JP2001067766A - 映像再生装置 - Google Patents
映像再生装置Info
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- JP2001067766A JP2001067766A JP23845099A JP23845099A JP2001067766A JP 2001067766 A JP2001067766 A JP 2001067766A JP 23845099 A JP23845099 A JP 23845099A JP 23845099 A JP23845099 A JP 23845099A JP 2001067766 A JP2001067766 A JP 2001067766A
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- JP
- Japan
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- command
- numeral
- key
- designated number
- designated
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- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 画面表示中のコマンドキーを選択するに際し
て複雑な操作を要し、使い勝手が悪い。 【解決手段】 テンキー21と、モニタ14に画面表示
中のコマンドキー14a毎に指定番号を割り付ける指定
番号割付手段31と、この指定番号を、キー表示情報及
びコマンド制御情報を含むボタン情報に対応づけて記憶
するRAM17と、コマンドキーに対応した指定番号を
RAMから読み出し、この指定番号を画面表示中のコマ
ンドキーの近傍に画面表示する指定番号表示手段32
と、テンキーにて指定番号が指定されると、この指定番
号に対応したコマンド制御情報をRAMから読み出し、
このコマンド制御情報に基づいて制御動作を実行する指
定番号コマンド制御手段33とを有している。
て複雑な操作を要し、使い勝手が悪い。 【解決手段】 テンキー21と、モニタ14に画面表示
中のコマンドキー14a毎に指定番号を割り付ける指定
番号割付手段31と、この指定番号を、キー表示情報及
びコマンド制御情報を含むボタン情報に対応づけて記憶
するRAM17と、コマンドキーに対応した指定番号を
RAMから読み出し、この指定番号を画面表示中のコマ
ンドキーの近傍に画面表示する指定番号表示手段32
と、テンキーにて指定番号が指定されると、この指定番
号に対応したコマンド制御情報をRAMから読み出し、
このコマンド制御情報に基づいて制御動作を実行する指
定番号コマンド制御手段33とを有している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばDVDディ
スク(以下、単にディスクと称する)等の記録媒体を再生
することで、この記録媒体に記録したメニュー画面等の
コマンドキーを画面表示し、この画面表示中のコマンド
キーをキー選択することで、このコマンドキーに対応し
た制御動作を実行するようにしたDVD再生装置等の映
像再生装置に関する。
スク(以下、単にディスクと称する)等の記録媒体を再生
することで、この記録媒体に記録したメニュー画面等の
コマンドキーを画面表示し、この画面表示中のコマンド
キーをキー選択することで、このコマンドキーに対応し
た制御動作を実行するようにしたDVD再生装置等の映
像再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、このようなDVD再生装置によれ
ば、このディスクに記録した映像情報及び映像制御情報
を再生することで、映像情報をモニタ画面に画面表示す
ると共に、映像制御情報に含まれるタイトル画面やメニ
ュー画面等のコマンドキーをモニタ画面に画面表示する
ようにしている。
ば、このディスクに記録した映像情報及び映像制御情報
を再生することで、映像情報をモニタ画面に画面表示す
ると共に、映像制御情報に含まれるタイトル画面やメニ
ュー画面等のコマンドキーをモニタ画面に画面表示する
ようにしている。
【0003】そして、図6に示すように、このモニタ画
面に表示中のコマンドキー14aをカーソル選択するこ
とで、このコマンドキー14aに対応した制御動作を実
行するというものである。尚、前記カーソル選択は、例
えばDVD再生装置本体又はリモコンに備えた操作部に
あるカーソルキーで画面内のコマンドキー14aにカー
ソルを合わせ、決定キーを操作することで、このコマン
ドキー14aへのキー選択を行うものである。
面に表示中のコマンドキー14aをカーソル選択するこ
とで、このコマンドキー14aに対応した制御動作を実
行するというものである。尚、前記カーソル選択は、例
えばDVD再生装置本体又はリモコンに備えた操作部に
あるカーソルキーで画面内のコマンドキー14aにカー
ソルを合わせ、決定キーを操作することで、このコマン
ドキー14aへのキー選択を行うものである。
【0004】これらコマンドキーの画面表示は、DVD
規格で定められており、図7に示すように、前記映像制
御情報内のプレゼンテーション・コントロール・インフ
ォメーション(PCI)内のハイライト情報内にあるボタ
ン位置情報、隣接ボタン位置情報及びボタンコマンド情
報に基づいて制御されるものである。
規格で定められており、図7に示すように、前記映像制
御情報内のプレゼンテーション・コントロール・インフ
ォメーション(PCI)内のハイライト情報内にあるボタ
ン位置情報、隣接ボタン位置情報及びボタンコマンド情
報に基づいて制御されるものである。
【0005】前記ボタン位置情報には、カーソル選択さ
れたコマンドキーをハイライト表示するボタン表示位置
座標や色番号等のキー表示情報を格納し、MPEGデコ
ーダ内のサブピクチャーコントロールブロックの機能で
ハイライト表示を実現するものである。
れたコマンドキーをハイライト表示するボタン表示位置
座標や色番号等のキー表示情報を格納し、MPEGデコ
ーダ内のサブピクチャーコントロールブロックの機能で
ハイライト表示を実現するものである。
【0006】前記隣接ボタン位置情報には、カーソルキ
ーにてカーソルを移動したとき、この移動先のボタン番
号を格納し、このボタン番号に応じてカーソルを移動す
るものである。
ーにてカーソルを移動したとき、この移動先のボタン番
号を格納し、このボタン番号に応じてカーソルを移動す
るものである。
【0007】前記ボタンコマンド情報には、コマンドキ
ーに対応したコマンドIDテーブル、つまりコマンド制
御情報を格納し、このコマンド制御情報に基づいてコマ
ンドキーに対応した制御動作を実行するものである。
ーに対応したコマンドIDテーブル、つまりコマンド制
御情報を格納し、このコマンド制御情報に基づいてコマ
ンドキーに対応した制御動作を実行するものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のDVD再生
装置等の映像再生装置によれば、画面表示中のコマンド
キーを選択するに際してはカーソルキーや決定キー等に
よる複雑なキー操作が必要であるため、使い勝手がよく
ないといった問題点があった。
装置等の映像再生装置によれば、画面表示中のコマンド
キーを選択するに際してはカーソルキーや決定キー等に
よる複雑なキー操作が必要であるため、使い勝手がよく
ないといった問題点があった。
【0009】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、簡単な操作で、画面
表示中の所望のコマンドキーを選択することができる映
像再生装置を提供することにある。
であり、その目的とするところは、簡単な操作で、画面
表示中の所望のコマンドキーを選択することができる映
像再生装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明における請求項1記載の映像再生装置は、コマ
ンドキーに対応するキー表示情報及び、このコマンドキ
ーに対応したコマンド制御情報を含む映像制御情報を記
録した記録媒体を再生することで、前記キー表示情報に
対応したコマンドキーを表示部に画面表示し、この画面
表示中のコマンドキーが選択されると、このコマンドキ
ーに対応したコマンド制御情報に基づいて制御動作を実
行する映像再生装置であって、数字を指定する数字キー
と、前記コマンドキー毎に指定番号を割り付ける指定番
号割付手段と、この指定番号割付手段にて割り付けられ
た指定番号を、前記キー表示情報及びコマンド制御情報
に対応づけて記憶する記憶手段と、この画面表示中のコ
マンドキーに対応した指定番号を記憶手段から読み出
し、この指定番号を画面表示中のコマンドキーの近傍に
画面表示する指定番号表示手段と、前記数字キーにて画
面表示中の指定番号が指定されると、この指定番号に対
応したコマンド制御情報を記憶手段から読み出し、この
コマンド制御情報に基づいて制御動作を実行する指定番
号コマンド制御手段とを有することを特徴とする。
に本発明における請求項1記載の映像再生装置は、コマ
ンドキーに対応するキー表示情報及び、このコマンドキ
ーに対応したコマンド制御情報を含む映像制御情報を記
録した記録媒体を再生することで、前記キー表示情報に
対応したコマンドキーを表示部に画面表示し、この画面
表示中のコマンドキーが選択されると、このコマンドキ
ーに対応したコマンド制御情報に基づいて制御動作を実
行する映像再生装置であって、数字を指定する数字キー
と、前記コマンドキー毎に指定番号を割り付ける指定番
号割付手段と、この指定番号割付手段にて割り付けられ
た指定番号を、前記キー表示情報及びコマンド制御情報
に対応づけて記憶する記憶手段と、この画面表示中のコ
マンドキーに対応した指定番号を記憶手段から読み出
し、この指定番号を画面表示中のコマンドキーの近傍に
画面表示する指定番号表示手段と、前記数字キーにて画
面表示中の指定番号が指定されると、この指定番号に対
応したコマンド制御情報を記憶手段から読み出し、この
コマンド制御情報に基づいて制御動作を実行する指定番
号コマンド制御手段とを有することを特徴とする。
【0011】前記映像再生装置とは、例えばディスクを
再生するDVD再生装置に相当するものであり、前記デ
ィスクには、映像情報の他に、ボタン位置情報等のキー
表示情報やボタンコマンド情報等のコマンド制御情報を
含む映像制御情報が記録されている。
再生するDVD再生装置に相当するものであり、前記デ
ィスクには、映像情報の他に、ボタン位置情報等のキー
表示情報やボタンコマンド情報等のコマンド制御情報を
含む映像制御情報が記録されている。
【0012】前記コマンドキーとは、前記映像制御情報
に基づいて表示部に画面表示される各種コマンドキーに
相当するものである。
に基づいて表示部に画面表示される各種コマンドキーに
相当するものである。
【0013】前記数字キーとは、指定番号を指定するた
めのキーに相当するものであり、例えばDVD再生装置
本体やリモコンの操作部に備えたテンキーに相当するも
のである。
めのキーに相当するものであり、例えばDVD再生装置
本体やリモコンの操作部に備えたテンキーに相当するも
のである。
【0014】前記指定番号割付手段とは、コマンドキー
毎に指定番号を割り付ける部位である。
毎に指定番号を割り付ける部位である。
【0015】前記記憶手段は、前記指定番号割付手段に
て割り付けられた指定番号と、この指定番号に対応した
キー表示情報及びコマンド制御情報とを記憶保持するR
AMに相当するものである。
て割り付けられた指定番号と、この指定番号に対応した
キー表示情報及びコマンド制御情報とを記憶保持するR
AMに相当するものである。
【0016】前記指定番号表示手段とは、前記画面表示
中のコマンドキーのキー表示情報に対応する指定番号を
記憶手段から読み出し、この指定番号を画面表示中のコ
マンドキーの近傍に画面表示する部位である。
中のコマンドキーのキー表示情報に対応する指定番号を
記憶手段から読み出し、この指定番号を画面表示中のコ
マンドキーの近傍に画面表示する部位である。
【0017】前記指定番号コマンド制御手段とは、前記
数字キーにて画面表示中の指定番号が指定されると、こ
の指定番号に対応したコマンド制御情報を記憶手段から
読み出し、このコマンド制御情報に基づいて制御動作を
実行する部位である。
数字キーにて画面表示中の指定番号が指定されると、こ
の指定番号に対応したコマンド制御情報を記憶手段から
読み出し、このコマンド制御情報に基づいて制御動作を
実行する部位である。
【0018】従って、本発明における請求項1記載の映
像再生装置によれば、指定番号割付手段にて割り付けら
れた指定番号を、前記キー表示情報及びコマンド制御情
報に対応づけて記憶手段に記憶しておき、画面表示中の
コマンドキーのキー表示情報に対応する指定番号を記憶
手段から読み出し、この指定番号を画面表示中のコマン
ドキーの近傍に画面表示すると共に、数字キーにて画面
表示中の指定番号が指定されると、この指定番号に対応
したコマンド制御情報を記憶手段から読み出し、このコ
マンド制御情報に基づいて制御動作を実行するようにし
たので、複雑な操作を行うことなく、コマンドキーに対
応した指定番号を数字キーで入力するだけで、所望のコ
マンドキーを選択することができる。
像再生装置によれば、指定番号割付手段にて割り付けら
れた指定番号を、前記キー表示情報及びコマンド制御情
報に対応づけて記憶手段に記憶しておき、画面表示中の
コマンドキーのキー表示情報に対応する指定番号を記憶
手段から読み出し、この指定番号を画面表示中のコマン
ドキーの近傍に画面表示すると共に、数字キーにて画面
表示中の指定番号が指定されると、この指定番号に対応
したコマンド制御情報を記憶手段から読み出し、このコ
マンド制御情報に基づいて制御動作を実行するようにし
たので、複雑な操作を行うことなく、コマンドキーに対
応した指定番号を数字キーで入力するだけで、所望のコ
マンドキーを選択することができる。
【0019】本発明における請求項2記載の映像再生装
置は、上記請求項1記載の構成に加えて、前記数字キー
は、0から9までの整数を指定するテンキーであって、
前記指定番号表示手段による指定番号の画面表示中に、
前記テンキーによる数字指定を検出すると、この数字を
第1数字として検出する第1数字検出手段と、この第1
数字検出手段が第1数字を検出すると、自動決定タイマ
を起動する自動決定タイマ起動手段と、この自動決定タ
イマのタイマ時間内に、前記テンキーによる数字指定を
検出すると、この数字を第2数字として検出する第2数
字検出手段とを有し、前記指定番号コマンド制御手段
は、前記第2数字検出手段にて第2数字を検出すると、
前記第1数字を一桁目の数字、前記第2数字を二桁目の
数字と判断し、これら二桁の数字からなる指定番号に対
応したコマンド制御情報を記憶手段から読み出し、この
コマンド制御情報に基づいて制御動作を実行することを
特徴とする。
置は、上記請求項1記載の構成に加えて、前記数字キー
は、0から9までの整数を指定するテンキーであって、
前記指定番号表示手段による指定番号の画面表示中に、
前記テンキーによる数字指定を検出すると、この数字を
第1数字として検出する第1数字検出手段と、この第1
数字検出手段が第1数字を検出すると、自動決定タイマ
を起動する自動決定タイマ起動手段と、この自動決定タ
イマのタイマ時間内に、前記テンキーによる数字指定を
検出すると、この数字を第2数字として検出する第2数
字検出手段とを有し、前記指定番号コマンド制御手段
は、前記第2数字検出手段にて第2数字を検出すると、
前記第1数字を一桁目の数字、前記第2数字を二桁目の
数字と判断し、これら二桁の数字からなる指定番号に対
応したコマンド制御情報を記憶手段から読み出し、この
コマンド制御情報に基づいて制御動作を実行することを
特徴とする。
【0020】前記第1数字検出手段とは、前記指定番号
表示手段による指定番号の画面表示中に、前記テンキー
による数字指定を検出すると、この数字を第1数字とし
て検出する部位である。
表示手段による指定番号の画面表示中に、前記テンキー
による数字指定を検出すると、この数字を第1数字とし
て検出する部位である。
【0021】前記自動決定タイマ起動手段とは、第2数
字の検出を監視する自動決定タイマの起動を開始する部
位である。
字の検出を監視する自動決定タイマの起動を開始する部
位である。
【0022】前記第2数字検出手段とは、この自動決定
タイマのタイマ時間内に、前記テンキーによる数字指定
を検出すると、この数字を第2数字として検出する部位
である。
タイマのタイマ時間内に、前記テンキーによる数字指定
を検出すると、この数字を第2数字として検出する部位
である。
【0023】従って、本発明における請求項2記載の映
像再生装置によれば、上記請求項1記載の効果に加え
て、前記第2数字検出手段にて第2数字を検出すると、
前記第1数字を一桁目の数字、前記第2数字を二桁目の
数字と判断し、これら二桁の数字からなる指定番号に対
応したコマンド制御情報を記憶手段から読み出し、この
コマンド制御情報に基づいて制御動作を実行するように
したので、二桁の指定番号を割り付けられたとしても、
十分に対応することができる。
像再生装置によれば、上記請求項1記載の効果に加え
て、前記第2数字検出手段にて第2数字を検出すると、
前記第1数字を一桁目の数字、前記第2数字を二桁目の
数字と判断し、これら二桁の数字からなる指定番号に対
応したコマンド制御情報を記憶手段から読み出し、この
コマンド制御情報に基づいて制御動作を実行するように
したので、二桁の指定番号を割り付けられたとしても、
十分に対応することができる。
【0024】本発明における請求項3記載の映像再生装
置は、上記請求項2記載の構成に加えて、前記指定番号
コマンド制御手段は、前記第1数字検出手段にて第1数
字を検出し、前記第2数字検出手段にて第2数字を検出
することなく、前記自動決定タイマがタイムアップする
と、前記第1数字を指定番号とし、この指定番号に対応
したコマンド制御情報を記憶手段から読み出し、このコ
マンド制御情報に基づいて制御動作を実行することを特
徴とする。
置は、上記請求項2記載の構成に加えて、前記指定番号
コマンド制御手段は、前記第1数字検出手段にて第1数
字を検出し、前記第2数字検出手段にて第2数字を検出
することなく、前記自動決定タイマがタイムアップする
と、前記第1数字を指定番号とし、この指定番号に対応
したコマンド制御情報を記憶手段から読み出し、このコ
マンド制御情報に基づいて制御動作を実行することを特
徴とする。
【0025】従って、本発明における請求項3記載の映
像再生装置によれば、上記請求項2記載の効果に加え
て、前記第1数字検出手段にて第1数字を検出し、前記
第2数字検出手段にて第2数字を検出することなく、前
記自動決定タイマがタイムアップすると、前記第1数字
を指定番号とし、この指定番号に対応したコマンド制御
情報を記憶手段から読み出し、このコマンド制御情報に
基づいて制御動作を実行するようにしたので、二桁の指
定番号ばかりでなく、一桁の指定番号にも十分対応する
ことができる。
像再生装置によれば、上記請求項2記載の効果に加え
て、前記第1数字検出手段にて第1数字を検出し、前記
第2数字検出手段にて第2数字を検出することなく、前
記自動決定タイマがタイムアップすると、前記第1数字
を指定番号とし、この指定番号に対応したコマンド制御
情報を記憶手段から読み出し、このコマンド制御情報に
基づいて制御動作を実行するようにしたので、二桁の指
定番号ばかりでなく、一桁の指定番号にも十分対応する
ことができる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の映
像再生装置における実施の形態を示すDVD再生装置に
ついて説明する。図1は本実施の形態に示すDVD再生
装置内部の概略構成を示すブロック図である。
像再生装置における実施の形態を示すDVD再生装置に
ついて説明する。図1は本実施の形態に示すDVD再生
装置内部の概略構成を示すブロック図である。
【0027】図1に示すDVD再生装置10は、ディス
クを再生出力するDVDドライブ11と、この再生出力
からビットストリームデータを抽出するゲートアレー
(G/A)12と、このビットストリームデータから映像
/音声データを分離するMPEGデコーダ13と、この
MPEGデコーダ13にて分離された映像データを映像
出力するモニタ14と、前記MPEGデコーダ13にて
分離された音声データを音声出力するスピーカ15と、
様々なプログラムデータを記憶したROM16と、例え
ば映像制御情報等を記憶するRAM17と、様々なコマ
ンドを入力する操作部20と、このDVD再生装置10
全体を制御するCPU30とを有している。
クを再生出力するDVDドライブ11と、この再生出力
からビットストリームデータを抽出するゲートアレー
(G/A)12と、このビットストリームデータから映像
/音声データを分離するMPEGデコーダ13と、この
MPEGデコーダ13にて分離された映像データを映像
出力するモニタ14と、前記MPEGデコーダ13にて
分離された音声データを音声出力するスピーカ15と、
様々なプログラムデータを記憶したROM16と、例え
ば映像制御情報等を記憶するRAM17と、様々なコマ
ンドを入力する操作部20と、このDVD再生装置10
全体を制御するCPU30とを有している。
【0028】前記操作部20は、0から9までの数字を
入力指定するテンキー21と、前記モニタ14に表示中
のカーソルを上下左右に移動するカーソルキー22と、
カーソルに合わせたコマンドを決定する決定キー23
と、タイトル画面をワンタッチ操作で画面表示するタイ
トルキー24と、メニュー画面をワンタッチ操作で画面
表示するメニューキー25等とを有している。
入力指定するテンキー21と、前記モニタ14に表示中
のカーソルを上下左右に移動するカーソルキー22と、
カーソルに合わせたコマンドを決定する決定キー23
と、タイトル画面をワンタッチ操作で画面表示するタイ
トルキー24と、メニュー画面をワンタッチ操作で画面
表示するメニューキー25等とを有している。
【0029】前記CPU30は、図3に示すように画面
表示中のコマンドキー14a毎に指定番号を割り付ける
指定番号割付手段31と、前記画面表示中のコマンドキ
ー14aに対応する指定番号をRAM17から読み出
し、この指定番号を画面表示中のコマンドキー14aの
近傍に画面表示する指定番号表示手段32と、前記テン
キー21にて画面表示中の指定番号が指定されると、こ
の指定番号に対応したコマンド制御情報をRAM17か
ら読み出し、このコマンド制御情報に基づいて制御動作
を実行する指定番号コマンド制御手段33と、自動決定
監視時間を計時する自動決定タイマ34と、前記指定番
号表示手段32による指定番号の画面表示中に、前記テ
ンキー21からの数字指定を検出すると、この数字を一
桁目の指定入力番号として検出すると共に、前記自動決
定タイマによる自動決定監視時間内に、前記テンキー2
1による数字指定を検出すると、この数字を二桁目の指
定入力番号として検出する指定入力番号検出手段35と
を有している。
表示中のコマンドキー14a毎に指定番号を割り付ける
指定番号割付手段31と、前記画面表示中のコマンドキ
ー14aに対応する指定番号をRAM17から読み出
し、この指定番号を画面表示中のコマンドキー14aの
近傍に画面表示する指定番号表示手段32と、前記テン
キー21にて画面表示中の指定番号が指定されると、こ
の指定番号に対応したコマンド制御情報をRAM17か
ら読み出し、このコマンド制御情報に基づいて制御動作
を実行する指定番号コマンド制御手段33と、自動決定
監視時間を計時する自動決定タイマ34と、前記指定番
号表示手段32による指定番号の画面表示中に、前記テ
ンキー21からの数字指定を検出すると、この数字を一
桁目の指定入力番号として検出すると共に、前記自動決
定タイマによる自動決定監視時間内に、前記テンキー2
1による数字指定を検出すると、この数字を二桁目の指
定入力番号として検出する指定入力番号検出手段35と
を有している。
【0030】前記RAM17は、前記指定番号割付手段
31にて各コマンドキー14a毎に指定番号が割り付け
られると、このコマンドキー14aに対応した指定番号
と、この指定番号に対応したコマンドキー14aに関わ
る、ボタン位置情報及びコマンド制御情報を含むボタン
情報とが記憶されるものとする。
31にて各コマンドキー14a毎に指定番号が割り付け
られると、このコマンドキー14aに対応した指定番号
と、この指定番号に対応したコマンドキー14aに関わ
る、ボタン位置情報及びコマンド制御情報を含むボタン
情報とが記憶されるものとする。
【0031】次に本実施の形態に示すDVD再生装置1
0の動作について説明する。図2は指定番号割付表示処
理に関わるCPU30の処理動作を示すフローチャート
である。
0の動作について説明する。図2は指定番号割付表示処
理に関わるCPU30の処理動作を示すフローチャート
である。
【0032】この指定番号割付表示処理とは、各コマン
ドキー14a毎に指定番号を割り付け、当該画面表示中
のコマンドキー14aの近傍に、このコマンドキー14
aに対応した指定番号14bを画面表示する処理であ
る。
ドキー14a毎に指定番号を割り付け、当該画面表示中
のコマンドキー14aの近傍に、このコマンドキー14
aに対応した指定番号14bを画面表示する処理であ
る。
【0033】図2に示すCPU30の指定番号割付手段
31は、初期値として指定番号n=1とし(ステップS
11)、この指定番号nと、この指定番号nが割り付け
られたコマンドキー14aに対応したボタン情報とをR
AM17に記憶する(ステップS12)。
31は、初期値として指定番号n=1とし(ステップS
11)、この指定番号nと、この指定番号nが割り付け
られたコマンドキー14aに対応したボタン情報とをR
AM17に記憶する(ステップS12)。
【0034】そして、CPU30の指定番号割付手段3
1は、この指定番号を割り付けたコマンドキー14aの
ボタン情報からボタン位置情報を取得し(ステップS1
3)、このボタン位置情報内のボタン表示位置座標(X,
Y)に基づいて、図4に示すように指定番号14bを表
示する指定番号表示位置座標(X−10,Y−10)を算
出する(ステップS14)。
1は、この指定番号を割り付けたコマンドキー14aの
ボタン情報からボタン位置情報を取得し(ステップS1
3)、このボタン位置情報内のボタン表示位置座標(X,
Y)に基づいて、図4に示すように指定番号14bを表
示する指定番号表示位置座標(X−10,Y−10)を算
出する(ステップS14)。
【0035】そして、前記指定番号表示手段32は、図
4に示すように、この指定番号表示位置座標に指定番号
14bを画面表示することで、このコマンドキー14a
の近傍に指定番号14bが画面表示されたことになる
(ステップS15)。
4に示すように、この指定番号表示位置座標に指定番号
14bを画面表示することで、このコマンドキー14a
の近傍に指定番号14bが画面表示されたことになる
(ステップS15)。
【0036】さらに、前記指定番号割付手段31は、指
定番号14b“n”を+1インクリメントし(ステップ
S16)、このインクリメントした指定番号14bがコ
マンドキー14aの総数以上であるか否かを判定する
(ステップS17)。
定番号14b“n”を+1インクリメントし(ステップ
S16)、このインクリメントした指定番号14bがコ
マンドキー14aの総数以上であるか否かを判定する
(ステップS17)。
【0037】前記インクリメントした指定番号14bが
コマンドキー14aの総数以上であれば、全てのコマン
ドキー14aに指定番号14bが割り付けられたものと
判断して、当該指定番号割付表示処理の処理動作を終了
する。
コマンドキー14aの総数以上であれば、全てのコマン
ドキー14aに指定番号14bが割り付けられたものと
判断して、当該指定番号割付表示処理の処理動作を終了
する。
【0038】また、前記指定番号割付手段31は、イン
クリメントした指定番号14bがコマンドキー14aの
総数以上でなければ、全てのコマンドキー14aに指定
番号14bが割り付けられていないものと判断して、当
該インクリメントした指定番号14bを残りのコマンド
キー14aに割り付けるべくステップS12に移行す
る。
クリメントした指定番号14bがコマンドキー14aの
総数以上でなければ、全てのコマンドキー14aに指定
番号14bが割り付けられていないものと判断して、当
該インクリメントした指定番号14bを残りのコマンド
キー14aに割り付けるべくステップS12に移行す
る。
【0039】このように指定番号割付表示処理によれ
ば、“1”から順次に全てのコマンドキー14aに指定
番号14bを割り付け、コマンドキー14a毎に指定番
号及びボタン情報をRAM17に記憶すると共に、各コ
マンドキー14a毎に、当該コマンドキー14aのボタ
ン表示位置座標(X,Y)から指定番号表示位置座標(X
−10,Y−10)を算出し、この指定番号表示位置座
標に指定番号14bを画面表示させることができる。
ば、“1”から順次に全てのコマンドキー14aに指定
番号14bを割り付け、コマンドキー14a毎に指定番
号及びボタン情報をRAM17に記憶すると共に、各コ
マンドキー14a毎に、当該コマンドキー14aのボタ
ン表示位置座標(X,Y)から指定番号表示位置座標(X
−10,Y−10)を算出し、この指定番号表示位置座
標に指定番号14bを画面表示させることができる。
【0040】このように指定番号割付表示処理にてコマ
ンドキー14aの近傍に指定番号14bを画面表示する
ようにしたが、この画面表示中の指定番号をテンキー2
1にて指定入力することで、この指定番号に対応したコ
マンドキー14aをダイレクトに選択して、このコマン
ドキー14aの制御動作を実行することができる指定番
号ダイレクト処理について説明する。
ンドキー14aの近傍に指定番号14bを画面表示する
ようにしたが、この画面表示中の指定番号をテンキー2
1にて指定入力することで、この指定番号に対応したコ
マンドキー14aをダイレクトに選択して、このコマン
ドキー14aの制御動作を実行することができる指定番
号ダイレクト処理について説明する。
【0041】図5は指定番号ダイレクト処理に関わるC
PU30の処理動作を示すフローチャートである。
PU30の処理動作を示すフローチャートである。
【0042】図5に示すCPU30の指定入力番号検出
手段35は、前記テンキー21が入力されたか否かを判
定する(ステップS21)。テンキー21が入力されたの
であれば、このテンキー21にて入力された指定入力番
号を一桁目の数字としてモニタ14にスーパーインポー
ズ表示し(ステップS22)、前記自動決定監視時間を計
時する自動決定タイマ34をスタートし(ステップS2
3)、再びテンキー21が入力されたか否かを判定する
(ステップS24)。
手段35は、前記テンキー21が入力されたか否かを判
定する(ステップS21)。テンキー21が入力されたの
であれば、このテンキー21にて入力された指定入力番
号を一桁目の数字としてモニタ14にスーパーインポー
ズ表示し(ステップS22)、前記自動決定監視時間を計
時する自動決定タイマ34をスタートし(ステップS2
3)、再びテンキー21が入力されたか否かを判定する
(ステップS24)。
【0043】再びテンキー21が入力されたのであれ
ば、この入力された指定入力番号を二桁目の数字として
モニタ14にスーパーインポーズ表示し(ステップS2
5)、前記CPU30の指定番号コマンド制御手段33
は、テンキー21による指定入力番号を判断し(ステッ
プS26)、前記コマンドキー14aに割り付けた指定
番号の中で、この指定入力番号に対応する指定番号があ
るか否かを判定する(ステップS27)。
ば、この入力された指定入力番号を二桁目の数字として
モニタ14にスーパーインポーズ表示し(ステップS2
5)、前記CPU30の指定番号コマンド制御手段33
は、テンキー21による指定入力番号を判断し(ステッ
プS26)、前記コマンドキー14aに割り付けた指定
番号の中で、この指定入力番号に対応する指定番号があ
るか否かを判定する(ステップS27)。
【0044】尚、ステップS26にて指定入力番号を判
断するのであるが、この判断手法としては、ステップS
21による第1回目のテンキー21の指定入力を一桁目
の数字とし、ステップS24による第2回目のテンキー
21の指定入力を二桁目の数字としているため、例えば
第1回目のテンキー21の指定入力が“8”、第2回目
のテンキー21の指定入力が“1”の場合、その指定入
力番号は“18”と判断することになる。
断するのであるが、この判断手法としては、ステップS
21による第1回目のテンキー21の指定入力を一桁目
の数字とし、ステップS24による第2回目のテンキー
21の指定入力を二桁目の数字としているため、例えば
第1回目のテンキー21の指定入力が“8”、第2回目
のテンキー21の指定入力が“1”の場合、その指定入
力番号は“18”と判断することになる。
【0045】ステップS27にて指定入力番号に対応す
る指定番号があれば、この指定入力番号のコマンドキー
14aに対応したコマンド制御情報をRAM17から読
み出し、このコマンド制御情報に基づいて制御動作を実
行し(ステップS28)、スーパーインポーズ表示を消し
て(ステップS29)、当該指定番号ダイレクト処理に関
わる処理動作を終了する。
る指定番号があれば、この指定入力番号のコマンドキー
14aに対応したコマンド制御情報をRAM17から読
み出し、このコマンド制御情報に基づいて制御動作を実
行し(ステップS28)、スーパーインポーズ表示を消し
て(ステップS29)、当該指定番号ダイレクト処理に関
わる処理動作を終了する。
【0046】また、前記指定入力番号検出手段35は、
ステップS24にて再びテンキー21が指定入力された
のでなければ、決定キー23が入力されたか否かを判定
する(ステップS30)。
ステップS24にて再びテンキー21が指定入力された
のでなければ、決定キー23が入力されたか否かを判定
する(ステップS30)。
【0047】前記指定番号コマンド制御手段33は、こ
の決定キー23が入力されたのであれば、ステップS2
6において、ステップS21のテンキー21で入力され
た数字を一桁の指定入力番号として判断する。
の決定キー23が入力されたのであれば、ステップS2
6において、ステップS21のテンキー21で入力され
た数字を一桁の指定入力番号として判断する。
【0048】また、ステップS30にて決定キー23が
入力されたのでなければ、ステップS23にてスタート
した自動決定タイマ24がタイムアップしたか否かを判
定する(ステップS31)。
入力されたのでなければ、ステップS23にてスタート
した自動決定タイマ24がタイムアップしたか否かを判
定する(ステップS31)。
【0049】そして、前記指定番号コマンド制御手段3
3は、この自動決定タイマ24がタイムアップしたので
あれば、指定入力番号を判断すべくステップS26に移
行し、ステップS21にて入力された数字を一桁の指定
入力番号として判断する。
3は、この自動決定タイマ24がタイムアップしたので
あれば、指定入力番号を判断すべくステップS26に移
行し、ステップS21にて入力された数字を一桁の指定
入力番号として判断する。
【0050】このように指定番号ダイレクト処理によれ
ば、コマンドキー14aの近傍に表示中の指定番号をテ
ンキー21で入力するだけで、この指定番号に対応した
コマンドキー14aの制御動作を実行するようにしたの
で、カーソルキー22等の複雑な操作を行わなくても、
簡単にコマンドキー14aを選択することができる。
ば、コマンドキー14aの近傍に表示中の指定番号をテ
ンキー21で入力するだけで、この指定番号に対応した
コマンドキー14aの制御動作を実行するようにしたの
で、カーソルキー22等の複雑な操作を行わなくても、
簡単にコマンドキー14aを選択することができる。
【0051】本実施の形態によれば、各コマンドキー1
4a毎に指定番号を割り付け、この指定番号を画面表示
中のコマンドキー14aの近傍に画面表示すると共に、
テンキー21にて画面表示中の指定番号が指定される
と、この指定番号に対応したコマンド制御情報をRAM
17から読み出し、このコマンド制御情報に基づいて制
御動作を実行するようにしたので、カーソルキー22の
ような複雑な操作を行わなくても、コマンドキー14a
に対応した指定番号をテンキー21で入力するだけで、
このコマンドキー14aを選択することができる。
4a毎に指定番号を割り付け、この指定番号を画面表示
中のコマンドキー14aの近傍に画面表示すると共に、
テンキー21にて画面表示中の指定番号が指定される
と、この指定番号に対応したコマンド制御情報をRAM
17から読み出し、このコマンド制御情報に基づいて制
御動作を実行するようにしたので、カーソルキー22の
ような複雑な操作を行わなくても、コマンドキー14a
に対応した指定番号をテンキー21で入力するだけで、
このコマンドキー14aを選択することができる。
【0052】尚、上記実施の形態においては、コマンド
キー14aに対する指定番号の割り付けを“1”から順
次に指定番号として割り付けるようにしたが、この指定
番号をアットランダムに変更することも可能である。
キー14aに対する指定番号の割り付けを“1”から順
次に指定番号として割り付けるようにしたが、この指定
番号をアットランダムに変更することも可能である。
【0053】また、上記実施の形態においては、DVD
再生装置本体又はリモコンの操作部20にあるテンキー
21で指定番号を入力することでコマンドキー14aを
選択するようにしたが、音声認識部を設けておき、各コ
マンドキー14aに対応した指定番号の音声を音声入力
し、この音声認識部による指定番号の音声入力を認識す
ることで、この指定番号に対応したコマンドキー14a
をキー選択するようにしてもよい。
再生装置本体又はリモコンの操作部20にあるテンキー
21で指定番号を入力することでコマンドキー14aを
選択するようにしたが、音声認識部を設けておき、各コ
マンドキー14aに対応した指定番号の音声を音声入力
し、この音声認識部による指定番号の音声入力を認識す
ることで、この指定番号に対応したコマンドキー14a
をキー選択するようにしてもよい。
【0054】
【発明の効果】上記のように構成された本発明における
請求項1記載の映像再生装置によれば、指定番号割付手
段にて割り付けられた指定番号を、前記キー表示情報及
びコマンド制御情報に対応づけて記憶手段に記憶してお
き、画面表示中のコマンドキーのキー表示情報に対応す
る指定番号を記憶手段から読み出し、この指定番号を画
面表示中のコマンドキーの近傍に画面表示すると共に、
数字キーにて画面表示中の指定番号が指定されると、こ
の指定番号に対応したコマンド制御情報を記憶手段から
読み出し、このコマンド制御情報に基づいて制御動作を
実行するようにしたので、複雑な操作を行うことなく、
コマンドキーに対応した指定番号を数字キーで入力する
だけで、所望のコマンドキーを選択することができる。
請求項1記載の映像再生装置によれば、指定番号割付手
段にて割り付けられた指定番号を、前記キー表示情報及
びコマンド制御情報に対応づけて記憶手段に記憶してお
き、画面表示中のコマンドキーのキー表示情報に対応す
る指定番号を記憶手段から読み出し、この指定番号を画
面表示中のコマンドキーの近傍に画面表示すると共に、
数字キーにて画面表示中の指定番号が指定されると、こ
の指定番号に対応したコマンド制御情報を記憶手段から
読み出し、このコマンド制御情報に基づいて制御動作を
実行するようにしたので、複雑な操作を行うことなく、
コマンドキーに対応した指定番号を数字キーで入力する
だけで、所望のコマンドキーを選択することができる。
【0055】また、本発明における請求項2記載の映像
再生装置によれば、上記請求項1記載の効果に加えて、
第2数字検出手段にて第2数字を検出すると、第1数字
を一桁目の数字、第2数字を二桁目の数字と判断し、こ
れら二桁の数字からなる指定番号に対応したコマンド制
御情報を記憶手段から読み出し、このコマンド制御情報
に基づいて制御動作を実行するようにしたので、二桁の
指定番号を割り付けられたとしても、十分に対応するこ
とができる。
再生装置によれば、上記請求項1記載の効果に加えて、
第2数字検出手段にて第2数字を検出すると、第1数字
を一桁目の数字、第2数字を二桁目の数字と判断し、こ
れら二桁の数字からなる指定番号に対応したコマンド制
御情報を記憶手段から読み出し、このコマンド制御情報
に基づいて制御動作を実行するようにしたので、二桁の
指定番号を割り付けられたとしても、十分に対応するこ
とができる。
【0056】また、本発明における請求項3記載の映像
再生装置によれば、上記請求項2記載の効果に加えて、
第1数字検出手段にて第1数字を検出し、第2数字検出
手段にて第2数字を検出することなく、自動決定タイマ
がタイムアップすると、第1数字を指定番号とし、この
指定番号に対応したコマンド制御情報を記憶手段から読
み出し、このコマンド制御情報に基づいて制御動作を実
行するようにしたので、二桁の指定番号ばかりでなく、
一桁の指定番号にも十分対応することができる。
再生装置によれば、上記請求項2記載の効果に加えて、
第1数字検出手段にて第1数字を検出し、第2数字検出
手段にて第2数字を検出することなく、自動決定タイマ
がタイムアップすると、第1数字を指定番号とし、この
指定番号に対応したコマンド制御情報を記憶手段から読
み出し、このコマンド制御情報に基づいて制御動作を実
行するようにしたので、二桁の指定番号ばかりでなく、
一桁の指定番号にも十分対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の映像再生装置における実施の形態を示
すDVD再生装置内部の概略構成を示すブロック図であ
る。
すDVD再生装置内部の概略構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本実施の形態に示すDVD再生装置の指定番号
割付表示処理に関わるCPUの処理動作を示すフローチ
ャートである。
割付表示処理に関わるCPUの処理動作を示すフローチ
ャートである。
【図3】本実施の形態に示すDVD再生装置の指定番号
割付表示処理におけるメニュー画面を示す説明図であ
る。
割付表示処理におけるメニュー画面を示す説明図であ
る。
【図4】本実施の形態に示すDVD再生装置の指定番号
割付表示処理における指定番号表示位置座標を端的に示
す説明図である。
割付表示処理における指定番号表示位置座標を端的に示
す説明図である。
【図5】本実施の形態に示すDVD再生装置の指定番号
ダイレクト処理に関わるCPUの処理動作を示すフロー
チャートである。
ダイレクト処理に関わるCPUの処理動作を示すフロー
チャートである。
【図6】一般的なDVDディスクに記録した映像制御情
報内部のデータ内容を示すテーブルの説明図である。
報内部のデータ内容を示すテーブルの説明図である。
【図7】従来のDVD再生装置におけるメニュー画面を
示す説明図である。
示す説明図である。
10 DVD再生装置(映像再生装置) 11 DVDドライブ 14 モニタ(表示部) 14a コマンドキー 14b 指定番号 20 操作部 21 テンキー(数字キー) 17 RAM(記憶手段) 30 CPU 31 指定番号割付手段 32 指定番号表示手段 33 指定番号コマンド制御手段 34 自動決定タイマ 35 指定入力番号検出手段(第1数字検出手段、第2
数字検出手段)
数字検出手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木佐貫 誠 東京都文京区白山5丁目35番2号 クラリ オン株式会社内 Fターム(参考) 5C052 AA02 AA04 AC08 CC06 CC11 DD04 DD08 EE03 5D066 AA02 CA07 CA12 5E501 AA20 BA05 CA02 CB02 CB15 CC02 EA21 EA33 FA05 FA43
Claims (3)
- 【請求項1】 コマンドキーに対応するキー表示情報及
び、このコマンドキーに対応したコマンド制御情報を含
む映像制御情報を記録した記録媒体を再生することで、
前記キー表示情報に対応したコマンドキーを表示部に画
面表示し、この画面表示中のコマンドキーが選択される
と、このコマンドキーに対応したコマンド制御情報に基
づいて制御動作を実行する映像再生装置であって、 数字を指定する数字キーと、 前記コマンドキー毎に指定番号を割り付ける指定番号割
付手段と、 この指定番号割付手段にて割り付けられた指定番号を、
前記キー表示情報及びコマンド制御情報に対応づけて記
憶する記憶手段と、 この画面表示中のコマンドキーに対応した指定番号を記
憶手段から読み出し、この指定番号を画面表示中のコマ
ンドキーの近傍に画面表示する指定番号表示手段と、 前記数字キーにて画面表示中の指定番号が指定される
と、この指定番号に対応したコマンド制御情報を記憶手
段から読み出し、このコマンド制御情報に基づいて制御
動作を実行する指定番号コマンド制御手段とを有するこ
とを特徴とする映像再生装置。 - 【請求項2】 前記数字キーは、0から9までの整数を
指定するテンキーであって、 前記指定番号表示手段による指定番号の画面表示中に、
前記テンキーによる数字指定を検出すると、この数字を
第1数字として検出する第1数字検出手段と、 この第1数字検出手段が第1数字を検出すると、自動決
定タイマを起動する自動決定タイマ起動手段と、 この自動決定タイマのタイマ時間内に、前記テンキーに
よる数字指定を検出すると、この数字を第2数字として
検出する第2数字検出手段とを有し、 前記指定番号コマンド制御手段は、 前記第2数字検出手段にて第2数字を検出すると、前記
第1数字を一桁目の数字、前記第2数字を二桁目の数字
と判断し、これら二桁の数字からなる指定番号に対応し
たコマンド制御情報を記憶手段から読み出し、このコマ
ンド制御情報に基づいて制御動作を実行することを特徴
とする請求項1記載の映像再生装置。 - 【請求項3】 前記指定番号コマンド制御手段は、 前記第1数字検出手段にて第1数字を検出し、前記第2
数字検出手段にて第2数字を検出することなく、前記自
動決定タイマがタイムアップすると、前記第1数字を指
定番号とし、この指定番号に対応したコマンド制御情報
を記憶手段から読み出し、このコマンド制御情報に基づ
いて制御動作を実行することを特徴とする請求項2記載
の映像再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23845099A JP2001067766A (ja) | 1999-08-25 | 1999-08-25 | 映像再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23845099A JP2001067766A (ja) | 1999-08-25 | 1999-08-25 | 映像再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001067766A true JP2001067766A (ja) | 2001-03-16 |
Family
ID=17030410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23845099A Pending JP2001067766A (ja) | 1999-08-25 | 1999-08-25 | 映像再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001067766A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011103127A (ja) * | 2004-01-14 | 2011-05-26 | Thomson Licensing | オンスクリーン・メニューを発生する方法 |
US8745530B2 (en) | 2004-01-14 | 2014-06-03 | Thomson Licensing | Method for generating an on-screen menu |
US8887093B1 (en) | 2004-12-13 | 2014-11-11 | Thomson Licensing | Method for generating an on-screen menu |
-
1999
- 1999-08-25 JP JP23845099A patent/JP2001067766A/ja active Pending
Cited By (71)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011103127A (ja) * | 2004-01-14 | 2011-05-26 | Thomson Licensing | オンスクリーン・メニューを発生する方法 |
JP2012230716A (ja) * | 2004-01-14 | 2012-11-22 | Thomson Licensing | オンスクリーン・メニューを発生する方法 |
JP2012230715A (ja) * | 2004-01-14 | 2012-11-22 | Thomson Licensing | オンスクリーン・メニューを発生する方法 |
JP2012238327A (ja) * | 2004-01-14 | 2012-12-06 | Thomson Licensing | オンスクリーン・メニューを発生する方法 |
JP2012256340A (ja) * | 2004-01-14 | 2012-12-27 | Thomson Licensing | オンスクリーン・メニューを発生する方法 |
JP2012256341A (ja) * | 2004-01-14 | 2012-12-27 | Thomson Licensing | オンスクリーン・メニューを発生する方法 |
JP2012256338A (ja) * | 2004-01-14 | 2012-12-27 | Thomson Licensing | オンスクリーン・メニューを発生する方法 |
JP2012256339A (ja) * | 2004-01-14 | 2012-12-27 | Thomson Licensing | オンスクリーン・メニューを発生する方法 |
JP2013012206A (ja) * | 2004-01-14 | 2013-01-17 | Thomson Licensing | オンスクリーン・メニューを発生する方法 |
JP2013020627A (ja) * | 2004-01-14 | 2013-01-31 | Thomson Licensing | オンスクリーン・メニューを発生する方法 |
JP2013137805A (ja) * | 2004-01-14 | 2013-07-11 | Thomson Licensing | オンスクリーン・メニューを発生する方法 |
JP2013137817A (ja) * | 2004-01-14 | 2013-07-11 | Thomson Licensing | オンスクリーン・メニューを発生する方法 |
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JP2013137819A (ja) * | 2004-01-14 | 2013-07-11 | Thomson Licensing | オンスクリーン・メニューを発生する方法 |
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JP2013140614A (ja) * | 2004-01-14 | 2013-07-18 | Thomson Licensing | オンスクリーン・メニューを発生する方法 |
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JP2013145582A (ja) * | 2004-01-14 | 2013-07-25 | Thomson Licensing | オンスクリーン・メニューを発生する方法 |
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