JP2001047819A - 空気入りタイヤ - Google Patents
空気入りタイヤInfo
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Abstract
り、重量が増加することなく、周波数帯域200〜40
0Hzのロードノイズが低減された扁平率55%以下の
空気入りタイヤの提供。 【解決手段】 タイヤサイド部のタイヤ断面高さLの3
0〜40%の範囲内に位置する範囲Iの外面ゴム厚みt
1がトレッド部ゴム厚さTの0.25〜 0.50、タイ
ヤ断面高さLの40〜70%の範囲内に位置する範囲I
Iの外面ゴム厚みt2がトレッド部ゴム厚さTの0.5
0〜0.75倍である扁平率が55%以下 のラジアル
構造の空気入りタイヤ。
Description
タイヤ、特に扁平率が55%以下のロードノイズが低減
された空気入りタイヤに関する。
く要望されるようになり、特に扁平率が55%以下の空
気入りタイヤを装着し、高速で走行する機会が多い乗用
車のロードノイズの低減が強く望まれている。主として
ロードノイズは、路面の凹凸によりタイヤが振動し、こ
の振動が車軸、サスペンションなどの伝播経路を通り、
車室内で発生する周波数100〜400Hzの騒音であ
る。周波数100〜200Hzのロードノイズについて
は、トレッド部のゴム厚みを大にする、カーカス剛性を
小さくすることにより低減する方法が古くから講じられ
ていた。しかし周波数が200〜400Hzのロードノ
イズは上記方法によって低減できない。
タイヤの振動は、両端がビードコアに係止されたカーカ
スプライのコードを共振させて両端を固定した絃のよう
に定在波を作らせ、子午線方向に振動モードを形成して
いることは公知である。古くから繁用されている扁平率
が60%以上のタイヤは、ビード部のラジアル方向外側
端部分とバットレスが定在波の腹になり、ベルト端と最
大幅位置が節になると言われており、腹になる部分の質
量分布を大きくして振動しにくくすれば、ロードノイズ
を小さくすることができる。このような考えに基づいて
タイヤサイド部のタイヤ断面高さの1/5〜4/5の位
置に密度がサイドゴムの110%以上である振動防止部
材を設ける方法(特開平4−43107)、サイドゴム
表面の最大カーカス断面幅位置より半径方向外側に環状
凸部を設ける方法(特開平9−109621)、サイド
ゴム表面の最大カーカス断面幅位置より半径方向内側に
環状凸部を設ける方法(特開平9−109622)が提
案された。発明者は、サイズ215/45R17のタイ
ヤについて、特開平9−109621記載の方法でロー
ドノイズの低減を試みたが、逆に増大し、限定された範
囲でのみ有効な手段になることが分かった。
超扁平タイヤは、扁平率が60%以上の古くから使用さ
れていた繁用タイヤと比較して、トレッド部の幅が大き
く、サイド部の子午線方向の幅が小さく、カーカスの最
大幅位置の曲率半径が大きく、サイド部の幅に対してビ
ード部が大きくなっていて断面形状が大きく異なる。振
動の挙動も異なると予想され、振動モードの解析を行っ
て次の知見を得た。すなわち、扁平率が55%以下のタ
イヤの周波数約350Hz付近のタイヤ振動モードは、
カーカスの最大幅位置からベルト端までの高さの約80
%の位置、所謂バットレス部及びトレッドの端からトレ
ッド幅の約30%タイヤ中心側に入った位置のそれぞれ
が定在波の節になり、トレッドの端からトレッド幅の約
10%入った位置、所謂トレッドショルダーとカーカス
の最大幅位置付近が腹になるモード(以下、バットレス
部とトレッドの端からトレッド幅の約30%入った位置
が定在波の節になり、トレッドショルダー及びカーカス
の最大幅位置付近が腹になる振動モードを断面2次モー
ドと言う)であり、扁平率が60%以上のタイヤと節、
腹が出現する位置が異なることが分かった。ロードノイ
ズとの関係を確認するため、サイズ215/45R17
のタイヤのサイド部の表面に幅8mm、厚み4mmのゴムテ
ープをラジアル方向に位置を変えて環状に貼った試験タ
イヤを準備し、それぞれについて、図2にシステム図で
示す測定装置を用いてタイヤトレッドセンター部に入力
したときのタイヤサイド部のイナータンス(加速度応答
/入力)を測定した。測定の結果テープを貼らないタイ
ヤと比較して、バットレス部にテープを貼ったタイヤは
200〜400Hzの平均イナータンスが0.5dB大
きくなり、カーカスの最大幅位置付近にテープを貼った
タイヤは1.6dB小さくなり、リムフランジ離反点か
らカーカスの最大幅位置高さまでの間にテープを貼った
タイヤは不変であることが分かった。
することにより、重量が大きく増加することなく、周波
数帯域200〜400Hzのロードノイズが低減された
扁平率55%以下の空気入りタイヤを提供することを目
的にしたものである。
数帯域のタイヤ断面2次モードの腹になる位置のラジア
ル方向単位長さ当たりの質量を他の位置より大きくして
慣性が大になるようにし、振動しても振幅が大きくなら
ないようにすれば、路面の凹凸により振動の強制入力を
受けても、タイヤが共振しにくくなるのでロードノイズ
が小さくなる。ロードノイズを低減するためにサイドゴ
ムを部分的に重くしたことによりタイヤ重量が大になっ
て燃費が悪化するのを、部分的に質量を変えてもロード
ノイズが変化しない位置のゴム厚みを小さくして腹にな
る位置の質量の増大を相殺または軽減して防止する。
数のコードを配列したカーカスプライが1対のビードコ
アの間を跨がって断面馬蹄形のトロイド状をなし、該カ
ーカスプライのクラウン部外側にベルトプライが配置
し、該ベルトプライの外側をトレッドゴムで被覆し、カ
ーカスプライのサイド部の外側をサイドゴムで被覆した
扁平率が55%以下のラジアル構造の空気入りタイヤに
おいて、サイド部のタイヤ断面高さLの30%から40
%までの間に位置する範囲Iと40%から70%までの
間に位置する範囲IIを定め、範囲Iはカーカスプライ
内に配列したコード外面からサイドゴム表面までの外面
ゴム厚さをトレッド部ゴム厚さTの0.25〜0.45
倍にし、範囲IIは外面ゴム厚さをトレッド部ゴム厚さ
の0.50〜0.75倍にするか、または/及び範囲I
Iのサイドゴムを範囲Iより密度が大きいゴムで形成す
るか、または/及び範囲IIのカーカスプライとサイド
ゴムとの間にスチールコードプライを配置して、外面ゴ
ムのタイヤ内面の単位ペリフェリ長さ当たりの質量を範
囲Iより大きくした空気入りタイヤである。
部に貼られるサイドゴムは、通常リムストリップに接着
される部分とその近傍及びトレッドゴムに接着される部
分とその近傍を除いて、厚みが全体にわたってほぼ一様
になっている。サイドゴムの厚みは、縁石などとの接触
によるカーカスプライの損傷、カーカスプライのコード
配列の凹凸がサイドゴム表面に縞模様となって表れるサ
イド凹凸などの発生を防止するのに必要な厚み、重量、
コストを勘案して経験的に決められ、一般的にトレッド
幅の中心で測定したトレッド部ゴム厚みの約0.4倍程
度にされる。範囲IIは、サイドに出現する断面2次モ
ードの腹を持ち、外面ゴム厚みをトレッド部ゴム厚みの
0.50〜0.75倍にし、従来タイヤのサイド部外面
ゴム厚みより厚くする。範囲IIの外面ゴム厚みが0.
50倍より薄い場合はロードノイズ低減作用が小さく、
0.75倍より厚くしても厚みの増加に見合ったロード
ノイズ低減効果が奏されず、重量が増加するだけであ
る。外面ゴム厚みを従来タイヤより厚くして振動しにく
くした範囲IIをタイヤ断面高さLの40%よりラジア
ル方向内側または70%より外側に設けた場合、断面2
次モードの腹になる位置が範囲IIから乖離するためロ
ードノイズ低減作用が生じない。尚、サイド部の外面ゴ
ム厚みはカーカスプライのコード表面からサイドゴム表
面までの厚みを指し、トレッド部ゴム厚みはベルトのコ
ード被覆ゴムを含んだトレッド部のゴム厚みである。タ
イヤ断面高さは、ノミナルリム径を基準にしてそこから
の離隔距離であって、リム組したタイヤの外径を測定
し、外径からリムのノミナルリム径を減じた差に1/2
を乗じて求めた値である。範囲I及び範囲IIの高さは
タイヤ断面高さと同様にノミナルリム径からの離間距離
で表される。範囲Iは、サイドゴムが部分的に薄くなっ
てもロードノイズの増減に影響せず、タイヤが縁石など
に接触したときに損傷を受けにくい位置であるので、外
面ゴム厚みを従来のサイド部より薄くすることができ、
トレッド部ゴム厚みTの0.25〜0.45倍にする。
トレッド部ゴム厚さの0.25倍より薄くなればサイド
凹凸が発生しやすくなり、0.45倍より厚くなればタ
イヤ重量が減少されない。
いて説明する。図1は、リムに着座した本発明の空気入
りタイヤの左半分の断面図である。リム2に着座した空
気入りタイヤ1は、多数のコードがタイヤ周方向に対し
直角に配列したコード層の両面をゴム被覆したカーカス
プライ3が一対のビードコア6の間を跨がって端をビー
ドコア6に係止した断面馬蹄形のトロイド状の形状を有
し、カーカスプライ3のクラウン部外側にベルトプライ
の2層でなるベルト4を布設し、その外側とカーカスプ
ライのクラウン部のベルトが包囲していない部分をトレ
ッドゴム5で被覆し、カーカスプライのサイド部の外側
をサイドゴム7で被覆してなる。サイド部のタイヤ断面
高さLの30%から40%高さの間に位置して環状の溝
をなす範囲I8を設け、タイヤ断面高さLの40%から
70%高さの間に位置して環状突起をなす範囲II9を
設ける。範囲Iの外面ゴム厚みt1 はトレッド部ゴム厚
みTの0.25〜0.45倍にされ、範囲IIの外面ゴ
ム厚みt2はトレッド部ゴム厚みTの0.50〜0.7
5倍にされる。範囲IIは環状突起にされるのが好まし
いが、環を部分的に切断した形状の突起にされてもよ
い。範囲IIの外面を形成するゴムに残余部分を形成す
るゴムより密度が高くされたものを用いることができ
る。また、スチールコード層をカーカスプライとサイド
ゴムの間に配置して外面ゴムのタイヤ内面の単位ペリフ
ェリ長さ当たりの質量を大きくすることもできる。
たトレッド部ゴム厚みに対する比で表した厚みにしてサ
イズ215/45R17のラジアル構造の空気入りタイ
ヤを試作した。試作タイヤの重量を測定した。測定結果
を表1に従来タイヤを100とした指数で示した。次い
で下記に示す方法でトレッド加振時のサイドウオール応
答の200〜400Hzのパーシャルレベルを測定し
た。測定結果を表1に従来タイヤを基準にしてそれに対
する振動伝達率の増減で示した。値が小さい程好まし
い。(値が負の場合は、絶対値が大きいほど好ましい)
ベル測定方法:図2にシステム図が示される試験装置の
加振器をゴムで吊られた被試験タイヤのトレッドセンタ
ーに当てて周波数を1000Hzまで増加しながらラジ
アル方向に加振し、タイヤサイド部のインナータンスを
計測した。
イヤサイド部に環状突起を設けてロードノイズを小さく
した構造の従来タイヤと比較して、実施例タイヤはいず
れも振動伝達率が減少し、範囲IIのゴム厚みが大きく
なるほど振動伝達率の減少が大きくなる。実施例1、
2、3、比較例1の対比から範囲Iのゴム厚みの変化の
振動伝達率に及ぼす影響は小さいことが分かる。従来タ
イヤと範囲Iのゴム厚みを同じにし、範囲IIのゴム厚
みを大にした比較例1は振動伝達率が大きく低下する
が、タイヤ重量が増加するので好ましくない。
りタイヤの断面2次モードの振動の腹になる位置、言い
換えればタイヤサイド部上のタイヤ断面高さの40%か
ら70%の間にある位置に設けた範囲IIのタイヤ内面
の単位ペリフェリ長さ当たりの質量を大きくすることに
より、ロードノイズが低減するとともに、タイヤ内面の
単位ペリフェリ長さ当りの質量が変化してもロードノイ
ズの増減に殆ど影響せず、しかも縁石などに接触しても
外傷を受けにくいタイヤ断面高さの30〜40%に位置
する範囲Iの外面ゴム厚みを薄くすることにより、タイ
ヤ性能が損われることなく、範囲IIのタイヤ内面の単
位ペリフェリ長さ当たりの質量を大きくしたためのタイ
ヤ重量の増加が相殺、または少なくされて燃費の悪化が
防止される効果を有する。
ヤの左半分の断面図である。
図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 タイヤ周方向直角に多数のコードを配列
したカーカスプライが1対のビードコアの間をトロイド
状に跨がり、該カーカスプライのクラウン部外側にベル
トプライが配置し、該ベルトプライの外側をトレッドゴ
ムで被覆し、カーカスプライのサイド部の外側をサイド
ゴムで被覆した扁平率が55%以下のラジアル構造の空
気入りタイヤにおいて、サイド部にタイヤ断面高さLの
30%から40%までの間に位置する範囲Iと40%か
ら70%までの間に位置する範囲IIを定め、範囲II
の外面ゴムのタイヤ内面の単位ペリフェリ長さ当たりの
質量を範囲Iより大きくしたことを特徴とする空気入り
タイヤ。 - 【請求項2】 範囲Iの外面ゴムの厚さがトレッド部ゴ
ム厚さTの0.25〜0.45倍、範囲IIの外面ゴム
厚さがトレッド部ゴム厚さの0.50〜0.75倍であ
る請求項1記載の空気入りタイヤ。 - 【請求項3】 範囲IIは範囲Iより密度が大きいサイ
ドゴムでなる請求項1、2記載の空気入りタイヤ。 - 【請求項4】 範囲IIのカーカスプライとサイドゴム
との間にスチールコードプライを配置した請求項1、2
または3に記載の空気入りタイヤ。
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- 1999-08-03 JP JP21983699A patent/JP4331338B2/ja not_active Expired - Fee Related
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