JP2001073138A - 基板処理装置 - Google Patents

基板処理装置

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JP2001073138A
JP2001073138A JP25313899A JP25313899A JP2001073138A JP 2001073138 A JP2001073138 A JP 2001073138A JP 25313899 A JP25313899 A JP 25313899A JP 25313899 A JP25313899 A JP 25313899A JP 2001073138 A JP2001073138 A JP 2001073138A
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JP
Japan
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cassette
substrate
chamber
door
closed
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Application number
JP25313899A
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English (en)
Inventor
Masaru Kitahara
大 北原
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Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Publication date
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  • Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
  • Physical Vapour Deposition (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 基板の扱いを容易にして落下の危険を防止
し、かつカセットをカセットチャンバに格納する作業の
容易化を図る。 【解決手段】 カセットチャンバ21の側壁部22には
扉部23がヒンジ26によって90°回転可能に設けら
れ、手前側に倒して開いた状態として水平になった扉部
23の内面に、基板が収納されたカセット12をセット
し、その後、扉部23を矢印Aとは反対方向に回転させ
て閉じると、カセット12が90°回転させられた状態
でカセットチャンバ21内に格納される。そのため、カ
セット12を扉部23の内面にセットするときは、基板
が垂直になるようにすれば、扉部23が閉じられたとき
基板は水平になって搬送機構により搬送可能な状態とな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、基板表面をエッ
チングしたり、スパッタリングあるいはプラズマCVD
によって成膜したりする基板処理装置に関し、とくに、
磁気ディスク基板や光磁気ディスク基板等のディスク基
板を製造するのに好適な基板処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ハードディスク記録装置の記録媒体であ
る磁気ディスク基板は、通常、ガラスやアルミニウム等
のディスク基板の表面の表面をエッチング(クリーニン
グ)した後、クロム等の下地層(配向層)、コバルト等
の磁性層を順次成膜し、さらにその上に保護膜を設けて
作られる。また、光磁気ディスク基板は、プラスチック
のディスク基板の表面をエッチングによってクリーニン
グした後、SiN層、磁性層(反射層)を順次設け、さ
らにSiN層を設けた後最後に保護層を成膜して作られ
る。通常、磁性層等はスパッタリングにより成膜し、保
護層はプラズマCVDによって成膜する。
【0003】従来、基板に対するこれらの処理は、一貫
工程として行われている。すなわち、エッチング、スパ
ッタリング、プラズマCVDの各処理を行う真空チャン
バを並べて、一つの基板をこれら各真空チャンバに順次
送ることにより、一貫工程として行う。そのため、真空
中で基板を搬送する機構(通常ロボットアームで基板を
把持して搬送する)が設けられる。そして、複数の基板
をカセットに収納した上で、この一貫処理装置に格納
し、ロボットアームにより基板を一枚ずつ引き出して、
これらの処理を受けさせるようにしている。各処理自体
は同時並行的に行われる。エッチングの終わった基板は
スパッタ用チャンバに送られ、スパッタにより磁性層の
成膜の終わった基板はプラズマCVD用チャンバに送ら
れ、空になったエッチング用チャンバには新たな基板が
送られるということが同時に行われて、これらの3枚の
基板の各々についての各処理が同時に行われる。
【0004】そのため、基板をカセットに収納すると
き、従来では、図5に示すように、基板11を把持具1
3で水平に保持しながらカセット12に挿入する。これ
により、複数の基板11は水平となってカセット12に
収納された状態となる。そこで、このカセット12をそ
のまま、図6に示すように、カセットチャンバ内のカセ
ットホルダ部29にセットすることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、基板は
通常大型(直径20cmほど)であって重く、これを水
平に把持してカセットに挿入する(図5)のでは、作業
は難しく、基板を落下させてしまう危険性が高い、とい
う問題がある。また、図6のようにカセット12をカセ
ットチャンバ内のカセットホルダ部29に置く必要があ
り、カセットチャンバの容積を大きくしないと、このカ
セット12をカセットホルダ部29に置く作業がやり難
い問題があり、さらにカセット12をカセットホルダ部
29に置いたときに基板11の位置がずれたりするとい
う問題もある。
【0006】この発明は、上記に鑑み、基板をカセット
に収納する作業の容易化、およびカセットをカセットチ
ャンバに格納する作業の合理化を図るようにした、基板
処理装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明による基板処理装置においては、基板を処
理する処理室と、基板が収納されたカセットを格納して
おくカセット室と、基板をカセット室と処理室との間で
搬送する搬送機構が設けられた搬送室と、カセット室の
側壁部に、垂直面内で90°回転可能に設けられ、手前
側に倒すようにして開き、上側に持ち上げるようにして
立てて閉じる開閉扉部と、該扉部の内面下部に取り付け
られた昇降装置とが備えられることが特徴となってい
る。
【0008】カセット室の側壁部には開閉扉部が設けら
れている。この開閉扉部は、垂直面内で90°回転可能
に保持されており、手前側に倒せば開いた状態とするこ
とができ、上側に持ち上げるようにして立てれば閉じた
状態にすることができる。そこで、開いた状態では扉部
が水平状態となっていて、その内面が上向きになってい
て、そこに、基板が収納されたカセットをセットするこ
とができる。こうしてカセットのセットが終わったと
き、扉部を上側に持ち上げるようにして立てて閉じれ
ば、扉部およびカセットは、セットされた状態から90
°回転した状態となる。そのため、開いた状態の扉部上
面にカセットをセットするときは、カセットをそのなか
の基板が垂直になっているような方向でこれを行えば、
閉じたとき90°回転して基板が水平な状態になる。そ
して、このとき昇降装置によって基板はカセットごと昇
降させられ、搬送機構と位置合わせさせられる。基板は
水平に保持され、かつ搬送機構に対して位置合わせさせ
られるので、搬送機構によって容易に搬送される。カセ
ットを扉部上面に置くとき、カセット内部の基板が垂直
な方向となっているため、この状態のカセットに対して
基板を垂直方向から挿入することによって基板をカセッ
トに収納することができる。このように垂直方向から基
板を挿入することができるので、その作業は容易なもの
となる。また、開いた扉部の上面にカセットをセットし
た後、その扉部を上に持ち上げて90°回転させて立て
れば扉部は閉じられ、しかも基板は水平な状態となるた
め、カセットのカセット室への格納作業が合理化されて
容易なものとなる。
【0009】
【発明の実施の形態】つぎに、この発明の実施の形態に
ついて図面を参照しながら詳細に説明する。図1に示す
ように、カセットチャンバ21の側壁部22には開閉で
きる扉部23が設けられている。この扉部は、側壁部2
2に設けたヒンジ26によって垂直面内で90°回転可
能に保持されている。つまり、矢印Aに示すように手前
側に倒せば開いた状態とすることができ、図2に示すよ
うに、矢印C方向(矢印Aとは反対方向)に回転させ
て、扉部23を上側に持ち上げるようにして立てれば閉
じた状態にすることができる。
【0010】この扉部23は図1、図2に示すようにL
字形になっており、その壁部内に昇降装置24が内蔵さ
れている。この昇降装置24は、その爪25を昇降させ
るものである。爪25はカセット12の底面(図2、図
1では側面)に嵌合するようになっており、この爪25
が動くことによってカセット12を上昇または下降させ
ることができる。昇降装置24はたとえばボルト・ナッ
ト機構などにより構成することができる。すなわち、ボ
ルトをモーターで回転させて、このボルトに螺合してい
るナットを直線移動させることとして、このナットに固
定された爪25を昇降させる。
【0011】まず、図1の矢印Aに示すように扉部23
を倒して開ける。このとき、扉部23は水平になってい
てその内面は上方を向いている。この内面上にカセット
12を置く。カセット12を手で保持するなどして矢印
B方向に移動させ、カセット12の側面(図1では左側
面)が爪25を押すようにする。すると爪25はいった
ん傾いた後、バネで戻り、カセット12の側面に設けら
れた引っ掛かり孔にかみ合って嵌合する。この爪25と
カセット12の側面との引っ掛かり結合関係およびその
ための具体的な構成は種々に考えられ、詳しい説明は省
略する。
【0012】つぎに図2に示すように、扉部23が自動
的に矢印C方向に回転し扉部23が閉じられる。この状
態では、カセット12は扉部23とともに90°回転し
た状態となる。このとき、昇降装置24の爪25が矢印
Dのように上昇してきて、カセット12が上昇させられ
る。これにより図示しないロボットアームなどの搬送機
構との高さ合わせがなされ、カセット12内の基板11
が取り出し可能となる。上記のように扉部23を回転さ
せて閉じるとき、いわば、縦のものが横になるため、開
いた扉部23上にカセット12をセットするときに基板
11が縦になっていれば、閉じたときに基板11は横
(水平)になり、搬送機構によってカセット12から取
り出したりすることができる状態となる。
【0013】このことは、カセット12をカセットチャ
ンバ21に格納するときに、カセット12を横にした状
態つまりカセット12内の基板11が縦になっている状
態で、このカセット12を取り扱うことができることを
意味する。そのため、基板11をカセット12に収納さ
せるときには、図3に示すように、基板11を把持具1
3で縦に(垂直に)保持して垂直方向に挿入させること
ができる。これにより、基板11が大型で重いものであ
っても、扱いが容易になって、落下させたりする危険性
が減少させられる。
【0014】カセットチャンバ(CC室)21は、図4
に示すようにトランスファチャンバ(TC室)31に連
結されており、トランスファチャンバ31はエッチング
チャンバ(EC室)32、スパッタチャンバ(SC室)
33およびプロセスチャンバ(PC室)34に連結され
ている。これらチャンバの連結体は、全体として、磁気
ディスク基板の一貫製造装置を形成している。すなわ
ち、カセット12が上記のようにしてカセットチャンバ
21に格納されると、排気されて真空とされ、トランス
ファチャンバ31との間の隔壁が後退して連通した状態
となる。トランスファチャンバ31、エッチングチャン
バ32、スパッタチャンバ33およびプロセスチャンバ
34はあらかじめ真空状態とされており、真空のなかで
基板11の搬送がなされる。
【0015】トランスファチャンバ31には、ロボット
アームおよびそれを駆動する駆動機構などの搬送機構が
納められており、上記のようにカセットチャンバ21内
でカセット12の高さ合わせが行われたときに、ロボッ
トアーム等が基板11を把持して搬送する。基板11は
まずエッチングチャンバ32に送られて逆スパッタリン
グ法等によりエッチングされてその表面のクリーニング
が行われる。その後、スパッタチャンバ33に送られて
スパッタリングにより磁性層等の成膜が行われ、さらに
その後、プロセスチャンバ34に送られてプラズマCV
Dによる保護層成膜が行われる。これが複数の基板11
について同時並行的に行われ、効率性が高められる。
【0016】なお、上の説明はこの発明の一つの実施形
態に関するものであり、この発明が上の説明の態様にの
み限定される趣旨ではないことはもちろんである。たと
えば、一貫処理装置は図4のような構成には限定されな
いし、搬送装置もロボットアームに限られるわけではな
い。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の基板処
理装置によれば、不注意によって基板を落下させてしま
う事故が起こる確率を減少させることができるととも
に、カセットチャンバ内へのカセットの格納作業を容易
にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を扉を開いた状態で示す
模式的な断面図。
【図2】同実施の形態を扉を閉じた状態で示す模式的な
断面図。
【図3】同実施形態において基板が挿入される状態のカ
セットを模式的に示す斜視図。
【図4】同実施形態にかかる一貫処理装置を示すブロッ
ク図。
【図5】従来例において基板が挿入される状態のカセッ
トを模式的に示す斜視図。
【図6】従来例においてセットされる状態のカセットを
示す模式的な断面図。
【符号の説明】 11 基板 12 カセット 13 把持具 21 カセットチャンバ 22 カセットチャンバ側壁部 23 カセットチャンバ扉部(カセットホルダ部) 24 昇降装置 25 爪 26 ヒンジ 29 従来のカセットホルダ部 31 トランスファチャンバ 32 エッチングチャンバ 33 スパッタチャンバ 34 プロセスチャンバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01L 21/68 H01L 21/68 A

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板を処理する処理室と、基板が収納さ
    れたカセットを格納しておくカセット室と、基板をカセ
    ット室と処理室との間で搬送する搬送機構が設けられた
    搬送室と、カセット室の側壁部に、垂直面内で90°回
    転可能に設けられ、手前側に倒すようにして開き、上側
    に持ち上げるようにして立てて閉じる開閉扉部と、該扉
    部の内面下部に取り付けられた昇降装置とを備えること
    を特徴とする基板処理装置。
JP25313899A 1999-09-07 1999-09-07 基板処理装置 Pending JP2001073138A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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