JP2001075157A - バッテリーケース - Google Patents
バッテリーケースInfo
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- JP2001075157A JP2001075157A JP24740499A JP24740499A JP2001075157A JP 2001075157 A JP2001075157 A JP 2001075157A JP 24740499 A JP24740499 A JP 24740499A JP 24740499 A JP24740499 A JP 24740499A JP 2001075157 A JP2001075157 A JP 2001075157A
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- battery case
- camera
- grip
- battery
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- Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
- Accessories Of Cameras (AREA)
Abstract
なわないバッテリーケース。 【構成】 カメラボディに設けたボディグリップと;こ
のボディグリップ内に設けられ、一端をカメラボディ底
面に臨む開口とした筒状の電池室と;を有するカメラに
対して着脱可能なバッテリーケースにおいて、カメラボ
ディ底面に着脱可能なバッテリーケース本体と;このバ
ッテリーケース本体から突設され、該バッテリーケース
本体をカメラボディへ装着したときに上記電池室に挿入
され、上記電源からカメラボディ内の回路へ電力を供給
させる柱状の給電用突起と;この給電用突起に沿ってバ
ッテリーケース本体に設けられ、バッテリーケース本体
をカメラボディへ装着したときに上記ボディグリップを
覆って把持可能となるカバーグリップと;を設けたこ
と。
Description
テリーケースに関する。
の電動カメラでは、フィルム給送速度を上げたり、撮影
可能枚数を増やすなど、カメラボディに内蔵する電池で
はパワー不足である場合に、別体式のバッテリーケース
を装着して撮影を行う。しかしながら、バッテリーケー
スを装着するとカメラが大型化して重くなり、撮影時に
カメラを保持しにくくなってしまう点が問題であった。
たもので、カメラに装着したときにカメラの保持性を損
なわないバッテリーケースを提供することを目的とす
る。
グリップと;このボディグリップ内に設けられ、一端を
カメラボディ底面に臨む開口とした筒状の電池室と;を
有するカメラに対して装着されるバッテリーケースにお
いて、カメラボディ底面に着脱可能なバッテリーケース
本体と;このバッテリーケース本体に突設され、該バッ
テリーケース本体をカメラボディへ装着したときに上記
電池室に挿入されて、上記ケース本体内の電源からカメ
ラボディ内の回路へ給電させる柱状の給電用突起と;こ
の給電用突起に沿ってバッテリーケース本体に設けら
れ、バッテリーケース本体をカメラボディへ装着したと
きに上記ボディグリップを覆って把持可能となるカバー
グリップと;を備えたことを特徴としている。このバッ
テリーケースによれば、バッテリーケース装着時にはボ
ディグリップを覆う大型のカバーグリップを把持するの
で、カメラの大きさ及び重量が増加しても保持しやす
い。また、カメラ側の電池室に挿入される給電用突起に
沿ってカバーグリップを設けることとしたので、カメラ
ボディから離れる方向への剥離荷重に対して強いカバー
グリップを得ることができる。
り、カバーグリップは、ボディグリップに対応した曲面
状に形成され、バッテリーケース本体をカメラボディへ
装着したときボディグリップに密接することが望まし
い。またカメラは、電池室の開口を開閉し、開いた状態
でカメラボディ底面から突出する開閉蓋を備え、バッテ
リーケース本体は、この開いた状態の開閉蓋を収納可能
な蓋収納凹部を有することが望ましい。
発明を説明する。図1は本発明の一実施形態に係るバッ
テリーケース10を示し、図2及び図3はバッテリーケ
ース10が装着されるカメラ12を示している。また図
4はカメラ12にバッテリーケース10を取り付けた状
態を示し、図5はカメラ12の回路構成を示している。
なお、以下の説明でバッテリーケース10に関して方向
を説明する場合は、カメラ12に装着した状態での前
後、左右及び上下に対応するものとする。
ラボディ14に対して着脱可能な交換式の撮影レンズ1
6で構成される一眼レフカメラであり、カメラボディ1
4前面の略中央に撮影レンズ16が位置し、この撮影レ
ンズ16に対し正面から見て左側に、撮影時に把持する
ためのボディグリップ18を有している。ボディグリッ
プ18は、カメラの前方に向けて若干突出する曲面状の
外形に形成されており、バッテリーケース10を取り付
けない状態においてカメラ12を保持するのに適したサ
イズ及び形状となっている。
にレリーズボタン20を備えている。レリーズボタン2
0は、2段階の押しスイッチとして構成されており、半
押しすると、図5に示す制御回路30の制御の下で測距
及び測光を行い、さらにレンズ駆動回路22を介して撮
影レンズ16を駆動して合焦動作が実行される。レリー
ズボタン20を全押しすると、シャッタ駆動回路24を
介してカメラボディ14内のフォーカルプレーンシャッ
タが駆動され、露光動作が行われる。このとき、制御回
路30は必要に応じて、あるいは撮影者の選択により、
ストロボ駆動回路26を介してカメラボディ14に設け
た内蔵ストロボ27を発光させる。内蔵ストロボ27は
ポップアップ式のストロボであり、図3及び図4では収
納された状態を示している。カメラ12はまた、内蔵の
フィルム給送モータ28によってフィルムの自動巻き上
げ及び自動巻き戻しを行うことができる。カメラ12に
おいて以上の各要素には、後述する構成によって電力が
供給される。なお、図5に表れている以外にも、カメラ
12には、液晶表示器など様々な回路構成要素を設ける
ことができる。
ディ底面15には、バッテリーケース10や三脚を固定
するためのねじ孔32が設けられている。また、カメラ
ボディ14のボディ底面15のうち、ボディグリップ1
8に対応する位置には、電池室34の開口部が臨んでい
る。電池室34は、カメラボディ14の上下方向に軸線
を向けてボディグリップ18内に形成された円筒状の孔
部である。この電池室34の開口部は、開閉支持部37
を介してカメラボディ14に接続された電池室開閉蓋3
6によって開閉することができる。電池室開閉蓋36
は、閉じた状態ではボディ底面15とほぼ面一となり、
図2のように開いた状態ではボディ底面15から突出さ
れる。電池室開閉蓋36は、閉じた状態でロックさせる
ことが可能なロック機構を有している。
池38が、その正極(+極)をボディ底面15方向に向
けた状態で直列に電池室34に収納される。電池室34
の最奥部には、電池38の負極(−極)が接触すべき負
極用接点40(図5)が設けられている。一方、電池室
開閉蓋36近傍の電池室34内には、電池38の正極に
対応すべき正極用接点42(図5)が設けられている。
電池室開閉蓋36には、図2に表れていない側の面に、
該電池室開閉蓋36を閉じた状態で上記の正極用接点4
2に接触する導通板44(図5)が設けられている。以
上の構造から、一組の電池38を電池室34内に適正に
収納した状態で電池室開閉蓋36を閉じてロックする
と、一方の(電池室34の奥側に位置する)電池38の
負極が負極用接点40に接触し、他方の(電池室34の
開口側に位置する)電池38の正極が導通板44に接触
する。この時点で、導通板44は正極用接点42に接触
しているので、カメラ12は、負極用接点40と正極用
接点42を介して電池38から電力を得ることができ
る。つまりカメラ12は、一組の電池38を電源として
撮影動作等を行うことが出来る。
必要とする場合には、カメラ12に対してバッテリーケ
ース10を装着する。バッテリーケース10は、横長箱
状のケース本体50の一側部に、常時は閉じられている
ケース蓋52を備えており、開放レバー54を操作する
ことによってケース蓋52が開かれる。ケース本体50
内には複数の電池を収納するスペースがあり、ケース蓋
52を開いてケース本体50内の電池を交換することが
できる。
15に対向すべき装着面56からは、カメラボディ14
のねじ孔32に螺合可能な取付ねじ58の先端部が突出
している。この取付ねじ58はケース本体50を貫通し
ており、該取付ねじ58を回転させるための操作ダイヤ
ル59は、ケース本体50の下面側に位置している。バ
ッテリーケース10をカメラボディ14に装着するとき
は、装着面56をボディ底面15に臨ませて、取付ねじ
58をねじ孔32に螺合させることによりバッテリーケ
ース10を固定できる。
ィ14に装着したときにボディグリップ18の下部に位
置する装着面56上には、給電用突起60が設けられて
いる。給電用突起60は、電池室34に対応した径及び
長さの円柱状の突起であり、その先端に負極側給電端子
62を有している。また、給電用突起60の根本部分に
は正極側給電端子64が設けられている。負極側給電端
子62と正極側給電端子64はそれぞれ、ケース本体5
0内に収納した複数の電池(不図示)の負極と正極に導
通している。給電用突起60は、バッテリーケース10
のカメラボディ14への装着に伴って電池室34内に挿
入され、これに応じて負極側給電端子62はカメラボデ
ィ14側の負極用接点40に接触し、正極側給電端子6
4は正極用接点42に接触する。また、給電用突起60
近傍の装着面56上には、開いた状態にある電池室開閉
蓋36を収納させることが可能な蓋収納凹部66が形成
されている。
起60の前方に位置するケース本体50前面部に、給電
用突起60に沿ってカバーグリップ70が形成されてい
る。カバーグリップ70は、バッテリーケース10をカ
メラボディ14に装着したときにボディグリップ18の
前部に位置される、ボディグリップ18よりも大型のグ
リップ部である。このカバーグリップ70は、ボディグ
リップ18に対向する面が、該ボディグリップ18の外
形に沿った曲面形状に形成されており、バッテリーケー
ス10の装着状態では、ボディグリップ18に対して密
接する。
ラボディ14に装着するときには、まずカメラボディ1
4側の電池室開閉蓋36を開き、電池室34内から電池
38を取り出しておく。電池38が電池室34に収納さ
れていない場合でも、電池室開閉蓋36は開いておく。
続いて、電池室開閉蓋36を開いた状態に保持しなが
ら、カメラボディ14の電池室34に対して給電用突起
60の位置を合わせて、バッテリーケース10をカメラ
ボディ14に近付ける。すると、給電用突起60が電池
室34内に挿入される。バッテリーケース10の装着面
56がある程度までボディ底面15に接近すると、取付
ねじ58の先端がカメラボディ14のねじ孔32に螺合
可能になるので、取付ねじ58とねじ孔32の互いの位
置を対応させつつ、操作ダイヤル59を締め付け方向に
回転させて、装着面56がボディ底面15に密着するま
で締め込む。こうしてバッテリーケース10がカメラボ
ディ14に固定されると、負極側給電端子62が負極用
接点40に、正極側給電端子64が正極用接点42にそ
れぞれ接触し、バッテリーケース10内の電池からカメ
ラ12に電力が供給される。なお、バッテリーケース1
0の装着時において、開いた状態の電池室開閉蓋36
は、バッテリーケース10側に形成した蓋収納凹部66
に収納されるので、装着の妨げとなることはない。
をカメラボディ14に装着した状態では、ボディグリッ
プ18を覆うカバーグリップ70がカメラのグリップ部
を構成し、撮影者はカバーグリップ70を把持して撮影
動作を行うことになる。このカバーグリップ70は、ボ
ディグリップ18よりも大型であるため、バッテリーケ
ース10の装着に伴うカメラの大型化、重量増があった
としても、カメラを保持しやすい。
ップ18内の電池室34に挿入されるべき給電用突起6
0に沿って位置し、バッテリーケース10の装着時に
は、この給電用突起60とカバーグリップ70でボディ
グリップ18を挟むような状態になる。そのためカバー
グリップ70は、単独で設けた場合よりも、カメラボデ
ィ14から離れる方向への剥離荷重に対して強くなり、
把持したときの安定性がよい。さらに、カバーグリップ
70は、ボディグリップ18に接する箇所が該ボディグ
リップ18の外形に対応した曲面形状に形成されている
ので、カメラの左右方向へも位置ずれしにくい。
が、本発明は実施形態に限定されるものではない。例え
ば、図示実施形態では、バッテリーケース10はモータ
等を内蔵しないものとしたが、フィルムワインダー等と
しての機能を有するタイプのバッテリーケースであって
も本発明を適用することができる。
の装着状態でもカメラの保持性を損なわないバッテリー
ケースを得ることができる。
示す斜視図である。
底面側から示した斜視図である。
見た斜視図である。
す斜視図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 カメラボディに設けたボディグリップ
と;このボディグリップ内に設けられ、一端をカメラボ
ディ底面に臨む開口とした筒状の電池室と;を有するカ
メラに装着されるバッテリーケースにおいて、 カメラボディ底面に着脱可能なバッテリーケース本体
と;このバッテリーケース本体に突設され、該バッテリ
ーケース本体をカメラボディへ装着したときに上記電池
室に挿入されて、上記ケース本体内の電源からカメラボ
ディ内の回路へ給電させる柱状の給電用突起と;この給
電用突起に沿ってバッテリーケース本体に設けられ、バ
ッテリーケース本体をカメラボディへ装着したときに上
記ボディグリップを覆って把持可能となるカバーグリッ
プと;を備えたことを特徴とするバッテリーケース。 - 【請求項2】 請求項1記載のバッテリーケースにおい
て、上記ボディグリップは曲面状に形成されており、 上記カバーグリップは、ボディグリップに対応した曲面
状に形成され、バッテリーケース本体をカメラボディへ
装着したときにボディグリップに密接するバッテリーケ
ース。 - 【請求項3】 請求項1または2記載のバッテリーケー
スにおいて、上記カメラは、電池室の開口を開閉し、開
いた状態でカメラボディ底面から突出する開閉蓋を備
え、 上記バッテリーケース本体は、この開いた状態の開閉蓋
を収納可能な蓋収納凹部を有するバッテリーケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24740499A JP2001075157A (ja) | 1999-09-01 | 1999-09-01 | バッテリーケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24740499A JP2001075157A (ja) | 1999-09-01 | 1999-09-01 | バッテリーケース |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001075157A true JP2001075157A (ja) | 2001-03-23 |
Family
ID=17162936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24740499A Withdrawn JP2001075157A (ja) | 1999-09-01 | 1999-09-01 | バッテリーケース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001075157A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009058921A (ja) * | 2007-09-04 | 2009-03-19 | Sony Corp | 電池用トレー、電子機器、縦位置グリップ装置 |
US7986872B2 (en) | 2005-12-30 | 2011-07-26 | Steiner Dennis W | Protective covering for hand-held camera |
JP2022125113A (ja) * | 2018-08-09 | 2022-08-26 | キヤノン株式会社 | カメラアクセサリおよびカメラ |
US11513429B2 (en) | 2018-08-09 | 2022-11-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Camera accessory and camera |
-
1999
- 1999-09-01 JP JP24740499A patent/JP2001075157A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2009058921A (ja) * | 2007-09-04 | 2009-03-19 | Sony Corp | 電池用トレー、電子機器、縦位置グリップ装置 |
US8227102B2 (en) | 2007-09-04 | 2012-07-24 | Sony Corporation | Battery tray, electronic apparatus, and vertical grip device |
JP2022125113A (ja) * | 2018-08-09 | 2022-08-26 | キヤノン株式会社 | カメラアクセサリおよびカメラ |
JP7171963B2 (ja) | 2018-08-09 | 2022-11-15 | キヤノン株式会社 | カメラアクセサリおよびカメラシステム |
US11513429B2 (en) | 2018-08-09 | 2022-11-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Camera accessory and camera |
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