JP2001054042A - 記録再生装置及びプログラム記録媒体 - Google Patents

記録再生装置及びプログラム記録媒体

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JP2001054042A
JP2001054042A JP22624099A JP22624099A JP2001054042A JP 2001054042 A JP2001054042 A JP 2001054042A JP 22624099 A JP22624099 A JP 22624099A JP 22624099 A JP22624099 A JP 22624099A JP 2001054042 A JP2001054042 A JP 2001054042A
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Hisahiro Kato
寿宏 加藤
Kazuto Yoneyama
一人 米山
Hiroshi Shimizu
宏 清水
Katsuhiko Abe
克彦 阿部
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 デジタル記録/再生装置の操作性を向上する
ことができ、各データの表示方法を複数提供して、利用
者の好みに応じた選択操作を可能とする記録再生装置及
びプログラム記録媒体。 【解決手段】 動画データ、静止画データ、音声データ
を、それぞれ一回の撮影もしくは記録単位でデータ記録
媒体に格納し、また、データ記録媒体にある記録情報を
読み込み、記録情報に基づきデータ記憶媒体に格納され
ているデータを表示する記録再生装置1において、デー
タ記憶媒体に格納されているデータの作成された順、も
しくはデータ記録媒体に格納された順に、格納情報、例
えば、データの種類、データの種類毎の数、データが作
成もしくは格納された日付等、を複数種の表示形態のう
ちから任意の一表示形態を選択して表示するよう制御す
る表示形態選択制御手段14を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、動画/静止画/音
声データを記録、再生する装置に係り、特に前記データ
を記録するデータ記憶媒体内の記録情報のみを用いて前
記データを表示し、選択された前記データを再生する際
の、情報表示、再生方法に関する。
【0002】
【従来の技術】デジタル信号処理が施された動画、音声
を記録する場合、従来のVTR(Video Tape
Recorder)のようにテープ状データ記憶媒体
に記録することが多い。また、デジタル信号処理が施さ
れた静止画を記録する場合は、フラッシュメモリやPC
MCIAカードタイプのハードディスク等が用いられて
いる。
【0003】前記テープ状データ記憶媒体に記録された
動画、音声を鑑賞する場合、テープの先頭から時間順に
鑑賞する必要があった。また、目的の動画、音声を検索
する場合、テープ状データ記憶媒体では、早送りや巻き
戻しを繰り返して目的の位置を見つけなければならず、
容易ではない。さらに、前記データ記憶媒体に記録され
ている内容は分からないため、目的の位置を見つけるま
で時間がかかってしまう。
【0004】また、静止画を記録している場合、利用者
の特別な操作無しでは、多くの静止画は分類されておら
ず、記録した日時順にまとまっていることが多い。さら
には、静止画を1つのファイルとして管理している場
合、ファイル名は静止画を記録した順に通し番号でつけ
られているだけである。このため、動画、音声同様、多
くの静止画から目的の静止画を見つけることは容易では
ない。
【0005】前記動画、音声及び静止画が混在するデー
タ記憶媒体の場合、各データが記録されている数は分か
る。動画の場合、最初のフレーム画像を静止画として表
示したり、静止画の場合はその静止画を表示することに
より、各データの最初のフレームは理解できるが、前記
データ記憶媒体同様、動画の内容までは分からず、内容
を理解することは困難であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、前記
問題に鑑み、データ記憶媒体に記録されている動画/静
止画/音声の各データを利用者が意識すること無く分類
して表示し、また、テープ状データ記憶媒体では不可能
な各データの内容を瞬時に表示し、複数の記録データか
ら目的のデータの選択及び再生が容易にでき、デジタル
記録/再生装置の操作性を向上することができ、さら
に、各データの表示方法を複数提供して、利用者の好み
に応じた選択操作を可能とする記録再生装置及びプログ
ラム記録媒体を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、動画データ、
静止画データ、音声データを、それぞれ一回の撮影もし
くは記録単位でデータ記録媒体に格納し、そして、デー
タ記録媒体にある記録情報を読み込み、該記録情報に基
づきデータ記憶媒体に格納されているデータを表示する
記録再生装置において、データ記憶媒体に格納されてい
るデータの作成された順、もしくはデータ記録媒体に格
納された順に、格納情報、例えば、データの種類、デー
タの種類毎の数、データが作成もしくは格納された日付
等、を複数種の表示形態のうちから任意の一表示形態を
選択して表示するよう制御する表示形態選択制御手段を
有する記録再生装置である。
【0008】また、本発明は、上記複数種の表示形態に
含まれる一表示形態は、データが作成もしくは格納され
た日付毎に1つのグループとし、グループ毎に、格納情
報、例えば、グループに含まれるデータの種類、データ
の種類毎の数、データが作成もしくは格納された日付
等、を表示する形態である記録再生装置である。
【0009】そして、本発明は、上記複数種の表示形態
に含まれる一表示形態は、データ記憶媒体内の複数のグ
ループに関する各格納情報を一緒に一画面に表示する形
態である記録再生装置である。
【0010】更に、本発明は、上記複数種の表示形態に
含まれる一表示形態は、同一グループ内の最も古く作成
もしくは格納された動画データ又は静止画データを、格
納情報と一緒に一画面に表示する形態である記録再生装
置である。
【0011】また、本発明は、上記複数種の表示形態に
含まれる一表示形態は、同一グループ内の最も古く作成
もしくは格納されたものが音声データの場合、音声デー
タであることを示す視覚的に認知可能な情報と格納情報
とを一緒に一画面に表示する形態である記録再生装置で
ある。
【0012】そして、本発明は、上記複数種の表示形態
に含まれる一表示形態は、同一グループ内の最も古く作
成もしくは格納されたものが動画データであって、該動
画データの最初のフレーム画像を静止画として、格納情
報と一緒に一画面に表示する形態である記録再生装置で
ある。
【0013】更に、本発明は、上記複数種の表示形態に
含まれる一表示形態は、同一グループ内に音声データし
か格納されていないであって、音声データのみ格納して
いることを示す視覚的に認知可能な情報と格納情報とを
一緒に一画面に表示する形態である記録再生装置であ
る。
【0014】また、本発明は、上記複数種の表示形態に
含まれる一表示形態は、利用者からの指示に従い、上記
グループを解除するとともに、グループを構成していた
個々のデータについて、格納情報を個別に表示する形態
である記録再生装置である。
【0015】そして、本発明は、上記複数種の表示形態
に含まれる一表示形態は、格納情報を文字で表示する形
態である記録再生装置である。
【0016】更に、本発明は、上記複数種の表示形態に
含まれる一表示形態は、格納情報に対応するデータが動
画データ又は静止画データであって、格納情報に対応す
る動画データ又は静止画データを、格納情報と一緒に一
画面に表示する形態である記録再生装置である。
【0017】また、本発明は、前記複数種の表示形態に
含まれる一表示形態は、格納情報に対応する動画データ
の最初のフレーム画像を静止画とし、かつ、格納情報と
一緒に一画面に表示する形態である記録再生装置であ
る。
【0018】そして、本発明は、上記複数種の表示形態
に含まれる一表示形態は、格納情報に対応する動画デー
タの任意の時間経過後のフレーム画像を静止画とし、か
つ、格納情報と一緒に一画面に表示する形態である記録
再生装置である。
【0019】更に、本発明は、上記複数種の表示形態に
含まれる一表示形態は、格納情報に対応するデータが音
声データであって、音声データであることを示す視覚的
に認知可能な情報と格納情報とを一緒に一画面に表示す
る形態である記録再生装置である。
【0020】また、本発明は、上記複数種の表示形態に
含まれる任意の一表示形態を、視聴者からの指示を受け
て選択する指示選択手段を有する記録再生装置である。
【0021】そして、本発明は、格納情報と併せて、そ
して、視聴者の指示に従い任意のグループ間もしくはデ
ータ間を移動可能に、選択用カーソルを表示するカーソ
ル表示手段と、視聴者による再生の指示を受けて、選択
用カーソルが示すグループもしくはデータを再生するよ
う制御する選択再生制御手段を有する記録再生装置であ
る。
【0022】更に、本発明は、上記選択用カーソルが示
すグループについての再生指示があり、該グループに含
まれるデータを最も古く作成もしくは格納されたものか
ら順に再生するよう制御する作成順再生制御手段を有す
る記録再生装置である。
【0023】また、本発明は、静止画データを再生する
ときに、任意の時間経過後、自動的に次のデータを再生
するか又は視聴者の指示があるまで停止するかを選択す
る静止画選択手段を有する記録再生装置である。
【0024】そして、本発明は、上記選択用カーソルが
動画を示しているときに、視聴者の指示に従い、格納情
報と一緒に一画面に表示される画像として、最初のフレ
ーム画像を静止画とする画像又は任意の時間経過後のフ
レーム画像を静止画とする画像を、選択して表示する動
画任意選択手段と、前記任意の時間経過後のフレーム画
像を静止画とする画像を表示しているときに、表示画像
よりも別な任意な時間前もしくは時間後のフレーム画像
を静止画とする画像に切り替えて表示するよう制御する
動画戻表示制御手段を有する記録再生装置である。
【0025】更に、本発明は、上記選択用カーソルが動
画を示しているときに、視聴者の指示に従い、動画の最
初のフレーム画像を静止画とする画像又は格納情報に対
応する動画内のシーンの切り替わり後の最初のフレーム
画像を静止画とする画像を、選択する動画最初選択手段
と、前記シーンの切り替わり後の最初のフレーム画像を
静止画とする画像を表示しているときに、表示画像より
も前もしくは後のシーンの切り替わり後の最初のフレー
ム画像を静止画とする画像に切り替えて表示するよう制
御する動画最初戻表示制御手段を有する記録再生装置で
ある。
【0026】また、本発明は、上記シーンの切り替わり
後の最初のフレーム画像を静止画とする画像は、切り替
えて表示されたシーンの切り替わり後の最初のフレーム
画像を所定数経過後のフレーム画像の静止画とする画像
である記録再生装置である。
【0027】そして、本発明は、上記任意の時間経過後
のフレーム画像を静止画とする画像又はシーンの切り替
わり後の最初のフレーム画像を静止画とする画像を表示
しているときに、視聴者による再生指示を受け、表示画
像から再生を開始するよう制御する動画中途再生開始制
御手段を有する記録再生装置である。
【0028】更に、本発明は、上記任意の時間経過後の
フレーム画像を静止画とする画像又はシーンの切り替わ
り後の最初のフレーム画像を静止画とする画像を表示し
ているときに、視聴者による再生指示を受け、動画の最
初から再生を開始するよう制御する動画最初再生制御手
段を有する記録再生装置である。
【0029】また、本発明は、上記選択用カーソルが複
数の静止画に対応する格納情報を示しているとき、視聴
者の変更指示に従い、複数の静止画を切り替えての表示
を可能とする複数静止画切替変更手段を有する記録再生
装置である。
【0030】そして、本発明は、視聴者からの再生指示
により、表示している静止画のうちの、作成もしくは格
納されたものから順に再生するよう制御する静止画順再
生制御手段を有する記録再生装置である。
【0031】更に、本発明は、視聴者からの再生指示に
より、選択された格納情報に対応した静止画を、作成も
しくは格納されたものから順に再生するよう制御する静
止画選択再生制御手段を有する記録再生装置である。
【0032】また、本発明は、符号部、記録部、制御
部、メモリ部、復号部及びOSD合成部を有する記録再
生装置である。
【0033】そして、本発明は、動画データ、静止画デ
ータ、音声データを、それぞれ一回の撮影もしくは記録
単位で管理することができるデータ記録媒体に格納さ
せ、また、データ記憶媒体にある記録情報を読み込ま
せ、該記録情報に基づきデータ記録媒体に格納されてい
るデータを表示させるよう、コンピュータに実行させる
ためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能
なプログラム記録媒体において、前記データの作成され
た順、もしくは前記データ記憶媒体に格納された順に、
格納情報、例えば、データの種類、データの種類毎の
数、データが作成もしくは格納された日付等、を複数種
の表示形態のうちから任意の一表示形態を選択して表示
するよう制御するためのプログラムを記録したプログラ
ム記録媒体である。
【0034】
【発明の実施の形態】本発明の発明の実施の形態を説明
する。以下、本発明の記録再生装置及びプログラム記録
媒体の実施例について、図1〜図9を用いて説明する。
図1は、実施例1のデジタル記録/再生装置のブロック
説明図である。図2は、実施例1におけるグループ化表
示した場合の表示方法の一例の説明図である。図3は、
実施例1における各データを個別に表示した場合の表示
方法の一例の説明図である。図4は、実施例1における
各データ別に表示した場合の表示方法の一例の説明図で
ある。図5は、実施例1における静止画像と記録情報と
の表示方法の一例の説明図である。図6は、実施例1に
おける動画中の静止画像を抜き出す際の説明図である。
図7は、実施例1における動画中のシーンチェンジの位
置の説明図である。図8は、実施例1における各データ
を記録情報のみで表示した一例の説明図である。図9
は、実施例1における表示方法の遷移の説明図である。
【0035】実施例1を説明する。本実施例の記録再生
装置は、例えばデジタル記録/再生装置であり、図1に
ブロック説明図を示している。デジタル記録/再生装置
1は、入力端子11、符号部12、記録部13、制御部
14、メモリ部15、復号部16、OSD(On Sc
reen Display)合成部17、出力端子1
8、等を有して構成される。
【0036】図1では、動画/静止画/音声の各データ
を外部装置からの入力として示しているが、入力装置を
デジタル記録/再生装置1内に含めることも可能であ
る。例えば、デジタル記録/再生装置1内に、動画/静
止画/音声を撮影/録音可能なカメラ部を組み込み、そ
して、カメラ部からの出力を符号部12に入力すること
により、デジタル記録が可能である。また、地上波や衛
星放送を受信する受信部を組み込むことにより、例えば
テレビ放送等がデジタル記録可能となる。また、例え
ば、衛星デジタル放送を記録する場合、衛星デジタル放
送受信機からの出力を、入力端子11を介して入力すれ
ば、デジタル記録することが可能である。また、カメラ
機能同様、衛星デジタル放送を受信する受信部を組み込
むことでも、デジタル記録が可能である。
【0037】符号部12は、入力端子11やカメラ部、
放送受信部等からの入力信号をデジタル符号化する。動
画データをデジタル符号化する場合、デジタル符号化の
方法には、例えばMPEG−2(Moving Pic
ture ExpertsGroup 2)があり、例
えばISO/IEC 13818−2の仕様書に記載さ
れている。静止画データをデジタル符号化する場合、デ
ジタル符号化の方法には、例えばJPEG(Joint
Photographic CodingExper
ts Group)があり、例えばISO/IEC 1
0918の仕様書に記載されている。音声データをデジ
タル符号化する場合、デジタル符号化の方法には、例え
ばMPEG−1 Audio(Moving Pict
ure Experts Group 1 Audi
o)や、例えばMPEG−2AAC(MPEG−1 A
dvanced Audio Coding)があり、
MPEG−1 Audioについては、例えばISO/
IEC 11172−3の仕様書に、MPEG−2 A
ACについては、例えばISO/IEC 13818−
7の仕様書に記載されている。
【0038】実施例1のデジタル記録/再生装置1にお
いて、符号部12は、制御部14からの指示に従い、デ
ジタル符号化されたデータに対しては符号化せず、記録
部13へデータを転送する。記録部13は、符号部12
から送信されるデータを記録する。データ記憶媒体とし
ては、例えばDVD−RAMやHDD等があり、複数の
データ記憶媒体を使用することも可能である。また、例
えば、どのような種類のデータがいつ記録された等の記
録情報も、データ記憶媒体に書き込む。制御部14は、
符号部12や記録部13を制御し、動画/静止画/音声
の各データをデジタル符号化し、記録部13に記録す
る。また、記録部13に記録されているデジタル符号化
されたデータを読み出し、復号部16を制御して復号す
る。復号部16は、記録部13から送られるデジタル符
号化データを復号する。OSD合成部17は、制御部1
4の指示に従い、復号化された動画データや静止画デー
タと、グラフィックとを合成する。OSD合成部17か
ら送信されるデータは、出力端子18を介して外部出力
装置に送信され、表示及び再生される。
【0039】外部出力装置は、例えばテレビモニタや液
晶ディスプレイ等がある。図1におけるデジタル記録/
再生装置1は、外部出力装置を外部に持つものとして示
しているが、例えば液晶モニタを装置1内に組み込み、
液晶モニタに復号データを表示することも可能である。
【0040】このようにして、入力される画像/静止画
/音声の各データは、デジタル符号化処理され、データ
記憶媒体に記録される。そして、データ記憶媒体から読
み出されたデジタル符号化データは、復号され、制御部
14からの指示に従い、OSDと合成され、表示、再生
される。
【0041】次に、実施例1における複数種の表示形態
について、説明する。記録部13に記録されている記録
情報を読み出し、記録情報に基づき、記録されている各
データに関する情報を表示する。記録情報を読み込み、
動画/静止画/音声の各データをデータ記憶媒体に記録
した日付毎にグループ化し、グループ毎に動画、静止
画、音声の各データがいくつ格納しているか示す一例に
ついて、図2の外部表示装置に出力されるイメージ図で
示している。
【0042】図2において、外部出力装置、例えばテレ
ビモニタの表示枠2を示している。21aは、現在表示
しているグループを、利用者の指示に応じて分類した場
合の表示枠(以下、便宜上この分類を「フォルダ」と呼
ぶ。)で、ここでは例としてフォルダ1と命名してい
る。現在、表示しているフォルダ21aは他のフォルダ
と異なり、ハイライト表示し、分類することも可能であ
る。21bは、21a同様、フォルダで、ここでは例と
してフォルダ2としている。このフォルダ21a、21
bにつける名称は、利用者が任意につけることができ
る。例えば、デジタル記録/再生装置1に接続可能なキ
ーボートや外部出力装置に出力されるソフトウェアキー
ボードを使用することによりフォルダの名称を命名でき
る。図2では、現在フォルダ1が選択されているため、
フォルダ2に属するグループは表示されていない。22
は、動画/静止画/音声を記録した日付毎に分類したグ
ループである。図2では、例としてグループ22を6個
表示している。23は、グループ22が記録された日付
であり、例として年/月/日の順に示し、例えば199
9年1月15日に記録された各データをグループ化して
いることを示している。
【0043】図2では、例として、記録されている動画
/静止画/音声の各データを4種類に分類し、動画デー
タ(例えばカメラ等の撮影装置や実施例1の記録再生装
置に組み込まれたカメラ部等を用いて、利用者が任意に
撮影した動画像データ及び音声データ)、放送データ
(例えばテレビ放送等を、実施例1の記録再生装置に組
み込まれた受信部を用いて、記録された動画像データ及
び音声データ)、静止画データ(例えばスチルカメラな
どの撮影装置や、実施例1の記録再生装置に組み込まれ
たカメラ部等を用いて、利用者が任意に撮影した静止画
像データ)、音声データ(例えばマイクロホン等の録音
装置や実施例1の記録再生装置に組み込まれたカメラ部
等を用いて、利用者が任意に録音した音声データ)とし
ている。この他にも、動画データと放送データとを合わ
せて1つの動画データとし、そして、静止画データと、
音声データとで、3種類にすることも可能である。
【0044】例えば4種類に分類した場合、24aは動
画データを示す印(以下、印のことを「アイコン」と呼
ぶ)で、24bは放送データを示すアイコン、24cは
静止画データを示すアイコン、24dは音声データを示
すアイコンとし、さらにそれぞれのアイコンの横に表示
している数字25で、グループ22内に各データがいく
つ含まれているかを示す。例えば、1998年12月1
1日のグループでは、動画データが4個、放送データが
2個、静止画データが1個、音声データが1個というこ
とを示している。また、1つのグループ22内に、例え
ば静止画データが1つも無い場合等には、アイコンを非
表示とし、グループ22に含まれるデータに関する情報
のみを分かりやすく表示する。例えば、1999年1月
5日の例では、動画データが1個、放送データが5個の
み含まれていて、静止画データ及び音声データは含まれ
ていないことを示している。
【0045】図2において、各グループ22は、例とし
て枠でそのまとまりを示しているが、この部分にグルー
プ22をあらわす代表的な静止画を表示することも可能
であり、これにより利用者のグループ22の理解がより
一層容易になる。例えば、各グループ22で最も古い時
刻に記録されたデータの一部を表示することもある。例
えば、最も古いデータが動画データの場合、最初のフレ
ーム画像を静止画として表示したり、放送データの場合
も同様に最初のフレーム画像を静止画として表示する。
また、例えば最も古いデータが静止画データの場合は、
その静止画を表示する。最も古いデータが音声データの
場合は、音声であることを示す画像(視覚的に認知可能
な情報)をメモリ部15にあらかじめ用意しておき、音
声であることを示す画像を表示したり、同一グループ2
2内に動画/放送/静止画の各データを含む場合は、動
画/放送/静止画を示す場合と同様に静止画を表示す
る。さらには、同一グループ22内に音声データしか無
い場合は、その音声データを再生することもでき、デー
タ内容を理解できる。
【0046】以上のような表示形態を採ることにより、
複数のデータに関する情報の一覧性が向上し、利用者が
目的のデータを再生する際の選択性が向上する。
【0047】実施例1の記録再生装置における表示を実
現する手法について説明する。図2に示した表示画面2
は、利用者の指示に従い表示される。利用者は、例えば
デジタル記録/再生装置を制御するためのリモートコン
トローラ(以下、「リモコン」という。)や、例えば記
録再生装置1本体につけられたボタンを用いて、表示画
面2を表示する。制御部14は、リモコンやボタンから
表示の指示を受け、記録部13から記録情報を読み込
み、メモリ部15へ格納する。メモリ部15には、動画
/放送/静止画の各データの記録数や日付、時刻等を格
納する。動画/放送/静止画を各グループ22の代表的
画像として静止が表示する場合は、記録部13から該当
する動画/放送/静止画のデータを読み出し、復号部1
6で復号する。例えば動画/放送のデータをMPEG−
2形式で記録している場合は、最初のI−pictur
eを取り出し、復号する。そして、表示形態に応じて各
グループ22の記録情報をOSD信号としてOSD合成
部17に送信し、OSD合成部17で復号した画像と合
成し、表示させる。
【0048】次に、説明した表示方法を取った場合に、
再生するデータを選択する方法について説明する。図2
において、20は外部表示装置に表示された選択用カー
ソルである。選択用カーソル20は、利用者の指示に従
い、上下左右に移動して表示される。選択用カーソル2
0を移動させるには、例えばリモコンやデジタル記録/
再生装置1本体についているボタンを使用する。利用者
は、目的のグループ22にカーソル20を合わせ、例え
ばリモコンの<再生>キーや本体の<再生>キーを押す
ことで、選択されたグループ22の再生が始まる。選択
されたグループ22に複数の種類のデータが含まれる場
合、最も古い時刻に記録されたデータから順に再生を行
う。制御部14は、前記方法により、表示画面に記録情
報を表示し、あわせて選択用カーソル20を、OSD合
成部17を通じて表示する。利用者の指示があった場
合、選択用カーソル20を目的の位置に移動して、再度
表示する。例えば、<再生>キーが押された場合は、選
択されたグループ22に関する情報をメモリ部15から
読み出し、メモリ部15に記録された情報をもとに再生
データを記録部13から読み出し、復号部16で復号
し、外部出力装置に出力する。このようにして、利用者
が目的とするグループ22の再生が可能である。
【0049】図2では、各グループ22に含まれる全て
のデータをまとめて表示しているが、各データを種別毎
に表示することも可能である。図3は、各グループ22
のデータを種別毎に表示したイメージ図であり、図2か
ら図3への移行は、利用者の指示で行う。例えば表示画
面上の表示ボタンを選択して移行させたり、例えばリモ
コンや装置本体のボタンで直接切り替える。26aは、
表示画面上の表示切替ボタンである。図2ではグループ
22毎に各データを一括して表示しているので、画面の
表示形態27aを例えば<グループ>としており、図3
ではグループ22内の各データを別々に表示しているの
で、例えば<詳細>としている。
【0050】図3では、図2の表示後、詳細表示に移行
した場合、各グループ22内の各データを種別毎に、含
まれるデータ数25と共に示している。図3では、例と
して1998年12月11日の画像、放送、静止画、音
声を別々の表示枠22で示し、さらに1999年1月5
日の画像、放送を別々の表示枠22で示している。図3
の表示方法は、図2の表示方法同様、各表示枠で示す最
も古いデータを静止画として表示し、各表示枠の内容の
理解を容易にしている。表示枠の数が1つの画面上に表
示不可能な場合、表示しきれていないことを示すため
に、次画面表示用矢印28a、28bを設け、そして、
次画面に移行する場合は、矢印28bを選択したり、例
えばリモコンや装置本体のボタンを用いる。
【0051】また、利用者が表示するデータの種類を1
つにすることもできる。例えば表示画面上の種別切替ボ
タン26bを選択して表示種別27bを選択したり、例
えばリモコンや装置本体のボタンで直接切り替える。図
4は、このようにして表示する種別を動画のみにした場
合の表示例である。図3と異なり、表示枠22内の数字
29aは表示している動画の撮影時間である。また、動
画のみだけでなく、放送のみ、静止画のみ、音声のみ、
全て表示、から利用者は任意に選択できる。図2、図3
と同様、各表示グループ22の動画の最初のフレーム画
像を静止画として表示することにより、表示している動
画の内容を理解しやすくしている。
【0052】以上説明してきた方法は、主として映像を
表示することで選択を容易にする方法である。実施例1
による表示方法では、各データの記録情報を主として表
示することも可能であり、表示方法を利用者が任意に選
択できるようになっている。
【0053】次に、主に各データの記録情報を表示する
方法について説明する。図5は、図2、図3、図4の画
像情報だけでなく、各データの記録情報を文字で表示し
た場合の表示例である。図2、図3、図4から図5の状
態に移行するには、例えば画面上のモード切替ボタン2
6cを選択して表示モードを変更したり、例えばリモコ
ンや装置本体のボタンで直接切り替える。この場合、記
録情報と画像情報とを同時に示しているため、例えば<
混在>27cと示しており、図2、図3、図4で選択し
ている表示種別27bは変更なく引き継がれ、例えば表
示種別27bが<すべて>となっている場合は、図5の
表示種別27bにおいても全ての種別が表示され、<動
画>となっている場合は、図5において動画のみの情報
が表示される。図4と同様に、1つの画面上に表示不可
能な場合、表示しきれていないことを示すために、次画
面表示用矢印28a、28bを設け、次画面に移行する
場合は、前記矢印28bを選択したり、例えばリモコン
や装置本体のボタンを用いる。
【0054】本表示方法では、詳細な記録情報35を文
字で示す。記録情報35は、例えば記録日時、記録曜
日、記録開始時刻、記録時間、各データの種別を示すア
イコン等があり、動画/放送/音声の場合、高品位記録
/低品位記録等の状態を示すことも可能である。また、
図2、図3、図4同様、34は表示している記録情報3
5を持つデータの、例えば動画/放送の最初のフレーム
を静止画にしたものや、静止画そのものや、音声の場合
は音声を示す静止画だったりする。動画/放送や音声の
場合は、個々のデータに関して表示するが、静止画の場
合は、グループ22に含まれる静止画をまとめて一項目
として表示し、静止画が何枚含まれるかを示す。例えば
動画/放送の場合、最初のフレームを静止画としない
で、任意の時間経過後のフレームを、最初に表示する静
止画とすることも可能であり、利用者の指示に従う。
【0055】図5において、30は、図2、図3、図4
同様、選択用カーソルである。選択用カーソル30が動
画/放送のデータ上にある場合、例えばリモコンにある
<→(右移動)>キーや例えば表示画面上の<→>キー
33bが押されると、最初のフレーム画像を静止画とし
て表示されている位置に、任意の時間経過した後のフレ
ーム画像を静止画として表示される。これを繰り返すこ
とにより、選択用カーソル30がある動画/放送のデー
タ内容が記録した時刻順に任意の間隔で表示され、利用
者のより一層の内容理解が得られる。また逆に、例えば
リモコンにある<←(左移動)>キーや例えば画面上<
←>キー33aが押されると、現在表示している画像よ
りも前の時刻の画像に切り替わる。図5では、現在表示
している静止画が最初のフレーム画像であり、それ以前
の時刻の画像は存在しないため、破線で示し選択不可能
な状態を示している。ただし、任意の時間経過後の静止
画に切り替わった場合は、<←>キー33aは実線表示
となり選択可能となる。なお、選択不可能な場合には、
画面表示しないという方法もある。
【0056】図3、図4、図5において、表示ボタン3
1a、31b、33a、33bで、破線表示されている
ものは、例えば表示している時点で、表示ボタンが選択
不可能であることを明示したものである。
【0057】任意の時間経過前後の画像を表示する方法
について説明する。図6は、データ記憶媒体に記録され
ている動画データを模式的に表した図である。例とし
て、動画データ4の長さを100分としている。図6に
おいて、42a、42b、43bは、説明上示すデータ
中の位置を示している。動画データの最初のフレーム画
像を静止画として表示する場合、制御部14は位置42
aから最初のフレーム画像、例えばMPEG−2で記録
されている場合はI−picture41aを、読み出
し、復号部16で復号し、OSD合成部17で表示画面
と合成して、外部出力装置に出力する。任意の時間経過
後のフレーム画像を表示する場合、あらかじめ決められ
た任意の時間、例えば5分、経過後の位置42bから直
近のフレーム画像41b、例えばMPEG−2 I−p
icture、を読み出し、同じく復号部16で復号
し、OSD合成部17で表示画面と合成し、外部出力装
置に出力する。また、利用者の指示に従って、任意の時
間経過後のフレーム画像を、最初に表示する場合も同様
である。
【0058】また、あらかじめ任意の時間を決めない
で、動画データの記録時間に関係なく動画データを任意
の数等分、例えば10等分、例えば100分間のデータ
の場合10分間隔で、表示するフレーム画像を切り替え
る方法もある。図6では、位置330は、例として動画
データ4を10等分した場合、位置42aの次の表示位
置の目安で、位置42cの後、最初に現れるフレーム画
像、例えばI−picture41cを静止画として表
示する。
【0059】さらに、最初のフレーム画像を次のフレー
ム画像に切り替える指示が出された場合、選択された動
画データ中、再生シーンの映像が大幅に変わるシーンチ
ェンジの位置を検出し、シーンチェンジ後の最初のフレ
ーム画像、例えばI−picture、を静止画として
表示する方法や、シーンチェンジ後、任意の数のフレー
ム画像、例えばI−picture、を任意の数経過後
のフレーム画像の静止画として表示する方法がある。
【0060】図7は、シーンチェンジの位置を示すイメ
ージ図で、ある動画像が再生される場合に表示されるフ
レーム画像を連続表示したものである。図7では、図上
左側から順に表示され、右に進むにつれ時間が経過して
いるところを想定している。フレーム画像51aとフレ
ーム画像51bはそれ程表示内容に変化はないが、フレ
ーム画像51cが表示されるとその前のフレーム画像5
1bとは表示内容に大きな変化がある。この変化した位
置がシーンチェンジである。静止画を切り替える方法
は、シーンチェンジを検出し、検出後の最初のフレーム
画像を静止画として表示する方法である。シーンチェン
ジの位置は、静止画の表示切替指令が出された時点で検
出を開始しても良いし、符号部12が符号化し、記録部
13に記録していく際に、メモリ部15にシーンチェン
ジの位置を記憶させても良い。後者の場合、静止画表示
切替指令が出されると、制御部14はメモリ部15から
シーンチェンジの位置を読み出し、読み出された結果を
元にフレーム画像を読み出し、復号部16で復号し、O
SD合成部17で表示画面と合成し、外部出力装置に表
示する。
【0061】次に静止画、音声のデータ上に選択用カー
ソル30がある場合について、説明する。選択用カーソ
ル30が静止画のデータ上にある場合、例えばリモコン
の前記<→>キーや例えば表示画面上の<→>キー33
bが押された場合は、記録した時間順に次の静止画を表
示する。また、選択用カーソル30が音声のデータ上に
ある場合、自動的に音声データの再生を開始する。以
上、動画/放送のデータ上に選択用カーソル30がある
場合の動作について説明してきた。
【0062】次に、この方法により、表示している静止
画を切り替えている場合において、利用者から再生指示
が出された場合の動作について説明する。
【0063】前記方法で表示している静止画を切り替え
ている場合において、例えばリモコンの<再生>キー
や、実施例1のデジタル記録/再生装置本体の<再生>
ボタンが押されると、現在表示している静止画の位置か
ら再生を開始したり、表示している静止画の位置に関係
なくデータの先頭から再生を開始する。制御部14は、
現在表示している静止画の情報、例えばデータ中の位置
等と、あらかじめ指示されている再生手段、例えば表示
している静止画から再生を開始するか、または表示して
いる静止画の位置に関わらずデータの先頭から開始する
か、等の再生手段を、メモリ部15から取得し、これら
情報に基づき、記録部13から該当のデータを読み出
し、復号部16で復号し、出力端子18を介して、外部
出力装置に出力することで、再生を行う。その他に、各
データが記録されているデータ記憶媒体における、残り
記録時間32を補助情報として示すこともできる。
【0064】以上の方法で、詳細な記録情報と各データ
の静止画を混在して表示することにより、記録データに
関する理解が深まり、選択、再生が容易となる。
【0065】図2、図3、図4、図5に示した方法で
は、記録情報に加え静止画も表示しているため、一度に
表示できるデータ数は、さほど大きくはできない。
【0066】次に、静止画表示を無くし、詳細な記録情
報のみを表示し、選択、再生する方法について説明す
る。図8は、図5同様、詳細な記録情報36を文字で表
示した場合のイメージ図で、図5と異なり静止画は表示
しない。図2、図3、図4、図5から図8の状態に移行
するには、例えば画面上の表示モード切替ボタン26c
を選択して表示モードを変更したり、例えばリモコンや
装置本体のボタンで直接切り替える。この場合、文字で
しか表示がされないため、例えば<文字>と示してお
り、図2、図3、図4、図5で選択している表示種別2
7bは変更なく引き継がれ、例えば表示種別216が<
すべて>となっている場合は、図8の表示モードにおい
ても全ての種別が表示され、<動画>となっている場合
は、図8において動画のみの情報が表示される。選択用
カーソル30を用いたデータ選択、再生方法は、図5に
示した方法と同じである。本表示方法では、静止画を表
示しないため、一度に表示できる情報が多いことが特徴
である。数多くのデータを記録している場合、一度に閲
覧できる情報が多いため、選択を素早く行うことができ
る。
【0067】以上、大きく3つの表示方法について説明
してきた。図9は、これら3つの表示方法の遷移を示し
たものである。各表示方法間の遷移は、例えば画面上の
表示モード切替ボタン26cを選択して表示モードを変
更したり、例えばリモコンや装置本体のボタンで直接切
り替えることで可能である。これらは、利用者の好みに
応じて変更できる。また、表示方法を切り替えること
で、各データの内容の理解がより一層容易になるため、
多くの記録データの選択性が向上される。数多くのデー
タを記録できるデータ記憶媒体において有効な選択、再
生手段である。
【0068】なお、本実施例の記録再生装置において、
データ記憶媒体としては、テープ状記憶媒体のようなシ
ーケンシャルメディアではなく、HDD(Hard D
isk Drive)やDVD−RAM(Digita
l Versatile Disc − Random
Access Memory)のようなランダムアク
セスが可能なメディアを用い、そして、記憶媒体で使用
されているファイル管理方法を用いる。ファイル管理情
報に従い、動画、静止画、音声の各データを記録された
日付毎にグループ化して表示したり、利用者の操作に応
じて、表示形態を変更したりして再生できるようにす
る。また、動画の中身を知る場合には、利用者の指示に
応じて、データ記憶媒体のランダムアクセス性を活か
し、任意の時間進んだ個所の信号を復号して表示する。
【0069】また、複数種の表示形態のうちから任意の
一表示形態を選択して表示するよう制御する表示形態選
択制御手段、一表示形態を視聴者からの指示を受けて選
択する指示選択手段、視聴者による再生の指示を受けて
選択用カーソルが示すグループもしくはデータを再生す
るよう制御する選択再生制御手段、選択用カーソルが示
すグループについての再生指示があり、グループに含ま
れるデータを最も古く作成もしくは格納されたものから
順に再生するよう制御する作成順再生制御手段、静止画
を再生するときに、任意の時間経過後、自動的に次のデ
ータを再生するか又は視聴者の指示があるまで停止する
かを選択する静止画選択手段、選択用カーソルが動画を
示しているときに、視聴者の指示に従い、格納情報と一
緒に一画面に表示される画像として、最初のフレーム画
像を静止画とする画像又は任意の時間経過後のフレーム
画像を静止画とする画像を、選択して表示する動画任意
選択手段、任意の時間経過後のフレーム画像を静止画と
する画像を表示しているときに、表示画像よりも別な任
意な時間前もしくは時間後のフレーム画像を静止画とす
る画像に切り替えて表示するよう制御する動画戻表示制
御手段、選択用カーソルが動画を示しているときに、視
聴者の指示に従い、動画の最初のフレーム画像を静止画
とする画像又は格納情報に対応する動画内のシーンの切
り替わり後の最初のフレーム画像を静止画とする画像
を、選択する動画最初選択手段、シーンの切り替わり後
の最初のフレーム画像を静止画とする画像を表示してい
るときに、表示画像よりも前もしくは後のシーンの切り
替わり後の最初のフレーム画像を静止画とする画像に切
り替えて表示するよう制御する動画最初戻表示制御手
段、任意の時間経過後のフレーム画像を静止画とする画
像又はシーンの切り替わり後の最初のフレーム画像を静
止画とする画像を表示しているときに、視聴者による再
生指示を受け、表示画像から再生を開始するよう制御す
る動画中途再生開始制御手段、任意の時間経過後のフレ
ーム画像を静止画とする画像又はシーンの切り替わり後
の最初のフレーム画像を静止画とする画像を表示してい
るときに、視聴者による再生指示を受け、動画の最初か
ら再生を開始するよう制御する動画最初再生制御手段、
選択用カーソルが複数の静止画に対応する格納情報を示
しているとき、視聴者の変更指示に従い、複数の静止画
を切り替えての表示を可能とする複数静止画切替変更手
段、視聴者からの再生指示により、表示している静止画
のうちの、作成もしくは格納されたものから順に再生す
るよう制御する静止画順再生制御手段、視聴者からの再
生指示により、選択された格納情報に対応した静止画
を、作成もしくは格納されたものから順に再生するよう
制御する静止画選択再生制御手段、については、制御部
14が実行することができる。なお、制御部14とし
て、コンピュータに実行させるためのプログラムを使用
し、そのために、プログラムを記録したコンピュータ読
み取り可能なプログラム記録媒体を利用することは可能
である。
【0070】以上説明したように、HDDやDVD−R
AMといったランダムアクセスが可能なデータ記憶媒体
と、データ記憶媒体で採用されているデータ管理方法を
用い、データ記憶媒体に記録されている動画、静止画、
音声の各データを容易に表示、選択、再生可能とするこ
とができる。
【0071】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
データ記憶媒体に記録されている動画/静止画/音声の
各データを利用者が意識すること無く分類して表示し、
また、テープ状データ記憶媒体では不可能な各データの
内容を瞬時に表示し、複数の記録データから目的のデー
タの選択及び再生が容易にでき、デジタル記録/再生装
置の操作性を向上することができ、さらに、各データの
表示方法を複数提供して、利用者の好みに応じた選択操
作を可能とする記録再生装置及びプログラム記録媒体を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1のデジタル記録/再生装置のブロック
説明図。
【図2】実施例1におけるグループ化表示した場合の表
示方法の一例の説明図。
【図3】実施例1における各データを個別に表示した場
合の表示方法の一例の説明図。
【図4】実施例1における各データ別に表示した場合の
表示方法の一例の説明図。
【図5】実施例1における静止画像と記録情報との表示
方法の一例の説明図。
【図6】実施例1における動画中の静止画像を抜き出す
際の説明図。
【図7】実施例1における動画中のシーンチェンジの位
置の説明図。
【図8】実施例1における各データを記録情報のみで表
示した一例の説明図。
【図9】実施例1における表示方法の遷移の説明図。
【符号の説明】
1 デジタル記録/再生装置 11 入力端子 12 符号部 13 記録部 14 制御部 15 メモリ部 16 復号部 17 OSD合成部 18 出力端子 2 表示画面 20 選択用カーソル 21a 表示枠(フォルダ1) 21b 表示枠(フォルダ2) 22 日付毎グループ 23 グループが記録された日付 24a 動画アイコン 24b 放送アイコン 24c 静止画アイコン 24d 音声アイコン 25 グループ内データ数 26a 表示切替ボタン 26b 種別切替ボタン 26c モード切替ボタン 27a 表示形態 27b 表示種別 27c 表示モード 28a 前ページボタン 28b 次ページボタン 29a 記録時間 30 選択用カーソル 32 残り記録可能時間 33a 静止画戻りボタン 33b 静止画送りボタン 34 データ内容を示す静止画 35 詳細記録情報 4 動画データ 41a 最初に表示されるフレーム画像 41b 任意時間経過後、最初に現れるI−pictu
re 41c 次の任意間隔経過後、最初に現れるI−pic
ture 42a 最初に表示される位置 42b 任意の時間で分割した際の位置 42c 次の等分割した際の位置 51a フレーム画像1 51b フレーム画像2 51c フレーム画像3 51d フレーム画像4 61 静止画像表示方法 62 混在表示方法 63 文字表示方法
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 清水 宏 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所デジタルメディア開発本 部内 (72)発明者 阿部 克彦 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所デジタルメディア開発本 部内 Fターム(参考) 5C052 AA01 AA16 AB04 AC08 CC01 CC06 CC11 DD04 DD08 5D044 AB05 AB07 AB08 DE03 DE17 DE23 DE48 DE52 GK11 HL04 5D077 HA07 HC05 HC21 HC50 5E501 AA02 AA20 AB13 AC15 AC16 AC33 BA05 CA02 CB02 CC02 EA05 EA11 EA12 EB05 FA04 FA23 FA43 FA48 FB12 FB23 FB43

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動画データ、静止画データ、音声データ
    を、それぞれ一回の撮影もしくは記録単位でデータ記録
    媒体に格納し、そして、データ記録媒体にある記録情報
    を読み込み、該記録情報に基づきデータ記憶媒体に格納
    されているデータを表示する記録再生装置において、 データ記憶媒体に格納されているデータの作成された
    順、もしくはデータ記録媒体に格納された順に、格納情
    報、例えば、データの種類、データの種類毎の数、デー
    タが作成もしくは格納された日付等、を複数種の表示形
    態のうちから任意の一表示形態を選択して表示するよう
    制御する表示形態選択制御手段を有することを特徴とす
    る記録再生装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の記録再生装置において、 上記複数種の表示形態に含まれる一表示形態は、データ
    が作成もしくは格納された日付毎に1つのグループと
    し、グループ毎に、格納情報、例えば、グループに含ま
    れるデータの種類、データの種類毎の数、データが作成
    もしくは格納された日付等、を表示する形態であること
    を特徴とする記録再生装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の記録再生装置において、 上記複数種の表示形態に含まれる一表示形態は、データ
    記憶媒体内の複数のグループに関する各格納情報を一緒
    に一画面に表示する形態であることを特徴とする記録再
    生装置。
  4. 【請求項4】 請求項2又は3に記載の記録再生装置に
    おいて、 上記複数種の表示形態に含まれる一表示形態は、同一グ
    ループ内の最も古く作成もしくは格納された動画データ
    又は静止画データを、格納情報と一緒に一画面に表示す
    る形態であることを特徴とする記録再生装置。
  5. 【請求項5】 請求項2又は3記載の記録再生装置にお
    いて、 上記複数種の表示形態に含まれる一表示形態は、同一グ
    ループ内の最も古く作成もしくは格納されたものが音声
    データの場合、音声データであることを示す視覚的に認
    知可能な情報と格納情報とを一緒に一画面に表示する形
    態であることを特徴とする記録再生装置。
  6. 【請求項6】 請求項4記載の記録再生装置において、 上記複数種の表示形態に含まれる一表示形態は、同一グ
    ループ内の最も古く作成もしくは格納されたものが動画
    データであって、該動画データの最初のフレーム画像を
    静止画として、格納情報と一緒に一画面に表示する形態
    であることを特徴とする記録再生装置。
  7. 【請求項7】 請求項2、3又は5記載の記録再生装置
    において、 上記複数種の表示形態に含まれる一表示形態は、同一グ
    ループ内に音声データしか格納されていないであって、
    音声データのみ格納していることを示す視覚的に認知可
    能な情報と格納情報とを一緒に一画面に表示する形態で
    あることを特徴とする記録再生装置。
  8. 【請求項8】 請求項2〜7のいずれか1項に記載の記
    録再生装置において、 上記複数種の表示形態に含まれる一表示形態は、利用者
    からの指示に従い、上記グループを解除するとともに、
    グループを構成していた個々のデータについて、格納情
    報を個別に表示する形態であることを特徴とする記録再
    生装置。
  9. 【請求項9】 請求項1記載の記録再生装置において、 上記複数種の表示形態に含まれる一表示形態は、格納情
    報を文字で表示する形態であることを特徴とする記録再
    生装置。
  10. 【請求項10】 請求項1又は9に記載の記録再生装置
    において、 上記複数種の表示形態に含まれる一表示形態は、格納情
    報に対応するデータが動画データ又は静止画データであ
    って、格納情報に対応する動画データ又は静止画データ
    を、格納情報と一緒に一画面に表示する形態であること
    を特徴とする記録再生装置。
  11. 【請求項11】 請求項10記載の記録再生装置におい
    て、 前記複数種の表示形態に含まれる一表示形態は、格納情
    報に対応する動画データの最初のフレーム画像を静止画
    とし、かつ、格納情報と一緒に一画面に表示する形態で
    あることを特徴とする記録再生装置。
  12. 【請求項12】 請求項10記載の記録再生装置におい
    て、 上記複数種の表示形態に含まれる一表示形態は、格納情
    報に対応する動画データの任意の時間経過後のフレーム
    画像を静止画とし、かつ、格納情報と一緒に一画面に表
    示する形態であることを特徴とする記録再生装置。
  13. 【請求項13】 請求項1又は9に記載の記録再生装置
    において、 上記複数種の表示形態に含まれる一表示形態は、格納情
    報に対応するデータが音声データであって、音声データ
    であることを示す視覚的に認知可能な情報と格納情報と
    を一緒に一画面に表示する形態であることを特徴とする
    記録再生装置。
  14. 【請求項14】 請求項1、2、3、8、9又は10に
    記載の記録再生装置において、 上記複数種の表示形態に含まれる任意の一表示形態を、
    視聴者からの指示を受けて選択する指示選択手段を有す
    ることを特徴とする記録再生装置。
  15. 【請求項15】 請求項1〜14のいずれか1項に記載
    の記録再生装置において、 格納情報と併せて、そして、視聴者の指示に従い任意の
    グループ間もしくはデータ間を移動可能に、選択用カー
    ソルを表示するカーソル表示手段と、視聴者による再生
    の指示を受けて、選択用カーソルが示すグループもしく
    はデータを再生するよう制御する選択再生制御手段を有
    することを特徴とする記録再生装置。
  16. 【請求項16】 請求項15記載の記録再生装置におい
    て、 上記選択用カーソルが示すグループについての再生指示
    があり、該グループに含まれるデータを最も古く作成も
    しくは格納されたものから順に再生するよう制御する作
    成順再生制御手段を有することを特徴とする記録再生装
    置。
  17. 【請求項17】 請求項15又は16に記載の記録再生
    装置において、 静止画データを再生するときに、任意の時間経過後、自
    動的に次のデータを再生するか又は視聴者の指示がある
    まで停止するかを選択する静止画選択手段を有すること
    を特徴とする記録再生装置。
  18. 【請求項18】 請求項15又は16に記載の記録再生
    装置において、 上記選択用カーソルが動画を示しているときに、視聴者
    の指示に従い、格納情報と一緒に一画面に表示される画
    像として、最初のフレーム画像を静止画とする画像又は
    任意の時間経過後のフレーム画像を静止画とする画像
    を、選択して表示する動画任意選択手段と、前記任意の
    時間経過後のフレーム画像を静止画とする画像を表示し
    ているときに、表示画像よりも別な任意な時間前もしく
    は時間後のフレーム画像を静止画とする画像に切り替え
    て表示するよう制御する動画戻表示制御手段を有するこ
    とを特徴とする記録再生装置。
  19. 【請求項19】 請求項15又は16に記載の記録再生
    装置において、 上記選択用カーソルが動画を示しているときに、視聴者
    の指示に従い、動画の最初のフレーム画像を静止画とす
    る画像又は格納情報に対応する動画内のシーンの切り替
    わり後の最初のフレーム画像を静止画とする画像を、選
    択する動画最初選択手段と、前記シーンの切り替わり後
    の最初のフレーム画像を静止画とする画像を表示してい
    るときに、表示画像よりも前もしは後のシーンの切り替
    わり後の最初のフレーム画像を静止画とする画像に切り
    替えて表示するよう制御する動画最初戻表示制御手段を
    有することを特徴とする記録再生装置。
  20. 【請求項20】 請求項19記載の記録再生装置におい
    て、 上記シーンの切り替わり後の最初のフレーム画像を静止
    画とする画像は、戻して表示されたシーンの切り替わり
    後の最初のフレーム画像を所定数経過後のフレーム画像
    の静止画とする画像であることを特徴とする記録再生装
    置。
  21. 【請求項21】 請求項18〜20のいずれか1項に記
    載の記録再生装置において、 上記任意の時間経過後のフレーム画像を静止画とする画
    像又はシーンの切り替わり後の最初のフレーム画像を静
    止画とする画像を表示しているときに、視聴者による再
    生指示を受け、表示画像から再生を開始するよう制御す
    る動画中途再生開始制御手段を有することを特徴とする
    記録再生装置。
  22. 【請求項22】 請求項18〜20のいずれか1項に記
    載の記録再生装置において、 上記任意の時間経過後のフレーム画像を静止画とする画
    像又はシーンの切り替わり後の最初のフレーム画像を静
    止画とする画像を表示しているときに、視聴者による再
    生指示を受け、動画の最初から再生を開始するよう制御
    する動画最初再生制御手段を有することを特徴とする記
    録再生装置。
  23. 【請求項23】 請求項15〜17のいずれか1項に記
    載の記録再生装置において、 上記選択用カーソルが複数の静止画に対応する格納情報
    を示しているとき、視聴者の変更指示に従い、複数の静
    止画を切り替えての表示を可能とする複数静止画切替変
    更手段を有することを特徴とする記録再生装置。
  24. 【請求項24】 請求項23記載の記録再生装置におい
    て、 視聴者からの再生指示により、表示している静止画のう
    ちの、作成もしくは格納されたものから順に再生するよ
    う制御する静止画順再生制御手段を有することを特徴と
    する記録再生装置。
  25. 【請求項25】 請求項23記載の記録再生装置におい
    て、 視聴者からの再生指示により、選択された格納情報に対
    応した静止画を、作成もしくは格納されたものから順に
    再生するよう制御する静止画選択再生制御手段を有する
    ことを特徴とする記録再生装置。
  26. 【請求項26】 請求項1〜25のいずれか1項に記載
    の記録再生装置において、 符号部、記録部、制御部、メモリ部、復号部及びOSD
    合成部を有することを特徴とする記録再生装置。
  27. 【請求項27】 動画データ、静止画データ、音声デー
    タを、それぞれ一回の撮影もしくは記録単位で管理する
    ことができるデータ記録媒体に格納させ、また、データ
    記憶媒体にある記録情報を読み込ませ、該記録情報に基
    づきデータ記録媒体に格納されているデータを表示させ
    るよう、コンピュータに実行させるためのプログラムを
    記録したコンピュータ読み取り可能なプログラム記録媒
    体において、 前記データの作成された順、もしくは前記データ記憶媒
    体に格納された順に、格納情報、例えば、データの種
    類、データの種類毎の数、データが作成もしくは格納さ
    れた日付等、を複数種の表示形態のうちから任意の一表
    示形態を選択して表示するよう制御するためのプログラ
    ムを記録したことを特徴とするプログラム記録媒体。
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