JP2001079716A - 搬送アーム位置誤差吸収装置用センサ - Google Patents

搬送アーム位置誤差吸収装置用センサ

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JP2001079716A
JP2001079716A JP25301599A JP25301599A JP2001079716A JP 2001079716 A JP2001079716 A JP 2001079716A JP 25301599 A JP25301599 A JP 25301599A JP 25301599 A JP25301599 A JP 25301599A JP 2001079716 A JP2001079716 A JP 2001079716A
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Hitoshi Maekawa
仁 前川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 搬送アームにより部品を部品挿入口に挿入す
る等の部品組立時に、部品を円滑に組み立てるため弾性
可動部材を設ける。このような搬送装置において、搬送
アームが部品を押圧する力を、弾性可動部材の弾性体に
歪ゲージを貼り、その出力により検出するように構成す
ると高価な装置となる。 【解決手段】 搬送アーム1に固定される上板3と、部
品把持部5を設けた下板4とを弾性円柱体8で連結した
ものにおいて、上板3に磁石ブロック15を、下板4に
ホール素子18を設け、両者を対向して配置する。部品
9を部品挿入穴19に挿入する際、装入穴19の開口周
縁に設けた面取り部24に案内されつつ挿入されると
き、搬送アーム1による部品9への押圧力Fにより、部
品9と共に下板4が移動し、ホール素子18が磁石ブロ
ック15に近接する。その時のホール素子の出力電圧を
検出することにより、上記押圧力Fを検出することがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロボットの搬送ア
ーム先端部の位置誤差を吸収するために設けられるRC
C(Remote Center Compliance)等において、その位置
誤差を検出するためのセンサに関する。
【0002】
【従来の技術】組立用ロボット等においては、物品を搬
送アームの先端に把持し、例えばこれを組立箇所の上部
の所定の位置まで水平に移動させ、次いで垂直に降下さ
せて搬送した物品を所定の位置に降ろして組立を行って
いる。このような操作は上記のような物品の水平と垂直
搬送に限らず、種々の姿勢での組立のために種々の形態
での搬送が行われており、更に、上記のような組立用ロ
ボットに限らず、各種の物品の搬送装置において同様の
操作が行われている。
【0003】このような搬送アームを用いた搬送装置に
おいては、例えば図4に示すように、搬送アーム41先
端に設けた部品把持部42に部品43を把持し、例えば
(a)に示す位置から水平方向にD、垂直方向にH移動
した点に中心開口がある部品挿入口44に部品を挿入す
るとき、位置誤差を生じ、正確に水平方向にDだけ移動
することができずに、図4(b)に示すように、距離d
ずれた位置で垂直方向に部品を降下させたとすると、部
品43の下端が部品挿入口44の開口縁に当接し、それ
以上降下することができないので、この部品の組立を行
うことができない。このとき、部品挿入口44を十分に
大きくとることも考えられるが、部品組立製品の精度悪
化を生じる等により、大きくとることができない場合が
多い。
【0004】したがって、他の対策として、例えば図5
に示すように、部品挿入口44の周縁に面取り部45を
施し、前記のように部品挿入口44に近接した位置で部
品挿入口周縁に当接するときには、部品の先端が面取り
部45に当接し、搬送アーム41の降下により部品43
が部品挿入口44の中心側に案内されるようにしてい
る。その際、搬送アーム41に部品43が強固に固定さ
れているときには、部品43が降下しても面取り部45
による案内を行うことができないので、例えば図5に略
図化して示すように、搬送アーム41と部品把持部42
間に弾性可動部材46を設けている。
【0005】それにより、図5(a)に示すように部品
43の下端が面取り部45に当接した状態で部品43が
降下するとき、図5(b)に示すように弾性可動部材4
6により部品把持部42が概略水平に移動し、部品43
が部品挿入口44の中心に案内されるようにしている。
その後、最終的に図5(c)に示すように、部品43の
外周が部品挿入口44の内周に案内されつつ挿入され
る。このような作動を行うための弾性可動部材はRCC
(Remote Center Compliance)と呼ばれ、組立作業用ロ
ボット等に広く用いられている。
【0006】上記のような搬送アームの位置誤差を吸収
するための弾性可動部材としては、例えば図6に示すよ
うなものが提案されている。即ち、この弾性可動部材5
0においては、搬送アーム51に固定される突起52を
備えた上板53と、部品59を把持し、離脱させること
ができる把持部55を設けた下板54とを備え、上板5
3に例えば3個等の複数個の固定ピン56を設け、同様
に下板54に上記上板53の固定ピン56に対向して固
定ピン57を設け、対向する両固定ピン56,57間に
ゴム等からなる弾性円柱体58を配置し、両固定ピン5
6,57を弾性円柱体58内に軸線方向に挿入して固定
している。また、下板54から1乃至複数個のガイドピ
ン60を突出し、その先細の先端を上板53の前記ガイ
ドピン60に対向して設けたガイド穴61内に挿入さ
せ、上板53に対する下板54の過剰な水平移動を防い
でいる。
【0007】上記のような弾性可動部材50を設けるこ
とにより、前記のような部品59の組立時に部品59の
下端が押圧されつつ、挿入口の面取り部で案内されて挿
入口の中心側に水平移動する時、図6(b)に示すよう
に弾性可動部材50における下板54が水平移動する。
その際弾性円柱体58の両端部においては、内部の固定
ピン56,57によって水平方向に移動することができ
ない状態に保持されているので、弾性円柱体58におけ
る両固定ピン56,57間の弾性変形によって水平に移
動し、且つ押圧方向への移動を吸収している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この時の搬送アーム5
1が部品59を押しつける力、即ち部品が挿入口に円滑
に挿入されずに弾性可動部材50により部品が押しつけ
られる力Fが大きいと、部品は損傷し、また、部品が挿
入される部材も損傷する。そのため、この押圧力を検出
し、その力が大きいときには搬送アームを移動し、部品
の中心線と挿入口の中心線がより一致するように操作す
る必要がある。
【0009】このような搬送アームが部品を押しつける
力を検出するに際して、従来は、例えば図6に示すよう
に、弾性可動部材の弾性円柱体58の側部に歪ゲージ6
2を貼って固定し、搬送アーム51による部品の押圧力
Fに応じて変形した弾性円柱体58の変形量を、歪ゲー
ジ62で測定することが試みられている。しかしなが
ら、このような歪ゲージ62は高価であり、装置のコス
トアップの要因となる。更に、歪ゲージは少量の変形の
測定には適しているものの、上記RCCのように変形量
の大きなものに用いるには必ずしも適してはいない。
【0010】一方、上記のような歪ゲージを設けること
なく、搬送アームが部品を押しつける力を力センサによ
り直接検出することも考えられる。しかしながら、装置
全体に剛性が必要とされ、上記RCCのように柔軟に変
形するものに適用することは困難である。
【0011】したがって、本発明は、搬送アーム先端の
位置誤差を吸収するために設けるRCC等の弾性可動部
材を用いた搬送位置誤差吸収装置において、搬送アーム
が加える力を正確に、且つ安価に測定することができる
ようにした搬送アーム位置誤差吸収装置用センサを提供
することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、請求項1に係る発明は、搬送アームに固定
される上板と、部品把持部を設けた下板とを弾性可動部
材で連結した搬送位置誤差吸収装置において、上板また
は下板に永久磁石を固定し、前記永久磁石を固定した側
と反対側の下板または上板にホール素子を前記永久磁石
に近接して固定し、ホール素子の出力により搬送アーム
位置誤差による搬送アームの部品に対する押圧力を検出
することを特徴とする搬送アーム位置誤差吸収装置用セ
ンサとしたものである。
【0013】また、請求項2に係る発明は、永久磁石の
配置、または永久磁石の極性の配置の選択により、ホー
ル素子の出力特性を選択してなる請求項1記載の搬送ア
ーム位置誤差吸収装置用センサとしたものである。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施例の模式図を
示している。搬送アームに設けられるRCC20の全体
構成は前記従来例として示した図6に示すものと同様で
あり、搬送アーム1に固定される突起2を備えた上板3
と、部品9を把持し、離脱させることができる把持部5
を設けた下板4とを備え、上板3に複数個の固定ピン6
を設け、同様に下板4に上記上板3の固定ピン6に対向
して固定ピン7を設け、対向する両固定ピン6,7間に
ゴム等からなる弾性円柱体8を配置し、両固定ピン6,
7を弾性円柱体8内に軸線方向に挿入して固定してい
る。また、下板4から1乃至複数個のガイドピン10を
突出し、その先細の先端を上板3の前記ガイドピン10
に対向して設けたガイド穴11内に挿入させ、上板3に
対する下板4の過剰な水平移動を防いでいる点も前記図
6に示すものと同様である。なお、弾性円柱体8の内部
には、必要に応じて複数枚の円板を間隔を設けて水平に
埋設し、更に、弾性円柱体の周囲にその軸線方向に沿っ
て弾性リブを配置してもよい。
【0015】上記のような構造のRCC20に対して、
本発明においては、上板3から下方に延びる支持ロッド
13の下端に、断面コ字型の磁石フレーム14を備えた
磁石ブロック15を固定しており、また、下板4から上
方に延びる支持ロッド16の折曲端部17にはホール素
子18を固定している。磁石フレーム14における上下
のフレームには互いに間隙21を設けて永久磁石22、
23を固定しており、この間隙はホール素子18の高さ
より大きく、しかし許容範囲内で狭く形成されている。
前記ホール素子18は図1に示されるように、下板4が
部品9の移動により図中右方向に移動しているとき、前
記永久磁石22,23の間隙21内に入り込むように配
置されており、このように永久磁石の間隙21内に入り
込んだときでも、両永久磁石22,23に当接すること
がないように設定されている。なお、永久磁石及びホー
ル素子の固定手段としては、図1に示す模式図のような
構成の他、例えばガイドピン10にホール素子を突設し
て固定する等、種々の手段を採用することができる。ま
た、ホール素子18にはリード線が適宜の手段で外部の
制御装置に接続されている。
【0016】永久磁石の極性の配置等は任意に設定する
ことができるが、例えば図2(a)に示すように、磁石
フレーム14の上フレーム25には磁石フレーム14の
開口側がN極、反対側がS極となるように配置した上磁
石26を固定し、下フレーム27には上記磁石26と極
性を逆に配置した下磁石28を固定し、両磁石の間にホ
ール素子18が出入りする間隙21を形成している。こ
のように配置した磁石間の間隙21に対して、ホール素
子18は図示する位置から、前記のように略水平方向
に、各磁石の中心位置に向けて移動する。その時のホー
ル素子18の移動距離はDで表される。
【0017】また、例えば図2(b)に示すように、磁
石フレーム14の上フレーム25、及び下フレーム27
には2個の磁石を併設し、上フレーム25の磁石フレー
ム14の開口側に位置する磁石30は、磁石フレーム1
4の中心側がN極、上フレームに接する側がS極となる
ように配置し、これと隣接する磁石31はその極性を逆
にして配置している。同様に下フレーム27の磁石フレ
ーム14の開口側に位置する磁石32は、磁石フレーム
の中心側がS極、また、これと隣接する磁石33はその
極性を逆にして配置している。このように配置した磁石
間の間隙21に対してホール素子18は図示する位置か
ら隣接する両磁石の隣接面に向けて移動する。その時の
ホール素子18の移動距離はDで表される。上記のよう
な磁石の配置、及び磁石の極性の配置の他、種々の態様
で磁石を配置し、また、極性の配置を行うことができ
る。
【0018】上記のような永久磁石とホール素子を配置
したRCCにおいて、図1に示すように搬送アーム1に
より部品9を部品挿入穴19に装入するに際して、部品
9の下端部周縁が部品挿入穴19の開口周縁に設けた面
取り部24に当接し、搬送アーム1の押圧力Fによって
RCC20の下板4が、弾性円柱体8の戻し力に抗して
図中右方向に移動し、その結果、下板4に固定したホー
ル素子18が共に移動し、磁石に接近ないし対向する磁
石の間隙内に入り込む。
【0019】この時のホール素子の出力電圧は、図3に
示すグラフのように変化する。即ち、図3には前記図2
(a)及び図2(b)に示す各実施例に対応してその出
力電圧を示しており、図2(a)のような磁石の配置、
極性の配置においては、磁石の中心をその変化の中心と
して+−対称的に、ホール素子の移動距離Dに対して出
力電圧は急唆に変化する。それに対して図2(b)のよ
うな磁石の配置、極性の配置においては、両磁石の隣接
部をその変化の中心として+−対称的に、ホール素子の
移動距離Dに対して出力電圧は緩やかに変化する。この
ような変化特性を利用し、僅かなホール素子の移動を大
きな出力変化として出力したいときには図2(a)のよ
うな磁石の配置及び極性の配置を選択し、逆に小さな出
力変化として出力したいときには図2(b)のように配
置する。したがって、RCCの特性と使用の態様等に合
わせてこれらを任意に選択することができ、また、他の
磁石の配置及び磁極の配置により更に他の態様に適合さ
せることができる。
【0020】上記のようにホール素子の出力電圧を測定
することにより、搬送アームにより部品を押しつける力
Fを検出することができ、その力が所定より大きいとき
には図示されない制御装置により、搬送アームによる押
しつけ操作を停止し、部品を再び移動する等の作動を行
うことができる。
【0021】上記実施例においては、永久磁石を上板に
固定し、ホール素子を下板に固定したものであるが、両
者を逆に配置し、永久磁石を下板に固定し、ホール素子
を上板に固定することもできる。
【0022】
【発明の効果】本発明は上記のように構成したので、請
求項1に係る発明は、搬送アーム先端の位置誤差を吸収
するために設けるRCC等の弾性可動部材を設けた搬送
アーム位置誤差吸収装置において、搬送アームが部品に
対して加える力を、搬送位置誤差吸収装置の移動量に変
換し、この移動量をホール素子により検出することがで
き、正確、且つ安価に計測することができる。
【0023】また、請求項2に係る発明は、永久磁石の
配置、または永久磁石の極性の配置の選択により、ホー
ル素子の出力特性を選択したので、RCCの特性等に応
じて適切な出力特性に設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による搬送位置誤差吸収装置及びセンサ
の構成及び作動を示す概要図である。
【図2】同装置のセンサの各種実施例である。
【図3】同センサの各種実施例におけるホール素子から
の出力特性図である。
【図4】搬送装置による部品の組立状態を示す模式図で
ある。
【図5】搬送位置誤差吸収装置を設けた搬送装置による
部品の組立状態を示す模式図である。
【図6】従来の搬送位置誤差吸収装置における具体例の
作動、及び搬送アームの部品に対する力を検出するセン
サの例を示す模式図である。
【符号の説明】
1 搬送アーム 2 突起 3 上板 4 下板 5 把持部 6 固定ピン 7 固定ピン 8 弾性円柱体 9 部品 10 ガイドピン 11 ガイド穴 13 支持ロッド 14 磁石フレーム 15 磁石ブロック 16 支持ロッド 17 折曲端部 18 ホール素子 20 RCC 21 間隙 22 永久磁石 23 永久磁石

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送アームに固定される上板と、部品把
    持部を設けた下板とを弾性可動部材で連結した搬送位置
    誤差吸収装置において、上板または下板に永久磁石を固
    定し、前記永久磁石を固定した側と反対側の下板または
    上板にホール素子を前記永久磁石に近接して固定し、ホ
    ール素子の出力により搬送アーム位置誤差による搬送ア
    ームの部品に対する押圧力を検出することを特徴とする
    搬送アーム位置誤差吸収装置用センサ。
  2. 【請求項2】 永久磁石の配置、または永久磁石の極性
    の配置の選択により、ホール素子の出力特性を選択して
    なる請求項1記載の搬送アーム位置誤差吸収装置用セン
    サ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007331104A (ja) * 2006-06-16 2007-12-27 Sang-Wan Joo 測定センサー付き弾性中心機器
JP2008000890A (ja) * 2006-06-22 2008-01-10 Sang-Wan Joo 一つの弾性体で構成された弾性中心機器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7748136B2 (en) * 2006-06-16 2010-07-06 Sang-Wan Joo Remote center compliance device with measuring sensor
JP2008000890A (ja) * 2006-06-22 2008-01-10 Sang-Wan Joo 一つの弾性体で構成された弾性中心機器

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