JP2001054819A - チップソー - Google Patents

チップソー

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JP2001054819A
JP2001054819A JP23248499A JP23248499A JP2001054819A JP 2001054819 A JP2001054819 A JP 2001054819A JP 23248499 A JP23248499 A JP 23248499A JP 23248499 A JP23248499 A JP 23248499A JP 2001054819 A JP2001054819 A JP 2001054819A
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JP
Japan
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grinding wheel
face
rake
blade width
rake face
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JP23248499A
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English (en)
Inventor
Seizo Itaya
精三 板谷
Takema Isotani
岳摩 磯谷
Yoshihiro Inoue
義博 井上
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Kanefusa Corp
Original Assignee
Kanefusa Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 刃先形状がホローフェイス型の多数のチップ
に砥石で均一な横すくい角を研削形成するには同径の多
数の砥石の準備が必要となる。同径の多数の砥石を準備
しなくても均一な横すくい角を研削形成してなるホロー
フェイス型チップを備えたチップソーの提供。 【解決手段】 チップソーのチップの刃幅W,横すくい
角θの場合、半径Rが1.5mm以上W/2sinθ未
満の軸付小径砥石を用いて、左右の横すくい角を別々に
加工してすくい面を研削形成したチップソー。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は木材,木質ボード,
合成樹脂,金属あるいはこれらの複合材料等種々材料の
切断,溝付け等を行うのに好適な丸鋸に関する。
【0002】
【従来の技術】図6に従来のチップソーを示し、図7
(a)(b)(c)に切刃の各部分の名称を示してい
る。図7(a)にすくい面101a,右横すくい角10
1c,左横すくい角101d、図7(b)にすくい角1
01b,外周逃げ面101e,側面切刃101f、図7
(c)にすくい面101a,側面切刃101fを示して
いる。
【0003】チップソーは円板状の台金の外周部分に等
ピッチ又は不等ピッチでチップ101を固着し鋸刃とし
て所定の切刃形状に研削形成している。チップソーの切
刃形状は、ばりの発生、切削屑の切断面への溶着、断続
切削に対する切刃欠損等の防止、工具寿命の延長、加工
面粗さの向上等の観点から種々提案されている。これら
の形状の中で切刃がホローフェイス(Hollow Face)型の
チップを持つチップソーは、木材や木質ボード等の切断
用として使用されている。
【0004】図8は、軸付砥石でチップのすくい面をホ
ローフェイス型のチップを研削するときの砥石の位置を
示す図である。砥石軸103と一体の砥石104が硬質
チップ101のすくい面を刃幅の中央に砥石軸心を置き
研削している。この場合は刃幅W,横すくい角θ,砥石
半径Rとの間に、R=W/2sinθの関係が成立して
いる。ホローフェイス型の切刃は、チップを外周逃げ面
側からすくい面平行方向に見た状態で、このすくい面に
左右対称の窪みであって、チップの刃形を単一半径の円
弧状すくい面に形成し、等しい大きさの横すくい角を左
右に形成しているものである。
【0005】1チップの両側に等しい横すくい角θを有
する左右側面切刃が設けられた切刃の場合は、左側面切
刃または右側面切刃のいずれかが設けられたチップを組
み合わせてなるチップソーに比較して、被削材の切削切
断品質を少ない刃数のチップソーで維持可能であり、特
に切削直進性すなわち挽き曲がり難さにおいて優れる。
【0006】窪みの形成は、小径の軸付砥石の軸心をす
くい面の中心線に平行に保持してすくい面に砥石外径を
当接させ砥石軸心方向でトラバースさせながら徐々に所
定量までの切り込みを行い、或いは所定量の切り込みを
行った状態でクリープフィードさせて該チップのすくい
面を一つの円弧状に研削することで行われる。しかしチ
ップソーの製造に於いて、複数枚のチップソーのチップ
を研削する間に砥石半径Rは摩耗により減少するため、
刃幅Wと横すくい角θを一定とするホローフェイス型の
均一な刃形を、複数のチップソーに形成するには等しい
砥石半径Rの砥石を多数準備する必要があり、刃幅,横
すくい角が異なる場合にはそれに応じた砥石半径Rの砥
石をも多数準備する必要がある。
【0007】また窪みを形成して左右の横すくい角を同
時に形成することは、左右の側面切刃を同時に形成する
こととなるが、左右の側面切刃の片方は上向き研削で形
成され、他方は下向き研削で形成されることとなるた
め、左右の側面切刃の仕上がり具合に差が生じ、これに
より切削形成される被削材の切断面の品質にも差ができ
ることがある。また所定の砥石半径を有する砥石を使用
することから、すくい面前方に充分な広さの刃室を設け
なければならず、結果として刃数に制限を生じ刃数の多
いチップソーの設計ができなかった。上記のこれらの問
題から、このタイプのチップソーは長所がありながらあ
まり普及してない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来技術の有
するこのような問題に鑑みなされたもので、その目的と
するところは、準備する軸付砥石の種類,数ともに少な
くしてもホローフェイス型刃形の研削形成を可能とする
ことであり、課題は均一な横すくい角が形成可能であ
り、左右の側面切刃の仕上がり具合に差が生じず、刃数
の多いチップソーが設計できるホローフェイス型の刃形
を有するチップソーを提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】課題を解決するために請
求項1の本発明のチップソーは、刃幅Wのチップを外周
逃げ面側からすくい面平行方向に見て、左右の側面切刃
に等しい角度θの横すくい角を形成したチップを固着し
たチップソーであって、半径Rが1.5mm以上かつW
/2sinθmm未満の回転砥石の外周面で、該回転砥
石の軸心を前記刃幅の中心面に対し少なくとも対称位置
に移動して等しい横すくい角を形成した左右対称形の窪
みを研削加工してなるものである。この発明によれば、
砥石半径Rを刃幅Wの場合にR<W/2sinθを満足
するように選ぶことにより、狭い刃室を有するチップソ
ーに対しても左右の横すくい角θが一定の角度範囲内に
入るようにチップのすくい面を研削することができる。
またチップソーを複数枚製造する間に、砥石半径が摩耗
により減少しても砥石軸位置を調整することで均一な横
すくい角が形成可能であるとともに、砥石回転の正逆を
使い分けることで左右の側面切刃の仕上がり具合を同じ
にすることができ、結果として準備する軸付砥石の種
類,数ともに少なくすることができる。
【0010】また請求項2の発明は、前記左右対称形の
窪みが二つの円弧面からなるものである。この発明によ
れば、左右円弧の中心位置を刃幅の中心面に対し左右対
称として左右の側面切刃を小径の砥石で研削して形成す
ることで、側面切刃に所定の横すくい角を形成しつつ、
2つの円弧面からなる窪みの形成を最小の研削量で行う
ことが出来る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
もとづいて説明する。
【0012】図1は本発明の実施例1において加工され
た二つの窪みを形成したすくい面のホローフェイス型チ
ップ、図2(a)(b)(c)は左右の横すくい角を形
成する場合の砥石の動作図、図3は左右の横すくい角形
成後刃幅中央部に平坦部を形成したホローフェイス型チ
ップ、図4は左右が一定の横すくい角で直線刃面を形成
し刃幅の中央部に窪みを設けたホローフエイス型チッ
プ、図5は砥石軸心を円弧移動させて窪みのすくい面を
形成したホローフェイス型チップである。
【0013】〔実施例1〕図1はすくい面2個の窪み即
ち右窪み1R,左窪み1Lを形成した例を示したもので
あり、台金2に固着したチップ1を、砥石軸3と一体の
砥石4の外周面のチップ1方向への送りと、砥石軸方向
への送りによってすくい面の研削を行ったものである。
図2(a)は左側面切刃を仕上げる場合の砥石の動きを
示している。この場合回転する軸付砥石の軸線を刃幅の
中心面に平行で砥石径に応じた所定量例えば−eだけ左
寄りにかつすくい面に平行にし、回転する砥石を外周逃
げ面側からすくい面に平行に刃室内にクリープフィード
させることで研削する〔図2(b)〕。これにより左窪
み1Rとともに左すくい面1aRが形成され、左側面切
刃が仕上がる。
【0014】図2(c)は右側面切刃を仕上げる場合の
砥石の動きを示している。この場合刃幅の中心面を対称
面とする位置へ+eだけ砥石軸を右に移動させ同様に研
削を行うことで右の窪み1Lとともに右すくい面1aL
が形成され、右側面切刃が仕上がる。図2(a)と図2
(c)に示す各々の研削の場合に砥石の回転方向を変え
れば、左右の側面切刃はいずれも上向き研削または下向
き研削で仕上げることが可能で、左右の側面切刃の鋭利
さを同程度にすることができる。なお、上向き研削とは
切刃の外側から切刃の内側(すくい面側)方向に砥石の
作用面が移動する状態で研削することである。
【0015】本実施例で説明したように本願発明では刃
幅の中心面上に砥石軸の回転中心を位置させる必要がな
いので横すくい角は砥石半径Rに影響されず、砥石半径
Rに応じて砥石回転中心位置を設定することにより、任
意の横すくい角を形成させることができる。本発明では
小径砥石を用いてすくい面上に窪みを研削形成できるの
でチップソーの隣接する鋸刃間の刃室を小さく設計する
ことができ、刃数をより多くしたチップソーの設計が可
能となる。
【0016】砥石半径が小さすぎると研削時に十分な周
速が得られずまた軸付砥石の剛性が低下するので研削困
難となる。また砥石半径の最大寸法はチップソーの刃室
の大きさにより制限されるので、実用的な砥石半径はR
=1.5mm乃至W/2sinθmm未満を満足したも
のから選択される。
【0017】
【表1】
【0018】表1は刃幅Wと横すくい角θを与えて計算
した従来技術の砥石半径を示している。例えば刃幅W=
3mmのチップ刃先の左右にθ=25度の横すくい角を
形成するには半径3.55mmの砥石で加工した一つの
円弧窪みをもつすくい面を形成できることを意味してい
る。従って、本願発明の場合には、半径3.55mm未
満〔好ましくは(表の砥石半径)×0.9mm以下〕の
砥石を使用することにより実施例1の窪みを形成できる
ことを示している。
【0019】〔実施例2〕図3(a)(b)は実施例1
と同様な左右の横すくい面を研削形成し、更に刃幅方向
に直線動きを砥石に付加してすくい面を形成したもので
ある。本例では砥石軸3の軸心を位置3aから位置3c
へ、位置3bから位置3cの方向へ左又は右から刃幅の
中心面に向かう動きを付加している。砥石の回転方向は
側面切刃の仕上げに対して任意に選択でき、砥石の軸移
動方向も任意に選択可能であるが、上向き研削が側面切
刃形成に望ましい。但し研削作業の都合から3a→3c
→3b若しくは3b→3c→3aに研削する場合も考え
られる。この実施例ではすくい面の中央部分に平坦面が
形成されるのが特徴であり、研削量はすくい面中央部分
で若干増加するがチップソー使用時の問題点解決に寄与
する。
【0020】〔実施例3〕図4に左右の横すくい角を延
長したすくい面が中央近くまで一定値になるよう形成し
たチップを示している。砥石軸心を刃幅の中央と左右の
横切れ刃間で図示の通り3a→3c→3bまたは3b→
3c→3a移動してすくい面を研削形成する。砥石軸心
は左右の側面切刃側から中央方向への動きを任意に選択
することが可能である。研削量は中央部分で若干増加す
るがこのチップソー使用時の効果は実施例1,2と同じ
である。
【0021】〔実施例4〕図5にすくい面を円弧状に研
削形成したチップを示している。砥石軸心を刃幅方向に
チップ側に凸となる円弧状に図示の通り3a→3bまた
は3b→3aと移動させて窪みのすくい面を形成した実
施例である。砥石軸心は左右の側面切刃側から中央方向
への動きを任意に選択することが可能である。チップソ
ー使用時の効果は他の実施例と同様である。
【0022】
【発明の効果】本発明のチップソーのチップはすくい面
の形状を前述の通り研削して形成するので次に記載する
効果を奏する。
【0023】請求項1及び請求項2記載の発明では、す
くい面の研削において一定範囲の砥石半径Rを有する砥
石を用いてすくい面に窪みを研削形成できるので左右の
横すくい角を等しい角度に選び、左右の側面切刃の鋭利
さを同程度に研削仕上げすることができる。その他、ホ
ローフェイス型すくい面を従来より小径の砥石で広範囲
の横すくい角の研削加工ができ、また砥石の摩耗に対し
ても砥石軸心の位置を調整することで一定の横すくい角
が得られ、使用範囲が広くなるので軸付砥石の準備本数
が少なくなる。また研削砥石径が小さくなるのでチップ
ソーの刃室が小さくてよく、刃数の多いチップソーの設
計が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の加工後のすくい面に形成さ
れた二つの窪みを有するチップの図である。
【図2】本発明の実施例1で側面切刃を別々に形成する
場合のチップの図であって、(a)は砥石軸心をチップ
ソー回転軸心方向に移動して左側面切刃を研削して形成
したすくい面の図、(b)は砥石軸の軸方向クリープフ
ィード状態図、(c)は砥石軸心をチップソー回転軸心
方向に移動して右側面切刃を研削して形成したすくい面
の図である。
【図3】本発明の実施例2で、(a)は砥石軸心を左横
すくい面加工後刃幅の中心面方向に直線移動する図、
(b)は砥石軸心を右横すくい面加工後刃幅の中心面方
向に直線移動して形成したホローフェイス型チップの図
である。
【図4】砥石軸心をV字形に移動させすくい面を砥石外
径軌跡の平面と曲面とで形成したすくい面をもつホロー
フェイス型チップの図である。
【図5】砥石軸心を円弧移動させすくい面を砥石外径軌
跡の曲面で形成したすくい面をもつホローフェイス型チ
ップの図である。
【図6】従来技術のチップソーの側面図である。
【図7】図6のチップを示す図で、(a)は平面図、
(b)は側面図、(c)は刃室から見たすくい面であ
る。
【図8】従来技術にて刃幅Wmmのチップの刃先の左右
に、θ度の左右横すくい角を半径Rmmの単一円弧面で
形成する場合の砥石とチップの状態図である。
【符号の説明】
1 チップ 1aR 右すくい面 1aL 左すくい面 3 砥石軸 3a,3b,3c 砥石軸心 4 砥石 101a すくい面 101b すくい角 101c 右横すくい角 101d 左横すくい角 101e 外周逃げ面 101f 側面切刃
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B27B 33/08 B27B 33/08 A (72)発明者 井上 義博 愛知県丹羽郡大口町中小口一丁目1番地 兼房株式会社内 Fターム(参考) 3C058 AA03 CA01 CB10

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 刃幅Wのチップを外周逃げ面側からすく
    い面平行方向に見て、左右の側面切刃に等しい角度θの
    横すくい角を形成したチップを固着したチップソーであ
    って、半径Rが1.5mm以上かつW/2sinθmm
    未満の回転砥石の外周面で、該回転砥石の軸心を前記刃
    幅の中心面に対し少なくとも対称位置に移動して等しい
    横すくい角を形成した左右対称形の窪みを研削加工して
    なるチップソー。
  2. 【請求項2】 前記左右対称形の窪みが二つの円弧面か
    らなる請求項1に記載のチップソー。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007000959A (ja) * 2005-06-22 2007-01-11 National Institute Of Advanced Industrial & Technology 単結晶ダイヤモンド切れ刃の2面加工用鋳鉄板、加工装置及び加工方法
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