JP2006346235A - 磁気共鳴イメージング装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】被検体の体動が起きた時点で、自動で再計測を行い撮像時間の短縮化が可能な磁気共鳴イメージング装置を実現する。
【解決手段】被検体1の位置合わせを行い、ビデオカメラ23の記録を開始する。この時点tでの撮像部位の静止画を取得し、被検体1の断層画像取得のためのスキャンを開始する撮像の途中の時点tで撮像部位の静止画を取得し、位置合わせ後(時点t)の静止画との相関係数rxyを算出し、閾値を上回るか否かを判定する。相関係数rxyが閾値を上回る場合にはスキャンを継続し、閾値を下回る場合にはその時点で自動的にスキャンを停止し、始めからスキャンし直す。
【選択図】 図2

Description

本発明は、磁気共鳴現象を利用して被検体の所望箇所を画像化する磁気共鳴イメージング装置に関する。
磁気共鳴イメージング装置(MRI装置)は、磁界中に置かれた被検体中の核スピンの磁気共鳴現象から得られるNMR信号を計測し、演算処理することで、被検体中の核スピンの密度分布、緩和時間分布等を断層像として画像表示するものであり、人体を被検体として各種の診断等に使用されている。
ところで、MR画像の撮像は条件により数十分から一時間を要し、被検体が動かずに安静でいることは苦痛を伴い体動が起きる可能性がある。
その結果、MR画像に位置ずれによるアーチファクトが現れ、初めから撮像し直しとなる。
そこで、特許文献1に記載されているように、操作者は患者監視モニタから被検体の体動を監視し、得られたMR画像のアーチファクトを確認してから再計測の有無を判断している。
特開平2004-208954号公報
しかしながら、従来技術にあっては、得られたMR画像のアーチファクトを確認してから、再計測の有無を判断しているため、被検体の体動が起きてから、再計測するまで、無駄な時間を消費しており、撮像時間の長時間化に繋がることとなってしまっていた。
このため、被検体のスキャンの途中で、再計測の判断ができれば撮像時間の長時間化を防止することができる。
本発明の目的は、被検体の体動が起きた時点で、自動で再計測を行い撮像時間の短縮化が可能な磁気共鳴イメージング装置を実現することである。
本発明による磁気共鳴イメージング装置においては、磁場発生手段と、被検体の核磁気共鳴を起こさせるための高周波磁場を照射する送信手段と、核磁気共鳴信号を検出する受信手段と、この受信手段で検出された核磁気共鳴信号を用いて画像再構成演算を行う信号処理手段と、上記被検体の画像を得るスキャニングを行なうために装置全体の動作を制御する制御手段とを有し、さらに、撮像された複数の画像のうち、基準となる画像と、この基準画像が撮像された後に撮像された他の画像とを比較し、被検体の体動が発生したか否かを判断する体動判断手段とを備える。
被検体の体動が発生したと判断した場合は、制御手段によるスキャニング動作を停止し、初めから、スキャニングのやり直しを行なう。
本発明によれば、被検体の体動が起きた時点で、自動で再計測を行い撮像時間の短縮化が可能な磁気共鳴イメージング装置を実現でき、再計測になった場合、被検体の体動が起きてから再計測までの時間の短縮化が可能である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明が適用されるMRI装置の概略構成図である。
図1において、MRI装置は大別して静磁場発生磁気回路2と、傾斜磁場発生系3と、送信系4と、受信系5と、信号処理系6と、シーケンサ7と、中央処理装置(CPU)8とから構成されている。
静磁場発生系2は、被検体1の周りに所定の方向の均一な静磁場を発生させるためのものである。この静磁場発生系2の内部には、送信系4の高周波コイル(照射用コイル)14と、傾斜磁場発生系3の傾斜磁場コイル9と、受信系5の高周波コイル(受信用コイル)15とが配置されている。
傾斜磁場発生系3は、シーケンサ7の制御のもとに傾斜磁場電源10より電流の供給を受けて、それを傾斜磁場コイル9に付与して被検体1の周りに傾斜磁場を発生させる。
また、送信系4は、高周波発振器11と、変調器12と、増幅器13と、照射用コイル14とを備え、シーケンサ7の指令により、高周波発振器11からの基準高周波パルスを変調器12で振幅変調する。そして、この振幅変調された高周波パルスを増幅器13により増幅して照射用コイル14に供給し、所定のパルス状の電磁波を被検体1に照射する。
また、受信系5は、受信用コイル15と、増幅器16と、直交位相検波器17と、アナログ・ディジタル変換器(ADC)18とを備える。そして、被検体1からの核磁気共鳴(NMR)信号を受信用コイル15が検出すると、そのNMR信号を増幅器16、直交位相検波器17、ADC18を介してディジタル量に変換すると共に、シーケンサ7からの指令によるタイミングでADC18によってサンプリングされた収集データに変換して、CPU8に送る。
信号処理系6は、光ディスク20a、磁気ディスク20bなどを含む外部記億装置20と、CRTなどのディスプレイ21と、キーボード22とを備える。そして、受信系5の受信用コイル15からのデータがCPU8に入力されると、CPU8が信号処理、画像再構成などの処理を実行し、その結果である被検体1の所望の断層面の画像をディスプレイ21に表示すると共に、外部記憶装置20の磁気ディスク20bなどに記憶する。
また、CPU8は、予め定められたプログラムに従って、シーケンサ7、送信系4、受信系5、信号処理系6を制御する。
シーケンサ7は、CPU8からの制御指令に基づいて動作し、被検体1の断層面の画像のデータ収集に必要な種々の命令を、送信系4、傾斜磁場発生系3、受信系5に送る。
このようなMRI装置において撮像をおこなう場合は、受信用コイル15を被検体1の関心領域を中心にして装着する。その後、被検体1は撮像用の寝台19に、横たわった状態で関心領域が静磁場発生磁気系2の中心に来るように送り込まれる。
送り込まれた被検体1に対して任意のシーケンスに従い傾斜磁場発生系3、送信系4から電磁波を照射し、受信系5で信号を受信してCPU8、信号処理系6によって得られた信号を画像化する。
図2は、本発明の一実施形態であるMRI装置における被検体1の体動を判定するためのシステムの概略説明図である。
図2において、MRI装置が配置されるシールドルーム26内にビデオカメラ(撮像手段)23を設置し、MRI画像撮像開始前から撮像終了までの被検体1の動画を撮影し、操作卓の患者モニタ及びPC24(体動判断手段)にデータを送信する。PC24は、後述する被検体1の体動を判定し、CPU1に再スキャン等の情報を伝達する。なお、25はガントリである。
ここで、図2には、ビデオカメラ23は、1台のみ示したが、被検体1の3次元的な動きを監視するに必要な、少なくとも2台のビデオカメラを設置することもできる。
図3は、図2に示したビデオカメラ23で撮影された被検体1の動画から、体動を判定する方法の説明図である。
図3の(a)に示すように、PC24は、得られた動画から、被検体1の位置合わせ後の時相tの静止画と、撮像開始から終了までの時相t〜tまでの一定の時間幅で静止画を自動的に抜き出し、それら二枚の画像(時相tの静止画と、時相t〜tまでの画像のうちの抜き出した画像)の二次元配列の相関係数(r〜r)を求めることで、被検体1の体動の有無を判別し、図3の(b)に示すようにグラフ化する。なお、図3の(b)の縦軸は、相関係数r(最大1)を示し、横軸は、時相tを示す。
相関係数の算出及びグラフ化は、PC24のソフトウェア上で自動的に行う。そして、静止画の画像データは、図4に示すように、M×Nの各画素の値を要素とする二次元配列で構成される。
M×Nの各画素の値は、その点の画像の明るさ(輝度)であって、その値は整数値で表される。例えば、8ビットの分解能のビデオカメラを使用した場合、画素の値は0〜255の間の整数値で表せられる。
そして、得られた画像の二次元配列を次式(1)式に代入することで相関係数rxyが算出される。
Figure 2006346235
上記(1)式において、x、yは各二次元配列の要素、xバー、yバーは平均値、nは要素数である。
なお、相関係数とは二つの変量の関係を示し、二つの変量がどれだけ似ているかを表す係数である。本発明においては二つの静止画がどれだけ似ているかを表す。
相関係数rxyの計算結果は、絶対値で0〜1の間の値が得られ、1という結果が得られれば位置ずれは全く起きていないということになり、0に近いほど大きく位置ずれが大きく起きていることになる。
図5は、被検体1の体動を自動的に検知して、体動を検知した時点で再スキャンを自動的に行なう動作フローチャートである。
図5において、まず、被検体1の位置合わせを行い(ステップ100)、ビデオカメラ23の記録を開始する(ステップ101)。この時点(時相t)での撮像部位の静止画を取得する(ステップ102)。そして、被検体1の断層画像取得のためのスキャンを開始する(ステップ103、104)。
撮像の途中(時相t)で撮像部位の静止画を取得し、位置合わせ後(時相t)の静止画との相関係数rxyを算出する(ステップ105)。相関係数rxyには閾値を設け、相関係数rxyが閾値を上回るか否かを判定する(ステップ106)。
そして、相関係数rxyが閾値を上回る場合にはスキャンを継続する(ステップ107)。ステップ106において、被検体1に体動が起きて閾値を下回る場合にはその時点で自動的に実行中のスキャニング動作を停止し、初めから又は体動発生の直前に戻ってスキャンし直しとなる(ステップ104に戻る)。
そして、ステップ108において、撮像終了か否かを判断し、終了していなければ、ステップ105に戻る。ステップ108において、撮像が終了ならば、被検体1の体動判定フローも終了となる。
以上のように、本発明の一実施形態によれば、被検体1の体動により位置ずれが起きた場合、それを自動的に認識し、操作者がMR画像を確認する前に、自動的にスキャンし直しとなるので、再計測になった場合、被検体1の体動が起きてから再計測までの時間の短縮化が可能である。
ここで、被検体1の体動の方向によっては、MRI画像のアーチファクトが異なることがある。例えば、被検体1の上下左右方向への動きに対して、垂直方向(高さ方向)の動きは、MRI画像への影響は比較的に少ないとか考えられる。
このため、被検体1の体動の方向により、再スキャンするか否かを判断する閾値を変更することも可能である。
図6は、被検体1の体動の方向により、再スキャンするか否かを判断する閾値を変更する場合の、再スキャンを自動的に行なう動作フローチャートである。
この図6のフローチャートは、図5に示したフローチャートのステップ105と106との間に、ステップ105Aと105Bとが追加されており、他のステップは、図5のフローチャートと同様となっている。
図6のステップ105Aで、被検体1の体動の動き方向を判断し、その判断した動き方向に応じて、予め定めた閾値に変更又は維持する(ステップ105B)。そして、ステップ106に進む。
この図6に示したように、被検体1の体動の方向により、再スキャンするか否かを判断する閾値を変更するように構成すれば、動き方向によっては、再計測が不要となるので、被検体1の体動が起きてから再計測までの時間のさらなる短縮化が可能である。
なお、被検体1の断層画像取得スキャン開始は、操作者の手動操作により行なうこともできるが、ビデオカメラ23により撮影された被検体1の静止画像取得時点t又はtから開始するように、PC24からCPU8に信号を出力することも可能である。
また、多数のビデオカメラをシールドルーム26内に配置しておき、被検体1のMR画像取得位置に応じて、被検体1の体動監視位置を選択するようにしてもよい。さらに、被検体1の体動監視部位に応じて、ビデオカメラのフォーカシングを調整することも可能である。この場合、PC24の画面を操作者等がタッチすることによりズームアップ、フォーカシングを行なうように構成することもできる。
被検体1の体動の監視については、被検体1に体動監視用のマーキングを行ってもよい。
本発明が適用されるMRI装置の概略構成図である。 本発明の一実施形態において被検体の体動を判定するためのシステムの概略説明図である。 図2に示したビデオカメラで撮影された被検体の動画から体動を判定する方法の説明図である。 静止画像の二次元配列図である。 被検体の体動を自動的に検知して体動を検知した時点で再スキャンを自動的に行なう一例の動作フローチャートである。 被検体の体動を自動的に検知して体動を検知した時点で再スキャンを自動的に行なう他の例の動作フローチャートである。
符号の説明
1 被検体
2 静磁場発生系
3 傾斜磁場発生系
4 送信系
5 受信系
6 信号処理系
7 シーケンサ
8 CPU
9 傾斜磁場コイル
10 傾斜磁場電源
11 高周波発信器
12 変調器
13 増幅器
14 照射用コイル
15 受信コイル
16 増幅器
17 直交位相検波器
18 ADC
19 寝台
20a 光ディスク
20b 磁気ディスク
21 ディスプレイ
22 キーボード
23 ビデオカメラ
24 患者監視モニタPC
25 ガントリ
26 シールドルーム

Claims (4)

  1. 被検体に静磁場および傾斜磁場を与える磁場発生手段と、上記被検体の生体組織を構成する原子核に核磁気共鳴を起こさせるための高周波磁場を照射する送信手段と、上記被検体から放出される核磁気共鳴信号を検出する受信手段と、この受信手段で検出された核磁気共鳴信号を用いて画像再構成演算を行う信号処理手段と、上記被検体の画像を得るスキャニングを行なうために装置全体の動作を制御する制御手段とを有する磁気共鳴イメージング装置において、
    撮像された複数の画像のうち、基準となる静止画像と、この基準画像が撮像された後に撮像された他の画像とを比較し、上記被検体の体動が発生したか否かを判断する体動判断手段と、
    を備えることを特徴とする磁気共鳴イメージング装置。
  2. 請求項1記載の磁気共鳴イメージング装置において、上記体動判断手段は、上記基準画像と上記他の画像との相関係数を算出し、算出した相関係数が所定の閾値より以下か否かにより被検体の体動の発生を判断することを特徴とする磁気共鳴イメージング装置。
  3. 請求項1又は2記載の磁気共鳴イメージング装置において、上記制御手段は、上記体動判断手段が被検体の体動発生を判断したとき、実行中のスキャニング動作を停止させ、再度、初めから又は体動が発生する直前に戻ってスキャニングのやり直しを行なわせることを特徴とする磁気共鳴イメージング装置。
  4. 請求項2記載の磁気共鳴イメージング装置において、上記体動判断手段は、上記撮像手段が撮像した被検体の画像から被検体の体動の方向を判断し、判断した体動の方向に応じて、上記閾値を変更することを特徴とする磁気共鳴イメージング装置。
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