JP2001073605A - キーレスエントリ制御システム - Google Patents
キーレスエントリ制御システムInfo
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- JP2001073605A JP2001073605A JP25108499A JP25108499A JP2001073605A JP 2001073605 A JP2001073605 A JP 2001073605A JP 25108499 A JP25108499 A JP 25108499A JP 25108499 A JP25108499 A JP 25108499A JP 2001073605 A JP2001073605 A JP 2001073605A
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Abstract
信装置の正確な電池交換時期を簡便に運転者に知らせる
ことである。 【解決手段】 キー操作部11の操作情報を含むメッセ
ージを車両に搭載された受信装置2に無線送信する送信
装置1に、その操作の度に操作回数変数を更新する操作
回数更新部13,17に加えて、内蔵電池19の電圧を
検出する電圧検出手段18と、電池電圧が規定値を下回
ったら上記操作回数変数の更新を禁止する更新禁止手段
14とを具備せしめ、操作回数変数の更新されていない
メッセージを受信した受信装置2が操作回数異常と判断
してドア解錠を禁止することから電池交換時期を知るよ
うにする。
Description
御システムの送信装置の電池交換に関する。
ションキーと共通の機械式のキーをドアのキーシリンダ
に挿入して行うようにしたものが一般的であるが、近
年、ドア等の開閉部材の施錠や解錠に機械式のキーを用
いない遠隔操作のキーレスエントリ制御システムが採用
されるようになっている。このキーレスエントリ制御シ
ステムは、運転者が内蔵電池で作動する送信装置を所持
し、送信装置に設けられた操作部を操作することによ
り、送信装置から操作情報を含むメッセージが車両に搭
載された受信装置に無線で送信される。受信装置は、送
信信号を復調して操作情報に対応する指令信号を、車両
各部を駆動制御する駆動部に出力するようになってお
り、駆動部が指令信号に基づいてドアの解錠等を行う。
式のキーの場合のように、送信装置の操作、特にドア解
錠時の操作については、自車両に対応する特定の送信装
置の操作に対してのみ上記指令信号の出力を行う。すな
わち、送信装置が送信するメッセージに、操作情報の
他、車両ごとに設定された識別コード、送信装置の操作
回数に応じた操作回数変数を含めるとともに、受信装置
は、受信された識別コードが予め記憶した識別コードと
合致すること、および操作回数変数が前回受信値から適
正値に更新されていることを条件に自己に組み合わされ
る送信装置からのメッセージと認識する。
に無線方式を採用するため、送信装置の内蔵電池の交換
時期を運転者に知らせるようにしたものが提案されてい
る。特開平8−254049号公報には、送信装置は、
その操作回数をカウントして操作情報とともにカウント
数を送信し、受信装置は受信したカウント数が所定値を
越えているとドアの施錠機構を間欠的に作動せしめると
ともにルームライトを点灯せしめるようにしたものがあ
る(第1従来例)。また、特開平9−203251号公
報には、電池の電圧を検出し検出電圧が低下したら施錠
信号と解錠信号とを繰り返し交互に送信したり、受信装
置への伝送周波数とは異なるラジオ放送帯の周波数で警
報電波を送信し車載ラジオ等により電池交換時期を知ら
せるようにしたものがある(第2従来例)。
1従来例では電池寿命を操作回数により計っているが、
電池の消耗は使用温度、1回当たりの操作時間(送信時
間)等の影響を受けるので、操作回数は電池寿命の目安
としては信頼性に乏しい。
命の目安としているので、信頼性の点では問題ないが、
施錠信号と解錠信号とを繰り返すことで送信装置の作動
時間が長くなり消費電力が増大するので、電池の寿命が
尽きようとしている時に電池に過度の負担を強いること
になる。解錠信号を最後に電池の寿命が尽きた場合に車
両が解錠されたままとなる。電圧値情報や電圧低下を示
す警告コードを送信すればよいが、メッセージが複雑化
し、その結果、送信時間が長くなる。また、受信装置に
おいては復調し読み取る情報が増えることになるので、
受信装置の設計変更が必要になり簡便ではない。あるい
は、電圧低下時には操作キーが施錠以外であってもメッ
セージに含める操作情報を強制的に施錠とすることも考
えられる。しかし、受信装置は送信装置が電池交換時期
であることを知り得ないので、上記ルームライトの点灯
のような報知手段により警報を発することができない。
に電池交換が行われるまでに送信装置が操作された場
合、電圧不足により操作回数変数を格納するメモリに異
常値が上書きされるおそれが生じる。これを回避するた
めに、リセット回路を追加し、低電圧時に回路の動作を
停止させることにより回路を保護する方法が通常とられ
ているが、この方法は送信機が突然動作しなくなるた
め、送信機が故障したのか電池電圧が低下したのかの判
別ができない。
送信装置の電池に負担をかけることなく運転者に適正な
電池交換時期を簡便に知らせることができ、受信装置が
メッセージから、送信装置が警報が必要な状態か否かを
読みとることができ、さらにメモリへの異常な上書きを
防止することができるキーレスエントリ制御システムを
提供することを目的とする。
は、送信装置ごとに設定された識別コードと、送信装置
の操作回数に応じた操作回数変数と、操作情報とを含む
メッセージを無線送信する送信装置に、送信装置各部に
給電する内蔵の電池の電圧を検出する電圧検出手段と、
該電圧検出手段による検出電圧が予め定めた規定値を下
回ると上記操作回数変数の更新を禁止する更新禁止手段
とを具備せしめる。
置は操作回数変数が更新されないメッセージを受信する
ことになる。しかして、受信装置から操作情報に対応し
た指令信号は出力されず、運転者は電池電圧に基づく適
正な電池交換時期を知ることができる。メッセージ中の
操作回数変数が更新されないだけであるから送信装置の
電池に負担をかけることもない。また、メッセージが複
雑化しないし受信装置の設計変更も伴わないから簡便で
ある。また、受信装置は受信メッセージの操作回数変数
が更新されていなければ、送信装置が警報が必要な状態
であることを読みとることができる。
置において操作回数変数は更新されないから、送信装置
を操作しても、操作回数変数を格納するメモリへの異常
な上書きがなされることはない。
を、電気的にデータを上書き可能な不揮発性のメモリを
具備し該メモリに操作回数変数を記憶する構成とする。
も高い駆動電圧が必要になり、電池交換時期の目安とな
る規定値も操作回数変数の更新に支障を生じない値にす
る必要がある。上記のごとく電池電圧が規定値を下回っ
た後は操作回数変数は更新されず異常な値に化けること
はないから、規定値は、操作回数変数の更新に支障を生
じなければ比較的低い値に設定することができる。した
がって、上記不揮発性のメモリを用いても電池の使用期
間は十分確保することができ、電池を有効に使い切るこ
とができる。
リ制御システムの構成を示す。キーレスエントリ制御シ
ステムは運転者が所持する送信装置1と、車両に搭載さ
れる受信装置2とからなる。
ジ生成部12、メモリ17、変調部15、送信部16等
からなり、これら送信装置1の各部に内蔵のコイン型リ
チウム電池等の電池19により給電する構成のもので、
例えばイグニッションキーの樹脂性把手部分をハウジン
グとして格納される。
スイッチを備えており、各スイッチが車両の開閉部材に
ついての種々の開閉駆動制御(ドア施錠、ドア解錠、ト
ランクオープン等)のそれぞれに対応している。各スイ
ッチのオンオフ信号を入力としてメッセージ生成部12
が設けられる。メッセージ生成部12には上記スイッチ
のオンオフ信号の他、メモリ17からのデータ信号が入
力するようになっており、メモリ17には、車両の識別
コード、操作回数変数たるローリングコード等が記憶さ
れている。メッセージ生成部12は、上記スイッチのそ
れぞれにひとつずつ対応する操作情報、識別コード、ロ
ーリングコード、さらに伝送エラーのチェックビット等
の送信情報からなるメッセージを生成し、変調部15に
出力する。変調部15は、メッセージ信号によりキャリ
ア信号を変調し、これを後段の送信部16が電力増幅等
して送信信号をつくり送信する。
更新禁止部14を備えており、これらは上記メッセージ
生成部12とともに、例えばマイクロコンピュータのソ
フトウェア上で実現される。
ローリングコードおよびキー操作部11からのスイッチ
オンオフ信号を入力として設けられており、スイッチオ
ンオフ信号が入力する度にこれをトリガーとしてローリ
ングコードに所定の加算演算を行い、加算演算後のロー
リングコードにより、メモリ17のローリングコードの
データを上書き、更新する。
書き可能な不揮発性のもので、電池19切れのときにも
データを保持する。
る電圧検出回路18の検出端が接続され、電圧検出回路
18が電池19の電圧を検出するようになっている。検
出電圧を入力として更新禁止手段たる更新禁止部14が
設けられ、検出電圧に応じて上記操作回数加算部13に
よるメモリ17のローリングコードデータの上書きを許
容または禁止するようになっている。
は、同調回路、増幅回路等からなる受信部21、検波回
路等からなる復調部22、これら受信部21および復調
部22により、入感した受信電波を復調して得たメッセ
ージ信号をメモリ24に格納されたデータに基づいて解
読するメッセージ解読部23を備えており、メッセージ
解読部23は解読結果に基づいてボデーコンピュータ等
の駆動部3に指令信号を出力する。受信装置2の各部は
車載のバッテリにより作動する。
リングコードを記憶し、このローリングコードは、メッ
セージ解読部23にてメッセージが解読されると、その
メッセージに含まれたローリングコードにより更新され
る。また、メモリ24は、EEPROM等の電気的に上
書き可能な不揮発性のもので、車両のバッテリ切れのと
きにもデータを保持する。
れた時の送信装置1の作動を示すフローチャートを示
し、図3に、受信電波が入感した時の受信装置2の作動
を示すフローチャートを示す。
プS11では、メッセージ生成部12が、メモリ17か
らローリングコードを読みだす。ステップS12では、
更新禁止部14が、電圧検出回路18により検出された
電池19電圧が予め記憶した規定値以下か否かを判断す
る。この規定値は、送信装置1の作動に支障を来さない
最低値よりもやや高めの電圧値に設定される。特に、メ
モリ17に用いられるEEPROMの上書き作動を正確
に行い得る電圧とし、上書きにより、メモリ17に格納
されたローリングコードのデータが異常値をとることの
ないようにする。
電池電圧が規定値以上であれば、電池電圧は正常と判断
してステップS13に進み、操作回数加算部13が、メ
モリ17から読みだしたローリングコードに「1」を加
算して、加算したデータによりメモリ17を上書きす
る。この上書きによりローリングコードは更新される。
ローリングコードは例えば16ビット程度が割り当てら
れ、最大値に達すると再び最小値に戻るようになってい
る。
部12が、メモリ17から識別コードを読み出し、次い
でステップS15にて、更新したローリングコードと識
別コードとに基づいてメッセージを生成する。そして、
ステップS16にて上記メッセージを変調部15へ出力
しメッセージが送信される。
電圧が規定値を下回っておれば、ステップS13をスキ
ップしてステップS14に進む。すなわち、図4に示す
ように、送信装置1の操作回数が累積し電池電圧が漸次
低下し規定値を下回ると、電池交換時期と判断して操作
回数加算部13によるローリングコードの更新が禁止さ
れる。
ドア解錠等、ドア施錠以外の操作を行う場合として説明
する。ステップS21では、メッセージ解読部23が、
受信したメッセージに伝送の誤りがないか否かを判断す
る。伝送に誤りがなければ正常と判断してステップS2
2に進み、メモリ24から識別コードを読み出す。な
お、伝送に誤りがあれば受信作動を終了する。感度不足
等によりメッセージ中の操作情報等が正しく復調されて
いないおそれがあるからである。
ドと、受信したメッセージ中の識別コードとを照合し、
合致すれば正常と判断してステップS24に進む。な
お、識別コードが合致しなければ自車両に対応する送信
装置1からのメッセージではないので受信作動を終了す
る。
受信したローリングコード(前回受信値)を読み出し、
ステップS25にて今回受信したメッセージに含まれる
ローリングコード(今回受信値)と前回受信値とを比較
し、今回受信値が前回受信値よりも大きいか否かを判断
する。なお、ローリングコードは送信装置1の操作回数
に応じた数値であり、前回受信値とさほど違わない値を
とるはずであり、図中には示さないが、本ステップにお
いて今回受信値が異常に大きな値となっていないか否か
についても判断される。不正な送信装置からのメッセー
ジによるドアの解錠を防止するためである。
装置1においてローリングコードが正常に更新されてい
るということであり、送信装置1において電池19の交
換時期がきていないと判断する。そして、ステップS2
6に進み、今回受信値をメモリ17に書き込む。この上
書きにより、メモリ17のローリングコードすなわち前
回受信値が更新されることになる。
操作情報に対応する指令信号を駆動部3に出力し、駆動
部3はこの指令信号を受けて車両ドアの解錠等の各制御
を行う。
が前回受信値よりも大きくない場合は、送信装置1にお
いてローリングコードが更新されていないということで
あり、ステップS26,S27はスキップして受信作動
を終了する。したがって、運転者が送信装置1にドア解
錠操作をしていてもドアは解錠されないことになり、運
転者は電池19の交換時期がきていることを知ることが
できる。
ードの更新を禁止するだけで、メッセージの構成に電圧
値等の電池交換時期を示す情報を新たに含める必要がな
いので、送信時間も長くならない。また、受信装置2に
おいてメッセージの解読負担が増大することもなく、受
信装置2に従来のものをそのまま用いることができるの
で、簡便である。また、送信装置に大きな変更はない
し、受信装置の設計変更を伴わないので、コスト的にも
有利である。
交換時期をドア解錠がなされないことから知ることにな
るが、受信装置2も、ローリングコードの今回受信値と
前回受信値との比較によりローリングコードの更新の有
無を知ることができるので、受信装置において、例えば
パイロットランプ等の報知手段により別途、電池交換時
期を知らせることもできる。
回った後はローリングコードの更新を禁止しメモリ17
の上書きがなされない。したがって、電池交換時期がき
た後、実際に電池交換がなされるまでの間に、子供のい
たずら等によりキー操作部11が繰り返し操作され、電
池電圧がさらに低下しても、メモリ17に異常値が書き
込まれるのを防止することができる。
は高い駆動電圧が必要になることから、規定値は、メモ
リ17の上書きを正常に行い得る電圧値とする必要があ
る。ここで、上記の如く電池交換時期がきた後、さらに
送信装置を操作することがあってもメモリ17のローリ
ングコードが異常な値に化けることはないので、規定値
は比較的低い電圧値にしても問題は生じない。したがっ
て、メモリ17にEEPROMを用いた場合でも電池使
用期間が極端に短くなることはなく電池19を有効に使
い切ることができる。
構成図である。
する送信装置の作動を説明するフローチャートである。
する受信装置の作動を説明するフローチャートである。
する送信装置の作動を説明するグラフである。
Claims (2)
- 【請求項1】 送信装置ごとに設定された識別コード
と、送信装置の操作回数に応じた操作回数変数と、操作
情報とを含むメッセージを無線送信する送信装置と、車
両に搭載されて上記メッセージを受信し、該メッセージ
に基づいて上記操作情報に対応する指令信号を車両の開
閉部材を駆動制御する駆動部に出力する受信装置とから
なり、受信装置は、所定の操作情報に対して、メッセー
ジに含まれた識別コードが予め記憶した識別コードと一
致しかつ操作回数変数が前回受信値から更新されている
場合にのみ上記指令信号の出力を許容するキーレスエン
トリ制御システムであって、上記送信装置には、送信装
置各部に給電する内蔵の電池の電圧を検出する電圧検出
手段と、該電圧検出手段による検出電圧が予め定めた規
定値を下回ると上記操作回数変数の更新を禁止する更新
禁止手段とを具備せしめたことを特徴とするキーレスエ
ントリ制御システム。 - 【請求項2】 請求項1記載のキーレスエントリ制御シ
ステムにおいて、上記送信装置を、電気的にデータを上
書き可能な不揮発性のメモリを具備し該メモリに操作回
数変数を記憶する構成としたキーレスエントリ制御シス
テム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25108499A JP4232288B2 (ja) | 1999-09-06 | 1999-09-06 | キーレスエントリ制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25108499A JP4232288B2 (ja) | 1999-09-06 | 1999-09-06 | キーレスエントリ制御システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001073605A true JP2001073605A (ja) | 2001-03-21 |
JP4232288B2 JP4232288B2 (ja) | 2009-03-04 |
Family
ID=17217411
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25108499A Expired - Fee Related JP4232288B2 (ja) | 1999-09-06 | 1999-09-06 | キーレスエントリ制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4232288B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100398217B1 (ko) * | 2000-12-28 | 2003-09-19 | 현대자동차주식회사 | 키리스 엔트리 시스템의 제어방법 |
-
1999
- 1999-09-06 JP JP25108499A patent/JP4232288B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100398217B1 (ko) * | 2000-12-28 | 2003-09-19 | 현대자동차주식회사 | 키리스 엔트리 시스템의 제어방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4232288B2 (ja) | 2009-03-04 |
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