JP2001063947A - 水平循環式動く歩道 - Google Patents

水平循環式動く歩道

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JP2001063947A
JP2001063947A JP24328899A JP24328899A JP2001063947A JP 2001063947 A JP2001063947 A JP 2001063947A JP 24328899 A JP24328899 A JP 24328899A JP 24328899 A JP24328899 A JP 24328899A JP 2001063947 A JP2001063947 A JP 2001063947A
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JP
Japan
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pallet
chain
pallets
semicircular arc
portions
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JP24328899A
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English (en)
Inventor
Kenichi Nishi
賢一 西
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パレットが半円の円弧状部を移動する際、チ
ェーンのねじれを防止してパレットの移動を円滑にす
る。 【解決手段】 2個の直線部1a,1bと2個の半円の
円弧状部1c,1dとを無端状に組み合わせて環状に形
成したレール11上に、多数のパレット3を互いに一部
分が重り合うように連接して載置するとともに、パレッ
ト3同士を連結したチェーン8により連結し、円弧状部
1c,1dでは円弧状部1c,1d近傍の直線部1a,
1bに設けたスクリューロッド16によりパレット3を
押し合い、直線部1a,1bではチェーン8により互い
に引き合いによってパレット3を移動し、パレット3上
に人員を乗せて移動する。各パレット3同士を連結する
チェーン8の両端部はスイベル機構を介してパレット3
に連結されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空港や駅構内など
の公共施設などに設けられ、人員を乗せて移動する水平
循環式動く歩道に係り、特に往路と復路とが平行に設け
られた水平循環式動く歩道に関するものである。
【0002】
【従来の技術】乗降部では従来の動く歩道と同程度の速
度で走行し、中間では従来の3〜4倍程度の速度で走行
し、低速部と高速部の間に加減速部がある可変速式の動
く歩道が注目されている。
【0003】図6は本願出願人が先に出願(特開平11
−180664号)した水平循環式動く歩道の全体概略
図である。図7は一部拡大平面図であり、図8はパレッ
トの側面図であり、図9はパレット可変速装置の説明図
である。
【0004】特開平11−180664号公報に記載の
水平循環式動く歩道は、図6ないし図9に示すように、
2個の直線部1a,1bと2個の半円の円弧状部1c,
1dとを無端状に組み合わせて環状に形成したレール1
1上に、多数のパレット3を互いに一部分が重り合うよ
うに連接して載置し、パレット3上に人員を乗せて移動
する水平循環式動く歩道1である。前記直線部1a,1
bが往路と復路の動く歩道になっており、半円の円弧状
部1c,1d近傍の直線部1a,1bには入口側または
出口側でピッチが短く、中間側でピッチが長い、レール
11に沿って設けられた螺旋状のねじ溝16aを有する
スクリューロッド16を合計4組設けている。該スクリ
ューロッド16のねじ溝16aに、パレット3下面の突
起4に突設したローラ18を係合し、スクリューロッド
16を回転させてパレット3を移動するようになってい
る。半円の円弧状部1c,1dでは後方のパレット3前
面の凹部3aと前方のパレット3下面の突起3cを当接
させて互いに押し合うことにより移動し、直線部1a,
1bの中間(すなわち、スクリューロッド16の設けら
れていない部分)ではパレット3同士を連結した紐状部
材8により互いに引き合って移動するようになってい
る。2は半円の円弧状部1c,1dに設けた乗降部であ
る。15はパレット可変速装置である。19はスクリュ
ーロッド駆動装置(モータ)である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような水平循環式
動く歩道は、パレットの移動を、パレット下面に突設し
たローラをスクリューロッドのねじ溝に係合させ、半円
の円弧状部では後方のパレット前面の凹部と前方のパレ
ット下面の突起を当接させて互いに押し合い、直線部の
中間ではパレット同士を連結した紐状部材により互いに
引き合って行うようにしている。しかしながら、この水
平循環式動く歩道ではパレットの姿勢が直線部と半円の
円弧状部とでは相違し、直線部では同方向を向いている
が、半円の円弧状部では前方のパレットと後方のパレッ
トとは違う方向を向いているので、紐状部材にチェーン
を使用した場合、円弧状部でパレットが重なり合うと弛
んだチェーンがねじれてしまう。
【0006】本発明は、上記のような問題点を解決する
ために創案したもので、パレットが半円の円弧状部を移
動する際、チェーンのねじれを防止することによってパ
レットの旋回半径を小さくして設置スペースをコンパク
トにする。また、パレット同士を連結したチェーンの長
さの合計が、往路と復路側で多少異なっても、運転時の
温度差による機長変化やチェーンの磨耗によるパレット
連結長が変化した場合にも張力が過大になることがな
く、乗り心地のよい安定した運転を可能にすることがで
きる水平循環式動く歩道を提供することを目的とするも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、2個の
直線部と2個の半円の円弧状部とを無端状に組み合わせ
て環状に形成したレール上に、多数のパレットを互いに
一部分が重り合うように連接して載置し、パレット上に
人員を乗せて移動する水平循環式動く歩道であって、前
記直線部が往路と復路の動く歩道になっており、半円の
円弧状部近傍の直線部には入口側または出口側でピッチ
が短く、中間側でピッチが長い、レールに沿って設けら
れた螺旋状のねじ溝を有するスクリューロッドが設けら
れ、該スクリューロッドのねじ溝に、パレット下面に突
設したローラを係合し、スクリューロッドを回転させて
パレットを移動するようになっており、半円の円弧状部
では後方のパレット前面と前方のパレット下面の突起を
当接させて互いに押し合うことにより移動し、直線部の
中間ではパレット同士を連結したチェーンにより互いに
引き合って移動するようになっている水平循環式動く歩
道において、各パレット同士を連結するチェーンの両端
部はスイベル機構を介してパレットに連結されている水
平循環式動く歩道が提供される。
【0008】上記スイベル機構とチェーンとは、一端は
チェーンの張力を調節するばね機構を、他端はチェーン
の長さを調節するターンバックルを介して連結されてい
るのが好ましい。
【0009】次に本発明の作用について説明する。各パ
レット同士を連結するチェーンの両端部にチェーンの両
端部を回動可能にするスイベル機構を連結し、かつ、チ
ェーンの張力を調節するばね機構とチェーンの長さを調
節するターンバックルとを設け、装置据え付け時に、ば
ねに所要の張力をかけておく。運転中に各パレットが半
円の円弧状部を移動する際、チェーンが半円の円弧状部
で弛んだ状態のときスイベル機構によりチェーンがパレ
ットの姿勢に合わせて回動するので、ねじれることがな
い。したがって、パレットの旋回半径を小さくして設置
スペースをコンパクトにすることができる。また、運転
中に温度差により機長変化やチェーンの磨耗によりパレ
ット連結長が変化してもばね機構により吸収し、チェー
ンの張力が過大になることがない。したがって、パレッ
トの移動を円滑に行い、乗り心地のよい安定した運転を
可能にする。
【0010】
【本発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい一実施
形態について、図面を参照して説明する。図1は水平循
環式動く歩道の全体概要図で、(A)は平面図、(B)
は側面図である。図2は図1(B)の一部側面図であ
る。図3は図2の一部拡大図である。図4はばね機構お
よびスイベル機構の拡大図で、(A)は平面断面図、
(B)は側断面図である。図5はスイベル機構およびタ
ーンバックルの拡大図で、(A)は平面断面図、(B)
は側断面図である。なお、これらの図において図6ない
し図9で説明したものと共通する部材は同じ符号を用い
て説明し、重複する説明を省略する。
【0011】図1および図2に示すように、2個の直線
部1a,1bと2個の半円の円弧状部1c,1dとを無
端状に組み合わせて環状に形成したレール11上に、多
数のパレット3を互いに一部分が重り合うように連接し
て載置し、パレット3上に人員を乗せて移動する水平循
環式動く歩道1であって、前記直線部1a,1bが往路
と復路の動く歩道になっており、半円の円弧状部1c,
1d近傍の直線部1a,1bには入口側または出口側で
ピッチが短く、中間側でピッチが長い、レール11に沿
って設けられた螺旋状のねじ溝16aを有するスクリュ
ーロッド16を合計4組設け、スクリューロッド16の
ねじ溝16aに、それぞれパレット3下面に突設したロ
ーラ18を係合し、スクリューロッド16を回転させて
パレット3を移動するようになっている。半円の円弧状
部1c,1dでは後方のパレット3前面の凹部3aと前
方のパレット3下面の突起3cを係合させて互いに押し
合うことにより移動し、直線部1a,1bの中間ではパ
レット3同士を連結したチェーン8により互いに引き合
って移動するようになっている。2は半円の円弧状部1
c,1dに設けた乗降部で、2aは乗口部、2bは降口
部である。
【0012】チェーン8の両端は、ばね機構6を有する
スイベル機構7とターンバックル13に連結したスイベ
ル機構10を介してパレット3下面のアーム5に設けた
固定部材12に固定され、パレット3同士を連結してい
る。
【0013】ばね機構6は、図4に示すように、一端を
開放し、他端に開孔6eを有する外筒6aと、この外筒
6a内に、ばね6dを外嵌して摺動可能に内嵌した内筒
6bと、一端をチェーンエンド8aを介してチェーン8
に連結し、他端を外筒6aの開孔6eから内筒6bの先
端まで嵌入して係止し、ばね6dの弾発力を調整する連
結ボルト6cとから構成されている。連結ボルト6cの
外端はボルトねじによりチェーンエンド8aに連結され
ている。6fは内筒6b端部のフランジである。6gは
一端を外筒6aの外側面に固定したチェーン8の方向を
規制するストッパーである。矢印はチェーン8の進行方
向を示す。
【0014】スイベル機構7は、図4に示すように、一
端を開放し、他端に開孔7eを有し、開放側を上記ばね
機構6の外筒6aの開放側に外嵌した筒7aと、一端を
パレット3下面のアーム5(図3)に設けた固定部材1
2の前方端にフォークエンド7cを介して枢着し、他端
を筒7aの開孔7eから筒6a内に嵌入し、スラストワ
ッシャ7fを介してナット7dにより係止したフォーク
エンドボルト7bとから構成されている。7gはばね機
構6の外筒7aとスイベル機構7の筒7aとを固着した
スプリングピンである。
【0015】スイベル機構10は、図5に示すように、
上記スイベル機構7と同じ構成を有していて、一端を開
放し、他端に開孔10eを有する筒10aと、一端を固
定部材12の後方端にフォークエンド10cを介して枢
着し、他端を筒10aの開孔10eから筒10a内に嵌
入し、スラストワッシャ10fを介してナット10dに
より係止したフォークエンドボルト10bとから構成さ
れている。筒10aの開放側には後面に突起9aを有す
るクレビス9が内嵌され、スプリングピン9bで固着さ
れている。突起9aはターンバックル13の一端に連結
したフォークボルト14のフォークエンド14aに枢着
されている。矢印はチェーン8の進行方向を示す。
【0016】ターンバックル13は、図5に示すよう
に、一端に上記フォークボルト14を介してスイベル機
構10を、他端にアイボルト14Aを介してチェーン8
を連結している。
【0017】次に本実施形態の作用について説明する。
各パレット3同士を連結するチェーン8の両端部にチェ
ーン8の両端部を回動可能にするスイベル機構7,10
を連結し、かつ、チェーン8の1または2以上にチェー
ン8の張力を調節するばね機構6とチェーン8の長さを
調節するターンバックル13とを設け、装置据え付け時
に、ばね6dに所要の張力をかけておく。運転中に各パ
レット3が半円の円弧状部1c,1dを移動する際、チ
ェーン8が半円の円弧状部1c,1dで弛んだ状態のと
きスイベル機構7,10によってチェーン8がパレット
3の姿勢に合わせて回動するので、ねじれることがな
い。したがって、パレット3の旋回半径を小さくして設
置スペースをコンパクトにすることができる。また、運
転中に温度差により機長変化やチェーン8の磨耗により
パレット3連結長が変化してもばね機構6により吸収
し、チェーン8の張力が過大になることがない。したが
って、パレット3の移動を円滑に行い、乗り心地のよい
安定した運転を可能にする。
【0018】本発明は、上記実施形態に限定されるもの
ではなく、たとえば、ばね機構は、ばねに替えてゴムで
あってもよいなど、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種
々の変更が可能である。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、パ
レット同士を連結したチェーンが半円の円弧状部で弛ん
でもスイベル機構によって回動してねじれることがな
く、また、チェーンの長さの合計が、往路と復路側で多
少異なったり、運転中にパレット連結長が変化した場合
にもばね機構により張力を許容範囲内に維持してパレッ
トの移動を円滑に行うことができるなど優れた効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の水平循環式動く歩道の全体概要図であ
り、(A)は平面図、(B)は側面図である。
【図2】図1(B)の一部側面図である。
【図3】図2の一部拡大図である。
【図4】ばね機構とスイベル機構の拡大図で、(A)は
平面断面図、(B)は側断面図である。
【図5】スイベル機構とターンバックルの拡大図で、
(A)は平面断面図、(B)は側断面図である。
【図6】特開平11−180664号に記載の水平循環
式動く歩道の全体概要図で、(A)は平面図、(B)は
側面図である。
【図7】図6の一部平面図である。
【図8】パレットの側面図である。
【図9】パレット可変速装置の説明図で、(A)は平面
図、(B)は(A)の側面図、(C)は高速部を示す
図、(D)は減速部を示す図、(E)は乗降部を示す図
である。
【符号の説明】
1 水平循環式動く歩道 1a,1b 直線部 1c,1d 半円の円弧状部 2 乗降部 2a 乗口部 2b 降口部 3 パレット 3a 凹部 3c 突起 6 ばね機構 6a 外筒 6b 内筒 6c 連結ボルト 6d ばね 7,10 スイベル機構 7a,10a フォークボルト 7b,10b ナット 7d,10d スラストワッシャ 8 チェーン 9 クレビス 11 走行レール 12 固定部材 13 ターンバックル 14,14A アイボルト 15 パレット可変速装置 16 スクリューロッド 16a ねじ溝 18 ローラ 19 スクリューロッド駆動装置(モータ)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2個の直線部と2個の半円の円弧状部と
    を無端状に組み合わせて環状に形成したレール上に、多
    数のパレットを互いに一部分が重り合うように連接して
    載置し、パレット上に人員を乗せて移動する水平循環式
    動く歩道であって、前記直線部が往路と復路の動く歩道
    になっており、半円の円弧状部近傍の直線部には入口側
    または出口側でピッチが短く、中間側でピッチが長い、
    レールに沿って設けられた螺旋状のねじ溝を有するスク
    リューロッドが設けられ、該スクリューロッドのねじ溝
    に、パレット下面に突設したローラを係合し、スクリュ
    ーロッドを回転させてパレットを移動するようになって
    おり、半円の円弧状部では後方のパレット前面と前方の
    パレット下面の突起を当接させて互いに押し合うことに
    より移動し、直線部の中間ではパレット同士を連結した
    チェーンにより互いに引き合って移動するようになって
    いる水平循環式動く歩道において、各パレット同士を連
    結するチェーンの両端部はスイベル機構を介してパレッ
    トに連結されていることを特徴とする水平循環式動く歩
    道。
  2. 【請求項2】 上記スイベル機構とチェーンとは、一端
    はチェーンの張力を調節するばね機構を、他端はチェー
    ンの長さを調節するターンバックルを介して連結されて
    いる請求項1記載の水平循環式動く歩道。
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