JP2001061374A - 釣 竿 - Google Patents

釣 竿

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JP2001061374A
JP2001061374A JP24332299A JP24332299A JP2001061374A JP 2001061374 A JP2001061374 A JP 2001061374A JP 24332299 A JP24332299 A JP 24332299A JP 24332299 A JP24332299 A JP 24332299A JP 2001061374 A JP2001061374 A JP 2001061374A
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JP
Japan
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layer
reinforcing fibers
prepreg sheet
circumferential
fishing rod
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JP24332299A
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English (en)
Inventor
Nobuaki Takamatsu
伸秋 高松
Shinya Kikuchi
真也 菊池
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Globeride Inc
Original Assignee
Daiwa Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】より強度の安定向上を図り、軽量、高強度の釣
竿を提供することを目的とする。 【解決手段】 内層10に周方向繊維層を、中層20に
軸長方向繊維層を、外層30に周方向繊維層を配設した
竿管を有する釣竿において、前記内層10及び/又は外
層30の周方向繊維層の強化繊維は、周方向に対して3
度〜15度の範囲で傾斜し、かつ両方向から交差するよ
うに配設されていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は釣竿に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、強化繊維を一方向に引き揃え
これに合成樹脂を含浸せしめた、いわゆるプリプレグシ
ートを用いて釣竿を形成することが知られている。プリ
プレグシートは、強化繊維を軸長方向に引き揃えたも
の、あるいは周方向に引き揃えたもの等が用いられ、こ
れらプリプレグシートの構成(強化繊維の引き揃え方向
や種類、厚さ、樹脂含浸量等)、および用いられるプリ
プレグシートの巻回数(積層構造)等によって釣竿の性
質は異なる。
【0003】具体的には、例えば実公平2−16628
号に開示されているように、最内層と最外層を周方向
(周方向に対して0度)に強化繊維を引き揃えたプリプ
レグシートで構成し、その間の中間層を軸長方向(周方
向に対して90度)に強化繊維を引き揃えたプリプレグ
シートで構成した三層構造とすることで、曲げ強度とつ
ぶれ強度の向上が図れ、比強度、比剛性に優れた釣竿と
することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような三層構造の釣竿であっても、強度を安定向上する
にはさらに改良の余地が残されている。
【0005】したがって、本発明は、より強度の安定向
上を図り、軽量、高強度の釣竿を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、軸長方向に強
化繊維を引き揃えたプリプレグシートによる軸長方向繊
維層と、周方向に強化繊維を引き揃えたプリプレグシー
トによる周方向繊維層とを有する釣竿用の竿管におい
て、周方向繊維層の繊維方向を改良することによって、
強度の安定向上を図り、軽量高強度の釣竿にすることを
特徴としている。
【0007】具体的には、本発明は、内層に周方向繊維
層を、中層に軸長方向繊維層を、外層に周方向繊維層を
配設した竿管を有する釣竿において、前記内層及び/又
は外層の周方向繊維層の強化繊維を、周方向に対して3
度〜15度の範囲で傾斜せしめ、かつ両方向から交差す
るように配設したことを特徴とする。
【0008】強化繊維が交差している周方向繊維層によ
って、曲げ応力を分散、緩和することができ、さらに
は、その強化繊維が基本的に周方向に指向しているた
め、つぶれに対する強度低下を防止することができ、こ
れによりバランス良く強度向上が図れる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1乃至図4は、本発明の一実施
形態を説明するための図であり、図1は、本発明に係る
釣竿に用いられる竿管の斜視図、図2は、図1のA−A
線(周方向)に沿った断面図、図3は、図1に示す竿管
の軸長方向に沿った部分断面図、図4は、プリプレグシ
ートの構成を示す図である。
【0010】竿管1は、カーボン、ボロン、ガラス、金
属、セラミックス等による強化繊維に、エポキシ、ポリ
エステル、フェノール等のマトリックス樹脂を含浸して
形成される、いわゆるFRP製であり、詳細には、上記
強化繊維を特定方向に引き揃えたり、あるいは織布状に
し、これに上記マトリックス樹脂を含浸せしめたプリプ
レグシートが巻回されることによって形成されている。
【0011】竿管1は、内層10、中層20及び外層3
0からなる三層構造で形成されている。本実施の形態の
内層10及び外層30は、共に、強化繊維を周方向に対
して3〜15°好ましくは5〜12°傾けて引き揃えた
プリプレグシート10a,30aと、同様の角度で交差
するように強化繊維を傾けたプリプレグシート10b,
30bとを重ねることで形成されている(ここでは、こ
のようなプリプレグによる積層構造を交差状周方向繊維
層と称する)。また、中層20は、強化繊維を軸長方向
に引き揃えたプリプレグシート20aから形成されてい
る(軸長方向繊維層)。
【0012】なお、上記交差状周方向繊維層は、本実施
形態のように、内層及び外層に配設するのが好ましい
が、いずれか一方に配設し、もう一方は、強化繊維を周
方向(周方向に対して0度)とした周方向繊維層で構成
しても、ある程度の効果を得ることができる。このよう
に、いずれか一方に配設する場合は、外層に適用するこ
とが好ましい。また、交差状周方向繊維層は、上記した
ように、強化繊維を傾斜方向に引き揃えたプリプレグシ
ート(一方向引き揃えシート)を重ねたもので形成され
るが、織布状のプリプレグシートで形成しても良い。
【0013】本実施の形態では、図3に示すように、外
層30の最内層側に、ガラス織布からなるスクリムシー
ト30aで構成される補強層を配設し、外層30を三層
構造としている(内層10は二層構造)。このような補
強層を配設することで、製造時において、強化繊維が傾
斜方向に引き揃えられたプリプレグシート30b,30
cの繊維方向を安定化して製造しやすくなると共に、竿
管の強度を安定、向上することができる。
【0014】なお、このような補強層は、上記したスク
リムシート以外に、強化繊維を周方向(周方向に対して
0度)に引き揃えた周方向プリプレグシートで構成する
と樹脂含浸量を少なくでき、周方向強化を効率良くでき
る。また、内層10についても、外層30と同様、周方
向プリプレグシートやスクリムシート(ガラス織布)を
加えた三層構造にすることができる。また、補強層30
aは、図に示す構成では、外層30の最内層側に配設し
ているが、中間層や最外層側に配設する等、その位置に
ついては限定されることはない。
【0015】以上のように構成される各プリプレグシー
トは、図4に示すように、内層10、中層20、外層3
0を構成するべく、それぞれ別工程で、順次芯金Mに巻
回するか、もしくは全体を少しづつ位置をずらせて重ね
た後、一度に芯金Mに巻回する。そして、以下、定法に
従って緊締テープを巻装し、加熱硬化工程、緊締テープ
剥離工程、脱芯工程を経て、図1に示すような竿管が形
成される。
【0016】図5は、竿管を形成するに際して、プリプ
レグシートの別の配置構成例を示す図である。この構成
例では、内層10は、強化繊維を傾斜方向に引き揃えた
(周方向に対して3〜15°好ましくは5〜12°傾け
て引き揃えた)プリプレグシート10dとプリプレグシ
ート10dの強化繊維と交差するように同様の傾斜角度
で強化繊維を引き揃えたプリプレグシート10e(交差
状周方向繊維層)、および強化繊維を周方向(周方向に
対して0度)に引き揃えたプリプレグシート10f(補
強層)から構成される。この場合、プリプレグシート1
0fは無くても良いし、スクリムシート(ガラス織布)
で構成しても良い。なお、これら3枚のプリプレグシー
トは、重ねて1枚のシートとして芯金Mに巻回しても良
いし、1枚づつ別々に巻回しても良い。
【0017】また、中層20は、強化繊維を軸長方向に
引き揃えたプリプレグシート20cおよび20dから構
成される。これら2枚のプリプレグシートは、内層10
と同様、重ねて1枚のシートとして芯金Mに巻回しても
良いし、1枚づつ別々に巻回しても良い。
【0018】また、外層30は、強化繊維を周方向(周
方向に対して0度)に引き揃えたプリプレグシート30
d(補強層)、および強化繊維を傾斜方向に引き揃えた
(周方向に対して3〜15°好ましくは5〜12°傾け
て引き揃えた)プリプレグシート30eとプリプレグシ
ート30eの強化繊維と交差するように同様の傾斜角度
で強化繊維を引き揃えたプリプレグシート30f(交差
状周方向繊維層)から構成される。この場合、プリプレ
グシート30dは無くても良いし、スクリムシート(ガ
ラス織布)で構成しても良い。なお、これら3枚のプリ
プレグシートは、内層10と同様、重ねて1枚のシート
として芯金Mに巻回しても良いし、1枚づつ別々に巻回
しても良い。
【0019】そして、このようにプリプレグシートが巻
回された芯金Mは、前記同様、定法に従って緊締テープ
を巻装し、加熱硬化工程、緊締テープ剥離工程、脱芯工
程を経て、図1に示すような竿管が形成される。
【0020】ここで、上述した竿管において、各層を構
成している各プリプレグシートの好ましい形態について
説明する。
【0021】(1)厚さおよび層数 内層および外層を構成するプリプレグシートの一層の厚
さは0.005〜0.03mm、好ましくは0.005
〜0.025mmとし、それぞれ2〜6層となるように
巻回する。また、中層を構成するプリプレグシートの一
層の厚さは0.05〜0.25mmとし、1〜5層とな
るように巻回する。この場合、中層の層厚は、全体肉厚
tの50%より多く、好ましくは、その60〜90%と
するのが良い。あるいは、交差状周方向繊維層の厚さ
(内層+外層)よりも厚くするのが良い。また、中層の
層数は、上記した範囲に限定されることは無く任意であ
るが、内層+外層の層数の半分より少ない層数とし、巻
回端部の重ね代を1/10巻き以下、好ましくは突合せ
状に巻回すると良い。一方、内層と外層の重ね代は、中
層よりも大きくするのが良い。
【0022】(2)強化繊維の弾性率 内層および外層を構成するプリプレグシートの強化繊維
は、弾性率が20〜50ton/mm2 のものを用いる
のが好ましい。また、周方向繊維を交差するように、3
〜15°に傾斜させることで40ton/mm2 以上の
高弾性繊維を使用して強度の向上安定化を効率良く達成
できる。また、中層を構成するプリプレグシートの強化
繊維は、その弾性率は任意であるが、内層および外層の
ものより高弾性であることが好ましい。このように、中
層に高弾性の強化繊維を用いることで、比剛性、比強度
の向上が図れる。
【0023】(3)樹脂含浸量 内層および外層を構成するプリプレグシートは、20〜
55wt%、好ましくは25〜40wt%の樹脂含浸量
にするのが良い。また、中層を構成するプリプレグシー
トは、10〜35wt%、好ましくは10〜20wt%
の樹脂含浸量とするのが良い。
【0024】(4)プリプレグの形態 内層および外層については、シート形状以外にも、テー
プ状にしたものや織布状(2軸又は3軸)にしたものを
巻回しても良い。また、中層については、強化繊維を軸
長方向に引き揃えた一方向引き揃えシートが用いられ
る。なお、中層は、強化繊維を軸長方向に引き揃えた一
方向引き揃えシートが主体となっていれば良く、部分的
に周方向繊維層等が配設されていても良い。
【0025】また、上述したようなプリプレグシートに
よって形成される竿管は、以下の構成にすることが好ま
しい。竿管の外径Dに対する肉厚tの比率(t/D)
は、0.01〜0.04、好ましくは0.012〜0.
030、さらに好ましくは0.012〜0.025にす
るのが良い。これは、交差状周方向繊維層を形成する竿
管は、薄肉厚の領域(t/D=0.05以下)において
効果が大きいからであり、また、このように竿管の外径
Dに対する肉厚tを薄くすることで、効率良く強度の向
上、安定化が図れ、軽量で高強度の釣竿にすることがで
きる。なお、そのときの竿管の外径Dは、10〜35m
mの範囲が良く、前記外層および内層の強化繊維の方向
を、周方向に対して、例えば10mmで10〜15°、
20mmで5〜11°、30mmで3〜8°傾斜させる
のが良い。
【0026】上述したような交差状周方向繊維層及び補
強層を有する竿管を実際に形成し、これを従来の構造の
竿管と比較すべく、4点曲げ試験(受側スパン500m
m、押側スパン150mmとし、加圧ヘッド降下速度2
5mm/分とした試験)を行った。なお、試験は、補強
層を配設しない場合の比較(試験A)および外層の内側
に周方向繊維層(補強層)を配設した場合の比較(試験
B)の2種類を行った。また、それぞれの試験では、従
来例を含めてテストピースを3種類づつ準備し、各テス
トピースは、20mm径の芯金を用いて形成し、以下に
示すプリプレグシートの積層構造とした。
【0027】
【表1】
【0028】
【表2】
【0029】上記した試験A及び試験Bによれば、以下
の表に示すように、外層及び内層に交差状周方向繊維層
を配設したテストピース(本発明1〜4)では、単に外
層および内層に周方向繊維層(強化繊維が周方向に対し
て0度)を配設したテストピース(従来例)に対して、
曲げ強度の向上及び安定化が得られた。
【0030】
【表3】
【0031】なお、交差状周方向繊維層は、外層及び内
層のいずれか一方の層に配設されていても、曲げ強度の
向上及び安定化を図ることは可能であり、また、補強層
についても、外層のみならず内層にも併せて配設するこ
とで、さらに強度の向上及び安定化が図れる。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、竿管の強度を効率良く
向上すると共に安定化が図れ、これにより、軽量、高強
度の釣竿とすることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る釣竿に用いられる竿管の斜視図。
【図2】図1のA−A線(周方向)に沿った断面図。
【図3】図1に示す竿管の軸長方向に沿った部分断面
図。
【図4】図1に示す竿管を形成するためのプリプレグシ
ートの構成を示す図。
【図5】プリプレグシートの別の構成例を示す図。
【符号の説明】
1 竿管 10 内層 20 中層 30 外層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内層に周方向繊維層を、中層に軸長方向
    繊維層を、外層に周方向繊維層を配設した竿管を有する
    釣竿において、 前記内層及び/又は外層の周方向繊維層の強化繊維は、
    周方向に対して3度〜15度の範囲で傾斜し、かつ両方
    向から交差するように配設されていることを特徴とする
    釣竿。
  2. 【請求項2】 前記竿管の外径をD、その肉厚をtとし
    た場合、(t/D)が0.01〜0.04の範囲である
    ことを特徴とする請求項1に記載の釣竿。
  3. 【請求項3】 強化繊維が交差した前記周方向繊維層
    は、強化繊維を一方向に引き揃えた第1プリプレグシー
    トと、強化繊維を第1プリプレグシートの強化繊維と交
    差するように引き揃えた第2プリプレグシートと、強化
    繊維を周方向に対して0度方向に引き揃えるか又は薄い
    織布状の第3プリプレグシートとを積層した三層構造で
    あることを特徴とする請求項1又は2に記載の釣竿。
JP24332299A 1999-08-30 1999-08-30 釣 竿 Pending JP2001061374A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010136639A (ja) * 2008-12-10 2010-06-24 Globeride Inc リールに使用するスプール
JP2011130759A (ja) * 2009-11-26 2011-07-07 Globeride Inc 釣糸ガイド
CN113749066A (zh) * 2020-06-05 2021-12-07 威海威尚户外用品有限公司 鱼竿竿节及其制作方法

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