JP2001075153A - レンズ付きフイルムユニット - Google Patents

レンズ付きフイルムユニット

Info

Publication number
JP2001075153A
JP2001075153A JP25213799A JP25213799A JP2001075153A JP 2001075153 A JP2001075153 A JP 2001075153A JP 25213799 A JP25213799 A JP 25213799A JP 25213799 A JP25213799 A JP 25213799A JP 2001075153 A JP2001075153 A JP 2001075153A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
lens
film
metal
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25213799A
Other languages
English (en)
Inventor
Daisuke Okamura
大輔 岡村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP25213799A priority Critical patent/JP2001075153A/ja
Publication of JP2001075153A publication Critical patent/JP2001075153A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 フイルムユニット回収後、金属部品のフィル
タの目詰まり及び異物混入を防ぐ。 【解決手段】 露光ユニットを含んだ本体基部に使用さ
れているバネ材及びピン材を、リン青銅材等の反磁性体
金属ではなく、SUS材及びスチール材等の強磁性体金
属を用いる。フイルムユニット回収後、レンズ付きフイ
ルムユニットは、仕分けライン51、分解ライン52内
で撮影レンズ、ストロボユニット、及び電池を外され、
分離ライン54では、前カバー及び本体ユニットのみと
なる。破砕工程55で、前カバー及び本体ユニットは、
破砕処理機で粉々に破砕される。金属部品分離工程56
に集積された樹脂及び金属は、電磁石によって金属のみ
が分離される。これにより、樹脂のみが再利用工程57
に搬送され、再利用される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レンズ付きフイル
ムユニットに関し、更に詳しくは、ユニットを構成して
いる樹脂部品のリサイクル適性を向上させたレンズ付き
フイルムユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】レンズ付きフイルムユニットはカートリ
ッジ付きの写真フイルムが装填される本体基部、本体基
部の前面に被着される前カバー、本体基部の背面に被着
される後カバーとから構成され、本体基部にはシャッタ
ー機構、レンズ等を組み込んだ露光ユニット、及びスト
ロボユニットが着脱自在に取り付けられている。このよ
うなフイルムユニットは、規定枚数撮影終了後、そのま
ま現像所に提出される。現像所では露光済みフイルムを
収納したカートリッジを取り出し、現行の現像処理シス
テムを用いて現像及び焼付等の処理を行っている。ユニ
ット自体は、工場に回収されリサイクルされる。
【0003】現在、環境問題や産業廃棄物の削減のため
に、工業製品のリサイクルが行われている。レンズ付き
フイルムユニットにおいても、ストロボユニット、露光
ユニット、及び撮影レンズにリサイクル回数、リサイク
ル時期の表示をすることで、リユースを行いながら、安
定した品質のレンズ付きフイルムユニットを提供するこ
とを本出願人は、特開平5−93950号公報にて提案
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】レンズ付きフイルムユ
ニットには、樹脂部品だけでなく金属部品も使用してい
るため、樹脂部材を材料リサイクルするためには金属部
品を取り除く必要がある。現在のリサイクル工程では、
ストロボユニット、撮影レンズ、及び電池を取り外した
後、ユニット構成部品を破砕し、磁力を用いて樹脂及び
金属の分離を行っている。しかし、金属部品の中にもス
チール部材やSUS部材のような強磁性体だけでなく、
リン青銅部材のような非磁性体も使用されていて、全て
の金属部材を樹脂部材から磁力分離することが容易に出
来なかった。そのため、樹脂リサイクル工程のフィルタ
ーでの目詰まりや、金型成型時の異物混入といった問題
が起きていた。
【0005】本発明は、上記のような問題を解決するた
めになされたもので、材料リサイクル時の樹脂及び金属
の分離を容易にできるようにしたレンズ付きフイルムユ
ニットを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載のレンズ付きフイルムユニットは、
ユニット本体を構成する金属部品を強磁性体にしたもの
である。また、ユニット本体がリユース対象部品を組み
込んでいる場合、リユース対象部品に含まれ用いられて
いるもの以外の金属部品を強磁性体にしたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】図2において、レンズ付きフイル
ムユニット2は、ユニット本体3と、このユニット本体
3の外周を部分的に覆うラベル4とから構成されてお
り、ユニット本体3には予め写真フイルムが装填されて
いる。フイルムユニット2の外観からは、撮影レンズ
5、ファインダー窓6、シャッタボタン7、フイルムカ
ウンタ表示窓8、巻き上げノブ9、ストロボ充電スイッ
チボタン10、及びストロボ発光部11が露呈してい
る。
【0008】図3に示すように、ユニット本体3は、本
体基部12、ストロボユニット13、露光ユニット1
4、前カバー15、及び後カバー16で構成される。本
体基部12には両端にカートリッジ室19、フイルムロ
ール室20とが形成されている。本体基部12、外カバ
ーである前カバー15及び後カバー16は樹脂成形品で
ある。
【0009】本体基部12には背面のフイルム通路上に
露光開口22が形成されている。この開口部の両側にカ
ートリッジ17が装填されるカートリッジ室19と、カ
ートリッジ17から引き出されたフイルム23をロール
状にしたフイルムロール24が装填されるフイルムロー
ル室20が一体に形成される。本体基部12の背面側に
後カバー16が取り付けられ、写真フイルム23を光密
に収納する。写真フイルム23は、撮影するごとにカー
トリッジ17に向けて巻き上げられる。
【0010】カートリッジ室19とフイルムロール室2
0の下面は開口となっており、後カバー16の一部を薄
厚にし開閉自在に形成したプルトップ式の底蓋16a、
16bにより塞がれる。カートリッジ室19の底蓋16
aは、撮影済みフイルムを収納したカートリッジ17を
取り出すときの蓋となる。
【0011】ストロボユニット13は、プリント基板
に、ストロボ充電回路等を含む回路要素、ストロボ発光
部11、シンクロスイッチ、一対の電池接片、及びメイ
ンコンデンサを一緒に取り付けたユニット部品である。
ストロボユニット13には、電源電池18と、ストロボ
充電スイッチ21とが着脱自在に接続される。ストロボ
ユニット13は、露光ユニット14とフイルムロール室
20の間に挿入され、爪結合にて本体基部12と着脱自
在に取り付けられる。
【0012】露光ユニット14は、フイルムカウンタ機
構、シャッタ機構、フイルム巻き止め機構、及び投影レ
ンズ5等の露光機能を一緒に組み込んで一体化したユニ
ット部品である。図4に示すように、露光ユニット14
のベース部30には複数の軸と軸受けが形成されてお
り、これらの軸と軸受けとには、フイルムカウンタ板3
1、第1係止レバー32、シャッタ駆動レバー33、カ
ム部材34、第1バネ35、第2バネ36がそれぞれ取
り付けられる。その他には、ファインダーレンズ37
a、37b、保持板38、板バネ39が取り付けられ
る。
【0013】ベース部30前面の撮影開口40の近傍に
はピンが立てられており、そこには撮影開口を開閉する
シャッタ羽根41が取り付く。この開閉するシャッタ羽
根41は、引き戻しバネ42によって撮影開口40を閉
じる方向に付勢される。その外部にはレンズホルダ43
が取り付けられ、このレンズホルダ43には撮影レンズ
5が装着される。
【0014】ベース部30後面には、巻き上げノブ9に
よってカートリッジ17内に巻き上げられる露光済みの
フイルム23をスムーズに動かすスプロケット44がカ
ム部材34と係合される。第1バネ35、第2バネ3
6、板バネ39、及び引戻しバネ42は金属部材を使用
しているが、それ以外は樹脂成型品である。スプロケッ
ト44には、金属部材のフリクションバネが付けられて
いる。更に旧型のフイルムユニットには、金属部材の打
ち込みピンでフイルムカウンタ板をベース部に固定して
いるものもある。前記金属部材は、SUS材及びスチー
ル材等の強磁性体の金属で製作されている。
【0015】シャッタ駆動レバー33は、第1バネ35
によって反時計方向(レリーズ位置)に向けて付勢され
ている。カム部材34のシャッタチャージカムはスプロ
ケット44の回転によってシャッタ駆動レバー33の突
部33aを押圧し、時計方向のチャージ位置に向けて回
転させる。
【0016】第1係止レバー32は第2バネ36によっ
て時計方向の巻止め位置に向けて付勢されている。カム
部材34が半回転して、カム部材の溝が第1係止レバー
32の爪部32aに合致する位置に到達すると、第1係
止レバー32は時計方向に回転し、爪部32aが溝には
まると、カム部材34の回転が阻止され、フイルム巻き
止め状態になる。
【0017】第1係止レバー32が時計方向に回転する
と、係止レバー32の下方に向けられた係合部32d
が、シャッタ駆動レバー33から上方に向けて突出した
被係合部33cの回転軌跡内に入り込んで係合し、シャ
ッタ駆動レバー33をチャージ位置で保持する。係止レ
バー32が、カム部材34とシャッタ駆動レバー33と
係合すると、係止レバー32の巻止め爪32bが、巻上
げノブ9の外周の歯に噛合される。これにより、巻上げ
ノブ9の回転禁止によるフイルム巻止めが行われる。
【0018】上記係合部32dと被係合部33cとが係
合された後にシャッタボタン7が押下されると、シャッ
タボタン裏の突起部が係止レバー33のバネ掛け片32
cを押圧し、係止レバー32は第2バネ36の付勢に抗
して反時計方向に回転する。この時、係合部32dと被
係合部33cとの係合が解除され、シャッタ駆動レバー
33は第1バネの付勢によって反時計方向に回転する。
【0019】シャッタ駆動レバー33が反時計方向に回
転すると、被係合部33cの下方に形成されたアーム3
3bがシャッタ羽根41の一端部41aを押圧する。こ
れにより、シャッタ羽根41は時計方向に回転し露光開
口40を開放するので、写真フイルム23への露光が行
われる。シャッタ羽根41は、引き戻しバネ42によっ
て、露光開口40をふさぐ方向に付勢されているので、
露光開口40はすぐに閉じられる。
【0020】フイルムユニット2の殆どの品種の外観形
状は、略直方体形状となっている。このうち撮影レンズ
5、シャッタボタン7、巻上げノブ9、及びストロボ充
電スイッチ10等の外部露呈部材の位置及び形状が異な
るものは多少外観が異なる。他には、内蔵写真フイルム
の感度や規定撮影枚数等のフイルムタイプが異なるも
の、及び設計変更や部品変更等により内蔵される露光ユ
ニット13及びストロボユニット14で構成部品が異な
るものでも、ユニット2の外観形状が同じものもある。
【0021】このような種々の品種のフイルムユニット
2は、現像所で撮影済の写真カートリッジ17を取り出
した後、コンテナ等にランダムに収納された状態で工場
に回収される。回収されたフイルムユニット2は、図1
に示すように、仕分けライン51、分解ライン52を経
て、再使用部品は再使用工程53へ、解体部品は分離ラ
イン54、再利用工程57を経て、再利用部品としてリ
サイクルされる。
【0022】仕分けライン51では、整列供給工程、ユ
ニット品種仕分け工程の順に作業が行われる。整列供給
工程では、ランダムな姿勢で搬送されるフイルムユニッ
ト2を長手方向を搬送方向に向けた姿勢で一列に整列さ
せる。
【0023】ユニット品種仕分け工程では、品種、並び
に設計部品情報に基づいて仕分けされ、フイルムユニッ
ト2が一定の姿勢を保った状態で集積される。所定量集
積されると、一姿勢を保った状態で容器に移され分解ラ
イン52へと供給される。
【0024】分解ライン52では、ラベル外し工程、前
カバー外し工程、撮影レンズ外し工程、電池外し工程、
及びストロボユニット外し工程の順で作業が行われる。
各工程で、ラベル4、前カバー15、撮影レンズ5、電
池18、及びストロボユニット14が外される。ここ
で、本体基部12と露光ユニット13と後カバー16と
の組付けられた形態を本体ユニットと称する。
【0025】撮影レンズ5及びストロボユニット14
は、再使用工程53の各検査ラインへと搬送され、クリ
ーニングや電気及び機能検査を行い、製造ラインへと供
給される。また、電池18は、集積され電池回収業者に
回収される。
【0026】一方、外された前カバー15は、破砕工程
55に搬送され、本体ユニットと共に集積される。破砕
工程55では、本体ユニット及び前カバー15を破砕処
理機で破砕させる。細かく破砕された樹脂と金属は混交
したまま、金属分離工程56へ集積され、搬送される。
【0027】金属分離工程56では、細かく破砕された
樹脂と金属とが混交集積された集積箱の中に電磁石を入
れ、かき回す。本体ユニットで使用されている金属部品
は強磁性体であるから、電磁石に吸い付けられる。金属
が吸い付けられた電磁石を集積箱から金属部材のみの箱
に移し電磁石の電源を切ると、金属のみが回収される。
一方、元の集積箱の中は樹脂のみとなり、樹脂と金属が
分離される。樹脂は再利用工程57へと搬送され、再利
用される。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明のレンズ付きフイ
ルムユニットによれば、樹脂リサイクル時に本体部及び
前後カバーを破砕しても、磁気による金属分離後には純
粋な樹脂のみとなり、樹脂の押し出し時にフィルターが
目詰まりせず、高品質な樹脂でのリサイクルが可能とな
る。
【0029】更に、使用されている全ての金属部材を、
設計上、回収後の工程で容易に外せる構造にし、破砕工
程前で外すことができれば、金属部材を強磁性体にせず
に従来の金属部材を利用することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】回収されたレンズ付きユニットのリサイクル工
程を示す説明図である。
【図2】レンズ付きフイルムユニットの外観を示す斜視
図である。
【図3】レンズ付きフイルムユニットの構成を示す斜視
図である。
【図4】露光ユニットの構成を示す斜視図である。
【符号の説明】
2 レンズ付きフイルムユニット 3 ユニット本体 4 ラベル 5 撮影レンズ 12 本体基部 13 露光ユニット 14 ストロボユニット 15 前カバー 16 後カバー 35 第1バネ 36 第2バネ 39 板バネ 42 引き戻しバネ 44 スプロケット 51 仕分けライン 52 分解ライン 53 再使用工程 54 分離ライン 55 破砕ライン 56 金属部品分離工程 57 再利用工程

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プラスチック部品と、金属部品とから構成
    されたユニット本体に予めフイルムが装填され、使用後
    には少なくとも一部のプラスチック部品が原材料として
    リサイクルされるレンズ付きフイルムユニットにおい
    て、 前記金属部品を強磁性体にしたことを特徴とするレンズ
    付きフイルムユニット。
  2. 【請求項2】プラスチック部品と、金属部品とから構成
    されたユニット本体に予めフイルムが装填され、使用後
    にリユース対象部品を取り外した後、少なくとも一部の
    プラスチック部品が原材料としてリサイクルされるレン
    ズ付きフイルムユニットにおいて、 前記リユース対象部品に含まれて用いられているもの以
    外の金属部品を強磁性体にしたことを特徴とするレンズ
    付きフイルムユニット。
JP25213799A 1999-09-06 1999-09-06 レンズ付きフイルムユニット Pending JP2001075153A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25213799A JP2001075153A (ja) 1999-09-06 1999-09-06 レンズ付きフイルムユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25213799A JP2001075153A (ja) 1999-09-06 1999-09-06 レンズ付きフイルムユニット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001075153A true JP2001075153A (ja) 2001-03-23

Family

ID=17233001

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25213799A Pending JP2001075153A (ja) 1999-09-06 1999-09-06 レンズ付きフイルムユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001075153A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2839391B2 (ja) レンズ付きフイルムユニット
JP2594061Y2 (ja) レンズ付きフイルムユニット
JPH05341446A (ja) レンズ付きフイルムユニット
JPH075633A (ja) レンズ付きフイルムユニット
JP2001075153A (ja) レンズ付きフイルムユニット
JP3135092B2 (ja) レンズ付きフイルムユニットの分解方法
JPH07209721A (ja) レンズ付きフィルムユニット
JP3713092B2 (ja) レンズ付きフイルムユニット
JP3255737B2 (ja) 使用済みレンズ付きフイルムユニットの電池再使用方法及び部品再使用方法
JPH0743859A (ja) レンズ付きフイルムユニットおよびその製造方法
JPH05307234A (ja) レンズ付きフイルムユニット
JP3190171B2 (ja) レンズ付きフイルムユニット及びレンズ付きフイルムユニットの製造方法
JP3242506B2 (ja) レンズ付きフイルムユニット用露光画面切替え装置
JPH10293345A (ja) ストロボ内蔵型レンズ付きフイルムユニット
JP3249625B2 (ja) レンズ付きフイルムユニット
JPH05142702A (ja) レンズ付きフイルムユニツトのシヤツタユニツト
JP3070889B2 (ja) レンズ付きフイルムユニット
JP2593342Y2 (ja) レンズ付きフイルムユニット
JP3310770B2 (ja) レンズ付きフイルムユニット及びその製造方法
JP3260129B2 (ja) レンズ付きフイルムユニット用ストロボ装置の再使用方法
JP2001005077A (ja) 保護カバーの取り付け装置及びインスタントカメラ
JPH07120883A (ja) レンズ付きフイルムユニット
JP3040644B2 (ja) レンズ付きフイルムユニット
JP3941852B2 (ja) レンズ付きフイルムユニット
JP2001133869A (ja) レンズ付きフイルムユニット及びその組立方法。