JP2001061805A - カロリー計算機能付き体脂肪率測定装置 - Google Patents

カロリー計算機能付き体脂肪率測定装置

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JP2001061805A
JP2001061805A JP24097899A JP24097899A JP2001061805A JP 2001061805 A JP2001061805 A JP 2001061805A JP 24097899 A JP24097899 A JP 24097899A JP 24097899 A JP24097899 A JP 24097899A JP 2001061805 A JP2001061805 A JP 2001061805A
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calorie
fat percentage
electrode
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Toshiaki Fukushima
敏明 福島
Hideki Shimizu
清水  秀樹
Minoru Koide
實 小出
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Citizen Watch Co Ltd
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  • Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 体脂肪率の測定や摂取カロリー合計値の計算
を行うことはもちろん、体脂肪率測定結果と摂取カロリ
ー合計値との関係を被検者自身で容易に把握することが
できるカロリー計算機能付き体脂肪率測定装置を提供す
る。 【解決手段】 生体インピーダンス測定用として本体に
形成された右電流印加用電極と左電流印加用電極と右電
圧計測用電極と左電圧計測用電極と、個人の身長、体
重、年齢、性別データ等の情報を入力する入力キー群
と、生体インピーダンス測定値と入力情報とから体脂肪
率及びBMI等を演算する体脂肪率演算機能と、単品カ
ロリー値及び摂取カロリー合計値を算出可能なカロリー
計算機能を有したカロリー計算機能付き体脂肪率測定装
置であって、体脂肪率演算結果と摂取カロリー合計値計
算結果とをリンクした判定結果を表示するリンク判定機
能を有したことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人体の測定部位の
インピーダンスを測定することにより、体脂肪率、体脂
肪量、除体脂肪量、体水分量を簡易に測定するための体
脂肪率測定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のカロリー計算機能付き体脂肪測定
装置に関して、図19、20を用いて説明する。図19
は従来における体脂肪率測定装置の外観斜視図である。
【0003】この体脂肪率測定装置は、本体101の前
面から見て左側面103には左側面電流印加用電極10
7a、左側面電圧計測用電極109aを、右側面105
には右側面電流印加用電極107b、右側面電圧計測用
電極109bとを備えており、これら左側面電流印加用
電極107a、右側面電流印加用電極107b、左側面
電圧計測用電極109a、右側面電圧計測用電極109
bは本体内にある回路部(図19には図示せず)と電気
的に接続されている。
【0004】本体101には、電源スイッチ117、被
検者の身長、体重、年齢、性別等の身体的特徴データ及
び飲食品目を入力あるいは選択でき、体脂肪計機能とカ
ロリー計機能との切換を行うこともできるキー群115
と、体脂肪計モードとカロリー計算モードとを切り換え
る切換キー141、入力データや計算結果を表示する表
示部113が配置されている。
【0005】図20は本体1内の回路構成を示すブロッ
ク図である。
【0006】従来のカロリー計算機能付き体脂肪率測定
装置の内部回路は、周波数f(約10kHz〜約100
kHz)の正弦波で、数百μAの定電流高周波信号を発
生する高周波信号発生部121と、発生した電流を生体
に印加する左側面電流印加用電極107a、右側面電流
印加用電極107bと、印加した電流と生体インピーダ
ンスによって生じる電位差を計測するための左側面電圧
計測用電極109a、右側面電圧計測用電極109b
と、左側面電圧計測用電極109aと右側面電圧計測用
電極109bとからの電位差信号を受ける差動増幅器1
23と、差動増幅器123からの正弦波信号を絶対値処
理し、アナログ信号である絶対値信号にするための全波
整流器125および積分平滑回路127と、アナログ信
号をデジタル信号に変換するA/D変換器129と、体
脂肪率測定とカロリー計算プログラムを記憶するROM
131と、カロリー計データを記憶するROM139、
A/D変換器129からの入力や入力キー群115から
の身長、体重、年齢、性別等のデータまたは食品のカロ
リーデータを取り込み、必要カロリー算出やインピーダ
ンスの測定処理演算等を実行するCPU135、CPU
135の作業領域が設定されるRAM133、体脂肪測
定モードとカロリー計算モードを切り換えるための切換
キー141、電源スイッチ117、電源用電池137等
を備えている。
【0007】上記従来の装置において体脂肪率の測定を
行う際には、左の掌で左側面電流印加用電極107aと
左側面電圧計測用電極109a、右の掌で右側面電流印
加用電極107bと右側面電圧計測用電極109bを挟
み込む。すると高周波信号発生部121より、周波数
f、数百μAの正弦波信号が左側面電流印加用電極10
7aと右側面電流印加用電極107bに印加され、左側
面電流印加用電極107a、左手の掌、左側面電圧計測
用電極109a、生体、右側面電圧計測用電極109
b、右側面電流印加用電極107bの間を通電し、印加
された電流と生体インピーダンスによって左側面電圧計
測用電極109aと右側面電圧計測用電極109bとの
間に生じる電位差が差動増幅器123に加えられ、イン
ピーダンスに比例した電位差信号が得られる。
【0008】得られた電位差信号は全波整流器125と
積分平滑回路127で構成される絶対値回路によって絶
対値信号に変換され、この信号をA/D変換器129に
よって所定のビット数を持つデジタル信号に変換する。
【0009】変換されたデジタル信号は、入力キー群1
15より入力された身長、体重、年齢、性別等のデータ
と共に演算処理用CPU135によって演算処理され、
体脂肪率としての結果を得て、表示部113に表示され
る。
【0010】また、カロリー計算を行う手順としては、
電源スイッチONの後、測定モード選択を行い、切換キ
ー141を用いてカロリーウォッチャー計算モードを選
択し、実行する。そして、入力キー群115より食品名
を入力すると、入力された食品のカロリーデータをカロ
リー計データ用ROM139から読み出し、その食品の
重量が入力されたら単品カロリー値をCPU135によ
って計算し、更に複数の食材の合計カロリー値も計算
し、単品カロリー値及び合計カロリー値を結果として表
示部113に表示する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術のカロリー計算機能付き体脂肪率測定装置において
は、体脂肪率判定結果と摂取カロリー合計値とをリンク
した判定結果を表示するリンク判定機能を有していなか
ったので、体脂肪率と摂取カロリー合計値の関係を被検
者自身で容易に把握することができなかった。
【0012】また、摂取カロリー合計値計算において、
所望の食品がメモリーされていない場合、仕方なく似て
いる食品を入力してカロリー計算を行っていたことによ
り摂取カロリー合計値の不正確さがあった。
【0013】また、これまでは、体脂肪率測定結果であ
る体脂肪率とBMIのうちのどちらか一方と、カロリー
計算機結果である必要カロリー値と摂取カロリー合計値
のうちどちらかの2種類表示のため、健康管理の指針と
しては不十分であった。
【0014】更に、体脂肪率と摂取カロリー合計値を数
字表示していた場合、体脂肪率結果を判断するのに十分
な知識が必要であったし、摂取カロリー合計値を判断す
るのにも十分な知識が必要であった。
【0015】そして、1日分の摂取カロリー合計値と体
脂肪率とを関連づけた判定結果では日々変化の多い1日
の摂取カロリー合計値によって、日々異なる判定結果が
出て、正確な健康管理指針を与える事ができない場合が
あった。
【0016】そこで本発明は、カロリー計算機能付き体
脂肪率測定装置において、体脂肪率の測定や摂取カロリ
ー合計値の計算を行うことはもちろん、体脂肪率測定結
果と摂取カロリー合計値との関係を被検者自身で容易に
把握することができるカロリー計算機能付き体脂肪率測
定装置を提供することを目的としたものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、生体インピーダンス測定用として本体に形成さ
れた右電流印加用電極と左電流印加用電極と右電圧計測
用電極と左電圧計測用電極と、個人の身長、体重、年
齢、性別データ等の情報を入力する入力キー群と、生体
インピーダンス測定値と入力情報とから体脂肪率等を演
算する体脂肪率演算機能と、単品カロリー値及び摂取カ
ロリー合計値を算出可能なカロリー計算機能を有したカ
ロリー計算機能付き体脂肪率測定装置であって、体脂肪
率演算結果と摂取カロリー合計値計算結果とをリンクし
た判定結果を表示するリンク判定機能を有したことを特
徴としている。
【0018】また、生体インピーダンス測定用として本
体に形成された右電流印加用電極と左電流印加用電極と
右電圧計測用電極と左電圧計測用電極と、個人の身長、
体重、年齢、性別データ等の情報を入力する入力キー群
と、生体インピーダンス測定値と入力情報とから体脂肪
率等を演算する体脂肪率演算機能と、単品カロリー値及
び摂取カロリー合計値を算出可能なカロリー計算機能を
有したカロリー計算機能付き体脂肪率測定装置であっ
て、食品登録機能を有したことを特徴としている。
【0019】そして、生体インピーダンス測定用として
本体に形成された右電流印加用電極と左電流印加用電極
と右電圧計測用電極と左電圧計測用電極と、個人の身
長、体重、年齢、性別データ等の情報を入力する入力キ
ー群と、生体インピーダンス測定値と入力情報とから体
脂肪率及びBMI等を演算する体脂肪率演算機能と、単
品カロリー値及び摂取カロリー合計値を算出可能なカロ
リー計算機能を有したカロリー計算機能付き体脂肪率測
定装置であって、前記体脂肪率と前記BMIと前記摂取
カロリー合計値を同時表示することを特徴としている。
【0020】更に、体脂肪率及び摂取カロリー合計値の
リンク判定結果をグラフ表示することを特徴としてい
る。
【0021】そして、複数日分の摂取カロリー合計値の
平均値計算結果をリンク判定機能において用いることを
特徴としている。
【0022】
【発明の実施の形態】本発明のカロリー計算機能付き体
脂肪率測定装置の実施形態を、まず図1、図2、図3を
用いて説明する。本実施形態は、体脂肪率演算結果と摂
取カロリー合計値計算結果とをリンクした判定結果を表
示するリンク判定機能を有したことを特徴としている。
【0023】本発明のカロリー計算機能付き体脂肪率測
定装置の構成を図1の外観斜視図を用いて説明すると、
このカロリー計算機能付き体脂肪率測定装置は、本体1
の前面から見て左側には左電流印加用電極3a、左電圧
計測用電極5aを、右側には右電流印加用電極3b、右
電圧計測用電極5bとを備えており、これら左電流印加
用電極3a、右電流印加用電極3b、左電圧計測用電極
5a、右電圧計測用電極5bは本体内にある回路部(図
1には図示せず)と電気的に接続されている。
【0024】本体1には、電源スイッチ7、情報入力機
能や体脂肪率測定機能やカロリー計算機能やリンク判定
機能の切換を行う選択キー9、被検者の身長、体重、年
齢、性別等の個人情報データ及び食品を入力あるいは選
択するための上操作キー11、下操作キー13、個人情
報データ及び食品選択を決定する設定キー15、体脂肪
率の測定開始やリンク判定の表示を行う測定キー17、
そして、入力データや計算結果を表示する表示部19が
配置されている。
【0025】また、選択キー9、上操作キー11、下操
作キー13、設定キー15、測定キー17は総称して入
力キー群21と呼ばれる。
【0026】そして、左電流印加用電極3aと左電圧計
測用電極5aおよび右電流印加用電極3bと右電圧計測
用電極5bは略水平に形成され、左電流印加用電極3a
と、左電圧計測用電極5aは左手の掌で同時に接触可能
に近接しており、右電流印加用電極3bと、右電圧計測
用電極5bは右手の掌で同時に接触可能に近接してい
る。
【0027】本測定装置は、携帯可能な大きさ、重さを
有しており、使用するときには図2に示すように、被検
者は装置本体を机の上等安定した略水平面に置き、左電
流印加用電極3aと左電圧計測用電極5aの上に左手の
掌を載せ、右電流印加用電極3bと右電圧計測用電極5
bに右手の掌を載せる。
【0028】また、測定姿勢については図2(a)とそ
の時の腕の部分の詳細図である図2(b)とで示すよう
に、背筋を伸ばし、両腕を前方に伸ばして、略水平であ
る電極部分に掌を接触させて置き、測定姿勢をとると手
首は適度にのびた状態となり、掌部は柔軟性をもって変
形して電極表面にフィットさせることができ、少ない力
で十分な接触面積と接触力を得ることができ、最適な密
着状態を容易に生じさせることが可能である。
【0029】ここで、図3を用いて、左手の掌と左電流
印加用電極3aと左電圧計測用電極5aとの接触状態を
説明すると、左電流印加用電極3aと左電圧計測用電極
5aは近接して配置されているので、左電流印加用電極
3aには左手人指し指、中指等の指の付け根から掌の中
央にかけての部分で接触することができ、左電圧計測用
電極5aには掌の中央から手首近くにかけての部分で接
触することができる。
【0030】なお、掌には微妙な凹凸があるが、手の
甲、指先、手首などと比べて柔軟性があるため、電極部
に接触したとき電極の表面形状にフィットするよう変形
可能であり、広い面積での接触が可能である。
【0031】また、図示していないが、右電流印加用電
極3bと右電圧計測用電極5bも近接して配置されてい
るので、右電流印加用電極3bには右手人指し指、中指
等の指の付け根から掌の中央にかけての広い部分で接触
することができ、右電圧計測用電極5bには掌の中央か
ら手首近くにかけての広い部分で接触することができ
る。
【0032】この結果、本実施形態においては、掌と電
極部とは広い面積で接触することができ、しかも少ない
力で、楽に、十分な接触力を得ることができるため、右
手の掌と左手の掌間の生体インピーダンスの測定値が安
定して、精度良くしかも再現性良く測定することができ
るので、正確な体脂肪率測定データを得ることができ
る。
【0033】なお、体脂肪率測定時以外では、左電流印
加用電極3a、右電流印加用電極3bや左電圧計測用電
極5a、右電圧計測用電極5bには電流が流れないよう
になっている。
【0034】本発明のカロリー計算機能付き体脂肪率測
定装置の回路構成に関しては、図19のブロック図を用
いて説明した従来例と同様であるため省略する。
【0035】次に本実施形態の動作手順を説明する。ま
ず、情報入力機能のうちの個人情報入力手順に関して図
4、図5、図6、図7、図8、図9のフロー図及び図1
7(b)を用いて説明する。
【0036】電源スイッチ7がONされると、表示部1
9には機能Aである情報入力画面がデフォルトで表示さ
れる。そして、この表示状態において上操作キー11、
下操作キー13を操作する事で機能の変更を行うことが
できる。
【0037】まず、機能Aを選択するために、機能A選
択状態において設定キー15を押す。すると、個人情報
入力画面が現れ、入力を行うときは再び設定キー15を
押すと、図5に示す身長入力のフロー図に移行する。
【0038】身長入力を行う場合には上操作キー11ま
たは下操作キー13を操作することで数値を増減させる
ことができ、自分の身長の数値になったところで設定キ
ー15を押すことで身長が決定され、入力される。この
時図17(b)に示すように、身長の数値が表示部19
に表示され、コメント表示部にはカナで”シンチョウ”
と表示される。なお、身長入力を行わないときには選択
キー9を押すことで情報入力画面表示に戻ることができ
る。
【0039】身長入力が終了したら図6に示すように体
重入力画面が表示される。そして、体重入力を行う場合
には上操作キー11または下操作キー13を操作するこ
とで数値を増減させることができ、自分の体重の数値に
なったところで設定キーを押すことで体重入力を確定す
る。この時図示しないが、体重値は表示部19に数値で
表示され、コメント表示部には”タイジュウ”とカナで
表示される。なお、体重入力を行わないときには選択キ
ー9を押すことで情報入力画面表示に戻る。
【0040】体重入力が終了したら図7に示すように年
齢入力画面が表示される。そして、年齢入力を行う場合
には上操作キー11または下操作キー13を操作するこ
とで数値を増減させることができ、自分の年齢の数値に
なったところで設定キーを押すことで年齢を確定する。
なお、年齢入力を行わないときには選択キー9を押すこ
とで情報入力画面表示に戻る。
【0041】年齢入力が終了したら図8に示すように性
別入力画面が表示される。そして、性別入力を行う場合
には上操作キー11または下操作キー13を操作するこ
とで性別を切り替えることができ、自分の性別になった
ところで設定キーを押すことで性別を確定する。なお、
性別入力を行わないときには選択キー9を押すことで情
報入力画面表示に戻る。
【0042】更に、性別入力が終了したら図9に示すよ
うに生活強度入力画面が表示される。生活強度はデスク
ワークや家事あるいは軽い作業を行っている人を軽い生
活強度、営業、販売をする人や子育て中の主婦などは中
程度の生活強度、肉体労働、看護婦、体育会系学生など
はやや重い生活強度、そして、農耕、漁業作業やプロの
スポーツ選手などは重い生活強度であり、生活強度入力
を行う場合には上操作キー11または下操作キー13を
操作することで選択する生活強度を変更し、自分の生活
強度になったところで設定キーを押すことで生活強度を
確定する。なお、生活強度の入力を行わないときには選
択キー9を押すことで情報入力画面表示に戻る。
【0043】次に情報入力機能において食品登録を行う
場合の手順に関してを図10のフロー図を用いて説明す
る。ここでは、よく使用する食品やメモリーに無い食品
を登録することができる。
【0044】情報入力機能を選択し、上操作キー11、
或いは下操作キー13を操作することで食品登録画面に
移行することができる。そして、食品登録を行う場合に
は設定キー15を押すと、食品DATA1登録画面が表
示される。ここで、食品登録を行わない場合には選択キ
ー9を押すことで電源スイッチ入力後の初期画面に戻す
ことができる。
【0045】食品登録を行う場合には、上操作キー1
1、下操作キー13を使用して食品名やカロリー値の入
力を行う。
【0046】入力方法に関して図11を用いて説明する
と、まず登録画面になったら、図11(a)のように表
示部19のコメント表示部の左端が一文字分点滅する。
この状態において上操作キー11を操作すると、”ア”
から順に表示されていき、図11(b)のように所望の
文字”エ”になったところで設定キー15を押す。する
と、1文字目の”エ”が確定する。
【0047】1文字目が確定すると、次に2文字目が点
滅をするので同様に上操作キー11または下操作キー1
3を操作して、所望の文字”ヒ”を選び設定キー15を
押し確定する。このような操作を繰り返し、3文字目”
゛”、4文字目”ク”5文字目”゛”6文字目”ラ”7
文字目”タ”8文字目”ン”とすると、図11(c)に
示すように、食品名として”エビグラタン”が登録され
る。
【0048】その後は空白を選択して設定キー15を押
すと、今度は図11(d)の様に右端から3文字目の場
所が入力可能となり点滅する。ここには、カロリー数を
3桁で入力することができ、点滅状態において、上操作
キー11を操作すると、ここには数字が0から順に表示
される。そこで、4の数字がでたところで設定キー15
を押すと、百の位が4で確定する(図11(e)参
照)。このようにして、続いて十の位、一の位を順に入
力すると”エビグラタン”のカロリー値を400kca
lと入力することができる。(図11(f)参照)
【0049】そして、入力が終了したら設定キー15を
押すことでDATA1の食品登録を終了し、DATA2
への食品登録へ移行することができる。このようにし
て、本実施形態においては順番に最大10個の食品に関
して登録を行うことができる。
【0050】以上、食品登録手順に関して説明したが、
食品登録方法については他の方法でも良く、例えば、カ
ロリー値が明らかな食品が番号付けされたテーブルが予
め付属冊子として与えられていて、この番号を選択し入
力を行うことで食品名とカロリー値が登録できるのでも
良い。
【0051】次に機能Bの体脂肪率測定機能を選択した
場合について、図12、図13のフロー図を用いて説明
する。
【0052】体脂肪率測定画面が表示されたら、キャリ
ブレーション処理が行われ、次に情報入力機能で入力し
た個人情報を利用するか、あるいは新規に身長、体重、
年齢、性別の個人情報を入力するかを上操作キー11ま
たは下操作キー13を操作して選択することができる。
ここで、新規に個人情報を入力する場合については図
5、図6、図7、図8で示した手順と同様であり、すで
に説明したので省略する。
【0053】個人情報の入力が確認され、登録された数
値が正しい場合は測定キーがONされるまで待機する。
測定キーがONされ、被検者が正しく電極部に接触し、
一定値以上のインピーダンスが検出されたことを確認し
て、測定開始した旨を表示部19で表示する。
【0054】測定開始されると、表示部19には測定姿
勢を注意する表示”電極部を正しく持ち、測定姿勢をと
ってください”等の表示を行う。あるいは被検者が測定
姿勢を正しくとるまでの時間間隔をあける。
【0055】そして、その両手間インピーダンス測定値
が正常範囲で安定しているかどうかを確認し、安定して
いない場合は、安定するまで測定を繰り返す。このと
き、測定値が安定するまでの間の時間を一定時間に決め
ておいて、これ以上かかった場合にはエラー表示するの
でも良い。
【0056】測定値が正常で安定している場合には、測
定処理及び、体脂肪の変換演算を実行し、測定終了を表
示部19で表示し、その後測定結果を表示部19に表示
する。
【0057】測定結果の表示例としては、図17(a)
のように、体脂肪率FATとBMIを数値表示し、コメ
ント表示部分において体脂肪率の判定結果を、”ハンテ
イ:※※※※※※※※”として表示する。
【0058】この後再度測定を行う場合には測定キー1
7を押すことで行うことができる。また、測定終了の場
合には選択キー9を押すことで電源スイッチON後の状
態に戻ることができ、機能選択が可能となる。
【0059】次に、機能Cのカロリー計算機能を選択し
た場合の動作手順に関して、図14を用いて説明する。
【0060】上操作キー11または下操作キー13を操
作して機能Cを選択し、この状態で設定キー15を押す
とカロリー計算画面が表示される。ここで、カロリー計
算を中止したい場合は選択キー9を押すと良く、カロリ
ー計算を行う場合には上操作キー11または下操作キー
13を用いて食品頭文字の検索を行い、希望の頭文字の
ところで設定キー15を押し選択する。
【0061】頭文字の検索ができたら続いて食品名の検
索を行う。これに関しても上操作キー11または下操作
キー13を用いて行い、希望の食品のところで設定キー
15を押すことで選択される。
【0062】更に、選択した食品を何グラム摂取したか
のグラム数入力を行う。これも上操作キー11または下
操作キー13で数値の変更をすることができ、入力すべ
き数値になったら設定キー15を押す。
【0063】以上の入力が終了すると、入力された食品
の単品カロリー値、これまで選択した食品の合計カロリ
ー値すなわち摂取カロリー合計値、そして、個人情報か
ら算出された1日に必要なカロリー値等が自動的に計算
され表示部19に表示される。
【0064】計算結果の表示例としては図17(c)、
図18(b)に示すようなものがあり、図17(c)は
食品単品のカロリー値を上段に表示し、下段にはそれま
で選択された食品のカロリー値の合計値である摂取カロ
リー合計値を表示している。そして、コメント表示部に
は現在選択されている食品名が表示されている。
【0065】また、図18(b)においては必要カロリ
ーと摂取カロリー合計値が表示され、摂取カロリーの合
計値が必要カロリーと比較して多いか少ないかが確認で
きるようになっている。更に、図17(c)の画面と図
18(b)とを交互に表示するようになっていても良
い。
【0066】必要カロリーは、現在の体重を維持するた
めの標準的な1日の摂取カロリーであり、必要カロリー
値=変数×現在の体重から導かれる。ここで用いられる
変数は、年齢、性別、生活強度によって決定される。
【0067】そして、摂取カロリー合計値を記憶させる
かどうかについて選択することができ、摂取カロリー合
計値表示後に設定キー15を押すと記憶することができ
る。
【0068】結果が表示された後、再度食品を選択する
場合には、上操作キー11か下操作キー13のどちらか
を押すことによって、食品頭文字選択画面に切り替わ
る。また、カロリー計算機能を終了するときには選択キ
ー9を押すことで、電源スイッチON後の画面に戻すこ
とができる。
【0069】なお、食品の選択の際の選択方法として
は、本実施形態の様に頭文字から検索していく方法ばか
りでなく、食品を分類分けしたテーブルを用意してお
き、例えば”ご飯”を選択するときは「和食」の分類ブ
ロックから選んでいく方法などが考えられるが、本発明
とは直接関係ないため、詳細な説明は省略する。
【0070】次に、機能Dのリンク判定機能を選択した
場合の動作手順に関して、図15を用いて説明する。
【0071】上操作キー11または下操作キー13を操
作して機能Dを選択し、この状態で設定キー15を押す
と体脂肪率測定結果と摂取カロリー合計値計算結果とか
ら判定するリンク判定画面が表示される。ここで、リン
ク判定を中止したい場合は選択キー9を押すと良く、リ
ンク判定を行う場合には設定キー15を押す。
【0072】リンク判定機能においては、まず体脂肪率
データ測定済みかどうかの確認があり、測定済みであれ
ば設定キー15を押し、まだであれば体脂肪率測定を行
う必要があるので、選択キー9を押し機能選択に戻る。
続いて摂取カロリー合計値を計算済みかどうかの確認が
あり、同様に計算済みであれば設定キー15を押し、計
算がまだであれば選択キー9を押し、機能選択に戻る。
【0073】体脂肪率が測定済みであり、且つ摂取カロ
リー合計値が計算済みであるならば、リンク判定を行う
ために測定キー17を押す。すると、表示部19にリン
ク判定結果を表示する。
【0074】なお、リンク判定に用いられる摂取カロリ
ー合計値は複数日分を平均した値でも良く、例えば10
日分のメモリーがされている場合には10日分を平均化
して算出し、この値をリンク判定に使用する。
【0075】リンク判定に関しては図16を用いて説明
する。
【0076】グラフ表示は体脂肪率を横軸に取り、摂取
カロリー合計値を縦軸に取っている。そして、横軸の目
盛りとしては、体脂肪率測定結果と標準体脂肪率とを比
較して多い場合”多い”、標準の場合”標準”、少ない
場合”少ない”として表示する。また、摂取カロリー合
計値を表示する縦軸目盛りについても、体重、年齢、性
別、生活強度等の個人情報から算出される必要カロリー
値と比較して多い場合”多い”、同じ場合”標準”、少
ない場合”少ない”として表示され、この場合は3×3
のマトリクスとして表示部19に表示される。そして、
体脂肪率結果と摂取カロリー合計値とによってマトリク
スに当てはまる場所を点灯あるいは点滅させることで、
被検者のリンク判定結果を視覚的にわかりやすく表示す
ることができる。
【0077】例えば、Aの位置が点滅している場合は、
体脂肪率が”多い”摂取カロリー合計値が”多い”の場
合であり、このとき、マトリクス表示と合わせて、表示
部19のコメント部分に”食べ過ぎです、気を付けまし
ょう”などのコメントが表示されるとより判定機能とし
ての効果が大きく得られる。また、体脂肪率が”少な
い”で摂取カロリー合計値が”多い”のBの位置が点滅
している場合は”いくらか食べ過ぎです”、体脂肪率
が”多い”で摂取カロリー合計値が”少ない”のCの位
置が点滅している場合”栄養バランスに注意しましょ
う。運動しましょう。”、体脂肪率が”少ない”で摂取
カロリー合計値が”少ない”のDの位置が点滅している
場合には”しっかり食べて運動もしましょう”、そし
て、体脂肪率が”標準”で摂取カロリー合計値も”標
準”であるEの位置が点滅している場合は”適正です”
のように表示されることも効果大である。
【0078】なお、これらの判定に使用するマトリクス
は上記に限定されるものではなく、体脂肪率判定段階や
摂取カロリー合計値段階を細かく取り、それぞれに応じ
た判定を与えるのでも効果が大きく得られる。また、コ
メント表示部に表示される内容に関しても上記に限定さ
れるものではなく、マークや絵を用いて表示するのでも
良い。
【0079】そして、表示部19は図18(a)に示す
ように数値表示でも良く、上段に体脂肪率結果を示し、
下段に摂取カロリー合計値を示すことで、一度に体脂肪
率結果と摂取カロリー合計値の両方の結果を把握するこ
とができる。
【0080】また、図18(c)に示すように、数値表
示部を3段表示にして、上段に必要カロリー値あるいは
摂取カロリー合計値を、中段に体脂肪率結果、下段にB
MIを表示しても良く、このようにすれば体脂肪率測定
結果として必要不可欠な体脂肪率結果及びBMI結果を
表示して、なおかつカロリー計算結果を同時に表示する
ことができる。
【0081】なお、本実施形態において、リンク判定機
能は、体脂肪率演算機能やカロリー計算機能から独立し
た機能として設けられているが、カロリー計算機能の中
にリンク判定機能を盛り込んでも良く、この場合、カロ
リー計算が終了し、単品カロリー値及び摂取カロリー合
計値が表示された後に測定キーを押すことでリンク判定
画面に移行し、体脂肪率結果とカロリー計算結果とをリ
ンクさせた判定を行うことができる。
【0082】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち請求
項1に記載の発明は、生体インピーダンス測定用として
本体に形成された右電流印加用電極と左電流印加用電極
と右電圧計測用電極と左電圧計測用電極と、個人の身
長、体重、年齢、性別データ等の情報を入力する入力キ
ー群と、生体インピーダンス測定値と入力情報とから体
脂肪率及びBMI等を演算する体脂肪率演算機能と、単
品カロリー値及び摂取カロリー合計値を算出可能なカロ
リー計算機能を有したカロリー計算機能付き体脂肪率測
定装置であって、体脂肪率演算結果と摂取カロリー合計
値計算結果とをリンクした判定結果を表示するリンク判
定機能を有したことを特徴としているため、体脂肪率と
摂取カロリー合計値の関係を自身で容易に把握すること
ができる。
【0083】また、請求項2に記載の発明は、生体イン
ピーダンス測定用として本体に形成された右電流印加用
電極と左電流印加用電極と右電圧計測用電極と左電圧計
測用電極と、個人の身長、体重、年齢、性別データ等の
情報を入力する入力キー群と、生体インピーダンス測定
値と入力情報とから体脂肪率及びBMI等を演算する体
脂肪率演算機能と、単品カロリー値及び摂取カロリー合
計値を算出可能なカロリー計算機能を有したカロリー計
算機能付き体脂肪率測定装置であって、食品登録機能を
有したことを特徴としているため、被検者のよく食べる
食品、又はメモリーされていない食品を登録すること
で、より正確な摂取カロリー合計値計算が可能で、確実
な健康管理指針を与えることができる。
【0084】また、請求項3に記載の発明は、生体イン
ピーダンス測定用として本体に形成された右電流印加用
電極と左電流印加用電極と右電圧計測用電極と左電圧計
測用電極と、個人の身長、体重、年齢、性別データ等の
情報を入力する入力キー群と、生体インピーダンス測定
値と入力情報とから体脂肪率及びBMI等を演算する体
脂肪率演算機能と、単品カロリー値及び摂取カロリー合
計値を算出可能なカロリー計算機能を有したカロリー計
算機能付き体脂肪率測定装置であって、前記体脂肪率と
前記BMIと前記摂取カロリー合計値を同時表示するこ
とを特徴としているため、体脂肪率測定結果として必要
不可欠な体脂肪率及びBMIを表示して、なおかつカロ
リー計算結果である必要カロリー値あるいは摂取カロリ
ー合計値の表示をすることで、必要な情報を一度に確認
することができ、確実な健康管理指針を容易に読みとる
ことができる。
【0085】そして、請求項4に記載の発明は、体脂肪
率及び摂取カロリー合計値のリンク判定結果をグラフ表
示することを特徴としているため、表示部のグラフから
体脂肪率と摂取カロリー合計値の関係を視覚的に読みと
ることができ、自己の状態を容易に把握できるので、健
康管理やダイエットのための指針を容易に読みとること
ができる。
【0086】更に、請求項5に記載の発明は、複数日分
の摂取カロリー合計値の平均値計算結果をリンク判定機
能において用いることを特徴としているため、日々変化
の多い摂取カロリー合計値であっても判定結果が安定
し、確実な健康管理の指針を与えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカロリー計算機能付き体脂肪率測定装
置の外観斜視図である。
【図2】本発明のカロリー計算機能付き体脂肪率測定装
置において、体脂肪率測定時の測定姿勢を示す図であ
る。
【図3】本発明のカロリー計算機能付き体脂肪率測定装
置において、掌と電極部との接触時位置関係を示す図で
ある。
【図4】本発明のカロリー計算機能付き体脂肪率測定装
置における個人情報入力手順を説明するフロー図であ
る。
【図5】本発明のカロリー計算機能付き体脂肪率測定装
置における身長入力手順を説明するフロー図である。
【図6】本発明のカロリー計算機能付き体脂肪率測定装
置における体重入力手順を説明するフロー図である。
【図7】本発明のカロリー計算機能付き体脂肪率測定装
置における年齢入力手順を説明するフロー図である。
【図8】本発明のカロリー計算機能付き体脂肪率測定装
置における性別入力手順を説明するフロー図である。
【図9】本発明のカロリー計算機能付き体脂肪率測定装
置における生活強度入力手順を説明するフロー図であ
る。
【図10】本発明のカロリー計算機能付き体脂肪率測定
装置における食品登録手順を説明するフロー図である。
【図11】本発明のカロリー計算機能付き体脂肪率測定
装置における食品登録手順を説明するフロー図である。
【図12】本発明のカロリー計算機能付き体脂肪率測定
装置における体脂肪率測定手順を説明するフロー図であ
る。
【図13】本発明のカロリー計算機能付き体脂肪率測定
装置における体脂肪率測定手順を説明するフロー図であ
る。
【図14】本発明のカロリー計算機能付き体脂肪率測定
装置におけるカロリー計算手順を説明するフロー図であ
る。
【図15】本発明のカロリー計算機能付き体脂肪率測定
装置におけるリンク判定手順を説明するフロー図であ
る。
【図16】本発明のカロリー計算機能付き体脂肪率測定
装置におけるリンク判定結果表示を示すマトリクス表示
である。
【図17】本発明のカロリー計算機能付き体脂肪率測定
装置における結果表示を示す表示画面である。
【図18】本発明のカロリー計算機能付き体脂肪率測定
装置における結果表示を示す表示画面である。
【図19】従来の体脂肪率測定装置の外観斜視図であ
る。
【図20】従来の体脂肪率測定装置の内部回路構成図で
ある。
【符号の説明】
1 本体 3a 左電流印加用電極 3b 右電流印加用電極 5a 左電圧計測用電極 5b 右電圧計測用電極 7 電源スイッチ 9 選択キー 11 上操作キー 13 下操作キー 15 設定キー 17 測定キー 19 表示部 21 入力キー群

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生体インピーダンス測定用として本体に
    形成された右電流印加用電極と左電流印加用電極と右電
    圧計測用電極と左電圧計測用電極と、個人の身長、体
    重、年齢、性別データ等の情報を入力する入力キー群
    と、生体インピーダンス測定値と入力情報とから体脂肪
    率等を演算する体脂肪率演算機能と、単品カロリー値及
    び摂取カロリー合計値を算出可能なカロリー計算機能を
    有したカロリー計算機能付き体脂肪率測定装置であっ
    て、体脂肪率演算結果と摂取カロリー合計値計算結果と
    をリンクした判定結果を表示するリンク判定機能を有し
    たことを特徴とするカロリー計算機能付き体脂肪率測定
    装置。
  2. 【請求項2】 生体インピーダンス測定用として本体に
    形成された右電流印加用電極と左電流印加用電極と右電
    圧計測用電極と左電圧計測用電極と、個人の身長、体
    重、年齢、性別データ等の情報を入力する入力キー群
    と、生体インピーダンス測定値と入力情報とから体脂肪
    率等を演算する体脂肪率演算機能と、単品カロリー値及
    び摂取カロリー合計値を算出可能なカロリー計算機能を
    有したカロリー計算機能付き体脂肪率測定装置であっ
    て、食品登録機能を有したことを特徴とするカロリー計
    算機能付き体脂肪率測定装置。
  3. 【請求項3】 生体インピーダンス測定用として本体に
    形成された右電流印加用電極と左電流印加用電極と右電
    圧計測用電極と左電圧計測用電極と、個人の身長、体
    重、年齢、性別データ等の情報を入力する入力キー群
    と、生体インピーダンス測定値と入力情報とから体脂肪
    率及びBMI等を演算する体脂肪率演算機能と、単品カ
    ロリー値及び摂取カロリー合計値を算出可能なカロリー
    計算機能を有したカロリー計算機能付き体脂肪率測定装
    置であって、前記体脂肪率と前記BMIと前記摂取カロ
    リー合計値を同時表示することを特徴とするカロリー計
    算機能付き体脂肪率測定装置。
  4. 【請求項4】 体脂肪率及び摂取カロリー合計値のリン
    ク判定結果をグラフ表示することを特徴とする請求項1
    から請求項3に記載のカロリー計算機能付き体脂肪率測
    定装置。
  5. 【請求項5】 複数日分の摂取カロリー合計値の平均値
    計算結果をリンク判定機能において用いることを特徴と
    する請求項1から請求項4に記載のカロリー計算機能付
    き体脂肪率測定装置。
JP24097899A 1999-08-27 1999-08-27 カロリー計算機能付き体脂肪率測定装置 Pending JP2001061805A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030036053A (ko) * 2001-10-31 2003-05-09 가부시키가이샤 타니타 내장 지방 추정 장치
JP2007075586A (ja) * 2005-09-09 2007-03-29 Samsung Electronics Co Ltd 生体信号測定器およびこれを用いた健康管理方法

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KR20030036053A (ko) * 2001-10-31 2003-05-09 가부시키가이샤 타니타 내장 지방 추정 장치
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