JPH03195249A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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Publication number
JPH03195249A
JPH03195249A JP1337802A JP33780289A JPH03195249A JP H03195249 A JPH03195249 A JP H03195249A JP 1337802 A JP1337802 A JP 1337802A JP 33780289 A JP33780289 A JP 33780289A JP H03195249 A JPH03195249 A JP H03195249A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
transmission
designation
key
function
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1337802A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigetaka Tanaka
重隆 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP1337802A priority Critical patent/JPH03195249A/ja
Publication of JPH03195249A publication Critical patent/JPH03195249A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はファクシミリ装置に関し、詳しくは、時刻指定
送信の時刻指定に要する操作を簡便にと7、操作性を向
トさせるファクシミリ装置に関する。
(従来の技術) 従来のファクシミリ装置においては時刻指定送信機能を
備えたものが多く普及している。ファクシミリ装置の利
点は不在受信であるから通常の場合、時刻指定送信を行
う必要はないが、即時で送信しようとしても回線ビジー
で送信できなかった場合や料金の安い時間帯に送信して
経費を削減しようとする場合に時刻指定送信は有効であ
る。この時刻指定送信における時刻指定操作は操作部の
テンキーから絶対時刻を入力する方式が一般的となって
いる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来の時刻指定送信機能を備
えたファクシミリ装置にあっては、その時刻指定の操作
方法としてテンキーによる絶対時刻を指定するようにな
っていたため、“月・日・時・分”の指定が必要であり
、操作手順が複雑になりファクシミリ装置の操作性を損
うものとなっていた。また、絶対時刻による指定は実用
的でない。
すなわち、時刻指定送信を利用する際に実用上必要とな
る時刻指定のレベルは「30分後に」とか「夜間に」と
かいうもので十分であり、現時刻からの相対時刻が任意
に指定可能であれば良く、本発明では相対時刻指定によ
って送信時刻指定に要する操作手順を簡便にしようとす
るものである。
(発明の目的) そこで、本発明は、所定のファンクションキーに現時刻
から任意の相対時刻を送信指定時刻として指定する機能
を付加することにより、時刻指定送信における時刻指定
に要する操作手順を簡便にして、ファクシミリ装置の操
作性を向上させることを目的としている。
(発明の構成) 本発明は、上記目的を達成するため、各種送信機能を指
示するファンクションキーやテンキー等を備えた操作部
における所定のキー操作によって送信時刻を指定するこ
とにより、時刻指定送信を実行するファクシミリ装置に
おいて、前記送信時刻を指定する機能を所定の1つある
いは複数の前記ファンクションキーに付加し、該ファン
クションキーを操作すると、現時刻から所定の範囲の相
対時刻を送信時刻として指定可能としたことを特徴とす
るものである。
以下、本発明の実施例に基づいて具体的に説明する。
第1.2図は本発明の第1実施例を示す図である。
第1図はファクシミリ装N1のブロック図であり、ファ
クシミリ装置1ば、CPU2、ROM3、RAM4、モ
デム5、NCU (回線制御部)6、DCR7、スキャ
ナ・プロッタ部8、オペポート(操作部)9およびリア
ルタイムクロック10等を備えている。
CPU2はROMa内に格納されたプログラムに従って
ファクシミリ装置1としてのシーケンスを実行するとと
もに、後述する時刻指定送信モード時の時刻指定処理を
実行する。
ROM3はファクシミリ装置1としてのシーケンスを実
行するためのプログラムを格納するとともに、時刻指定
送信モード時の時刻指定処理プロダラムを格納している
RAM4はCPU2が各プログラムを実行するときのワ
ークエリアを備えるとともに、送信時刻情報を記憶する
エリアも備えている。
モデム5はファクシミリ送受信時の画信号の変調および
復調を行う。
NCU6は回線に接続され、ファクシミリ送受信時、相
手端末との間で、ファクシミリ通信に必要な通信手順を
実行する。
DCR7は所定の符号化方式により送信画信号を圧縮(
符号化)し、また、受信画信号を再生(復号化)する。
スキャナ・プロッタ部8のスキャナとしては、例えばC
CD (Carge Coupled Device)
を利用したラインスキャナが用いられており、スキャナ
は1ライン毎に原稿を読み取って画像データとして出力
する。また、プロッタとしては、例えば、サーマル素子
を利用したサーマル記録装置が用いられており、プロッ
タは感熱記録紙に直接あるいはインクシートを介して間
接的に普通記録紙に記録する。
オペポート9は各種送信機能を指定するワンタッチプロ
グラムキー(ファンクションキー)やテンキー等の種々
のスイッチおよび指示メソセージを表示する表示部を備
えており、表示部に表示する操作メソセージによってオ
ペレータにより入力される指令信号を各部に伝える。ま
た、ワンタッチプログラムキーには予め、電話番号およ
び相手先名称等がセントされているものがあり、本実施
例ではこのようなキーに時刻指定送信モード時の時刻指
定キーとしての機能を付加するものとする。
なお、宛先情報の登録有無は問わずに時刻指定キーとし
ての機能は有効であるものとする。これらの時刻指定キ
ーには予め、現時刻からの相対時刻の固定値を割り当て
ておき、例えば、“30分後・1時間後・夜間休日”と
いうように3つのキーに割り当てられる。
リアルタイムクロック10は現時刻の情報を常に送出し
ている。
次に、作用を説明する。
ファクシミリ装W1の時刻指定送信モード時の送信時刻
指定処理について第2図に示すフローチャートに従って
説明する。
待機状態にあるファクシミリ装置1におけるオペポート
9の上記ワンタッチプログラムキー等の操作により、時
刻指定送信モードが選択されると(ステップPl)、オ
ペポート9の表示部の表示が時刻指定送信モードの画面
に切り換わって、送信時刻指定用の予約時刻表示の部分
に現時刻、例えば” 03 : 30 ”が表示される
(ステップpg)。
次いで、上記時刻指定機能を割り付けたキーを選択して
押下すると(ステップP、)、例えば、“1時間後”の
キーを押下したとすると、予約時刻の表示は” 04 
: 30”に変更される。さらに、この予約時刻の指定
で良いか否かを指示する“YeS”キーを押下すると(
ステップP4)、再び待機状態の画面に戻って、予約時
刻(04: 30)を表示する(ステップP5)。この
予約時刻データはRAM4に記憶されて、CPU2によ
り管理される。
したがって、ワンタッチプログラムキー等に時刻指定機
能を割り付け、その時刻指定データを予め、現時刻から
の相対時刻データ(固定値)を任意に記憶させておくこ
とにより、時刻指定送信モード時の時刻指定に要する操
作手順を大幅に簡略化できるとともに、その指定時刻も
実用的となり、ファクシミリ装置1の操作性を向上させ
ることができる。
第3図は、本発明の第2実施例を示す図であり、第3図
は時刻指定処理のフローチャートである。
本実施例では上記ファクシミリ装置1のオペポート9に
簡易時刻指定送信キーを別に設けた場合について第3図
にその時刻指定の処理手順を示している。簡易時刻指定
送信キーを1回押下すると現時刻から1時間後が送信指
定時刻として指定されるものとする。
待機状態にあるファクシミリ装置1におけるオペポート
9の簡易時刻指定送信キー(以下、簡易指定キーとする
)が押下されると(ステップPz)オペポート9の表示
部の表示が時刻指定送信モードの画面に切り換えるとと
もに、現時刻から1時間後の時刻を送信指定の予約時刻
として表示する(ステップP1゜)。例えば、現時刻が
” 03 : 30”のときは“予約時刻:04:R3
0”と表示される。
さらに、もう−度簡易指定キーを押下すると(ステップ
P13)、予約時刻の表示はさらに1時間後の時刻表示
となる(予約時刻: 05 : 30)  (ステップ
P14)。ここで、“YeS”キーを押下すると、予約
時刻が決定されて予約時刻データがRAM4に記憶され
る。また、オペポート9の表示は再び待機状態の画面に
戻って、予約時刻(05: 30)を表示する(ステッ
プP、5)。
したがって、本実施例においては、上記第1実施例より
もさらに時刻指定に要する操作手順が簡単になってファ
クシミリ装置1の操作性が一層向上し、また、CP U
 2は簡易指定キーという1つのキーを監視するだけで
良いのでファクシミリ装置1のソフトウェア構成も簡略
化される。但し、CPU2の必要とするメモリ領域は同
じである。
(効果) 本発明によれば、所定のファンクションキーに現時刻か
ら任意の相対時刻を送信指定時刻として指定する機能を
付加しているので、時刻指定送信における時刻指定に要
する操作手順を簡便にすることができ、ファクシミリ装
置の操作性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1.2図は本発明に係るファクシミリ装置の第1実施
例を示す図であり、第1図はその全体構成のブロック図
、第2図はその時刻指定処理のプログラムを示すフロー
チャートである。 第3図は本発明に係るファクシミリ装置の第2実施例の
時刻指定処理のプログラムを示すフローチャートである
。 ■・・・・・・ファクシミリ装置、 2・・・・・・CPU。 3・・・・・・ROM。 4・・・・・・RAM。 5・・・・・・モデム、 6・・・・・・NCU。 0 7・・・・・・DCR。 8・・・・・・スキャナ・プロッタ部、9・・・・・・
オペポート(操作部)、10・・・・・・リアルタイム
クロック。 代 理 人 弁理士 有我 軍 第 2 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 各種送信機能を指示するファンクションキーやテンキー
    等を備えた操作部における所定のキー操作によって送信
    時刻を指定することにより、時刻指定送信を実行するフ
    ァクシミリ装置において、前記送信時刻を指定する機能
    を所定の1つあるいは複数の前記ファンクションキーに
    付加し、該ファンクションキーを操作すると、現時刻か
    ら所定の範囲の相対時刻を送信時刻として指定可能とし
    たことを特徴とするファクシミリ装置。
JP1337802A 1989-12-25 1989-12-25 ファクシミリ装置 Pending JPH03195249A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1337802A JPH03195249A (ja) 1989-12-25 1989-12-25 ファクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1337802A JPH03195249A (ja) 1989-12-25 1989-12-25 ファクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03195249A true JPH03195249A (ja) 1991-08-26

Family

ID=18312106

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1337802A Pending JPH03195249A (ja) 1989-12-25 1989-12-25 ファクシミリ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03195249A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000061865A (ko) * 1999-03-31 2000-10-25 윤종용 팩스 데이터를 예약 송신하는 장치 및 방법

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000061865A (ko) * 1999-03-31 2000-10-25 윤종용 팩스 데이터를 예약 송신하는 장치 및 방법

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