JP2001065054A - ダイアフラムと梁部材との接続構造 - Google Patents

ダイアフラムと梁部材との接続構造

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JP2001065054A
JP2001065054A JP24039699A JP24039699A JP2001065054A JP 2001065054 A JP2001065054 A JP 2001065054A JP 24039699 A JP24039699 A JP 24039699A JP 24039699 A JP24039699 A JP 24039699A JP 2001065054 A JP2001065054 A JP 2001065054A
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Takashi Kitano
隆司 北野
Kenzo Nakano
建蔵 中野
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Proterial Ltd
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Hitachi Metals Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダイアフラムの幅より梁フランジの幅が小さ
い場合でも、強度、信頼性に優れたダイアフラムと梁部
材との接合構造を提供する。 【解決手段】 鋼管柱10の外周にダイアフラム11を
装着し、ダイアフラム11の外周に形成された梁連結用
部材12,13の先端面と、梁連結用部材12,13に
連結された梁部材15,16のフランジ15a,16a
の側面との間に、フランジ15a,16aと略同一面を
なすように補強材19を接合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄骨構造物の柱梁
接合部分に使用されるダイアフラムと梁部材との接合構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】鉄骨構造物を構成する柱部材と梁部材と
の接合部分においては、従来より、図10に示すような
ダイアフラムを用いた接合構造が採用されている。
【0003】角形鋼管を素材とする柱部材90にダイア
フラム91が装着され、このダイアフラム91の外周部
分に、H形鋼を素材とする梁部材92のフランジ93を
溶接接合することによって、柱部材90と梁部材92と
が接合されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の接合構造におい
ては、ダイアフラム91の幅よりフランジ93の幅が小
さく偏芯させて接合する必要がある場合、接合部分94
で断面が急激に変化するため、梁部材92からダイアフ
ラム91への応力の伝達がスムーズに行われず、応力集
中などにより破断を生じるおそれがある。
【0005】本発明が解決しようとする課題は、ダイア
フラムの幅より梁フランジの幅が小さい場合であって
も、強度、信頼性に優れたダイアフラムと梁部材との接
合構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明は、鋼管柱の外周に装着されたダイアフラム
と梁部材との接続構造において、ダイアフラムの外周に
形成された梁連結用部材の先端面と梁連結用部材に連結
された梁部材のフランジ側面との間に、梁部材のフラン
ジと略同一面をなす補強材を接合したことを特徴とす
る。
【0007】このような構造とすることにより、ダイア
フラムの梁連結用部材と梁部材のフランジとの接合部分
における急激な断面変化を回避することができるため、
梁部材からダイアフラムへの応力の伝達がスムーズとな
り、応力集中などに起因する破断が発生せず、強度、信
頼性に優れた、ダイアフラムと梁部材との接合構造を得
ることができる。
【0008】また、補強材の形状を、ダイアフラムから
梁部材に向かって狭幅としたテーパ形状とすることによ
り、梁部材からダイアフラムに向かっての断面変化が連
続的となるため、梁部材からダイアフラムへの応力の流
れも滑らかとなり、応力集中も発生せず、強度、信頼性
をさらに向上させることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は第1実施形態であるダイア
フラムと梁部材との接続構造を示す斜視図、図2は同平
面図、図3は同正面図、図4は同接合構造の一部拡大平
面図である。
【0010】角形鋼管を素材とする柱部材10の外周に
ダイアフラム11が装着され、このダイアフラム11の
外周に形成された3つの梁連結用部材12,13,14
に、H形鋼を素材とする梁部材15,16,17のフラ
ンジ15a,16a,17aが接合されている。
【0011】ダイアフラム11は、柱部材10が貫通可
能なリング状の接合部材20と、接合部材20の外周に
連接された板状の梁連結用部材12,13,14とで構
成され、梁連結用部材12,13,14は接合部材20
の中心から外に向かって徐々に狭幅したテーパ形状をし
ている。梁連結用部材12,13,14の厚さは、接合
部材20の柱部材10長手方向方向の寸法より小である
が、梁連結用部材12,13,14の両側縁部分には、
基端部分から先端部分に向かって徐々に板厚を薄くした
斜面状の補強部21が形成されている。
【0012】柱部材10外周に装着したダイアフラム1
1は、接合部材20の上下面の内周縁に形成された溶接
開先20aと柱部材10の外周との間に溶接を施すこと
により、溶接部18によって柱部材10の外周に固定さ
れている。この場合、溶接部18は、柱部材10の外周
とダイアフラム11の接合部材20の内周とが直線状に
対向する部分のみに形成された溶接開先20aに施工さ
れ、柱部材10の外周コーナー部と接合部材20の内周
コーナー部との対向部分は溶接せず、空隙25が設けら
れている。その理由は、角形鋼管の製造工程に起因する
残留応力が柱部材10の外周コーナー部に比較的多く存
在し、この部分を溶接すると材質が劣化して強度低下が
発生しやすく、これを回避するためである。なお、ダイ
アフラム11と柱部材10とは、接合部材20に溶接開
先20aを形成せず、柱部材10の外周とダイアフラム
11の接合部材20の内周とが直線状に対向する部分を
隅肉溶接することによって接合することもできる。
【0013】梁部材15,16のフランジ15a,16
aの幅は、梁連結用部材12,13の幅より狭く、柱部
材10の中心軸より偏芯して接合されている。梁連結用
部材12,13の先端面と、梁部材15,16のフラン
ジ15a,16aの側面との間には、それぞれテーパ形
状の補強材19がフランジ15a,16aと略同一面を
なすように接合されている。
【0014】フランジ15a,16aおよび補強材19
と、梁連結用部材12,13とは溶接部22によって接
合され、フランジ15a,16aと補強材19とは溶接
部23によって接合されている。溶接部22,23の接
合強度および信頼性を確保するため、補強材19には溶
接開先19a,19bが形成されている。溶接部22の
底面には裏当て金24が付設されている
【0015】このような構造とすることにより、ダイア
フラム11の梁連結用部材12,13と、梁部材15,
16のフランジ15a,16aとの接合部分における急
激な断面変化を回避することができるため、梁部材1
5,16からダイアフラム11への応力伝達がスムーズ
となり、応力集中などに起因する破断を防止することが
でき、強度、信頼性に優れた接合構造を得ることができ
る。
【0016】また、補強材19の形状が、ダイアフラム
11から梁部材15,16に向かって狭幅としたテーパ
形状であるため、梁部材15,16からダイアフラム1
1に向かっての断面変化が連続的であり、梁部材15,
16からダイアフラム11への応力の流れも滑らかとな
って、応力集中も発生せず、強度、信頼性がさらに向上
する。
【0017】次に、図5,6を参照して、本発明の第2
〜4実施形態について説明する。
【0018】図5に示す第2実施形態では、柱部材10
の外周にダイアフラム50が装着され、このダイアフラ
ム50の外周に形成された4つの梁連結用部材51,5
2,53,54に、H形鋼を素材とする梁部材55,5
6,57,58のフランジ55a,56a,57a,5
8aが接合されている。ダイアフラム50は溶接部59
によって柱部材10の外周に固定されている。ダイアフ
ラム50は4つの梁連結用部材51,52,53,54
を備えている点を除いて、前記ダイアフラム11と同様
の構造、機能を有している。
【0019】梁部材55,57のフランジ55a,57
aの幅は、梁連結用部材51,53の幅より狭く、柱部
材10の中心軸より偏芯して接合されている。梁連結用
部材51,53の先端面と、梁部材55,57のフラン
ジ55a,57aの側面との間には、それぞれテーパ形
状の補強材29がフランジ55a,57aと略同一面を
なすように接合されている。補強材29の形状、機能
は、前記補強材19と同様である。
【0020】このように、柱部材10に対して4つの梁
部材55,56,57,58を接合する場合において
も、ダイアフラム50の梁連結用部材51,53と、梁
部材55,57のフランジ55a,57aとの接合部分
における急激な断面変化を回避することができるため、
梁部材55,57からダイアフラム50への応力伝達が
スムーズとなり、応力集中などに起因する破断を防止す
ることができ、強度、信頼性に優れた接合構造を得るこ
とができる。
【0021】図6(a)に示す第3実施形態は、鉄骨構
造物の隅柱のように、柱部材10に対して2つの梁部材
60,61を接合する場合の接合構造である。柱部材1
0の外周にダイアフラム62が装着され、ダイアフラム
62の接合部材63の外周に形成された2つの梁連結用
部材64,65に、梁部材60,61のフランジ60
a,61aが溶接接合されている。梁連結用部材65の
先端面と、梁部材61のフランジ61aの側面との間に
は補強材39が接合されている。
【0022】図6(b)に示す第4実施形態は、鉄骨構
造物の側柱のように、柱部材10に対して1つの梁部材
66を接合する場合の接合構造である。柱部材10の外
周にダイアフラム67が装着され、ダイアフラム67の
接合部材68の外周に形成された1つの梁連結用部材6
9に、梁部材66のフランジ66aが溶接接合されてい
る。梁連結用部材69の先端面と、梁部材66のフラン
ジ66aの側面との間には補強材39が接合されてい
る。
【0023】図5,6に示すように、柱部材10に対し
て、4つあるいは1,2つの梁部材を接合する場合にお
いても本発明の接合構造を採用することが可能であり、
いずれの場合でも梁部材55,57,61,66からダ
イアフラム50,62,67に向かっての断面変化が連
続的となるため、梁部材55,57,61,66からダ
イアフラム50,62,67への応力の流れも滑らかと
なって、応力集中が発生せず、接合部分の強度、信頼性
が向上する。
【0024】次に、図7を参照して、本発明の第4実施
形態について説明する。図7に示すように、柱部材10
の外周にダイアフラム11が装着され、ダイアフラム1
1の外周の3つの梁連結用部材12,13,14に、H
形鋼を素材とする梁部材74,75,76のフランジ7
4a,75a,76aが接合されている。ダイアフラム
11は溶接部18によって柱部材10の外周に固定され
ている。
【0025】梁部材74,76のフランジ74a,76
aの幅は、梁連結用部材13,12の幅より狭く、梁部
材74,76の中心軸と柱部材10の中心軸とが交差す
るように接合されている。梁連結用部材13,12の先
端面と、梁部材74,76のフランジ74a,76aの
両側面との間には、それぞれテーパ形状の補強材49が
フランジ74a,76aと略同一面をなすように接合さ
れている。補強材49の形状、機能は、前記補強材19
と同様である。
【0026】このように、梁部材74,76のフランジ
74a,76aの両側に補強材49を接合することによ
り、梁連結用部材13,12とフランジ74a,76a
との接合部分における急激な断面変化を回避することが
できるため、梁部材74,76からダイアフラム11へ
の応力伝達がスムーズとなって、応力集中などが発生し
ない、強度、信頼性に優れた接合構造を得ることができ
る。
【0027】次に、図8を参照して、本発明の第5実施
形態について説明する。図8に示すように、柱部材10
の外周にダイアフラム11が装着され、ダイアフラム1
1の外周の3つの梁連結用部材12,13,14に、H
形鋼を素材とする梁部材82,83,84のフランジ8
2a,83a,84aが接合されている。ダイアフラム
11は溶接部18によって柱部材10の外周に固定され
ている。
【0028】梁部材82,83のフランジ82a,83
aの幅は、梁連結用部材12,13の幅より狭く、梁部
材82,83は柱部材10の中心から偏芯して接合され
ている。梁連結用部材12,13の先端面と、梁部材8
2,83のフランジ82a,83aの両側面との間に
は、それぞれテーパ形状の補強材85,86がフランジ
82a,83aと略同一面をなすように接合されてい
る。補強材85,86の形状、機能は、前記補強材19
と同様である。
【0029】このように、梁部材82,83のフランジ
82a,83aの両側に幅の異なる2種類の補強材8
5,86を接合することにより、梁連結用部材12,1
3とフランジ82a,83aとの接合部分における急激
な断面変化が回避されるため、梁部材82,83からダ
イアフラム11への応力伝達がスムーズとなり、応力集
中などが発生しない、強度、信頼性に優れた接合構造を
得ることができる。
【0030】次に、図9を参照して、補強材の他の実施
形態について説明する。図9(a)に示す補強材30で
は側縁部31が凸曲線状、同(b)に示す補強材32で
は側縁部33が凹曲線状、同(c)に示す補強材34で
は側縁部35が多角形状である。このように側縁部3
1,33,35の形状を変えることにより、応力の分布
状態を変えることができるので、使用箇所に適した形状
を採用することにより、応力集中に起因する破断などが
生じない、強度、信頼性に優れた接合構造を形成するこ
とができる。
【0031】
【発明の効果】本発明により、以下に示す効果を奏す
る。
【0032】(1)鋼管柱の外周に装着されたダイアフ
ラムと梁部材との接続構造において、ダイアフラムの外
周に形成された梁連結用部材の先端面と、梁連結用部材
に連結された梁部材のフランジ側面との間に、梁部材の
フランジと略同一面をなす補強材を接合することによ
り、ダイアフラムの梁連結用部材と、梁部材のフランジ
との接合部分における急激な断面変化を回避することが
できるため、梁部材からダイアフラムへの応力の伝達が
スムーズとなり、応力集中などに起因する破断が発生せ
ず、強度、信頼性に優れた、ダイアフラムと梁部材との
接合構造を得ることができる。
【0033】(2)補強材の形状を、ダイアフラムから
梁部材に向かって狭幅としたテーパ形状とすることによ
り、梁部材からダイアフラムに向かっての断面変化が連
続的となるため、梁部材からダイアフラムへの応力の流
れも滑らかとなり、応力集中も発生せず、強度、信頼性
をさらに向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施形態であるダイアフラムと梁部材と
の接続構造を示す斜視図である。
【図2】 図1の接合構造の平面図である。
【図3】 図1の接合構造の正面図である。
【図4】 図1の接合構造の一部拡大平面図である。
【図5】 第2実施形態である接続構造を示す平面図で
ある。
【図6】 (a)は第3実施形態である接続構造を示す
平面図、(b)は第4実施形態である接続構造を示す平
面図である。
【図7】 第5実施形態である接続構造を示す平面図で
ある。
【図8】 第6実施形態である接続構造を示す平面図で
ある。
【図9】 補強材の他の実施形態を示す斜視図である。
【図10】 従来の技術であるダイアフラムと梁部材と
の接続構造を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 柱部材 11,50,62,67 ダイアフラム 12,13,14,51,52,53,54,64,6
5,69 梁連結用部材 15,16,17,55,56,57,58,60,6
1,66,74,75,76,82,83,84 梁部
材 15a,16a,17a,55a,56a,57a,5
8a,60a,61a,66a,74a,75a,76
a,82a,83a,84a フランジ 18,22,23,59 溶接部 19,29,30,32,34,69,39,49,8
5,86 補強材 19a,19b,20a 溶接開先 20,63,68 接合部材 21 補強部 24 裏当て金 25 空隙 31,33,35 側縁部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2E125 AA03 AA13 AB01 AB16 AC15 AC16 AG04 AG41 BB01 BB04 BC09 BD01 BE08 BF01 CA90 EA00

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼管柱の外周に装着されたダイアフラム
    と梁部材との接続構造であって、ダイアフラムの外周に
    形成された梁連結用部材の先端面と前記梁連結用部材に
    連結された梁部材のフランジ側面との間に、前記梁部材
    のフランジと略同一面をなす補強材を接合したことを特
    徴とするダイアフラムと梁部材との接続構造。
  2. 【請求項2】 前記補強材が、前記ダイアフラムから前
    記梁部材に向かって狭幅したテーパ形状である請求項1
    記載のダイアフラムと梁部材との接続構造。
JP24039699A 1999-08-26 1999-08-26 ダイアフラムと梁部材との接続構造 Pending JP2001065054A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103696499A (zh) * 2013-12-20 2014-04-02 天津大学 钢结构梁柱连接用铸钢节点

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