JP2001062777A - お茶碾き機能付きフードプロセッサ - Google Patents

お茶碾き機能付きフードプロセッサ

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JP2001062777A
JP2001062777A JP23688799A JP23688799A JP2001062777A JP 2001062777 A JP2001062777 A JP 2001062777A JP 23688799 A JP23688799 A JP 23688799A JP 23688799 A JP23688799 A JP 23688799A JP 2001062777 A JP2001062777 A JP 2001062777A
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JP
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food processor
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rotation
mill
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JP23688799A
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English (en)
Inventor
Koji Suzuki
晃次 鈴木
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Roki Co Ltd
Original Assignee
Toyo Roki Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 単一の本体で異なる種類の食品の加工、例え
ば野菜類のきざみ、混合、又はすりおろしと、粉碾き作
業等を行う事が出来るフードプロセッサを提供する事。 【解決手段】 回転駆動するモーター5及びモーター5
により駆動される回転軸2を備えた本体1と、前記回転
軸2と回転部材との間に減速機構を備えた脱着可能なア
タッチメント4と、前記回転軸2の回転がそのまま伝達
される高速回転カッター26を内部に備えた脱着可能な
アタッチメント3とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モーターにより駆
動される回転軸と食品の加工を行う回転部材との間に減
速機構を設けたフードプロセッサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のフードプロセッサは、モーターに
より直接又は間接に駆動されるカッターを容器の内部で
高速回転(略3000rpm)させて、野菜類をきざ
み、混合し、又はすりおろす。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年お茶
(グリーンティー)は健康食品として親しまれており、
その中には、ビタミンやミネラルが豊富に含まれている
と言われている。これらの豊富なビタミンやミネラルを
十分に抽出するために、お茶を微細な粉末にしたいとい
う要求がある。このように微細で且つ均一な粒度の粉末
を得るには、上臼と下臼とを対向させて両者を相対的に
低速で回転(略100rpm)運動させる粉碾き専用機
が用いられている。
【0004】本発明は、単一の本体で、野菜類のきざ
み、混合、又はすりおろしと、お茶葉等の粉碾き作業等
と、いずれも行い得るフードプロセッサを提供する事を
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】以下、本発明について説
明する。なお、本発明の理解を容易にするために添付図
面の参照符号を括弧書きにて付記するが、それにより本
発明が図示の形態に限定されるものではない。
【0006】請求項1の発明は、回転駆動するモーター
(5)及びモーター(5)により駆動される回転軸
(2)を備えた本体(1)と、本体(1)に装着される
容器及び該容器内に収容されて回転軸(2)に連結され
る回転部材を備えた着脱可能なアタッチメント群と、を
有するフードプロセッサにおいて、前記着脱可能なアタ
ッチメント群の一つとして回転軸(2)と前記回転部材
との間に減速機構(7−14)を備えたアタッチメント
(4)を有する事を特徴とするフードプロセッサを提供
して前記課題を解決する。
【0007】この発明によれば、高速で回転するモータ
ー(5)の回転数は、回転軸(2)と回転部材との間に
設けられた減速機構(7−14)により減ぜられるの
で、回転部材には所定の低い回転数を伝達する事が出来
る。
【0008】請求項2の発明は、対向した上臼(21)
と下臼(19)の少なくとも一方が前記回転部材として
設けられた事を特徴とする請求項1記載のフードプロセ
ッサを提供して前記課題を解決する。
【0009】この発明によれば、フードプロセッサのア
タッチメント(4)には回転部材として対向する上臼
(21)及び下臼(19)が設けられており、しかもこ
れらの対向する臼(21、19)には前記減速機構(7
−14)により所定の回転数に減速された回転駆動力が
伝達されるので、該フードプロセッサは粉碾き器として
適切な範囲の回転数のもとで使用される事が出来る。
【0010】請求項3の発明は、回転駆動するモーター
(5)とモーター(5)により駆動される回転軸(2)
とを備えた本体(1)を有するフードプロセッサ、に脱
着可能なアタッチメントであって、本体(1)に装着さ
れる容器と容器内に収容されて、回転軸(2)に連結さ
れる回転部材と、回転軸(2)と前記回転部材との間に
設けられる減速機構(7−14)とを備えた事を特徴と
するアタッチメント、を提供して前記課題を解決する。
【0011】この発明によれば、通常の高速回転が必要
な作業を行う場合には、高速回転加工用アタッチメント
を、低速回転が必要な作業を行う場合には減速機構を備
えた低速回転加工用アタッチメントをフードプロセッサ
本体(1)に選択的に装着することにより、単一のフー
ドプロセッサ本体(1)を用いて、要求回転数の異なる
複数の種類の作業を行うことが出来る。
【0012】請求項4の発明は、対向した上臼(21)
と下臼(19)の少なくとも一方が前記回転部材として
設けられた事を特徴とする請求項3記載のフードプロセ
ッサに脱着可能なアタッチメント(4)、を提供して前
記課題を解決する。
【0013】この発明によれば、脱着可能なアタッチメ
ント(4)をフードプロセッサ本体(1)に装着する
と、減速機構(7−14)を介してモーター(5)の高
速回転は所定の回転数まで減速されるので、上臼(2
1)と下臼(19)からなる粉碾き機は常に妥当な回転
数のもと、穀物、お茶等の粉末化を行う事が出来る。こ
の様にして、高速回転可能な回転体を有する脱着可能な
アタッチメント(3)と低速回転可能な回転体を有する
脱着可能なアタッチメント(4)を少なくとも2種類用
意する事により、単一のフードプロセッサ本体(1)
に、通常の作業である野菜類をきざみ、混合し、又はす
りおろす作業と、穀物、お茶等の粉末化作業とを選択的
に行わせることが出来る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下本発明を図面に示す1実施形
態に基づき説明する。
【0015】図1は本発明フードプロセッサ本体1の外
観の1例を、また図3はその構成の1例を示す。
【0016】図3において、本体1はモーター5と、モ
ーター5からアタッチメント側へその回転駆動力を伝え
る回転軸2を備えている。また、回転軸2の先端部分
は、アタッチメント側の駆動軸に嵌合して回転駆動力を
伝達出来る様な形状を備えている。モーター5及び回転
軸2はそれぞれ本体1に軸受け(図示せず。)により回
転自在に取り付けられている。本実施の形態に示した例
では両者はベルト機構6を介し連結されているが本発明
はこれに限定されるものではなく、モーター5は回転軸
2と同軸上にあっても良くこの場合に回転軸2はモータ
ー5の軸と直結しても良い。また図の例の様にモーター
5と回転軸2が異軸上にある場合には、動力伝達機構を
必要とするが、この場合に本発明は図示されたベルト伝
達機構6に限定されるものではなく、歯車伝達機構、チ
ェーン伝達機構等異軸間の動力伝達を可能に出来るもの
ならどの様なものでも使用する事が出来る。
【0017】図2は本体1に脱着可能な、高速回転する
カッターを備えたアタッチメント3の外観と、減速機構
及び粉碾き機を備えたアタッチメント4の外観を示して
いる。各アタッチメントが本体1に脱着可能であるの
で、本発明のフードプロセッサの使用者は、野菜類をき
ざみ、混合し、又はすりおろす作業等高速回転を必要と
する場合にはアタッチメント3を、穀物、お茶等の粉末
化作業等低速回転を必要とする場合にはアタッチメント
4を本体1に装着して、目的の種類の食品加工を行う事
が出来る。
【0018】図4は、減速機構及び粉碾き機を内部に備
えたアタッチメント4の内部の構成例を、図5は該減速
機構の一例である遊星歯車機構を示す。
【0019】図4において、アタッチメント側1次駆動
軸7は、その下端に回転軸2に嵌合出来る構造を備えて
おり、アタッチメント本体27aに回転自在に設けられ
ている。従って、アタッチメント4を本体1に装着する
事で、アタッチメント側1次駆動軸7は本体駆動軸2と
嵌合し直結される。更にアタッチメント側1次駆動軸7
はアタッチメント側1次駆動軸7の上方に設けられた遊
星歯車機構8−10の太陽歯車8に係合されている。従
って本体の回転軸2からアタッチメント側1次駆動軸7
に伝えられた回転駆動力は、太陽歯車8を介して太陽歯
車8と外接して噛み合う遊星歯車9に伝達される。遊星
歯車9は、アタッチメント本体27aに固定して取り付
けられた内歯車10と噛み合っており、自ら公転する。
3つの遊星歯車9a,9b及び9cの自転回転軸は遊星
歯車機構8−10の上部に設けられた回転保持機11上
にある同一円上の3点に、回転自在に設けられている。
従って、3つの遊星歯車9a,9b及び9cが公転する
事により、回転保持機11に回転を与える。かくして本
体の回転軸2から伝達された回転数は、第1次減速機構
8−11において略6分の1に減じられる。
【0020】続いて第1次減速機構8−11と同様の構
成を備えた、第2次減速機構即ち、アタッチメント側1
次駆動軸7と同軸上に位置する第1次回転保持機軸11
a、第1次回転保持機軸11aに係合された第2次太陽
歯車12、第2次太陽歯車12と噛み合う3つの第2次
遊星歯車13、第2次遊星歯車13と噛み合う内歯車1
0、及び3つの第2次遊星歯車13の回転軸が回転自在
に設けられた第2次回転保持機14により、さらに略6
分の1に回転数が減じられる。
【0021】この様にして、2つの遊星歯車機構を介す
る事により回転軸2の回転数は、略30分の1にまで減
じられて第2次回転保持機軸14aに伝えられる。
【0022】本実施の形態では、最終減速比が略30:
1の場合を示したが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、駆動モーターの回転数や、低速回転部材の構造
上の要求を考慮して、任意の最終減速比を選択すること
が出来る。
【0023】また本実施の形態では、2段の減速機構に
よる減速の例を示したが、本発明はこれに限定されるも
のではなく、アタッチメント容器内に収納できる範囲に
おいて、任意の段数の減速機構を選択することが出来
る。
【0024】さらに、本実施の形態では2つの遊星歯車
機構を設けた減速の例を示しているが、減速の機構はこ
れに限定されるものではなく、他の歯車機構、ベルト伝
達機構、チェーン機構、トラクションドライブ機構等
や、これらを組み合わせて減速を実現出来るもので、ア
タッチメントの容器内に収納出来る適度な寸法を有する
ものであればどのような機構を用いる事も可能である。
【0025】次に図4の上部に示された粉碾き機の構成
を説明する。
【0026】第2次回転保持機軸14a上部には、下側
フランジ板15が取り付けられる。下側フランジ板15
の上面には、つめ15aが設けられる。下側フランジ板
15の上面には、心棒18が載せられる。心棒18の下
部にも上側フランジ板17が一体に形成される。この上
側フランジ板17の下面にも、つめ17aが設けられ
る。下側フランジ板15上面に設けたつめ15aと、上
側フランジ板17の下面に設けたつめ17aを噛み合わ
せて、第2次回転保持機軸14aの回転を心棒18に伝
える。下臼19は上側フランジ板17に固定して取り付
けられている。従って、下臼19は心棒18と一緒に回
転するので、第2次回転保持機軸14aの回転によっ
て、下臼19が回転駆動される。
【0027】下側フランジ板15の周囲には、板バネ2
0が固定される。この板バネ20は、一端が下臼19と
当接し、弾性力で下臼19を上方に付勢する。板バネ2
0の弾性力によって、下臼19は上臼21に密着され
る。また、上臼21は、上臼支持板22によって、回転
が規制される。板バネ20を設ける事によって、上臼2
1と下臼19との間に圧力をかけながら、上臼21と下
臼19とを相対的に回転させる事が出来る。
【0028】また、本フードプロセッサの使用者が、こ
れをお茶碾き機として使用する場合には、アタッチメン
ト4を本体1に装着して、お茶葉投入口蓋28をとり、
お茶葉溜め29へ所望量のお茶葉を投入する。
【0029】投入されたお茶葉は、上臼21に形成され
た供給口23から、上臼21と下臼19との間に供給さ
れ、上臼21と下臼19に形成された溝(図示せず。)
内に入り込む。お茶葉は、上臼21の溝の縁と下臼19
の溝の縁との間で挟まれ、せん断力を受けて粉砕され
る。また、回転中に上臼21の溝と下臼19の溝とを鋭
角的に交差させる事によって、粉砕物が遠心力で外周に
寄せられる。される。このため、粉砕物は、対向面の外
周から排出されカップ24内に溜められる。
【0030】粉碾き機の他の例としては、すり鉢状の下
臼と、すり鉢状の上臼とを対向させ、対向面に溝を形成
したものが知られており(特開平10−43615号公
報参照。),アタッチメント内にこのような構成を持つ
粉碾き機を第2次回転保持機軸14aの上に配置して用
いる事も出来る。
【0031】図6は、高速回転カッター26を内部に備
えたアタッチメント3の構成を示す。アタッチメント本
体27bに回転自在に設けられた回転筒体25は、フー
ドプロセッサ本体の回転軸2と嵌合し、回転軸2の回転
駆動力は回転筒体25に直に伝達される。従って、回転
筒体25に固定して取り付けられたされた回転カッター
26a及び26bは、回転軸2と同一の回転数で高速回
転し、野菜類をきざみ、混合し、又はすりおろす作業等
の食品加工を行う。
【0032】
【発明の効果】以上に説明した様に、本発明は駆動用モ
ーターと回転軸を備えたフードプロセッサ本体に、少な
くとも2種類の脱着可能なアタッチメント、すなわち、
1 回転軸と回転部材との間に減速機構を備えたアタッ
チメント、特に前記回転部材として粉碾き機を備えたア
タッチメント及び2 フードプロセッサ本体回転軸の回
転をそのまま伝達された高速回転部材を備えたアタッチ
メントを選択的に装着する事により、回転部材に異なる
回転数を与える事が出来るので、単一のフードプロセッ
サ本体を用いて、異なる種類の食品の加工例えば高速回
転が必要な野菜類のきざみ、混合、又はすりおろしと、
低速回転が必要な粉碾き作業等を行う事が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】フードプロセッサ本体の外観を示す図。
【図2】脱着可能なアタッチメントの外観を示す図で、
(a)は高速回転用、(b)は低速回転用をそれぞれ示
している。
【図3】フードプロセッサ本体の構成を示す図。
【図4】減速機構と粉碾き機を備えたアタッチメントの
構成を示す図。
【図5】減速機構を示す図。
【図6】高速回転カッターを備えたアタッチメントの構
成を示す図。
【符号の説明】
1 本体 2 回転軸 3 高速回転加工用アタッチメント 4 低速回転加工用アタッチメント 5 モーター 19 下臼 21 上臼

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転駆動するモーター及び該モーターに
    より駆動される回転軸を備えた本体と、 該本体に装着される容器及び該容器内に収容されて前記
    回転軸に連結される回転部材を備えた着脱可能なアタッ
    チメント群と、 を有するフードプロセッサにおいて、 前記着脱可能なアタッチメント群の一つとして前記回転
    軸と前記回転部材との間に減速機構を備えたアタッチメ
    ントを有する事を特徴とするフードプロセッサ。
  2. 【請求項2】 対向した上臼と下臼の少なくとも一方が
    前記回転部材として設けられた事を特徴とする請求項1
    記載のフードプロセッサ。
  3. 【請求項3】 回転駆動するモーターと該モーターによ
    り駆動される回転軸とを備えた本体を有するフードプロ
    セッサ、に脱着可能なアタッチメントであって、 前記本体に装着される容器と、 前記容器内に収容されて前記回転軸に連結される回転部
    材と、 前記回転軸と前記回転部材との間に設けられる減速機構
    と、 を備えた事を特徴とするアタッチメント。
  4. 【請求項4】 対向した上臼と下臼の少なくとも一方が
    前記回転部材として設けられた事を特徴とする請求項3
    記載のフードプロセッサに脱着可能なアタッチメント。
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