JP2001053043A - バッチ式処理槽 - Google Patents

バッチ式処理槽

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JP2001053043A JP11230206A JP23020699A JP2001053043A JP 2001053043 A JP2001053043 A JP 2001053043A JP 11230206 A JP11230206 A JP 11230206A JP 23020699 A JP23020699 A JP 23020699A JP 2001053043 A JP2001053043 A JP 2001053043A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、オーバーフロー方式のバッチ式処
理槽において、ウェハの割れかけによる循環配管のトラ
ブルを低減し、処理槽の信頼性の向上が図れるバッチ式
処理槽を提供することを目的とする。 【解決手段】 半導体製造プロセスの洗浄又はエッチン
グをバッチにて処理するのに用いられるバッチ式処理槽
において、外槽4と内槽3とから成るオーバーフロー槽
5を備え、外槽4内に内槽3からのオーバーフロー液を
受けて割れ欠け11を除去する割れ欠け除去部材12が
設けられ構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体製造プロセ
スのウェハの洗浄又はエッチングを複数枚を同時に処理
を行う理を行うバッチ式の洗浄又はエッチング処理に用
いられるバッチ式処理槽に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体製造プロセスでは、基板の洗浄、
エッチング処理方法として、ドライ方式、ウェット方式
の2種類があり、プロセスの簡略より、ウェット方式が
主流である。また、ウェット洗浄では、1枚ずつ処理を
行う枚葉処理と複数枚を同時に処理を行うバッチ処理が
あり、1枚当たりのタクトタイムの優位性より、バッチ
処理が未だ主流である。
【0003】従来のバッチ式処理槽の概略構造を、図4
に示す。
【0004】図4に示すように、このバッチ式処理槽で
は、複数枚のウェハ1が専用のキャリア2にセットさ
れ、このキャリア2が処理可能なサイズの内槽3に入れ
られ、オーバーフローの外槽4を有するオーバーフロー
処理槽5で、薬液6の循環は内槽3から、外槽4へオー
バーフローされ、外槽4に設けてある排水口7より配管
を通り、ポンプ8により、配管内を送られ、フィルター
9にてダストの除去を行い、供給配管10により、内槽
内へ供給する薬液循環システムとなっている。
【0005】すなわち、液温の安定、洗浄効果・エッチ
ング均一性を向上させるため、薬液6に槽流を起こすポ
ンプ8を配管で接続し、循環をさせている。槽内の温度
分布、エッチングレートを安定させるために、処理槽は
外槽4、内槽3の2重構造とし、内槽3内に供給配管1
0を設置し、外槽4にオーバーフローさせて外槽4内に
排液部を設け、ポンプ8により、再び内槽3に戻す構造
が主流である。オーバーフローは、基本的には4面を使
用し槽内の流れが均一になるようにしている。一般的に
循環を行う場合、異物の除去のため、配管ラインには
0.1〜10μmのフィルター9が設けられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術では、下記のような問題があった。
【0007】図4に示したような薬液6を循環させて槽
内の均一性を高めるオーバーフロー槽において、槽内の
流れはほぼ均一ではあるが、試料の複数枚のウェハ1を
投入した直後は、ウェハ1表面への気泡の付着、また表
面の薬液6のハジキにより、基板面内の反応にバラツキ
が生じ部分的な洗浄不足、酸化膜残りが発生する。これ
を抑制するため、通常、バッチ式処理を行う場合、薬液
6に浸漬した直後、気泡を除去、及び、ハジキの防止の
ため、手動で、ウェハ保持治具(キャリア2)を揺動し
ている。また、反応の均一性を高めるために、定期的な
揺動も行う場合がある。
【0008】この揺動により、ウェハ1が物理的に割
れ、破片11が発生する場合がある。すると、割れたウ
エハ1の大きな破片は内槽内に沈積し、細かい破片は外
槽4に薬液6とともに流される。また、内槽3内に沈積
して大きな破片も、ウェハ保持治具の揺動により、さら
に粉砕され、同様に外槽4に押し流される。このように
内槽3に沈積したウェハは、定期的なメンテナンス時に
除去捕獲できる。
【0009】しかし、通常、装置の設置面積の縮小化に
伴い、外槽4の幅は20mm〜40mmであり、外槽4
に流された小さな破片の捕獲は困難である。この外槽4
に流された破片は、内径約10mm程度の排液配管に流
され、バルブや配管のL字形状部分に詰まり、流速が落
ち、処理槽の循環特性に悪影響を及ぼす。バルブに沈積
した場合は、バルブ開閉に支障を与え故障につながる。
【0010】さらに、フィルター9まで達した破片は、
フィルター9内でトラップされ、フィルター9の寿命を
短縮させてしまう。
【0011】なお、ポンプの保護を目的として、排水配
管からポンプまでの配管にプレフィルターと称する孔系
10μm〜1mmのメッシュを設けるものもあるが、こ
の場合、配管径が10mm程度と小さく、圧損が増加
し、流量特性の低下を招いてしまい、排水口からプレフ
ィルターの間で詰まってしまうようなことも起こり、か
えって処理槽としての機能に支障をきたす結果となる。
【0012】本発明は、上記のような課題を解決するた
めになされたものであって、オーバーフロー方式のバッ
チ式処理槽において、ウェハの割れかけによる循環配管
のトラブルを低減し、処理槽の信頼性の向上が図れるバ
ッチ式処理槽を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、半導体製造プロセスの洗浄又はエッチン
グをバッチにて処理するのに用いられるバッチ式処理槽
において、外槽と内槽とから成るオーバーフロー槽を備
え、前記外槽内に前記内槽からのオーバーフロー液を受
けて割れ欠けを除去する割れ欠け除去部材が設けられた
ことを特徴とする。
【0014】好ましくは、前記割れ欠け除去部材の表面
が凹凸形状であることとし、さらに前記割れ欠け除去部
材表面の凹凸形状の凸部の先端が鋭角の形状であっても
良く、前記割れ欠け除去部材に直径1mm以上3mm以
下の大きさの通過孔が形成されていても良い。
【0015】また、好ましくは、前記割れ欠け除去部材
が、傾斜して配置された通過孔を有する板を備えて構成
される。
【0016】また、好ましくは、前記割れ欠け除去部材
を脱着可能としても良い。
【0017】本発明は、ウェハの割れ欠けの破片を、発
生箇所に近い位置で除去するように、オーバーフロー層
の外槽内にて、内槽からの薬液が落ちる位置に、割れ欠
け除去板を設けることで、排水口以降の循環ラインに割
れ欠けの破片が巻き込まないようにするものである。
【0018】本発明によれば、オーバーフロー槽にて外
槽内に内槽から流出する薬液を受けるように、ウェハ割
れ欠けを除去する割れ欠け除去部材を設けることによ
り、循環流量特性を劣化させていた、配管内の割れ欠け
の詰まりや割れ欠けによるバルブ、ポンプの故障、フィ
ルターの低寿命、さらにこれらに起因する、洗浄効果の
低下、エッチングレートのバラツキの発生を抑制し、安
定したバッチ式ウェット処理槽を提供することができ
る。
【0019】そして、割れ欠け除去部材の表面を凹凸形
状とすることによって高効率にウェハ割れ欠けを除去で
き、さらに割れ欠け除去部材表面の凹凸形状の凸部の先
端を鋭角の形状とすればより高効率にウェハ割れ欠けを
除去でき、割れ欠け除去部材に直径1mm以上3mm以
下の大きさの通過孔を形成すれば割れ欠け除去部材での
オーバーフロー液の通過速度を低下させ過ぎることなく
効率良くウェハ割れ欠けを除去できる。
【0020】また、割れ欠け除去部材を傾斜して配置さ
れた通過孔を有する板から構成すれば、高効率にウェハ
割れ欠けを除去できる。
【0021】また、割れ欠け除去部材を脱着可能とすれ
ば、例えば定期的なメンテナンス時に、割れ欠け除去部
材を取り外して、容易にウェハ割れ欠けを回収できる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。
【0023】図1は、本実施形態のバッチ式処理槽の概
略構造を示す概略図である。なお、図1において、図4
に示した従来のものと同様の部分には同じ符号と付す。
【0024】図1に示すように、このバッチ式処理槽
は、半導体製造プロセスの洗浄又はエッチングをバッチ
にて処理するのに用いられるバッチ式処理槽において、
外槽4と内槽3とから成るオーバーフロー槽5を備え、
外槽4内に内槽3からのオーバーフロー液を受けて割れ
欠けを除去する割れ欠け除去部材が設けられた構成のも
のである。
【0025】さらに詳細には、例えば25枚の複数のウ
ェハ1が、専用のキャリア2にセットされ、このキャリ
ア2が処理可能なサイズの内槽3に収納されている。そ
して、例えば4面オーバーフローの外槽4を有するオー
バーフロー処理槽5で、薬液6の循環は、内槽3から外
槽4へオーバーフローされ、外槽4に設けてある例えば
内径10mmφの排水口7より配管を通り、ポンプ8に
より配管内を送られる。それから、フィルター9にてダ
ストの除去が行われ、供給配管10により内槽内へ供給
される薬液循環システムとなっている。
【0026】本実施形態では、内槽内で発生したウェハ
割れ欠けの破片11を、外槽4の排水口7に達しないよ
う事前で除去するために、外槽4内に内槽3からの薬液
6を受ける位置にウェハ割れ欠け除去板12を設けてい
る。この割れ欠け除去板12は、オーバーフローしてい
る4面全てに設置されるものである。
【0027】この割れ欠け除去板12の拡大図を図2に
示す。なお、図2において、(a)は通過孔13が存在
する部分での断面側面図、(b)は斜視図、(c)は上
面図である。
【0028】図2に示すように、ウェハ割れ欠け除去板
12の形状は、凹凸状とする。そして、その凸部を鋭角
とし、凹部には直径1〜3mmφ、例えば2mmの孔1
3を例えば20mm置きに開口する。なお、孔13の大
きさは、直径1mm以上3mm以下が望ましい。
【0029】したがって、本実施形態の構成において、
循環薬液は、孔13から割れ欠け除去板12より下に落
ち、悪影響を及ぼす大きさのウェハ割れ欠けは除去板上
の凹部で捕獲される。
【0030】さらに、本実施形態では、ウェハ割れ欠け
除去板12を脱着可能としており、これにより、定期的
なメンテナンス時にウェハ割れ欠け除去板12を取り外
し、ウェハ割れ欠け破片を容易に回収することができ
る。
【0031】以上のように、本実施形態によれば、上記
のような割れ欠け除去板12を設けることによって、循
環流量特性を劣化させていた、配管内の割れ欠けの詰ま
りや割れ欠けによるバルブ、ポンプの故障、フィルター
の低寿命、さらにこれらに起因する、洗浄効果の低下、
エッチングレートのバラツキの発生を抑制し、安定した
バッチ式ウェット処理槽を実現することが可能となる。
【0032】また、割れ欠け除去板12の表面を凹凸形
状とすることによって高効率にウェハ割れ欠けを除去で
き、さらにその表面の凹凸形状の凸部の先端を鋭角の形
状とすることによってより高効率にウェハ割れ欠けを除
去できる。
【0033】そして、割れ欠け除去板12に直径1mm
以上3mm以下の大きさの通過孔13を形成することに
よって、割れ欠け除去板12でのオーバーフロー液の通
過速度を低下させ過ぎることなく効率良くウェハ割れ欠
けを除去できる。すなわち、上記のような様々不具合を
生じる原因となる主な大きさのウェハ割れ欠けの破片
を、直径1mm以上3mm以下の大きさの通過孔で除去
することができ、高信頼性を実現できることになる。
【0034】次に、その他の実施形態について、その概
略構造を示す要部概略図である図3を用いて説明する。
なお、図3は、図1の外槽4の一部に相当し、その他の
構成は上記実施形態と同様なものである。
【0035】本実施形態では、上記の実施形態のように
外槽4内で割れ欠け除去板12の形状を凹凸にすること
が困難な場合に、通過孔13’が形成され傾斜して配置
された板部12’aを備えて構成される割れ欠け除去部
材12’を用いている。
【0036】さらに詳細に説明すると、水平面から約1
5°の傾斜を付けて通過孔13’が形成された板部1
2’aを備えた割れ欠け除去部材12’を、外槽4に取
り付けたものである。
【0037】なお、孔13’は、上記実施形態と同様
に、約2mmφを約20mm置きに開口したものであ
る。また、孔13’の大きさは、直径1mm以3mm以
下が望ましい。さらに、上記実施形態と同様に、ウェハ
割れ欠け除去部材12’を脱着可能としており、これに
より、定期的なメンテナンス時にウェハ割れ欠け除去部
材12’を取り外し、ウェハ割れ欠け破片を容易に回収
することができる。
【0038】本実施形態においても、上記実施形態と同
様に、上記のような割れ欠け除去部材12’を設けるこ
とによって、循環流量特性を劣化させていた、配管内の
割れ欠けの詰まりや割れ欠けによるバルブ、ポンプの故
障、フィルターの低寿命、さらにこれらに起因する、洗
浄効果の低下、エッチングレートのバラツキの発生を抑
制し、安定したバッチ式ウェット処理槽を実現すること
が可能となる。
【0039】また、割れ欠け除去部材12’を、傾斜し
て配置された通過孔を有する板部12aを備えて構成す
ることによって、高効率にウェハ割れ欠けを除去でき
る。
【0040】そして、直径1mm以上3mm以下の大き
さの通過孔13’を形成することによって、割れ欠け除
去部材12’でのオーバーフロー液の通過速度を低下さ
せ過ぎることなく効率良くウェハ割れ欠けを除去でき
る。すなわち、上記のような様々不具合を生じる原因と
なる主な大きさのウェハ割れ欠けの破片を、直径1mm
以上3mm以下の大きさの通過孔で除去することがで
き、高信頼性を実現できることになる。
【0041】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、内槽か
ら外槽へオーバーフローさせるの循環方式のバッチ式処
理槽において、ウェハ割れ欠け破片が効率的に除去で
き、ウェハ割れ欠けによる、循環トラブルを低減し循環
トラブルに起因する、洗浄不足、エッチングバラツキが
減少し、安定したウェット洗浄、エッチングプロセスを
実現することが可能となる。さらには、そのような装置
において、フィルター長寿命、メンテナンス性向上に寄
与し、稼動率の向上を図ることも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態のバッチ式処理槽の概略構造
を示す概略図である。
【図2】図1の割れ欠け除去板12の拡大図を示す図で
あり、(a)は断面側面図、(b)は斜視図、(c)は
上面図である。
【図3】他の実施形態の概略構造を示す要部概略図であ
る。
【図4】従来のバッチ式処理槽の概略構造を示す概略図
である。
【符号の説明】
1 ウェハ 3 内槽 4 外槽 5 オーバーフロー槽 6 薬液 11 ウェハ割れ欠け 12,12’ 割れ欠け除去部材(割れ欠け除去板) 13,13’ 通過孔

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体製造プロセスの洗浄又はエッチン
    グをバッチにて処理するのに用いられるバッチ式処理槽
    において、 外槽と内槽とから成るオーバーフロー槽を備え、前記外
    槽内に前記内槽からのオーバーフロー液を受けて割れ欠
    けを除去する割れ欠け除去部材が設けられたことを特徴
    とするバッチ式処理槽。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のバッチ式処理槽におい
    て、前記割れ欠け除去部材の表面が凹凸形状であること
    を特徴とするバッチ式処理槽。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のバッチ式処理槽におい
    て、前記割れ欠け除去部材表面の凹凸形状の凸部の先端
    が鋭角の形状であることを特徴とするバッチ式処理槽。
  4. 【請求項4】 請求項2又は3に記載のバッチ式処理槽
    において、前記割れ欠け除去部材に直径1mm以上3m
    m以下の大きさの通過孔が形成されていることを特徴と
    するバッチ式処理槽。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載のバッチ式処理槽におい
    て、前記割れ欠け除去部材が、傾斜して配置された通過
    孔を有する板を備えて構成されることを特徴とするバッ
    チ式処理槽。
  6. 【請求項6】 請求項1から5のいずれか1項に記載の
    バッチ式処理槽において、前記割れ欠け除去部材を脱着
    可能としたことを特徴とするバッチ式処理槽。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030021300A (ko) * 2001-09-05 2003-03-15 동부전자 주식회사 뱃치 타입 웨이퍼 세정장치의 약액 세정조
CN102247928A (zh) * 2011-05-11 2011-11-23 江西旭阳雷迪高科技股份有限公司 一种过滤装置及其过滤工艺

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