JP2001078979A - Mri装置用テーブルポジショニング方法およびmri装置 - Google Patents

Mri装置用テーブルポジショニング方法およびmri装置

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JP2001078979A
JP2001078979A JP25869299A JP25869299A JP2001078979A JP 2001078979 A JP2001078979 A JP 2001078979A JP 25869299 A JP25869299 A JP 25869299A JP 25869299 A JP25869299 A JP 25869299A JP 2001078979 A JP2001078979 A JP 2001078979A
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Japan
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image
mri apparatus
scan
table positioning
subject
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Yoshihiro Oda
善洋 尾田
Kenji Suzuki
賢二 鈴木
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GE Healthcare Japan Corp
Original Assignee
GE Yokogawa Medical System Ltd
Yokogawa Medical Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被検体の対象部位をマグネットセンターに合
わせるためのテーブルポジショニングを確実に行う。 【解決手段】 アキシャル画像Saと,サジタル画像S
sと,コロナル画像Scをリアルタイムに得る3プレー
ンリアルタイムスキャンを行い、各画像をテーブルポジ
ショニング用画像として表示する。操作者は、各画像を
見て、対象部位の位置がマグネットセンターと3次元的
に一致するように、テーブルの移動を制御する。このと
き、必要に応じて、スキャンパラメータやRF/NMR
信号の伝送特性を変更しうる。 【効果】 直交3面のリアルタイム画像で実際の対象部
位の位置を見ながらテーブルを移動するので、対象部位
の位置をマグネットセンターに3次元的に確実に一致さ
せることが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、MRI(Magnetic
Resonance Imaging)装置用テーブルポジショニング方
法およびMRI装置に関し、さらに詳しくは、被検体の
対象部位を静磁場の中心(マグネットセンター)に確実
に合わせることが出来るMRI装置用テーブルポジショ
ニング方法およびMRI装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来のMRI装置の一例の要部
を示す構成ブロック図である。このMRI装置500に
おいて、被検体Hの対象部位を走査ガントリ501の撮
影空間K内のマグネットセンターに合わせるために、テ
ーブル7を移動する手順は、次の(1)〜(4)の通り
である。 (1)操作者は、インターフェイス装置3やポジショニ
ングライトなどを用いて、被検体Hの対象部位の推定位
置がマグネットセンターに一致するようにテーブル7を
移動する。 (2)複数の異なるスライス位置でアキシャルスキャン
(axial scan)を行って、表示装置2の画面に、複数の
アキシャル画像を位置決め用画像として表示する。 (3)複数の位置決め用画像の中で被検体Hの対象部位
が最も良く映っているものを選択する。図7に、選択さ
れた位置決め用画像Tを例示する。Jは、対象部位であ
る。Cは、マグネットセンターである。なお、マグネッ
トセンターCがスキャンセンター(生成した画像の中
心)に一致しているものとする。 (4)操作者は、選択した位置決め用画像T上で、マグ
ネットセンターCの位置(対象部位の推定位置)と実際
の対象部位Jの位置の横方向のズレaおよび縦方向のズ
レbを測り、実際の対象部位JをマグネットセンターC
に合わせるためのx方向テーブル移動量△xおよびy方
向テーブル移動量△yを計算する。そして、操作者は、
インターフェイス装置3を操作して、テーブル7をx方
向テーブル移動量△x,y方向テーブル移動量△yだけ
移動する。以上の後、選択した位置決め用画像Tのスラ
イス位置で本スキャンを行えば、被検体Hの対象部位J
がマグネットセンターCに一致した状態で診断用画像を
得ることが出来る。
【0003】他方、特開平4−241838号公報に
は、被検体の対象部位の推定位置をマグネットセンター
に合わせるためにテーブルを移動している間にも複数の
異なるスライス位置でアキシャルスキャンを行って複数
の位置決め用画像を得て表示する技術が開示されてい
る。これによれば、被検体の対象部位の推定位置をマグ
ネットセンターに合わせた後に複数の異なるスライス位
置で位置決め用画像を得る場合よりも、全体の所要時間
を短縮することが出来る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のMRI装置
500や特開平4−241838号公報に開示のMRI
装置では、位置決め用画像を基にテーブル移動量△x,
△yを計算し、テーブルを移動することが出来たが、実
際の対象部位の位置がマグネットセンターに本当に合っ
たのか否かを確認できず、テーブルポジショニングの確
実性に欠ける問題点がある。また、対象部位の推定位置
と実際の対象部位の位置のズレが大きかった場合は移動
量△x,△yを正確に求められないため、ズレが少なく
なるように対象部位の推定位置を変更して再び位置決め
用画像を得る必要があり、本スキャンまでに非常に時間
がかかる問題点がある。さらに、対象部位の推定位置と
実際の対象部位の位置のズレが小さくてもスキャンパラ
メータなどのスキャン条件が悪い場合には良好な位置決
め用画像が得られないため、スキャン条件を変更して再
び位置決め用画像を得る必要があり、本スキャンまでに
非常に時間がかかる問題点がある。
【0005】そこで、本発明の第1の目的は、被検体の
対象部位をマグネットセンターに合わせるためのテーブ
ルポジショニングを確実に行えるMRI装置用テーブル
ポジショニング方法およびMRI装置を提供することに
ある。また、本発明の第2の目的は、被検体の対象部位
をマグネットセンターに合わせるためのテーブルポジシ
ョニングを行いながらスキャン条件を適正に設定できる
MRI装置用テーブルポジショニング方法およびMRI
装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の観点では、本発明
は、被検体の直交3面の画像を実質的にリアルタイムで
得る3プレーンリアルタイムスキャンを行って各画像を
テーブルポジショニング用画像として表示し、それらテ
ーブルポジショニング用画像に基づいて被検体の対象部
位を静磁場の中心に位置付けるようにテーブルを移動す
ることを特徴とするMRI装置用テーブルポジショニン
グ方法を提供する。上記構成において「画像を実質的に
リアルタイムで得る」とは、「操作者がテーブルを移動
する操作を行うのに支障のない程度の短い時間間隔で連
続的に画像を得る」という意味である。上記第1の観点
によるMRI装置用テーブルポジショニング方法では、
被検体の直交3面の画像を実質的にリアルタイムで得
て、各画像をテーブルポジショニング用画像として表示
する。直交3面は、例えば、アキシャルプレーン(axia
lplane),サジタルプレーン(sagittal plane),コロ
ナルプレーン(coronal plane)である。したがって、
テーブルポジショニング用画像で実際の対象部位の位置
を3次元的に視認した上でマグネットセンターに合わせ
ることができ、テーブルポジショニングを確実に行える
ようになる。また、位置決め用画像を得る前に実際の対
象部位の位置をマグネットセンターに合わせるので、対
象部位の推定位置と実際の対象部位の位置のズレが大き
いために位置決め用画像を撮り直しするといった問題を
生じない。
【0007】第2の観点では、本発明は、上記第1の観
点のMRI装置用テーブルポジショニング方法におい
て、スキャンパラメータおよびRF信号/NMR信号の
伝送特性の少なくとも一つを前記3プレーンリアルタイ
ムスキャン中に変更しうることを特徴とするMRI装置
用テーブルポジショニング方法を提供する。上記第2の
観点によるMRI装置用テーブルポジショニング方法で
は、3プレーンリアルタイムスキャン中にスキャンパラ
メータやRF(Radio Frequency)信号/NMR(Nucle
ar Magnetic Resonance)信号の伝送特性を変更して適
正にスキャン条件を設定できるので、悪いスキャン条件
で位置決め用画像を撮ってしまうといった問題を生じな
い。
【0008】第3の観点では、本発明は、走査ガントリ
と、被検体を乗せて前記走査ガントリ中へ移動する機能
を有するテーブルと、前記被検体の直交3面の画像を実
質的にリアルタイムで得る3プレーンリアルタイムスキ
ャン手段と、各画像をテーブルポジショニング用画像と
して表示する画像表示手段と、前記テーブルポジショニ
ング用画像に基づいて被検体の対象部位を静磁場の中心
に位置付けるように操作者がテーブル移動制御を行うテ
ーブル移動操作手段とを具備したことを特徴とするMR
I装置を提供する。上記第3の観点によるMRI装置で
は、上記第1の観点によるMRI装置用テーブルポジシ
ョニング方法を好適に実施できる。
【0009】第4の観点では、本発明は、上記第3の観
点のMRI装置において、スキャンパラメータおよびR
F信号/NMR信号の伝送特性の少なくとも一つを3プ
レーンリアルタイムスキャン中に変更しうるスキャン条
件変更手段をさらに具備したことを特徴とするMRI装
置を提供する。上記第4の観点によるMRI装置では、
上記第2の観点によるMRI装置用テーブルポジショニ
ング方法を好適に実施できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図に示す本発明の実施の形
態により本発明をさらに詳しく説明する。なお、これに
より本発明が限定されるものではない。図1は、本発明
の一実施形態にかかるMRI装置を示す構成ブロック図
である。このMRI装置100は、走査ガントリ101
と、表示装置2と、テーブル移動操作パネル3aおよび
3プレーンリアルタイムスキャン制御パネル3bを有す
るインターフェイス装置3と、イメージ再構成ユニット
4と、パルス列発生器5と、テーブルコントローラ6
と、被検体Hを乗せて前後,上下,左右の各方向に移動
する機能を有するテーブル7と、記憶装置12とを具備
して構成されている。なお、通常は、前記表示装置2
と,前記テーブル移動操作パネル3aおよび3プレーン
リアルタイムスキャン制御パネル3bを、操作コンソー
ルに設置するが、撮影室内に別途設置してもよい。前記
走査ガントリ101の内部には、撮影空間Kを取り巻く
ように、励起用RFパルスを送信する送信コイル102
と、NMR信号を受信する受信コイル103と、静磁場
を形成する静磁場形成用マグネット104u,104d
の対が設置されている。さらに、図示を省略するが、直
交3軸方向の勾配磁場を発生する勾配磁場コイルが設置
されている。
【0011】図2のステップU1〜U4は、テーブルポ
ジショニング時の操作者Pの操作手順を示すフロー図で
ある。また、ステップV1〜V2は、前記MRI装置1
00によるテーブルポジショニング処理を示すフロー図
である。ステップU1では、被検体Hをテーブル7に乗
せる。ステップU2では、操作者Pは、3プレーンリア
ルタイムスキャン制御パネル3bの「開始ボタン」を押
す。これにより、テーブルポジショニング処理が起動さ
れる。
【0012】起動されたテーブルポジショニング処理の
ステップV1では、アキシャルプレーンと,サジタルプ
レーンと,コロナルプレーンの各画像を実質的にリアル
タイムで得る3プレーンリアルタイムスキャンを行い、
画像再構成により各画像を生成し、テーブルポジショニ
ング用画像として表示する。ステップV2では、アクセ
プトボタンが押されるまで前記ステップV1を繰り返
し、アクセプトボタンが押されたら処理を終了する。
【0013】図3に、テーブルポジショニング用画像表
示画面Gを示す。テーブルポジショニング用画像表示画
面Gは、4区画された各領域に、アキシャル画像Sa
と、サジタル画像Ssと、コロナル画像Scと、スキャ
ン条件設定メニュー(繰り返し時間TR,エコー時間T
E,フリップ角などを設定するためのメニュー)CPを
表示する。Jは、対象部位である。Cは、マグネットセ
ンターである。なお、マグネットセンターCがスキャン
センター(生成した画像の中心)に一致しているものと
する。
【0014】操作者Pの操作手順に戻り、テーブル7の
ポジショニングを完了するまで、次のステップU3の操
作を行う。ステップU3では、操作者Pは、アキシャル
画像Saと,サジタル画像Ssと,コロナル画像Scと
を見ながら、対象部位JがマグネットセンターCに3次
元的に一致するように、テーブル移動操作パネル3aの
各ボタンを操作し、テーブル7の移動を制御する。この
操作は、例えば、まず、テーブル7を前後左右方向に移
動して図3に示すようにサジタル画像Ssに対象部位J
を映し出し、次に、テーブル7を上下方向に移動して図
4に示すようにサジタル画像Ssとコロナル画像Scに
対象部位Jを映し出し、最後にテーブル7を前後方向に
移動して図5に示すようにサジタル画像Ssとコロナル
画像Scとアキシャル画像Saのそれぞれに対象部位J
を映し出し且つスキャンセンターCと一致させればよ
い。
【0015】なお、ステップU3で、操作者Pは、対象
部位Jが良く現れるように、必要に応じて、スキャンパ
ラメータの設定値やRF/NMR信号の伝送特性の特性
値(例えば各信号の増幅ゲイン)を設定変更する。例え
ば、テーブルポジショニング用画像Sa,Ss,Scに
おける対象部位JのコントラストやS/N(Signal to
Noise ratio)や画像の視野(FOV;Field Of View)を
設定変更する。
【0016】ステップU4では、サジタル画像Ssとコ
ロナル画像Scとアキシャル画像Saで対象部位Jがス
キャンセンターCに一致したら、操作者Pは、3プレー
ンリアルタイムスキャン制御パネル3bのアクセプトボ
タンを押す。
【0017】以上で、テーブルポジショニングが終わ
る。ここで、対象部位JがスキャンセンターCに一致し
ており、且つ、スキャン条件も適切に設定されているた
め、直ちに本スキャンを行うことが出来る。また、テー
ブルポジショニング終了時に表示されていた3プレーン
画像を、本スキャンの位置決め用画像として使うことが
出来る。
【0018】
【発明の効果】本発明のMRI装置用テーブルポジショ
ニング方法およびMRI装置によれば、直交3面のリア
ルタイム画像で実際の対象部位の位置を見ながらテーブ
ルを移動するので、対象部位の位置をマグネットセンタ
ーに3次元的に確実に一致させることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかるMRI装置を示す
構成ブロック図である。
【図2】図1のMRI装置によるテーブルポジショニン
グ処理を示すフロー図である。
【図3】3プレーンのテーブルポジショニング用画像の
表示画面を示す説明図である。
【図4】テーブル移動中における各テーブルポジショニ
ング用画像を示す例示図である。
【図5】テーブル移動を完了した時点における各テーブ
ルポジショニング用画像を示す例示図である。
【図6】従来のMRI装置の一例の要部を示す構成ブロ
ック図である。
【図7】従来の位置決め用画像を示す説明図である。
【符号の説明】
100 MRI装置 2 表示装置 3 インターフェイス装置 3a テーブル移動操作パネル 3b 3プレーンリアルタイムスキャン制御パネル 4 イメージ再構成ユニット 5 パルス列発生器 6 テーブルコントローラ 7 テーブル 101 走査ガントリ 104u,104d 静磁場形成用マグネット C マグネットセンター CP スキャン条件設定メニュー G テーブルポジショニング用画像表示画面 H 被検体 J 対象部位 P 操作者 Sa テーブルポジショニング用アキシャル画像 Ss テーブルポジショニング用サジタル画像 Sc テーブルポジショニング用コロナル画像
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C096 AB44 AB50 AD07 AD18 BB40 CD10 DA21 DC36 EB08

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検体の直交3面の画像を実質的にリア
    ルタイムで得る3プレーンリアルタイムスキャンを行っ
    て各画像をテーブルポジショニング用画像として表示
    し、それらテーブルポジショニング用画像に基づいて被
    検体の対象部位を静磁場の中心に位置付けるようにテー
    ブルを移動することを特徴とするMRI装置用テーブル
    ポジショニング方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のMRI装置用テーブル
    ポジショニング方法において、スキャンパラメータおよ
    びRF信号/NMR信号の伝送特性の少なくとも一つを
    前記3プレーンリアルタイムスキャン中に変更しうるこ
    とを特徴とするMRI装置用テーブルポジショニング方
    法。
  3. 【請求項3】 走査ガントリと、被検体を乗せて前記走
    査ガントリ中へ移動する機能を有するテーブルと、前記
    被検体の直交3面の画像を実質的にリアルタイムで得る
    3プレーンリアルタイムスキャン手段と、各画像をテー
    ブルポジショニング用画像として表示する画像表示手段
    と、前記テーブルポジショニング用画像に基づいて被検
    体の対象部位を静磁場の中心に位置付けるように操作者
    がテーブル移動制御を行うテーブル移動操作手段とを具
    備したことを特徴とするMRI装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載のMRI装置において、
    スキャンパラメータおよびRF信号/NMR信号の伝送
    特性の少なくとも一つを3プレーンリアルタイムスキャ
    ン中に変更しうるスキャン条件変更手段をさらに具備し
    たことを特徴とするMRI装置。
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Effective date: 20040107