JP2001059526A - トリポード型等速継手用外輪における筒状部品の製造方法 - Google Patents

トリポード型等速継手用外輪における筒状部品の製造方法

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JP2001059526A
JP2001059526A JP11235136A JP23513699A JP2001059526A JP 2001059526 A JP2001059526 A JP 2001059526A JP 11235136 A JP11235136 A JP 11235136A JP 23513699 A JP23513699 A JP 23513699A JP 2001059526 A JP2001059526 A JP 2001059526A
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cylindrical
shape
molding
constant velocity
outer ring
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JP11235136A
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Naonobu Kanamaru
金丸尚信
Nobuyuki Ishinaga
石永信行
Kazuto Kobayashi
小林一登
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Aida Engineering Ltd
Original Assignee
Aida Engineering Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21KMAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
    • B21K1/00Making machine elements
    • B21K1/76Making machine elements elements not mentioned in one of the preceding groups
    • B21K1/762Coupling members for conveying mechanical motion, e.g. universal joints

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Extrusion Of Metal (AREA)
  • Forging (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】筒状部品と軸部品を結合して成る等速継手用外
輪において、軽量化と製造コストの低減を図り、かつ、
軸部品との結合後の強い結合力と高い結合精度を確保す
るのに適したトリポート型等速継手用外輪における筒状
部品の製造方法を提供する。 【解決手段】等速継手用外輪の筒状部品を、その外周形
状と略同一の外周形状を有し、かつ、中心部には結合時
に嵌合する軸部品の小径部と略同一径の貫通穴を有する
素材を後方押し出し成形することにより製造することに
したのである。さらに、筒状部品における所望の上端部
の形状を素材の形状に予め、盛り込んだのである。一
方、後方押し出し成形時には、同時に、前方側にも素材
の材料を流動することのできるようにしたのである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、自動車の駆動系
統等に用いられ、筒状部品と軸部品を結合してなるトリ
ポード型等速継手用外輪において、押出し成形される筒
状部品の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、トリポード型等速継手用の外輪
は、円柱形状素材より焼鈍及び表面潤滑処理、前方押出
し成形、据え込み成形、焼鈍及び表面潤滑処理、後方押
出し成形、焼鈍及び表面潤滑処理及び筒状部品における
内周のベアリングとの係合部の成形のような多工程の冷
間鍛造成形により、筒状部品と軸部品を一体で押し出し
成形するのが一般的であった。
【0003】しかし、近年、等速継手用外輪の軽量化と
製造コストの低減を図るために、等速継手用外輪を筒状
部品と軸部品に分割し、プレス成形した後、結合して一
体化する方法が注目されている。特に筒状部品は、軽量
化や製造コストの低減だけでなく、その形状や製造方法
による結合後の強い結合力と高い結合精度にも大きな影
響を及ぼすことがわかってきた。
【0004】例えば、特開平7−317792において
は、パイプを素材として成形され、外輪(筒状部品)、
ジョイント部及び円筒部から成るシェル型外輪と軸とを
結合した等速ジョイントの外輪及びその製造方法が開示
されている。即ち、前記円筒部にはセレーション溝が形
成され、あるいは、前記円筒部が多角形に形成され、こ
の円筒部に前記軸の一端部を結合する構成になってい
る。更に、他の実施例として、円筒部と軸との間に接合
部材を介在させたものが開示されている。
【0005】しかし、パイプ素材から成形されたシェル
型外輪(筒状部品)と軸との結合においては、パイプ素
材の板厚が結合力や結合精度を決定することになり、強
い結合力や高い結合精度は期待できない。また、円筒部
に接合部材を圧入したものにおいては、内外周面に軸方
向に複数の溝または平担面を有する接合部材の製造や円
筒部への接合部材の圧入工程等に余分なコストが必要と
なる。また、外輪と接合部材と軸の3部品の結合により
等速ジョイントを構成することになるため外輪のジョイ
ント部と軸との結合精度は2部品の結合に比べて悪い。
【0006】特開平8−49727においては、板材よ
りプレス成形されたシェル型外輪(筒状部品)に孔部を
設け、その孔部の内周面に軸方向に複数の溝又は平担面
を形成し、軸の突出部を圧入嵌合した後、突出部の端面
を据え込むことにより型外輪と軸を一体に接合した構造
の等速ジョイントが開示されている。
【0007】しかし、このような結合方法においては、
外輪と軸との圧入嵌合部分に発生した結合力が突出部の
端面を据え込むことにより減少してしまう可能性があ
る。さらに外輪の板厚のみが軸との嵌合部分であるため
大きな結合力は期待できない。一方、外輪に軸を圧入す
る時、嵌合部分の板の厚さによる強度が弱いため、嵌合
部分やベアリング係合部に変形が生じることになり、筒
状部品と軸部品の結合精度が悪くなる。
【0008】以上の様に、外輪(筒状部品)をパイプ材
や板材からプレス成形した場合に軽量化は可能になっ
た。しかし、軸との結合においては外輪の結合部の強度
がパイプ材や板材の厚さに左右されることになり、強い
結合力と高い結合精度を生み出すことは困難であること
がわかってきた。さらに、パイプ材や板材の厚さのバラ
ツキが結合力や結合精度にバラツキを生じさせることも
容易に想像できる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】筒状部品と軸部品を結
合してなる等速継手用外輪において、軽量化と製造コス
トの低減を図り、かつ、軸部品との結合後の強い結合力
と高い結合精度を確保するのに適したトリポード型等速
継手用外輪における筒状部品の製造方法を提供すること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明においては、等速継手用外輪の筒状部品
を、その外周形状と略同一の外周形状を有し、かつ、中
心部には結合時に嵌合する軸部品の小径部と略同一径の
貫通穴を有する素材を後方押出し成形することにより製
造することにしたのである。さらに、後方押出し成形時
には、同時に前方側にも素材の材料を流動することがで
きるようにしたのである。一方、軽量化を図ることを目
的として、所望の筒状部品の上端部の形状を、素材の形
状に予め盛り込んだのである。
【0011】
【発明の実施の形態】最初に、筒状部品(図1または図
2)の形状について説明する。筒状部品2は後で軸部品
3と結合されて等速継手用の外輪1を形成する。筒状部
品2は筒部4と底部5から構成されており、後で述べる
素材12を使用して押出し成形されたものである。
【0012】底部5の中心には、結合時に軸部品3と嵌
合する貫通孔11が形成されている。また底部5の下端
は貫通孔11を有する円筒形状28になっていて、上方
においては筒部4とつながっている。筒部4は図1
(a)に示すように、内周形状10はベアリングとの係
合部8とそれらをつなぐ円弧7が、円周方向に等間隔に
配置されている。外周形状9は図1(a)に示すように
内周形状10の相似形状であったり、図2に示すように
筒部4の端面から軸方向の一部が円形状29となってい
るものが良く知られている。
【0013】次に筒状部品2をプレス加工により成形す
る時に使用する素材12の形状について説明する。ま
ず、第1の素材12は図3(a)の平面図及び(b)の
断面図に示すようにその外周形状13が筒状部品2の筒
部4の外周形状9と略同一形状であり、かつ、中心部に
は後で結合する軸部品3の小径部6(図6)と略同一径
の貫通穴14を有している。この第1の素材12を後方
押出し成形することにより図1に示すような筒状部品2
になる。
【0014】第2の素材12は図3(c)及び(d)に
示すように外周形状13と中心部の貫通穴14について
は前記第1の素材12と同形状であるが、その外周部分
において上端面から軸方向の一部が丸形状15になって
いる。この第2の素材12をプレス加工により後方押し
出し成形すると図2に示すような筒状部品2になる。
【0015】さらに、第3の素材12は図3(e)及び
(f)に示すように、外周形状13と中心部の貫通穴1
4については前記第1の素材12と同形状であるが、そ
の外周部分において上端面から軸方向の一部が丸形状1
5であり、かつ、上端面に凹部16を有している。この
第4の素材12は後方押出し成形された筒状部品2の更
なる軽量化を図ったものであるとともに、押出し成形時
の成形性を考慮したものである。
【0016】次に前記素材12を使用して筒状部品2を
後方押出し成形する方法について説明する。図4は筒状
部品2を後方押出し成形する時の金型構造を示す。上型
17はプレスのスライドに、下型18はボルスタに装着
されている。パンチ19は途中に筒状部品2の内周形状
10とほぼ同一形状を有し、更に先端部分は前記貫通孔
11とほぼ同径の丸形状部を有していて上型17に固定
されている。
【0017】ホルダ20も上型17に固定され、内周部
分でパンチ19をガイドしている。パンチ19の外側の
ストリッパ22はスプリング27によって下方に付勢さ
れている。またストリッパ22先端の外周形状はブロッ
ク24のキャビティ部の内周形状30よりわずかに小さ
い形状を有し、内周形状はパンチ19の外周形状よりわ
ずかに大きい形状を有している。
【0018】ブロック24は下型19に固定され、キャ
ビティ部は筒部4及び底部5の外周形状とほぼ同じ形状
をしている。ブロック24内には円筒形状のカウンタパ
ンチ25があり、ブロック24にガイドされた状態で昇
降自在になっている。まず素材12をブロック24内に
投入する。この時、ブロック24のキャビティ部の内周
形状30により素材12は位置決めされる。
【0019】このように素材12を位置決めした後、ま
ず、ブロック24の上面にストッパ23が当接するまで
ストリッパ22が下降する。この時、ストリッパ22の
先端の外周部はブロック24のキャビティ部の内周30
によりガイドされる。次にパンチ19が下降し、ストリ
ッパ22の先端の内周部及びカウンタパンチ25の内周
部にガイドされながら素材12を後方押出し成形する。
【0020】この時、前方(円筒部28)側にも材料が
流れ、カウンタパンチ25に当接する。このような方法
で後方押出し成形した場合の成形荷重は、通常の前方側
に材料を流さない後方押出し成形に比べて減少する。さ
らに、素材12に貫通穴14が設けてあるため、貫通穴
14のない素材に比べて成形荷重は大幅に減少する。し
たがって、小さな能力のプレス機械で成形が可能にな
り、かつ、金型寿命も良くなってコスト低減につなが
る。
【0021】また、このように後方押出し成形された筒
状部品2においては、筒部4の内周形状10(ベアリン
グ係合部8)と貫通孔11及び前記貫通孔11を有する
円筒部28の外周31及び下端面32は同時に精度良く
成形される。したがって、軸部品3を塑性結合する時、
筒状部品2と軸部品3は精度良く結合される。
【0022】さらに、貫通孔11を有する円筒部28
は、パイプ材や板材を素材として使用した場合には製造
することが困難な肉厚で高強度の形状になる。したがっ
て、パイプ材や板材の場合に比べて、軸部品3を塑性結
合した時の結合部の変形は格段に少なく、かつ、結合強
度も格段に強くなる。
【0023】前述のような方法で素材12を使用して後
方押出し成形されることにより製造された筒状部品2
は、軸部品3と結合した時に高い結合精度と強い結合力
を兼ね備えたトリポード型等速継手用の外輪1を製造す
る場合に、非常に適した形状と言える。
【0024】
【発明の効果】以上の作用により、筒状部品2と軸部品
3を結合して成るトリポード型等速継手用外輪1におい
て、筒状部品2と軸部品3と結合した時に、必要とされ
るトルク強度を満足する強い結合力と高い結合精度を兼
ね備えることが可能で、かつ、軽量化された筒状部品2
を従来より低コストで製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】筒状部品図(a)(b)
【図2】筒状部品図(a)(b)
【図3】筒状部品の素材図(a)(b)(c)(d)
(e)(f)
【図4】前方側にも材料が流れる構造で素材を後方押出
し成形する金型装置図
【図5】筒状部品と軸部品を塑性結合した等速継手用の
外輪図
【図6】筒状部品と塑性結合する軸部品図
【符号の説明】
1は等速継手用外輪、2は筒状部品、3は軸部品、4は
筒部、5は底部、6は小径部、7は円弧形状、8は係合
部、9は外周形状、10は内周形状、11は貫通孔、1
2は素材、13は外周形状、14は貫通穴、15は丸形
状、16は凹部、17は上型、18は下型、19はパン
チ、20はホルダ、21はプレート、22はストリッ
パ、23はストッパ、24はブロック、25はカウンタ
パンチ、26はノックアウトピン、27はスプリング、
28は円筒部、29は円形状、30は内周、31は外
周、32は下端面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】筒部と底部を有する筒状部品と、端面に小
    径部があり径の異なる段付部を有する軸部品とを結合し
    てなるトリポード型等速継手用外輪の筒状部品におい
    て、前記筒状部品の外周形状と略同一の外周形状を有
    し、かつ、中心部に軸部品の前記小径部と略同一径の貫
    通穴を有する素材を使用して押出し成形することを特徴
    とするトリポード型等速継手用外輪における筒状部品の
    製造方法。
  2. 【請求項2】前記押出し成形は素材を後方押出し成形す
    ると同時に前方側にも材料が流れることを特徴とする請
    求項1記載のトリポード型等速継手用外輪における筒状
    部品の製造方法。
  3. 【請求項3】素材の外周部分において、上端面から軸方
    向の一部が円形状である素材を使用して押出し成形する
    ことを特徴とする請求項1または2記載のトリポード型
    等速継手用外輪における筒状部品の製造方法。
  4. 【請求項4】素材の外周部分において、上端面から軸方
    向の一部が円形状であり、かつ、上端面に凹部を有する
    素材を使用して押出し成形することを特徴とする請求項
    1または2記載のトリポード型等速継手用外輪における
    筒状部品の製造方法。
JP11235136A 1999-08-23 1999-08-23 トリポード型等速継手用外輪における筒状部品の製造方法 Pending JP2001059526A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010053937A (ja) * 2008-08-27 2010-03-11 Honda Motor Co Ltd 自在継手外輪の製造方法及び自在継手外輪用中間製品

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010053937A (ja) * 2008-08-27 2010-03-11 Honda Motor Co Ltd 自在継手外輪の製造方法及び自在継手外輪用中間製品

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