JP2001055042A - ホルダを備えた車両用サンバイザ - Google Patents

ホルダを備えた車両用サンバイザ

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JP2001055042A
JP2001055042A JP11230768A JP23076899A JP2001055042A JP 2001055042 A JP2001055042 A JP 2001055042A JP 11230768 A JP11230768 A JP 11230768A JP 23076899 A JP23076899 A JP 23076899A JP 2001055042 A JP2001055042 A JP 2001055042A
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JP
Japan
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skin
holder
sun visor
sheet
vehicle
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JP11230768A
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Takeki Nonoyama
雄樹 野々山
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Neo Ex Lab Inc
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Neo Ex Lab Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安定して被収納物品を保持できるホルダを備
える車両用サンバイザを提供することを目的とする。 【解決手段】サンバイザ本体1の表皮3の裏面に、略長
方形のホルダシート10が、その外縁の全体に亘って固
着されている。表皮3のホルダシート10と重複してい
る部分の略中央に、ホルダシート10の短手方向に対し
て平行に略長方形状の差込口6が開設されている。表皮
3で基材2を被覆することにより、本発明のホルダを備
えた車両用サンバイザとなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホルダを備えた車
両用サンバイザに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ホルダ、特に各種カードやチケッ
トを保持するためのカードホルダを備えた車両用のサン
バイザには、帯状に成形したシートの両端をサンバイザ
の表皮に固着してバンド状に形成したたものが知られて
いる。しかしながら、このようなカードホルダではカー
ド類を帯状シートと表皮との間に挟み込むだけであるた
め、深く差し込みすぎると反対側から落ちてくる。ま
た、長期間の使用により帯状シートが延びて弛んでしま
うとカードを保持できなくなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明では、
安定して被収納物品を保持できるホルダを備える車両用
サンバイザを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、請求項1に記載の発明は、ホルダを備えた車両用サ
ンバイザであって、表皮とこの表皮に重複するシートと
を有しており、前記ホルダは、前記表皮と前記シートと
の重複する領域において、前記表皮と前記シートとが任
意の外縁形状に沿って固着されて形成された収納部と、
前記収納部の外表側に設けた差込み口、とを有する、車
両用サンバイザを提供する。この発明によれば、シート
を任意の外縁形状に沿って表皮に固着してホルダの収納
部分を形成することにより、差込口以外の部分が略閉塞
状に形成されるため、被収納物品を安定に保持すること
ができる。
【0005】また、請求項2に記載の発明は、前記差込
み口は、2方向以上からの差込みが可能に形成されてい
る、請求項1に記載の車両用サンバイザを提供する。こ
の発明によれば、2方向以上からの差込みが可能である
ため、使用者の都合によって好きな方向から被収納物品
を差込口に差し入れることができる。また、請求項3に
記載の発明は、前記シートは、表皮の裏面側にある、請
求項1又は2に記載の車両用サンバイザを提供する。こ
の発明によれば、シートは表皮の裏側に固着されている
ため、表面の外観が損なわれておらず、見栄えが良い。
また、請求項4に記載の発明は、前記表皮は、表面に毛
羽を有する、請求項3に記載の車両用サンバイザを提供
する。この発明によれば、毛羽を有する表皮の裏面にシ
ートを固着するため、毛羽のために溶着不良を起こした
り、工程数が増えるたりすることなく、良好にシートが
固着されている。このため、ホルダは被収納物品を安定
に保持することができ、サンバイザの見栄えが良い。
【0006】また、請求項5に記載の発明は、ホルダを
備えた車両用サンバイザであって、表面に毛羽を有する
合成樹脂製の表皮と、この表皮の裏面に重複するシート
を有しており、前記ホルダは、前記表皮と前記シートと
の重複する領域において、前記表皮と前記シートとが任
意の外縁形状に沿って溶着されて形成された収納部と、
この収納部の外表側に設けられ、2方向以上からの差込
みが可能に形成された差込口、とを有する、車両用サン
バイザを提供する。この発明によれば、ホルダは被収納
物品を安定に保持でき、使用者の都合によって好きな方
向から被収納物品を差込口に差し込むことができる。ま
た、シートが表皮の裏面に固着されているため、外観が
良い。
【0007】また、請求項6に記載の発明は、ホルダを
備えた車両用サンバイザの製造方法で、差込口を有する
車両用サンバイザの表皮の前記差込口を含む部分と、こ
の部分に重複させたシートとを、任意の外縁形状に沿っ
て固着し、前記シートを固着した表皮で、車両用サンバ
イザの基材を被覆する、車両用サンバイザの製造方法を
提供する。この発明によれば、丈夫で、被収納物品を安
定に保持できるホルダを有しており、かつ、外観が良好
なホルダを備えた車両用サンバイザを製造することがで
きる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら詳細に説明する。本形態は、カ
ード類やチケット類を収納するカードホルダを備えた車
両用サンバイザの例である。図1は、カードホルダを備
えた車両用サンバイザの正面図である。車両用サンバイ
ザ本体1は、サンバイザの形状に形成された基材2及び
基材2全体を被覆する表皮3とを有しており、表皮3に
はカードホルダ4が設けられている。
【0009】基材2は、車両用サンバイザの形状に形成
された部材で、ブロー成形によるものや、板状芯材と骨
枠体とを有するものなど、従来公知の方法により形成さ
れたもので良い。基材2には、必要に応じてその上下両
面に発泡樹脂等からなるクッション体を設けることがで
きる。
【0010】表皮3はシート状体で、表面に毛羽を有す
る熱可塑性合成樹脂によって形成されている。表皮3
は、基材2の二面に適合する左右対称の2種類のシート
で、基材2を挟み込んだ状態で、基材2の外縁で固着さ
れており、基材2全体を被覆している。
【0011】表皮3のうち、サンバイザ本体1が車体に
取付けられて車室天井面に収納されているときに車室天
井面と対向する側には、カードホルダ4が設けられてい
る。カードホルダ4は、図2に示すように、ホルダシー
ト10、差込口6、及び表皮3の一部であって、ホルダ
シート10と重複している部分から形成されている。
【0012】ホルダシート10は熱可塑性合成樹脂から
成る略長方形のシートで、図3に示すように、表皮3の
裏面の略中央に設けられている。ホルダシート10は、
その外縁の全体に亘って表皮3の裏面に熱溶着により固
着されている。
【0013】固着部分で外縁が固着されたホルダシート
10と表皮3の間の空間が、カードホルダ4のカードを
収納する収納部12を形成している。図2に示すよう
に、本形態では、外縁の全体に亘って固着されているた
め、閉塞状の収納部12となっている。収納部12は、
後述する差込口6から、左右どちら側からでもカード類
を差し込んで、これを保持できる長さを有する。
【0014】図1に示すように、表皮3のホルダシート
10と重複している部分の略中央に、ホルダシート10
の短手方向に対して平行に差込口6が設けられている。
差込口は、カード類を差し込むことができる大きさに切
り込みや切り欠き等によって開設される。差込口は、長
い略線状あるいは略長方形状に設けられると、カード類
を差し込みやすく、安定に保持しやすいため、好まし
い。また、本実施の形態で、差込口6の形状は、細長い
略長方形で両端部が略円形に膨らんだ形状である。この
形状は両端が破れにくいため、好ましい。
【0015】また、サンバイザ本体1には、車両本体と
連結される支軸13や車両本体にサンバイザ本体1を取
付けるための取付け部材14、及びサンバイザ本体1を
車室天井面に固定して保持するためのサポート軸15な
どを設けることができる。
【0016】次に、本実施の形態のホルダを備えた車両
用サンバイザを製造する方法について説明する。まず、
表皮3を、基材2に合わせて裁断する。表皮3は、基材
2の上下両面を被覆する2種類の左右対称な形状で、基
材2より大きく裁断される。
【0017】次に、表皮3のうち、サンバイザ本体1を
車体に取付けたときに車室天井面に対向する側を被覆す
るシートの略中央に、差込口6を開設する。本実施の形
態では、図1に示すような略長方形状に切り欠いたが、
切り込む等、任意の方法が可能である。
【0018】その後、表皮3の裏面で、差込口6が設け
られている部分にホルダシート10を取付ける。ホルダ
シート10は、カードホルダ4の大きさに略等しい略長
方形状の熱可塑性合成樹脂シートであり、熱溶着等によ
ってその外縁で表皮3に固着される。ホルダシート10
は、ホルダシート10の短手方向が差込口6に対して略
平行となり、差込口6がホルダシート10の略中央にく
る位置に固着する。
【0019】最後に、基材2を2種類の表皮3で挟み込
み、基材2の外縁で2枚の表皮3を熱溶着等によって貼
り合わせ、基材2全体を表皮3で被覆する。また、図1
に示すように、車両本体と連結される支軸13や車両本
体にサンバイザ本体1を取付けるための取付け部材1
4、及びサンバイザ本体1を車室天井面に固定して保持
するためのサポート軸15などを設ける場合は、適宜適
時取付けることができる。
【0020】本実施の形態では、カードを収納する収納
部12は、その外縁形状が固着されて形成されているた
めに、カード等を安定して保持できる。また、カードホ
ルダ4を左右両方向から差込可能に設けたことにより、
使いやすくなっている。さらに、表皮3の裏面にホルダ
シート10を固着したことにより、表面側にホルダシー
ト10の端部が見えないため、見栄えが良い。また、長
期間の使用によっても剥がれにくく、カード類の保持力
も維持することができる。
【0021】なお、本発明に係るホルダを備えた車両用
サンバイザは、本実施の形態に限定されない。ホルダ
は、サンバイザのどこに設けても良い。例えば、車室天
井面に対向しない面に設けても良い。また、ホルダの位
置は、サンバイザの中央でなくても良く、任意の場所が
可能である。また、ホルダは、サンバイザの短手方向に
長く設けても良い。あるいは、サンバイザに対して斜め
に設けても良い。
【0022】表皮材料は、本実施の形態に限定されな
い。織物、編み物、シート状成形体、皮革等を用いるこ
とができる。また、表皮の表面には、起毛、植毛、ある
いは天然の毛羽を有していてもよい。また、表皮の材質
としては、特に限定しないが、合成樹脂製あるいは、一
部合成樹脂を含有して、高周波溶着や熱溶着等による溶
着性を有していることが好ましい。なお、溶着性を確保
するために、特に、固着される表面側にのみ溶着性の表
層を有するようにしてもよい。なお、ホルダシートの材
料および材質についても、上記した表皮の材料及び材質
を適用することができる。
【0023】また、表皮とホルダシートの固着は、高周
波溶着や熱溶着されることが好ましいが、縫着、接着、
ハトメ等、各種固着手段を採用することができる。溶着
の場合には、表皮とホルダシートとの互いに固着される
側が溶着性を有している必要がある。表皮とホルダシー
トとの固着部分は、外縁形状に沿って完全に閉塞状に固
着されていなくても良く、外縁が部分的に固着されてい
ても良い。差し込んだものがホルダの端部を突き抜けて
表皮と基材の間に入り込まない程度に固着されていれば
良い。
【0024】また、ホルダシートは、表皮の表面に固着
されていても良い。表面に固着する場合、ホルダシート
の形状はホルダの大きさにほぼ対応して形成することが
好ましい。また、表面に毛羽のある熱可塑性合成樹脂シ
ートの場合は、表面は毛羽のために溶着し難いので、毛
羽のない裏面にホルダシートを溶着することにより、良
好な固着状態が得られて、十分に強固な収納部を得るこ
とができる。
【0025】本発明のホルダは、カードホルダに限定さ
れない。収納しようとする物品の形状に合わせた収納部
形状を付与することにより、各種物品のホルダとするこ
とができる。例えば、ポケットティッシュホルダとして
も良い。この場合、図4に示すように、収納部をポケッ
トティッシュと略等しい大きさ・形状に形成し、差込口
26として、ポケットティッシュの開口部と略等しい大
きさのものを中央に設けると好ましい。
【0026】また、差込口の形状は、本実施の形態に限
定されない。例えば、図4に示す差込口26のように、
差込口の中央部が大きく開口する、左右対称な円弧を両
端で合わせた形状でも良い。一つの収納部に対して、2
以上の差込口の大きさがそれぞれ異なっていてもよい。
例えば、各種開口幅の差込口を備えるようにすることも
できる。
【0027】また、ホルダの差込口の差込方向は、カー
ドホルダの一端縁に対して平行でなくても良く、斜めに
開設されていても良い。カードホルダ34に対して斜め
に差込口36を設けた状態を図5に示す。このような差
込口36を設けることにより、1つの差込口で上下左右
4方向から差し込むことが可能となり、好ましい。右か
らカードを差し込んだ状態を図6(a)に、上から差し込
んだ状態を図6(b)に示す。
【0028】また、差込口の数は1つに限定されず、複
数設けても良い。例えば図7に示すように、カードホル
ダ44の両端に差込口46,47を1つずつ設けても良
い。あるいは、図8に示すように、カードホルダ64の
中央寄りに差込口66,67を2つ以上並設しても良
い。収納部は、差込口66,67それぞれの外側方向に
カード類を保持できる長さを有するようにすることが好
ましい。この形態では、例えば図8に示すようにカード
類を右から左に差し込む場合、差込口66にテレホンカ
ードのように短いカード類を差し、差込口67に道路通
行券のように長いカード類を差し込むことができる。こ
のとき、短いカード類は、ホルダ内に入り込んで取り出
しにくくなることがなく、また、長いカード類は、より
安定に収納することができるため、好ましい。
【0029】また、差込口には、破損防止のための補強
手段を設けることができる。補強手段としては、差込口
の周囲に補強用のシートを固着したり、熱可塑性樹脂製
の場合は、差込口の端縁を熱処理したりすることができ
る。補強手段を設けることにより、差込口が延びたり、
端部が破れたりするのを抑制できるため、好ましい。
【0030】
【発明の効果】本発明では、安定して被収納物品を保持
できるホルダを備えた車両用サンバイザを提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本実施の形態に係るカードホルダを備
えた車両用サンバイザの正面図である。
【図2】図2は、図1のII−II線断面図である。
【図3】図3は、表皮にホルダシートを固着したときの
背面図である。
【図4】図4は、ポケットティッシュホルダを備えた車
両用サンバイザの正面図である。
【図5】図5は、差込口を斜めに設けた場合の模式図で
ある。
【図6】図6(a)は、図5の差込口に右からカードを差
し込んだときの模式図である。図6(b)は、図5の差込
口に上からカードを差し込んだときの模式図である。
【図7】図7は、差込口をカードホルダの両端に設けた
ときの模式図である。
【図8】図8は、差込口をカードホルダの中央部に2つ
並設したときの模式図で、カード類が差し込まれている
状態を示す図である。
【符号の説明】
1 本体 2 基材 3 表皮 4,34,44,64 カードホルダ 6,26,36,46,47,66,67 差込口 10 ホルダシート 12 収納部 13 支軸 14 取付け部材 15 サポート軸

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホルダを備えた車両用サンバイザであっ
    て、表皮とこの表皮に重複するシートとを有しており、
    前記ホルダは、前記表皮と前記シートとの重複する領域
    において、前記表皮と前記シートとが任意の外縁形状に
    沿って固着されて形成された収納部と、前記収納部の外
    表側に設けた差込み口、とを有する、車両用サンバイ
    ザ。
  2. 【請求項2】 前記差込み口は、2方向以上からの差込
    みが可能に形成されている、請求項1に記載の車両用サ
    ンバイザ。
  3. 【請求項3】 前記シートは、表皮の裏面側にある、請
    求項1又は2に記載の車両用サンバイザ。
  4. 【請求項4】 前記表皮は、表面に毛羽を有する、請求
    項3に記載の車両用サンバイザ。
  5. 【請求項5】 ホルダを備えた車両用サンバイザであっ
    て、表面に毛羽を有する合成樹脂製の表皮と、この表皮
    の裏面に重複するシートを有しており、前記ホルダは、
    前記表皮と前記シートとの重複する領域において、前記
    表皮と前記シートとが任意の外縁形状に沿って溶着され
    て形成された収納部と、この収納部の外表側に設けら
    れ、2方向以上からの差込みが可能に形成された差込
    口、とを有する、車両用サンバイザ。
  6. 【請求項6】 ホルダを備えた車両用サンバイザの製造
    方法で、 差込口を有する車両用サンバイザの表皮の前記差込口を
    含む部分と、この部分に重複させたシートとを、任意の
    外縁形状に沿って固着し、 前記シートを固着した表皮で、車両用サンバイザの基材
    を被覆する、車両用サンバイザの製造方法。
JP11230768A 1999-08-17 1999-08-17 ホルダを備えた車両用サンバイザ Pending JP2001055042A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004065152A1 (de) * 2003-01-24 2004-08-05 Daimlerchrysler Ag Sonnenblende

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