JP2001065559A - クロスローラベアリングの製造方法 - Google Patents
クロスローラベアリングの製造方法Info
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16C19/22—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings
- F16C19/34—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for both radial and axial load
- F16C19/36—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for both radial and axial load with a single row of rollers
- F16C19/361—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for both radial and axial load with a single row of rollers with cylindrical rollers
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Abstract
ロを軌道溝内に挿入する作業を簡単に行う事ができるク
ロスローラベアリングの製造方法を提案する。 【解決手段】 クロスローラベアリング1の内輪3の円
環状端面3aにはコロ挿入溝6が形成されている。内輪
3にコロ挿入溝6を形成した後に、ここに栓7を圧入
し、この状態で、内輪3を研削して真円状態に仕上げ
る。次に、圧入されている栓7を外すと、内輪3がわず
かに窄まった状態となる。この状態でコロの挿入を行
う。内輪3および外輪2の間のコロ挿入部4の間隔が広
がるので、円筒コロの挿入が簡単なる。挿入後は、栓7
を圧入することにより、内輪3は再び真円状態に戻る。
Description
ングに関し、特に、円筒コロの挿入作業を簡単に行うこ
とのできるクロスローラベアリングおよびその製造方法
に関するものである。
に、内輪および外輪の間に区画形成されている矩形断面
をした円環状のコロ挿入部に、その円周方向に向けて交
互に直交する状態で複数個の円筒コロが転動可能に挿入
された構成となっている。ここで、内輪および外輪が一
体形のクロスローラベアリングにおいては、コロ挿入部
に円筒コロを挿入するために、外輪の外周面から半径方
向に延びるコロ挿入孔を形成し、ここを介して円筒コロ
を挿入し、円筒コロ挿入後に、当該コロ挿入孔を栓によ
って封鎖するようにしている。
挿入作業を簡単に行うことができるようにするために、
内輪あるいは外輪における円環状端面に、円筒コロの挿
入溝を形成し、側方から円筒コロをコロ挿入部に挿入す
る構成のクロスローラベアリングを提案している。
ロ挿入孔が形成されているクロスローラベアリングにお
いて、円筒コロ挿入作業をより簡単に行うことのできる
構成および製造方法を提案することにある。
めに、本発明は、内輪および外輪のうち一方の軌道輪に
おける円環状端面にコロ挿入溝を形成し、複数の円筒コ
ロを前記コロ挿入溝から、前記内輪および外輪間に区画
形成されているコロ挿入部に挿入し、円筒コロ挿入後に
前記コロ挿入溝を栓により封鎖する工程を含むクロスロ
ーラベアリングの製造方法において、前記軌道輪に前記
コロ挿入溝を形成した後に前記栓を当該コロ挿入孔に圧
入し、この状態で、前記軌道輪に焼入れ、熱処理および
研削加工を施し、前記円筒コロを前記コロ挿入部に挿入
する作業を、前記栓を前記コロ挿入部から外した状態で
行うことを特徴としている。
ロ挿入溝に栓が圧入された状態で、その内周面のV形の
軌道面、円環状端面等が真円となるように、仕上げ加工
される。従って、円筒コロの挿入時に、圧入されている
栓をコロ挿入溝から外すと、軌道輪が全体としてわずか
に窄まり、その軌道面が真円から楕円状に変形する。こ
の結果、コロ挿入部の隙間が広がり、円筒コロの挿入が
容易になる。円筒コロ挿入後に、コロ挿入溝に栓を圧入
すると、軌道輪は仕上げ加工時の真円状態に復帰する。
方の軌道輪における円環状端面にコロ挿入溝が形成さ
れ、複数の円筒コロが前記コロ挿入溝から、前記内輪お
よび外輪間に区画形成されているコロ挿入部に挿入さ
れ、円筒コロ挿入後に前記コロ挿入溝を栓により封鎖さ
れているクロスローラベアリングにおいて、前記コロ挿
入溝の幅を、円筒コロの外径寸法よりも大きな寸法とし
たことを特徴としている。
ては、コロ挿入溝の幅が円筒コロよりも大きいので、円
筒コロの挿入作業を簡単に行う事が可能になる。
る円筒コロの挿入作業は次のように行うと、円筒コロの
挿入姿勢を間違うことなく行うことができる。また、挿
入作業を効率よく行うことができる。
分を備えた樋を有する円筒コロ挿入用治具を用意し、前
記樋内に、交互に直交する状態で、複数の円筒コロを一
列に配列し、前記樋の先端部分を前記コロ挿入溝に差し
込み、この状態で、内輪および外輪を相対回転させなが
ら、前記樋から前記コロ挿入部に1個づつ円筒コロを落
下させる。
を適用したクロスローラベアリングおよびその製造方法
を説明する。 (クロスローラベアリングの構造)図1(a)は本発明
の方法により製造されたクロスローラベリングの一例を
示す断面図であり、図1(b)はその部分端面図であ
る。これらの図に示すように、クロスローラベアリング
1は、一体型の外輪2と、同じく一体型の内輪3とを備
えており、外輪2の内周面にはV型の軌道溝2aが形成
され、内輪3の外周面にもV型の軌道溝3aが形成され
ており、これら一対の軌道溝2a、3aによって矩形断
面をした円環状のコロ挿入部4が区画形成されている。
このコロ挿入部4には、その円周方向に向けて複数個の
円筒コロ5が転動自在の状態で挿入されている。円筒コ
ロ5は、その軸線が交互に直交する状態で配列されてい
る。
れ、このコロ挿入溝6は、栓7によって封鎖されてい
る。コロ挿入溝6は、内輪3の円環状端面3bの一部を
切り欠くことにより形成したものであり、内輪外周面か
ら内周面に到る一定の幅で内輪半径方向に延びる溝であ
る。このコロ挿入溝6には、当該溝幅よりもわずかに幅
広の栓7が圧入されている。また、この栓7は、締結ボ
ルト8によって内輪3の側に締結固定されている。
を形成している端面7aと、内輪軌道溝3aの一部を形
成している軌道面7bとを備えている。 (製造方法)次に、上記構成のクロスローラベアリング
1の製造方法、特に、円筒コロ5の挿入方法を説明す
る。
削加工する。内輪3については、コロ挿入溝6を研削加
工する。次に、内輪のコロ挿入溝6に、別個に製造して
おいたコロ挿入溝6よりも広幅の栓7を圧入する。栓7
を圧入した状態で、内輪3に対して焼入れ、熱処理を施
し、しかる後に、研削加工を施す。すなわち、内輪の円
環状端面3bの研削、その外周面および内周面の研削、
および軌道溝3aの研削を行う。この結果、真円度の高
い内輪3が得られ、そこに圧入されている栓7には、内
輪の円環状端面の一部を規定する端面7aが形成され、
また、軌道溝の一部を規定する軌道面7bが形成され
る。外輪2についても研削加工を施して、真円度の高い
外輪が形成される。
外す。この結果、内輪3は真円状態から全体としてわず
かに窄まる。この状態の内輪3と外輪2を組み合わせ、
コロ挿入溝6から、円筒コロ5をその軸線が交互に直交
するように、1個づつコロ挿入部4に挿入する。この挿
入作業においては、内輪3がわずかに窄まっているの
で、内輪3および外輪2の間のコロ挿入部4の半径方向
隙間がわずかに広くなっている。したがって、円筒コロ
5の挿入を簡単に行うことができる。
挿入溝6に再び栓7を圧入し、締結ボルト8で内輪側に
締結固定する。栓7を圧入することにより、わずかに窄
まっていた内輪3は再び真円度の高い形状に復帰する。
は、コロ挿入部がわずかに広がるので、コロ挿入作業が
しやすいという利点がある。特に、挿入された円筒コロ
に予圧をかける場合には、コロ挿入部のすきまを円筒コ
ロよりもわずかに小さな寸法としているので、円筒コロ
の挿入作業では、円筒コロをコロ挿入部内に所定の力で
押し込む必要があり、挿入作業が面倒である。しかし、
本例の方法を採用すれば、このような場合においても比
較的簡単に円筒コロを挿入することができる。 (コロ挿入方法の別の例)次に、クロスローラベアリン
グにおける円筒コロの挿入作業を一層簡単に行うように
するためには、次の方法を採用することができる。
て、その幅を、挿入される円筒コロ5の外径寸法よりも
大きな寸法となるようにする。栓7は、上述した図1に
示す場合と同様に、コロ挿入溝6に圧入可能な大きさと
してもよい。
外径寸法よりも大きくしておくと、円筒コロ挿入作業を
簡単に行うことができる。また、コロ挿入作業の自動化
を図ることができ、クロスローラベアリングのコストを
低減できる。
によりコロ挿入作業を自動化できる。図4を参照して説
明すると、コロ挿入用治具20は、一対の三角形の側板
21、22が一定の間隔で対峙した構造となっており、
これら側板21、22の斜辺には樋23が形成されてい
る。この樋23は、円筒コロ5の外径寸法とほぼ同一幅
および同一深さであり、その先端部分24は、コロ挿入
溝6に差し込み可能な大きさに設定されている。さら
に、一対の側板21、22の反対側の角は直角に切り欠
かれて、内輪3の円輪状端面に乗せることが可能なフッ
ク25が形成されている。
ように、コロ挿入用治具20を内輪3の直径方向に架け
渡し、その樋23の先端部分24をコロ挿入溝6に挿入
する。次に、樋23に、倒した状態、および立てた状態
で、交互に円筒コロ5を配列する。
に、外輪2を内輪3に対して相対的に回転させると、円
筒コロ5は1個づつ樋を滑り落ちて、コロ挿入部4に自
動的に挿入されていく。
より1個づつ円筒コロを挿入する場合に比べて、その挿
入作業を効率よくしかも簡単に行うことができる。ま
た、間違った姿勢で円筒コロを挿入してしまうおそれも
無くなる。
側に形成した場合を説明したが、外輪側に形成してもよ
く、場合によっては双方に形成してもよい。
ーラベアリングの製造方法では、内輪に形成したコロ挿
入溝に栓を圧入した状態で当該内輪を研削し、コロ挿入
時には栓を外して内輪がわずかに窄まった状態で円筒コ
ロを挿入するようにしている。従って、わずかに広がっ
たコロ挿入部に円筒コロを挿入することになるので、そ
の作業が簡単になる。
コロの外径寸法よりも大きくしてあるので、円筒コロ挿
入作業が簡単になるという利点がある。特に、コロ挿入
溝を広くすることにより、そこに先端が差し込まれた樋
を備えたコロ挿入用治具を利用して、円筒コロを手作業
によらず、挿入する事が可能になり、コロ挿入作業がき
わめて簡単になるという効果が得られる。
リングの一例を示す概略断面図および部分側面図であ
る。
明図である。
1)
によりコロ挿入作業を自動化できる。図2を参照して説
明すると、コロ挿入用治具20は、一対の三角形の側板
21、22が一定の間隔で対峙した構造となっており、
これら側板21、22の斜辺には樋23が形成されてい
る。この樋23は、円筒コロ5の外径寸法とほぼ同一幅
および同一深さであり、その先端部分24は、コロ挿入
溝6に差し込み可能な大きさに設定されている。さら
に、一対の側板21、22の反対側の角は直角に切り欠
かれて、内輪3の円輪状端面に乗せることが可能なフッ
ク25が形成されている。
Claims (4)
- 【請求項1】 内輪および外輪のうち一方の軌道輪にお
ける円環状端面にコロ挿入溝を形成し、複数の円筒コロ
を前記コロ挿入溝から、前記内輪および外輪間に区画形
成されているコロ挿入部に挿入し、円筒コロ挿入後に前
記コロ挿入溝を栓により封鎖する工程を含むクロスロー
ラベアリングの製造方法において、 前記軌道輪に前記コロ挿入溝を形成した後に前記栓を当
該コロ挿入孔に圧入し、 この状態で、前記軌道輪に焼入れ、熱処理および研削加
工を施し、 前記円筒コロを前記コロ挿入部に挿入する作業を、前記
栓を前記コロ挿入部から外した状態で行うことを特徴と
するクロスローラベアリングの製造方法。 - 【請求項2】 内輪および外輪のうち一方の軌道輪にお
ける円環状端面にコロ挿入溝が形成され、複数の円筒コ
ロが前記コロ挿入溝から、前記内輪および外輪間に区画
形成されているコロ挿入部に挿入された後に前記コロ挿
入溝が栓により封鎖されているクロスローラベアリング
において、 前記コロ挿入溝の幅は、円筒コロの外径寸法よりも大き
な寸法であることを特徴とするクロスローラベアリン
グ。 - 【請求項3】 請求項2に記載のクロスローラベアリン
グの製造方法であって、 前記コロ挿入溝に差込可能な先端部分を備えた樋を有す
る円筒コロ挿入用治具を用意し、 前記樋内に、交互に直交する状態で、複数の円筒コロを
一列に配列し、 前記樋の先端部分を前記コロ挿入溝に差し込み、 この状態で、内輪および外輪を相対回転させることによ
り、前記樋から前記頃挿入部に1個づつ円筒コロを落下
させることを特徴とするクロスローラベアリングの製造
方法。 - 【請求項4】 内輪および外輪のうち一方の軌道輪にお
ける円環状端面にコロ挿入溝を形成し、複数の円筒コロ
を前記コロ挿入溝から、前記内輪および外輪間に区画形
成されているコロ挿入部に挿入し、円筒コロ挿入後に前
記コロ挿入溝を栓により封鎖する工程を含むクロスロー
ラベアリングの製造方法において、 前記コロ挿入溝に差込可能な先端部分を備えた樋を有す
る円筒コロ挿入用治具を用意し、 前記樋内に、交互に直交する状態で、複数の円筒コロを
一列に配列し、 前記樋の先端部分を前記コロ挿入溝に差し込み、 この状態で、内輪および外輪を相対回転させることによ
り、前記樋から前記頃挿入部に1個づつ円筒コロを落下
させることを特徴とするクロスローラベアリングの製造
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24271999A JP4371483B2 (ja) | 1999-08-30 | 1999-08-30 | クロスローラベアリングの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24271999A JP4371483B2 (ja) | 1999-08-30 | 1999-08-30 | クロスローラベアリングの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001065559A true JP2001065559A (ja) | 2001-03-16 |
JP4371483B2 JP4371483B2 (ja) | 2009-11-25 |
Family
ID=17093236
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24271999A Expired - Lifetime JP4371483B2 (ja) | 1999-08-30 | 1999-08-30 | クロスローラベアリングの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4371483B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007303657A (ja) * | 2006-05-15 | 2007-11-22 | Harmonic Precision:Kk | クロスローラベアリング |
DE102008011060A1 (de) | 2007-02-28 | 2008-09-11 | Harmonic Ad, Inc., Azumino-shi | Kreuzrollenlager |
WO2011030722A1 (ja) * | 2009-09-10 | 2011-03-17 | Thk株式会社 | 軌道レール及びこの軌道レールを備える運動案内装置 |
DE102022124121A1 (de) | 2022-09-20 | 2024-03-21 | Ovalo Gmbh | Wälzlager |
-
1999
- 1999-08-30 JP JP24271999A patent/JP4371483B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007303657A (ja) * | 2006-05-15 | 2007-11-22 | Harmonic Precision:Kk | クロスローラベアリング |
DE102008011060A1 (de) | 2007-02-28 | 2008-09-11 | Harmonic Ad, Inc., Azumino-shi | Kreuzrollenlager |
JP2008208971A (ja) * | 2007-02-28 | 2008-09-11 | Harmonic Ad:Kk | クロスローラベアリング |
WO2011030722A1 (ja) * | 2009-09-10 | 2011-03-17 | Thk株式会社 | 軌道レール及びこの軌道レールを備える運動案内装置 |
DE102022124121A1 (de) | 2022-09-20 | 2024-03-21 | Ovalo Gmbh | Wälzlager |
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JP4371483B2 (ja) | 2009-11-25 |
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