JP2001065034A - 温水洗浄装置及び便器 - Google Patents
温水洗浄装置及び便器Info
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- JP2001065034A JP2001065034A JP24346299A JP24346299A JP2001065034A JP 2001065034 A JP2001065034 A JP 2001065034A JP 24346299 A JP24346299 A JP 24346299A JP 24346299 A JP24346299 A JP 24346299A JP 2001065034 A JP2001065034 A JP 2001065034A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 温水洗浄装置のボタン操作を容易とし、また
夜間、照明をつけなくても容易に使用できる温水洗浄装
置を提供する。 【解決手段】 洋風便器（陶器製便器）８３の上面に設
置された便座８１及び便蓋８２は、それぞれ合成樹脂製
であり、表面に蓄光蛍光材の層が形成されるか、又は蓄
光蛍光材が原料合成樹脂中に配合されている。便座８１
と便蓋８２とでは、それぞれ蛍光色が異なるようになっ
ている。スイッチパネル２には、ストップボタン２０、
洗浄用操作ボタン２１，２２、ドライボタン２３などの
種々のボタンが設けられているが、このボタンの周囲を
囲むように蓄光蛍光材２０ａ，２１ａが設けられてい
る。この蓄光蛍光材２０ａ，２１ａは各ボタンを囲むリ
ング状であり、ボタンよりも一回り大きいため、視認性
が極めて良好である。
夜間、照明をつけなくても容易に使用できる温水洗浄装
置を提供する。 【解決手段】 洋風便器（陶器製便器）８３の上面に設
置された便座８１及び便蓋８２は、それぞれ合成樹脂製
であり、表面に蓄光蛍光材の層が形成されるか、又は蓄
光蛍光材が原料合成樹脂中に配合されている。便座８１
と便蓋８２とでは、それぞれ蛍光色が異なるようになっ
ている。スイッチパネル２には、ストップボタン２０、
洗浄用操作ボタン２１，２２、ドライボタン２３などの
種々のボタンが設けられているが、このボタンの周囲を
囲むように蓄光蛍光材２０ａ，２１ａが設けられてい
る。この蓄光蛍光材２０ａ，２１ａは各ボタンを囲むリ
ング状であり、ボタンよりも一回り大きいため、視認性
が極めて良好である。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、洋風便器に設置さ
れ、人体の臀部に向ってノズルから温水を噴出させて洗
浄を行う温水洗浄装置（衛生洗浄装置、局部洗浄装置と
も称されることがある。）に関する。詳しくはスイッチ
パネルに蓄光蛍光材を施した温水洗浄装置に関する。ま
た、本発明は蓄光蛍光材を施した便器に関する。
れ、人体の臀部に向ってノズルから温水を噴出させて洗
浄を行う温水洗浄装置（衛生洗浄装置、局部洗浄装置と
も称されることがある。）に関する。詳しくはスイッチ
パネルに蓄光蛍光材を施した温水洗浄装置に関する。ま
た、本発明は蓄光蛍光材を施した便器に関する。
【０００２】
【従来の技術】温水洗浄装置は、周知の通り温水タンク
あるいは給湯管などの温水源からの温水をポンプ又は給
湯水圧を利用して洗浄ノズルに導き、該洗浄ノズル先端
の噴出口から上方ないし斜め上方に噴出させるよう構成
されている。
あるいは給湯管などの温水源からの温水をポンプ又は給
湯水圧を利用して洗浄ノズルに導き、該洗浄ノズル先端
の噴出口から上方ないし斜め上方に噴出させるよう構成
されている。
【０００３】従来の温水洗浄装置の一例（特開平１１−
１８１８６０号公報）について図２〜５を参照して説明
する。この温水洗浄装置１は、温水洗浄手段６と温風乾
燥手段（図示略）とを有する本体１０と、本体１０から
張り出す袖部１０１に設けた本体スイッチパネル２より
なる。
１８１８６０号公報）について図２〜５を参照して説明
する。この温水洗浄装置１は、温水洗浄手段６と温風乾
燥手段（図示略）とを有する本体１０と、本体１０から
張り出す袖部１０１に設けた本体スイッチパネル２より
なる。
【０００４】上記各手段は本体スイッチパネル２により
操作できるように構成してある。上記本体１０は、洗浄
ノズル６１，６２等よりなる温水洗浄手段６、温風乾燥
手段を有している。また本体１０は、便座８１、便蓋８
２を備え、陶器製便器８３の上方に配置してある。
操作できるように構成してある。上記本体１０は、洗浄
ノズル６１，６２等よりなる温水洗浄手段６、温風乾燥
手段を有している。また本体１０は、便座８１、便蓋８
２を備え、陶器製便器８３の上方に配置してある。
【０００５】スイッチパネル２は、図３に示すごとく、
肛門洗浄、ビデ洗浄、温風乾燥等の作動をストップさせ
るストップボタン２０、肛門洗浄用操作ボタン２１、ビ
デ洗浄用操作ボタン２２、温風を吹き出させるドライボ
タン２３が配設されている。
肛門洗浄、ビデ洗浄、温風乾燥等の作動をストップさせ
るストップボタン２０、肛門洗浄用操作ボタン２１、ビ
デ洗浄用操作ボタン２２、温風を吹き出させるドライボ
タン２３が配設されている。
【０００６】また、洗浄の広がりを調整するためのワイ
ド洗浄入／切ボタン２４、洗浄位置前進ボタン２５、そ
の後退ボタン２６が配設されている。また、洗浄強さを
調整するダイヤル２８、便座の温度の高さを調整するた
めの便座ボタン２７、シャワー等の水温を調整する温水
ボタン３０が配置されている。
ド洗浄入／切ボタン２４、洗浄位置前進ボタン２５、そ
の後退ボタン２６が配設されている。また、洗浄強さを
調整するダイヤル２８、便座の温度の高さを調整するた
めの便座ボタン２７、シャワー等の水温を調整する温水
ボタン３０が配置されている。
【０００７】図４は図２のＡ−Ａ線の断面図、図５は図
４の操作面部分を拡大したものである。符号１０１ａ’
は袖部１０１の上半分ハウジングを示し、上半部ハウジ
ング１０１ａ’の下側には、絶縁基板３６を支持し、該
絶縁基板３６に実装された各スイッチ要素３７の可動部
３７ａを上半部ハウジング１０１ａ’の内壁に対面させ
た基板ホルダ３１１が配設されている。基板ホルダ３１
１は、上部材３１１ａと下部材３１１ｂとが重ね合わさ
れたものである。上部材３１１ａと下部材３１１ｂとの
間にはスプリング３１２が介在され、上部材３１１ａ
は、スプリング３１２の力によって上半部ハウジング１
０１ａ’の内壁に当接されている。絶縁基板３６は、上
部材３１１ａと下部材３１１ｂとの間に介在され、上部
材３１１ａにビス３１３によって固定され、かつ、上部
材３１１ａによって各スイッチ要素３７も支持されてい
る。そして、下部材３１１ｂは、例えば袖部１０１の下
半部ハウジングから突出されたボス３１４に支持されて
いる。
４の操作面部分を拡大したものである。符号１０１ａ’
は袖部１０１の上半分ハウジングを示し、上半部ハウジ
ング１０１ａ’の下側には、絶縁基板３６を支持し、該
絶縁基板３６に実装された各スイッチ要素３７の可動部
３７ａを上半部ハウジング１０１ａ’の内壁に対面させ
た基板ホルダ３１１が配設されている。基板ホルダ３１
１は、上部材３１１ａと下部材３１１ｂとが重ね合わさ
れたものである。上部材３１１ａと下部材３１１ｂとの
間にはスプリング３１２が介在され、上部材３１１ａ
は、スプリング３１２の力によって上半部ハウジング１
０１ａ’の内壁に当接されている。絶縁基板３６は、上
部材３１１ａと下部材３１１ｂとの間に介在され、上部
材３１１ａにビス３１３によって固定され、かつ、上部
材３１１ａによって各スイッチ要素３７も支持されてい
る。そして、下部材３１１ｂは、例えば袖部１０１の下
半部ハウジングから突出されたボス３１４に支持されて
いる。
【０００８】スイッチ要素３７の直上にキートップ３８
が配置されると共に、該キートップ３８を窓３１ｂに封
入すべく上半部ハウジング１０１ａ’の上面に接着等の
手段で接合された樹脂３９とが配置されている。樹脂３
９は操作装置の操作面をなし、操作パネル及び文字板を
兼ねた操作銘板である。窓３１ｂを覆う樹脂３９の文字
部分３９ａは、所謂エンボス加工（膨らみをもたせる加
工）され、キートップ３８を容易に押圧できるようにな
っている。スイッチ要素３７は、押圧されたキートップ
３８に連動される可動部３７ａを有し、可動部３７ａが
突没されることでスイッチング作用する。更に、絶縁基
板３６は図外の制御装置と接続され、人体局部洗浄装置
の各機能を操作可能に構成されている。
が配置されると共に、該キートップ３８を窓３１ｂに封
入すべく上半部ハウジング１０１ａ’の上面に接着等の
手段で接合された樹脂３９とが配置されている。樹脂３
９は操作装置の操作面をなし、操作パネル及び文字板を
兼ねた操作銘板である。窓３１ｂを覆う樹脂３９の文字
部分３９ａは、所謂エンボス加工（膨らみをもたせる加
工）され、キートップ３８を容易に押圧できるようにな
っている。スイッチ要素３７は、押圧されたキートップ
３８に連動される可動部３７ａを有し、可動部３７ａが
突没されることでスイッチング作用する。更に、絶縁基
板３６は図外の制御装置と接続され、人体局部洗浄装置
の各機能を操作可能に構成されている。
【０００９】樹脂３９の上から指等によりキートップ３
８を押圧すると、可動部３７ａが連動してスイッチ要素
３７を動作させ、対応する機構を操作できることにな
る。なお、図３の操作面を構成する文字部分４０ｂの文
字等は長期使用による文字消えを回避するため、樹脂３
９の裏面に印刷層４０ａの手段によって付与されてい
る。このため樹脂３９は透明素材が用いられる。
８を押圧すると、可動部３７ａが連動してスイッチ要素
３７を動作させ、対応する機構を操作できることにな
る。なお、図３の操作面を構成する文字部分４０ｂの文
字等は長期使用による文字消えを回避するため、樹脂３
９の裏面に印刷層４０ａの手段によって付与されてい
る。このため樹脂３９は透明素材が用いられる。
【００１０】上半部ハウジング１０１ａ’の操作面に相
当する部分には、スイッチ要素３７を表面側から操作可
能に覆ったフィルム状のベース樹脂３９と、蓄光蛍光材
を含有した塗料印刷層４０ａが施されている。この蓄光
蛍光材は、Ａｌ2Ｏ3，ＢａＣＯ3，ＣａＯ，ＭｇＯ，Ｓ
ｒＣｌ2、ＳｒＡｌ2Ｏ4，ＺｎＳ：Ｃｕ等を塗料印刷層
４０に添加したものを用いる。なお、図５に示すように
表示部の押圧する部分の全体が蓄光蛍光材を含有した塗
料印刷層４０ａとなっているが、表示部のみを蓄光蛍光
材を塗布してもよいし、スイッチパネル全体２を蓄光蛍
光材を塗料印刷層に添加してもよい。
当する部分には、スイッチ要素３７を表面側から操作可
能に覆ったフィルム状のベース樹脂３９と、蓄光蛍光材
を含有した塗料印刷層４０ａが施されている。この蓄光
蛍光材は、Ａｌ2Ｏ3，ＢａＣＯ3，ＣａＯ，ＭｇＯ，Ｓ
ｒＣｌ2、ＳｒＡｌ2Ｏ4，ＺｎＳ：Ｃｕ等を塗料印刷層
４０に添加したものを用いる。なお、図５に示すように
表示部の押圧する部分の全体が蓄光蛍光材を含有した塗
料印刷層４０ａとなっているが、表示部のみを蓄光蛍光
材を塗布してもよいし、スイッチパネル全体２を蓄光蛍
光材を塗料印刷層に添加してもよい。
【００１１】この温水洗浄装置は、トイレ室内のような
暗部においても、操作部のスイッチに配設した蓄光蛍光
材が外部からの紫外線を蓄光して発光するため、電気等
のエネルギーを必要としない。また、蓄光蛍光材の印刷
のみであり、他の発光部品（ＬＥＤ等）や配線等を必要
とせず、コンパクトで安価になり、半永久的に効果が持
続するといった効果を有する。
暗部においても、操作部のスイッチに配設した蓄光蛍光
材が外部からの紫外線を蓄光して発光するため、電気等
のエネルギーを必要としない。また、蓄光蛍光材の印刷
のみであり、他の発光部品（ＬＥＤ等）や配線等を必要
とせず、コンパクトで安価になり、半永久的に効果が持
続するといった効果を有する。
【００１２】
【発明が解決しようとする課題】スイッチ要素３７だけ
に蓄光蛍光材を施した場合、このスイッチ要素が比較的
小さいので、視認性がいま一つ良くない。スイッチパネ
ル全体に蓄光蛍光材を施した場合、どこがスイッチであ
るか分りにくくなる。
に蓄光蛍光材を施した場合、このスイッチ要素が比較的
小さいので、視認性がいま一つ良くない。スイッチパネ
ル全体に蓄光蛍光材を施した場合、どこがスイッチであ
るか分りにくくなる。
【００１３】本発明は、スイッチの視認性が良好な温水
洗浄装置を提供することを目的とする。
洗浄装置を提供することを目的とする。
【００１４】また、本発明は、夜間、トイレルームの照
明をつけなくても支障なく使用することができる便器を
提供することを目的とする。
明をつけなくても支障なく使用することができる便器を
提供することを目的とする。
【００１５】
【課題を解決するための手段】本発明の温水洗浄装置
は、洋風便器に設置される洗浄装置本体と、該洗浄装置
本体を操作するためのスイッチパネルと、該スイッチパ
ネルに設けられたボタンとを有する温水洗浄装置におい
て、該ボタンを囲むように蓄光蛍光材を配置したことを
特徴とするものである。
は、洋風便器に設置される洗浄装置本体と、該洗浄装置
本体を操作するためのスイッチパネルと、該スイッチパ
ネルに設けられたボタンとを有する温水洗浄装置におい
て、該ボタンを囲むように蓄光蛍光材を配置したことを
特徴とするものである。
【００１６】かかる温水洗浄装置にあっては、ボタンを
囲むように蓄光蛍光材を施しているので、蓄光蛍光材が
大きなリング状になり、視認性が良い。
囲むように蓄光蛍光材を施しているので、蓄光蛍光材が
大きなリング状になり、視認性が良い。
【００１７】本発明の便器は、便器本体、便座、及び便
蓋の少なくとも１つに蓄光蛍光材を施したものである。
蓋の少なくとも１つに蓄光蛍光材を施したものである。
【００１８】この便器は、夜間、トイレルームの照明を
つけなくても使用できる。従って、夜、トイレに起きた
ときに明るい照明光を浴びて眠気がとれてしまうことが
防止される。なお、便座と便蓋にそれぞれ蛍光色の異な
る蓄光蛍光材を施すことにより、便座と便蓋とを識別し
易く、照明をつけないときでも便器を極めて容易に使用
できる。
つけなくても使用できる。従って、夜、トイレに起きた
ときに明るい照明光を浴びて眠気がとれてしまうことが
防止される。なお、便座と便蓋にそれぞれ蛍光色の異な
る蓄光蛍光材を施すことにより、便座と便蓋とを識別し
易く、照明をつけないときでも便器を極めて容易に使用
できる。
【００１９】
【発明の実施の形態】図１（ａ）は実施の形態に係る温
水洗浄装置を備えた洋風便器の斜視図、図１（ｂ）はス
イッチパネルの要部平面図である。
水洗浄装置を備えた洋風便器の斜視図、図１（ｂ）はス
イッチパネルの要部平面図である。
【００２０】洋風便器（陶器製便器）８３の上面に設置
された便座８１及び便蓋８２は、それぞれ合成樹脂製で
あり、表面に蓄光蛍光材の層が形成されるか、又は蓄光
蛍光材が原料合成樹脂中に配合されている。便座８１と
便蓋８２とでは、それぞれ蛍光色が異なるようになって
いる。このように便座８１及び便蓋８２に蓄光蛍光材を
施したことにより、夜間にトイレルームの照明をつけな
くても便器８３を容易に使用できる。
された便座８１及び便蓋８２は、それぞれ合成樹脂製で
あり、表面に蓄光蛍光材の層が形成されるか、又は蓄光
蛍光材が原料合成樹脂中に配合されている。便座８１と
便蓋８２とでは、それぞれ蛍光色が異なるようになって
いる。このように便座８１及び便蓋８２に蓄光蛍光材を
施したことにより、夜間にトイレルームの照明をつけな
くても便器８３を容易に使用できる。
【００２１】スイッチパネル２には、前記従来例と同様
に、ストップボタン２０、洗浄用操作ボタン２１，２
２、ドライボタン２３（２２，２３は図１では図示略）
などの種々のボタンが設けられているが、このボタンの
周囲を囲むように蓄光蛍光材２０ａ，２１ａが設けられ
ている。
に、ストップボタン２０、洗浄用操作ボタン２１，２
２、ドライボタン２３（２２，２３は図１では図示略）
などの種々のボタンが設けられているが、このボタンの
周囲を囲むように蓄光蛍光材２０ａ，２１ａが設けられ
ている。
【００２２】この蓄光蛍光材２０ａ，２１ａは各ボタン
を囲むリング状であり、ボタンよりも一回り大きいた
め、視認性が極めて良好である。
を囲むリング状であり、ボタンよりも一回り大きいた
め、視認性が極めて良好である。
【００２３】なお、陶器製の便器８３やロータンクには
蓄光蛍光材層を付着させることが困難であり、蓄光蛍光
材が施されていないが、合成樹脂の便器や便器カバー、
ロータンクあるいはロータンクカバーであれば蓄光蛍光
材を施すことができる。
蓄光蛍光材層を付着させることが困難であり、蓄光蛍光
材が施されていないが、合成樹脂の便器や便器カバー、
ロータンクあるいはロータンクカバーであれば蓄光蛍光
材を施すことができる。
【００２４】上記実施の形態では袖部１０１を便器８３
の左側に配置しているが、図２のように右側に配置して
もよい。なお、図１のその他の符号は図２と同一部分を
示している。
の左側に配置しているが、図２のように右側に配置して
もよい。なお、図１のその他の符号は図２と同一部分を
示している。
【００２５】
【発明の効果】以上の通り、本発明の温水洗浄装置は、
夜間でもボタン操作し易い。
夜間でもボタン操作し易い。
【００２６】本発明の便器は、夜間、トイレルームの照
明をつけなくても容易に使用できる。従って、夜、トイ
レに起きたときに明るい光を浴びて眠気がとれてしまう
ことを防止できる。
明をつけなくても容易に使用できる。従って、夜、トイ
レに起きたときに明るい光を浴びて眠気がとれてしまう
ことを防止できる。
【図１】（ａ）図は実施の形態に係る便器の斜視図、
（ｂ）図は実施の形態に係る温水洗浄装置のスイッチパ
ネルを示す平面図である。
（ｂ）図は実施の形態に係る温水洗浄装置のスイッチパ
ネルを示す平面図である。
【図２】従来のＲ型の温水洗浄装置付き便器の斜視図で
ある。
ある。
【図３】従来のスイッチパネルの平面図である。
【図４】図２のＡ−Ａ線に沿う断面図である。
【図５】図４の操作面部分の拡大図である。
１ 温水洗浄装置 ２ スイッチパネル ２ａ，２ｂ ランプ １０ 本体 ２０ ストップボタン ２０ａ，２１ａ 蓄光蛍光材 ２１，２２，２３，２４，２５，２６ ボタン ２８ ダイヤル
フロントページの続き (72)発明者 池川 直 愛知県常滑市鯉江本町５丁目１番地 株式 会社イナックス内 Ｆターム(参考） 2D038 JC03 JC11
Claims (3)
- 【請求項１】 洋風便器に設置される洗浄装置本体と、
該洗浄装置本体を操作するためのスイッチパネルと、該
スイッチパネルに設けられたボタンとを有する温水洗浄
装置において、 該ボタンを囲むように蓄光蛍光材を配置したことを特徴
とする温水洗浄装置。 - 【請求項２】 便器本体、便座、及び便蓋の少なくとも
１つに蓄光蛍光材を施した便器。 - 【請求項３】 請求項２において、便座及び便蓋にそれ
ぞれ蛍光色の異なる蓄光蛍光材を施したことを特徴とす
る便器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24346299A JP2001065034A (ja) | 1999-08-30 | 1999-08-30 | 温水洗浄装置及び便器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24346299A JP2001065034A (ja) | 1999-08-30 | 1999-08-30 | 温水洗浄装置及び便器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001065034A true JP2001065034A (ja) | 2001-03-13 |
Family
ID=17104258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24346299A Pending JP2001065034A (ja) | 1999-08-30 | 1999-08-30 | 温水洗浄装置及び便器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001065034A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002282165A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 便座装置 |
| JP2002345682A (ja) * | 2001-05-28 | 2002-12-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 手乾燥装置 |
| WO2009064845A2 (en) * | 2007-11-16 | 2009-05-22 | Bernstein Eric F | Sterilizing compositions comprising phosphors for converting electromagnetic radiation to uvc radiation and methods for using the same |
| JP2011235155A (ja) * | 2011-07-25 | 2011-11-24 | Panasonic Corp | 手乾燥装置 |
| JP2019210801A (ja) * | 2018-06-01 | 2019-12-12 | Toto株式会社 | 衛生洗浄装置 |
| CN112806892A (zh) * | 2020-12-30 | 2021-05-18 | 贵州思特技术有限公司 | 一种具有液晶显示的马桶盖制作方法 |
-
1999
- 1999-08-30 JP JP24346299A patent/JP2001065034A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2002282165A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 便座装置 |
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| WO2009064845A3 (en) * | 2007-11-16 | 2009-07-23 | Eric F Bernstein | Sterilizing compositions comprising phosphors for converting electromagnetic radiation to uvc radiation and methods for using the same |
| US8236239B2 (en) | 2007-11-16 | 2012-08-07 | Bernstein Eric F | Sterilizing compositions comprising phosphors for converting electromagnetic radiation to UVC radiation and methods for using the same |
| US8845961B2 (en) | 2007-11-16 | 2014-09-30 | Phase Shield Llc | Devices and articles comprising up-converting sterilizing compositions and methods for using the same |
| US8845928B2 (en) | 2007-11-16 | 2014-09-30 | Phase Shield Llc | Sterilizing compositions comprising phosphors for converting electromagnetic radiation to UVC radiation and methods for using the same |
| JP2011235155A (ja) * | 2011-07-25 | 2011-11-24 | Panasonic Corp | 手乾燥装置 |
| JP2019210801A (ja) * | 2018-06-01 | 2019-12-12 | Toto株式会社 | 衛生洗浄装置 |
| JP7352814B2 (ja) | 2018-06-01 | 2023-09-29 | Toto株式会社 | 衛生洗浄装置 |
| CN112806892A (zh) * | 2020-12-30 | 2021-05-18 | 贵州思特技术有限公司 | 一种具有液晶显示的马桶盖制作方法 |
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Legal Events
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| A02 | Decision of refusal |
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