部位(5b)と同外径になるよ
う被覆された端部被覆材である例を示す図である。な
お、こうした端部被覆材は、取り替えが容易に可能であ
る。
【0009】図3は、図2に示す態様に加えて、芯材の
外径が小さく構成された部位(5a)の外面と、端部被
覆材(6)の内面に、それぞれ凹部凸部を設けたことに
よる噛合機構を設けた一例であり、この噛合機構を設け
たことにより、フィルムの耳部切断部位に切断カッター
を当接した後に、フィルム耳部を巻芯から除去する工程
において、端部被覆材が芯材から抜け落ちることを防止
することが可能となる。
【0010】図4は、芯材の端部全体が外径が小さく構
成された図2に示す態様と異なり、芯材の、フィルム切
断用カッターが当接する部位近辺のみの外径が、小さく
構成されており、芯材の最端部(5c)は、他の部位
(5b)と同外径に構成された例を示す態様である。こ
の態様によれば、切断後のフィルムの耳部除去工程にお
ける端部被覆材の抜け落ちが防止できる。図5は、芯材
と全長被覆材とから構成された巻芯を示しており、円筒
状の芯材(5)の全外周に、被覆材(6)が被覆されて
なる。
【0011】本願発明における芯材(5)とは、巻芯
(1)の主要部分を構成するものであって、フィルム巻
回時及び運搬時における剛性及びリサイクル時における
耐久性を有する公知の合成樹脂製の材質のものから、任
意に選択して使用しうる。使用できる材質としては、例
えば水道管用に用いられる硬質塩化ビニル、硬質ポリエ
チレン(高密度ポリエチレン)などの硬質樹脂、鉄、ア
ルミなどの金属、また、前記樹脂を、ガラス繊維、炭素
繊維、アラミド繊維等の繊維にて補強した繊維強化樹脂
製のものが挙げられる。なお、こうした材質の芯材は、
巻取り張力によって発生する法線方向の圧力に耐え得る
強度を有する反面、その表面硬度が高いのが通常であ
る。
【0012】一方、本願発明の端部被覆材又は全被覆材
として用いられる材質は、JISK7215規格におけ
るタイプDデュロメータ硬さ(HDD)が60未満、好
ましくは55以下30以上、更に好ましくは50以下3
5以上の樹脂組成物から任意に選択して使用しうる。か
かる被覆材として使用できる材質としては、例えば、ポ
リエチレン、ポリプロピレン、ポリブタジエン、これら
の共重合体などのオレフィン系樹脂、熱可塑性エラスト
マーから選ばれる比較的軟質の合成樹脂の1種以上又は
2種以上の組成物から任意に上記硬度を有するものを選
択し使用しうる。例えば、日本合成ゴム(株)製の熱可
塑性エラストマー「JSR RB」シリーズの内の「J
SRRB830」などが好ましい材質として挙げられ
る。
【0013】また、本願発明の端部被覆材又は全被覆材
としては、当初より、巻芯の外径とほぼ同径の外径を有
し、内径も芯材の外径が小さい部位の該外径と同内径を
有するリング状またはキャップ状の円筒体を用いて、そ
れを芯材にはめて用いる態様と、当初は巻芯の外径より
大径の熱収縮性樹脂からなるリング状またはキャップ状
の円筒体を用いて、芯材の所定部位にはめた後に、それ
を熱収縮させて、外径を巻芯の外径とする態様の2つが
挙げられる。
【0014】本願発明において、少なくとも切断用カッ
ターが当接する部位表面に形成された端部被覆材又は全
被覆材の厚さとしては、少なくとも0.05mm以上必
要であり、好ましくは2mm以上であることが望まし
い。また、かかる被覆材の厚さが厚すぎると今度は芯材
の厚さが小さすぎてしまうので、芯材や巻芯自体の厚さ
や大きさによっても異なるが、好ましくは5mm以下
(又は巻芯自体の厚さの1/2以下)の厚さであること
が好ましい。
【0015】
【実施例】以下に実施例を示すが、本願発明は、これに
限定されるものではない。 (実施例1)外径76mm、厚さ7mm、長さ3060
mmの円筒状硬質塩化ビニル製円筒管(三菱樹脂製「ヒ
シパイプ」:JIS K 7215によるタイプDデュ
ロメータ硬さがHDD82である)を芯材として用い
て、図2に示すように、その両端部から少なくともフィ
ルム切断用カッターが当接する部位の表面にかけて、3
mm厚さ分、芯材の両端部の外周面を切削し、外径が小
さく構成された部位(5a)を形成した。
【0016】この部位外周に、熱可塑性エラストマーで
ある日本ゴム株式会社製「JSRRB830」(JIS
K7215規格におけるタイプDデュロメータ硬さが
HDD45)で作成した、厚さ3mmのリング状の端部
被覆材を被覆させて巻芯を作成した。かかる巻芯に合成
樹脂フィルムを巻回し、所定位置に設置したフィルム切
断用カッターを用いて耳切り工程を施したところ、カッ
ター刃の欠けを生じることなく、良好に耳切り工程が実
施され、切断したフィルムの耳部も良好に除去可能とな
った。
【0017】(実施例2)芯材として、高密度ポリエチ
レン製円筒管(「ポリナイトPEボピン」:JIS K
7215によるタイプDデュロメータ硬さがHDD6
4である)を用い、図3に示すように、その両端部から
少なくともフィルム切断用カッターが当接する部位の表
面にかけて、かつその一部外周面に帯状に凹部が形成さ
れるように芯材の両端部の外周面を切削し、外径が小さ
く構成された部位(5a)を形成した。この部位外周
に、日本ゴム株式会社製「JSR RB830」で作成
した、厚さ3mmで、内周面の一部に帯状に凸部を形成
した被覆材を被覆した以外は実施例1と同様に巻芯を作
成して評価を行った。その結果、良好に耳切り工程が実
施され、切断したフィルムの耳部も良好に除去可能とな
った。
【0018】(比較例1)実施例1の硬質塩化ビニル製
円筒管をそのまま巻芯として用いた以外は実施例1と同
様に評価を行った。その結果、フィルム切断用カッター
の刃が欠けない様に耳切りを行うと、巻回した合成樹脂
フィルムの最内層が切断されずに残ってしまい、最内層
を切断するために圧力をかけると、カッターの刃が欠け
てしまった。
【0019】
【発明の効果】本願発明の態様によれば、リサイクル可
能であり、かつ、巻芯にフィルムを巻替した後にフィル
ム耳部の切り工程が可能なフィルム用巻芯が提供され、
農業用フィルムなどの幅継ぎ加工の為の耳切り工程を必
要とする合成樹脂フィルム用の巻芯として有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の紙芯を巻芯としたフィルム券回体の、フ
ィルム耳部を切断する態様を示した図である。
【図2】本願発明のフィルム用巻芯の一つの態様を用い
たフィルム券回体のフィルム耳部を切断する態様を示し
た図である。
【図3】本願発明のフィルム用巻芯の一つの態様を示し
た図である。
【図4】本願発明のフィルム用巻芯の一つの態様を示し
た図である。
【図5】本願発明のフィルム用巻芯の一つの態様を示し
た図である。
【符号の説明】
1 巻芯 2 合成樹脂フィルム 3 耳部 4 フィルム切断用カッター 5 芯材 5a 外径が小さく構成された部位 5b 他の部位 6 被覆材
フロントページの続き (72)発明者 米原 稔一 大阪市北区天満橋一丁目8番30号 三菱化 学エムケーブイ株式会社大阪支店内 Fターム(参考) 3F058 AA03 AB01 AC00 BB11 CA00 DA04 DB05

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】合成樹脂フィルムを巻取るための円筒状フ
    ィルム用巻芯であって、その巻芯の、少なくともフィル
    ム切断用カッターが当接する部位の表面が、JIS K
    7215規格におけるタイプDデュロメータ硬さが60
    未満の合成樹脂にて形成されてなることを特徴とする、
    フィルム用巻芯。
  2. 【請求項2】該巻芯が、端部表面の外径が他の部位の外
    径より小さく構成された略円筒状の芯材と、該芯材の外
    径が小さく構成された部位表面に、芯材の他の部位と同
    外径になるように被覆された、JIS K7215規格
    におけるタイプDデュロメータ硬さが60未満の合成樹
    脂からなる端部被覆材とから構成されてなることを特徴
    とする請求項1記載のフィルム用巻芯。
  3. 【請求項3】該芯材の外径が小さく構成された部位の外
    表面に凹部又は凸部が形成されてなり、一方該端部被覆
    材の内側表面に凸部又は凹部が形成された噛合機構が設
    けられてなることを特徴とする、請求項2記載のフィル
    ム用巻芯。
  4. 【請求項4】該巻芯が、フィルム切断用カッターが当接
    する部位近辺のみの表面外径が他の部位の外径より小さ
    く構成された略円筒状の芯材と、該芯材の外径が小さく
    構成された部位表面に、芯材の他の部位と同外径になる
    ように被覆された、JIS K7215規格におけるタ
    イプDデュロメータ硬さが60未満の合成樹脂からなる
    端部被覆材とから構成されてなることを特徴とする請求
    項1記載のフィルム用巻芯。
  5. 【請求項5】該巻芯が、円筒状の芯材とその全外周面を
    被覆する、JISK7215規格におけるタイプDデュ
    ロメータ硬さが60未満の合成樹脂からなる全被覆材と
    から構成されてなることを特徴とする請求項1記載のフ
    ィルム用巻芯。
  6. 【請求項6】該端部被覆材又は全被覆材が、熱収縮性合
    成樹脂を芯材に被覆後熱収縮させて形成させてなるもの
    からなることを特徴とする請求項2ないし請求項5記載
    のフィルム用巻芯。
  7. 【請求項7】該合成樹脂フィルムが、農業用フィルムで
    あることを特徴とする請求項1ないし請求項6記載のフ
    ィルム用巻芯。
  8. 【請求項8】合成樹脂フィルムをフィルム用巻芯に巻回
    した後、フィルム耳部の切断工程を行う合成樹脂フィル
    ムの製造方法であって、該フィルム用巻芯として、少な
    くともフィルム切断用カッターが当接する部位の表面
    が、JIS K7215規格におけるタイプDデュロメ
    ータ硬さが60未満の合成樹脂にて形成されてなるフィ
    ルム用巻芯を用いることを特徴とする合成樹脂フィルム
    の製造方法。
JP25996699A 1999-09-14 1999-09-14 フィルム用巻芯及び合成樹脂フィルムの製造方法 Pending JP2001080828A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25996699A JP2001080828A (ja) 1999-09-14 1999-09-14 フィルム用巻芯及び合成樹脂フィルムの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25996699A JP2001080828A (ja) 1999-09-14 1999-09-14 フィルム用巻芯及び合成樹脂フィルムの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001080828A true JP2001080828A (ja) 2001-03-27

Family

ID=17341412

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25996699A Pending JP2001080828A (ja) 1999-09-14 1999-09-14 フィルム用巻芯及び合成樹脂フィルムの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001080828A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004175467A (ja) * 2002-11-25 2004-06-24 Murazumi Kogyo Kk フィルム用芯管
JP2008285303A (ja) * 2007-05-18 2008-11-27 Nippon Steel Composite Co Ltd 巻芯、巻芯の製造方法及び巻芯の再生方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004175467A (ja) * 2002-11-25 2004-06-24 Murazumi Kogyo Kk フィルム用芯管
JP2008285303A (ja) * 2007-05-18 2008-11-27 Nippon Steel Composite Co Ltd 巻芯、巻芯の製造方法及び巻芯の再生方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20210114677A1 (en) Method of making a saddle and related saddle
US5861201A (en) Multilayer label material
AU6713600A (en) Reinforced nodal structure, reinforcement with a core of expansible material andmethod of moulding an article
JP2001080828A (ja) フィルム用巻芯及び合成樹脂フィルムの製造方法
JP2007246192A (ja) 巻芯
JP2004175467A (ja) フィルム用芯管
JPH06254938A (ja) 巻取りコア及びその製造方法
JP2008285303A (ja) 巻芯、巻芯の製造方法及び巻芯の再生方法
KR20190112076A (ko) 라미네이트 튜브 용기
JP2004345537A (ja) ビードコア及びそれを用いた空気入りラジアルタイヤ
JPH07315618A (ja) 搬送装置用ローラおよびその製造法
JP2001303743A (ja) 建材等の合成樹脂製の装飾材及びその成形方法
CN217197291U (zh) 一种稳定性高的包装用热收缩膜
JP3691960B2 (ja) 雨樋
JPS604052B2 (ja) 物品の被覆方法
US20230312047A1 (en) Covering tape for bicycle handlebars and the manufacturing method thereof
JP2002011130A (ja) 野球用又はソフトボール用frp製バット
JP4044197B2 (ja) 竿体の連結構造
JPS61130070A (ja) プリンタ−用プラテンロ−ルの製造方法
JP2006069292A (ja) ゴムクロ−ラの構造
JPH0858307A (ja) ソリッドタイヤ
JP4325773B2 (ja) 釣竿
JP2008271814A (ja) 釣り具
KR20220059273A (ko) 필름 권취용 코어유닛
JPH0245569B2 (ja)