JP2001080817A - 回転体の刃受け装置 - Google Patents

回転体の刃受け装置

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JP2001080817A
JP2001080817A JP26196299A JP26196299A JP2001080817A JP 2001080817 A JP2001080817 A JP 2001080817A JP 26196299 A JP26196299 A JP 26196299A JP 26196299 A JP26196299 A JP 26196299A JP 2001080817 A JP2001080817 A JP 2001080817A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウェブ等の被切断物を綺麗に断裁するととも
に、刃受けの交換作業や面替え作業を短時間で簡単に行
う。 【解決手段】 ミシン胴2には刃5が備えられており、
ミシン受け胴3には刃受け装置10が備えられている。
刃受け装置10の刃受け11は、断面形状が略正方形に
形成された弾性体である。支持部材12はボルト13に
よりミシン受け胴3にボルト付される。支持部材12の
傾斜面12bが傾斜して刃受け11側に張り出すことに
より、刃受け11の抜け止めをしている。ウェブWが、
回転する胴2,3の間を通過すると、刃5がウェブWに
突き刺さってミシン目の形成(断続的切断)が行われ
る。このとき、刃5が刃受け11に突き刺さって刃受け
11に溝が形成される。このため、刃5と刃受け11に
形成された溝との隙間は僅少であり綺麗なミシン目の形
成ができる。また、ボルト13を緩めることにより、刃
受け11の交換作業や面替え作業を短時間で簡単に行う
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は回転体の刃受け装置
に関し、被切断物を綺麗に切断することができ、かつ、
刃受けの交換作業や刃受けの面替え作業を短時間で簡単
に行うことができるように工夫したものである。本発明
は、例えば、巻紙輪転印刷機の横ミシン装置や断裁装置
に適用して有効なものであり、ウェブを綺麗に切断する
こと(横ミシン装置ではミシン目を入れること、断裁装
置では横裁ちすること)ができ、かつ、刃受けの交換作
業や刃受けの面替え作業を短時間で簡単に行うことがで
きるように工夫したものである。
【0002】
【従来の技術】巻紙輪転印刷機の折機では、ウェブはフ
ォーマ等により縦折りされ、横ミシン装置によりミシン
目が入れられ、断裁装置により横裁ち(断裁)され、折
紙部にて折られて折丁となる。
【0003】このように、横ミシン装置を折機に組み込
んだ従来技術としては、実開昭59−164733号公
報に示されている「巻紙輪転印刷機の横ミシン装置」が
知られている。
【0004】ここで、上記公報に示されている横ミシン
装置の概要を、図4を参照して説明する。図4に示すよ
うに、ミシン装置01ではミシン胴02とミシン受け胴
03とが対接して配置されている。ウェブWは、矢印A
方向に回転するミシン胴02と矢印B方向に回転するミ
シン受け胴03とに挟まれて上から下に向かって送られ
ていく。なお、ウェブWの送り方向に関しミシン装置0
1の前段位置及び後段位置にそれぞれ備えたニッピング
ローラにてウェブWを挟むことにより、ウェブWには、
その送り方向に沿う引張り力(テンション)が作用して
いる。
【0005】ミシン胴02に形成したホルダ溝04に
は、刃(のこ刃で形成したミシン刃)05を備えたホル
ダ06がボルト付けされている。一方、ミシン受け胴0
3に形成したホルダ溝07には、刃受け08を備えた受
けホルダ09がボルト付けされている。なお受けホルダ
09はL形のホルダ片09aとI形のホルダ片09bと
をボルト付して構成されている。
【0006】刃受け08は、断面形状が正方形となった
棒状体(即ち角柱状)としたウレタンゴムにより形成さ
れており、4つの面(周面となる4つの面)には、刃受
け08の長手方向に延在する溝08aがそれぞれ形成さ
れている。4つの溝08aのうち、ミシン胴02側に露
出している面に形成されている溝08aには、ミシン目
の形成の際に刃05が入り込んでくる。なお、受けホル
ダ09の内周面に形成した突起09c,09cが、両突
起09c,09cに対向する位置にある2つの溝08
a,08aに嵌合することにより、刃受け08を固定・
保持している。
【0007】ミシン胴02側に露出している面に形成さ
れている溝08aが摩耗等により擦り減ってきたり、刃
05が多数回突き刺さることにより溝08aの溝幅が広
がってきたりした場合には、ボルトを緩めて受けホルダ
09をミシン受け胴03から取り外して、受けホルダ0
9をホルダ片09a,09bに分解し、刃受け08の面
のうち摩耗していない面が露出するように刃受け08の
取付け状態を変えて(面替えをして)受けホルダ09に
組み込み、再び、受けホルダ09をミシン受け胴03に
ボルト付している。このため、刃受け08の4つの面
を、刃受け面として使用することができ、刃受け08の
寿命が伸びる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図4に示す
従来技術では、刃受け08の各刃受け面に予め溝08a
を形成しているため、ミシン目の形成の際に刃05が溝
08a内に入り込んで刃受け08に突き刺さった場合で
あっても、刃05と溝08aの溝面との間には、図5に
示すように、広い隙間がある。このため、刃05の鋭利
度が低下したりウェブWに作用しているテンションが小
さくなったりすると、図5に示すように、ウェブWが溝
08a内に深く入り込んでからミシン目が形成される
(切断される)状態が発生するため、ミシン目形成のた
めの切れ味が悪くなったり、ミシン目形成位置が微妙に
ずれたりしてミシン目の切断面が綺麗にならないという
不具合が発生することがあった。
【0009】また、刃受け08の4つの面を面替えして
刃受け面として使用するためには、刃受け08を備えた
受けホルダ09全体をミシン受け胴03に対して着脱
(ボルト付、ボルト外し)したり、受けホルダ09を分
解し刃受け08の面を面替えしてから再び受けホルダ0
9を組み立てることが必要であり、また、刃受け08を
交換する作業においても受けホルダ09を分解し新たな
刃受け08を取り付けてから再びホルダ09を組み立て
ることが必要であり、作業が面倒でしかも長時間を要し
ていた。
【0010】なお、断裁胴と受け胴とでなる断裁装置
は、上述した横ミシン装置と同様な構成となっており、
横ミシン装置と同じ問題、即ち、切れ味が悪くなった
り、切断位置が微妙にずれたりして切断面が綺麗になら
なくなったり、面替え作業が面倒で長時間を要したりす
るという問題があった。これは、横ミシン装置では刃
(のこ刃)を浅く差し込んで断続的に切断することによ
りミシン目を形成するのに対し、断裁装置では刃(のこ
刃)を深く差し込んで連続直線的に切断することにより
断裁するという切断態様の差異はあるものの、両機械の
基本的構成・動作がほぼ同じであるからである。
【0011】本発明は、上記従来技術に鑑み、ウェブ等
の被切断物を綺麗に切断することができ、かつ、刃受け
の交換作業や刃受けの面替え作業を短時間で簡単に行う
ことのできる回転体の刃受け装置を提供することを目的
とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の構成は、刃を有する一方の回転体と、前記一方の回
転体と対向し、前記刃を受ける刃受けを有する他方の回
転体と、前記双方の回転体の間に被切断物を通過させる
ことにより、この被切断物の切断を行う装置において、
前記他方の回転体の前記刃受けを断面形状が略正方形状
に形成された弾性体とするとともに、前記弾性体を前記
他方の回転体に支持するための傾斜面を有する支持部材
を備えて構成されており、前記弾性体の4つの面が刃受
け面として使用できることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づき詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明を巻紙輪転印刷機の横ミシ
ン装置に適用した実施例を示す構成図であり、図2は実
施例の要部を拡大して示す構成図である。
【0015】図1に示すようにウェブWは、上方に配置
した一対のニッピングローラ20に挟まれて下方に送ら
れ、ミシン装置1のミシン胴2とミシン受け胴3との間
を通過することによりミシン目が付けられ、下方に配置
した一対のニッピングローラ21に挟まれて更に下方に
送られる。ウェブWは、上下のニッピングローラ20,
21により挟まれて送られることにより、紙送り方向に
沿うテンションが作用した状態で、ミシン装置1を通過
している。
【0016】ミシン装置1では、矢印A方向に回転する
ミシン胴2と、矢印B方向に回転するミシン受け胴3と
が対接して配置されている。
【0017】図1及び図2に示すように、ミシン胴2に
形成したホルダ溝4には、刃(のこ刃で形成したミシン
刃)5を備えたホルダ6が取り付けられている。一方、
ミシン受け胴3に形成した刃受け溝7には、刃受け装置
10が取り付けられている。
【0018】刃受け装置10は、刃受け11と、支持部
材12と、ボルト13により構成されている。そして、
刃受け11と支持部材12は、隣に並んだ状態で刃受け
溝7内に一緒に収納されて配置されている。詳細は後述
するが、ボルト13が支持部材12を貫通してミシン受
け胴3にねじ込まれ、支持部材12をミシン受け胴3に
固定することにより、刃受け11が抜け出ることを防止
するようにしている。
【0019】刃受け11は、断面形状が略正方形となっ
た棒状体(即ち角柱状)とした弾性体(例えばウレタン
ゴム)により形成されている。刃受け11の4つの面
(周面である4つの刃受け面)は、当初は平らであり、
予め溝等を形成しているわけではない。
【0020】支持部材12には、ボルト孔12aが形成
されている。そこで、刃受け11と支持部材12とを隣
接させた状態で刃受け溝7内に収納・配置した状態で、
ボルト孔12aにボルト13を差し込み、このボルト1
3を、ミシン受け胴3の半径方向(放射方向)に沿う外
側から内側(中心側)に向かい挿通して、ミシン受け胴
3にねじ込んでいくことにより、支持部材12がミシン
受け胴3に固定・締着される。
【0021】支持部材12の面のうち刃受け11に接す
る面は、傾斜面12bとなっている。この傾斜面12b
は、ミシン受け胴3の半径方向(放射方向)に沿う内側
(中心側)から外側に向かうにつれて、隣接する刃受け
11側に張り出すように傾斜している。
【0022】このような傾斜面12bがあるため、支持
部材12に隣接して刃受け溝7内に収納・配置された弾
性体である刃受け11は、傾斜面12bに押されてその
断面形状が変形する。
【0023】ミシン受け胴3が回転すると、刃受け11
には遠心力により抜け出ようとする力が作用するが、支
持部材12の傾斜面12bが刃受け11側に張り出して
いるため、傾斜面12bが、いわばクサビのような作用
をして、刃受け11を支持して刃受け11の抜け出しを
防止している。
【0024】ミシン胴2及びミシン受け胴3が共に回転
すると、刃5が刃受け11に突き刺さり、ウェブWにミ
シン面を入れることができる。このように刃5が刃受け
11に最初に(1回目に)突き刺さることにより、図3
に示すように、刃受け11には、溝11aが形成され
る。この溝11aは刃5を突き刺して形成したものであ
るので、溝11aの形状と刃5の外形とは一致してい
る。
【0025】このため、2回目以降に刃5が刃受け11
の溝11aに入り込んでも、刃5と溝11aとの間の隙
間は僅少である。したがって刃5の鋭利度が低下した
り、ウェブWに作用しているテンションが低下したとし
ても、ウェブWが溝11a内に深く入り込むことはな
く、ウェブ11へのミシン目の形成(断続的な切断)は
良好に行われ、ミシン目位置は本来の位置となり、ミシ
ン目の切断面は綺麗な状態となる。
【0026】また、刃受け11の刃受け面を面替えする
場合には、ボルト13を緩め(完全に抜き取る必要は無
い)、支持部材12をミシン受け胴3から浮かせる状態
にすれば、刃受け11を刃受け溝7の外に取りだすこと
ができ、4つの刃受け面のうち新しい面が刃5側に向く
ようにして、刃受け11を刃受け溝7内に再び収納し、
ボルト13を締めつけて行けば、新しい刃受け面が刃5
側に向かった状態で刃受け11が支持部材12で支持さ
れる。
【0027】このため、刃受け11の刃受け面を面替え
する作業は、短時間で簡単に行うことができる。
【0028】なお本発明は、上述したミシン装置のみな
らず、断裁装置にも適用することができる。また本発明
は、印刷機の排紙部に限らず、他の部分においてウェブ
を切断する装置にも適用することができ、更に、印刷機
に限らず、一対の回転体の間に被切断物を通過させるこ
とにより被切断物を切断する各種の機械に適用すること
ができる。
【0029】
【発明の効果】以上、実施の形態と共に具体的に説明し
たように、本発明では、断面形状が略正方形に形成され
た弾性体でなる刃受けを、支持部材の傾斜面により支持
する構成としたため、刃受けの交換作業や刃受けの面替
え作業を短時間で簡単に行うことができると共に、被切
断物を綺麗に切断することができる。
【0030】また、刃受けの交換や刃受け面の面替えす
る場合には、支持部材による弾性体の支持を緩め、支持
部材を回転体から浮かせる状態にすれば、刃受けを外に
取りだすことができ、新たな刃受けを取り付けたり、4
つの刃受け面のうち新しい面が刃側に向くようにして刃
受けを再び取付けたりして、支持部材による弾性体の支
持をしていけば、刃受けの交換や、刃受け面の面替えが
できる。このため、刃受けの交換作業や刃受け面の面替
え作業は、短時間で簡単に行うことができる。
【0031】更に、刃受け装置において支持部材による
弾性体の支持を緩めることにより、刃受けを一旦取り外
してから左右を逆にして取り付けることにより、1つの
刃受けの4つの周面を8面の刃受け面として使用するこ
とも可能である。これは、同一面であっても、左右を逆
にすることにより、刃が刺さる位置が異なってくるた
め、同一面を2面の刃受け面として使用することができ
るからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる刃受け装置を組み込んだミシン
装置を示す構成図。
【図2】本発明にかかる刃受け装置を組み込んだミシン
装置を示す拡大構成図。
【図3】本発明にかかる刃受け装置を示す拡大構成図。
【図4】従来のミシン装置を示す構成図。
【図5】従来のミシン装置の刃受け部分を示す拡大構成
図。
【符号の説明】
1 ミシン装置 2 ミシン胴 3 ミシン受け胴 4 ホルダ溝 5 刃 6 ホルダ 7 刃受け溝 10 刃受け装置 11 刃受け(弾性体) 11a 溝 12 支持部材 12a ボルト孔 12b 傾斜面 13 ボルト W ウェブ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 刃を有する一方の回転体と、 前記一方の回転体と対向し、前記刃を受ける刃受けを有
    する他方の回転体と、 前記双方の回転体の間に被切断物を通過させることによ
    り、この被切断物の切断を行う装置において、 前記他方の回転体の前記刃受けを断面形状が略正方形状
    に形成された弾性体とするとともに、前記弾性体を前記
    他方の回転体に支持するための傾斜面を有する支持部材
    を備えて構成されており、前記弾性体の4つの面が刃受
    け面として使用できることを特徴とする回転体の刃受け
    装置。
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