JP2001064048A - ダクトドライヤ - Google Patents

ダクトドライヤ

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JP2001064048A
JP2001064048A JP23697499A JP23697499A JP2001064048A JP 2001064048 A JP2001064048 A JP 2001064048A JP 23697499 A JP23697499 A JP 23697499A JP 23697499 A JP23697499 A JP 23697499A JP 2001064048 A JP2001064048 A JP 2001064048A
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JP
Japan
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duct
raw material
tray
dryer
grating
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Pending
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JP23697499A
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Inventor
Tsukasa Uchida
司 内田
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P40/00Technologies relating to the processing of minerals
    • Y02P40/10Production of cement, e.g. improving or optimising the production methods; Cement grinding
    • Y02P40/121Energy efficiency measures, e.g. improving or optimising the production methods

Landscapes

  • Drying Of Solid Materials (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 原料と熱ガスの熱伝達を安定して高め、これ
により乾燥効率を高めることができ、原料中の水分変動
に容易に追従することができ、これにより調湿塔を小型
化しかつその制御をシンプルにできるダクトドライヤを
提供する。 【解決手段】 鉛直なダクト11の中間部に受皿12を
設け、この受皿上に原料Aを投入するダクトドライヤに
おいて、受皿12を原料中の細粒が通過できるスクリー
ン又はグレーチングで構成し、その外縁から粗粒は落下
するように構成した。また、受皿上に調湿水を供給する
水供給ライン14を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、セメント原料を粉
砕する粉砕設備に係り、更に詳しくは、粉砕前のセメン
ト原料をダクト内で乾燥させるダクトドライヤに関す
る。
【0002】
【従来の技術】図4は、粉砕設備を備えたセメントプラ
ントの全体構成図である。この図において、1はキル
ン、2はプリヒータ、3は調湿塔、4はミル設備(粉砕
設備)であり、プリヒータ2を出た高温のガスGをファ
ン5aで調湿塔3に供給し、ここで水Wを噴霧してガス
中の水分を調整(調湿という)し、このガスを粉砕設備
4に供給し、別途供給されるセメント原料A(以下、原
料Aという)を乾燥しながら同時に粉砕するようになっ
ている。なお、粉砕した原料のうち粗粒はリサイクルさ
れ、細粒は製品となり、排ガスはファン5bで大気放出
される。
【0003】調湿塔3には、複数の噴霧ノズルが設けら
れ、原料に含まれる水分の変動に応じて熱ガス中の水分
を調湿し粉砕設備4における粉砕を安定化している。
【0004】図5は、ミル設備(粉砕設備)4の構成図
である。この図において、5はミル(粉砕機)、6はダ
クトドライヤ、6aは分級器、7はエレベータ、8a,
8bはサイクロンセパレータ、9はフィルタであり、ダ
クトドライヤ6内でプリヒータから供給される熱ガスG
で原料Aを乾燥し、これを粉砕機5内で更に乾燥して粉
砕し、粉砕した原料のうち細粒aのみをサイクロンセパ
レータ8aとフィルタ9で分級して製品として送り出
し、粗粒bはエレベータ7で分級機6aに供給し、ダク
トドライヤ6に再循環するようになっている。なお、サ
イクロンセパレータ8aで分級された粗粒bはエレベー
タ7に再循環させ、分級機6aで分級された細粒aはサ
イクロンセパレータ8bを介して製品として搬出され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の粉砕設
備において、ダクトドライヤ6は原料が多量の水分を含
む場合に不可欠となる。すなわち、水分が4%以下の場
合には、ダクトドライヤを省略して原料Aを直接粉砕機
5に供給して乾燥・粉砕できるが、5〜7%の水分を含
む場合にはダクトドライヤ6で予備乾燥させて供給する
必要がある。そのため実際の設備では、原料Aの水分が
5〜7%の範囲で変動しても粉砕機5で安定した粉砕が
できるように、上述したように原料の水分変動に応じて
熱ガス中の水分を調湿塔3で調湿し、粉砕機5に供給さ
れる原料の水分を一定に保持している。
【0006】従来のダクトドライヤでは、鉛直なダクト
の中央部に円板状の受皿(図示せず)を設け、この受皿
上に投入シュートより原料Aを投入するようになってお
り、投入された原石(原料A)は、受皿上に安息角を形
成しながら周辺より落下し、下方から上昇するダクト中
の気流(熱ガス)に曝されて乾燥が行われる。
【0007】しかし、原料Aには粗粒と細粒が混在して
おり、これが円板状の受皿の外周部からのみ気流中に飛
散されるため、気流の乱れを受け、固体/気体間の熱伝
達が悪く、原料Aの乾燥度合にムラが生じ、乾燥効率が
低下しかつ運転が複雑になる問題点があった。
【0008】すなわち、原料中の細粒の存在により粒子
の安息角が大きく変動する傾向があり、受皿上に原料が
安息角により山状に堆積すると、安息角の違いにより落
下する原料に偏りが生じ、熱ガス中に均等に分散されな
いため原料と熱ガスの熱伝達が低下・変動しダクトドラ
イヤにおける処理量が低下または変動する問題があっ
た。
【0009】また、原料中の水分に追従させて調湿塔3
を制御しようとすると、噴霧ノズルの流量範囲が狭いた
め、使用する噴霧ノズルの使用数を頻繁に変更する必要
があり、運転が複雑になる問題点があった。
【0010】本発明はかかる問題点を解決するために創
案されたものである。すなわち、本発明の主目的は、原
料と熱ガスの熱伝達を安定して高め、これにより乾燥効
率を高めることができるダクトドライヤを提供すること
にある。また本発明の別の目的は、原料中の水分変動に
容易に追従することができ、これにより調湿塔を小型化
しかつその制御をシンプルにできるダクトドライヤを提
供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、鉛直な
ダクト(11)の中間部に受皿(12)を設け、この受
皿上に原料Aを投入するダクトドライヤにおいて、前記
受皿(12)を原料中の細粒が通過できるスクリーン又
はグレーチングで構成し、その外縁から粗粒は落下する
ように構成したことを特徴とするダクトドライヤが提供
される。
【0012】上記本発明の構成によれば、受皿(12)
が原料中の細粒が通過できるスクリーン又はグレーチン
グで構成されるので、その上に供給された原料中の細粒
はスクリーン又はグレーチングの目を通過して下方にす
ぐさま落下する。一方残った粗粒はスクリーン又はグレ
ーチング上に安定した安息角を形成し、受皿の外縁から
均等に落下する。
【0013】すなわち、ダクト(11)の内側中心付近
に細粒、外周付近に粗粒を飛散させることになる。これ
により、中心付近の細粒は下方から供給される熱ガスに
より短時間に乾燥し、気流(熱ガス)と共に上部へ導か
れ、分級器で分級されて、固体(粒子)は粉砕機へ気流
(ガス)は集塵器を経由して大気に放散される。この細
粒が中心部より気流と共に上昇するときに、外周部の粗
粒と接触し、乾燥を助長する。このことにより、効率が
向上する。言い換えれば、細粒が再度気流と共に上昇
し、粗粒と接触しながら分離器に導入されることによ
り、固体と気体、固体と固体の熱交換により、乾燥効率
が上がる。
【0014】本発明の好ましい実施形態によれば、受皿
上に調湿水を供給する水供給ライン(14)を備える。
【0015】この構成により、水供給ライン(14)か
ら受皿上の原料上に水を供給し、原料中の水分変動が激
しい場合にこれに追従させて供給量を調整する。受皿
(12)が原料中の細粒が通過できるスクリーン又はグ
レーチングで構成されているので、細粒が除去され粗粒
の安息角が安定するので、水をこの上に供給しても、粗
粒を受皿の外縁から均等に落下させることができる。ま
た、加熱された粗粒表面に付着した水分は瞬時に蒸発す
るので供給範囲の広いノズルを用いることができ、水供
給制御が容易となる。さらに調湿塔における水蒸発量を
その分、低減して調湿塔を小型化し、かつその運転制御
をシンプルにできる。
【0016】前記受皿(12)は、ダクトの中心に位置
する円板であり、更にその中心に原料を供給する投入シ
ュート(16)を有するのがよい。この構成により、単
一の投入シュート(16)で原料を安定供給することが
できる。
【0017】また、前記受皿は、ダクトの中心に円形の
開口を有するリング板であり、更にリング板上に原料を
供給する複数の投入シュートを有してもよい。この構成
により、複数の投入シュートからの原料の供給により粗
粒の供給分布を調整することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
を図面を参照して説明する。なお、各図において共通す
る部分には同一の符号を使用する。図1は、本発明のダ
クトドライヤを備えた粉砕設備の全体構成図である。こ
の図において、10は本発明のダクトドライヤ、17は
分級器、18a,18bはサイクロンセパレータ、19
a,19bはファンであり、ダクトドライヤ10内でプ
リヒータから供給される熱ガスGで原料Aを乾燥し、こ
れを粉砕機5内で更に乾燥して粉砕し、粉砕した原料を
エレベータ7で分級機17に供給し、このうち細粒aの
みをサイクロンセパレータ18aで分級して製品として
送り出し、粗粒bは粉砕機5内に再循環するようになっ
ている。
【0019】図2は、本発明のダクトドライヤの構成図
である。この図に示すように、本発明のダクトドライヤ
10は、鉛直な中空ダクト11の中間部に受皿12を有
し、この受皿上に原料Aを投入するようになっている。
また、中空ダクト11の下端はダクト11bを介して粉
砕機4に連通し、上端は分級器6aに連通している。更
に、受皿12より下方にキルン排ガス等の高温ガスGを
導入する熱風導入ダクト11aを備えている。この構成
により、キルン等から供給された高温(例えば約280
℃)の高温ガスGを中空ダクト11の下方から上方に流
し、分級器6aを介して図1の分級器17にガスを流す
ことができる。
【0020】分級器6aは、下方から導入されるガスに
含まれる粒子を粗粒と細粒に分級する機能を有する。分
級器6aはロータを外部動力で回転させるロータリー式
であってもよく、或いは気流のみで分級するサイクロン
式であってもよい。図2に示すように、分級器6aと粉
砕機4を連通するダクト16bが設けられ、分級器6a
で分離された粗粒bは粉砕機4に供給され、細粒はガス
とともに分級器17に供給される。更に、ダクト16b
には、分級器17で分離された粗粒bを合流させるダク
ト16cを備えている。
【0021】図3は、図2のB部拡大図である。この図
に示すように、本発明のダクトドライヤ10において、
受皿12は、ダクト11の中心に位置する円板である。
この円板は、原料A中の細粒が通過できるスクリーン又
はグレーチングで構成され、その外縁から粗粒が落下す
るようになっている。スクリーン又はグレーチングは、
格子状または平行スリット状であってもよい。スクリー
ン又はグレーチングの目開きは、例えば約5mm前後に
設定し、粒径約30mm以下に調製された原料Aのう
ち、粒径5mm以下の細粒を通過させるようになってい
る。
【0022】図3の例において、受皿12は、ダクト1
1に一端は固定された複数(3本以上)のサポート部材
12aにより支持されている。またこのサポート部材1
2a及びスクリーン(又はグレーチング)は熱による損
傷を防ぐために、ダクト外より冷風を取り入れて保護さ
れている。
【0023】投入シュート16は、この例では受皿12
の中心に原料Aを供給するように配置されている。な
お、本発明は上述の構成に限定されず、受皿を、ダクト
の中心に円形の開口を有するリング板とし、更にリング
板上に原料を供給する複数の投入シュートを備えてもよ
い。
【0024】本発明のダクトドライヤ10は更に、受皿
12上に調湿水を供給する水供給ライン14を備えてい
る。この水供給ライン14の先端にはノズル14aを備
え、受皿12の上に堆積した原料に均等に水を噴霧でき
るようになっている。
【0025】上述した本発明の構成によれば、受皿12
が原料中の細粒が通過できるスクリーン又はグレーチン
グで構成されるので、その上に供給された原料中の細粒
はスクリーン又はグレーチングの目を通過して下方にす
ぐさま落下する。一方残った粗粒はスクリーン又はグレ
ーチング上に安定した安息角を形成し、受皿の外縁から
均等に落下する。
【0026】従ってダクト11の内側中心付近に細粒、
外周付近に粗粒を飛散させることになり、これにより、
中心付近の細粒は下方から供給される熱ガスにより短時
間に乾燥し、気流(熱ガス)と共に上部へ導かれ、分級
器で分級されて、固体(粒子)は粉砕機へ気流(ガス)
は集塵器を経由して大気に放散される。この細粒が中心
部より気流と共に上昇するときに、外周部の粗粒と接触
し、乾燥を助長する。このことにより、効率が向上す
る。言い換えれば、細粒が再度気流と共に上昇し、粗粒
と接触しながら分離器に導入されることにより、固体と
気体、固体と固体の熱交換により、乾燥効率が上がる。
【0027】また受皿上に調湿水を供給する水供給ライ
ン14から受皿12上の原料上に水を供給し、原料中の
水分変動が激しい場合にこれに追従させて供給量を調整
することができる。受皿12が原料中の細粒が通過でき
るスクリーン又はグレーチングで構成されているので、
細粒が除去され粗粒の安息角が安定するので、水をこの
上に供給しても、粗粒を受皿の外縁から均等に落下させ
ることができる。また、加熱された粗粒表面に付着した
水分は瞬時に蒸発するので供給範囲の広いノズルを用い
ることができ、水供給制御が容易となる。さらに調湿塔
における水蒸発量をその分、低減して調湿塔を小型化
し、かつその運転制御をシンプルにできる。
【0028】なお、本発明は上述した実施形態に限定さ
れず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更できる
ことは勿論である。
【0029】
【発明の効果】上述したごとく、ダクトドライヤ10に
よる乾燥が効率よく行われるので、熱ガスの省エネ及び
ドライヤ後段のボールミルに安定した原石を投入できる
ので、ミル系が安定し省エネ運転になる。また、一方、
多量の排ガスを調湿する際に、安定した乾燥となるの
で、調湿水を増加させることができ、セメントプラント
等のプラントの排ガスコントロールを容易に行える。
【0030】従って本発明のダクトドライヤは、原料と
熱ガスの熱伝達を安定して高め、これにより乾燥効率を
高めることができ、原料中の水分変動に容易に追従する
ことができ、これにより調湿塔を小型化しかつその制御
をシンプルにできる、等の優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のダクトドライヤを備えた粉砕設備の全
体構成図である。
【図2】本発明のダクトドライヤの構成図である。
【図3】図2のB部拡大図である。
【図4】従来の粉砕設備を備えたセメントプラントの全
体構成図である。
【図5】従来の粉砕設備の構成図である。
【符号の説明】
1 キルン 2 プリヒータ 3 調湿塔 4 ミル設備(粉砕設備) 5a,5b ファン 6 ダクトドライヤ 6a 分級器 7 エレベータ 8a,8b サイクロンセパレータ 9 フィルタ 10 ダクトドライヤ 11 ダクト 12 受皿 14 水供給ライン 16 投入シュート

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉛直なダクト(11)の中間部に受皿
    (12)を設け、この受皿上に原料Aを投入するダクト
    ドライヤにおいて、 前記受皿(12)を原料中の細粒が通過できるスクリー
    ン又はグレーチングで構成し、その外縁から粗粒は落下
    するように構成したことを特徴とするダクトドライヤ。
  2. 【請求項2】 前記受皿上に調湿水を供給する水供給ラ
    イン(14)を備える、ことを特徴とする、請求項1に
    記載のダクトドライヤ。
  3. 【請求項3】 前記受皿(12)は、ダクトの中心に位
    置する円板であり、更にその中心に原料を供給する投入
    シュート(16)を有する、ことを特徴とする、請求項
    1に記載のダクトドライヤ。
  4. 【請求項4】 前記受皿は、ダクトの中心に円形の開口
    を有するリング板であり、更にリング板上に原料を供給
    する複数の投入シュートを有する、ことを特徴とする、
    請求項1に記載のダクトドライヤ。
JP23697499A 1999-08-24 1999-08-24 ダクトドライヤ Pending JP2001064048A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007015875A (ja) * 2005-07-05 2007-01-25 Ube Ind Ltd セメントの製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007015875A (ja) * 2005-07-05 2007-01-25 Ube Ind Ltd セメントの製造方法
JP4710441B2 (ja) * 2005-07-05 2011-06-29 宇部興産株式会社 セメントの製造方法、及び、セメント焼成設備から排出される排ガスに含まれる水銀含有物質の除去方法

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