JP2001072150A - 消臭剤等のスプレー装置 - Google Patents
消臭剤等のスプレー装置Info
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- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D83/00—Containers or packages with special means for dispensing contents
- B65D83/14—Containers or packages with special means for dispensing contents for delivery of liquid or semi-liquid contents by internal gaseous pressure, i.e. aerosol containers comprising propellant for a product delivered by a propellant
- B65D83/16—Containers or packages with special means for dispensing contents for delivery of liquid or semi-liquid contents by internal gaseous pressure, i.e. aerosol containers comprising propellant for a product delivered by a propellant characterised by the actuating means
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- B65D83/205—Actuator caps, or peripheral actuator skirts, attachable to the aerosol container
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B65D83/201—Lever-operated actuators
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は設置場所に苦労したり、容量を大き
くしても使用しずらくなることなく、かえって使用しや
すくなるとともに、衛生面を気にすることなく気軽に使
用することができる消臭剤等のスプレー装置を得るにあ
る。 【解決手段】 芳香剤、殺菌剤、抗菌剤、消臭剤等のい
ずれかが充填された床面に安定状態で設置することがで
きるエアゾール缶と、エアゾール缶に取付けられた押し
圧によって消臭剤等を噴霧することができる噴霧ノズル
を備える噴霧用キャップと、噴霧用キャップあるいはエ
アゾール缶に取付けられた、足で押し圧することによっ
て該噴霧キャップの噴霧ノズルより消臭剤等を噴霧させ
ることができる足踏みペダルとで消臭剤等のスプレー装
置を構成している。
くしても使用しずらくなることなく、かえって使用しや
すくなるとともに、衛生面を気にすることなく気軽に使
用することができる消臭剤等のスプレー装置を得るにあ
る。 【解決手段】 芳香剤、殺菌剤、抗菌剤、消臭剤等のい
ずれかが充填された床面に安定状態で設置することがで
きるエアゾール缶と、エアゾール缶に取付けられた押し
圧によって消臭剤等を噴霧することができる噴霧ノズル
を備える噴霧用キャップと、噴霧用キャップあるいはエ
アゾール缶に取付けられた、足で押し圧することによっ
て該噴霧キャップの噴霧ノズルより消臭剤等を噴霧させ
ることができる足踏みペダルとで消臭剤等のスプレー装
置を構成している。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は主にトイレ等で使用
する芳香剤や消臭剤等のスプレー装置に関する。
する芳香剤や消臭剤等のスプレー装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の芳香剤や消臭剤等のスプレー装置
は手で持つことかできる細長い寸法に形成された、芳香
剤や消臭剤が充填されたエアゾール缶と、このエアゾー
ル缶に取付けられた該エアゾール缶を持つ手の指先で押
し圧することによって、芳香剤や消臭剤等を噴霧するこ
とができる噴霧ノズルを備える噴霧用キャップとで構成
されている。
は手で持つことかできる細長い寸法に形成された、芳香
剤や消臭剤が充填されたエアゾール缶と、このエアゾー
ル缶に取付けられた該エアゾール缶を持つ手の指先で押
し圧することによって、芳香剤や消臭剤等を噴霧するこ
とができる噴霧ノズルを備える噴霧用キャップとで構成
されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の芳香剤や消臭剤
等のエアゾールは手で持って使用するものであるので、
トイレ内に設置しておいても衛生面で使用しずらいとい
う欠点があるとともに、容量が少なく、設置場所に苦労
するという欠点があった。
等のエアゾールは手で持って使用するものであるので、
トイレ内に設置しておいても衛生面で使用しずらいとい
う欠点があるとともに、容量が少なく、設置場所に苦労
するという欠点があった。
【０００４】本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、
設置場所に苦労したり、容量を大きくしても使用しずら
くなることなく、かえって使用しやすくなるとともに、
衛生面を気にすることなく気軽に使用することができる
消臭剤等のスプレー装置を提供することを目的としてい
る。
設置場所に苦労したり、容量を大きくしても使用しずら
くなることなく、かえって使用しやすくなるとともに、
衛生面を気にすることなく気軽に使用することができる
消臭剤等のスプレー装置を提供することを目的としてい
る。
【０００５】本発明の前記ならびにそのほかの目的と新
規な特徴は次の説明を添付図面と照し合わせて読むと、
より完全に明らかになるであろう。ただし、図面はもっ
ぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を
限定するものではない。
規な特徴は次の説明を添付図面と照し合わせて読むと、
より完全に明らかになるであろう。ただし、図面はもっ
ぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を
限定するものではない。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は芳香剤、殺菌剤、抗菌剤、消臭剤等のいず
れかが充填された床面に安定状態で設置することができ
るエアゾール缶あるいは空気を供給することができるポ
ンプを備えたスプレー容器と、このエアゾール缶あるい
はスプレー容器に取付けられた押し圧によって消臭剤等
を噴霧することができる噴霧ノズルを備える噴霧用キャ
ップと、この噴霧用キャップあるいは前記エアゾール缶
あるいはスプレー容器に取付けられた、足で押し圧する
ことによって該噴霧キャップの噴霧ノズルより消臭剤等
を噴霧させることができる足踏みペダルとで消臭剤等の
スプレー装置を構成している。
に、本発明は芳香剤、殺菌剤、抗菌剤、消臭剤等のいず
れかが充填された床面に安定状態で設置することができ
るエアゾール缶あるいは空気を供給することができるポ
ンプを備えたスプレー容器と、このエアゾール缶あるい
はスプレー容器に取付けられた押し圧によって消臭剤等
を噴霧することができる噴霧ノズルを備える噴霧用キャ
ップと、この噴霧用キャップあるいは前記エアゾール缶
あるいはスプレー容器に取付けられた、足で押し圧する
ことによって該噴霧キャップの噴霧ノズルより消臭剤等
を噴霧させることができる足踏みペダルとで消臭剤等の
スプレー装置を構成している。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態によ
り、本発明を詳細に説明する。
り、本発明を詳細に説明する。
【０００８】図１ないし図６に示す本発明の第１の実施
の形態において、１は芳香剤、殺菌剤、抗菌剤、消臭剤
等のいずれかが充填された高さ寸法よりも幅寸法が大き
い、床面に安定状態で設置することができるエアゾール
缶で、このエアゾール缶１のほぼ中央上面には押し圧に
よって開弁するノズル２に接続された消臭剤等を噴霧す
ることができる噴霧ノズル３を備える従来から一般に使
用されている噴霧用キャップ４が取付けられている。
の形態において、１は芳香剤、殺菌剤、抗菌剤、消臭剤
等のいずれかが充填された高さ寸法よりも幅寸法が大き
い、床面に安定状態で設置することができるエアゾール
缶で、このエアゾール缶１のほぼ中央上面には押し圧に
よって開弁するノズル２に接続された消臭剤等を噴霧す
ることができる噴霧ノズル３を備える従来から一般に使
用されている噴霧用キャップ４が取付けられている。
【０００９】５は前記噴霧用キャップ４に一体形成され
た、足で押し圧することによって該噴霧用キャップ４の
噴霧ノズル３より消臭剤等を噴霧させることができる足
踏みペダルで、この足踏みペダル５は前記噴霧用キャッ
プ４に一体形成された足踏みペダル本体６と、前記噴霧
用キャップ４の反足踏みペダル本体６側部位と回動可能
に一体形成された、前記エアゾール缶１の口部１ａに固
定される支持部材７とで構成されている。
た、足で押し圧することによって該噴霧用キャップ４の
噴霧ノズル３より消臭剤等を噴霧させることができる足
踏みペダルで、この足踏みペダル５は前記噴霧用キャッ
プ４に一体形成された足踏みペダル本体６と、前記噴霧
用キャップ４の反足踏みペダル本体６側部位と回動可能
に一体形成された、前記エアゾール缶１の口部１ａに固
定される支持部材７とで構成されている。
【００１０】８は前記足踏みペダル本体６側の前記エア
ゾール缶１の底面に接着固定されたゴムシート等のスベ
リ止めシートである。
ゾール缶１の底面に接着固定されたゴムシート等のスベ
リ止めシートである。
【００１１】上記構成の消臭剤等のスプレー装置９は図
５に示すように、トイレ１０の床面１１に置くことによ
り設置することができる。また、トイレの使用前や使用
後に、図６に示すように足踏みペダル５を足で押し圧す
ることにより噴霧用キャップ４の噴霧ノズル３より消臭
剤等が噴霧され、足踏みペダル５の押し圧を解除すると
噴霧が解除される。
５に示すように、トイレ１０の床面１１に置くことによ
り設置することができる。また、トイレの使用前や使用
後に、図６に示すように足踏みペダル５を足で押し圧す
ることにより噴霧用キャップ４の噴霧ノズル３より消臭
剤等が噴霧され、足踏みペダル５の押し圧を解除すると
噴霧が解除される。
【００１２】
【発明の異なる実施の形態】次に、図７ないし図２４に
示す本発明の異なる実施の形態につき説明する。なお、
これらの本発明の異なる実施の形態の説明に当って、前
記本発明の第１の実施の形態と同一構成部分には同一符
号を付して重複する説明を省略する。
示す本発明の異なる実施の形態につき説明する。なお、
これらの本発明の異なる実施の形態の説明に当って、前
記本発明の第１の実施の形態と同一構成部分には同一符
号を付して重複する説明を省略する。
【００１３】図７ないし図９に示す本発明の第２の実施
の形態において、前記本発明の第１の実施の形態と主に
異なる点は、エアゾール缶１の外周部よりも外周部が内
側部位に位置する足踏みペダル本体６Ａを用いた足踏み
ペダル５Ａを使用した点で、このように構成した消臭剤
等のスプレー装置９Ａにしても、前記本発明の第１の実
施の形態と同様な作用効果が得られるとともに、足踏み
ペダル５Ａの操作でエアゾール缶１が倒れたりするのを
効率よく防止することができる。
の形態において、前記本発明の第１の実施の形態と主に
異なる点は、エアゾール缶１の外周部よりも外周部が内
側部位に位置する足踏みペダル本体６Ａを用いた足踏み
ペダル５Ａを使用した点で、このように構成した消臭剤
等のスプレー装置９Ａにしても、前記本発明の第１の実
施の形態と同様な作用効果が得られるとともに、足踏み
ペダル５Ａの操作でエアゾール缶１が倒れたりするのを
効率よく防止することができる。
【００１４】図１０ないし図１２に示す本発明の第３の
実施の形態において、前記本発明の第１の実施の形態と
主に異なる点は、噴霧用キャップ４に枢支ピン１２、１
２によって押し圧することができる部位と、押し圧する
ことができない部位に回動できるように足踏みペダル５
Ｂを取付けるとともに、該足踏みペダル５Ｂの底面に押
し圧不可、噴霧できません、できません、反対に倒して
ご使用下さい等の表示１３をした点で、このように構成
した消臭剤等のスプレー装置９Ｂにしても、前記本発明
の第１の実施の形態と同様な作用効果が得られるととも
に、誤って押し圧して噴霧してしまうのを防止したり、
小さい子供のいたずらを防止することができる。
実施の形態において、前記本発明の第１の実施の形態と
主に異なる点は、噴霧用キャップ４に枢支ピン１２、１
２によって押し圧することができる部位と、押し圧する
ことができない部位に回動できるように足踏みペダル５
Ｂを取付けるとともに、該足踏みペダル５Ｂの底面に押
し圧不可、噴霧できません、できません、反対に倒して
ご使用下さい等の表示１３をした点で、このように構成
した消臭剤等のスプレー装置９Ｂにしても、前記本発明
の第１の実施の形態と同様な作用効果が得られるととも
に、誤って押し圧して噴霧してしまうのを防止したり、
小さい子供のいたずらを防止することができる。
【００１５】図１３ないし図１５に示す本発明の第４の
実施の形態において、前記本発明の第１の実施の形態と
主に異なる点は、エアゾール缶１の口部１ａに固定され
る支持部材７Ａと、この支持部材７Ａの一方の上部に回
動可能に取付けられた噴霧用キャップ４の両側部を通過
する脚部材１４、１４を有する足踏みペダル本体６Ｂ
と、この足踏みペダル本体６Ｂの脚部材１４、１４と押
し圧時に当接して押し圧されるように噴霧用キャップ４
の両側部に取付けられた係止片１５、１５とからなる足
踏みペダル５Ｃを用いた点で、このように構成した消臭
剤等のスプレー装置９Ｃにしてもよい。
実施の形態において、前記本発明の第１の実施の形態と
主に異なる点は、エアゾール缶１の口部１ａに固定され
る支持部材７Ａと、この支持部材７Ａの一方の上部に回
動可能に取付けられた噴霧用キャップ４の両側部を通過
する脚部材１４、１４を有する足踏みペダル本体６Ｂ
と、この足踏みペダル本体６Ｂの脚部材１４、１４と押
し圧時に当接して押し圧されるように噴霧用キャップ４
の両側部に取付けられた係止片１５、１５とからなる足
踏みペダル５Ｃを用いた点で、このように構成した消臭
剤等のスプレー装置９Ｃにしてもよい。
【００１６】図１６ないし図１８に示す本発明の第５の
実施の形態において、前記本発明の第１の実施の形態と
主に異なる点は、エアゾール缶１の底面の外周部にコ字
状のスベリ止め１６を取付けるとともに、足踏みペダル
５Ｄを噴霧用キヤップ４の上面と一体形成し、噴霧ノズ
ル３Ａを側部より斜め上方に突出するように噴霧用キャ
ップ４に取付けた点で、このように構成した消臭剤等の
スプレー装置９Ｄにしても、前記本発明の第１の実施の
形態と同様な作用効果が得られる。
実施の形態において、前記本発明の第１の実施の形態と
主に異なる点は、エアゾール缶１の底面の外周部にコ字
状のスベリ止め１６を取付けるとともに、足踏みペダル
５Ｄを噴霧用キヤップ４の上面と一体形成し、噴霧ノズ
ル３Ａを側部より斜め上方に突出するように噴霧用キャ
ップ４に取付けた点で、このように構成した消臭剤等の
スプレー装置９Ｄにしても、前記本発明の第１の実施の
形態と同様な作用効果が得られる。
【００１７】図１９ないし図２１に示す本発明の第６の
実施の形態において、前記本発明の第１の実施の形態と
主に異なる点は、上部の一側部寄りの部位に口部１ａを
形成して噴霧用キャップ４を取付けたエアゾール缶１Ａ
を用いた点で、このように形成されたエアゾール缶１Ａ
を用いて構成した消臭剤等のスプレー装置９Ｅにしても
前記本発明の第１の実施の形態と同様な作用効果が得ら
れるとともに、エアゾール缶１Ａの一側部寄りの部位に
噴霧用キヤップ４が位置するため、大きな足踏みペダル
５Ｅを取付けることができるとともに、足踏みペダル５
Ｅの押し圧操作でエアゾール缶１Ａが倒れたりするのを
効率よく阻止することができる。
実施の形態において、前記本発明の第１の実施の形態と
主に異なる点は、上部の一側部寄りの部位に口部１ａを
形成して噴霧用キャップ４を取付けたエアゾール缶１Ａ
を用いた点で、このように形成されたエアゾール缶１Ａ
を用いて構成した消臭剤等のスプレー装置９Ｅにしても
前記本発明の第１の実施の形態と同様な作用効果が得ら
れるとともに、エアゾール缶１Ａの一側部寄りの部位に
噴霧用キヤップ４が位置するため、大きな足踏みペダル
５Ｅを取付けることができるとともに、足踏みペダル５
Ｅの押し圧操作でエアゾール缶１Ａが倒れたりするのを
効率よく阻止することができる。
【００１８】図２２ないし図２４に示す本発明の第７の
実施の形態において、前記本発明の第１の実施の形態と
主に異なる点は、空気を供給することができるポンプ１
７を備えたスプレー容器１８を用いた点で、このような
スプレー容器１８を用いて構成した消臭剤等のスプレー
装置９Ｆにしても前記本発明の第１の実施の形態と同様
な作用効果が得られる。
実施の形態において、前記本発明の第１の実施の形態と
主に異なる点は、空気を供給することができるポンプ１
７を備えたスプレー容器１８を用いた点で、このような
スプレー容器１８を用いて構成した消臭剤等のスプレー
装置９Ｆにしても前記本発明の第１の実施の形態と同様
な作用効果が得られる。
【００１９】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
にあっては次に列挙する効果が得られる。
にあっては次に列挙する効果が得られる。
【００２０】（１）芳香剤、殺菌剤、抗菌剤、消臭剤等
のいずれかが充填された床面に安定状態で設置すること
ができるエアゾール缶あるいは空気を供給することがで
きるポンプを備えたスプレー容器と、このエアゾール缶
あるいはスプレー容器に取付けられた押し圧によって消
臭剤等を噴霧することができる噴霧ノズルを備える噴霧
用キャップと、この噴霧用キャップあるいは前記エアゾ
ール缶あるいはスプレー容器に取付けられた、足で押し
圧することによって、該噴霧キャップの噴霧ノズルより
消臭剤等を噴霧させることができる足踏みペダルとで構
成されているので、消臭剤等の噴霧を足による足踏みペ
ダルを押し圧する操作で行なうことができる。したがっ
て、トイレ等に設置されていても、従来のように手で操
作するものに比べ、衛生面での不快感がなく、気軽に使
用することができる。
のいずれかが充填された床面に安定状態で設置すること
ができるエアゾール缶あるいは空気を供給することがで
きるポンプを備えたスプレー容器と、このエアゾール缶
あるいはスプレー容器に取付けられた押し圧によって消
臭剤等を噴霧することができる噴霧ノズルを備える噴霧
用キャップと、この噴霧用キャップあるいは前記エアゾ
ール缶あるいはスプレー容器に取付けられた、足で押し
圧することによって、該噴霧キャップの噴霧ノズルより
消臭剤等を噴霧させることができる足踏みペダルとで構
成されているので、消臭剤等の噴霧を足による足踏みペ
ダルを押し圧する操作で行なうことができる。したがっ
て、トイレ等に設置されていても、従来のように手で操
作するものに比べ、衛生面での不快感がなく、気軽に使
用することができる。
【００２１】（２）前記（１）によって、トイレ等の床
面に安定状態で設置することができるので、従来の手持
ちで操作するものに比べ、設置場所に苦労することなく
設置することができる。
面に安定状態で設置することができるので、従来の手持
ちで操作するものに比べ、設置場所に苦労することなく
設置することができる。
【００２２】（３）前記（１）によって、床面に設置し
て使用するので、エアゾール缶あるいはスプレー容器の
容量を大きくしても、従来の手持ちのもののように使用
しずらくなったりすることがなく、より安定状態で使用
することができる。
て使用するので、エアゾール缶あるいはスプレー容器の
容量を大きくしても、従来の手持ちのもののように使用
しずらくなったりすることがなく、より安定状態で使用
することができる。
【００２３】（４）請求項２、３も前記（１）〜（３）
と同様な効果が得られる。
と同様な効果が得られる。
【図１】本発明の第１の実施の形態の正面図。
【図２】本発明の第１の実施の形態の平面図。
【図３】本発明の第１の実施の形態の底面図。
【図４】本発明の第１の実施の形態の一部破断面図。
【図５】本発明の第１の実施の形態の設置状態の説明
図。
図。
【図６】本発明の第１の実施の形態の噴霧する状態の説
明図。
明図。
【図７】本発明の第２の実施の形態の正面図。
【図８】本発明の第２の実施の形態の平面図。
【図９】本発明の第２の実施の形態の噴霧する状態の説
明図。
明図。
【図１０】本発明の第３の実施の形態の正面図。
【図１１】本発明の第３の実施の形態の平面図。
【図１２】本発明の第３の実施の形態の押し圧できない
状態にした説明図。
状態にした説明図。
【図１３】本発明の第４の実施の形態の正面図。
【図１４】本発明の第４の実施の形態の平面図。
【図１５】本発明の第４の実施の形態の噴霧する状態の
説明図。
説明図。
【図１６】本発明の第５の実施の形態の正面図。
【図１７】本発明の第５の実施の形態の平面図。
【図１８】本発明の第５の実施の形態の噴霧する状態の
説明図。
説明図。
【図１９】本発明の第６の実施の形態の正面図。
【図２０】本発明の第６の実施の形態の平面図。
【図２１】本発明の第６の実施の形態の噴霧する状態の
説明図。
説明図。
【図２２】本発明の第７の実施の形態の正面図。
【図２３】本発明の第７の実施の形態の平面図。
【図２４】本発明の第７の実施の形態の噴霧する状態の
説明図。
説明図。
１、１Ａ：エアゾール缶、２：ノズル、３、３Ａ：噴霧
ノズル、 ４：噴霧用キャップ、５、５Ａ、５Ｂ、５
Ｃ、５Ｄ、５Ｅ：足踏みペダル、６、６Ａ、６Ｂ：足踏
みペダル本体、７、７Ａ：支持部材、 ８：スベリ止
めシート、９、９Ａ、９Ｂ、９Ｃ、９Ｄ、９Ｅ：消臭剤
等のスプレー装置、１０：トイレ、 １１：床
面、１２：枢支ピン、 １３：押し圧不可の表
示、１４：脚部材、 １５：係止片、１６：ス
ベリ止め、 １７：ポンプ、１８：スプレー容器。
ノズル、 ４：噴霧用キャップ、５、５Ａ、５Ｂ、５
Ｃ、５Ｄ、５Ｅ：足踏みペダル、６、６Ａ、６Ｂ：足踏
みペダル本体、７、７Ａ：支持部材、 ８：スベリ止
めシート、９、９Ａ、９Ｂ、９Ｃ、９Ｄ、９Ｅ：消臭剤
等のスプレー装置、１０：トイレ、 １１：床
面、１２：枢支ピン、 １３：押し圧不可の表
示、１４：脚部材、 １５：係止片、１６：ス
ベリ止め、 １７：ポンプ、１８：スプレー容器。
Claims (3)
- 【請求項１】 芳香剤、殺菌剤、抗菌剤、消臭剤等のい
ずれかが充填された床面に安定状態で設置することがで
きるエアゾール缶あるいは空気を供給することができる
ポンプを備えたスプレー容器と、このエアゾール缶ある
いはスプレー容器に取付けられた押し圧によって消臭剤
等を噴霧することができる噴霧ノズルを備える噴霧用キ
ャップと、この噴霧用キャップあるいは前記エアゾール
缶あるいはスプレー容器に取付けられた、足で押し圧す
ることによって該噴霧キャップの噴霧ノズルより消臭剤
等を噴霧させることができる足踏みペダルとからなるこ
とを特徴とする消臭剤等のスプレー装置。 - 【請求項２】 芳香剤、殺菌剤、抗菌剤、消臭剤等のい
ずれかが充填された床面に安定状態で設置することがで
きる、高さ寸法よりも幅寸法が大きいエアゾール缶ある
いは空気を供給することができるポンプを備えたスプレ
ー容器と、このエアゾール缶あるいはスプレー容器に取
付けられた押し圧によって消臭剤等を噴霧することがで
きる噴霧ノズルを備える噴霧用キャップと、この噴霧用
キャップあるいは前記エアゾール缶あるいはスプレー容
器に取付けられた、足で押し圧することによって該噴霧
キャップの噴霧ノズルより消臭剤等を噴霧させることが
できる、外周部が前記エアゾール缶あるいはスプレー容
器の外周部よりも内側に位置する足踏みペダルとからな
ることを特徴とする消臭剤等のスプレー装置。 - 【請求項３】 足踏みペダルは足で押し圧することがで
きない位置に回動させておくことができるように噴霧用
キャップあるいはエアゾール缶あるいはスプレー容器に
回動可能に取付けられていることを特徴とする請求項
１、２記載の消臭剤等のスプレー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25052899A JP4301652B2 (ja) | 1999-09-03 | 1999-09-03 | 消臭剤等のスプレー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25052899A JP4301652B2 (ja) | 1999-09-03 | 1999-09-03 | 消臭剤等のスプレー装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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