JP2001061706A - 便座装置 - Google Patents

便座装置

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JP2001061706A
JP2001061706A JP24218599A JP24218599A JP2001061706A JP 2001061706 A JP2001061706 A JP 2001061706A JP 24218599 A JP24218599 A JP 24218599A JP 24218599 A JP24218599 A JP 24218599A JP 2001061706 A JP2001061706 A JP 2001061706A
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JP
Japan
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toilet seat
specific gravity
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body case
toilet
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JP24218599A
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Koji Kikusui
幸司 菊水
Jun Hatakeyama
畠山  潤
Seiichiro Inoue
誠一郎 井上
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Toto Ltd
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Toto Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来の樹脂製便座装置よりも高い剛性と重量
感を有する便座、便蓋、本体ケース等の露出構成部品を
有する便座装置を提供する。 【構成】 金属粉末,金属酸化物粉末又は比重2以上の
無機化合物を含有する,熱可塑性の高比重複合樹脂組成
物からなる便座、便蓋、本体ケース等の露出構成部品を
有する便座装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】従来の樹脂製便座装置にない高い
剛性と重量感を有する便座、便蓋、本体ケース等の露出
構成部品を有する便座装置に関する。
【0002】
【従来の技術】便座、便蓋、本体ケース等の便座装置の
露出構成部品は、成形のしやすさから、陶器製の洋式便
器等に比べ剛性や比重の小さいABSやPP等の樹脂の
射出成形等で製造される物が多い。
【0003】ところで、便座、便蓋、本体ケース等の便
座装置の露出構成部品は、皮膚に直接接する部分が多く
その衛生面には配慮が払われ、便座の樹脂材料に抗菌剤
を含有させて抗菌性を付与することが行われる。
【0004】また、最近では便座に暖房機能、温水洗浄
機能、脱臭機能等の付加機能が施されており、この付加
機能をコントロールするコントロール部を収容する本体
ケ−スなどにも合成樹脂が使用されている。そのため、
ショート、発火に対する安全対策として、便座装置の露
出構成部品の一部で難燃化が行われることもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した便
座、便蓋、本体ケース等の便座装置の露出構成部品にお
いては、陶器製の洋式便器本体と組み合わせて使用する
ため、陶器製の洋式便器本体に見合う質感を求められる
ことが多いが、ABSやPP等の射出成形で成形された
露出構成部品を有する便座では、剛性や、比重が陶器製
の洋式便器本体に比べ小さく、手で触れた際の高級感に
欠ける。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上のような課題を解決
するため請求項1に記載したように、便座、便蓋、本体
ケース等の便座装置の露出構成部品を、金属粉末,金属
酸化物粉末又は比重2以上の無機化合物を含有する熱可
塑性樹脂より構成される高比重複合樹脂組成物としたこ
とに特徴を有する。
【0007】請求項2の発明においては、請求項1の発
明に加え高比重複合樹脂組成物に抗菌剤を含有したこと
に特徴を有する。
【0008】請求項3の発明においては、請求項1若し
くは請求項2の発明に加え高比重複合樹脂組成物に難燃
剤を含有したことに特徴を有する。
【0009】請求項4の発明においては、請求項1乃至
請求項3の発明に加え高比重複合樹脂組成物の外表面に
着色層を形成を形成したことに特徴を有する。
【0010】請求項5発明においては、請求項4の発明
に加え着色層が、塗装膜であることに特徴を有する。
【0011】この構成において、便座、便蓋、本体ケー
ス等の便座装置の露出構成部品に、抗菌性、難燃性を有
すると共に、従来の物よりも高い剛性と重量感を有する
便座装置を提供することを目的とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の構成を図面に示
す発明の実施の形態に基づいて説明すると次の通りであ
る。本発明に係わる高比重複合樹脂組成物は,金属粉
末,金属酸化物粉末,或いは比重2以上の無機化合物,
フェライト等の高比重充填材を含有する熱可塑性樹脂に
より構成される。
【0013】本発明に係わる組成物に使用する高比重充
填材としては,アトマイズ鉄粉,SUS粉、銅粉,真鍮
粉,ブロンズ粉あるいは、比重2以上の無機化合物例え
ば硫酸バリウム,珪酸鉛粉末、ガラス質粉末等が使用さ
れる。
【0014】本発明に使用される高比重充填材は,基材
樹脂との親和性を改良する為に,有機シラン化合物例え
ばγ−アミノプロピルトリエトキシシラン,N−β(ア
ミノエチル)γ−アミノプロピルトリメトキシシラン等
のシラン系カップリング剤で表面処理を行うことが好ま
しい。
【0015】高比重複合樹脂組成物を組成する熱可塑性
樹脂としては、ポリカ−ボネ−ト樹脂(PC)アクリロ
ニトリルブタジエンポリスチレン共重合体樹脂(AB
S)、ポリプロピレン樹脂(PP)、ポリエチレン樹脂
(PE)、ポリアミド樹脂(PA)、ポリエチレンテレ
フタレ−ト樹脂(PET)、ポリエチレンナフタレ−ト
樹脂、などがあるがこれらに限定されるものではない。
【0016】本発明を最も効果的に実施する他の方法
は,高比重充填材と樹脂成分粉体の混合物から成形品を
直接成形する方法である。即ち,本発明は,アトマイズ
鉄粉60〜90重量%,ポリアミド樹脂7〜30重量%
をドライブレンドし,適切なプレンドオイルを配合して
混合物の分離を防ぎ,混合機構を備えた射出成形機によ
り成形することによって達成される。この混合物を溶融
混合する機構としては,スクリュ−インライン式射出成
形機のスクリュ−及び/或いはシリンダ−に適当な混合
・分離機構を設けることにより達成される。
【0017】本発明に係わるこの種のスクリュ−の構造
としては,通常のシングルヘルカルスクリュ−の混合・
分散機構を強化したものが使われ,これには複条ヘリカ
ルスクリュ−,ダルメ−ジ型スクリュ−,ピン式スクリ
ュ−,ギヤ式スクリュ−など公知の機構が使用可でき
る。
【0018】本発明に係わる射出成形機の最も好ましい
混合・分散機構としては,日本国特許第1104727
号に記載された混合機構である。然し本発明はこの機構
の採用のみに制約されるものではない。勿論本発明の実
施は,それぞれの原料の混合物を単軸押出機,二軸押出
機,その他特殊な混練機構を備えた押出機により溶融混
合し,得られたペレット状材料を常法により射出成形す
ることにより行うことが出来る。
【0019】本発明の抗菌剤としては、無機系抗菌剤と
して、硝酸銀、硫酸銀、塩化銀等。銀、銅、亜鉛、錫を
担持したゼオライト。銀、銅、亜鉛、錫を担持したシリ
カゲルなどが挙げられるが、これに限定するものではな
い。配合割合については基材樹脂層100重量部に対
し、0.1重量部未満では抗菌性が認められず、5重量
部を越えると着色や劣化など樹脂組成物の特性を著しく
損う。したがって、0.3〜3重量部であることが望ま
しい。
【0020】有機系抗菌剤として、2−(4−チアゾリ
ル)ベンズイミダゾールなどイミダゾール誘導体、シク
ロフルアニドなどN−ハロアルキルチオ系化合物、1
0、10’−オキシビスフェノキサアルシンなどフェニ
ルエーテル誘導体、セシルジメチルエチルアンモニウム
ブロミドなど第4級アンモニウム塩および2、3、5、
6テトラコロル−4−(メチルスルホニル)ピリジンな
どスルホン誘導体などが挙げられるが、これに限定する
ものではない。配合割合については、有機系防かび剤に
ついては、基材樹脂100重量部に対し、0.02重量
部未満では防かび性はほとんどなく、5重量部を越える
とブルームするなど不具合が発生する。したがって、
0.05〜1重量部の範囲であることが望ましい。
【0021】本発明の難燃剤としては無機系難燃剤の三
酸化アンチモンと臭素系難燃剤との併用が効果的であ
る。臭素系難燃剤としては、テトラブロモビスフェノー
ルA、テトラブロモ無水フタル酸、ヘキサブロモベンゼ
ン、ヘキサブロモシクロデカン、デカブロムジフェニル
オキサイド、オクタブロモジフェニルオキサイド、エチ
レンビステトラブロモフタルイミド、ポリジブロモフェ
ニレンオキサイド、トリブロモフェノ−ルアリルエ−テ
ル、ブロム化ポリスチレン、トリブロモネオペンチルア
ルコ−ルなどが挙げられる。
【0022】また、無機系難燃剤として、水酸化アルミ
ニウム、五酸化アンチモン、水酸化マグネシウム、ホウ
酸亜鉛、などが挙げられる。
【0023】その他、リン系難燃剤としてトリフェニル
ホスフェ−ト、トリクレジルホスフェ−ト、トリキシレ
ニルホスフェ−ト、クレジルジフェニルホスフェ−ト、
キシレニルジフェニルホスフェ−ト、2−エチルヘキシ
ルジフェニルホスフェ−ト、ジメチルメチルホスフォネ
−ト、トリスクロロエチルホスフェ−ト、トリスジクロ
ロプロピルホスフェ−ト、などが挙げられるが、これら
に限定するものではない。
【0024】配合割合については三酸化アンチモンとテ
トラブロモビスフェノールAとの併用の場合、三酸化ア
ンチモンを基材樹脂100重両部に対して1から20重
量部及びテトラブロモビスフェノールAを基材樹脂10
0重両部に対して1から20重量部重量部の範囲である
ことが望ましい。
【0025】本発明の高比重複合樹脂組成物外表面の着
色層としては、図柄をほどこしたフィルムや、2色成形
による着色層、金属粉を含むメタリック塗装膜、等で構
成することも可能である。
【0026】図3は、本発明の実施の形態に係る樹脂製
便蓋2bの積層構造を示す縦断面図である。同図に示す
ように、この樹脂製便蓋2bは、高比重複合樹脂組成物
4を1mm〜10mmの厚みで形成し、その表面に着色
層5を0.01mm〜1.0mmの厚みで形成する。
【0027】
【実施例】図1は本発明の金属粉末,金属酸化物粉末又
は比重2以上の無機化合物を含有する熱可塑性樹脂より
構成される、抗菌剤又は難燃剤を含有可能な高比重複合
樹脂組成物であることを特徴とする、便座、便蓋、本体
ケース等の、露出構成部品から構成される局部洗浄用便
座装置を配した便器装置を示す斜視図である。
【0028】図1において、便器本体1の上面に局部洗
浄用便座装置の本体ケース2が固定され、この本体ケー
ス2には便座2a及び便蓋2bをそれぞれ開閉自在に取
り付けている。本体ケース2の内部には局部洗浄のため
のノズル装置と温水の供給配管系及び洗浄後の乾燥のた
めの温風乾燥装置等が収納され、各機能部は本体ケース
2に一体に備えた操作盤2cによって行われる。
【0029】図2は便器のロータンクと一体化されたタ
イプの局部洗浄用便座装置を設備した別の様態の便器装
置を示す斜視図である。
【0030】本発明の便座装置の露出構成部品とは、2
本体ケース、2a便座、2b便蓋、3aノズルロッド、
3bノズルヘッド、3cロータンク内蔵の本体ケース、
2c操作盤、などの事である。
【0031】以下に熱可塑性樹脂にポリアミド樹脂、高
比重充填剤として鉄粉を使用した場合の実施例を挙げて
本発明の構成を具体的に説明する。
【0032】使用原料、鉄粉:川崎製鉄社製KIP30
0R、ポリアミド樹脂:200メッシュ通過品脂肪族系
結晶性ポリアミド(PA6)。
【0033】鉄粉10、000gを高速ミキサ−中で低
速で混合しながら,シランカップリング剤20g(変性
アルコ−ル/水=9/1溶液で10倍に稀釈)を添加
し,引続き800rpmで混合し溶液分を完全に揮発さ
せ,処理鉄粉をつくった。
【0034】引続き粉末状ナイロン1550gに、難燃
剤として臭素系難燃剤のテトラブロモビスフェノールA
を80g及び無機系難燃剤の三酸化アンチモンを80
g、さらに抗菌剤として無機系抗菌剤ゼオライト15g
添加し、最後にブレンドオイル20gを添加して800
rpmで5分間混合して,ブレンド物の製造を終了し
た。
【0035】次にブレンド物を日本国特許第11047
27号に記載された溶融物混練機構を備えた射出成形機
を使用して、厚さ3mmの高比重複合樹脂組成物を成形
した。
【0036】また、高比重複合樹脂組成物の表面に、ア
クリル系塗料をスプレ−ガンにて塗布して着色層5を形
成した。以上のようにして、局部洗浄用便座の便蓋を得
た。
【0037】
【発明の効果】この発明は、以上の構成、作用からなり
次の効果が得られる。すなわち、便座、便蓋、本体ケー
ス等の便座装置の露出構成部品を、金属粉末,金属酸化
物粉末又は比重2以上の無機化合物を含有する熱可塑性
樹脂より構成される、抗菌剤又は難燃剤を含有可能な高
比重プラスチック組成物とすることで、従来のものより
も高い剛性と重量感を有し、抗菌性及び難燃性等を付与
する際にも支障の無い便座装置を提供することが可能に
なる
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の露出構成部品から構成される局部洗
浄用便座装置を設備した便器装置の斜視図である
【図2】 便器のロータンクと一体化されたタイプの局
部洗浄用便座装置を設備した便器装置を示す斜視図であ
【図3】 着色層を塗装膜で構成した場合の、本発明の
実施の形態に係る樹脂製便蓋2bの積層構造を示す縦断
面図である。
【符号の説明】
1…便器、2…本体ケース、2a…便座、2b…便蓋、
2c…操作盤、3a…ノズルロッド、3b…ノズルヘッ
ド、3c…ロータンク内蔵の本体ケース、4…高比重複
合樹脂組成物、5…塗膜層

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属粉末,金属酸化物粉末又は比重2以
    上の無機化合物を含有する熱可塑性樹脂より構成される
    高比重複合樹脂組成物であることを特徴とする、便座、
    便蓋、本体ケース等の露出構成部品を有する便座装置。
  2. 【請求項2】 高比重複合樹脂組成物に抗菌剤を含有し
    たことを特徴とする請求項1記載の便座、便蓋、本体ケ
    ース等の露出構成部品を有する便座装置。
  3. 【請求項3】 高比重複合樹脂組成物に難燃剤を含有し
    たことを特徴とする請求項1若しくは請求項2記載の便
    座、便蓋、本体ケース等の露出構成部品を有する便座装
    置。
  4. 【請求項4】 高比重複合樹脂組成物外表面に着色層を
    形成を形成したことを特徴とする請求項1から請求項3
    記載の便座、便蓋、本体ケース等の露出構成部品を有す
    る便座装置。
  5. 【請求項5】 着色層が、塗装膜であることを特徴とす
    る請求項4記載の便座、便蓋、本体ケース等の露出構成
    部品を有する便座装置。
  6. 【請求項6】 金属粉末,金属酸化物粉末又は比重2以
    上の無機化合物を含有する熱可塑性樹脂からなる部分を
    有する便器の付属装置。
  7. 【請求項7】 金属粉末,金属酸化物粉末又は比重2以
    上の無機化合物を含有する熱可塑性樹脂からなる部分を
    有するトイレルーム内設置装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011016127A1 (ja) 2009-08-07 2011-02-10 Nakamura Kenji 充填剤・ガラス含有樹脂成形体

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WO2011016127A1 (ja) 2009-08-07 2011-02-10 Nakamura Kenji 充填剤・ガラス含有樹脂成形体

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