JP2001047708A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2001047708A
JP2001047708A JP11225753A JP22575399A JP2001047708A JP 2001047708 A JP2001047708 A JP 2001047708A JP 11225753 A JP11225753 A JP 11225753A JP 22575399 A JP22575399 A JP 22575399A JP 2001047708 A JP2001047708 A JP 2001047708A
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image forming
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forming apparatus
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JP11225753A
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Motoi Nakamichi
基 中道
Kimio Kudo
公生 工藤
Eiji Anzai
英治 安齊
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Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複合機などの機能動作の実行に必要な設定操
作を自動的かつ最終的に設定完了に誘導できるようにす
る。 【解決手段】 当該複合機100の動作設定情報を記憶
する記憶手段18と、この記憶手段18から読み出され
た動作設定情報を表示する表示手段21と、この表示手
段21に表示された動作設定情報の中から任意の設定項
目を選択させるために操作される操作手段19と、予め
設定された優先度の高い順から低い順へ動作設定情報を
表示するように表示手段21を制御する制御手段11と
を備えるものである。この構成によって、設定項目誘導
案内機能付きの対話型の複合機100を構成できるので
設定ミスを防げる。しかも、オペレータの目的とした機
能の動作条件を早期に、かつ、確実に設定することがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は複写機や、複写機
能、ファクシミリ機能及びプリンタ機能を備えた複合機
などに適用して好適な画像形成装置に関し、特に電子写
真方式を適用した画像形成装置に関する。詳しくは、予
め設定された優先度の高い順から低い順へ動作設定情報
を表示手段に表示すると共に、その動作設定情報の中か
ら任意の設定項目をユーザに選択させるようにして、複
合機などの機能動作の実行に必要な設定操作を自動的か
つ最終的に設定完了に誘導できるようにしたものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、複写機能、ファクシミリ機能及び
プリンタ機能を有した画像形成装置が販売されつつあ
る。この種の画像形成装置によれば、ユーザに対して画
像形成装置の操作性を良くするための工夫がなされてい
る。
【0003】図9は従来方式の画像形成装置10に関し
てその操作パネル1の主要部を上から見た図である。図
9に示す画像形成装置10の操作パネル1には液晶表示
器2や、プッシュ式の切替えボタン3が設けられてい
る。この切替えボタン3を押下すると、ユーザが使用し
ようとする複写機能、ファクシミリ機能又はプリンタ機
能を選択できるようになされている。
【0004】この液晶表示器2には、切替えボタン3を
押下することによって、複写機能の動作条件を設定する
ための複写動作設定画面、あるいは、ファクシミリ機能
の動作条件を設定するためのファクシミリ動作設定画面
又はプリンタ機能の動作条件を設定するためのプリンタ
動作設定画面が表示される。例えば、切替えボタン3を
押下して複写機能を選択すると、図10に示す複写動作
設定画面が液晶表示器2に表示される。
【0005】この複写動作設定画面には、「コピーでき
ます。原稿はオモテ面を上にセット」のメッセージが表
示されると共に、1つの画面内にコピーモード、コピー
濃度、倍率、ペーパーサイズが表示され、コピーモード
の種類として、両面→両面、両面→片面、片面→両面、
片面→片面が表示され、コピー濃度の種類として、自動
濃度、任意1、任意2、淡く、普通、濃くが表示され、
倍率として1.00が表示され、ペーパーサイズの種類
として、自動サイズ、A3,B5,B4,A4,A4R
が表示される。ユーザはこの1画面内に表示された設定
項目を選んで動作条件を設定することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来方式の
画像形成装置10の設定操作方法によれば、当該設定操
作に熟知した者にとっては、これらの複写動作設定画
面、ファクシミリ動作設定画面又はプリンタ動作設定画
面において、最初に何を設定して、次に何をすれば良い
かが既に経験的に会得されているので、これらの設定操
作を何ら迷うことなく容易に行うことができる。
【0007】しかしながら、当該設定操作に不慣れな
者、特に、使用し始めの者にとっては、最初に何を選択
し、次に何を選択すれば良いかが、液晶表示器2上で一
目で理解することができずに、仕様書や説明書を読み直
したり、目的とする設定項目以外の被選択項目を選択す
るなどして、設定操作に混乱を招く場合がある。設定項
目の選択順序によっては、先に設定した動作モードが自
動的に解除される場合がある。
【0008】例えば、記録紙に仕切り紙を挿入するイン
ターシートモードを先に選択した後に、自動原稿読み取
り装置(RADF)を開けてプラテンモードにした場合
には、プラテンモードとインターシートとが共存しない
ために、インターシートモードが自動的に解除されてし
まう場合が起こり得る。
【0009】また、原稿画像サイズに合った用紙を選択
して画像形成を行う自動ペーパー選択モード(APS)
が設定されている場合であって、先にトレイを選択した
後に、任意の倍率を設定すれば、設定した任意の倍率を
実行することができる。しかしながら、先に任意の倍率
を設定した後に、トレイを選択すると、先に設定した倍
率が自動的に解除されてしまう。
【0010】この際に、トレイ選択時に、APSモード
が設定されていると、先に倍率を選択しているにもかか
わらず、自動倍率選択モードとなってしまう。従って、
設定項目が解除されたことをユーザが認知することな
く、画像形成処理がなされてしまうという問題がある。
このような傾向は、複写機能や、ファクシミリ機能、プ
リンタ機能などを備えた多機能型の画像形成装置(複合
機)10になるほど著しい。
【0011】そこで、この発明は上述した課題を解決し
たものであって、複合機などの機能動作の実行に必要な
設定操作を自動的かつ最終的に設定完了に誘導できるよ
うにした画像形成装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る画像形成装置は、当該画像形成装置の
動作条件を設定するための動作設定情報を記憶する記憶
手段と、この記憶手段から読み出された動作設定情報を
表示する表示手段と、この表示手段に表示された動作設
定情報の中から任意の設定項目を選択させるために操作
される操作手段と、予め設定された優先度の高い順から
低い順へ動作設定情報を表示するように表示手段を制御
する制御手段とを備えることを特徴とするものである。
【0013】本発明の画像形成装置によれば、例えば、
選択画面上で複写機能を選択すると、当該画像形成装置
の複写機能に係る動作設定情報が記憶手段から読み出さ
れる。この記憶手段から読み出された動作設定情報は、
優先度の高い順から低い順に表示手段に表示される。こ
こで、オペレータは、表示手段に最初に表示された最高
優先度の動作設定情報の中から任意の設定項目を選択す
るために操作手段を操作するようになされる。
【0014】この操作手段の操作によって最初の設定項
目が決定されると共に、次に下位階層の動作設定情報が
表示手段に表示される。従って、オペレータは、その下
位階層の動作設定情報の中から更に設定項目を選択する
ために操作手段を操作する。この操作手段の操作によっ
て次の設定項目が決定されると共に、更に下位階層の動
作設定情報が表示手段に表示される。
【0015】このような動作設定情報の下位階層への表
示制御と設定項目の選択操作を繰り返すことにより、当
該画像形成装置の機能動作の実行に必要な設定操作を自
動的かつ最終的に設定完了に誘導することができる。こ
れにより、設定項目誘導案内機能付きの対話型の複合機
などの画像形成装置を構成できるので、動作機能が増え
た場合でも、設定ミスを防げる。しかも、オペレータの
目的とした機能の動作条件を早期に、かつ、確実に設定
することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、この
発明の実施形態について説明をする。図1は、本発明の
実施形態としての画像形成装置を応用した複合機100
の構成例を示すブロック図である。本実施の形態では、
予め設定された優先度の高い順から低い順へ動作設定情
報を表示するように表示制御をする制御手段を備え、そ
の動作設定情報の中から任意の設定項目を選択させるた
めに操作手段を操作させるようにして、複合機100の
機能動作の実行に必要な設定操作を自動的かつ最終的に
設定完了に誘導できるようにすると共に、設定項目誘導
案内機能付きの対話型の複合機100を構成できるよう
にしたものである。
【0017】この複合機100は本発明に係る画像形成
装置を応用したものであり、複写機能、ファクシミリ機
能及びプリンタ機能を有している。図1に示す複合機1
00には制御手段11が設けられる。この制御手段11
には記憶手段18が接続され、当該複合機100の動作
設定情報が記憶される。この動作設定情報とは、複写機
能、ファクシミリ機能又はプリンタ機能の実行に必要な
動作条件を設定するための情報をいうものとする。
【0018】この例では、複写機能、ファクシミリ機能
及びプリンタ機能の実行に必要な設定操作を自動的かつ
最終的に設定完了に誘導するような階層構造の動作設定
情報が予め準備され、この動作設定情報が記憶手段18
に記憶される。動作設定情報の階層構造については図3
で説明する。動作設定情報は予め複写機能、ファクシミ
リ機能及びプリンタ機能毎に優先順位が設定されてい
る。
【0019】例えば、複写機能の実行に必要な設定操作
では、予めn個の選択画面として、その優先度の高い順
から低い順へ、コピーモード選択画面P11、ペーパー
選択モード画面P12、倍率選択画面P13・・・・
・、応用機能選択画面P1n−1及び設定完了画面P1
nなどが準備されている。これらの画面P11〜P1n
の表示例については図5〜図8において説明する。この
記憶手段18にはEEPROM(電気的な書き込み及び
消去が可能な読み出し専用メモリ)などの不揮発性のメ
モリが使用される。
【0020】また、記憶手段18には制御手段11を通
して表示手段21が接続され、この記憶手段18から読
み出された動作設定情報が表示される。例えば、複写機
能、ファクシミリ機能又はプリンタ機能のいずれかを選
択するためのモード選択画面P0が表示手段21に表示
される。このモード選択画面P0でいずれかの動作機能
を選択すると、動作設定情報に基づいて、予め設定され
た優先度の高い順から低い順へ設定項目が表示される。
【0021】この表示手段21には制御手段11を通し
て操作手段19が接続され、この表示手段21に表示さ
れた動作設定情報の中から任意の設定項目を選択させる
ためにユーザによって操作される。この例では予め設定
された優先度の高い順から低い順へ動作設定情報を表示
するように表示手段21が制御手段11によって制御さ
れる。例えば、階層構造の動作設定情報において、前画
面の動作設定情報の中で選択された設定項目に対する下
位階層の動作設定情報に関しては、当該設定項目に対す
る属性の無い設定項目が除かれて表示される。ユーザに
対して設定操作し易くするためである。
【0022】この例で操作手段19に動作設定用の指定
手段を設け、動作設定情報の優先順位を変更するように
指定し直してもよい。同様にして、操作手段19に設定
項目用の指定手段を設け、設定項目の優先順位を変更す
るように指定し直してもよい。いずれも、ユーザによっ
て当該複合機100の使用状況が異なる場合に、その使
用状況に合わせて、動作設定情報の優先順位を変更する
ことができ、ユーザの使用勝手に合った設定操作を行う
ことができるようになる。
【0023】この例では操作手段19にモード選択手段
としてのモードチェンジキー23が設けられ、設定操作
案内モード又は非設定操作案内モードのいずれかを選択
させるために操作される。ここで、設定操作案内モード
とは当該複合機100の機能動作の実行に至る設定操作
を誘導するモードをいい、非設定操作案内モードとは設
定操作案内モードを実行しないモードをいうものとす
る。設定操作に馴れた場合には、ユーザにとって設定操
作案内モードが煩わしく感じる場合があるからである。
このような場合には非設定操作案内モードを選択するこ
とで、決まり切った設定項目をスキップすることができ
る。
【0024】この操作手段19には切替えボタン3が設
けられ、当該複合機100における複写機能、ファクシ
ミリ機能、プリンタ機能が切り替えられるようになされ
ている。例えば、動作設定情報の最上位のモード選択画
面P0が表示手段21に表示されると、そのモード選択
画面P0の中から複写機能、ファクシミリ機能又はプリ
ンタ機能のいずれかを選択するように切替えボタン3が
操作される。
【0025】この制御手段11には上述した記憶手段1
8、操作手段19及び表示手段21の他に原稿読取手段
12が接続され、複写機能やファクシミリ機能を選択
し、これらの動作条件を設定すると、その動作条件に基
づいて原稿の画像が読み取られ、原稿画像データが発生
される。原稿読取手段12には自動原稿読み取り装置
(スキャナ)などが使用される。この原稿読取手段12
には制御手段11を介して画像メモリ13が接続され、
複写機能用としてコピー領域13Aが割り当てられ、フ
ァクシミリ機能用としてFAX領域13Bが割り当てら
れている。
【0026】このコピー領域13Aには、原稿読取手段
12によって読み取られた原稿画像データが主に記憶さ
れる。この例で、コピー領域13AはFAX領域13B
に比べて大容量のメモリ領域が割り当てられる。コピー
領域13Aには原稿画像データの他にプリント用の画像
データが一時記憶される。画像メモリ13には記憶保持
動作が必要なDRAMなどを使用するとよい。
【0027】更に、制御手段11には通信手段14が接
続され、ファクシミリ機能を選択し、この動作条件を設
定すると、その動作条件に基づいて所定の通信制御手順
に従ってデータ通信が行われる。通信手段14はネット
ワークコントロールユニット(網制御装置)が設けら
れ、NTTなどの公衆網との間で、当該複合機100か
らの発呼、不特定多数の相手方からの着呼、復旧、切断
処理などの接続制御が行われる。例えば、このユニット
によってリング検出が行われ、相手方が発呼した送信要
求が受信される。
【0028】この通信手段14には図示しない通信モデ
ムが設けられ、受信時には、公衆網によって伝送されて
きた変調信号を復調してデジタルの受信画像データに変
換したり、送信時には、公衆網の周波数帯に整合するよ
うに原稿画像データを変調して変調信号に変換するよう
になされる。通信手段14で受信した受信画像データ
は、FAX領域13Bに記憶される。
【0029】この通信手段14には制御手段11を介し
て復号化手段15が接続され、受信時に、受信画像デー
タが復号化されて伸張される。通信手段14には制御手
段11を介して符号化手段16が接続され、送信時に、
原稿画像データが圧縮されて符号化される。
【0030】この制御手段11には画像形成手段17が
接続され、複写機能、ファクシミリ機能又はプリンタ機
能を選択し、これらの動作条件を設定すると、その動作
条件に基づいてコピー領域13Aに記憶された原稿画像
データ、あるいは、FAX領域13Bに記憶された受信
画像データなどに基づいて、記録紙上に画像を形成する
ようになされている。画像形成手段17は図示しない記
録紙収納装置、現像器、感光体、定着器、カートリッジ
などを有している。
【0031】続いて、操作手段19の一例となる操作パ
ネル90について説明をする。図2は操作パネル90の
構成例を示す上から見た図である。図2に示す操作パネ
ル90は一辺の角が丸みを帯びた長方形状を有してお
り、ユーザが操作し易いように、当該複写機100の原
稿読取手段(図示せず)12の手前付近の位置に取付け
られている。
【0032】この操作パネル90上には、少なくとも、
表示手段21及びモードチェンジキー23が取付けられ
ている。この例では表示手段21には液晶表示ディスプ
レイ(LCD)が使用される。この他に表示手段21に
は、PDP、電界発光ダイオードなどの平面表示素子を
使用してもよく、これらの表示装置は操作パネル90の
ほぼ中央に配置される。表示手段21には、利用者の入
力操作性を良くするために、タッチパネルが表示画面上
に取付けられる。
【0033】この他に表示手段21の左側にはワンタッ
チダイヤル用の押しボタンスイッチ91がマトリクス状
に配置され、ワンタッチ送信や同報通信などの特殊の通
信モードを実行できるようになされている。表示手段2
1の右側には切替えボタン3を成すモードチェンジキー
23が設けられ、例えば、モードチェンジキー23の操
作に応じて設定操作案内モード又は非設定操作案内モー
ドのいずれかを選択するようになされる。
【0034】更に、表示手段21の右側にはモードチェ
ンジキー23の他に、数字の「1」〜「0」のテンキー
や、「*」キー、「#」キーなどの電話番号入力用のキ
ーボタン92、チェックボタン93、ヘルプボタン9
4、アプリケーションボタン95、プログラムボタン9
6、リセットボタン97、ストップ/クリアボタン9
8、割り込みコピーボタン99、電源スイッチ910、
スタートボタン911などが配置されている。「1」〜
「3」のテンキーの配置領域上には2つの発光ダイオー
ドLED1、LED2が取付けられ、ファイルやエラー
を区別するような表示をできるようになされている。
【0035】続いて、当該複合機100に係る階層構造
の動作設定情報について説明する。図3は当該複合機1
00に係る動作設定情報による選択画面の階層構造例を
示す概念図である。図4はモード選択画面P0の表示例
を示すイメージ図である。この例で、動作設定情報によ
る最上位の選択画面は、図4に示すモード選択画面P0
である。
【0036】このモード選択画面P0には、「モード選
択してください」のメッセージが表示され、その他に、
同一画面内には日時として、例えば、「1998/08
/16 15::00」などが表示される。この表示領
域の下方には「コピー」「FAX」、「プリンタ」の各
タグT1〜T3が表示される。「コピー」タグT1は複
写機能の動作条件を設定するときにタッチされる選択キ
ーであり、「FAX」タグT2はファクシミリ機能の動
作条件を設定するときにタッチされる選択キーであり、
「プリンタ」タグT3はプリンタ機能の動作条件を設定
するときにタッチされる選択キーである。
【0037】このモード選択画面P0の下位には複写機
能に係る設定操作画面P1、ファクシミリ機能に係る設
定操作画面P2及びプリンタ機能に係る設定操作画面P
3がリンクされている。複写機能の実行に必要な設定操
作では、例えば、n個の選択画面として、その優先度の
高い順から低い順へ、コピーモード選択画面P11、ペ
ーパー選択モード画面P12、倍率選択画面P13、応
用機能選択画面P1n−1及び設定完了画面P1nなど
が準備されている。これらの選択画面P11〜P1nの
中でも、設定項目が階層構造に分かれている。例えば、
コピーモード選択画面P11の例で示すと、プラテンを
使用した「片面−片面」の画像形成モード、同じく、プ
ラテンを使用した「両面−片面」の画像形成モード、自
動原稿読み取り装置(RADF)を使用した「片面−片
面」の画像形成モード、同じく、RADFを使用した
「両面−片面」の画像形成モードなどに被選択枝が準備
されている(図5参照)。
【0038】同様にして、ファクシミリ機能の実行に必
要な設定操作では、優先度の高い順から低い順へ、ファ
クシミリモード選択画面P21、ペーパー選択モード画
面P22、倍率選択画面P23、応用機能選択画面P2
4及び設定完了画面P2n−1などが準備されている。
プリンタ機能の実行に必要な設定操作では、優先度の高
い順から低い順へ、プリンタモード選択画面P31、ペ
ーパー選択モード画面P32、倍率選択画面P33、応
用機能選択画面P34及び設定完了画面P3n+1など
が準備されている。これらの選択画面P11〜P1n、
選択画面P21〜P2n−1、選択画面P31〜P3n
+1に係る表示情報は図1に示した記憶手段18に格納
される。これらの選択画面P11〜P1n、選択画面P
21〜P2n−1及び選択画面P31〜P3n+1は制
御手段11を介して表示手段21に表示され、複写機
能、ファクシミリ機能又はプリンタ機能などの選択及び
その動作条件の設定操作を簡単にできるようになされて
いる。
【0039】続いて当該複合機100の動作例について
説明する。図5〜図8は複写機能に係る各々の画面P1
1〜P1nの設定項目の選択操作例を示すイメージ図で
ある。この例では複写機能を選択し、その機能の動作条
件に関して、RADFを使用した「片面−片面」の画像
形成モード、自動ペーパー選択、等倍、濃度「普通」、
枚数「5」及び応用機能無しを選択する場合を想定す
る。
【0040】これらを前提にして、まず、図4に示した
モード選択画面P0において、「コピー」タグT1をタ
ッチする。このタグT1のタッチにより、モード選択画
面P0から、図5に示すコピーモード選択画面P11へ
表示が切り替えられる。コピーモード選択画面P11に
は「コピーモードを選択してください」のメッセージが
表示される他に、プラテンを使用した画像形成モードと
して「片面−片面」、「両面−片面」及び自動原稿読み
取り装置(RADF)を使用した画像形成モードとして
「片面−片面」、「両面−片面」のタグT5〜T8他に
「次の設定」のタグT9が表示される。この例では「片
面−片面」のタグT7をタッチすることにより、RAD
Fを使用した「片面−片面」の画像形成モードが選択さ
れる。ここで選択された「片面−片面」のタグT7は、
図5の斜線に示したように液晶表示が反転して薄くな
る。タグT7による設定項目が選択されたことをユーザ
に知らしめるためである。
【0041】その後、「次の設定」のタグT5をタッチ
する。このタグT5のタッチにより、コピーモード選択
画面P11から、図6に示すペーパー選択モード画面P
12へ表示が切り替えられる。ペーパー選択モード画面
P12には優先度の高い順から低い順へ、「自動ペーパ
ー選択」のタグT10、A3用紙の「トレイ1」のタグ
T11、B4用紙の「トレイ2」のタグT12、A4用
紙の「トレイ3」のタグT13、B5用紙の「トレイ
4」のタグT14、「手差し」のタグT15、「前の設
定」のタグT16及び「次の設定」のタグT17が表示
される。
【0042】この例では「自動ペーパー選択」のタグT
10をタッチすることにより、APSモードが選択され
る。このAPSモードとは、原稿記録紙のサイズを自動
的に検知してその記録紙に合う用紙を選択して画像を形
成する動作機能をいう。ここでも、選択された「自動ペ
ーパー選択」のタグT10は図6の斜線に示したように
液晶表示が反転して薄くなる。なお、この時点で「前の
設定」のタグT16をタッチすると、「自動ペーパー選
択」が解除され、上述した各タグT10〜T17を再度
タッチすることにより、記録紙の設定をやり直せるよう
になされている。
【0043】この例では、APSモードを設定した後
に、「次の設定」のタグT17がタッチされる。このタ
グT17のタッチにより、ペーパー選択モード画面P1
2から、図7に示す倍率選択画面P13へ表示が切り替
えられる。倍率選択画面P13には優先度の高い順から
低い順へ、「自動倍率選択」のタグT18、変倍率に関
して「ZOOM」のタグT19、記録紙に関して「A3
→B4」のタグT20、「B4→A4R」のタグT2
1、「A3→A4R」のタグT22、「B4→A3」の
タグT23、「A4R→B4」のタグT24、「A4R
→A3」のタグT25「等倍」のタグT26、「前の設
定」のタグT27及び「次の設定」のタグT28が表示
される。
【0044】この例では「等倍」のタグT26をタッチ
することにより、等倍モードが選択される。この等倍モ
ードとは原稿画像を縮小又は拡大処理することなく、そ
のままの大きさの原稿画像を用紙に形成する動作機能を
いう。なお、APSモードが設定されている場合には、
「自動倍率選択」のタグT18は「自動ペーパー選択」
と競合するために画面が切り替わった時点から、非選択
を示すために、液晶表示が反転して薄くされる。
【0045】従って、前画面でAPSモードが設定され
ていない場合には、「自動倍率選択」のタグT18をタ
ッチすると、AMSモードが選択される。このAMSモ
ードとは、原稿サイズを自動的に検知してその原稿サイ
ズに合う用紙を選択し、かつ、その用紙に合うように画
像を縮小又は拡大して形成する動作機能をいう。
【0046】「ZOOM」のタグT19をタッチする
と、変倍率モードが設定される。例えば、「A3→B
4」のタグT20を選択すると、A3サイズの原稿記録
紙をB4サイズの用紙に合うように原稿画像を縮小した
画像形成がなされる。「A3→A4R」のタグT22を
選択すると、A3サイズの原稿記録紙をA4サイズの縦
長の用紙に合うように縮小回転した画像形成がなされ
る。また、「B4→A3」のタグT23を選択すると、
B4サイズの原稿記録紙をA3サイズの用紙に合うよう
に原稿画像を拡大した画像形成がなされる。「A4R→
B4」のタグT24を選択すると、A4Rサイズの縦長
の原稿記録紙をB4サイズの用紙に合うように拡大回転
した画像形成がなされる。
【0047】ここでも、選択された「等倍」のタグT2
6は図7の斜線に示したように液晶表示が反転して薄く
なる。この時点で「前の設定」のタグT16をタッチす
ると、「等倍」が解除され、上述した各タグT10〜T
17を再度タッチすることにより、記録紙の設定をやり
直せるようになされている。
【0048】この等倍モードを設定した後に、「次の設
定」のタグT18がタッチされる。このタグT28のタ
ッチにより、倍率選択画面P13から図示しないコピー
濃度やコピー設定枚数及び排紙モードなどの設定操作が
なされるが、その説明は省略する。従って、これらの設
定操作がなされたものとして、「次の設定」のタグがタ
ッチされると、図8に示す応用機能選択画面P1n−1
へ表示が切り替えられる。応用機能選択画面P1n−1
には優先度の高い順から低い順へ、「インターシート」
のタグT29、「4in1/2in1」のタグT30、
「混在原稿」のタグT31、「OHP合紙」のタグT3
2、「ページ連写」のタグT33、「戻る」のタグT3
4及び「選択無し又は選択終了」のタグT35が表示さ
れる。
【0049】タグT29がタッチされると、記録紙に仕
切り紙を挿入するインターシートモードが選択される。
タグT30をタッチすると、4つ又は2つの原稿画像を
1枚の用紙に画像合成形成する4in1/2in1モー
ドが選択される。タグT31をタッチすると、原稿画像
サイズの入り交じった画像形成を行う混在原稿モードが
選択される。タグT32をタッチすると、記録紙に表紙
あるいは背表紙、その両方を取り付けるOHP合紙モー
ドが選択される。タグT33をタッチすると、1ページ
の原稿画像を複数枚コピーするページ連写モードが選択
される。
【0050】この応用機能選択画面P1n−1において
も、前画面において属性の無い設定項目は非選択として
液晶表示が反転されて薄くなされる。例えば、コピーモ
ード選択画面P11でプラテンモードが設定された場合
には、RADFを使用するインターシートモードなど設
定項目は最初から非選択として薄く表示される。
【0051】この例では応用機能が使用されないので、
「選択無し又は選択終了」のタグT35がタッチされ
る。このタグT35のタッチにより、図8に示す応用機
能選択画面P1n−1から設定完了画面P1nへ表示が
切り替えられる。この設定完了画面P1nには、「設定
が完了しました。以下の設定で良い場合にはコピースタ
ート釦を押して下さい。」のメッセージが表示される。
このメッセージと共に、 コピーモード :両面−片面 RADF コピーペーパー:自動ペーパー選択 コピー倍率 :等倍 コピー濃度 :普通 設定枚数 :5 排紙 :ソート 応用機能 :無し が表示手段21に表示される。この設定完了画面P1n
は最下位層の選択画面となるので、「次の設定」のタグ
は設けられておらず、「前の設定」のタグT36が表示
される。ユーザはこの設定内容を見て再設定操作したい
場合にはタグT36をタッチすればよい。当該設定操作
を解除すると共に、前画面に表示を戻すことができる。
【0052】従って、ユーザはこの設定内容を見て自分
の目標とする設定操作が完了した場合には、図2に示し
たスタートボタン911を押下する。これにより、画像
形成手段17により所定の記録紙に画像を形成すること
ができる。なお、ファクシミリ機能及びプリンタ機能に
係る設定操作については複写機能とほぼ同様な設定操作
がなされるのでその説明を省略する。
【0053】このように、本実施形態に係る画像形成装
置を応用した複合機100によれば、モード選択画面P
0上で「コピー」タグT1を選択すると、当該複合機1
00の複写機能に係る動作設定情報が記憶手段18から
読み出される。この記憶手段18から読み出された動作
設定情報は、予め定められた優先順位で展開される、優
先度の高い順から低い順に、コピーモード選択画面P1
1→ペーパー選択モード画面P12→倍率選択画面P1
3→コピー濃度選択画面→・・・応用機能選択画面P1
n−1、設定完了画面P1nといったように、表示手段
21に表示される。
【0054】従って、優先度の高い順から低い順に表示
される動作設定情報の中から、オペレータは任意の設定
項目を選択して行けばよく、当該複合機100の機能動
作の実行に必要な設定操作を自動的かつ最終的に設定完
了に誘導するなされる。これにより、設定項目誘導案内
機能付きの対話型の複合機100を構成できるので、複
写機能、ファクシミリ機能及びプリンタ機能といったよ
うに動作機能が増えた場合でも設定ミスを防げる。しか
も、オペレータの目的とした機能の動作条件を早期に、
かつ、確実に設定することができる。
【0055】この実施形態では、前画面において表示さ
れた設定項目の中で選択されなかった設定項目に関して
は、その下位階層の画面から当該設定項目に対して属性
の無い設定項目が除かれて表示されるので、ユーザは戸
惑うことなく、設定操作を行うことができる。従って、
当該複合機100に不慣れな者に対しても、設定操作が
自動的かつ最終的に設定完了に誘導されるので、所望の
動作機能に伴う設定操作を容易に行わせることができ
る。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る画像
形成装置によれば、予め設定された優先度の高い順から
低い順へ動作設定情報を表示するように表示手段を制御
する制御手段が備えられ、その動作設定情報の中から任
意の設定項目を選択させるために操作手段が操作される
ものである。
【0057】この構成によって、当該画像形成装置のあ
る機能を動作させるときに、優先度の高い順から低い順
に、表示手段に表示された動作設定情報を、オペレータ
に適宜選択させることにより、画像形成装置の機能動作
の実行に必要な設定操作を自動的かつ最終的に設定完了
に誘導することができる。これにより、設定項目誘導案
内機能付きの対話型の複合機などの画像形成装置を構成
できるので、設定ミスを防げる。しかも、ユーザが目的
とする機能の動作条件を早期に、かつ、確実に設定する
ことができる。この発明は複写機や、複写機能、ファク
シミリ機能及びプリンタ機能を備えた複合機などに適用
して極めて好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】各実施形態としての複合機100の構成例を示
すブロック図である。
【図2】その複合機100の操作パネル90の構成例を
示す上面図である。
【図3】動作設定情報に係る選択画面の階層構造例を示
すイメージ図である。
【図4】複合機100によるモード選択画面P0の表示
例を示すイメージ図である。
【図5】コピーモード選択画面P11に係る設定項目の
選択操作例を示すイメージ図である。
【図6】ペーパー選択モード画面P12に係る設定項目
の選択操作例を示すイメージ図である。
【図7】倍率選択画面P13に係る設定項目の選択操作
例を示すイメージ図である。
【図8】応用機能選択画面P1n−1及び設定完了画面
P1nの表示例を示すイメージ図である。
【図9】従来方式の複合機10の操作パネル1の構成例
を示す上面図である。
【図10】その液晶表示器2の複写機能選択画面の表示
例を示すイメージ図である。
【符号の説明】
3・・・切替えボタン、11・・・制御手段、12・・
・原稿読取手段、13・・・画像メモリ(記憶手段)、
14・・・通信手段、15・・・復号化手段、16・・
・符号化手段、17・・・画像形成手段、18・・・記
憶手段、19・・・操作手段、21・・・表示手段、2
3・・・モードチェンジキー(モード選択手段)、90
・・操作パネル、100・・・複合機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安齊 英治 東京都八王子市石川町2970番地 コニカ株 式会社内 Fターム(参考) 2C061 AP03 AP04 AP07 AQ06 BB10 CQ04 CQ05 CQ24 CQ34 5C062 AA02 AA05 AB16 AB20 AB22 AB25 AB42 AC21 AC51 AF00 AF07 AF10 AF11 BA00

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 当該画像形成装置の動作条件を設定する
    ための動作設定情報を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段から読み出された動作設定情報を表示する
    表示手段と、 前記表示手段に表示された動作設定情報の中から任意の
    設定項目を選択させるために操作される操作手段と、 予め設定された優先度の高い順から低い順へ前記動作設
    定情報を表示するように前記表示手段を制御する制御手
    段とを備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記動作設定情報の優先順位を指定する
    動作設定用の指定手段が設けられることを特徴とする請
    求項1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 当該画像形成装置に複写機能、ファクシ
    ミリ機能及びプリンタ機能が設けられる場合であって、 前記複写機能、ファクシミリ機能又はプリンタ機能のい
    ずれかを選択するための選択画面が前記表示手段に表示
    されることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装
    置。
  4. 【請求項4】 前記記憶手段には、 当該画像形成装置の機能動作の実行に必要な階層構造の
    動作設定情報が記憶されることを特徴とする請求項1に
    記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記階層構造の動作設定情報において、 前画面の動作設定情報の中で選択された設定項目に対す
    る下位階層の動作設定情報に関しては、当該設定項目に
    対する属性の無い設定項目が除かれて表示されることを
    特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 前記表示手段に動作設定情報による選択
    画面が表示される場合であって、 前記選択画面には、予め設定された優先度の高い順から
    低い順へ設定項目が表示されることを特徴とする請求項
    1に記載の画像形成装置。
  7. 【請求項7】 前記設定項目の優先順位を指定する設定
    項目用の指定手段が設けられることを特徴とする請求項
    1に記載の画像形成装置。
  8. 【請求項8】 当該画像形成装置の機能動作の実行に至
    る設定操作を誘導するモードを設定操作案内モードと
    し、 前記設定操作案内モードを実行しないモードを非設定操
    作案内モードとしたとき、 前記設定操作案内モード又は非設定操作案内モードを選
    択させるためのモード選択手段が設けられることを特徴
    とする請求項1に記載の画像形成装置。
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