JP2001057270A - 電気プラグコネクタ - Google Patents
電気プラグコネクタInfo
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- JP2001057270A JP2001057270A JP2000223065A JP2000223065A JP2001057270A JP 2001057270 A JP2001057270 A JP 2001057270A JP 2000223065 A JP2000223065 A JP 2000223065A JP 2000223065 A JP2000223065 A JP 2000223065A JP 2001057270 A JP2001057270 A JP 2001057270A
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/64—Means for preventing incorrect coupling
- H01R13/645—Means for preventing incorrect coupling by exchangeable elements on case or base
Abstract
際に差込み力が大きくなることなく、又は互いに押込む
べき接触保護スリーブのコーディング能力を制限するこ
となく、電気プラグコネクタの一層安定な構成を開発す
る。 【解決手段】 本発明は、プラグ部分及びジャック部分
からなり、これら両方が、それぞれ1極あたり1つの一
体形成された接触保護スリーブを有し、プラグコネクタ
の閉鎖の際に、ジャック部分の接触保護スリーブが、プ
ラグ部分の接触保護スリーブの相応して形成された収容
空間内に押込まれるようになっている、電気プラグコネ
クタに関する。閉鎖されたプラグコネクタの安定性を改
善するために、次のことが提案される。すなわちプラグ
部分の接触保護スリーブを、多空間横断面プロファイ
ル、なるべく2空間横断面プロファイルを有するように
形成する。その結果、プラグ部分の2空間接触保護スリ
ーブのそれぞれ第2の収容空間が、例えばプラグコネク
タの追加的な可変のコーディングのために、追加的な利
用可能性を含むようになる。
Description
グを有するプラグ部分及び絶縁材料ハウジングを有する
ジャック部分からなり、これら両方が、それぞれ1極あ
たり1つの一体形成された接触保護スリーブを有し、プ
ラグコネクタの閉鎖の際に、ジャック部分のジャック接
点を囲む接触保護スリーブが、プラグ部分のプラグピン
を囲む接触保護スリーブの収容空間内に押込み可能なよ
うになっており、その際、プラグ部分の接触保護スリー
ブの収容空間の横断面プロファイルが、それぞれ形状正
確にかつかなりの程度まで整合正確に、ジャック部分の
それぞれ対応する接触保護スリーブの外側横断面プロフ
ァイルに対応している(=固定のコーディング)、電気
プラグコネクタに関する。
パ特許第0471943号明細書により公知である。こ
れらのプラグコネクタは、装置及び設置の技術において
多様に使用され、かつシステムに条件付けられた次のよ
うな欠点を有する。すなわちコーディングの目的で同じ
形にして互いに押込むべき接触保護スリーブは、実際に
接触保護スリーブができるだけ小さな差込み力によって
互いに押込むことができ、かつ再び互いに引出すことが
できるようにするために、その整合精度において十分に
大きな遊びを持たなければならない。
精度における前記の遊びは、とくに間隔を置いてそれぞ
れのプラグピンを囲む(=収容空間の横断面)プラグ部
分の比較的長く構成された接触保護スリーブが、そのリ
ング状の横断面プロファイルのため及びそのほとんどの
場合わずかな壁厚さのため、比較的不安定なので、閉鎖
した状態においてプラグコネクタがそれほど安定ではな
いということを引起こす。例えば暖房構造におけるこの
ようなプラグコネクタの丈夫な使用において、不安定
は、接触の問題を引起こす。
ためにプラグコネクタの閉鎖及び開きの際に差込み力が
大きくなることなく、又は互いに押込むべき接触保護ス
リーブのコーディング能力を制限することなく、このよ
うなプラグコネクタの一層安定な構成を開発することに
ある。
題は、次のようにして解決される。すなわちプラグ部分
の接触保護スリーブが、それぞれ多空間横断面プロファ
イル、なるべく2空間横断面プロファイルを有し、この
多空間横断面プロファイルが、プラグピンを囲む第1の
収容空間、及び第2の収容空間から形成されており、第
2の収容空間が、第1の収容空間に対して平行に延びて
おり、かつこれと一片で形成されており、かつ絶縁材料
中間壁によって第1の収容空間から分離されているよう
になっている。
た2空間横断面プロファイルは、比較的長い接触保護ス
リーブの形状安定性(強さ)を著しく改善し、その際、
第2の収容空間の絶縁材料壁のための材料使用は、わず
かしか増加しない。なぜなら新しい2空間接触保護スリ
ーブは、その改善された形状安定性を、第1に多空間横
断面プロファイルから取得し、かつ収容空間の壁厚さの
増加から取得するのではないからである。
は本発明の教示によれば2空間接触保護スリーブとして
形成されている)ジャック接点の接触保護スリーブを
(これはジャック接点をさらに密にかつさらに厚い壁厚
さによって囲むので、初めから一層安定である、ヨーロ
ッパ特許第0471943号明細書参照)押込むことに
よって、プラグコネクタは、閉鎖した状態において高い
使用安定性を達成し、しかもまずプラグ部分の接触保護
スリーブの第2の収容空間を利用していないときにも、
高い使用安定性を達成する。
護スリーブの第2の収容空間が有意義に利用されること
を考慮している。
容空間は、差込みピンを収容することができ、この差込
みピンは、ジャック部分の絶縁材料ハウジングに一体形
成されており、かつこの差込みピンは、プラグコネクタ
の閉鎖の際に、形状正確にかつかなりの程度まで整合正
確に、プラグ部分の接触保護スリーブの2空間横断面プ
ロファイルのそれぞれ対応する第2の収容空間内に侵入
する。
に形状剛体的に形成されたこのような差込みピンは、閉
鎖したプラグコネクタの追加的な安定化を引起こすの
で、これは、とくに丈夫な実際の使用に適している。
触保護スリーブの第2の収容空間利用の別の可能性は、
再び差込みピンが、ジャック部分の絶縁材料ハウジング
に一体形成されていることを考慮しているが、これらの
差込みピンは、絶縁材料ハウジングの近くに目標破損ノ
ッチを有するので、これらの差込みピンは、コーディン
グの目的で分離する(折り取る)ことができ、かつプラ
グ部分の2空間接触保護スリーブのそれぞれ対応する収
容空間内に挿入することができる。それにより本発明に
よるようなプラグコネクタは、固定のコーディングに加
えて(これは互いに押込み可能な接触保護スリーブのそ
れぞれの形状同一性によって、製造者側からあらかじめ
固定的に与えられている)、別の可変のコーディング可
能性を有する。
分の接触保護スリーブの2空間横断面プロファイルを、
次のように2階に形成し、すなわちすべての第2の収容
空間が上側の階にあり、かつすべての第1の収容空間が
下側の階に配置されており、その際、製造者側におい
て、第1の収容空間の側壁に突起及び引っ込みが形成さ
れており、これらの突起及び引っ込みが、もっぱら下側
の階の方向に延びていることによって、前記の固定のコ
ーディングが実現されている。それにより下側の階は最
適に利用されており、かつ上側の階における第2の収容
空間の配置にもかかわらず、全体として比較的扁平なプ
ラグコネクタの総合構成が達成される。
分の2空間接触保護スリーブの第2の収容空間が位置決
めされた上側の階において、特許請求の範囲第5項によ
れば、最適な空間利用は次のような特徴を有する。すな
わち上側の階の方向に延びた第2の収容空間の幅が、上
側の階において隣接する接触保護スリーブの第2の収容
空間の間に自由空間(=空いた空間)を形成するように
決められており、かつ自由空間内にロック装置の構成要
素が位置決めされており、このロック装置が、閉鎖した
状態においてプラグコネクタ半部分(プラグ部分及びジ
ャック部分)を互いにロックする。
置のこれらの構成要素は、ほぼ完全に沈めて自由空間内
に配置することができ、これらの構成要素が、プラグコ
ネクタのプラグコネクタ半部分の外側輪郭から全く又は
わずかしか突出しないようになっている。それによりロ
ック装置は、意図に反して外れることをかなりの程度ま
で防止されている。
詳細に説明する。
有するプラグ部分(図1参照)、及び絶縁材料ハウジン
グ11を有するジャック部分(図2参照)が示されてい
る。絶縁材料ハウジングに1つの極あたり、プラグピン
14に対してそれぞれ1つの接触保護スリーブ12、か
つジャック接点15に対して1つの接触保護スリーブ1
3が一体形成されている。
発明の教示によれば、2空間横断面プロファイルを有す
る2空間接触保護スリーブとして形成されており、この
2空間横断面プロファイルは、間隔を置いてピン14を
囲む第1の収容空間20、及び第2の収容空間から、次
のように形成されている。すなわち第2の収容空間21
が、第1の収容空間20に対して平行に延びており、か
つこれと一片で形成されており、かつ絶縁材料中間壁2
3によって第1の収容空間から分離されているようにな
っている。
部分は、1極あたり1つの接触保護スリーブ13を有
し、この接触保護スリーブは、周知のようにジャック接
点15を比較的密に囲み、かつその前側端部に通過開口
24を有し、ジャック接点の接触保護スリーブ13がプ
ラグ部分の接触保護スリーブの第1の収容空間20内に
押込まれるとすぐに、この通過開口を介してプラグピン
14を、ジャック接点15内に差込むことができる。
際に前記の接触保護スリーブの相互の押込みのために、
次のように固定のコーディングがあらかじめ与えられて
いる。すなわちプラグ部分の第1の収容空間20の横断
面プロファイルが、形状正確にかつかなりの程度まで整
合正確に、ジャック部分のそれぞれ対応する接触保護ス
リーブ13の外側横断面プロファイルに対応していなけ
ればならない。図3は、図1及び2に例として示すよう
な3極プラグコネクタのコーディングの種々の可能性を
示している(それぞれプラグ部分の接触保護スリーブの
前側端部の平面図で)。
リーブ13の上においてその絶縁材料ハウジング11
に、差込みピン22が一体形成されており、これらの差
込みピンが、プラグコネクタの閉鎖の際に、形状正確に
かつかなりの程度まで整合正確に、図1に示されたプラ
グ部分の接触保護スリーブの2空間横断面プロファイル
のそれぞれ対応する第2の収容空間21内に侵入する。
4を有し、かつジャック部分の絶縁材料ハウジングから
切離すことができる。切離されていない状態においてこ
れらの差込みピンは、形状剛体的にジャック部分に結合
されており、かつすでに述べたように、プラグ部分の2
空間横断面プロファイル内に侵入するので、閉鎖された
プラグコネクタに追加的な安定性を与える。しかしなが
ら差込みピンが、利用者の選択にしたがってその目標破
損ノッチ24においてジャック部分から切離され、かつ
プラグ部分の接触保護スリーブの2空間横断面プロファ
イルの第2の収容空間21内に差込まれ、かつ係止され
ると、それにより可変のコーディング可能性が生じ、こ
のコーディング可能性は、製造者から固定的にあらかじ
め与えられたコーディングに加えて、利用者によって選
択的に実行することができる。
断面プロファイルのそれぞれ第2の収容空間内に、切離
された差込みピンを紛失することのないように係止でき
るようにするため、次のことが考慮されている。すなわ
ち差込みピン22は、側方横断凹所25を有し(図2参
照)、かつジャック部分からのその切離しの後に、その
脚端部を前にして第2の収容空間内に差込まれ、それか
らその横断凹所25は、それぞれ第2の収容空間内に形
成された(図1参照)側方横断湾曲部26によって係止
される。
の頭端部にそれぞれ存在する凹所27(図2参照)は、
差込みピンの差込まれかつ係止した状態において、第2
の収容空間の作業スリット28(図1参照)のすぐ下に
あるので、このことが必要又は望ましいとわかったと
き、再び差込みピンは、ドライバ刃によって第2の収容
空間から取出すことができる。
ブの2空間横断面プロファイルが、2階に構成されてい
ることは、図1により良好に示されている。すべての第
2の収容空間21は上側の階にあり、かつすべての第1
の収容空間20は下側の階にあり、その際、第1の収容
空間の横断面プロファイルにおける固定のコーディング
は、基本的に第1の収容空間の側壁にあり、かつ下側の
階の方向に延びているので、上側の階は、これらのコー
ディングを含まない(これに対して図3及び図1を比
較)。
保護スリーブの第2の収容空間21の間に自由空間を提
供する可能性が生じ、これらの自由空間内にロック装置
の構成要素が位置決め可能であり、このロック装置は、
閉鎖した状態においてプラグコネクタ半部分(プラグ部
分及びジャック部分)を互いにロックする。図4は、こ
のようなロック装置を示している。
グコネクタ半部分にそれぞれ2つの一体形成された係止
フック収容部30を示しており、これらの係止フック収
容部は、すべて同じ構成に構成されており、かつ係止フ
ック結合片31と共同動作する。係止フック結合片は、
それぞれの側に2つの保持ピン32を有し、これらの保
持ピンは、係止フック収容部の長手穴33内に差込み可
能である。差込みの際、それぞれの係止フック34は、
乗り上げ傾斜部35を介して係止凹所36内に摺動す
る。
ために、隣接する両方の係止フックの間のブリッジ37
は、ドライバ刃によって下を通される。そのためにドラ
イバの刃は、傾斜部38を介してブリッジ37の下に押
込まれる。そのそれぞれの係止凹所からの係止フックの
このような取外しは、図示した係止フック結合片の左及
び右側において行なうことができる。
第2の様式の取外しは、シーソーレバー39によって行
なうことができ、このシーソーレバーの右側の端部は、
工具等によって押し下げることができるので、その左側
端部は、左側において隣接する係止フックの間のブリッ
ジ37を持ち上げる。
の閉鎖の前にまず、左側プラグコネクタ半部分の係止フ
ック収容部又は右側プラグコネクタ半部分の係止フック
収容部に係止することができるので、それぞれのプラグ
コネクタ半部分とともに、容易に取扱うべき組立ユニッ
トを形成する。
において、プラグコネクタ半部分の係止収容部30に係
止することができるが、一方の又は他方のプラグコネク
タ半部分の近くにおいてシーソーレバー39を操作でき
ることに、利用者がどのような操作の利点を見出すかに
応じて、この係止フック結合片は、180°だけ回転し
てプラグコネクタ半部分の係止収容部に係止することも
できる。
ラグコネクタ半部分の自由空間内にどのように統合でき
るかを示している。プラグコネクタ半部分自体は、すで
に図1及び2によって詳細に説明したので、これを参照
すればよい。
す図である。
示す図である。
示す図である。
グ部分を示す図である。
ック部分を示す図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 −絶縁材料ハウジングを有するプラグ部
分及び絶縁材料ハウジングを有するジャック部分からな
り、これら両方が、それぞれ1極あたり1つの一体形成
された接触保護スリーブを有し、 −プラグコネクタの閉鎖の際に、ジャック部分のジャッ
ク接点を囲む接触保護スリーブが、プラグ部分のプラグ
ピンを囲む接触保護スリーブの収容空間内に押込み可能
なようになっており、 −その際、プラグ部分の接触保護スリーブの収容空間の
横断面プロファイルが、それぞれ形状正確にかつかなり
の程度まで整合正確に、ジャック部分のそれぞれ対応す
る接触保護スリーブの外側横断面プロファイルに対応し
ている(=固定のコーディング)、 電気プラグコネクタにおいて、 −プラグ部分の接触保護スリーブ(12)が、それぞれ
多空間横断面プロファイル、なるべく2空間横断面プロ
ファイルを有し、この多空間横断面プロファイルが、プ
ラグピン(14)を囲む第1の収容空間(20)、及び
第2の収容空間(21)から形成されており、 −第2の収容空間(21)が、第1の収容空間(20)
に対して平行に延びており、かつこれと一片で形成され
ており、かつ絶縁材料中間壁(23)によって第1の収
容空間から分離されているようになっていることを特徴
とする、電気プラグコネクタ。 - 【請求項2】 −ジャック部分の絶縁材料ハウジングに
差込みピン(22)が一体形成されており、これらの差
込みピンが、プラグコネクタの閉鎖の際に、形状正確に
かつかなりの程度まで整合正確に、プラグ部分の接触保
護スリーブの2空間横断面プロファイルのそれぞれ対応
する第2の収容空間(21)内に侵入することを特徴と
する、請求項1に記載のプラグコネクタ。 - 【請求項3】 −差込みピン(22)が、ジャック部分
の絶縁材料ハウジングの近くに目標破損ノッチ(24)
を有し、 −かつ差込みピンの周面に、突出し又は引っ込んだ形成
部(25)が存在し、これらの形成部によって、目標破
損ノッチにおいて分離された差込みピンが、プラグ部分
の接触保護スリーブの2空間横断面プロファイルの第2
の収容空間(21)内に係止可能である(=可変のコー
ディング)ことを特徴とする、請求項2に記載のプラグ
コネクタ。 - 【請求項4】 −プラグ部分の接触保護スリーブの2空
間横断面プロファイルが、次のように2階に構成されて
おり、 −すなわちすべての第2の収容空間(21)が、上側の
階にあり、 −かつすべての第1の収容空間(20)が、下側の階に
配置されており、 −その際、第1の収容空間の側壁にコーディングのため
に突起及び引っ込みがあり、これらの突起及び引っ込み
が、もっぱら下側の階の方向に延びていることを特徴と
する、請求項1ないし3の1つに記載のプラグコネク
タ。 - 【請求項5】 −上側の階の方向に延びた第2の収容空
間(21)の幅が、上側の階において隣接する接触保護
スリーブの第2の収容空間の間に自由空間(=空いた空
間)を形成するように決められており、 −かつ自由空間内にロック装置の構成要素が位置決めさ
れており、このロック装置が、閉鎖した状態においてプ
ラグコネクタ半部分(プラグ部分及びジャック部分)を
互いにロックすることを特徴とする、請求項4に記載の
プラグコネクタ。 - 【請求項6】 −ロック装置の構成要素が、かなりの程
度まで沈めて自由空間内に位置決めされており、これら
の構成要素が、プラグコネクタのプラグコネクタ半部分
の外側輪郭から全く又はわずかしか突出しないようにす
ることを特徴とする、請求項5に記載のプラグコネク
タ。
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