JP2001065500A - 塵埃除去機能付送風機 - Google Patents

塵埃除去機能付送風機

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JP2001065500A
JP2001065500A JP23912699A JP23912699A JP2001065500A JP 2001065500 A JP2001065500 A JP 2001065500A JP 23912699 A JP23912699 A JP 23912699A JP 23912699 A JP23912699 A JP 23912699A JP 2001065500 A JP2001065500 A JP 2001065500A
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air filter
dust
brush
blower
return
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Mikio Kato
幹雄 加藤
Kazuya Makita
和弥 槙田
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 長期間の使用によってエアフィルタの塵埃除
去機能が衰える。 【解決手段】 枠型フレーム8に取り付けられた軸を通
して、数枚の羽根を有するモーター2が設置される。モ
ーター2に設置したボスに、2枚の返し4,5の付いた
円形状のエアフィルタ6をねじ止めする。エアフィルタ
6の上から、ブラシ10の付いたコの字状のフレ−ムを
取り付ける。返し4,5の幅は、エアフィルタ6の外周
縁に近いほど太くする。これによって、ブラシ10と返
し4,5との接触面積は、エアフィルタ6の外周縁に近
いほど大きくなる。モ−タ−2とエアフィルタ6が共に
回転すると、吸入した空気中の塵埃18がエアフィルタ
6の面に付着する。この付着した塵埃18が一定の量に
なるとブラシ10によって捕集される。捕集された塵埃
18は、遠心力によってエアフィルタ6に設けられた返
し4,5に沿い、ブラシ10の外側方向に排出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器等を冷却
するのに使用する塵埃除去機能付送風機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、電子機器の冷却にファンを使
用する装置においては、装置を冷却するために空気を取
り入れる場合、空気と共に進入してくる塵埃が問題とな
ることが多い。多くの塵埃が発熱部や電気配線部などに
溜まって高温になると、場合によっては発火の原因にも
なるためである。そこで、一般的には、外気の取り入れ
口であるファンの近傍にエアフィルタを設置して装置内
部への塵埃の侵入を防ぐようにしている。そして、エア
フィルタに付着した塵埃は一定の期間を経過すると、徐
々に溜まってくるので掃除するか、あるいはエアフィル
タそのものを交換するという方法を採っている。
【0003】しかし、このエアフィルタの掃除や交換と
いった作業は、サ−ビスマンが対応する例は少なく、ほ
とんどがユ−ザ−に任せているのが現状であるため、つ
い作業がおろそかになりがちであって、長期間掃除や交
換といった作業をしないことが多い。この結果、エアフ
ィルタが目詰まりを起こし、装置の故障に到ることも少
なくない。
【0004】このような事態を回避するとともに、強制
空冷とフィルタ効果の両方の効率を従来よりも高め、フ
ィルタを洗浄して何度でも使用することができるフィル
タ付送風機が特開平10−30598号公報に記載され
ている。このフィルタ付送風機は、吸気通路内に配置さ
れかつその出力軸に多数の吸気用羽根が取り付けられた
駆動モーターと、吸気用羽根の前面もしくは裏面側の駆
動用モーターの出力軸の取り付けられかつ多数の細かい
絶縁線材が放射状に配列された面フィルタとを有する。
この構造の下、面フィルタから吸い込んだ空気が面フィ
ルタの絶縁線材を通過する際に塵埃等が捕捉され、捕捉
された塵埃等は絶縁線材に沿って外方端に移動し、外方
端から外方に放出される。絶縁線材は、塵埃等の捕捉面
積を大きくするためジグザグ状あるいは捩った形状に形
成したものでもよい。また、面フィルタは、塵埃等の効
果を高めるために複数個積層したり荷電してもよい。さ
らに、面フィルタの前面あるいは外周面に対して所定距
離をおいてスイーパ部材を配置し、面フィルタに付着し
た塵埃等の厚みが所定距離より大きくなると塵埃を除去
するようにしてもよい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のフィルタ付送風機では、捕捉した塵埃等を遠心
力を利用して効率良く外方へ導出する目的で面フィルタ
の絶縁線材をモーターの回転軸に対して放射状に配列し
ているため、細かい絶縁線材が回転方向に対して常時直
角に風圧を受けることになるので、絶縁線材の固定化が
難かしく、長期間の使用によって塵埃等の除去効果が弱
まってくるという問題点がある。
【0006】また、面フィルタに付着した塵埃等を除去
する目的でスイーパ部材を配置する実施の形態が提案さ
れているが、スイーパ部材については外周縁近くに配置
された歯ブラシ状の図示はあるものの、塵埃等がスイー
パ部材に接触することにより強制的に除去されるとの説
明にとどまり、面フィルタ上の塵埃等のスイーパ部材へ
の到達は絶縁線材に沿った遠心力に頼ることになるので
塵埃等が確実に除去されるか疑問であるという問題点が
ある。
【0007】本発明の第1の目的は、長期間の使用によ
っても塵埃等の除去効果が衰えることがない塵埃除去機
能付送風機を提供することにある。
【0008】また、本発明の第2の目的は、自動的に確
実に塵埃を除去することができる塵埃除去機能付送風機
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の本発明の塵埃除去
機能付送風機は、軸流ファンによって機器を冷却する塵
埃除去機能付送風機において、前記軸流ファンの羽根が
回転すると同時に回転し吸い込んだ空気中の塵埃を捕捉
するエアフィルタと、該塵埃を捕集するために前記軸流
ファンの外枠に配設されたブラシと、該捕集された塵埃
を所定の箇所に収集する返しとを備えたことを特徴とす
る。
【0010】第2の本発明の塵埃除去機能付送風機は、
軸流ファンによって機器を冷却する塵埃除去機能付送風
機において、前記軸流ファンの羽根が回転すると同時に
回転し吸い込んだ空気中の塵埃を捕捉する前記軸流ファ
ンと同心円状のエアフィルタと、該エアフィルタによっ
て捕捉された塵埃を捕集するために、前記エアフィルタ
の直径方向に沿って軸流ファンの外枠に配設され、その
下面と前記エアフィルタ面との間に間隙を有するブラシ
と、この間隙に位置して前記エアフィルタ面から前記ブ
ラシに向かって屹立し、前記エアフィルタによって捕集
された塵埃を前記エアフィルタの外周縁の所定の箇所に
収集する返しと備えたことを特徴とする。
【0011】この場合、ブラシと返しとの接触面積は、
エアフィルタの外周縁に近いほど大きくするのが望まし
い。具体的には、ブラシの深さは一定とし、返しの幅を
エアフィルタの外周縁に近いほど太くしたり、返しの幅
は一定とし、ブラシをエアフィルタの外周縁に近いほど
濃密にしたり、返しの幅は一定とし、ブラシの深さをエ
アフィルタの外周縁に近いほど深くしたりする。
【0012】さらに、ブラシをエアフィルタの外周縁か
らの所定の位置まで配置するにとどめるようにしてもよ
く、帯電させてもよい。そして、エアフィルタは網目状
であってよい。
【0013】本発明では、ファンの回転モ−タ−部にエ
アフィルタを設置し、ファンの羽の回転とともにエアフ
ィルタが回転することで塵埃を篩い落とす構造を踏襲す
る。そして、効率よく塵埃の捕集を行うためにブラシを
設け、このブラシにより捕集された塵埃を一定の箇所に
集めるための返しを設ける。塵埃は遠心力によって外方
向へ飛散されるので、ブラシと返しとの接触面積はエア
フィルタの外周縁に近いほど大きくするのが効果的であ
る。
【0014】ファンの羽の回転とともにエアフィルタが
回転することでフィルタに付着した塵埃は、篩い落とさ
れるか、もしくはブラシで収集され返しによってエアフ
ィルタの外周縁に導かれ、そこに集約される。したがっ
て、エアフィルタ自身は塵埃を外方向へ導く機能を果た
さなくてよいため、必ずしも放射線状である必要がな
く、頑丈な網目状のものであってよい。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0016】図1は本発明の第1の実施の形態の外観
図、図2は本実施の形態の各部を示すための分解図であ
る。
【0017】図2を参照すると、本発明の一実施の形態
は、枠型フレ−ム8に取り付けられた軸9を通して、数
枚の羽根1を有するモ−タ−2が設置される。そして、
モーター2に設置したボスに、2枚の返し4,5の付い
た円形状のエアフィルタ6を貫通穴11を通して、ねじ
7によって取り付ける。
【0018】枠型フレ−ム8は軽量化のためにプラスチ
ック製とし、モーター2はブラシレスである。エアフィ
ルタ6は、例えばポリエステル布を円形のプラスチック
枠に張ったものであり、網目状であってよい。返し4,
5は、この円形のプラスチック枠と一体成形され、エア
フィルタ6の径に沿ってエアフィルタ面から屹立した細
長い台形状のものである。羽根1は軸流ファンを構成す
る。ねじ7はリベットであってもよい。
【0019】また、エアフィルタ6の上から、ブラシ1
0の付いたコの字状のフレ−ムを止め部12,13の穴
を通して、枠型フレ−ム8に設けたねじ部14,15に
ねじ16,17によって止める。枠型フレーム8はプラ
スチックをコの字状に一体成形したものである。ブラシ
10の下面と返し4,5との間には間隙を設ける。ブラ
シ10は、材質をカーボン系とし、帯電させ除電ブラシ
とするのがよい。返し4,5の幅は、エアフィルタ6の
外周縁に近いほど大きくする。これによって、ブラシ1
0と返し4,5との接触面積は、エアフィルタ6の外周
縁に近いほど大きくなる。
【0020】図1において、枠型フレ−ム8内にあるモ
−タ−2とエアフィルタ6が共に回転すると、吸入した
空気中の塵埃18がエアフィルタ6の面に付着する。こ
の付着した塵埃18が一定の量になるとブラシ10によ
って捕集される。捕集された塵埃18は、遠心力によっ
てエアフィルタ6に設けられた返し4,5に沿い、ブラ
シ10の外側方向に排出される。この際、塵埃18を外
側方向へ導くツールは、返しであり、エアフィルタ6自
体ではないため、エアフィルタ6に放射状の絶縁線材を
配置するようなことをする必要がない。
【0021】ブラシ10の下面とエアフィルタ6の面の
間には間隙があるため、ブラシ10によるエアフィルタ
面でのスレによる騒音をなくすることができる。また、
ブラシ10はカーボン系であるため、返し4,5とのス
レのよる騒音を軽減できる。
【0022】なお、ブラシ10に捕集された塵埃18を
掃除することを厭わなければ、返し4,5を設けない実
施の形態も考えられる。
【0023】ここで、返し4,5に傾斜を付けて、エア
フィルタ6の外周縁に近いほどブラシ10を太くしてい
るのは、以下の理由による。すなわち、エアフィルタ6
を通して軸流ファンに吸い込まれる空気の風速は、中心
付近を0として、外周縁で最大となる。したがって、エ
アフィルタ6の外周縁に近いほど吸い込まれる塵埃18
の量も多くなり、さらに中心付近の塵埃18は遠心力に
よってエアフィルタ6の外側へ移動する。そこで、エア
フィルタ6の外周縁に近いほどブラシ10と返し4,5
との接触面積を大きくして塵埃18を効果的に捕集する
ようにするとともに、ブラシ10と返し4,5との無用
なスレ音を軽減したのである。
【0024】次に、図3は本発明の第2の実施の形態を
示す略図である。第1の実施の形態では、ブラシ10と
返し4,5との接触面積をエアフィルタ6の外周縁に近
いほど大きくするために、返し4,5の幅をエアフィル
タ6の外周縁に近いほど太くした。これと同じ目的を達
成するため、第2の実施の形態では、返し4,5の幅は
一定とし、ブラシ10をエアフィルタ6の外周縁に近い
ほど濃密にする。濃密とは、例えば、ブラシ10の植毛
の密度を大きくすることである。
【0025】また、図4は本発明の第3の実施の形態を
示す略図である。この実施の形態では、ブラシ10と返
し4,5との接触面積をエアフィルタ6の外周縁に近い
ほど大きくするために、返し4,5の幅は一定とし、ブ
ラシ10をエアフィルタ6の外周縁に近いほど深くす
る。すなわち、ブラシ10の下面に傾斜をつけるのであ
る。このような措置によっても、第1の実施の形態と等
価な効果を得ることができる。
【0026】また、図5は本発明の第4の実施の形態を
示す略図である。この実施の形態では、ブラシ10をエ
アフィルタ6の外周縁から所定の位置まで配置するにと
どめる。これは、前述のように、塵埃18はエアフィル
タ6の外側部分に集中するため、この部分だけにブラシ
10を配置すれば足りるからである。このように、ブラ
シ10を短くすれば、ブラシ10と返し4,5とのスレ
音を軽減できるという効果を得ることができる。
【0027】
【発明の効果】本発明の第1の効果は、ブラシと、ブラ
シにより捕集された塵埃を一定の箇所に集めるための返
しとを設けて塵埃を捕集する構成としたため、長期間の
使用によってもエアフィルタの塵埃除去機能が衰えるこ
とがないということである。
【0028】また、本発明の第2の効果は、ブラシで捕
捉された塵埃を返しによってエアフィルタの外周縁に導
く構成としたため、自動的に確実に塵埃を除去すること
ができるということである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す斜視図
【図2】図1に示した実施の形態の分解図
【図3】本発明の第2の実施の形態を示す略図
【図4】本発明の第3の実施の形態を示す略図
【図5】本発明の第4の実施の形態を示す略図
【符号の説明】
1 羽根 2 モ−タ− 3 軸 4 返し 5 返し 6 エアフィルタ 7 ねじ 8 枠型フレ−ム 9 軸 10 ブラシ 11 貫通穴 12 貫通穴 13 止め部 14 ねじ部 15 ねじ部 16 ねじ 17 ねじ 18 塵埃

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸流ファンによって機器を冷却する塵埃
    除去機能付送風機において、前記軸流ファンの羽根が回
    転すると同時に回転し吸い込んだ空気中の塵埃を捕捉す
    るエアフィルタと、該塵埃を捕集するために前記軸流フ
    ァンの外枠に配設されたブラシと、該捕集された塵埃を
    所定の箇所に収集する返しとを備えたことを特徴とする
    塵埃除去機能付送風機。
  2. 【請求項2】 軸流ファンによって機器を冷却する塵埃
    除去機能付送風機において、 前記軸流ファンの羽根が回転すると同時に回転し吸い込
    んだ空気中の塵埃を捕捉する前記軸流ファンと同心円状
    のエアフィルタと、 該エアフィルタによって捕捉された塵埃を捕集するため
    に、前記エアフィルタの直径方向に沿って軸流ファンの
    外枠に配設され、その下面と前記エアフィルタ面との間
    に間隙を有するブラシと、 前記エアフィルタ面から前記ブラシに向かって屹立し、
    前記エアフィルタによって捕集された塵埃を前記エアフ
    ィルタの外周縁の所定の箇所に収集する返しとを備えた
    ことを特徴とする塵埃除去機能付送風機。
  3. 【請求項3】 前記ブラシと返しとの接触面積は、前記
    エアフィルタの外周縁に近いほど大きくしたことを特徴
    とする請求項2記載の塵埃除去機能付送風機。
  4. 【請求項4】 前記ブラシの深さは一定であり、前記返
    しの幅を前記エアフィルタの外周縁に近いほど太くした
    ことを特徴とする請求項3記載の塵埃除去機能付送風
    機。
  5. 【請求項5】 前記返しの幅は一定であり、前記ブラシ
    を前記エアフィルタの外周縁に近いほど濃密にしたこと
    を特徴とする請求項3記載の塵埃除去機能付送風機。
  6. 【請求項6】 前記返しの幅は一定であり、前記ブラシ
    の深さを前記エアフィルタの該周縁に近いほど深くした
    ことを特徴とする請求項3記載の塵埃除去機能付送風
    機。
  7. 【請求項7】 軸流ファンによって機器を冷却する塵埃
    除去機能付送風機において、前記軸流ファンの羽根が回
    転すると同時に回転し吸い込んだ空気中の塵埃を捕捉す
    る前記軸流ファンと同心円状のエアフィルタと、該エア
    フィルタによって捕捉された塵埃を捕集するために、前
    記エアフィルタの直径方向に沿って軸流ファンの外枠に
    配設され、その下面と前記エアフィルタ面との間に間隙
    を有するブラシとを備えたことを特徴とする塵埃除去機
    能付送風機。
  8. 【請求項8】 前記ブラシを前記エアフィルタの外周縁
    からの所定の位置まで配置するにとどめたことを特徴と
    する請求項1ないし請求項7のいずれかに記載の塵埃除
    去機能付送風機。
  9. 【請求項9】 前記ブラシを帯電させたことを特徴とす
    る請求項1ないし請求項8のいずれかに記載の塵埃除去
    機能付送風機。
  10. 【請求項10】 前記エアフィルタは網目状であること
    を特徴とする請求項1ないし請求項9のいずれかに記載
    の塵埃除去機能付送風機。
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