JP2001048075A - ジュニア・マウンテンバイク用サークル錠装置 - Google Patents
ジュニア・マウンテンバイク用サークル錠装置Info
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- JP2001048075A JP2001048075A JP11226866A JP22686699A JP2001048075A JP 2001048075 A JP2001048075 A JP 2001048075A JP 11226866 A JP11226866 A JP 11226866A JP 22686699 A JP22686699 A JP 22686699A JP 2001048075 A JP2001048075 A JP 2001048075A
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- circle lock
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- junior
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Abstract
ークル錠を取付けることができなかったから、悪戯的乗
り逃げ・盗難が頻繁に発生し、教育的配慮からも問題が
あった。この発明は、かかる問題を解決しようとするも
のである。 【解決手段】 ジュニア・マウンテンバイクフレームの
バックホークにおいて上部を、マウンテンバイク用の太
いタイヤを逃げ、かつその太いタイヤを余裕を持って囲
ぎょうするサークル錠に適合する間隔に離隔形成し、泥
除の取付け位置をシートピンに移行して泥除を取付け、
サークル錠をバックホーク上部に取付け、バックホーク
の上部にサークル錠に連接する滑り止を配備してなる。
Description
ンテンバイク用サークル錠装置に関するものである。
は、サークル錠を取付けることができなかった。すなわ
ち、従来のジュニア・マウンテンバイク・フレームで
は、サークル錠を取付ける位置が泥除けを取付ける位置
になっているため、走行機能が優先されて泥除けを取付
けるため、サークル錠を取付けることができなかった。
ジュニア・マウンテンバイクには、サークル錠を取付け
ることができなかったから、悪戯的乗り逃げ・盗難が頻
繁に発生し、教育的配慮からも問題があった。この発明
は、かかる問題を解決しようとするものである。
イクフレームのバックホークにおいて上部を、マウンテ
ンバイク用の太いタイヤを逃げ、かつその太いタイヤを
余裕を持って囲ぎょうするサークル錠に適合する間隔に
離隔形成し、泥除の取付け位置をシートピンに移行して
泥除を取付け、サークル錠をバックホーク上部に取付
け、バックホークの上部にサークル錠に連接する滑り止
を配備してなるジュニア・マウンテンバイク用サークル
錠装置にある。
ンに嵌挿し、泥除の取付金具の基部の内面をシートラグ
の外面に連接し、シートピンの一端からナットを螺合し
てシートピンの頭部とナットにより外側から締付けて泥
除の取付金具を固着すると共に、取付金具の基部の取付
孔から所要離隔した位置間に差し渡される差渡連接面を
バックホークの上部の外周上面に連接して泥除を所要角
度に維持させ、後車輪に上方から対設してもよいもので
ある。
リッジに、サークル錠の滑り止片を固着して配備しても
よいものである。
面に所要厚でかつ所要外形の滑り止板を溶着してサーク
ル錠の滑り止板を配備してもよいものである。
ームのバックホークにおいて上部を、マウンテンバイク
用の太いタイヤを逃げ、かつその太いタイヤを余裕を持
って囲ぎょうするサークル錠に適合する間隔に離隔形成
し、泥除の取付金具の基部の取付孔をシートピンに嵌挿
し、泥除の取付金具の基部の内面をシートラグの外面に
連接し、シートピンの一端からナットを螺合してシート
ピンの頭部とナットにより外側から締付けて泥除の取付
金具を固着すると共に、取付金具の基部の取付孔から所
要離隔した位置間に差し渡される差渡連接面をバックホ
ークの上部の外周上面に連接して泥除を所要角度に維持
させ、後車輪に上方から対設し、サークル錠をバックホ
ーク上部に取付け、バックホークの少なくとも一方上部
の外周面に所要厚でかつ所要外形の滑り止板を溶着して
サークル錠の滑り止板を配備してなるジュニア・マウン
テンバイク用サークル錠装置。
ク用サークル錠装置を図面に示す第1実施例および第2
実施例により説明する。先ず、第1実施例のジュニア・
マウンテンバイク用サークル錠装置1を図1〜図7によ
り説明する。
バックホーク3、3において上部3a、3aを、マウン
テンバイク用の太いタイヤ4を逃げ、かつその太いタイ
ヤ4を余裕を持って囲ぎょうするサークル錠5に適合す
る間隔に離隔形成し、泥除6の取付け位置をシートピン
7に移行して泥除6を取付け、サークル錠5をバックホ
ーク3、3の各上部3a、3aに取付けている。
8aの取付孔9を嵌挿し、基部8aの内面をシートラグ
10の外面に連接し、シートピン7の一端からナット1
1を螺合してシートピン7の頭部7aとナット11によ
り外側から締付けて泥除6の取付金具8を固着すると共
に、取付金具8の基部8a、8aの取付孔9、9から所
要離隔した位置に形成される連接面8a1、8a1をバ
ックホーク3、3の各上部3a、3aの外周上面に連接
して泥除6を所要角度に維持させ、後車輪12に上方か
ら対設してなるものである。
に差し渡されるブリッジ13に、サークル錠5の滑り止
片14をネジ15により固着して配備してなるものであ
る。
用サークル錠装置1は、上記のように、構成されるもの
であるから、泥除6をシートピン7を利用して取付ける
こによりバックホーク3、3の上部3a、3aにサーク
ル錠5を取付けるスペースを確保することができ、その
スペースにサークル錠5を取付けることができ、泥除6
は取付金具8の基部8aの取付孔9が挿通するシートピ
ン7と基部8aの差渡連接面8a1が連接するバックホ
ーク3、3の上部3a、3aの外周上面の2点で支承す
ることができ、走行振動等により移動または回動するこ
とがなく、所要角度を維持できるものである。
の各上部3a、3a間に差し渡されるブリッジ13に、
ネジ15により固着し、サークル錠5の上部内径に対面
しているから、サークル錠5の取付バンド5a、5aの
締付けが万一緩んだ場合でも、滑り止片14がサークル
錠5を支えて下方へ滑り落ちることがなく、マウンテン
バイク用の太いタイヤ4との接触を未然に防止するもの
である。
バイク用サークル錠装置16を図6〜図10により説明
すると、第1実施例と同様に、ジュニア・マウンテンバ
イクフレーム2のバックホーク3、3において上部3
a、3aを、マウンテンバイク用の太いタイヤ4を逃
げ、かつその太いタイヤ4を余裕を持って囲ぎょうする
サークル錠5に適合する間隔に離隔形成し、泥除6の取
付け位置をシートピン7に移行して泥除6を取付け、サ
ークル錠5をバックホーク3、3の各上部3a、3aに
取付けている。
8aの取付孔9を嵌挿し、基部8aの内面をシートラグ
10の外面に連接し、シートピン7の一端からナット1
1を螺合してシートピン7の頭部7aとナット11によ
り外側から締付けて泥除6の取付金具8を固着すると共
に、取付金具8の基部8aの取付孔9から所要離隔した
位置間に差し渡される差渡連接面8a1をバックホーク
3、3の各上部3a、3aの外周上面に連接して泥除6
を所要角度に維持させ、後車輪12に上方から対設して
なるものである。
の外周面に所要厚でかつ所要外形の滑り止板(ダボ)1
7を溶着してなるものである。なお、この滑り止板(ダ
ボ)17は、図示しないが、止めネジ、止めバンド等で
あってもよいものである。
用サークル錠装置16は、上記のように、構成されるも
のであるから、第1実施例と同様に、泥除6をシートピ
ン7を利用して取付けることによりバックホーク3、3
の上部3a3aにサークル錠5を取付けるスペースを確
保することができ、そのスペースにサークル錠5を取付
けることができ、泥除6は取付金具8の基部8aの取付
孔9が挿通するシートピン7と基部8aの差渡連接面8
a1が連接するバックホーク3、3の上部3a、3aの
外周上面の2点で支承することができ、走行振動等によ
り移動または回動することがなく、所要角度を維持でき
るものである。
も一方上部3aの外周面に固着して、サークル錠5の取
付バンド5aの少なくとも一方に対面しているから、サ
ークル錠5の取付バンド5a、5aの締付けが万一緩ん
だ場合でも、滑り止板(ダボ)17が対応するサークル
錠5に取付バンド5aに衝突してサークル錠5は下方へ
滑り落ちることがなく、第1実施例と同様に、マウンテ
ンバイク用の太いタイヤ4との接触を未然に防止するも
のである。
用サークル錠装置は、以上ようになるから、ジュニア・
マウンテンバイクにサークル錠を配備することができ、
悪戯的乗り逃げ・盗難を防止し、また児童・少年の所有
物に対する管理教育にも寄与するものである。
クル錠装置の第1実施例の全体側面図である。
イクフレームにサークル錠を取付けた状態における部分
斜視図である。
ある。
る。
クの上部の外周上面に連接して取付ける泥除単体の下方
からの斜視図である。
である。
クル錠装置の第2実施例のジュニアー・マウンテンバイ
クフレームにサークル錠を取付けた状態における部分斜
視図である。
ある。
ル錠装置 2 ジュニア・マウンテンバイクフレーム 3 バックホーク 3a 上部 4 マウンテンバイク用の太いタイヤ 5 サークル錠 5a 取付けバンド 6 泥除 7 シートピン 7a 頭部 8 取付金具 8a 基部 8a1 差渡連接面 9 取付孔 10 シートラグ 11 ナット 12 後車輪 13 ブリッジ 14 滑り止片 15 ネジ 16 第2実施例のジュニア・マウンテンバイク用サー
クル錠装置 17 滑り止板(ダボ)
Claims (4)
- 【請求項1】 ジュニア・マウンテンバイクフレームの
バックホークにおいて上部を、マウンテンバイク用の太
いタイヤを逃げ、かつその太いタイヤを余裕を持って囲
ぎょうするサークル錠に適合する間隔に離隔形成し、泥
除の取付け位置をシートピンに移行して泥除を取付け、
サークル錠をバックホーク上部に取付け、バックホーク
の上部にサークル錠に連接する滑り止を配備してなるジ
ュニア・マウンテンバイク用サークル錠装置。 - 【請求項2】 泥除の取付金具の基部の取付孔をシート
ピンに嵌挿し、泥除の取付金具の基部の内面をシートラ
グの外面に連接し、シートピンの一端からナットを螺合
してシートピンの頭部とナットにより外側から締付けて
泥除の取付金具を固着すると共に、取付金具の基部の取
付孔から所要離隔した位置間に差し渡される差渡連接面
をバックホークの上部の外周上面に連接して泥除を所要
角度に維持させ、後車輪に上方から対設してなる請求項
1のジュニア・マウンテンバイク用サークル錠装置。 - 【請求項3】 バックホークの各上部間に差し渡される
ブリッジに、サークル錠の滑り止片を固着して配備して
なる請求項1または請求項2のジュニア・マウンテンバ
イク用サークル錠装置。 - 【請求項4】 バックホークの少なくとも一方上部の外
周面に所要厚でかつ所要外形の滑り止板を溶着してサー
クル錠の滑り止板を配備してなる請求項1または請求項
2のジュニア・マウンテンバイク用サークル錠装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22686699A JP4457371B2 (ja) | 1999-08-10 | 1999-08-10 | ジュニア・マウンテンバイク用サークル錠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22686699A JP4457371B2 (ja) | 1999-08-10 | 1999-08-10 | ジュニア・マウンテンバイク用サークル錠装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001048075A true JP2001048075A (ja) | 2001-02-20 |
JP4457371B2 JP4457371B2 (ja) | 2010-04-28 |
Family
ID=16851810
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22686699A Expired - Fee Related JP4457371B2 (ja) | 1999-08-10 | 1999-08-10 | ジュニア・マウンテンバイク用サークル錠装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4457371B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014191313A1 (de) * | 2013-05-27 | 2014-12-04 | Allnew Ag | Wetterschutzvorrichtung zur lösbaren anbringung an einem zwei- oder mehrrad |
-
1999
- 1999-08-10 JP JP22686699A patent/JP4457371B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014191313A1 (de) * | 2013-05-27 | 2014-12-04 | Allnew Ag | Wetterschutzvorrichtung zur lösbaren anbringung an einem zwei- oder mehrrad |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP4457371B2 (ja) | 2010-04-28 |
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