JP2001060615A - ウエハ搬送装置に於けるウエハ認識装置 - Google Patents

ウエハ搬送装置に於けるウエハ認識装置

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JP2001060615A
JP2001060615A JP23443499A JP23443499A JP2001060615A JP 2001060615 A JP2001060615 A JP 2001060615A JP 23443499 A JP23443499 A JP 23443499A JP 23443499 A JP23443499 A JP 23443499A JP 2001060615 A JP2001060615 A JP 2001060615A
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JP
Japan
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wafer
cassette
sensor
hand
recognition device
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JP23443499A
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English (en)
Inventor
Keiji Kuwata
圭二 桑田
Seiji Yamashita
誠司 山下
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Original Assignee
Rorze Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置全体をコンパクト化し、且つ省スペース
化を図って効率の良いウエハマッピング作用の行われる
ウエハ搬送装置に於けるウエハ認識装置の提供。 【解決手段】 回転駆動されるドラム本体上に、該回動
とは別個に回動するようウエハ取出しアームの1個若し
くは2個を配設してなるウエハ搬送装置に於いて、少な
くとも1個の取出しアームのウエハ載置プレートと反対
側となる位置に対し、カセット内のウエハの収納状況を
検知して制御装置へ伝送する光学式検出センサーを取付
けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体ウエハ搬送
ロボットによりカセットに収納された半導体ウエハを処
理装置に搬送するウエハ搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は従来のウエハ搬送装置6の構成を
示すものであって、Aは平面図、Bは側面図である。該
図7に於いてステージ10の上にはカセット1を載荷さ
せるものとなしてあり、ステージ10の下部には上下機
構7により、上記カセット1の中央に於ける前後方向位
置でカセット1内の収納されるウエハ5を挟む状態に検
知しながら昇下降するセンサー手段3が設けてある。
【0003】ここに、センサー手段3はカセット1の中
央位置にU字状のアーム2の各上端に投光器3aと受光
器3bを設けた構成であり、モータ7aの駆動でカセッ
ト1の下端から上端(図示例は下端位置にある)の距離
間を昇下降するものとなっている。
【0004】4はステージ10の他側位置に設けたウエ
ハ搬送ロボット、9は制御装置である。なお、8は上記
搬送ロボット4でカセット1から取出したウエハ5を処
理するためのウエハ処理装置である。
【0005】AGV(automatic guided vehicle)又は
OHT(Overhead Hoist Transport)などでステージ1
0上に載荷されたカセット1は、最初にカセット1内の
ウエハ5がどの棚に入っているか確認する動作を行う。
これは一般的にカセット1はウエハ5を10枚から25
枚収納できる構成になっているものの、どの棚にウエハ
5が収納されているか解らないためである。ステージ1
0にカセット1が載荷されると制御装置9がセンサーを
取付けたアーム2を最下端から最上端まで設定された速
度で上昇するよう指示を行う。この過程に於いて、セン
サー出力信号とアーム2の移動量との組合せにより、制
御装置9はウエハの位置情報を得ることができる。
【0006】アームが最上部まで上昇すると制御装置9
は、ウエハの載荷情報を上方位置に伝達する。而して、
上位位置からの命令によりウエハ搬送処理装置6は、制
御装置9にて命令を処理しウエハ搬送ロボット4へ指示
された棚段のウエハ5を図示しないウエハ処理装置8に
搬送を行い、処理の終わったウエハ5を指示された棚段
に収納するよう指令を送る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
装置は前記のようにウエハマッピング機構が専用の機構
であるため、装置設置の占有面積を大きくとり、ウエハ
5のサイズが200mm〜300mmと大型化される方
向にある現在、ますます装置の大型化に拍車がかかって
いる。しかしながら、装置の大型化はクリーンルームの
建設費用及び維持費用のコストアップに直結するため、
半導体デバイスメーカーからは省スペース装置の開発が
待ち望まれている。また、構造が複雑なため製造コスト
の上昇をもたらしていた。
【0008】また、特開平7−153818号で開示さ
れている透過式センサーをカセットとウエハの隙間に挿
入し上下させる移動機構の場合、透過式センサーがウエ
ハを搬送するウエハ取出しプレートの反対側に固定され
ている為、ウエハをウエハ取出しプレートが支持して回
転する時、占有面積を大きくとる欠点があった、又、何
らかの理由でウエハ取出し方向に飛び出したウエハを検
知する手段を併せ持っていないため、透過式センサーに
よりウエハを破損してしまうだけでなく、破損したウエ
ハの破片がカセット内の他のウエハにも付着してしまい
最悪の場合、それらのウエハを破棄せねばならず歩留ま
りの低下をもたらしていた。尚、破損したウエハの破片
を除去するためには、装置を停止しなければならないた
め、生産性の悪化をももたらしていた。さらに破損した
ウエハの破片が透過式センサーを破損する場合もあり、
多くの修理時間を必要とし生産性の悪化をもたらしてい
た。本発明は、このような問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的は専有設置面積の少ないコンパクトで低価
格のウエハ搬送装置を提供することにある。本発明の、
更に別の目的はウエハの破損を発生させることなく、高
い信頼性を持ったウエハ搬送装置を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は回転駆動される
ドラム本体上に、該回動とは別個に回動するようウエハ
取出しアームの1個若しくは2個を配設してなるウエハ
搬送装置に於いて、少なくとも1個の取出しアームのウ
エハ載置プレートと反対側となる位置に対し、カセット
内のウエハの収納状況を検知して制御装置へ伝送する光
学式検出センサーを取付けたことを特徴とする。このさ
い、光学式検出センサーは平面視をU字状となした左右
角体の先端幅間隔を、カセット内ウエハの円周外端を部
分的な非接触状態に挟む巾寸法となし、且つ対向する対
面側に透過式センサーの投光部及び受光部を設けるほ
か、その手前側の角体間を繋ぐ架橋杆の中央に反射式セ
ンサーを備えたものとなすのであり、また平面視U字状
の光学式検出センサーは、不使用時に立設状態をなし、
これに対し使用状態に水平状態となるよう揺動可能な構
成に取付けるのである。なお、透過式センサーはこれに
代えて近接センサーとなすとができるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係るウエハ搬送装
置の斜視図、図2は同じく同装置でAは平面図、Bは側
面図である。11は回転駆動されるドラム本体、12
a,12bは該ドラム本体11上に取付けたウエハ取出
しハンドであって、各ハンドにウエハ5を吸引止着する
ための1つがコ字状をなし、他の1つは該コ字形内と干
渉しないように作動する補助ハンド13a,13bが取
付けてあり、これらがドラム本体内に組込まれた図示し
ない駆動手段により伸縮作動するものとなされること
は、本特許出願人が先に出願し特許登録されている特許
第2739413号で示したものと同様である。なお、
14a,14bは補助ハンド13a,13bの端部に取
付けしめてなるウエハ載置プレートである。
【0011】本発明に於いてコ字状ハンド13bの端部
は、ウエハ載置プレート14bと逆対する側へ突出する
凸段部15を設け、該凸段部15に対しウエハ検出ハン
ド16を取付けしめてなる。ここにウエハ検出ハンド1
6はカセット内のウエハ外周弧面の二点間を挟む状態に
して検出可能とする巾寸法LのU字状角体に形成し、該
U字状角体の根本16cを上記凸段部15bに対し0°
〜90°の揺動可能状態に取付けしめるのであり、且つ
該U字状角体の開放側で一定長をなした左右一対の角杆
16a,16bの先端内面側には透過式センサー17の
投光器17a、及び受光器17bが取付けてある。18
は上記透過式センサーの光路と干渉しないよう角杆16
a,16bの中間位置付近に設けた橋杆であって、上記
透過式センサーの光路と干渉しないようその中央位置に
於いて、反射式センサー19が設けてある。図示例では
橋杆18の裏面側でセンサー光軸が鉛直となるように取
付けたものを示しているが、橋杆18にセンサーの光軸
を通過可能とする切欠或いは透孔を設けることにより橋
杆18の上方部に設けるようにしても良い。
【0012】一方、20a,20bはカセット1の棚段
を支承してなる支柱であり、各棚段にはウエハ5が載置
されるものとなっている。なお、21はカセット1の前
面側下方位置に設けてある反射板である。
【0013】本発明装置は上記の如き構成であって、次
に該装置の作用を図3及び図4により説明する。図3は
平面図、図4は側面図であってA,B,C,Dは夫々れ
に対応した動作図を示す。本図で見られる通り、ウエハ
検出ハンド16は補助ハンド13bに対し通常鉛直な立
設状態となされている(図A)。ところで、ウエハ検出
にさいしては、ウエハ取出しハンド12a,12bをカ
セットの最上段のウエハ5より高い位置に移動させる。
【0014】而して、ウエハ取出しハンドの補助ハンド
13b及びウエハ検出ハンド16をカセット1のウエハ
取出し方向に対し所定関係位置となるように回動させる
と共に、ウエハ検出ハンド16を水平方向へ倒伏させ、
そのさい検出ハンド16の先端に取付けてある一対の透
過式センサー17a,17bが前記支柱20a,20b
の間へ少し入り込んだ状態を限度として後退させるので
あり、このとき反射式センサー19の投光器からの光路
が反射板21で反射して帰り、光路が遮断されない場合
にはカセット1内に於けるウエハ5の飛び出しがないも
のとして制御回路が認識するものとなる。これに対して
ウエハ5’の如き飛び出しがある場合には、光路が遮断
されてこれを認識するものとなる。(B図)
【0015】今、若し上記ウエハ5’の如き飛び出しの
ある状態下でウエハマッピングを行う際には、ドラム本
体11の下降中にウエハ検出ハンド16が該飛び出しウ
エハ5’と接触してウエハ5’を破損させるのであり、
従ってこの異常発生を制御回路からの指令を受けた制御
装置9を介して上位装置に伝達し、ウエハ取出しハンド
12a,12b及びウエハ検出ハンド16を揺動前の原
点位置に戻し、該装置の指令で飛び出しウエハ5’のト
ラブル解消を図る。
【0016】上記のトラブル解消には、上位装置の指令
によりドラム本体11に於けるウエハ取出しハンド12
a、或いは12bを使用して、ウエハ5’をカセット1
の収納棚の所定位置へ戻すことができる。
【0017】ところで、上記作動で反射式センサー19
がウエハ5の飛び出しを検知しなかった場合、カセット
1内にウエハ5が存在しないことを上位装置に伝達し、
且つウエハ取出しハンド12bを所定の検知位置(透過
式センサー17の投光器17a及び受光器17bがウエ
ハ5を検知可能な位置)まで移動させると共に、ドラム
本体11を下降させることにより、ウエハ検出ハンド1
6を下降させる。(図C)
【0018】このさいカセット1内にウエハが全くない
場合は、その下降の下限でこの情報を上位装置に伝達す
ると共に、元の検知作業前の状態に復帰する。ところ
で、カセット1内には一般的にウエハ5が存在するた
め、ウエハが透過式センサーの光路を遮断し、受光器1
7bからの遮断信号が制御装置9に出力され、制御装置
9は遮光信号が出力された上下方向の移動量を記録する
ものとなる。そして、ウエハ検出ハンド16が最下段ま
での移動を終えると、その状態でウエハ取出しハンド1
2を反カセット側への水平方向へ少し後退移動させると
共に、ウエハ検出ハンド16を立設状態となし、且つ全
体を当初の検知作業前の状態に戻すのである(図D)。
【0019】上記実施例ではドラム本体上に2箇のウエ
ハ取出しハンド12a,12bを配設するダブルアーム
方式のものに於いて、その1つの取出しハンドに対しウ
エハ検出ハンド16を取付けたものを示したが、ウエハ
取出しハンドを単に1箇となしたシングルアームに対し
ても同様に実施することができる。図6はこの構成を示
す装置の斜視図であり、使用状態は前例同様である。な
お、光学式センサーとして示した透過式センサーは近接
センサーに代替しても差し支えない。
【0020】本発明装置では上記の通り構成して、カセ
ット1内のウエハ5の飛び出しやその存否に関する認識
情報を得るのであり、その結果を上位装置に伝達する。
そして、上記一連のウエハ認識情報を得るための処理が
終了すると、制御装置9は上位統括装置からの指令を処
理し、ウエハ搬送装置8に対し必要な加工処理のための
搬出を行うように指令されるのである。また、同様にし
て加工処理の終了したウエハ5はカセット1の指定され
た棚段へ搬送されるように、指令が送られるのである。
【0021】図5は上記の作動手順を図表化したフロー
シートである。
【0022】
【発明の効果】本発明装置は以上の通りウエハのカセッ
ト内情報を認識するための検出手段をウエハ取出しハン
ドを利用してこれに一体構成し、これがための設置スペ
ースを必要としないことから従来装置に比して装置全体
をコンパクトで省スペース化に寄与できるものとなるの
であり、また低価格化で効率の良いウエハマッピング作
用の行われるものとなるのである。なお、ウエハ飛び出
し検知機能を備えていることは、ウエハの破損を生じさ
せることが全く無くなり、従って高い信頼性を持ったウ
エハ搬送装置を提供することができ、且つ搬送システム
の安定稼働にも大きく寄与するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置に係るウエハ搬送装置の斜視図であ
る。
【図2】Aは図1の平面図、Bは同側面図である。
【図3】作用説明の平面図である。
【図4】作用説明の側面図である。
【図5】フローシート図である。
【図6】他の例を示す斜視図である。
【図7】従来装置を示すものでAは平面図、Bは側面図
である。
【符号の説明】
1 カセット 2 U字アーム 3 センサー手段 4 ウエハ搬送ロボット 5 ウエハ 6 ウエハ搬送装置 7 上下機構 8 ウエハ処理装置 9 制御装置 11 ドラム本体 12a,12b ウエハ取出しハンド 13a,13b 補助ハンド 14a,14b ウエハ載置プレート 16 ウエハ検出ハンド 17a,17b 透過式センサー 18 橋杆 19 反射式センサー 21 反射板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5F031 CA02 DA01 FA01 FA11 GA03 GA36 GA43 GA44 GA47 GA49 GA50 JA02 JA05 JA06 JA13 JA23 JA25 PA18

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転駆動されるドラム本体上に、該回動
    とは別個に回動するようウエハ取出しアームの1個若し
    くは2個を配設してなるウエハ搬送装置に於いて、少な
    くとも1個の取出しアームのウエハ載置プレートと反対
    側となる位置に対し、カセット内のウエハの収納状況を
    検知して制御装置へ伝送する光学式検出センサーを取付
    けたことを特徴とするウエハ搬送装置に於けるウエハ認
    識装置。
  2. 【請求項2】 光学式検出センサーは平面視をU字状と
    なした左右角体の先端幅間隔を、カセット内ウエハの円
    周外端を部分的な非接触状態に挟む巾寸法となし、且つ
    対向する対面側に透過式センサーの投光部及び受光部を
    設けるほか、その手前側の角体間を繋ぐ架橋杆の中央に
    反射式センサーを備えしめたことを特徴とする請求項1
    記載のウエハ搬送装置に於けるウエハ認識装置。
  3. 【請求項3】 平面視U字状の光学式検出センサーは、
    不使用時に立設状態をなし、これに対し使用状態に水平
    状態となるよう揺動可能に取付けしめたことを特徴とす
    る請求項2記載のウエハ搬送装置に於けるウエハ認識装
    置。
  4. 【請求項4】 透過式センサーを近接センサーとなした
    ことを特徴とする請求項2又は3記載のウエハ搬送装置
    に於けるウエハ認識装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006196676A (ja) * 2005-01-13 2006-07-27 Tokyo Electron Ltd 処理装置および処理方法
KR100746304B1 (ko) 2006-08-10 2007-08-03 주식회사 탑 엔지니어링 평판 디스플레이용 디스펜서
US7255524B2 (en) * 2003-04-14 2007-08-14 Brooks Automation, Inc. Substrate cassette mapper
KR100780085B1 (ko) 2005-12-30 2007-11-29 파워칩 세미컨덕터 코포레이션 변위 웨이퍼 검출 시스템들
CN114800580A (zh) * 2021-01-29 2022-07-29 日本电产三协株式会社 工业用机器人

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