JP2001050832A - 軸受装置の軸力測定方法 - Google Patents
軸受装置の軸力測定方法Info
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- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
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- B60B27/0078—Hubs characterised by the fixation of bearings
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Abstract
入力パラメータとして軸受装置の組幅寸法を選抜するこ
とによって、作業を簡略化して測定効率を改善するこ
と。 【解決手段】転がり軸受2を外嵌装着した軸体1の自由
端をかしめて、転がり軸受2を抜け止め固定した軸受装
置Aについての軸力測定方法において、軸力測定の入力
パラメータとして軸受装置2の組幅寸法Wを選抜し、初
期組幅寸法との偏差つまり組幅寸法変化量を求め、これ
を軸力と組幅寸法変化量との相関データに照合して軸力
を認識するようにしている。これにより、従来例のよう
なひずみ検出処理に比べて、計測に関する手間が少なく
て済む。
Description
を装着してなる軸受装置についての軸力測定方法に関す
る。
図2に示すような車両用ハブユニットがある。
てのハブホイール1の軸部1aに複列外向きアンギュラ
玉軸受2を外嵌装着し、この軸部1aの自由端をローリ
ングかしめにより径方向外向きに膨出変形させて、この
膨出変形したかしめ部3によってハブホイール1に複列
外向きアンギュラ玉軸受2を抜け止め固定させた構造で
ある。
aの小径外周面に外嵌される単一軌道を有する内輪21
と、二列の軌道溝を有する単一の外輪22と、二列で配
設される複数の玉23と、二つの冠形保持器24,25
とを備えており、前述のハブホイール1の軸部1aの大
径外周面を一方内輪とする構成になっている。
イブシャフト4とシャフトケース5との間に取り付けら
れる。つまり、ハブホイール1の軸部1aはドライブシ
ャフト4にスプライン嵌合されてナット6により結合さ
れ、複列外向きアンギュラ玉軸受2の外輪22がシャフ
トケース5にボルト7により結合される。ハブホイール
1の環状板部1bには、図示しないが車輪が取り付けら
れる。
て内輪21を例えば圧入により外嵌装着してから、軸部
1aの円筒形自由端が図3に示すような従来周知の形態
でローリングかしめされる。このローリングかしめによ
り、軸部1aの自由端が径方向外向きに膨出変形される
ことになり、この膨出変形されたかしめ部3が複列外向
きアンギュラ玉軸受2の内輪21の外端面に押し付けら
れた状態で形成されることになって、複列外向きアンギ
ュラ玉軸受2が抜け止め固定される。
列外向きアンギュラ玉軸受2の内輪21を抜け止めした
状態において、軸力を把握することが必要である。この
軸力とは、複列外向きアンギュラ玉軸受2の抜けに対す
る抗力つまりかしめ部3の強度のことであり、複列外向
きアンギュラ玉軸受2を軸方向に変位させるのに必要な
アキシャル荷重で表される。
ず、複列外向きアンギュラ玉軸受2をかしめ固定する前
の状態において内輪21に対してアキシャル荷重をいろ
いろ変えて付与したときに発生する内輪21の外周面の
ひずみの度合いを検出することにより、アキシャル荷重
とひずみとの相関データを作成しておき、次いで複列外
向きアンギュラ玉軸受2をかしめ固定した後で内輪21
に発生しているひずみを検出し、この検出結果を前述の
相関データに照合することにより、内輪21に付与され
ているアキシャル荷重を求めるようにしている。
ージを利用する4アクティブゲージ法や超音波を利用す
る超音波法により行っている。
1におけるカウンタボア側の外周面の180度対向する
2カ所に、それぞれ、直交配置した2つ1組のひずみゲ
ージを貼着し、これら4つのひずみゲージを組み込んだ
ホイートストンブリッジ回路により抵抗値を測定する形
態である。
めの軸力測定に利用されており、内輪21の軸方向に沿
う超音波の音速を測定する形態である。
測定の入力パラメータとして内輪21のひずみを検出す
るようにしているが、このひずみ検出のための準備作業
や処理が面倒で手間がかかるために、軸力測定の効率が
悪くなっていることが指摘される。
置の軸力測定方法において、軸力測定の入力パラメータ
として軸受装置の組幅寸法を選抜することによって、作
業を簡略化して測定効率を改善することを目的とする。
軸受装置の軸力測定方法は、軸体に転がり軸受を外嵌装
着し、この軸体の自由端側をかしめにより径方向外向き
に膨出変形させて、この膨出変形したかしめ部を転がり
軸受の内輪の外端面に対して押し付けることによって軸
体に転がり軸受を抜け止め固定した軸受装置についての
軸力測定方法であって、かしめ前の軸受装置の初期組幅
寸法を計測するとともに、転がり軸受に対して軸力をい
ろいろ変えて付与してそのときどきの組幅寸法を計測
し、この計測結果と前記初期組幅寸法との偏差つまり組
幅寸法変化量を求めることにより、軸力と組幅寸法変化
量との相関データを作成する準備処理と、かしめ後の軸
受装置の実際組幅寸法を計測し、この計測結果と前記初
期組幅寸法との偏差つまり組幅寸法変化量を求め、この
求めた組幅寸法変化量を前記相関データに対して照合し
て軸力を認識する実働処理とを含む。
定方法は、上記請求項1の組幅寸法の計測について、ダ
イヤルゲージあるいはレーザ測長器を用いて行うものと
している。
る抗力つまりかしめ部の強度のことであり、軸受を軸方
向に変位させるのに必要なアキシャル荷重で表される。
合いにより軸受装置の組幅寸法が長短変化することに着
目し、従来例のようにひずみを検出するのではなく、組
幅寸法を計測するように視点を変えたことに特徴があ
る。この組幅寸法を計測するための作業は、従来例のよ
うなひずみ検出処理でのセンサを用いるものでないの
で、軸受内輪に対して取り付けたり、配線したりする作
業が不要であり、作業そのものが簡単かつ迅速に行え
る。
の発明のように、ダイヤルゲージあるいはレーザ測長器
を用いれば、従来例のひずみ検出のような外乱の影響を
受けないので、計測精度が向上するようになる。
態に基づいて説明する。
置として従来例で例示した図2および図3に示すような
車両用ハブユニットを例に挙げる。このハブユニットの
詳細な説明は従来例でしたので、ここでの説明は省略す
る。
列外向きアンギュラ玉軸受2に付与した軸力を求めるに
は、以下で説明する準備処理と、実働処理とを行う。
外向きアンギュラ玉軸受2を組み付けて、かしめる前
に、ハブホイール1の環状板部1bの外面から複列外向
きアンギュラ玉軸受2の内輪21の外端面までの軸方向
寸法つまり組幅寸法を計測する。このときの組幅寸法
を、初期組幅寸法とする。
対してアキシャル荷重(軸力)をいろいろ変えて付与し
て、そのときどきの組幅寸法を計測する。この計測結果
と前記初期組幅寸法との偏差つまり組幅寸法変化量を求
めることにより、下記表1に示すようなアキシャル荷重
と組幅寸法変化量との相関データを作成する。下記表1
では、かしめ条件(加圧力、回転数など)のばらつきを
考慮して、多数の試料について試験している。この相関
データは、図1に示すようにグラフ化すると、おおむね
比例関係となることが分かる。
う必要がなく、1回行っていればよい。但し、転がり軸
受の種類が代わる場合には、別途行う必要がある。
玉軸受2をかしめ固定した後において、ハブホイール1
の環状板部1bの外面から複列外向きアンギュラ玉軸受
2の内輪21の外端面までの軸方向寸法つまり組幅寸法
(図2中のW)を計測する。ここでの計測処理は、図示
しないが、一般的に周知のダイアルゲージあるいはレー
ザ測長器を用いる。
理にて計測した初期組幅寸法との偏差つまり組幅寸法変
化量を求める。
て作成した表1および図1の相関データに照合すること
により、かしめ部3によって複列外向きアンギュラ玉軸
受2の内輪21に付与されているアキシャル荷重つまり
軸力を認識する。この照合作業は、マイクロコンピュー
タなどにより行うことができる。
における組幅寸法の計測処理が、従来例のひずみ検出処
理のようなセンサを用いるものでないので、軸受内輪に
対して取り付けたり、配線したりする作業が不要であ
り、作業そのものを簡単かつ迅速に行うことができる。
そのため、軸力測定全体の効率が良好となる。しかも、
組幅寸法の計測時においてダイアルゲージあるいはレー
ザ測長器を用いるようにしているから、従来例のひずみ
検出処理のような外乱の影響を受けないので、計測精度
が向上するようになる。そのため、軸力測定の信頼性が
向上するようになる。
Aのかしめ部3の仕上がり状態の良否検査に利用するこ
とができる。すなわち、上述したような形態で測定した
軸力が、要求される軸力を上回っているか否かを比較判
定すればよい。このような検査であれば、かしめ部3の
仕上がり具合を目視検査する場合に比べて検査員の熟練
度が不要でありながら信頼性が増すことになる。
れるものではなく、種々な応用や変形が考えられる。例
えば上記実施形態では、軸受装置として車両用ハブユニ
ットを例に挙げたが、例えば自動車などのスライドドア
のガイドローラやその他の軸受装置全般とすることがで
きる。
の軸受装置の軸力を測定するにあたって従来例のひずみ
検出処理に比べて手間のかからない組幅寸法の計測を行
うようにしているから、従来例に比べて軸力測定を簡単
かつ迅速に行うことができ、結果的に、軸力測定全体の
効率を高めることができる。
測時において従来例のひずみ検出のような外乱の影響を
受けないので、計測精度が向上するようになり、軸力測
定の信頼性向上に貢献できる。
法変化量との相関データを示すグラフ
示す説明図
Claims (2)
- 【請求項1】軸体に転がり軸受を外嵌装着し、この軸体
の自由端側をかしめにより径方向外向きに膨出変形させ
て、この膨出変形したかしめ部を転がり軸受の内輪の外
端面に対して押し付けることによって軸体に転がり軸受
を抜け止め固定した軸受装置についての軸力測定方法で
あって、 かしめ前の軸受装置の初期組幅寸法を計測するととも
に、転がり軸受に対して軸力をいろいろ変えて付与して
そのときどきの組幅寸法を計測し、この計測結果と前記
初期組幅寸法との偏差つまり組幅寸法変化量を求めるこ
とにより、軸力と組幅寸法変化量との相関データを作成
する準備処理と、 かしめ後の軸受装置の実際組幅寸法を計測し、この計測
結果と前記初期組幅寸法との偏差つまり組幅寸法変化量
を求め、この求めた組幅寸法変化量を前記相関データに
対して照合して軸力を認識する実働処理とを含む、こと
を特徴とする軸受装置の軸力測定方法。 - 【請求項2】請求項1の軸受装置の軸力測定方法におい
て、 前記組幅寸法の計測は、ダイヤルゲージあるいはレーザ
測長器を用いて行うものである、ことを特徴とする軸受
装置の軸力測定方法。
Priority Applications (8)
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---|---|---|---|
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EP20000116879 EP1079125B1 (en) | 1999-08-06 | 2000-08-04 | Bearing device |
EP20020014481 EP1264998B1 (en) | 1999-08-06 | 2000-08-04 | Bearing device |
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