JP2001060080A - 情報端末装置 - Google Patents

情報端末装置

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JP2001060080A
JP2001060080A JP11236507A JP23650799A JP2001060080A JP 2001060080 A JP2001060080 A JP 2001060080A JP 11236507 A JP11236507 A JP 11236507A JP 23650799 A JP23650799 A JP 23650799A JP 2001060080 A JP2001060080 A JP 2001060080A
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brightness
contrast
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information terminal
display device
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JP11236507A
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Katsutoshi Suzuki
勝利 鈴木
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】周囲の温度や明るさ等が変わったとき液晶等の
表示装置の見易さが変わってしまい、使用者が設定をし
直さなければならない等の点について配慮がされてなか
った。 【解決手段】本発明の情報端末装置では、使用者が表示
装置の輝度,コントラストを調整したとき、輝度とコン
トラストの状態と周囲の温度や明るさを自動的に記憶し
ておく手段と、使用する周囲の温度と明るさを検地する
手段と、使用する周囲の温度や明るさの変化に応じて、
自動的に表示装置の輝度,コントラストを調整する手段
を備えた。また、自動的に表示装置の輝度,コントラス
トを調整するとき、記憶しておいた設定状況を参照する
ことで、使用者に合った特定の表示状態にすることがで
きる。 【効果】使用環境が変化しても使用者にとって見やすい
表示状態が実現でき、使い勝手が良くなるという効果が
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示装置を備えた
情報端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】情報端末装置には、一般に、液晶等の表
示装置のコントラスト調整や、バックライトやフロント
ライトのオン/オフ制御、あるいはバックライトやフロ
ントライトのインバータの調光周波数の調整機能が備わ
っている。この調整は使用者が状況に応じて見易い状態
に調整しなければならない。例えば、屋内で使う場合と
屋外で使う場合周囲の温度や明るさ等状態が変わってし
まい、場所を変えるたびに表示装置の輝度やコントラス
トを使用者が見易い状態に設定しなければならない。ま
た同じ場所でも周囲の温度変化や明るさが変化すると、
表示装置の見易さが変わってしまうので、表示装置の輝
度やコントラストを使用者が見易い状態に設定しなけれ
ばならない。画面上で設定モードにして調整する、専用
のスイッチやキーボード等の特定のキーを操作すること
で制御する、あるいはボリューム等により輝度やコント
ラストを調整するのである。さらには同じ環境条件で、
同じ装置でも、使用者が違うと使用者の好みによって、
設定状態が変ってくる。
【0003】そのため、例えば、特開平9−311671 号公
報に知られるように、予め、輝度或いはコントラストの
値を記憶装置に記憶しておき、周囲の環境状況によって
変化させるものが考られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術では、使用者が変わっても、環境状況が同じであ
れば、一律に輝度或いはコントラストが制御される。一
方、同じ環境条件でも使用者によって、好みの設定が違
う。そのため使用環境が変わったとき、例えば、周囲の
温度や明るさ等が変わったとき、使用者それぞれの好み
に応じて、液晶等の表示装置の見易いように、常に、微
調整し直す必要があった。
【0005】本発明の目的は、使用者に合った表示手段
の輝度或いはコントラストの設定が可能で使い勝手の向
上した情報端末装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、一部に画面を含む表示手段と、使用者
が情報を入力する入力手段と、前記入力手段の入力に基
づいて文字或いは画像等の情報を前記画面に表示する表
示手段を有する情報端末装置において、環境のパラメー
タに対して前記表示装置の輝度或いはコントラストの設
定情報を記憶する記憶手段と、使用者が前記輝度或いは
コントラストを調整した場合に前記環境のパラメータに
応じて前記記憶手段の記憶内容を変更する手段と、前記
記憶装置の記憶内容に基づいて前記表示装置の輝度或い
はコントラストを設定する設定手段を有するように構成
した。
【0007】或いは、使用者が表示装置の輝度,コント
ラストを調整したとき、輝度とコントラストの状態と周
囲の温度や明るさを記憶しておく手段と、使用する周囲
の温度と明るさを検知する手段と、使用する周囲の温度
や明るさの変化に応じて、表示装置の輝度,コントラス
トを調整する手段を備えた。或いは、表示装置の輝度,
コントラストを調整するとき、記憶しておいた設定状況
を参照することで、使用者に合った特定の表示状態にす
るように構成した。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
用いて説明する。本実施例の中での周囲の温度と明るさ
とは、情報端末装置を使用している場所の温度と照度で
ある。温度センサ4と照度センサ5が備えられていて、
周囲の温度と明るさ、つまり照度として、検知できるよ
うになっている。また表示装置2の輝度とはバックライ
トのオン/オフとインバータの調光周波数で決まり、コ
ントラストは液晶のコントラスト電圧を調整すること
で、最適のコントラスト設定が可能である。コントラス
ト電圧の調整には電子ボリウムを使用している。電子ボ
リウムは31段階の抵抗値をソフトで設定することがで
きる。
【0009】図1は、本発明の情報端末装置の表示装置
2の輝度,コントラストの自動で設定する処理のフロー
チャートを示す。電源オンした直後に自動設定が行われ
る。あるいは使用中でも周囲の温度,明るさが変化した
ときにも自動設定が行われる。
【0010】まず、電源オンの直後、あるいは周囲の温
度,照度が変化すると処理が開始される(101)。
【0011】温度センサ4及び照度センサ5で周囲の温
度,照度を検知する(102)。温度センサ制御部で温
度センサ4の信号から温度をサンプリングし、メイン制
御部に知らせる。また照度センサ制御部で照度センサ5
の信号から照度をサンプリングし、メイン制御部に知ら
せる(103)。メイン制御部では、センサから送られ
た温度,照度の情報をデータベースの情報と比較する
(104)。データベースの中の最も近いデータ且つ最
も新しいデータを検索し、その表示装置2の輝度とコン
トラストの設定値を読み取る(105)。データベース
から読み取った設定値を設定する(106)。最後にセ
ンサからの温度,照度の情報と、設定値,時間の情報を
新たにデータベースに書き込む(107)。
【0012】図2は、使用者が輝度またはコントラスト
を設定したときの処理のフローチャートを示す。本発明
の携帯情報処理装置では輝度,コントラストの設定はキ
ーボードで行う。輝度については、「明」,「暗」のキ
ー,コントラストについては「+」,「−」のキーがそ
れぞれある。「明」あるいは「暗」キーを押すとインバ
ータの調光周波数が変化する。「+」あるいは「−」キ
ーを押すとコントラスト電圧が変化する(201)。こ
の時温度センサ4と照度センサ5から周囲の温度と照度
を検知する(202)。温度センサ制御部で温度センサ
4の信号から温度をサンプリングし、メイン制御部に知
らせる。また照度センサ制御部で照度センサ5の信号か
ら照度をサンプリングし、メイン制御部に知らせる(2
03)。使用者が設定をしたとき、その設定値と周囲の
温度,明るさの情報,時間を新たにデータベースに書き
込む(204)。
【0013】使用者が設定したとき、パラメータ情報を
データベースに書き込むタイミングについては、輝度、
或いはコントラストの設定キー以外のキーを操作したと
き、あるいは画面をタップしたとき、あるいは電源をオ
フするときである。
【0014】このように、使用するときは常にバックラ
イトをオンにしているが、バックライトあるいはフロン
トライトをオフで使用することが可能な情報端末装置も
考えられる。その場合設定値の中にバックライトのオン
/オフの情報も含まれる。
【0015】また、自動設定されたとき、パラメータ情
報をデータベースに書き込む場合と、使用者が設定した
とき、パラメータ情報をデータベースに書き込む場合が
ある。例えば、次のような場合には、自動設定した情報
は登録せずに、使用者が設定した情報のみを登録する。
電源オン直後あるいは、周囲の温度が変って液晶の輝
度,コントラストが自動設定されたが、かえって見づら
くなってしまったとき、使用者が輝度とコントラストの
設定をし直す。ここでは自動設定した直後に使用者が設
定し直していることで、自動設定の情報は有効ではない
と判断し、後に使用者が設定した情報のみを登録する。
【0016】図3は、本発明の情報端末装置のブロック
図を示す。入力装置1,表示装置2,制御装置3から構
成されていて、温度センサ4,照度センサ5が備えられ
ている。制御装置3はメイン制御部301,入力制御部
302,表示制御部303,メインメモリ306,表示
メモリ304,プログラムメモリ305,表示装置2の
設定情報を格納する記憶装置としてのデータベースメモ
リ308,温度センサ制御部307,照度センサ制御部
309を備えている。また時計機能及びタイマー機能を
有したRTC310を備えている。
【0017】メイン制御部301は、各制御部のメイン
の処理を実行する。メインメモリ306は、メイン制御
部301による各処理の実行を支援する。表示メモリ30
4は表示装置2に表示する表示データを格納するメモリ
である。プログラムメモリ305は、メイン制御部30
1が実行する処理プログラムを格納する。入力制御部3
02は入力装置1であるキーボード,ペン入力を制御す
る。表示制御部303は表示装置2即ち液晶表示の制御を
行う。データベースメモリ308は、表示装置2の輝度
とコントラストを設定したときに、温度,照度,設定
値,時間等のパラメータデータを格納する。また自動で
表示装置2の輝度とコントラストを設定するときに参照
するためのものである。温度センサ制御部307は周囲
の温度を検知する温度センサ4を制御する。照度センサ
制御部309は周囲の明るさを検知する照度センサ5を
制御する。
【0018】図4は、情報端末装置の外観図である。こ
の情報端末装置は入力装置1,表示装置2、および制御
装置3を備えている。また温度検知センサ4,照度検知
センサ5を備えている。入力装置1は、キーボードとペ
ンを使用している。他の例としては、マウス,トラック
ボール,マウスパッド等が考えられる。表示装置2はバ
ックライト付きカラー液晶を使用している。表示装置2
としてはこの他に、フロントライト付き反射型液晶や白
黒液晶等の使用も可能である。また応用例として、CR
Tを使用することも考えられる。
【0019】図5は、表示装置2及び表示装置制御部3
03を示す。表示装置2としては、液晶504と補助光
としてバックライトインバータ505を備え、液晶50
4を制御する液晶制御部501,液晶のコントラストを
制御するコントラスト制御部502,バックライトイン
バータ505を制御するインバータ制御部503からな
っている。
【0020】データベースに登録するパラメータとして
は、時間,周囲の温度,周囲の照度,バックライトのオ
ン/オフ,インバータの調光周波数,コントラスト抵抗
の設定値、である。これらは、製品が工場出荷時は標準
値として一つの設定値が書き込まれている。
【0021】使用者が設定したとき、或いは電源オン直
後や周囲の温度または照度が変化して自動設定されたと
きにデータベースに新しいデータが書き込まれる。
【0022】自動設定を行うときには、周囲の温度と照
度を検索パラメータとしてデータベースのなかで、最も
近いデータで且つ最新のデータを設定値としている。こ
の応用例としては、自動設定を行うときには、周囲の温
度と照度を検索パラメータとして、温度と照度が最も近
いデータで数値が上下のデータを検索し、2つのデータ
から補正して設定値を決める方法も考えられる。
【0023】他の例として、長時間使用するような場
合、液晶自体の温度が上がってきて、表示状態が変って
しまうことも考えられる。そこで、液晶を表示している
時間を管理し、ある時間経過したら、輝度とコントラス
トの再設定を行うような方法も考えられる。
【0024】あるいは、液晶自体の温度や本体の内部温
度を常時監視し、データベースのパラメータに追加し、
変化したときは、設定時に参照する方法も考えられる。
【0025】また他の例として、液晶の上にタブレット
を重ねて使用することが一般的であるが、タブレットの
取付け,取外しが可能な情報端末装置等では、タブレッ
トの有無によって液晶の見易さが変ってしまう。そこで
タブレットの有無を検知し、タブレットの有無をデータ
ベースのパラメータに加えて、設定時に参照する方法も
考えられる。
【0026】本発明では、データベースには、設定する
毎に新しくデータを加えていく方法であるが、過去に登
録してあるデータで周囲の温度と照度が同じものは削除
することも考えられる。温度と照度だけでも全く同じデ
ータになることは、少ないとは思われるが、データベー
スメモリの節約のために考えられる方法である。
【0027】他の例として、液晶の輝度,コントラスト
は液晶によって、ばらつきがあり、固有の状態によって
違ってくる。そこで、液晶の故障等で液晶交換が発生し
た場合、液晶を交換してしまうと、それまでのデータベ
ースが全く役に立たなくなってしまうことが考えられ
る。そこで、液晶のID番号等もパラメータで管理し、
液晶交換つまりID番号が変ったとき、データベースを
消去し、初期状態にすることが考えられる。あるいは、
データベースの情報が液晶交換の前のものか、交換後の
ものかを管理し、使用者が設定したデータを元に、交換
前のデータを補正することも考えられる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、使用環境が変化しても
使用者にとって見やすい表示状態が実現でき、使い勝手
が良くなるという効果がある。
【0029】具体的に、実施例に近い発明では、周囲の
温度や明るさが変化したときに自動で表示装置の設定が
できる。また使用者が表示装置の輝度とコントラストを
設定したときの周囲の温度,明るさ、及び設定値をデー
タベースとして格納しておくことで、使用者特有のデー
タベースがつくられ、使用者に合った表示装置の輝度,
コントラスト状態にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の情報端末装置の表示装置の輝度とコン
トラストの自動で設定する処理のフローチャートであ
る。
【図2】本発明の情報端末装置の使用者が表示装置の輝
度、またはコントラスト設定を行ったときの処理のフロ
ーチャートである。
【図3】本発明の情報端末装置のブロック図である。
【図4】本発明の情報端末装置の概観図である。
【図5】本発明の情報端末装置の表示装置及び表示制御
部である。
【符号の説明】
1…入力装置、2…表示装置、3…制御装置。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一部に画面を含む表示手段と、使用者が情
    報を入力する入力手段と、前記入力手段の入力に基づい
    て文字或いは画像等の情報を前記画面に表示する表示手
    段を有する情報端末装置において、環境のパラメータに
    対して前記表示装置の輝度或いはコントラストの設定情
    報を記憶する記憶手段と、使用者が前記輝度或いはコン
    トラストを調整した場合に前記環境のパラメータに応じ
    て前記記憶手段の記憶内容を変更する手段と、前記記憶
    装置の記憶内容に基づいて前記表示装置の輝度或いはコ
    ントラストを設定する設定手段を有することを特徴とす
    る情報端末装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の情報端末装置において、前
    記表示装置には補助光を有し、前記補助光の光量を、前
    記記憶装置に記憶された設定情報に応じて制御する手段
    を備えた情報端末装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載の情報端末装置において、周
    囲の温度を検出する温度検知手段,周囲の照度を検知す
    る照度手段,時間を検知する時間手段の何れかを有し、
    前記記憶手段は、前記環境パラメータを記憶し、前記環
    境パラメータは周囲の温度,周囲の照度、或いは時間で
    あり、これに基づいて前記輝度或いはコントラストを制
    御することを特徴とした情報端末装置。
  4. 【請求項4】請求項1記載の情報端末装置において、前
    記表示装置を表示している時間を検知する時間検出手段
    を有し、前記記憶手段に前記時間情報を記憶し、前記表
    示装置の輝度或いはコントラストを前記時間情報に応じ
    て調整する手段を備えたことを特徴とした情報端末装
    置。
  5. 【請求項5】請求項1記載の情報端末装置において、前
    記表示手段は着脱可能なタブレットであり、前記タブレ
    ットの有無を検知する有無検知手段を有し、前記タブレ
    ットの有無に応じて前記表示手段の輝度或いはコントラ
    ストを調整する手段を備えたことを特徴とする情報端末
    装置。
  6. 【請求項6】請求項1記載の情報端末装置において、前
    記表示手段の種別検知手段を有し、前記記憶手段に前記
    表示装置の種別情報を記憶し、前記表示手段の輝度或い
    はコントラストを前記表示装置の種別情報に応じて調整
    する手段を備えたことを特徴とする情報端末装置。
  7. 【請求項7】一部に画面を含む表示手段と、使用者が情
    報を入力する入力手段と、前記入力手段の入力に基づい
    て文字或いは画像等の情報を前記画面に表示する表示手
    段を有する情報端末装置において、使用者が表示装置の
    輝度或いはコントラストを調整したとき、この調整に応
    じて、輝度とコントラストの状態と周囲の温度や明るさ
    を記憶しておく手段と、使用する周囲の温度と明るさを
    検知する手段と、使用する周囲の温度や明るさの変化に
    応じて、表示装置の輝度,コントラストを調整する手段
    を備えたことを特徴とする情報処理装置。
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