JP2001047777A - スクラッチカード - Google Patents

スクラッチカード

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JP2001047777A
JP2001047777A JP22447699A JP22447699A JP2001047777A JP 2001047777 A JP2001047777 A JP 2001047777A JP 22447699 A JP22447699 A JP 22447699A JP 22447699 A JP22447699 A JP 22447699A JP 2001047777 A JP2001047777 A JP 2001047777A
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card
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JP22447699A
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Tetsuji Ogata
哲治 緒方
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スクラッチカードの真偽判定を誰でも簡単に
行うことができるようにすることで、不正行為が行われ
た場合でも短時間で確認できるようにし、不正行為によ
る被害を少なくすると共に、不正行為の防止を図ること
ができるスクラッチカードを提供する。 【解決手段】 秘密情報が表示された秘密情報表示部を
有し、前記秘密情報表示部上に引っ掻くことにより粉砕
可能なスクラッチ隠蔽層が設けられたスクラッチカード
において、前記スクラッチ隠蔽層に香料が含有されてい
ることを特徴とするスクラッチカード。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シート上の秘密情
報表示部を隠蔽するためのスクラッチ隠蔽層が設けられ
たスクラッチカードであって、特に偽造品や変造品に対
する真偽判定を香りにより行うことができるスクラッチ
カードに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インスタント抽選券、秘密情報伝
達カード、クイズカード等で、一時的に秘密にしたい情
報をシート上にプリンター等で印字表示し、それらの秘
密情報表示部の上層に引っ掻くことで破壊されるスクラ
ッチ隠蔽層を形成させてなるスクラッチカードが用いら
れている。これらのスクラッチカードでは、スクラッチ
隠蔽層として、例えばある程度のねばりを保持するため
のゴム系樹脂(例えばSBR)を主成分としたインキバ
インダーに、隠蔽性とスクラッチ性を保持するためのア
ルミ粉を20〜30%添加したもの等を使用している。
【0003】これらのスクラッチ隠蔽層は、比較的容易
に入手できる原料から形成することが可能であるため、
偽造や変造を行うことも容易である。例えば、販売前の
段階において、販売関係者が宝くじ等のインスタント抽
選券のスクラッチ隠蔽層を一旦引っ掻いて剥離し、抽選
番号を見て当たりの抽選券と外れの抽選券を事前に確認
して判別しておき、再度抽選番号の表示部分上にスクラ
ッチ隠蔽層を再形成することで、見かけ上、元の状態に
戻しておき不正行為が行われたことを気づかれないよう
にカムフラージュし、当たりの抽選券を知り合いに販売
することで特定の客に儲けさせる等の不正行為を働くこ
とも可能である。しかも、一般客に初めから外れの抽選
券が販売されても、本物と同様なスクラッチ隠蔽層が形
成されているので、販売前に一度スクラッチ隠蔽層が剥
離され再度スクラッチ隠蔽層が形成されたものであるこ
とを簡単に確認することができず、不正行為に対する有
効な防止策の開発が望まれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、スクラッチ
カードの真偽判定を誰でも簡単に行うことができるよう
にすることで、不正行為が行われた場合でも短時間で確
認できるようにし、不正行為による被害を少なくすると
共に、不正行為の防止を図ることができるスクラッチカ
ードを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明のスクラッチカードは、秘密情報が表示さ
れた秘密情報表示部を有し、秘密情報表示部上に引っ掻
くことにより粉砕可能なスクラッチ隠蔽層が設けられた
スクラッチカードにおいて、スクラッチ隠蔽層に香料が
含有されている。
【0006】また、香料が、圧力で破壊されるマイクロ
カプセルに包含されていてもよい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明のスクラッチカード
の実施形態について、図面に基づいて説明する。図1
は、本発明の一実施例のスクラッチカードの断面図、図
2は、図1のスクラッチカードのスクラッチ隠蔽層の一
部を引っ掻いた状態を示す断面図である。本発明のスク
ラッチカード1は、図1に示すようにカード基材2上に
秘密情報が印字や印刷により表示された秘密情報表示部
3と、引っ掻いた際に秘密情報表示部3の表示が傷つい
て読み取り不能な状態になるのを防止するための第1保
護層4と、第1保護層4上に形成された香料が含有され
ているスクラッチ隠蔽層5と、スクラッチ隠蔽層5を引
っ掻いて粉砕する前に香料が拡散するのを防ぐためにス
クラッチ隠蔽層5上に形成された第2保護層6とから構
成されている。
【0008】カード基材2としては、紙、合成樹脂フィ
ルム等の任意の基材を使用すればよい。本発明のスクラ
ッチカード1は、例えばプラスチックカードや紙カード
等のカード類、その他各種の券やシート状の印刷物等と
して用いることができる。前記第1保護層4は、透明性
を有する層であり秘密情報表示部3の秘密情報を透視し
て見ることが可能で、しかも指の爪やコイン等の硬い物
で引っ掻いても第1保護層4により秘密情報表示部3が
傷つき読み取り不能となるのを防止している。この第1
保護層4としては、ウレタンアクリレート等の紫外線硬
化樹脂が紫外線の照射により短時間で重合し、強固な保
護膜となることが好ましく、他にも例えばセルロース系
樹脂、ポリエステル系樹脂、ビニル系樹脂、エポキシ系
樹脂、アクリル系樹脂等を用いることができる。
【0009】スクラッチ隠蔽層5としては、アルミニウ
ム粉を含む顔料と合成ゴム系樹脂のビヒクルとを有する
インキ、例えば帝国インキ製造社製のセリコールRUB
インキ等が使用され、このインキ中にマイクロカプセル
7に包含された香料8が混入されている。また、第2保
護層6としては、ウレタンアクリレート等の紫外線硬化
樹脂を使用することができるが、第1保護層4と比較し
て紫外線硬化樹脂の盛り量を少なくすることで、指の爪
やコイン等の硬い物で引っ掻いた際に、スクラッチ隠蔽
層5と共に第2保護層6が粉砕して第1保護層4上から
分離することができる。また、第2保護層6は、ウレタ
ンアクリレートの他にも例えばセルロース系樹脂、ポリ
エステル系樹脂、ビニル系樹脂、エポキシ系樹脂、アク
リル系樹脂等を用いることができる。
【0010】スクラッチ隠蔽層5には、マイクロカプセ
ル7に包含された香料8が混入されており、通常の状態
では香料8の香りが外部に漂うことがないが、スクラッ
チ隠蔽層5を引っ掻くなどして粉砕した際にマイクロカ
プセル7が破壊されて包含された香料8の香りが外部に
漂うように構成されている。マイクロカプセル7に包含
される香料8としては、以下に示すようなものを用いる
ことができる。 (1)天然香料 a)植物性香料 オレンジ油、ラベンダー油、レモン油、ジャスミン花
油、ペパーミント油、カシア油、アニス油、オリス油、
ネロリ油、ベルガモット油、スパイク油、パチューリ
油、ローズマリー油、サイム油、クラリセイジ油、パル
マローザ油、ジンジャーグラス油、レモングラス油、シ
トロネラ油、リナロエ油、アジョワン油、等 b)動物性香料 カストリウム、ムンク、シべット、アンバーグリス、等 (2)エステル類 a)脂肪族酸のエステル 酢酸エステル、プロピオン酸エステル、吉草酸エステ
ル、ヘプチル酸エステル、ラウリン酸エステル、オクチ
ンカルボン酸エステル、ミリスチン酸エステル、ヘプチ
ンカルボン酸エステル、等 b)芳香族酸のエステル フェニル酢酸エステル、フタール酸エステル、サリチル
酸エステル、安息香酸エステル、アニス酸エステル、等 (3)炭化水素 a)環状テルペン炭化水素 カンフェン、ジペンテン、フェランドレン、テルピノレ
ン、α−ピネン、β−ピネン、リモネン、等 b)セスキテルペン カジネン、カリオレフィン、等 c)芳香族炭化水素 ジフェニルメタン、p−シモール、等 (4)フェノール及びフェノールエーテル ジベンジルエーテル、ジメチルヒドロキノン、ジフェル
エーテルニルオキシド、アニーソル、p−アセチルアニ
ーソル、アネトール、オイゲノール、イソオイゲノー
ル、メチルオイゲノール、メチルイソオイゲノール、ベ
ンジルイソオイゲノール、フサロール、イソフサロー
ル、β−ナフトールメチルエーテル、β−ナフトールエ
チルエーテル、β−ナフトールイソブチルエーテル、等 (5)アルコール類 a)脂肪族アルコール n−ノニルアルコール、n−オクチルアルコール、ジメ
チルオクタノール、n−ウンデシレンアルコール、等 b)オレフィン系テルペンアルコール ゲラニオール、シトロネロール、リナロール、テトラヒ
ドロリナロール、ヒドロキシ・シトロネロール、ロジノ
ール、等 c)環状テルペンアルコール α−テルピネオール、β−テルピネオール、γ−テルピ
ネオール、イソプレゴール、メントール、ボルネオー
ル、イソボルネオール、等 d)セスキテルペンアルコール ネロリドール、サンタロール、ファルネソール、等 e)芳香族アルコール アニスアルコール、ベンジルアルコール、シンナミック
アルコール、γ−フェニルプロピルアルコール、メチル
フェニルカルビノール、ジメチルフェニルカルビノー
ル、ジメチルベンジルカルビノール、β−フェニルエチ
ル・ジメチルカルビノール、β−フェニルエチル・メチ
ルエチルカルビノール、フェノキシエチルアルコール、
等 (6)ケトン類 a)脂肪族ケトン メチル−n−ノニルケトン、メチル−n−アミルケト
ン、メチル−n−ヘキシルケトン、メチル−n−アミル
ケトン、ジアセチル、メチルヘプテノン、等 b)環状テルペンケトン メントル、カルボン、等 c)芳香族ケトン ベンジリデンアセトン、ベンゾフェノン、メチルナフチ
ルケトン、イオノン、メチルイオノン、イロン、ジャス
モン、シベトン、エキザルトン、アセトフェノン、p−
メチルアセトフェノン、等 (7)ラクトン及びオキシド エキザルトリド、クマリン、シネオール、等 (8)アルデヒド類 a)脂肪族アルデヒド n−オクチルアルデヒド、n−ノニルアルデヒド、n−
ヘプチルアルデヒド、ノナジエナールn−デシルアルデ
ヒド、n−ウンデシアルデヒド、n−テトラデシルアル
デヒド、n−トリデシルアルデヒド、ウンデシレンアル
デヒド、n−ジュオデシルアルデヒド、メチルノニルア
セトアルデヒド、n−ヘキサンデシルアルデヒド、等 b)オレフィン系テルペン系 シトロネラール、シトラール、ヒドロトシ・シアルデヒ
ドトロネラール、等 c)芳香族アルデヒド サリチルアルデヒド、アニスアルデヒド、ベンズアルデ
ヒド、フェニルアセトアルデヒド、クミンアルデヒド、
ワニリン、エチルワニリン、p−トリルアルデヒド、p
−トリルアセトアルデヒド、フェニルプロピルアセトア
ルデヒド、シンナミックアルデヒドα−アミルシンナミ
ックアルデヒド、p−イソプロピル−α−メチルヒドロ
シンナミックアルデヒド、等 (9)酸 フェニル酢酸、ヒドロ桂皮酸、桂皮酸、安息香酸、等 (10)窒素カ化合物 スカトール、インドール、ニトロベンゾール、キノリン
誘導体、等 例えば、以上の各香料を用いて、香料8を内包化したマ
イクロカプセル7を作製する。
【0011】マイクロカプセル化の方法としては、真空
蒸着法、静電合体法、噴霧造粒法、気中懸濁法等の物理
的・機械的手法による方法や、界面重合法、in−si
tu重合法、コンプレックスコアセルベーション法、有
機溶剤系からの相離法、液中乾燥によるマイクロカプセ
ル化法、融解分散冷却法によるマイクロカプセル化法、
液中硬化被覆マイクロカプセル化法等の物理化学方法及
び化学的方法によりマイクロカプセル化する。
【0012】上記のマイクロカプセル化において、物理
的・機械的手法による方法では、壁膜材として、でん
粉、ポリビニルピロリドン、カルボキシメチルセルロー
ス、ゼラチン、アラビアゴム、メチルセルロース、ヒド
ロキシエチルセルロース、ポリビニルアルコール、ポリ
アクリル酸等の水溶性物質、セルロースアセテート、エ
チルセルロース、ポリメタクリレート、ポリアミド、ポ
リエチレン、ニトロセルロース、シリコーン等の非水溶
性物質、ステアリン酸、パルミチン酸、グリセリルステ
アレート等のワックス類等を用いてマイクロカプセル化
を行う。
【0013】また、物理化学的方法及び化学的方法で
は、ポリエステル、ポリウレタン、ポリアミド、ポリス
ルフォンアミド、エポキシ化合物、ポリスンフォネー
ト、ポリカーボネート、ポリオール、ポリイソシアナー
ト、ポリアクリル酸、アクリレート化合物、ポリアミ
ン、ポリサルファイド、尿素、ゼラチン、ゴム、エチル
セルロース、フェノール樹脂、マレイン酸樹脂、ポリ塩
化ビニル、ポリアクリル酸塩、ワックス、脂肪酸、ポリ
エチレン、ポリビニルアルコール等を用いてマイクロカ
プセル化を行う。
【0014】これらのマイクロカプセル7に内包化され
た香料8は、図2に示すように、カード基材2上に印字
や印刷により表示された秘密情報表示部3の表示情報を
見るために、表面から引っ掻くと、第1保護層4の上に
形成された2層の部分であるスクラッチ隠蔽層5と第2
保護層6が破壊されて剥離し、その際にスクラッチ隠蔽
層5内に混入されているマイクロカプセル7の一部が破
壊されるために、マイクロカプセル7内の香料8が発散
されることでその香料の香りを嗅ぐことができる。マイ
クロカプセル7に内包化する香料8の種類により、香り
が異なるので、任意に選択した香料の香りを嗅ぐことが
できた場合に、そのスクラッチ隠蔽層5が偽造・変造さ
れたものでない本物のスクラッチカードであることを判
定することができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明のスクラッチカードの実施例に
ついて、図面に基づき説明する。厚さ188μmのポリ
エチレンテレフタレートシートに秘密情報をオフセット
印刷により表示して秘密情報表示部3を設けた。そし
て、秘密情報表示部3の全体を覆う状態で、セルロース
系樹脂を用いてクラビア印刷により第1保護層4を形成
した。次に、第1保護層4の上に、植物性香料のレモン
油による香料8を内包化したマイクロカプセル7を混入
したスクラッチ隠蔽層5をクラビア印刷により形成した
後、スクラッチ隠蔽層5上にポリエステル系樹脂を用い
てクラビア印刷により第2保護層6を形成してスクラッ
チカード1を作製した。
【0016】このスクラッチカード1の表面から引っ掻
くと引っ掻いた部分を第2保護層6とスクラッチ隠蔽層
5とが、第1保護層4上から剥離して秘密情報表示部3
の秘密情報を目視することができた。そして、レモンの
香りを嗅ぐことができた。
【0017】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明の
スクラッチカードは、スクラッチカードとの真偽判定
を、スクラッチ隠蔽層部分を引っ掻いて破壊した時の香
りの有無や香りの種類により誰でも簡単に行うことがで
きるので、不正行為が行われた場合でも短時間で確認す
ることができ、不正行為による被害を少なくすることが
できる。また、香料をマイクロカプセルに内包化した状
態で、スクラッチ隠蔽層に混入してあるので、通常の状
態では香料の香りを嗅ぐことができないため、本物と同
じ香りをしたスクラッチ隠蔽層を最初から不正に製造す
ることができず不正行為の防止を図ることができる。
【0018】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のスクラッチカードの断面図
である。
【図2】図1のスクラッチカードのスクラッチ隠蔽層の
一部を引っ掻いた状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 スクラッチカード 2 カード基材 3 秘密情報表示部 4 第1保護層 5 スクラッチ隠蔽層 6 第2保護層 7 マイクロカプセル 8 香料

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 秘密情報が表示された秘密情報表示部を
    有し、前記秘密情報表示部上に引っ掻くことにより粉砕
    可能なスクラッチ隠蔽層が設けられたスクラッチカード
    において、前記スクラッチ隠蔽層に香料が含有されてい
    ることを特徴とするスクラッチカード。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のスクラッチカードにおい
    て、前記香料が、圧力で破壊されるマイクロカプセルに
    包含されていることを特徴とするスクラッチカード。
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