JP2001049830A - 目 地 - Google Patents

目 地

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JP2001049830A JP22555399A JP22555399A JP2001049830A JP 2001049830 A JP2001049830 A JP 2001049830A JP 22555399 A JP22555399 A JP 22555399A JP 22555399 A JP22555399 A JP 22555399A JP 2001049830 A JP2001049830 A JP 2001049830A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複雑な表面形状のパネルにでも適用できる目
地の構造で、外壁防水シーリングシステムとして施工
性、施工信頼性、耐久性をもたせる。 【解決手段】 外装パネルの目地のシーリングポケット
の断面形状であって、底面部から出口まで徐々に開いた
側面部があり該出口が入隅形状である第1シーリングポ
ケットと、該出口から先は平行またはやや表面側に開い
た僅かな立上がり部があり該立上がり部の終端が出隅形
状である第2シーリングポケットとを有する目地にし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【本発明の属する技術分野】外装パネル目地のシーリン
グポケットの構造に関する。シーリングポケットとは目
地におけるシーリング材が打設される部分である。
【0002】
【従来の技術】従来の目地において、図6、7に示すよ
うに外装パネル51によって形成されるシーリングポケ
ット55の断面形状は、底面部52と底面部52から平
行に立ち上がる側面部53とからなっているもの(図
6)と、底面部52と底面部52から平行に立ち上がる
側面部53とこれに連続した斜面部(面取)54とから
なっているものが(図7)ある。
【0003】このシーリングポケット55にシーリング
を打設し、ヘラ押えを行った後のシーリング材58の打
設形状としては図6に示すような、四角形の一辺が内部
に少し凹んだようなコの字状のもの、図7のようにシー
リング材58の先端を斜面部(面取り)54の上端また
は中央付近にまで及ばせ、シーリングの打設形状をアル
ファベットのYの字状にしたものが一般的である。
【0004】前者においては、打設されたシーリング材
58は打設後の硬化収縮時に収縮応力が図9に示すよう
に開口付近に集中的に発生し(集中部分59)シーリン
グ材58と外装パネル51の被着部分との界面剥離が発
生しやすい。また、外装パネルが軽量気泡コンクリート
パネルの場合、パネルとシーリング材の接着がいいと、
素材の性質上その界面付近では、シーリング材の収縮応
力が界面付近に集中的に発生した場合外装パネル(被着
体)51が欠けてしまうことがある。
【0005】後者においては、打設されたシーリング材
先端57は斜面部54に断面が楔状に打設されているの
で、収縮応力は図10に示すように中心側に分散する
(分散部分60)ので打設後の収縮応力による斜面部5
4からの楔状の先端57付近での界面剥離は起こらな
い。しかし、両者ともシーリングポケットの対面する側
面部53同志が平行であり、作業者の視線と側面部のな
す角度が小さいため、シーリング材打設前にシーリング
プライマーを塗布するときの視認性が悪いばかりではな
く、刷毛の先端が側面部に接しにくいため塗布作業自体
も難しく、プライマーの塗布が不完全になりがちであ
る。
【0006】また、最近では外壁に使用される外装パネ
ルは高意匠性(例えば、高級感のある自然石調の外観や
連続したタイル貼り形状の外観)が要求され、パネル表
面に凹凸をつけたり模様を付したりして一見自然石や化
粧目地を付してタイル貼のようにしている。更には図8
に示すように目地の斜面部54までにも加工された外装
パネルが採用されてきている。このような斜面部加工が
なされた結果欠損部分56が生じると斜面部54に直線
や平面部分がなくなるため、へらを用いてシーリング材
58を目地に見栄えよくその表面を滑らかに打設するの
は困難(ものによっては不可能)であるばかりか、斜面
部54表面が複雑だったり不規則なため、シーリング材
へのへら押えが不十分になり、十分な加圧ができないと
いう問題がある。その結果防水性能上の問題にもなって
いる。
【0007】すなわち、図7の説明に記したように、シ
ーリング材の先端付近で界面剥離を生じないような形状
にシーリング材を打設できるシーリングポケットの断面
形状であっても、斜面部が加工され欠損部分が発生して
しまうと結局はシーリング材打設がうまくいかず、防水
性能の問題になるのである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、意匠性の高
い外装パネルの目地の施工性、施工信頼性、耐久性、意
匠性に優れた外壁防水シーリングシステムにも使用でき
る目地を提供することにある。具体的には、特に表面と
斜面部に欠損部分のある高意匠性の外装パネルにおいて
も外壁の目地施工にあたり、プライマー塗布が容易に、
確実にできること、また塗布後の視認性を高くするこ
と、シーリング材打設時のへら押えが容易に、確実(加
圧が十分)にできることである。それでいて、打設後シ
ーリング材の収縮応力を分散させ界面剥離を生じにくく
することができる目地を提供することである。特に、軽
量気泡コンクリートパネルは近年高品質になり複雑な表
面加工も可能になってきたが、これに適合できる目地
(パネル端部の形状)についての開発が遅れており、こ
れをも解決しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決した本発
明は以下の通りである。外装パネルの目地のシーリング
ポケットの断面形状であって、底面部から出口まで徐々
に開いた側面部があり該出口が入隅形状である第1シー
リングポケットと、該出口から先は平行またはやや表面
側に開いた僅かな立上がり部があり該立上がり部の終端
が出隅形状である第2シーリングポケットとを有する目
地である。
【0010】また、この目地において、第1シーリング
ポケットの徐々に開く側面部が凸曲面である目地であ
る。また、この外装パネルは表面に加工が施された目地
である。また、この外装パネルは表面及び該表面に連続
する斜面部に加工が施され欠損部分がある目地である。
また、この欠損部分があることにより外装パネルの表面
が凹凸のある自然石調形状になったものや表面が化粧目
地を施された形状になった目地である。
【0011】本発明でいう外装パネルとしては、軽量気
泡コンクリートパネル、窯業系サイディング、金属系サ
イディング、PCカーテンウォール、サッシュなどが挙
げられる。すなわち、本発明は、外装パネルの表面形状
がいかなる場合でも、シーリング材先端の形状を楔状に
保たせながら先が丸まったへらで容易に打設することが
できる断面形状が上記の通りである目地である。なお、
上記の界面剥離を発生させないようにするための目地に
おけるシーリング材先端を楔状にすればその付近には収
縮応力の集中がないことについては、本発明者らにより
確認したものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面により説明する。図1は本発明の目地でシーリング材
が打設された状態を示した断面図で、外装パネルの表面
及び斜面部は加工がされていない状態である。図2は図
1で表面及び斜面部に加工が施され、発生した欠損部分
を示した図である。図3は図2の場合の斜視図で自然石
調の表面と斜面部を示した図である。図4は図3と同様
で外装パネルの表面に化粧目地が施されたもので表面と
斜面部が加工された状態を示した斜視図である。図5は
打設されたシーリング材の収縮応力が中心側に分散した
部分を示した図である。
【0013】まず、本実施の形態におけるシーリングポ
ケット1は、図1、図2に示すように、底面部2から出
口3まで徐々に凸曲面状に開いた側面部9があり出口3
は入隅形状になっている第1シーリングポケット4と、
出口3から先は僅かに平行部分となっている立上がり部
16があり立上がり部16の終端6が出隅形状である第
2シーリングポケット5とを有している。 なお、第2
シーリングポケット5の立上がり部16は、平行すなわ
ち外装パネル表面に対して垂直でなくても、若干の傾斜
(終端6に向かって開く)があってもいい。外装パネル
表面に対し垂直すなわち対面する立上がり部16同志を
平行にすれば、外装パネルそのものの製造時の品質管理
がし易くなる。
【0014】本発明のシーリングポケット1は上記の通
り立上がり部16があるので、この終端6に出隅をつく
ることができる。このシーリングポケット断面における
出隅は三次元においては直線となり、シーリング材打設
の際のヘラ押えのガイドとすることができる。また、こ
の出隅3から表面の向かって斜面部7を形成できるの
で、この斜面部7は外装パネル14表面に対して傾斜を
大にできる。その結果意匠上の目地巾8を小にできる。
【0015】これに対して、立上がり部(第2シーリン
グポケット5)16を設けないと、第1シーリングポケ
ット4の出口3に勾配が付いており、特にその側面部9
が曲面の場合、出隅をつくるためには斜面部7の傾斜は
小さくしなくてはならず、その結果意匠上の目地巾8が
大になってしまい外壁面の意匠性が低下してしまう。な
お、本発明は上記の通りのシーリングポケット形状であ
るので、打設されたシーリング材先端10は被着部に断
面が楔状に打設でき、打設後の収縮応力は図5に示すよ
うに中心側に分散する(分散部分11)ので先端10付
近での界面剥離は起こらない。特に外装パネルが軽量気
泡コンクリートパネルの場合、これとシーリング材の接
着力による軽量気泡コンクリートパネル自身の欠損を完
全に防止することができる。
【0016】第1シーリングポケット4の側面部9を曲
面状にすると、収縮応力がより分散される。また、曲面
状にすることで、シーリング材の接着面積を大にするこ
とができる。本発明は上記の通りのシーリングポケット
形状であるので、次のように施工が極めて容易で、且つ
確実にできる。すなわち、本発明は、シーリング材打設
前にこのシーリングポケットの被着面全面に確実に刷毛
でプライマーを塗布し、その塗布状態を目で確認した
後、先端が丸いへらで直線状の出隅(第2シーリングポ
ケット5の終端6)をガイドにしてシーリングポケット
1にシーリング材を押し込み加圧しながら打設するとい
う一連の打設作業するのに極めて有効である。
【0017】なお、シーリング材打設にあたり先端が丸
いへらを使用すれば、シーリング材表面を丸みのある溝
状にできるのでシーリング材先端10の断面はより楔状
になり、界面剥離がより起こりにくくすることになる。
なお、外装パネルの斜面部に加工がなされていない場
合、シーリング材先端を斜面部に及ばしてもよい。
【0018】
【実施例】以下に本発明による施工性の利点について、
従来例と比べて具体的に述べる。使用した外装パネルは
軽量気泡コンクリートパネルで、縦286cm横61c
m厚さ7.5cm、図1における第2シーリングポケッ
ト終端6の巾は17mm、意匠上の目地巾13は25m
m、全体深さ20mmのものを使用した。
【0019】本発明のシーリングポケット1は、上記の
通り底面部2から徐々に開いているので、プライマーを
塗布するときに太い刷毛(刷毛の太さはおおよそシーリ
ングポケットの終端6の巾と同等)を1往復させるだけ
でシーリングポケットの側面部9と底面部2に十分な量
を塗布することができた。
【0020】これに対し、従来のシーリングポケット5
5にプライマーを塗布すると、シーリングポケットの側
面部を片方ずつ塗装しなければ十分な量を塗布すること
がきず、細めの刷毛を少なくとも2〜3往復させなけれ
ばならず、本発明に比べ明らかに作業性が劣った。
【0021】本発明のシーリングポケット1は、上記の
通り底面部2から徐々に開いているので、プライマーの
塗布後におけるシーリングポケット内の状況を目で確認
するとき、目地に正面からやや斜めの位置からでも、シ
ーリングポケット1の両側側面に塗られていることが容
易に確認できた。
【0022】これに対し、従来のシーリングポケット5
5では、塗布状況を確認したところ正面から見ると両側
面共に塗布状況をはっきりとは確認できず、向かって右
の側面を確認するには正面やや左から、左側面を確認す
るときは正面やや右から確認する必要があり、明らかに
塗布状況の視認性が劣った。
【0023】本発明のシーリングポケット1は、上記の
通り平行な立上がり部(第2シーリングポケット5)が
ありこの終端6に出隅があるので、これがパネル端部に
おいて直線を形成し、シーリング材を打設する際のガイ
ドになり、へらの操作が安定し、シーリング材への加圧
が十分にできるため、目地底までシーリング材がきちん
と充填された。シーリング材表面も丸みのある溝状に綺
麗に仕上がった。
【0024】これに対し、従来の端部形状で図2、3、
4のような外装パネル表面に欠損部分12や連続凹凸を
有するタイル貼り形状13の目地の場合、目地をはさん
で左右にガイドになる直線や平面部分がなくなり目地底
からの高さが不規則に異なるため、へら押えを行ったと
きにへらががたつき、十分な加圧ができず、目地底まで
シーリング材がきちんと充填できなかった。またシーリ
ング材表面も上記へらのがたつきによる汚い凹凸が生じ
た。なお、欠損部分は斜面部より表面側にあることが前
提である。欠損部分が殆どない場合はシーリング材先端
10は斜面部7に及んでも、その性能、施工性に変わり
はなかった。
【0025】
【発明の効果】本発明はどんな表面形状のパネルにでも
適用できるシーリングポケットの形状であり、外壁防水
シーリングシステムとして施工性、施工信頼性、耐久性
に優れている。具体的には、シーリングポケットへのプ
ライマーの塗りやすさ、塗ったあとの視認の容易さ、シ
ーリング材打設に際し加圧を十分に行いやすいなどの施
工性、施工信頼性に優れている。また、シーリング材打
設後は、シーリングの収縮応力を分散させ、界面剥離が
生じにくい。目地巾も第2シーリングポケットがあるこ
とで狭くでき、化粧目地との意匠差を少なくし外壁面意
匠を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の外装パネルの目地構造でシーリング材
が打設された状態を示した断面図で、外装パネルの表面
及び斜面部は加工がされていない状態の図である。
【図2】図1で外装パネル表面及び斜面部に加工が施さ
れ、発生した欠損部分を示した図である。
【図3】図2の場合の斜視図で自然石調の表面を示した
図である。
【図4】図3と同様で外装パネルがタイル貼り形状に表
面を加工された状態を示した斜視図である。
【図5】図1、2の断面図で打設されたシーリング材の
収縮応力が中心側に分散した部分を示した図である。
【図6】従来の目地構造でシーリング材が打設された状
態を示す断面図で、シーリングポケットがコの字状のも
のを示した図である。
【図7】図6で、シーリングポケット先端が斜面部中央
付近にまで及ぶものを示した図である。
【図8】図7で外装パネル表面及び斜面部に加工が施さ
れ発生した欠損部分を示したずである。
【図9】図6で打設されたシーリング材の収縮応力が先
端に集中した部分を示した図である。
【図10】図7で打設されたシーリング材の収縮応力が
中心側に分散した部分を示した図である。
【符号の説明】
1 シーリングポケット 2 底面部 3 出口 4 第1シーリングポケット 5 第2シーリングポケット 6 終端 7 斜面部 8 意匠上の目地巾 9 側面部 10 シーリング材先端 11 収縮応力の分散部分 12 欠損部分 13 連続したタイル貼形状 14 外装パネル 15 シーリング材 16 立上がり部 51 外装パネル 52 底面部 53 側面部 54 斜面部(面取) 55 シーリングポケット 56 欠損部分 57 シーリング材先端 58 シーリング材 59 収縮応力の集中部分 60 収縮応力の分散部分

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外装パネルの目地のシーリングポケット
    の断面形状であって、底面部から出口まで徐々に開いた
    側面部があり該出口が入隅形状である第1シーリングポ
    ケットと、該出口から先は平行またはやや表面側に開い
    た僅かな立上がり部があり該立上がり部の終端が出隅形
    状である第2シーリングポケットとを有する目地。
  2. 【請求項2】 第1シーリングポケットの徐々に開いた
    側面部が凸曲面である請求項1記載の目地。
  3. 【請求項3】 外装パネルの表面及び該表面に連続する
    斜面部に欠損部分がある請求項1又は請求項2記載の目
    地。
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