JP2001061244A - ローターの構造 - Google Patents

ローターの構造

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JP2001061244A
JP2001061244A JP11232874A JP23287499A JP2001061244A JP 2001061244 A JP2001061244 A JP 2001061244A JP 11232874 A JP11232874 A JP 11232874A JP 23287499 A JP23287499 A JP 23287499A JP 2001061244 A JP2001061244 A JP 2001061244A
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Japan
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spacer
magnet
rotor
magnets
resin mold
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JP11232874A
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English (en)
Inventor
Yoshito Nishikawa
義人 西川
Mikitsugu Suzuki
幹紹 鈴木
Takanori Ozawa
尊典 小澤
Mitsuhiko Matsushita
満彦 松下
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Asmo Co Ltd
Original Assignee
Asmo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁気的な空隙の増加を最小限にすることがで
きるとともに、磁石の飛散防止を安価で確実に図ること
ができるロータの構造を提供する。 【解決手段】ローター10は、ローターシャフト11
と、スペーサー12と、磁石13及び樹脂モールド層1
4とからなっている。スペーサー12は、八角柱状に形
成されている。スペーサー12の各辺の外側面12bに
は磁石13がそれぞれ設けられている。各磁石13は、
縦断面長方形に作られている。各磁石13は、各外側面
12bに配置されてから、樹脂モールド材にてスペーサ
ー12にモールドされている。つまり、各磁石13は、
樹脂モールド材にモールドされ、スペーサー12に密着
されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動機のローター
に係り、詳しくはローターの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ローターに永久磁石を用いた回転磁界型
電動機において、ローター表面に永久磁石が設けられて
いる。その磁石の飛散防止方法として、磁石を樹脂でロ
ーターにモールドする方法が数多く提案されている(例
えば実開平3−70036号公報)。
【0003】従来のこの種のローターの構造を詳述する
と、図6及び図7に示すように、ローター50は、その
スペーサー51の外周に複数個の永久磁石52を設け、
それらの磁石52を樹脂モールド材53にてスペーサー
51の外周に密着させることによってスペーサー51と
磁石52とを一体にしていた。この場合、樹脂モールド
材53の厚さが厚ければ厚いほど磁石52とステータ
(図示せず)間に存在する磁気的な空隙が大きくなり、
モータの高出力化を図る上の問題となるため、モールド
すべく樹脂モールド材53の厚さがなるべく小さくする
必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ローター回
転中において磁石52は遠心力によってスペーサー51
から剥がれて飛散することを防ぐ、つまりモールド強度
を確保するために、樹脂モールド材53の厚さをなるべ
く薄くすることは限界があった。
【0005】また、図6及び図7に示すように、スペー
サー51の断面形状が円形状であって、そのスペーサー
51の外周面51aを合わせるため、各磁石52の内面
52aを円弧状に成形又は加工されている。そして、磁
石52の内面52aの曲率とスペーサー51の外周面5
1aの曲率が一致しない場合、モールド成形時に磁石固
定用の治具ピン54を使って磁石52をスペーサー51
に押さえていた。そのため、押力のバラツキによって磁
石52が割れたり位置ずれしたりして製造上の問題点と
なった。
【0006】本発明の目的は、磁気的な空隙の増加を最
小限にすることができるとともに、磁石の飛散防止を安
価で確実に図ることができるロータの構造を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、請求項1に記載の発明は、回転軸と、該回転軸と
一体回転するスペーサーと、該スペーサーの外面に設け
られた複数の磁石とを備え、各磁石を樹脂モールド材に
てスペーサーの外側面にモールドされてなるローターの
構造において、前記スペーサーは、その外形を多角形柱
状に形成し、前記各磁石は、そのスペーサー側当接面を
平面状に形成し、前記スペーサーの各外側面にそれぞれ
前記磁石を配置するようにしたことを要旨とする。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のローターの構造において、前記各磁石のスペーサー側
当接面と隣接する端部側面には表面積増大部を設けたこ
とを要旨とする。
【0009】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載のローターの構造において、前記スペーサーの各
外側面には、それぞれ凹部を設け、各凹部内に前記各磁
石をそれぞれ嵌装するようにしたことを要旨とする。
【0010】(作用)請求項1に記載の発明によれば、
各磁石のスペーサー側当接面とスペーサーの各辺とは平
面であるため、従来と比べて、各磁石の割れがなく、各
磁石を簡単且つ確実にスペーサーの各辺に密着させるこ
とができるとともに、各磁石の位置ずれを防止すること
ができる。その結果、各磁石の飛散防止を安価で確実に
図ることができる。
【0011】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の作用に加えて、表面積増大部における樹
脂モールド材により覆われる表面積が増加し、表面積増
大部が樹脂モールド材により覆われることによってロー
ター回転の遠心力に抗する各磁石の保持力が増加され、
樹脂モールド材によるモールド層を薄くすることができ
る。その結果、磁気的な空隙の増加を最小限にすること
ができる。
【0012】請求項3に記載の発明によれば、請求項1
及び2に記載の発明の作用に加えて、各磁石の回転方向
力を各凹部でスペーサーにより受けるため、樹脂モール
ド材によるモールド層を更に薄くすることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を回転磁界型電動機
に具体化した一の実施形態を図1及び図2に従って説明
する。
【0014】本実施形態のローター10は、回転軸とし
てのローターシャフト11と、スペーサー12と、磁石
13及び樹脂モールド層14とからなっている。図1に
示すように、ローターシャフト11は、スペーサー12
の中央に設けられた貫通孔12aを貫挿嵌合されてい
る。つまり、ローターシャフト11は、スペーサー12
と一体になっている。
【0015】スペーサー12は、金属からなり、その外
形が電動機の磁極数と同じ数の辺を有する等辺多角形に
形成され、本実施形態では、八角柱状に形成されてい
る。各辺の外側面12bには辺長より若干短い磁石13
がそれぞれ設けられている。つまり、各外側面12bに
対応して8個の磁石13が設けられている。
【0016】各磁石13は、永久磁石であって、図1及
び図2に示すように、縦断面長方形に作られている。つ
まり、各磁石13のスペーサー側当接面13aが平面状
になっている。そして、各磁石13は、各外側面12b
に配置されてから、樹脂モールド材にて前記スペーサー
12上に樹脂モールドされている。つまり、各磁石13
は、樹脂モールド材にモールドされ、スペーサー12に
密着されている。
【0017】樹脂モールド材により形成された樹脂モー
ルド層14は、前記ローターシャフト11と同心の円環
状に形成されている。そして、図2に示すように、各磁
石13の両端角部付近に覆われた樹脂モールド層14の
厚さh1が各磁石13の中央部付近に覆われた樹脂モー
ルド層14の厚さh2より薄くなっている。
【0018】本実施形態のローター10によれば、以下
のような特徴を得ることができる。 (1)本実施形態では、ローター10を構成するスペー
サー12は、その外形が八角形に形成されている。その
スペーサー12の各外側面12bには、縦断面長方形の
磁石13をそれぞれ配置し、各磁石13を樹脂モールド
材にて前記スペーサー12にモールドさせている。
【0019】従って、各磁石13のスペーサー側当接面
13aとスペーサー12の各辺の外側面12bとは平面
であるため、従来と比べて、各磁石13の割れがなく、
各磁石13を簡単且つ確実にスペーサー12の各辺の外
側面12bに密着させることができるとともに、各磁石
13の位置ずれを防止することができる。
【0020】その結果、各磁石13の飛散防止を安価で
確実に図ることができる。 (2)本実施形態では、各磁石13の両端角部付近に覆
われた樹脂モールド層14の厚さh1が各磁石13の中
央部付近に覆われた樹脂モールド層14の厚さh2より
薄くなっている。
【0021】従って、スペーサー12に対する各磁石1
3のモールド強度が各磁石13の中央部付近に覆われた
樹脂モールド層14によって確保され、各磁石13の飛
散防止を確実に防止することができる。また、各磁石1
3の両端角部付近に覆われた樹脂モールド層14の厚さ
が薄くなっているため、磁気的な空隙が小さくなること
ができる。
【0022】その結果、磁気的な空隙の増加を抑えるこ
とができるとともに、磁石の飛散防止を安価で確実に図
ることができる。なお、本実施形態は以下のように変更
してもよい。
【0023】○上記実施形態では、スペーサー12は、
その外形が八角柱状に形成されて実施したが、スペーサ
ー12は、その外形が電動機の磁極数と同じ数の辺を有
する等辺多角形に形成され、八角形以外例えば五角形、
六角形及び九角形等の多角形の柱状に形成されて実施し
てもよい。この場合、上記実施形態の特徴(1)及び
(2)に記載の効果と同様な効果を得ることができる。
【0024】○上記実施形態では、各磁石13は、縦断
面長方形に作られて実施したが、各磁石13のスペーサ
ー側当接面13aを平面状にすれば縦断面形状を任意の
形状にして実施してもよい。この場合、少なくとも上記
実施形態の特徴(1)に記載の効果と同様な効果を得る
ことができる。
【0025】○樹脂モールド材により形成された樹脂モ
ールド層14を、図3に示すような円環状に形成して実
施してもよい。このとき、図3に示すように、樹脂モー
ルド層14の外周面が各磁石13の両端角部にほぼ接す
るようになっている。この場合、上記実施形態の特徴
(1)及び(2)に記載の効果に加えて、磁気的な空隙
の増加を最小限にすることができる。
【0026】○また、図4に示すように、各磁石13の
前記スペーサー側当接面13aと隣接する両側面13b
には、表面積増大部としての凹部13cを設けて実施し
てもよい。また反対に、図示しないが、各磁石13の両
側面13bに、表面積増大部としての凸部を突設して実
施してもよい。これらの場合、各磁石13の凹部13c
又は凸部における樹脂モールド材により覆われる表面積
が増加するとともに、樹脂モールド材が凹部13cに入
る、又は凸部が樹脂モールド材により覆われることによ
ってローター回転の遠心力に抗する各磁石13の保持力
が増加され、樹脂モールド層14を更に薄くすることが
できる。その結果、上記実施形態の特徴(1)及び
(2)に記載の効果に加えて、磁気的な空隙の増加を最
小限にすることができる。さらに、凹部13c又は凸部
を各磁石13の両側面13bのどちらか片方側面13b
に設けて実施してもよい。
【0027】○また、スペーサー12の各辺の外側面1
2bには、凹部12cを設け、その凹部12c内にそれ
ぞれ磁石13を配置するように実施してもよい。この場
合、上記実施形態の特徴(1)及び(2)に記載の効果
に加えて、各磁石13の回転方向力を各凹部12cでス
ペーサー12により受けるため、樹脂モールド層14を
更に薄くすることができる。また反対に、図示しない
が、スペーサー12の各辺の外側面12bには、凸部を
設け、各磁石13のスペーサー当接辺には凹部を設け、
その凸部をその凹部内に嵌合するようにしてもよい。
【0028】○上記実施形態では、本発明を回転磁界型
電動機のローターに具体化して実施したが、回転磁界型
電動機のローターに限定されなく、本発明を他の永久磁
石電動機のローターに具体化して実施してもよい。この
場合、上記実施形態の特徴(1)及び(2)に記載の効
果と同様な効果を得ることができる。
【0029】次に、上記実施形態及び別例から把握でき
る請求項に記載した発明以外の技術的思想について、そ
れらの効果と共に以下に記載する。 (1)請求項1又は2に記載のローターの構造におい
て、前記スペーサー(12)の各外側面(12b)に
は、それぞれ凸部を設け、前記各磁石(13)のスペー
サー側当接面(13a)には凹部を設け、その凸部をそ
の凹部内に嵌装するようにしたことを特徴とするロータ
ーの構造。
【0030】従って、この(1)に記載の発明によれ
ば、請求項1及び2に記載の発明の作用に加えて、各磁
石の回転方向力をスペーサーにより受けるため、樹脂モ
ールド材によるモールド層を更に薄くすることができ
る。
【0031】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1〜3に記
載の発明によれば、磁気的な空隙の増加を最小限にする
ことができるとともに、磁石の飛散防止を安価で確実に
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態のローターの要部断面図。
【図2】同じくローターの要部拡大断面図。
【図3】別例のローターの要部拡大断面図。
【図4】別例のローターの要部拡大断面図。
【図5】別例のローターの要部拡大断面図。
【図6】従来のローターの要部拡大断面図。
【図7】従来のローターの要部拡大断面図。
【符号の説明】
10…ローター、11…回転軸としてのローターシャフ
ト、12…スペーサー、12b…スペーサーの外側面、
12c…凹部、13…磁石、13a…スペーサー側当接
面、13c…表面積増大部としての凹部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小澤 尊典 静岡県湖西市梅田390番地 アスモ 株式 会社内 (72)発明者 松下 満彦 静岡県湖西市梅田390番地 アスモ 株式 会社内 Fターム(参考) 5H622 CA02 CA05 CA14 CB04 PP03 PP07 PP10 PP20 QA02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸(11)と、該回転軸(11)と
    一体回転するスペーサー(12)と、該スペーサー(1
    2)の外面に設けられた複数の磁石(13)とを備え、
    各磁石(13)を樹脂モールド材にてスペーサー(1
    2)の外側面(12b)にモールドされてなるローター
    の構造において、 前記スペーサー(12)は、その外形を多角形柱状に形
    成し、前記各磁石(13)は、そのスペーサー側当接面
    (13a)を平面状に形成し、 前記スペーサー(12)の各外側面(12b)にそれぞ
    れ前記磁石(13)を配置するようにしたことを特徴と
    するローターの構造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のローターの構造におい
    て、 前記各磁石(13)のスペーサー側当接面(13a)と
    隣接する端部側面(13b)には表面積増大部(13
    c)を設けたことを特徴とするローターの構造。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載のローターの構造
    において、 前記スペーサー(12)の各外側面(12b)には、そ
    れぞれ凹部(12c)を設け、各凹部(12c)内に前
    記各磁石(13)をそれぞれ嵌装するようにしたことを
    特徴とするローターの構造。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005027312A1 (de) 2003-09-11 2005-03-24 BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH Elektrische maschine und diese verwendende pumpe
KR101728543B1 (ko) * 2009-12-23 2017-04-20 엘지이노텍 주식회사 모터의 회전자
JP2017158282A (ja) * 2016-03-01 2017-09-07 本田技研工業株式会社 回転電機
CN107147256A (zh) * 2017-06-16 2017-09-08 浙江迪贝电气股份有限公司 一种永磁铁氧体转子的成型方法

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