JP2001048075A - ジュニア・マウンテンバイク用サークル錠装置 - Google Patents

ジュニア・マウンテンバイク用サークル錠装置

Info

Publication number
JP2001048075A
JP2001048075A JP11226866A JP22686699A JP2001048075A JP 2001048075 A JP2001048075 A JP 2001048075A JP 11226866 A JP11226866 A JP 11226866A JP 22686699 A JP22686699 A JP 22686699A JP 2001048075 A JP2001048075 A JP 2001048075A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circle lock
mountain bike
junior
mud
mounting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11226866A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4457371B2 (ja
Inventor
Naoto Masuda
直人 増田
Shunsuke Kimura
俊介 木村
Yasuhito Takahashi
泰仁 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Morita Miyata Corp
Original Assignee
Miyata Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Miyata Industry Co Ltd filed Critical Miyata Industry Co Ltd
Priority to JP22686699A priority Critical patent/JP4457371B2/ja
Publication of JP2001048075A publication Critical patent/JP2001048075A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4457371B2 publication Critical patent/JP4457371B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
  • Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のジュニア・マウンテンバイクには、サ
ークル錠を取付けることができなかったから、悪戯的乗
り逃げ・盗難が頻繁に発生し、教育的配慮からも問題が
あった。この発明は、かかる問題を解決しようとするも
のである。 【解決手段】 ジュニア・マウンテンバイクフレームの
バックホークにおいて上部を、マウンテンバイク用の太
いタイヤを逃げ、かつその太いタイヤを余裕を持って囲
ぎょうするサークル錠に適合する間隔に離隔形成し、泥
除の取付け位置をシートピンに移行して泥除を取付け、
サークル錠をバックホーク上部に取付け、バックホーク
の上部にサークル錠に連接する滑り止を配備してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は、ジュニア・マウ
ンテンバイク用サークル錠装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のジュニア・マウンテンバイクに
は、サークル錠を取付けることができなかった。すなわ
ち、従来のジュニア・マウンテンバイク・フレームで
は、サークル錠を取付ける位置が泥除けを取付ける位置
になっているため、走行機能が優先されて泥除けを取付
けるため、サークル錠を取付けることができなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来の
ジュニア・マウンテンバイクには、サークル錠を取付け
ることができなかったから、悪戯的乗り逃げ・盗難が頻
繁に発生し、教育的配慮からも問題があった。この発明
は、かかる問題を解決しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】ジュニア・マウンテンバ
イクフレームのバックホークにおいて上部を、マウンテ
ンバイク用の太いタイヤを逃げ、かつその太いタイヤを
余裕を持って囲ぎょうするサークル錠に適合する間隔に
離隔形成し、泥除の取付け位置をシートピンに移行して
泥除を取付け、サークル錠をバックホーク上部に取付
け、バックホークの上部にサークル錠に連接する滑り止
を配備してなるジュニア・マウンテンバイク用サークル
錠装置にある。
【0005】泥除の取付金具の基部の取付孔をシートピ
ンに嵌挿し、泥除の取付金具の基部の内面をシートラグ
の外面に連接し、シートピンの一端からナットを螺合し
てシートピンの頭部とナットにより外側から締付けて泥
除の取付金具を固着すると共に、取付金具の基部の取付
孔から所要離隔した位置間に差し渡される差渡連接面を
バックホークの上部の外周上面に連接して泥除を所要角
度に維持させ、後車輪に上方から対設してもよいもので
ある。
【0006】バックホークの各上部間に差し渡されるブ
リッジに、サークル錠の滑り止片を固着して配備しても
よいものである。
【0007】バックホークの少なくとも一方上部の外周
面に所要厚でかつ所要外形の滑り止板を溶着してサーク
ル錠の滑り止板を配備してもよいものである。
【0008】
【発明の実施の形態】ジュニア・マウンテンバイクフレ
ームのバックホークにおいて上部を、マウンテンバイク
用の太いタイヤを逃げ、かつその太いタイヤを余裕を持
って囲ぎょうするサークル錠に適合する間隔に離隔形成
し、泥除の取付金具の基部の取付孔をシートピンに嵌挿
し、泥除の取付金具の基部の内面をシートラグの外面に
連接し、シートピンの一端からナットを螺合してシート
ピンの頭部とナットにより外側から締付けて泥除の取付
金具を固着すると共に、取付金具の基部の取付孔から所
要離隔した位置間に差し渡される差渡連接面をバックホ
ークの上部の外周上面に連接して泥除を所要角度に維持
させ、後車輪に上方から対設し、サークル錠をバックホ
ーク上部に取付け、バックホークの少なくとも一方上部
の外周面に所要厚でかつ所要外形の滑り止板を溶着して
サークル錠の滑り止板を配備してなるジュニア・マウン
テンバイク用サークル錠装置。
【0009】
【実施例】以下、この発明のジュニア・マウンテンバイ
ク用サークル錠装置を図面に示す第1実施例および第2
実施例により説明する。先ず、第1実施例のジュニア・
マウンテンバイク用サークル錠装置1を図1〜図7によ
り説明する。
【0010】ジュニア・マウンテンバイクフレーム2の
バックホーク3、3において上部3a、3aを、マウン
テンバイク用の太いタイヤ4を逃げ、かつその太いタイ
ヤ4を余裕を持って囲ぎょうするサークル錠5に適合す
る間隔に離隔形成し、泥除6の取付け位置をシートピン
7に移行して泥除6を取付け、サークル錠5をバックホ
ーク3、3の各上部3a、3aに取付けている。
【0011】シートピン7に泥除6の取付金具8の基部
8aの取付孔9を嵌挿し、基部8aの内面をシートラグ
10の外面に連接し、シートピン7の一端からナット1
1を螺合してシートピン7の頭部7aとナット11によ
り外側から締付けて泥除6の取付金具8を固着すると共
に、取付金具8の基部8a、8aの取付孔9、9から所
要離隔した位置に形成される連接面8a1、8a1をバ
ックホーク3、3の各上部3a、3aの外周上面に連接
して泥除6を所要角度に維持させ、後車輪12に上方か
ら対設してなるものである。
【0012】バックホーク3、3の各上部3a、3a間
に差し渡されるブリッジ13に、サークル錠5の滑り止
片14をネジ15により固着して配備してなるものであ
る。
【0013】第1実施例のジュニア・マウンテンバイク
用サークル錠装置1は、上記のように、構成されるもの
であるから、泥除6をシートピン7を利用して取付ける
こによりバックホーク3、3の上部3a、3aにサーク
ル錠5を取付けるスペースを確保することができ、その
スペースにサークル錠5を取付けることができ、泥除6
は取付金具8の基部8aの取付孔9が挿通するシートピ
ン7と基部8aの差渡連接面8a1が連接するバックホ
ーク3、3の上部3a、3aの外周上面の2点で支承す
ることができ、走行振動等により移動または回動するこ
とがなく、所要角度を維持できるものである。
【0014】また、滑り止片14がバックホーク3、3
の各上部3a、3a間に差し渡されるブリッジ13に、
ネジ15により固着し、サークル錠5の上部内径に対面
しているから、サークル錠5の取付バンド5a、5aの
締付けが万一緩んだ場合でも、滑り止片14がサークル
錠5を支えて下方へ滑り落ちることがなく、マウンテン
バイク用の太いタイヤ4との接触を未然に防止するもの
である。
【0015】次に、第2実施例のジュニア・マウンテン
バイク用サークル錠装置16を図6〜図10により説明
すると、第1実施例と同様に、ジュニア・マウンテンバ
イクフレーム2のバックホーク3、3において上部3
a、3aを、マウンテンバイク用の太いタイヤ4を逃
げ、かつその太いタイヤ4を余裕を持って囲ぎょうする
サークル錠5に適合する間隔に離隔形成し、泥除6の取
付け位置をシートピン7に移行して泥除6を取付け、サ
ークル錠5をバックホーク3、3の各上部3a、3aに
取付けている。
【0016】シートピン7に泥除6の取付金具8の基部
8aの取付孔9を嵌挿し、基部8aの内面をシートラグ
10の外面に連接し、シートピン7の一端からナット1
1を螺合してシートピン7の頭部7aとナット11によ
り外側から締付けて泥除6の取付金具8を固着すると共
に、取付金具8の基部8aの取付孔9から所要離隔した
位置間に差し渡される差渡連接面8a1をバックホーク
3、3の各上部3a、3aの外周上面に連接して泥除6
を所要角度に維持させ、後車輪12に上方から対設して
なるものである。
【0017】バックホーク3の少なくとも一方上部3a
の外周面に所要厚でかつ所要外形の滑り止板(ダボ)1
7を溶着してなるものである。なお、この滑り止板(ダ
ボ)17は、図示しないが、止めネジ、止めバンド等で
あってもよいものである。
【0018】第2実施例のジュニア・マウンテンバイク
用サークル錠装置16は、上記のように、構成されるも
のであるから、第1実施例と同様に、泥除6をシートピ
ン7を利用して取付けることによりバックホーク3、3
の上部3a3aにサークル錠5を取付けるスペースを確
保することができ、そのスペースにサークル錠5を取付
けることができ、泥除6は取付金具8の基部8aの取付
孔9が挿通するシートピン7と基部8aの差渡連接面8
a1が連接するバックホーク3、3の上部3a、3aの
外周上面の2点で支承することができ、走行振動等によ
り移動または回動することがなく、所要角度を維持でき
るものである。
【0019】また、滑り止板(ダボ)17がの少なくと
も一方上部3aの外周面に固着して、サークル錠5の取
付バンド5aの少なくとも一方に対面しているから、サ
ークル錠5の取付バンド5a、5aの締付けが万一緩ん
だ場合でも、滑り止板(ダボ)17が対応するサークル
錠5に取付バンド5aに衝突してサークル錠5は下方へ
滑り落ちることがなく、第1実施例と同様に、マウンテ
ンバイク用の太いタイヤ4との接触を未然に防止するも
のである。
【0020】
【発明の効果】この発明のジュニア・マウンテンバイク
用サークル錠装置は、以上ようになるから、ジュニア・
マウンテンバイクにサークル錠を配備することができ、
悪戯的乗り逃げ・盗難を防止し、また児童・少年の所有
物に対する管理教育にも寄与するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のジュニア・マウンテンバイク用サー
クル錠装置の第1実施例の全体側面図である。
【図2】同じく、第1実施例のジュニア・マウンテンバ
イクフレームにサークル錠を取付けた状態における部分
斜視図である。
【図3】同じく、部分斜視図である。
【図4】同じく、サークル錠単体の底面からの斜視図で
ある。
【図5】同じく、サークル錠の滑り止機構の斜視図であ
る。
【図6】シートピンに締着し、かつ連接面をバックホー
クの上部の外周上面に連接して取付ける泥除単体の下方
からの斜視図である。
【図7】シートピンとナットおよびワッシャーの斜視図
である。
【図8】この発明のジュニア・マウンテンバイク用サー
クル錠装置の第2実施例のジュニアー・マウンテンバイ
クフレームにサークル錠を取付けた状態における部分斜
視図である。
【図9】同じく、部分斜視図である。
【図10】同じく、サークル錠の滑り止機構の斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 第1実施例のジュニア・マウンテンバイク用サーク
ル錠装置 2 ジュニア・マウンテンバイクフレーム 3 バックホーク 3a 上部 4 マウンテンバイク用の太いタイヤ 5 サークル錠 5a 取付けバンド 6 泥除 7 シートピン 7a 頭部 8 取付金具 8a 基部 8a1 差渡連接面 9 取付孔 10 シートラグ 11 ナット 12 後車輪 13 ブリッジ 14 滑り止片 15 ネジ 16 第2実施例のジュニア・マウンテンバイク用サー
クル錠装置 17 滑り止板(ダボ)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ジュニア・マウンテンバイクフレームの
    バックホークにおいて上部を、マウンテンバイク用の太
    いタイヤを逃げ、かつその太いタイヤを余裕を持って囲
    ぎょうするサークル錠に適合する間隔に離隔形成し、泥
    除の取付け位置をシートピンに移行して泥除を取付け、
    サークル錠をバックホーク上部に取付け、バックホーク
    の上部にサークル錠に連接する滑り止を配備してなるジ
    ュニア・マウンテンバイク用サークル錠装置。
  2. 【請求項2】 泥除の取付金具の基部の取付孔をシート
    ピンに嵌挿し、泥除の取付金具の基部の内面をシートラ
    グの外面に連接し、シートピンの一端からナットを螺合
    してシートピンの頭部とナットにより外側から締付けて
    泥除の取付金具を固着すると共に、取付金具の基部の取
    付孔から所要離隔した位置間に差し渡される差渡連接面
    をバックホークの上部の外周上面に連接して泥除を所要
    角度に維持させ、後車輪に上方から対設してなる請求項
    1のジュニア・マウンテンバイク用サークル錠装置。
  3. 【請求項3】 バックホークの各上部間に差し渡される
    ブリッジに、サークル錠の滑り止片を固着して配備して
    なる請求項1または請求項2のジュニア・マウンテンバ
    イク用サークル錠装置。
  4. 【請求項4】 バックホークの少なくとも一方上部の外
    周面に所要厚でかつ所要外形の滑り止板を溶着してサー
    クル錠の滑り止板を配備してなる請求項1または請求項
    2のジュニア・マウンテンバイク用サークル錠装置。
JP22686699A 1999-08-10 1999-08-10 ジュニア・マウンテンバイク用サークル錠装置 Expired - Fee Related JP4457371B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22686699A JP4457371B2 (ja) 1999-08-10 1999-08-10 ジュニア・マウンテンバイク用サークル錠装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22686699A JP4457371B2 (ja) 1999-08-10 1999-08-10 ジュニア・マウンテンバイク用サークル錠装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001048075A true JP2001048075A (ja) 2001-02-20
JP4457371B2 JP4457371B2 (ja) 2010-04-28

Family

ID=16851810

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22686699A Expired - Fee Related JP4457371B2 (ja) 1999-08-10 1999-08-10 ジュニア・マウンテンバイク用サークル錠装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4457371B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014191313A1 (de) * 2013-05-27 2014-12-04 Allnew Ag Wetterschutzvorrichtung zur lösbaren anbringung an einem zwei- oder mehrrad

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014191313A1 (de) * 2013-05-27 2014-12-04 Allnew Ag Wetterschutzvorrichtung zur lösbaren anbringung an einem zwei- oder mehrrad

Also Published As

Publication number Publication date
JP4457371B2 (ja) 2010-04-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8424894B2 (en) Bicycle frame dropouts and methods
EP1783041B1 (en) Straddle-type vehicle
US20030010555A1 (en) Motorcycle saddlebag mounting system
JPH08156857A (ja) 自動二輪車用盗難防止装置
JP2004161069A (ja) 自動二輪車のウインドスクリーン装置
JP2001048075A (ja) ジュニア・マウンテンバイク用サークル錠装置
US7264256B2 (en) Bracket assembly for a motor controlled bicycle transmission
US1112478A (en) Sectional mud-guard for motor-cycles.
JP2004161020A (ja) 自転車のフォーク固定装置
JP4247854B2 (ja) 二輪車の収納箱
JP3152166U (ja) チェーン脱落防止具
EP0360335A2 (en) Support for safety devices for two-wheeled vehicles
JP4567137B2 (ja) 自転車用チェーンケースおよびそれを備えた自転車
JP2021030932A (ja) 鞍乗り型車両
JPS63275491A (ja) バ−ハンドル取付け装置
JP2009012735A (ja) 静止ホイールカバー並びに静止ホイールカバーを使用した移動体
JPH03104790A (ja) 自動2輪車のエンジンカバー装置
JPS6313052Y2 (ja)
JPH08144605A (ja) 自転車用盗難防止装置
JP3105274U (ja) 競技自転車用ブレーキ装着治具。
WO2014061058A1 (ja) 車両の車速検出装置および自転車
JPS6236713Y2 (ja)
JP2003160055A (ja) パワーステアリングモーターの支持構造
JP4889447B2 (ja) 自転車
JP2002331983A (ja) 電動補助自転車

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060808

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090227

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090310

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090501

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091201

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091218

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100126

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100129

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130219

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130219

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140219

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees