JP2001069954A - 生海苔異物分離除去装置の異物分離機構 - Google Patents

生海苔異物分離除去装置の異物分離機構

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JP2001069954A JP2000248571A JP2000248571A JP2001069954A JP 2001069954 A JP2001069954 A JP 2001069954A JP 2000248571 A JP2000248571 A JP 2000248571A JP 2000248571 A JP2000248571 A JP 2000248571A JP 2001069954 A JP2001069954 A JP 2001069954A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来の発明は、筒状生海苔混合液槽タンク内で
遠心力により略水平方向に流動し略水平展開状態の生海
苔が、筒状混合液タンクの内嵌めによる垂直構造のクリ
アランスを通過するためには生海苔を垂直方向に方向転
換する必要があり、生海苔に少なからず無理を与える、
生海苔を傷める虞がある、垂直構造のクリアランスへの
誘導が十分でない等の課題がある。 【解決手段】異物排出口を有する生海苔・海水混合液を
プールする生海苔混合液槽2に設けた異物分離機構3
を、生海苔混合液槽の底部に設けた吸込みポンプ用の連
結口を有する選別ケーシング33と、選別ケーシングに
重畳された回転板35と、回転板の回転円周縁面と選別
ケーシングの円周縁面とで形成した水平重ね式のクリア
ランスと、このクリアランスと前記底部とで形成した段
差とで構成し、前記クリアランスを異物分離機構の段差
を介して生海苔混合液槽に設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生海苔・海水混合
液(生海苔と海水が混合された液を云う。以下、生海苔
混合液とする) から異物(ゴミ、小エビ、小貝、アミ糸
屑、その他夾雑物等を云う) を分離除去する生海苔異物
分離除去装置の異物分離機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、生海苔異物分離除去装置(以下、
異物分離除去装置とする) としては、生海苔混合液槽の
回転板と底部(環状枠板部)でなる異物分離機構のクリ
アランスを利用する構成と、生海苔混合液槽のパンチン
グメタル式の濾過筒、コイル式の濾過筒等の濾過部材を
利用する構成と、に大別される。本発明は、前者の異物
分離機構のクリアランスを利用する構成(以下、異物分
離機構とする) である。そして、この異物分離機構を備
えた異物分離除去装置としては、特開平8-140637号の生
海苔の異物分離除去装置がある。その構成は、筒状混合
液タンクの環状枠板部の内周縁内に回転板を略面一の状
態で僅かなクリアランスを介して内嵌めし、この回転板
を軸心を中心として適宜駆動手段によって回転可能とし
た異物排出口を設けたことにある。この発明は、比重差
と遠心力を利用して効率よく異物を分離除去できるこ
と、目詰り難いこと、また他の目詰り洗浄装置等を設け
る必要がない、等の特徴があると開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記発明は、内嵌め構
造のクリアランスと比重差及び遠心力を利用して効率よ
く異物を分離除去できること、回転板が常時回転するの
で目詰りが少ないこと、等の特徴を有する。しかし、筒
状混合液タンク内で遠心力により略水平方向に流動して
いる(略水平展開状態の)生海苔が、筒状混合液タンク
の内嵌めによる垂直構造のクリアランスを通過するため
には、生海苔を垂直方向に方向転換する必要がある。こ
のように生海苔が略水平方向から垂直方向に方向転換す
るには、生海苔に少なからず無理を与えること、生海苔
を傷める虞があること、又は垂直構造のクリアランスへ
の誘導が十分でないこと等の課題がある。尚、この発明
では、混合液タンク内の生海苔・海水は、分離された
後、クリアランス内を自然落下方式により、流れ落ちる
構成となっている。即ち、ポンプを利用して強制的に吸
引する構成となっていない。従って、混合液タンク内の
生海苔・海水を、垂直構造のクリアランスに誘導し、か
つクリアランス内をスムーズに通過するには、些か問題
が考えられる。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、異物
分離機構に、回転板と選別ケーシングで水平重ね式のク
リアランスと、水平重ね式のクリアランスと底部とで段
差をそれぞれ構成し、この水平重ね式のクリアランス
を、異物分離機構の段差を介して生海苔混合液槽に設け
たことで、回転板の回転により略水平展開状態となって
いる生海苔を、そのまま略水平状態での吸込みを可能と
し、かつ吸込力の確保と、生海苔の吸込量の確保を図る
こと、又は略水平方向からの( 略水平展開状態による)
吸込みで、生海苔を傷めず、かつ異物を効率よく分離す
ること、等を意図する。
【0005】請求項1は、異物排出口を有する生海苔・
海水混合液をプールする生海苔混合液槽に設けた異物分
離機構を、前記生海苔混合液槽の底部に設けた吸込みポ
ンプ用の連結口を有する選別ケーシングと、この選別ケ
ーシングの上方に重ねるように設けた回転板と、この重
ね設けた回転板の回転円周縁面と前記選別ケーシングの
円周縁面とで形成した水平重ね式のクリアランスと、こ
の水平重ね式のクリアランスと前記底部とで形成した段
差とで構成し、前記水平重ね式のクリアランスを、前記
異物分離機構の段差を介して前記生海苔混合液槽に設け
たことで、前記回転板の周辺を略水平展開状態で流動旋
回する生海苔を吸込み、この吸込んだ生海苔・海水を前
記連結口より前記生海苔異物分離除去装置外に搬送する
ことを特徴とする生海苔異物分離除去装置の異物分離機
構である。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の生海苔混合液槽には、生
海苔タンクから順次混合液が導入される。この導入され
た混合液は、回転板により略水平方向に流動旋回( 略水
平展開状態で旋回流動) されつつ、吸込みポンプにより
異物分離機構の水平重ね式のクリアランスへと導かれ
る。この水平重ね式のクリアランスは、流動旋回方向と
同方向に開口されている。従って、流動旋回する混合液
中の生海苔は、抵抗を受けることなく、極めてスムーズ
に水平重ね式のクリアランスを通過し、選別ケーシング
の内底面に達した後、連結口を経由して処理タンクに導
かれる。
【0007】尚、水平重ね式のクリアランスの清掃、機
能維持・管理、又は水平重ね式のクリアランスが目詰り
等をした場合は、逆洗用ポンプを作動し、海水を逆洗用
の洗浄口より噴流して、前記水平重ね式のクリアランス
を逆洗する。この際、噴流により回転板を上昇して、前
記水平重ね式のクリアランスを拡開して、当該水平重ね
式のクリアランスに詰っていた異物を排除する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0009】1は異物分離除去装置で、この異物分離除
去装置1は、混合液をプールする生海苔混合液槽2と、
この生海苔混合液槽2の底部21に設けた異物分離機構
3と、異物排出口4と、前記異物分離機構3の回転板
(後述する。) を回転する駆動装置5とを主構成要素と
する。
【0010】生海苔混合液槽2には、生海苔・海水を溜
める生海苔タンク6と連通する生海苔供給管7が開口し
ており、この生海苔供給管7にはポンプ8が設けられて
いる。この生海苔混合液槽2には、分離処理された生海
苔・海水をプールする処理タンク9が設けられている。
この処理タンク9に、撹拌翼、モータ(図示せず) を設
けることもある。
【0011】異物分離機構3は、分離した生海苔・海水
を吸い込む連結口31、及び逆洗用の噴射口32を有す
る選別ケーシング33と、この選別ケーシング33の噴
射口32の上方に位置する受圧板34と、前記選別ケー
シング33に重畳される回転板35と、この回転板35
の回転円周縁面35aと前記選別ケーシング33の円周
縁面33aとで形成される水平重ね式のクリアランスS
と、で構成されている。そして、この水平重ね式のクリ
アランスSと前記底部21とで形成した段差Aを構成す
る。従って、生海苔混合液槽2に供給された生海苔は、
この回転板35が回転することにより、略展開した状態
となり、即ち、略水平展開状態となる。この略水平展開
状態の生海苔は、底部21に沿って略水平展開状態で流
動している。このように略水平展開状態で流動する生海
苔は、段差Aを介して設けた略水平状態に開口する水平
重ね式のクリアランスSに、抵抗を受けることなく、確
実かつ容易に吸い込まれる特徴がある。また吸込みポン
プに負荷を与えず、スムーズに吸込むことが可能とな
る。
【0012】前記の水平重ね式のクリアランスSの形状
は、例えば、図3の(イ) 、(ロ、ロ1)、(ハ) の構成があり、
(イ) は水平クリアランスS1の形態を、(ロ) は上方傾斜
状のクリアランスS2、(ロ1)は下方傾斜状のクリアラン
スS3の形態、(ハ) は線接触クリアランスS4の形態、
を示す。前記(イ) は最もシンプルな形態で、かつ構造の
簡略化、低コスト化が図れる特徴があり、回転板35の
回転円周縁面35aと選別ケーシング33の円周縁面3
3aとでなる形態である。尚、図示しないが、回転板3
5の回転円周縁面35a及び/又は選別ケーシング33
の円周縁面33aに断面視して傾斜状の変形部、同刃面
形状部とすることも有り得る。また(ロ、ロ1)は水平重ね式
のクリアランスSの容易な調整、吸込力・量等の調整、
保守管理の容易化、目詰り防止効果の向上等が図れる特
徴があり、(ロ) は回転板35・選別ケーシング33の回
転円周縁面35a・円周縁面33aの一部に上向き傾斜
部35b’・33b’を設けた上方傾斜状のクリアラン
スS2を構成した形態、(ロ1)は回転板35・選別ケーシ
ング33の回転円周縁面35a・円周縁面33aの一部
に下向き傾斜部35b”・33b”を設けた下方傾斜状
のクリアランスS3を構成した形態、をそれぞれ示す。
尚、前記上(下)向き傾斜部35b’(35b”) ・3
3b’(33b”) が、回転板35の回転円周縁面35
a及び選別ケーシング33の円周縁面33aの全部に設
けられる場合も有る。さらに(ハ) は目詰まりの解消に役
立つ線接触クリアランスS4にした形態を示す。尚、こ
の線接触クリアランスS4は、図示しないが、回転板3
5の回転円周縁面35a及び/又は選別ケーシング33
の円周縁面33aを断面視して刃面形状部とすることも
有り得る。
【0013】回転板35は、駆動装置5のモータ51に
設けた回転軸52に係止ピン10を介して上下動可能に
設けられている。従って、逆洗槽11内の海水を、ホー
ス12及びポンプ13を介して噴射口32より噴射し
て、受圧板34及びこの回転板35を押し上げ、この押
し上げにより水平重ね式のクリアランスSの寸法を拡げ
る構成となっている。
【0014】図中14は連結口31に設けた分離された
生海苔及び海水を処理タンク9に導くホース、及び15
は同ポンプを、それぞれ示す。尚、回転板35を押し上
げは、図4の昇降板34aを利用して行う。
【0015】
【発明の効果】請求項1の発明は、異物排出口を有する
生海苔・海水混合液をプールする生海苔混合液槽に設け
た異物分離機構を、生海苔混合液槽の底部に設けた連結
口を有する選別ケーシングと、選別ケーシングの上方に
重ねるように設けた回転板と、重ね設けた回転板の回転
円周縁面と選別ケーシングの円周縁面とで形成した水平
重ね式のクリアランスと、この水平重ね式のクリアラン
スと底部とで形成した段差とで構成し、水平重ね式のク
リアランスを、異物分離機構の段差を介して生海苔混合
液槽に設けたことで、回転板の周辺を略水平展開状態で
流動旋回する生海苔を吸込み、この吸込んだ生海苔・海
水を連結口より生海苔異物分離除去装置外に搬送する生
海苔異物分離除去装置の異物分離機構である。
【0016】従って、本発明は、下記の効果を有する。 回転板の回転により略水平展開状態となっている生
海苔を、そのまま略水平状態での吸込みを可能とし、確
実な吸込みと効率的な分離ができる。 略水平方向からの吸込みで、生海苔を傷めず、かつ
異物を効率よく分離できること、また生海苔を傷めずに
吸込むことができる。 底部に沿って略水平展開状態で流動する生海苔は、
段差を介して設けた水平重ね式のクリアランスに、抵抗
を受けることなく、確実かつ容易に吸い込まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の全体を示す断面模式図である。
【図2】本発明の選別ケーシングと回転板との関係の一
例を示す拡大断面模式図である。
【図3】本発明の異物分離機構を構成する回転板の回転
円周縁面と選別ケーシングの円周縁面との関係を示す拡
大断面模式図であり、(イ) は水平クリアランスを、(ロ〜
ロ1) は水平クリアランス及び上方(下方) 傾斜状のクリ
アランスを、(ハ) は線接触クリアランスを、それぞれ示
す。
【図4】本発明の選別ケーシングと回転板との関係の他
の一例を示す拡大断面模式図である。
【符号の説明】
1 異物分離除去装置 2 生海苔混合液槽 21 底部 3 異物分離機構 31 連結口 32 噴射口 33 選別ケーシング 33a 円周縁面 33b’ 上向き傾斜部 33b” 下向き傾斜部 34 受圧板 34a 昇降板 35 回転板 35a 回転円周縁面 35b’ 上向き傾斜部 35b” 下向き傾斜部 4 異物排出口 5 駆動装置 51 モータ 52 回転軸 6 生海苔タンク 7 生海苔供給管 8 ポンプ 9 処理タンク 10 係止ピン 11 逆洗槽 12 ホース 13 ポンプ 14 ホース 15 ポンプ A 段差 S 水平重ね式のクリアランス S1 水平クリアランス S2 上方傾斜状のクリアランス S3 下方傾斜状のクリアランス S4 線接触クリアランス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異物排出口を有する生海苔・海水混合液
    をプールする生海苔混合液槽に設けた異物分離機構を、
    前記生海苔混合液槽の底部に設けた吸込みポンプ用の連
    結口を有する選別ケーシングと、この選別ケーシングの
    上方に重ねるように設けた回転板と、この重ね設けた回
    転板の回転円周縁面と前記選別ケーシングの円周縁面と
    で形成した水平重ね式のクリアランスと、この水平重ね
    式のクリアランスと前記底部とで形成した段差とで構成
    し、 前記水平重ね式のクリアランスを、前記異物分離機構の
    段差を介して前記生海苔混合液槽に設けたことで、前記
    回転板の周辺を略水平展開状態で流動旋回する生海苔を
    吸込み、この吸込んだ生海苔・海水を前記連結口より前
    記生海苔異物分離除去装置外に搬送することを特徴とす
    る生海苔異物分離除去装置の異物分離機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006314231A (ja) * 2005-05-11 2006-11-24 Fulta Electric Machinery Co Ltd 海苔混合液の異物分離装置
JP2007306832A (ja) * 2006-05-17 2007-11-29 Watanabe Kikai Kogyo Kk 生海苔の異物分離装置
JP2008271798A (ja) * 2007-04-25 2008-11-13 Fulta Electric Machinery Co Ltd 生海苔異物分離部の回転板機構

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JP2007306832A (ja) * 2006-05-17 2007-11-29 Watanabe Kikai Kogyo Kk 生海苔の異物分離装置
JP2008271798A (ja) * 2007-04-25 2008-11-13 Fulta Electric Machinery Co Ltd 生海苔異物分離部の回転板機構

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