JP2001062572A - インピーダー装置 - Google Patents

インピーダー装置

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JP2001062572A
JP2001062572A JP24095999A JP24095999A JP2001062572A JP 2001062572 A JP2001062572 A JP 2001062572A JP 24095999 A JP24095999 A JP 24095999A JP 24095999 A JP24095999 A JP 24095999A JP 2001062572 A JP2001062572 A JP 2001062572A
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JP24095999A
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English (en)
Inventor
Yasutake Murashige
健剛 村重
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Nippon Steel Corp
Nippon Steel Pipe Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
Sumitomo Pipe and Tube Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 強度支持体の断面積を大きくすることなく、
すなわちインピーダーコアの断面積を小さくすることな
く、強度支持体が誘導加熱されることを防止し、内面ビ
ードの重切削に耐え得るインピーダー装置を提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 本発明のインピーダー装置1は、磁性材
料でなるインピーダーコア3、このインピーダーコア3
を覆うインピーダーケース2、及び内面ビード切削荷重
によるインピーダーコア3の強度を支持するために該イ
ンピーダーコア3内に設けられた強度支持体(バー6)
を有し、バー6の外周を、電気伝導度の高い材料(メッ
キ6A)で被覆したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内面ビード切削荷
重によるインピーダーコアの強度を支持するために該イ
ンピーダーコア内に設けられた強度支持体の断面積を大
きくすることなくすなわちインピーダーコアの断面積を
小さくすることなく、強度支持体が誘導加熱されること
を防止して、内面ビードの重切削に耐え得るようにした
インピーダー装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電縫鋼管は、例えばワークコイルによっ
てオープンパイプのエッジ部を誘導加熱し、直ちにスク
イズロールで加圧・接合して製造する。その電縫鋼管の
内面には、溶接時に渦電流を溶接点に集中させることに
より溶接熱効率を向上させ、溶接後に管内面に生成され
るビードを切削するための図5に示すようなバイト54
をその先端に設けた通称マンドレル50が挿入される。
【0003】マンドレル50は、溶接時に加熱効率向上
の機能を持つ磁性材料でなるインピーダーコア51、そ
れを覆うインピーダーケース52、及びインピーダーコ
ア51内に設けられ、内面ビード切削荷重の強度を支持
する強度支持体53(以下バー53という)、などで構
成されている。
【0004】また、一般に、マンドレル50は、インピ
ーダーコア51の性能が悪化しないように冷却用の水の
配管が施されており、インピーダーコア51を連続的に
冷却できる構造となっている。
【0005】上記構成の従来のマンドレル50におい
て、通常の炭素鋼を溶接する際、冷却水は、溶接点付近
の管内面に位置するインピーダーケース52の先端部よ
り、溶接時に発生するスパッタが治具に付着しないよう
に排出され、これと同時にマンドレル50の先端に取り
付けてある内面ビード切削用のバイト54を冷却する役
割をも果たしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のマンドレル50では、インピーダーコア51内
に設けたバー53は、インピーダーコア51が内面ビー
ドの切削荷重に耐え得るように強度を支持するため、一
般的に高強度鋼や耐熱鋼などを使用しているが、特にワ
ークコイルを用いた誘導加熱方式による電縫鋼管の製造
時には、バー53におけるワークコイル直下の部分が誘
導加熱される。
【0007】バー53が誘導加熱されると、高温によっ
て強度低下が発生して劣化すると共に、内面ビード切削
時にマンドレル50に引張方向の荷重がかかるため、バ
ー53の強度が大幅に低下するといった問題が生じてい
た。そして、バー53の強度が低下すると、切削荷重に
耐えきれずにバー53が破断してしまうといった問題も
生じる。
【0008】そこで、切削荷重に耐えるために、図6に
示すように、バー53の断面積を大きくして対応すれば
必然的により大きな荷重にも耐えることが可能となるも
のの、そのようにすることで、逆にインピーダーコア5
1の断面積が必然的に小さくなり、従来よりも溶接効率
が悪化してしまうといった問題が新たに生じる。
【0009】つまり、従来のマンドレルでは、以下の2
つの相反する問題を有していた。すなわち、インピーダ
ーコアにおける内面ビードの切削荷重に耐えるように強
度を支持するバーが、誘導加熱されてしまうので強度が
低下し、これによってバーが破断して内面ビード切削が
不能となる。これに対応するために、バーの断面積を大
きくするとインピーダーコアの断面積が小さくなり、溶
接効率が大幅に低下してしまう。
【0010】本発明は、上記した従来の問題を解決する
ものであり、強度支持体の断面積を大きくすることな
く、すなわちインピーダーコアの断面積を小さくするこ
となく、強度支持体が誘導加熱されることを防止して、
内面ビードの重切削に耐え得るインピーダー装置を提供
することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明のインピーダー装置は、内面ビード切削荷
重によるインピーダーコアの強度を支持するために該イ
ンピーダーコア内に設けられた強度支持体の外周を、電
気伝導度の高い材料で被覆したのである。このようにす
れば、強度支持体が誘導加熱されることを防止して、内
面ビードの重切削に十分に耐え得るようになる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明のインピーダー装置は、電
縫鋼管の製造時に溶接加熱効率を向上させるために設け
られ、磁性材料でなるインピーダーコア、このインピー
ダーコアを覆うインピーダーケース、及び内面ビード切
削荷重によるインピーダーコアの強度を支持するために
該インピーダーコア内に設けられた強度支持体を有した
インピーダー装置において、強度支持体の外周を、電気
伝導度の高い材料で被覆したものである。
【0013】上記構成において、電気伝導度が高いと
は、比抵抗が3.0×10-6Ωcm以下であるものとす
る。この理由は、例えば電気伝導度の比抵抗が3.0×
10-6Ωcmより大きいと、大きな電気抵抗となって強
度支持体の外周を覆った部分が発熱しやすく、従って熱
によって劣化しやすく長時間の稼働に不利となるからで
ある。
【0014】一方、電気伝導度の比抵抗が3.0×10
-6Ωcm以下とすれば、電気抵抗が小さいため、強度支
持体の外周を覆った部分は、発熱しにくく、従って熱に
よる劣化が少なくなり、長時間の稼働に有利となるから
である。
【0015】このようにすることで、強度支持体の断面
積を大きくすることなく、強度支持体が誘導加熱される
ことが防止され、従って強度支持体の熱による劣化に起
因する強度低下及び破断を抑制することができると共に
長期に亘って内面ビードの重切削に耐えることができ
る。
【0016】また、本発明は、上記構成において、強度
支持体の外周を、電気伝導度の高い材料で被覆すること
に代えて、強度支持体を、電気伝導度の高い材料とした
ものである。このようにすることでも、上記と同等の作
用効果を得ることができると共に、強度支持体の外周を
被覆する手間が省けるので、より簡単な構成で、確実な
効果を得ることができる。
【0017】
【実施例】以下に本発明の実施例について図1〜図4を
参照して説明する。図1は、本発明の第1実施例による
インピーダー装置を示す。図2は、本発明の第2実施例
によるインピーダー装置を示す。図3及び図4は、本発
明の効果を説明するための図である。
【0018】図において、1は、不図示のワークコイル
内を通過させ、該ワークコイルによって誘導加熱された
オープンパイプのエッジ部を、直ちにスクイズロールで
加圧・接合して製造した電縫鋼管Pの製造時における溶
接加熱効率を向上させるために使用されるインピーダー
装置であり、以下のように構成されている。
【0019】図1及び図2では、ワークコイルを通過し
てオープンパイプのエッジ部を加圧・接合した電縫鋼管
Pの内面ビードを切削している状況を示している。これ
らの図においては、電縫鋼管Pは紙面の右から左に移動
するものとする。
【0020】2は、電縫鋼管Pの内面に挿入された絶縁
材料でなるインピーダーケースである。3は、このイン
ピーダーケース2内に挿入されたインピーダーコアであ
り、このインピーダーコア3は、磁性材料として例えば
飽和磁束密度が15kg以上で抵抗率が25μΩcm以
上とされたフェライトを採用している。
【0021】4は、インピーダーケース2の先端部に設
けた治具4Aに設けられ、ワークコイルを通過した電縫
鋼管Pに生じている内面ビードを切削するためのバイト
であり、治具4Aの一部には電縫鋼管Pの内面を転がる
車輪4aが設けられている。
【0022】5は、インピーダーケース2の後端部に接
続され、インピーダーコア3を冷却するための冷却水配
管5Aがその内部に設けられた挿入杆である。
【0023】冷却水配管5Aを通ってきた冷却水は、イ
ンピーダーコア3を連続的に冷却すると共に、インピー
ダーケース2の先端部より溶接時に発生するスパッタが
付着しないように排出されてバイト4を冷却する。
【0024】6は、インピーダーコア3の内部に設けら
れた強度支持材(以下、バーという)であり、このバー
6は、内面ビード切削荷重によるインピーダーコア3の
強度を支持するために、図1に示す第1実施例では、該
バー6の外周を、例えば電気伝導度の比抵抗が3.0×
10-6Ωcm以下とされた電気伝導度の高い銅でのメッ
キ6Aにより被覆した一例を示している。
【0025】さらに、図2に示す第2実施例のインピー
ダー装置1においては、バー6そのものを、例えば電気
伝導度の比抵抗が3.0×10-6Ωcm以下とされた電
気伝導度の高い銅合金で構成しており、図1のような被
覆が施されていない。
【0026】つまり、本発明のインピーダー装置1は、
図1に示す第1実施例では、バー6の外周を電気伝導度
の高い材料で被覆し、図2に示す第2実施例では、バー
6自体を、電気伝導度の高い材料としたことが大きな特
徴であり、このようにすることで、電気抵抗が小さくな
るため、第1実施例ではバー6の被覆部分、第2実施例
ではバー6自体が発熱しにくくなる。
【0027】この結果、バー6が誘導加熱されて劣化す
ることに起因する、強度低下や破断を抑制することがで
きると共に長期に亘って内面ビードの重切削に耐えるこ
とができる。そして、バー6の強度を大きくするために
断面積を大きくする必要がなく、バー6の断面積を大き
くすることでインピーダーコア3の断面積が小さくなっ
て溶接効率を低下させることがなくなる。
【0028】次に本発明の効果について図3及び図4を
参照して説明する。これらの図で、使用する電縫鋼管P
のサイズは外径50.8mmであり肉厚を適宜変更して
測定している。また、比較する従来のインピーダー装置
は、図5及び図6に示したインピーダー装置50とす
る。図3は、縦軸に示すバー6(強度支持体)の断面積
と、横軸に示す製造する電縫鋼管Pの肉厚との関係を示
す。図4は、縦軸に示す溶接(造管)速度と、横軸に示
す電縫鋼管Pの肉厚との関係を示す。
【0029】従来のインピーダー装置50では、肉厚が
6mm未満のときは、バー53の断面積は略50mm2
で内面ビード切削が可能であるが、肉厚が6mm以上に
なると、その分オープンパイプのエッジを加熱するとき
にバー53が受ける熱量も大きくなり、バー53が熱に
より劣化するので内面ビードの重切削による引張荷重に
耐え難くなり、結果としてバー53の断面積を100m
2 以上となるように大きくする必要が生じていた(図
3)。
【0030】これに対して、本発明のインピーダー装置
1は、バー6が加熱されにくいので、熱によって劣化し
にくく、従って測定した4〜10mm程度の肉厚のとき
は、バー6の断面積を略50mm2 のまま、断面積を大
きくすることなく、内面ビードの重切削による引張加重
に十分耐えることができた(図3)。
【0031】図3の結果から、従来のインピーダー装置
50は、バー53の断面積を大きくすることでインピー
ダーコア51の断面積が図6のように小さくなり、ま
た、本発明のインピーダー装置1は、バー6の断面積が
変わらない、つまりはインピーダーコア3の断面積も変
わらないので、両者を比較すると、肉厚が6mmを越え
ると、従来のインピーダー装置50は、溶接の加熱効率
が低下して造管速度が本発明のインピーダー装置1によ
る造管速度より大幅に低下した(図4)。
【0032】図3及び図4に示すように、本発明のイン
ピーダー装置1は、従来のインピーダー装置50と比較
して、造管速度の向上、インピーダー装置1のバー6が
熱で劣化しにくいことから耐用期間の長期化、バー6の
断面積の変更やインピーダーコア3の変更を肉厚に応じ
て行う必要がないことから作業の効率化、といった優れ
た効果を得ることができた。
【0033】なお、本発明は、上記実施例に限らず、種
々の変形が可能である。例えばバー6を被覆する材料及
び方法、又はバー6自身は、上記実施例では銅メッキ
を、バー6の材質として銅合金を採用したが、これに限
らず電気伝導度の高い、好ましくは電気伝導度の比抵抗
が3.0×10-6Ωcm以下とされた、材料及び方法で
バー6を被覆したり、バー6自身を構成するようにして
も、上記と同等の作用効果を得ることができる。
【0034】
【発明の効果】以上のように、本発明のインピーダー装
置は、インピーダーコアの強度を支持するために該イン
ピーダーコア内に設けられた強度支持体の外周を、電気
伝導度の高い材料で被覆したので、強度支持体の断面積
を大きくすることなく、すなわちインピーダーコアの断
面積を小さくすることなく、強度支持体が誘導加熱によ
り劣化することを防止することができ、従って、内面ビ
ードの重切削に十分にかつ長期に亘り耐えることがで
き、しかも造管効率を向上させることができる。
【0035】また、本発明のインピーダー装置は、強度
支持体の外周を、電気伝導度の高い材料で被覆すること
に代えて、強度支持体を、電気伝導度の高い材料とした
もので、上記と同等の作用効果を得ることができると共
に、強度支持体の外周を被覆する手間が省けるので、よ
り簡単な構成で確実な効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例によるインピーダー装置の
概略構成を示し、(a)は製造された電縫鋼管に挿入さ
れて内面ビードを切削している状態の断面図、(b)は
(a)のA−A線拡大断面図、である。
【図2】本発明の第2実施例によるインピーダー装置の
概略構成を示し、(a)は製造された電縫鋼管に挿入さ
れて内面ビードを切削している状態の断面図、(b)は
(a)のB−B線拡大断面図、である。
【図3】本発明と従来例とを比較して効果を説明するた
め、強度支持体の断面積と鋼管の肉厚との関係を示した
図である。
【図4】本発明と従来例とを比較して効果を説明するた
め、溶接(造管)速度と鋼管の肉厚との関係を示した図
である。
【図5】従来のインピーダー装置の概略構成を示し、
(a)は製造された電縫鋼管に挿入されて内面ビードを
切削している状態の断面図、(b)は(a)のC−C線
拡大断面図、である。
【図6】従来のインピーダー装置において、強度支持体
の断面積を大きくしたときのインピーダーコアの断面積
が小さくなった状況を示す図である。
【符号の説明】
1 インピーダー装置 3 インピーダーコア 6 バー(強度支持体) 6A メッキ(バーの外周を被覆した材料又はメッキ) P 電縫鋼管

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電縫鋼管の製造時に溶接加熱効率を向上
    させるために設けられ、磁性材料でなるインピーダーコ
    ア、このインピーダーコアを覆うインピーダーケース、
    及び内面ビード切削荷重による前記インピーダーコアの
    強度を支持するために該インピーダーコア内に設けられ
    た強度支持体を有したインピーダー装置において、前記
    強度支持体の外周を、電気伝導度の高い材料で被覆した
    ことを特徴とするインピーダー装置。
  2. 【請求項2】 前記強度支持体の外周を、電気伝導度の
    高い材料で被覆することに代えて、強度支持体を、電気
    伝導度の高い材料としたことを特徴とする請求項1記載
    のインピーダー装置。
JP24095999A 1999-08-27 1999-08-27 インピーダー装置 Pending JP2001062572A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006272423A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Nisshin Steel Co Ltd 鋼管の高周波誘導加熱造管方法
JP2006289432A (ja) * 2005-04-11 2006-10-26 Nisshin Steel Co Ltd 鋼管の高周波誘導加熱造管方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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