JP2001053856A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JP2001053856A
JP2001053856A JP11223827A JP22382799A JP2001053856A JP 2001053856 A JP2001053856 A JP 2001053856A JP 11223827 A JP11223827 A JP 11223827A JP 22382799 A JP22382799 A JP 22382799A JP 2001053856 A JP2001053856 A JP 2001053856A
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Osamu Suzuki
治 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は短縮ダイヤルやワンタッチダイヤル等
のダイヤル情報の変更を容易にして利用性を向上させた
ファクシミリ装置を提供する。 【解決手段】ファクシミリ装置1は、操作表示部の指示
操作に応じてダイヤルデータ置換モードに移行し、ダイ
ヤル情報のうち番号データと名称データのいずれの置換
を行うのかに応じて、ディスプレイに置換対象の番号列
又は文字列の入力画面と当該入力を促す表示を行って、
この表示に応じて、オペレータが局番又は相手先名称等
の置換対象の番号列又は文字列を入力する。次に、ディ
スプレイに置換番号列又は置換文字列の入力画面と当該
入力を促す表示を行って、オペレータが置換番号列又は
置換文字列を入力すると、ディスプレイに全てを一括し
て置換する検索・全置換と確認して置換する検索・確認
置換のいずれを行うかの選択画面の表示と当該選択を促
す旨の表示を行い、選択に応じて検索・全置換処理又は
検索・確認置換処理を行う(ステップS101〜S10
8)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装置
に関し、詳細には、短縮ダイヤルやワンタッチダイヤル
等のダイヤル情報の変更を容易にして利用性を向上させ
たファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ファクシミリ装置などの通信装置
においては、通信操作時に指定する電話番号(ダイヤ
ル)を、予めワンタッチダイヤル、短縮ダイヤル、ある
いは、グループダイヤル等としてメモリに登録し、通信
操作時には、相手先のファクシミリ番号等のダイヤルを
直接入力操作することなく、ワンタッチダイヤル番号や
短縮ダイヤル番号、あるいは、グループダイヤル番号を
指定するだけで、当該相手先に自動的に発呼することの
できる機能を備えている。
【0003】そして、これらのワンタッチダイヤル、短
縮ダイヤル及びグループダイヤル等のダイヤル情報のメ
モリへの登録や変更は、ファクシミリ装置に備えられて
いるこれらの登録/変更の専用のモードで行うようにな
っている。
【0004】このようなメモリへのワンタッチダイヤ
ル、短縮ダイヤル及びグループダイヤル等のダイヤル情
報のメモリへの登録や変更をいちいち専用のモードで行
うのは、操作性が悪いため、従来、通信操作時に入力操
作したファクシミリ番号を、通信操作時にワンタッチキ
ーに登録できる通信端末装置が提案されている(特開平
11−17852号公報等参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の通信装置にあっては、登録先として既にメモ
リに登録されているワンタッチキー等が指定された場合
には、登録内容が上書きされるため、電話番号を新規登
録する場合や登録内容を全面的に書き換える場合には、
一々登録変更の専用モードに入ることなく、通信時に電
話番号を一度入力操作すると、通信操作とメモリへの登
録操作の双方を行うことができ、操作を省略することが
できるが、市外局番の変更に伴う登録内容の変更や、引
越しに伴う市外局番の追加、あるいは、会社名や組織名
の変更等のように、既に登録されている複数の電話番号
の一部を同じ内容に修正したい場合には、従来のように
登録/変更の専用モードに入り、変更の必要な電話番号
を操作者が自ら検索した上で、同じような変更操作を登
録されている全ての電話番号に対して行うという面倒な
作業を行う必要があり、通信装置の利用性が悪いという
問題があった。
【0006】そこで、請求項1記載の発明は、操作手段
から検索データと置換データが入力されると、通信相手
先の電話番号及び相手先名称等のダイヤル情報をワンタ
ッチダイヤル、短縮ダイヤル、グループダイヤル等に対
応して記憶するダイヤル情報記憶手段のダイヤル情報か
ら当該検索データに対応するダイヤル情報を検索して、
当該検索したダイヤル情報の検索データに対応するデー
タ部分を置換データで置換することにより、市外局番の
変更に伴う登録内容の変更、引越しに伴う市外局番の追
加及び相手先の会社名や組織名等の変更のように、既に
登録されている複数のダイヤル情報の一部を同じデータ
で修正する場合に、オペレータが変更の必要なデータの
みを自ら検索することなく、また、一つ一つ変更操作を
繰り返すことなく、一括して自動的に更新し、利用性の
良好な通信装置を提供することを目的としている。
【0007】請求項2記載の発明は、ダイヤル情報記憶
手段に記憶されているダイヤル情報から検索データに対
応するダイヤル情報を検索して発見すると、報知手段に
当該発見したダイヤル情報の検索データを置換データで
置換するか否かの問い合わせ情報を報知し、当該報知に
応じて操作手段で置換が指示操作されると、当該検索し
たダイヤル情報の検索データに対応するデータ部分を置
換データに置換することにより、オペレータが変更の必
要なデータのみを自ら検索することなく、また、いちい
ち一つずつ変更操作を行うことなく、変更の必要なダイ
ヤル情報のみに変更指示を与えるだけで、変更の必要な
ダイヤル情報のみを変更することができ、より一層利用
性の良好な通信装置を提供することを目的としている。
【0008】請求項3記載の発明は、検索データ及び置
換データとして、相手先の電話番号データを採用するこ
とにより、市外局番の変更に伴う登録内容の変更や引越
しに伴う市外局番の追加等のように、既に登録されてい
る複数のダイヤル情報の番号データの一部を同じデータ
で修正する場合に、オペレータが変更の必要なデータの
みを自ら検索することなく、また、一つ一つ変更操作を
繰り返すことなく、一括して自動的に更新し、利用性の
良好な通信装置を提供することを目的としている。
【0009】請求項4記載の発明は、検索データ及び置
換データとして、相手先名称等の文字データを採用する
ことにより、会社名や組織名等の変更のように、既に登
録されている複数の名称データ等の文字データの一部を
同じデータで修正する場合に、オペレータが変更の必要
なデータのみを自ら検索することなく、また、一つ一つ
変更操作を繰り返すことなく、一括して自動的に更新
し、利用性の良好な通信装置を提供することを目的とし
ている。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明の通
信装置は、各種指示操作を行う操作手段と、通信相手先
の電話番号及び相手先名称等のダイヤル情報をワンタッ
チダイヤル、短縮ダイヤル、グループダイヤル等に対応
して記憶するダイヤル情報記憶手段と、前記操作手段か
ら検索データと置換データが入力されると、前記ダイヤ
ル情報記憶手段に記憶されている前記ダイヤル情報から
当該検索データに対応するダイヤル情報を検索して、当
該検索したダイヤル情報の前記検索データに対応するデ
ータ部分を前記置換データで置換する制御手段と、を備
えることにより、上記目的を達成している。
【0011】上記構成によれば、操作手段から検索デー
タと置換データが入力されると、通信相手先の電話番号
及び相手先名称等のダイヤル情報をワンタッチダイヤ
ル、短縮ダイヤル、グループダイヤル等に対応して記憶
するダイヤル情報記憶手段のダイヤル情報から当該検索
データに対応するダイヤル情報を検索して、当該検索し
たダイヤル情報の検索データに対応するデータ部分を置
換データで置換するので、市外局番の変更に伴う登録内
容の変更、引越しに伴う市外局番の追加及び相手先の会
社名や組織名等の変更のように、既に登録されている複
数のダイヤル情報の一部を同じデータで修正する場合
に、オペレータが変更の必要なデータのみを自ら検索す
ることなく、また、一つ一つ変更操作を繰り返すことな
く、一括して自動的に更新することができ、通信装置の
利用性を向上させることができる。
【0012】この場合、例えば、請求項2に記載するよ
うに、前記通信装置は、所定の情報を報知する報知手段
をさらに備え、前記制御手段は、前記ダイヤル情報記憶
手段に記憶されている前記ダイヤル情報から前記検索デ
ータに対応するダイヤル情報を検索して発見すると、前
記報知手段に当該発見したダイヤル情報の検索データを
前記置換データで置換するか否かの問い合わせ情報を報
知させ、当該報知に応じて前記操作手段で置換が指示操
作されると、当該検索したダイヤル情報の前記検索デー
タに対応するデータ部分を前記置換データに置換するも
のであってもよい。
【0013】上記構成によれば、ダイヤル情報記憶手段
に記憶されているダイヤル情報から検索データに対応す
るダイヤル情報を検索して発見すると、報知手段に当該
発見したダイヤル情報の検索データを置換データで置換
するか否かの問い合わせ情報を報知し、当該報知に応じ
て操作手段で置換が指示操作されると、当該検索したダ
イヤル情報の検索データに対応するデータ部分を置換デ
ータに置換するので、オペレータが変更の必要なデータ
のみを自ら検索することなく、また、いちいち一つずつ
変更操作を行うことなく、変更の必要なダイヤル情報の
みに変更指示を与えるだけで、変更の必要なダイヤル情
報のみを変更することができ、通信装置の利用性をより
一層向上させることができる。
【0014】また、例えば、請求項3に記載するよう
に、前記検索データ及び前記置換データは、前記相手先
の電話番号データであってもよい。
【0015】上記構成によれば、検索データ及び置換デ
ータとして、相手先の電話番号データを採用しているの
で、市外局番の変更に伴う登録内容の変更や引越しに伴
う市外局番の追加等のように、既に登録されている複数
のダイヤル情報の番号データの一部を同じデータで修正
する場合に、オペレータが変更の必要なデータのみを自
ら検索することなく、また、一つ一つ変更操作を繰り返
すことなく、一括して自動的に更新することができ、通
信装置の利用性を向上させることができる。
【0016】さらに、例えば、請求項4に記載するよう
に、前記検索データ及び前記置換データは、前記相手先
名称等の文字データであってもよい。
【0017】上記構成によれば、検索データ及び置換デ
ータとして、相手先名称等の文字データを採用している
ので、会社名や組織名等の変更のように、既に登録され
ている複数の名称データ等の文字データの一部を同じデ
ータで修正する場合に、オペレータが変更の必要なデー
タのみを自ら検索することなく、また、一つ一つ変更操
作を繰り返すことなく、一括して自動的に更新すること
ができ、通信装置の利用性を向上させることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であるか
ら、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本
発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定す
る旨の記載がない限り、これらの態様に限られるもので
はない。
【0019】図1〜図4は、本発明の通信装置の一実施
の形態を示す図であり、図1は、本発明の通信装置の一
実施の形態を適用したファクシミリ装置1の回路ブロッ
ク図である。
【0020】図1において、通信装置としてのファクシ
ミリ装置1は、CPU(Central Processing Unit )
2、ROM(Read Only Memory)3、RAM(Random A
ccessMemory)4、操作表示部5、画情報読取部6、画
情報出力部7、符号化・復号化部8、画情報蓄積部9、
モデム10及び網制御部11等を備えており、上記各部
は、データバス12により接続されている。
【0021】ROM3内には、ファクシミリ装置1の基
本処理プログラム及び後述するダイヤル情報変更処理プ
ログラムを記憶するとともに、これら各プログラムを実
行するのに必要な各種システムデータやその他のデータ
を記憶している。
【0022】CPU(制御手段)2は、ROM3内のプ
ログラムに基づいて、RAM4をワークメモリとして利
用しつつ、ファクシミリ装置1の各部を制御し、ファク
シミリ装置1としての基本処理を実行するとともに、後
述するダイヤル情報変更処理を実行する。
【0023】RAM(ダイヤル情報記憶手段)4は、上
述のように、CPU2のワークメモリとして利用される
とともに、ダイヤル情報を記憶するダイヤル情報記憶領
域を有しており、ダイヤル情報記憶領域には、ワンタッ
チダイヤル情報、短縮ダイヤル情報及びグループダイヤ
ル情報等の各種ダイヤル情報が登録される。これらのダ
イヤル情報は、送信相手先の電話番号や当該相手先の名
称及び対応するワンタッチ番号、短縮番号あるいはグル
ープ名称等であり、操作表示部5のキー操作により入力
され、CPU2の制御下でRAM4のダイヤル情報記憶
領域に登録、変更、削除等が行われるとともに、後述す
るように、ダイヤル情報変更処理により一括変更が行わ
れる。なお、このRAM4は、図示しないバッテリによ
りバックアップされている。
【0024】操作表示部(操作手段)5は、テンキーや
スタートキー等の操作キー、各種ファンクションキー、
ワンタッチダイヤルキー、短縮ダイヤルキー及びグルー
プ指定キー等の各種操作キーを備えるとともに、ディス
プレイ(報知手段)、例えば、液晶ディスプレイ等を備
え、操作キーからは、送信操作等の各種命令が入力さ
れ、また、RAM4に登録するワンタッチダイヤル、短
縮ダイヤル及びグループダイヤル等のダイヤル情報及び
RAM4に登録する自己局の電話番号や名称等の登録操
作や登録内容の変更・削除等の各種操作が行われ、ディ
スプレイには、操作キーから入力された命令内容や操作
内容及びファクシミリ装置1からオペレータに通知する
各種情報が表示される。特に、ディスプレイには、ダイ
ヤル情報変更処理で、変更の確認を促す旨の表示が行わ
れ、また、ダイヤル情報変更処理での各種操作ガイダン
ス等を表示する。
【0025】画情報読取部6は、例えば、CCD(Charg
e Coupled Device)を利用したラインイメージセンサ等
が用いられており、通常、ADFを備えている。ADF
には、複数枚の原稿がセットされ、ADFは、セットさ
れた原稿を1枚ずつ画情報読取部6の原稿読取位置に搬
送する。画情報読取部6は、ADFから搬送されてきた
原稿を走査し、原稿の画像を所定の解像度で読み取る。
【0026】画情報出力部7としては、例えば、サーマ
ル素子を備えたサーマル記録装置、電子写真式記録装
置、あるいは、インク噴射式記録装置等が用いられてお
り、画情報出力部7には、1種類あるいは複数種類の所
定の記録紙サイズのカット記録紙をセット可能な記録紙
カセットを備えている。画情報出力部7は、記録紙カセ
ットから供給される記録紙に、受信画像、画情報読取部
6で読み取られた原稿の画像等を記録出力するととも
に、必要なレポートを記録紙に記録出力する。
【0027】符号化・復号化部8は、画情報蓄積部9へ
の画情報の蓄積の効率化及び画情報の電送時間の短縮化
と効率化を図るものであり、送信時には画情報を所定の
符号化方式により圧縮(符号化)し、また、受信時には
符号化された画情報を原情報に再生(復号化)する。
【0028】画情報蓄積部9は、RAM、ハードディス
クあるいは着脱自在なメモリカード等で構成され、受信
画情報や送信画情報等を主に記憶する。
【0029】モデム10は、CPU2の制御下で動作し
て、送信時、送信信号を回線Lの伝達に適した形態に変
調し、また、受信時、回線Lから送られてきた変調信号
を復調する。
【0030】網制御部11には、回線L、例えば、公衆
電話回線あるいは専用回線等が接続されており、網制御
部11は、CPU2の制御下で動作して、回線Lからの
発呼に対して自動着呼し、また、回線Lへの自動発呼処
理を行う。また、網制御部11は、通信制御部を内蔵し
ており、通信制御部により回線Lを介して接続された通
信相手先ファクシミリ装置との間でファクシミリ制御信
号の交換を行うとともに、データ変換を行って、ファク
シミリ通信手順を実行する。
【0031】なお、ファクシミリ装置1は、図示しない
が、発振回路や分周回路等を備えて現在時刻を計時する
とともに、ファクシミリ装置1の動作に必要な各種クロ
ックを発生する計時部等を備えている。
【0032】次に、本実施の形態の作用を説明する。フ
ァクシミリ装置1は、既にRAM4に登録されているダ
イヤル情報を一括して変更するところにその特徴があ
る。
【0033】ファクシミリ装置1は、操作表示部5のキ
ー操作で入力されたワンタッチダイヤル情報、短縮ダイ
ヤル情報及びグループダイヤル情報等の各種ダイヤル情
報をRAM4のダイヤル情報記憶領域に登録し、これら
のダイヤル情報は、送信相手先の電話番号や当該相手先
の名称及び対応するワンタッチ番号、短縮番号あるいは
グループ名称等からなっている。
【0034】そして、ファクシミリ装置1は、操作表示
部5のキー操作によりダイヤル情報の一括変更が指示操
作されると、当該変更指示に応じてRAM4のダイヤル
情報を一括変更するダイヤル情報変更処理を行う。
【0035】すなわち、ファクシミリ装置1は、オペレ
ータが、例えば、操作表示部5のファンクションキーに
よりダイヤルデータ置換モードに設定操作し、このダイ
ヤルデータ置換モードで一括変更する電話番号あるいは
相手先の名称等の変更対象の入力操作と変更後の内容を
入力操作を行って、変更指示操作を行うことにより一括
して変換することができる。
【0036】具体的には、図2に示すように、ファクシ
ミリ装置1は、操作表示部5によりダイヤルデータ置換
モードに設定操作されると、CPU2の制御下で、ダイ
ヤルデータ置換モードに移行し、CPU2が、まず、ダ
イヤル情報のうち番号データ(ファクシミリ番号デー
タ)の置換を行うのか、名称データ(相手先の名称等の
データ)の置換を行うのかをチェックする(ステップS
101)。
【0037】置換対象が番号データであるときには、C
PU2は、操作表示部5のディスプレイに置換対象の番
号列(検索番号列)の入力画面と当該入力を促す表示を
行い、この表示に応じて、オペレータが、例えば、局番
の変更を行う場合、置換対象の検索番号列(局番)とし
て「123」を入力する(ステップS102)。
【0038】検索番号列が入力されると、次に、CPU
2は、操作表示部5のディスプレイに置換番号列の入力
画面と当該入力を促す表示を行い、この表示に応じて、
オペレータが、例えば、上記局番の変更を行う場合、置
換番号列(置換局番)として「1234」を入力する
(ステップS103)。
【0039】また、ステップS101で、置換対象が名
称データであるときには、CPU2は、操作表示部5の
ディスプレイに置換対象の文字列(検索文字列)の入力
画面と当該入力を促す表示を行い、この表示に応じて、
オペレータが、例えば、地域名称の変更を行う場合、置
換対象の検索文字列として「○○○○」を入力する(ス
テップS104)。
【0040】検索文字列が入力されると、次に、CPU
2は、操作表示部5のディスプレイに置換文字列の入力
画面と当該入力を促す表示を行い、この表示に応じて、
オペレータが、例えば、上記地域名称の変更を行う場
合、置換文字列として「△△△△」を入力する(ステッ
プS105)。
【0041】上述のように、検索番号列あるいは検索文
字列と置換番号列あるいは置換文字列が入力されると、
CPU2は、操作表示部5のディスプレイに全てを一括
して置換する検索・全置換を行うのか、確認して置換す
る検索・確認置換を行うのかの選択画面の表示と当該選
択を促す旨の表示を行う(ステップS106)。
【0042】CPU2は、ステップS106で、検索・
全置換が選択されると、対象となる番号列あるいは文字
列を一括して置換する検索・全置換処理を行い(ステッ
プS107)、ステップS106で、検索・確認置換が
選択されると、対象となる番号列あるいは文字列を確認
しつつ置換する検索・確認置換処理を行って処理を終了
する(ステップS108)。
【0043】この検索・全置換処理においては、CPU
2は、図3に示すように、まず、検索対象データをRA
M4から読み出すために、データ読出ポインタの初期化
を行う(ステップS201)。すなわち、最初にどのデ
ータから読み出すのかをセットするが、このとき、検索
・置換対象が、番号列であるか、文字列であるかによっ
て異なる初期値がセットされることになり、また、例え
ば、ワンタッチダイヤルから検索して置換するのであれ
ば、ワンタッチダイヤルの1番目のデータ読出ポインタ
がセットされることになる。CPU2は、データ読出ポ
インタのセットを行うと、当該セットしたデータ読出ポ
インタに基づいてRAM4のダイヤル情報記憶領域から
データの読み出しを行う(ステップS202)。
【0044】CPU2は、データの読み出しを行うと、
当該データ読出ポインタにデータがあるかどうか、例え
ば、ワンタッチダイヤルの1番目にデータが存在するか
どうかチェックし(ステップS203)、データがある
ときには、当該読出データに検索番号列あるいは検索文
字列が含まれているかどうかチェックする(ステップS
204)。
【0045】ステップS204で、読出データに検索番
号列あるいは検索文字列が含まれていると、CPU2
は、読出データの当該検索番号列あるいは検索文字列と
一致した箇所のデータ(データ部分)を、置換番号列あ
るいは置換文字列で書き換えて(ステップS205)、
書き換えたデータを登録すべきダイヤル情報としてRA
M4のダイヤル情報記憶領域にデータ書き込みを行い
(ステップS206)、データ読出ポインタの更新を行
う(ステップS207)。このデータ読出ポインタの更
新においては、CPU2は、RAM4のダイヤル情報記
憶領域の全てのダイヤル情報、すなわち、ワンタッチダ
イヤル情報、短縮ダイヤル情報及びグループダイヤル情
報等の全てのダイヤル情報が検索対象となるようにデー
タ読出ポインタの更新を行う。
【0046】データ読出ポインタの更新を行うと、CP
U2は、全てのダイヤル情報のデータの読み出しを行っ
たかチェックし(ステップS208)、全てのダイヤル
情報の読み出しを行っていないときには、ステップS2
02に戻って、ステップS207で更新したデータ読出
ポインタに基づいて、データの読み出しから上記同様に
処理する。
【0047】そして、ステップS203で、データ読出
ポインタにデータがないときには、CPU2は、ステッ
プS207に移行して、次のデータを読み出すために、
データ読出ポインタの更新を行い(ステップS20
7)、また、ステップS204で、読み出したデータに
検索番号列あるいは検索文字列が含まれていないときに
は、ステップS207に移行して、次のデータを読み出
すために、データ読出ポインタの更新を行う(ステップ
S207)。
【0048】そして、データ読出ポインタの更新を順次
行って、必要なデータの置換を行い、ステップS208
で、全てのダイヤル情報のデータの読み出しを完了して
いると、検索・全置換処理を終了する。
【0049】また、上記図2のステップS108の検索
・確認置換処理においては、CPU2は、図4に示すよ
うに、まず、検索対象データをRAM4から読み出すた
めに、データ読出ポインタの初期化を行う(ステップS
301)。この場合も、図3の場合と同様に、検索・置
換対象が、番号列であるか、文字列であるかによって異
なる初期値がセットされることになり、例えば、ワンタ
ッチダイヤルから検索して置換するのであれば、ワンタ
ッチダイヤルの1番目のデータ読出ポインタがセットさ
れることになる。CPU2は、データ読出ポインタのセ
ットを行うと、当該セットしたデータ読出ポインタに基
づいてRAM4のダイヤル情報記憶領域からデータの読
み出しを行う(ステップS302)。
【0050】CPU2は、データの読み出しを行うと、
当該データ読出ポインタにデータがあるかどうか、例え
ば、ワンタッチダイヤルの1番目にデータが存在するか
どうかチェックし(ステップS303)、データがある
ときには、当該読出データに検索番号列あるいは検索文
字列が含まれているかどうかチェックする(ステップS
304)。
【0051】ステップS304で、読出データに検索番
号列あるいは検索文字列が含まれていると、CPU2
は、当該読出データの内容を操作表示部5のディスプレ
イに表示するとともに、当該読出データの置換を行うか
否かの問い合わせの表示を行い、操作表示部5で置換を
行う指示操作が行われるか、置換を行わない旨の指示操
作が行われるかを監視して、置換を行うか否か判別する
(ステップS305)。
【0052】ステップS305で、置換を行う場合に
は、読出データの当該検索番号列あるいは検索文字列と
一致した箇所のデータ(データ部分)を、置換番号列あ
るいは置換文字列で書き換えて(ステップS306)、
書き換えたデータを登録すべきダイヤル情報としてRA
M4のダイヤル情報記憶領域にデータ書き込みを行い
(ステップS307)、データ読出ポインタの更新を行
う(ステップS308)。このデータ読出ポインタの更
新においては、CPU2は、上記図3の場合と同様に、
RAM4のダイヤル情報記憶領域の全てのダイヤル情
報、すなわち、ワンタッチダイヤル情報、短縮ダイヤル
情報及びグループダイヤル情報等の全てのダイヤル情報
が検索対象となるようにデータ読出ポインタの更新を行
う。
【0053】データ読出ポインタの更新を行うと、CP
U2は、全てのダイヤル情報のデータの読み出しを行っ
たかチェックし(ステップS309)、全てのダイヤル
情報の読み出しを行っていないときには、ステップS3
02に戻って、ステップS308で更新したデータ読出
ポインタに基づいて、データの読み出しから上記同様に
処理する。
【0054】そして、ステップS303で、データ読出
ポインタにデータがないときには、CPU2は、ステッ
プS308に移行して、次のデータを読み出すために、
データ読出ポインタの更新を行い(ステップS30
8)、また、ステップS304で、読み出したデータに
検索番号列あるいは検索文字列が含まれていないときに
は、ステップS308に移行して、次のデータを読み出
すために、データ読出ポインタの更新を行う(ステップ
S308)。さらに、ステップS305で、データの置
換を行わないときには、CPU2は、ステップS308
に移行して、次のデータを読み出すために、データ読出
ポインタの更新を行う(ステップS308)。
【0055】そして、データ読出ポインタの更新を順次
行って、必要なデータの置換を行い、ステップS309
で、全てのダイヤル情報のデータの読み出しを完了して
いると、検索・確認置換処理を終了する。
【0056】このように、本実施の形態のファクシミリ
装置1は、操作表示部5から検索データと置換データが
入力されると、通信相手先の電話番号及び相手先名称等
のダイヤル情報をワンタッチダイヤル、短縮ダイヤル、
グループダイヤル等に対応して記憶するRAM4のダイ
ヤル情報記憶領域のダイヤル情報から当該検索データに
対応するダイヤル情報を検索して、当該検索したダイヤ
ル情報の検索データに対応するデータ部分を置換データ
で置換している。
【0057】したがって、市外局番の変更に伴う登録内
容の変更、引越しに伴う市外局番の追加及び相手先の会
社名や組織名等の変更のように、既に登録されている複
数のダイヤル情報の一部を同じデータで修正する場合
に、オペレータが変更の必要なデータのみを自ら検索す
ることなく、また、一つ一つ変更操作を繰り返すことな
く、一括して自動的に更新することができ、ファクシミ
リ装置1の利用性を向上させることができる。
【0058】また、ファクシミリ装置1は、RAM4の
ダイヤル情報記憶領域に記憶されているダイヤル情報か
ら検索データに対応するダイヤル情報を検索して発見す
ると、操作表示部5のディスプレイに当該発見したダイ
ヤル情報の検索データを置換データで置換するか否かの
問い合わせ情報を表示出力し、当該表示に応じて操作表
示部5のキー操作で置換が指示操作されると、当該検索
したダイヤル情報の検索データに対応するデータ部分を
置換データに置換している。
【0059】したがって、オペレータが変更の必要なデ
ータのみを自ら検索することなく、また、いちいち一つ
ずつ変更操作を行うことなく、変更の必要なダイヤル情
報のみに変更指示を与えるだけで、変更の必要なダイヤ
ル情報のみを変更することができ、ファクシミリ装置1
の利用性をより一層向上させることができる。
【0060】さらに、ファクシミリ装置1は、検索デー
タ及び置換データとして、相手先の電話番号データを採
用し、また、検索データ及び置換データとして相手先名
称等の文字データを採用している。
【0061】したがって、市外局番の変更に伴う登録内
容の変更や引越しに伴う市外局番の追加及び会社名や組
織名の変更等のように、既に登録されている複数のダイ
ヤル情報の番号データの一部及び名称データ等の文字デ
ータの一部を同じデータで修正する場合に、オペレータ
が変更の必要なデータのみを自ら検索することなく、ま
た、一つ一つ変更操作を繰り返すことなく、一括して自
動的に更新することができ、ファクシミリ装置1の利用
性を向上させることができる。
【0062】以上、本発明者によってなされた発明を好
適な実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は
上記のものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱
しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもな
い。
【0063】例えば、上記実施の形態においては、ファ
クシミリ装置1に適用した場合について説明したが、通
信装置としては、ファクシミリ装置に限るものでないこ
とはいうまでもない。
【0064】また、報知手段として、操作表示部5のデ
ィスプレイを用いているが、表示出力するものに限るも
のではなく、例えば、音声出力を行うものであってもよ
い。
【0065】
【発明の効果】請求項1記載の発明の通信装置によれ
ば、操作手段から検索データと置換データが入力される
と、通信相手先の電話番号及び相手先名称等のダイヤル
情報をワンタッチダイヤル、短縮ダイヤル、グループダ
イヤル等に対応して記憶するダイヤル情報記憶手段のダ
イヤル情報から当該検索データに対応するダイヤル情報
を検索して、当該検索したダイヤル情報の検索データに
対応するデータ部分を置換データで置換するので、市外
局番の変更に伴う登録内容の変更、引越しに伴う市外局
番の追加及び相手先の会社名や組織名等の変更のよう
に、既に登録されている複数のダイヤル情報の一部を同
じデータで修正する場合に、オペレータが変更の必要な
データのみを自ら検索することなく、また、一つ一つ変
更操作を繰り返すことなく、一括して自動的に更新する
ことができ、通信装置の利用性を向上させることができ
る。
【0066】請求項2記載の発明の通信装置によれば、
ダイヤル情報記憶手段に記憶されているダイヤル情報か
ら検索データに対応するダイヤル情報を検索して発見す
ると、報知手段に当該発見したダイヤル情報の検索デー
タを置換データで置換するか否かの問い合わせ情報を報
知し、当該報知に応じて操作手段で置換が指示操作され
ると、当該検索したダイヤル情報の検索データに対応す
るデータ部分を置換データに置換するので、オペレータ
が変更の必要なデータのみを自ら検索することなく、ま
た、いちいち一つずつ変更操作を行うことなく、変更の
必要なダイヤル情報のみに変更指示を与えるだけで、変
更の必要なダイヤル情報のみを変更することができ、通
信装置の利用性をより一層向上させることができる。
【0067】請求項3記載の発明の通信装置によれば、
検索データ及び置換データとして、相手先の電話番号デ
ータを採用しているので、市外局番の変更に伴う登録内
容の変更や引越しに伴う市外局番の追加等のように、既
に登録されている複数のダイヤル情報の番号データの一
部を同じデータで修正する場合に、オペレータが変更の
必要なデータのみを自ら検索することなく、また、一つ
一つ変更操作を繰り返すことなく、一括して自動的に更
新することができ、通信装置の利用性を向上させること
ができる。
【0068】請求項4記載の発明の通信装置によれば、
検索データ及び置換データとして、相手先名称等の文字
データを採用しているので、会社名や組織名等の変更の
ように、既に登録されている複数の名称データ等の文字
データの一部を同じデータで修正する場合に、オペレー
タが変更の必要なデータのみを自ら検索することなく、
また、一つ一つ変更操作を繰り返すことなく、一括して
自動的に更新することができ、通信装置の利用性を向上
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の通信装置の一実施の形態を適用したフ
ァクシミリ装置の回路ブロック図。
【図2】図1のファクシミリ装置によるダイヤル情報変
更処理を示すフローチャート。
【図3】図2のダイヤル情報変更処理における検索・全
置換処理を示すフローチャート。
【図4】図2のダイヤル情報変更処理における検索・確
認置換処理を示すフローチャート。
【符号の説明】
1 ファクシミリ装置 2 CPU 3 ROM 4 RAM 5 操作表示部 6 画情報読取部 7 画情報出力部 8 符号化・復号化部 9 画情報蓄積部 10 モデム 11 網制御部 12 データバス

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各種指示操作を行う操作手段と、通信相手
    先の電話番号及び相手先名称等のダイヤル情報をワンタ
    ッチダイヤル、短縮ダイヤル、グループダイヤル等に対
    応して記憶するダイヤル情報記憶手段と、前記操作手段
    から検索データと置換データが入力されると、前記ダイ
    ヤル情報記憶手段に記憶されている前記ダイヤル情報か
    ら当該検索データに対応するダイヤル情報を検索して、
    当該検索したダイヤル情報の前記検索データに対応する
    データ部分を前記置換データで置換する制御手段と、を
    備えることを特徴とする通信装置。
  2. 【請求項2】前記通信装置は、所定の情報を報知する報
    知手段をさらに備え、前記制御手段は、前記ダイヤル情
    報記憶手段に記憶されている前記ダイヤル情報から前記
    検索データに対応するダイヤル情報を検索して発見する
    と、前記報知手段に当該発見したダイヤル情報の検索デ
    ータを前記置換データで置換するか否かの問い合わせ情
    報を報知させ、当該報知に応じて前記操作手段で置換が
    指示操作されると、当該検索したダイヤル情報の前記検
    索データに対応するデータ部分を前記置換データに置換
    することを特徴とする請求項1記載の通信装置。
  3. 【請求項3】前記検索データ及び前記置換データは、前
    記相手先の電話番号データであることを特徴とする請求
    項1または請求項2記載の通信装置。
  4. 【請求項4】前記検索データ及び前記置換データは、前
    記相手先名称等の文字データであることを特徴とする請
    求項1または請求項2記載の通信装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007088944A (ja) * 2005-09-22 2007-04-05 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像処理装置およびその制御方法ならびにコンピュータプログラム

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