JP2001047271A - レーザ加工ヘッド - Google Patents

レーザ加工ヘッド

Info

Publication number
JP2001047271A
JP2001047271A JP11220563A JP22056399A JP2001047271A JP 2001047271 A JP2001047271 A JP 2001047271A JP 11220563 A JP11220563 A JP 11220563A JP 22056399 A JP22056399 A JP 22056399A JP 2001047271 A JP2001047271 A JP 2001047271A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooling gas
laser processing
electrode
processing head
housing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11220563A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Hirama
貴行 平間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Niigata Engineering Co Ltd
Original Assignee
Niigata Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Niigata Engineering Co Ltd filed Critical Niigata Engineering Co Ltd
Priority to JP11220563A priority Critical patent/JP2001047271A/ja
Publication of JP2001047271A publication Critical patent/JP2001047271A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laser Beam Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電極部の温度上昇を抑制し、損傷が少なく、
長期に渡って安定してレーザ加工可能なレーザ加工ヘッ
ドを提供する。 【解決手段】 電極部3が絶縁部材36,37を介して
取り付けられるレーザ加工ヘッドにおいて、電極部3の
少なくとも一部を囲んで配設されるハウジング33と、
ハウジング33と電極部3との間に形成され冷却ガスを
通過させる冷却ガス通路38と、冷却ガス通路38に冷
却ガスを供給するためのガス供給手段2とを備えるよう
に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】電極部が絶縁部材を介して取
り付けられるレーザ加工ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】レーザ加工機によって被加工物に切断・
溶接などのレーザ加工を行う際に、レーザ加工ヘッドを
被加工物(ワーク)に接触させることなくワークの加工
面に倣って移動させる場合がある。こうした非接触式の
倣い加工に用いられるレーザ加工ヘッドでは、ワークと
の距離を一定に保つために静電容量を利用することが多
い。そして、静電容量を利用するレーザ加工ヘッドは、
一般に、ヘッド本体のワーク側の先端に絶縁部材を介し
て電極部が取り付けられ、この電極部に高周波が印加さ
れるように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、こうし
た従来のレーザ加工ヘッドでは、電極部が絶縁部材を介
して取り付けられているので、レーザ加工時にワークか
ら多くの熱が電極部に伝わると、熱の逃げ場がなく電極
部が温度上昇してしまう。そのため、電極部のシール用
のOリングが熱によって溶損したり、電極部が熱膨張し
て絶縁部材が破損してしまう。
【0004】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであり、電極部の温度上昇を抑制し、損傷が少な
く、長期に渡って安定してレーザ加工可能なレーザ加工
ヘッドを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に係る発明では、電極部が絶縁体を介して
取り付けられるレーザ加工ヘッドにおいて、電極部の少
なくとも一部を囲んで配設されるハウジングと、ハウジ
ングと電極部との間に形成され冷却ガスを通過させる冷
却ガス通路と、冷却ガス通路に冷却ガスを供給するため
のガス供給手段とを備える技術が採用される。請求項2
に係る発明では、請求項1のレーザ加工ヘッドにおい
て、冷却ガス通路は、冷却ガスを電極部に衝突させる複
数の衝突面を有する技術が採用される。請求項3に係る
発明では、請求項1または2のレーザ加工ヘッドにおい
て、電極部の表面には、多数の凹凸が形成される技術が
採用される。請求項4に係る発明では、請求項1から3
のいずれかのレーザ加工ヘッドにおいて、ハウジング
が、電極部と同位相の高周波が印加されるように配設さ
れる技術が採用される。請求項5に係る発明では、請求
項1から4のいずれかのレーザ加工ヘッドにおいて、冷
却ガスには、レーザ加工用のアシストガスが用いられる
技術が採用される。請求項6に係る発明では、請求項5
のレーザ加工ヘッドにおいて、冷却ガス通路には、被加
工物側へアシストガスを排出するための排出口が設けら
れる技術が採用される。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るレーザ加工ヘ
ッドの一実施形態について図1および図2を参照して説
明する。図中、符号1はヘッド本体、2はガス供給手
段、3は電極部を示している。
【0007】ヘッド本体1は、軸方向に所定内径の貫通
孔1aが形成されていて、この貫通孔1a内にはレンズ
10がマウントされている。さらに、ヘッド本体1は、
下方に延長して円筒状とされ、その内部に空間1bが形
成されている。また、ヘッド本体1の下面側には、略円
盤状の第1の固着部材11が固設されている。この第1
の固着部材11の上面には、略円筒状の円筒部材12が
立てた状態で取り付けられている。
【0008】円筒部材12は、下端側外周面に図示しな
いネジ溝が形成されていて、第1の固着部材11にねじ
込まれて固定されている。また、円筒部材12は、空間
1b内に挿入されるように配置されていて、これによ
り、円筒部材12の外周面とヘッド本体1の内周面との
間に、アシストガス通路13が形成されている。
【0009】また、ヘッド本体1は、円筒状の外壁にア
シストガス供給口14が設けられ、アシストガスを供給
するガス供給手段2に接続されている。アシストガス通
路13は、アシストガスが円筒部材12の外周面に沿っ
て上向きに流れた後、円筒部材12上端から円筒部材1
2内に入り、下向きに流れるように形成されている。な
お、供給されるアシストガスは、例えば酸素や窒素であ
り、使用条件に応じて使い分けられる。
【0010】ヘッド本体1の下方には、前述した第1の
固着部材11に続いて、第2の固着部材15および第1
の絶縁部材16が取り付けられている。このうち、第2
の固着部材15は、上端面に凹部15aを有する略円盤
状に形成されている。一方、第1の絶縁部材16は、上
端に輪縁を有する略円筒状に形成されていて、さらに、
内径が下方に向かうにしたがって漸次小さくなるように
テーパ状に形成されている。また、第1の絶縁部材16
の外周面には、電極部3を取り付けるための図示しない
ネジ溝が設けられている。そして、第2の固着部材15
および第1の絶縁部材16は、凹部15aに第1の絶縁
部材16の輪縁が支持した状態で第1の固着部材11に
固定されている。
【0011】電極部3は、ガード電極30、電極ノズル
31、ノズルホルダ32を主体に構成され、これらは導
電性の金属部材からそれぞれ形成されている。電極ノズ
ル31にはワークWとの距離を一定に保持するために静
電容量を利用することを目的として高周波が印加され、
ガード電極30にも同位相の高周波が印加されるように
なっている。また、電極部3の周囲にはハウジング33
が配設されている。以下、電極部3およびハウジング3
3について詳しく説明する。
【0012】ガード電極30は、外周に複数の段差を有
する略円筒状に形成されていて、外径が下方に向かって
段階的に小さくなり、かつ、内径が前述した第1の絶縁
部材16と同様に、下方に向かうにしたがって漸次小さ
くなるようにテーパ状に形成されている。また、上端部
付近の内周面に図示しないネジ溝が設けられていて、第
1の絶縁部材16にねじ込まれることにより固定されて
いる。
【0013】電極ノズル31は、略円筒形状の部材と下
向きに尖った略円錐形状の部材とが上下に連なった形状
で、さらに、中心部に軸方向の貫通孔を有し、その内径
が、下方に向かうにしたがって漸次小さくなるようにテ
ーパ状に形成されている。
【0014】ノズルホルダ32は、外周に複数の段差を
有しかつその外径が下方へ向かって段階的に小さくなる
ように形成されている。さらに、中央に軸方向の貫通孔
を有し、その内周面には電極ノズル31を取り付けるた
めのネジ溝32aが設けられている。また、ノズルホル
ダ32は、ネジ溝32aの上方にOリング溝32bが設
けられていて、このOリング溝32bには、Oリング3
4が装填されている。ノズルホルダ32は、段差面を下
側からハウジング33に支持されることによって固定さ
れている。
【0015】ハウジング33は、導電性の金属部材で、
下端部を絞った略円筒形状に形成されている。そして、
ガード電極30の下部およびノズルホルダ32を囲んだ
状態で、上端面をガード電極30の段差面に固定されて
いる。さらに、ハウジング33は、円筒状の外壁に冷却
ガス供給口33aが設けられ、ガス供給手段2に接続さ
れている。冷却ガス供給口33aに供給される冷却ガス
は、アシストガス供給口14に供給されるアシストガス
(例えば酸素や窒素)と同じものである。また、ハウジ
ング33には、下端付近に鉛直方向の貫通孔33bが所
定のピッチ円周上に複数設けられている。さらに、ハウ
ジング33の下方には、ハウジングカバー35が取り付
けられていて、貫通孔33bの下方が覆われるようにな
っている。
【0016】また、ノズルホルダ32とハウジング33
との間、ノズルホルダ32とガード電極30との間に
は、両者をそれぞれ電気的に絶縁させるために、例えば
セラミックなどの絶縁体からなる第2の絶縁部材36お
よび第3の絶縁部材37が挟まれている。
【0017】また一方、ガード電極30とハウジング3
3、電極ノズル31とノズルホルダ32とは導通するよ
うに互いに接していて、それぞれ印加されることで一体
となって電極を形成するようになっている。
【0018】さらに、ハウジング33の内周面とガード
電極30およびノズルホルダ32の外周面との間には、
冷却ガス通路38が形成されている。冷却ガス通路38
は、冷却ガス供給口33aから供給された冷却ガス(ア
シストガス)が下方に流れ、ハウジング33の下端に設
けられた排出口38aから電極ノズル31およびワーク
Wへ向けて排出されるように形成されている。また、冷
却ガス通路38は、冷却ガスの流れとほぼ直行する複数
の衝突面38b,38c,38dを有している。すなわ
ち、冷却ガス通路38内には、冷却ガスの流れを遮るよ
うにノズルホルダ32の上端の段差部32cが突出して
おり、下方へ流れる冷却ガスがこの段差部32cの一面
(衝突面38b)に衝突するようになっている。また、
冷却ガス通路38は、冷却ガスがノズルホルダ32の外
側面(衝突面38c)に衝突するように形成されてい
る。さらに、排出口38aの真下には、電極ノズル31
の段差部31aが流れを遮るように設けられていて、排
出口38aから排出された冷却ガスがこの段差部31a
の一面(衝突面38d)に衝突するようになっている。
【0019】続いて、上述構成のレーザ加工ヘッドの作
用について説明する。ヘッド本体1の貫通孔1aには励
起されたレーザビームLが導かれ、レンズ10によって
集光されて電極ノズル31の下方位置のビーム集光点0
で焦点を結ばれて、ワークWを切断加工する。このと
き、ガス供給手段2からアシストガス通路13内へ供給
されたアシストガスは、円筒部材12から順次電極部3
内部を通り、電極ノズル31からワークWに向けて噴射
される。
【0020】このとき、電極ノズル31の先端とワーク
Wとの距離は例えば1〜2mmといった短い距離であ
る。そのため、加工が進行するにしたがって、加工時の
ワークWの熱が電極ノズル31およびノズルホルダ32
へ伝わるようになる。しかも、電極ノズル31およびノ
ズルホルダ32は、第2の絶縁部材36および第3の絶
縁部材37によって絶縁された状態にあるので、熱の逃
げ場がなく温度が上昇しやすい。本実施形態のレーザ加
工ヘッドでは、冷却ガス供給口33aから冷却ガス通路
38内へ冷却ガスが流れ、この冷却ガスが、ノズルホル
ダ32および電極ノズル31に当接するなどして電極ノ
ズル31およびノズルホルダ32の熱を外表面から奪い
取る。
【0021】すなわち、冷却ガスは、冷却ガス通路38
内でまず下方に流れ、通路38内に突出しているノズル
ホルダ32の段差部32c(衝突面38b)に衝突す
る。このとき、段差部32cには新しい冷却ガスが繰り
返し連続して衝突するために、段差部32cから冷却ガ
スへ連続的に熱が伝達される。また、冷却ガスは、ハウ
ジング33の貫通孔33bを鉛直方向に流れた後、ハウ
ジングカバー35に当接して水平方向へ向きを変え、ノ
ズルホルダ32の外側面(衝突面38c)に衝突するよ
うになる。ここでもさらに、ノズルホルダ32から冷却
ガスへ熱が伝達され、熱を奪った冷却ガスは、排出口3
8aから排出される。さらに、排出口38aから排出さ
れた冷却ガスは、電極ノズル31の段差部31a(衝突
面38d)に衝突する。
【0022】このように、冷却ガスが冷却ガス通路38
内を流れることによって、熱が奪われてノズルホルダ3
2および電極ノズル31の温度上昇が抑制される。そし
て、冷却ガスが、ノズルホルダ32および電極ノズル3
1に繰り返し衝突することによって、冷却ガスへの熱の
伝達が促進される。したがって、電極部3の温度上昇に
よって構成部材が損傷するといった可能性が極めて低く
なり、長期に渡って安定してレーザ加工ができるように
なる。
【0023】そして、排出口38aから排出された冷却
ガスは、電極ノズル31先端の周囲に流れて、レーザに
よる加工部を覆うようになる。本実施形態では、冷却ガ
スにアシストガスを流用しているので、加工部のアシス
トガスの雰囲気濃度が高くなり、効率よくレーザ加工が
行えるようになる。
【0024】また、電極部3を囲んで配設されているハ
ウジング33は、ガード電極30と一体となって高周波
に印加される。そして、静電容量検知電極である電極ノ
ズル31とノズルホルダ32とに対する外部からのノイ
ズを抑制するようになる。したがって、ワークWとの距
離をより精度よく一定に保つことが可能になる。
【0025】なお、本実施形態で示したノズルホルダ3
2の段差部32cをスリット状に形成したり、あるいは
ノズルホルダ32および電極ノズル31の外表面にロー
レット加工などで凹凸を設けるといったことを行っても
よい。電極ノズル31やノズルホルダ32の外表面に多
数の凹凸を設けることによって、熱の伝達面積が広くな
り、熱伝達が促進されて電極部3の温度上昇をさらに抑
制することができるようになる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
以下の効果を得ることができる。請求項1に係るレーザ
加工ヘッドは、ハウジングと電極部との間に形成される
冷却ガス通路にガス供給手段から冷却ガスが供給される
ので、電極部の熱が冷却ガスに伝達されて電極部の温度
上昇を抑制することができる。したがって、絶縁部材が
破損したりシール用のOリングが溶損するといった電極
部の温度上昇による部材の損傷の可能性が低くなり、長
期に渡って安定してレーザ加工を行うことができる。
【0027】請求項2に係るレーザ加工ヘッドでは、電
極部に冷却ガスが繰り返し衝突するので、電極部から冷
却ガスへの熱伝達が促進され、電極部の温度上昇を効率
よく抑制することができる。
【0028】請求項3に係るレーザ加工ヘッドでは、電
極部の外表面に多数の凹凸が形成されているので、電極
部における冷却ガスへの熱伝達面が広くなって熱伝達が
促進され、電極部の温度上昇をさらに抑制することがで
きる。
【0029】請求項4に係るレーザ加工ヘッドでは、電
極部と同位相の高周波が印加されるようにハウジングが
配設されているので、検知電極である電極部への外部か
らのノイズが抑制され、より精度よく被加工物との距離
を一定に保つことができる。
【0030】請求項5に係るレーザ加工ヘッドでは、レ
ーザ加工用のアシストガスが冷却ガスとして用いられる
ので、冷却ガスの供給用に新たに機器や配管を設けると
いったことが少なくて済み、効率よくコンパクトに構成
することが可能になる。
【0031】請求項6に係るレーザ加工ヘッドでは、被
加工物側へアシストガスを排出するように排出口が設け
られているので、排出口からのアシストガスでレーザ加
工部を覆い、加工部のアシストガスの雰囲気濃度を高く
することが可能となる。そのため、レーザ加工をより効
率的に行えるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る一実施形態のレーザ加工ヘッド
を示す縦断面図である。
【図2】 図1の先端部分の詳細断面図である。
【符号の説明】
W ワーク(被加工物) 1 ヘッド本体 2 ガス供給手段 3 電極部 16 第1の絶縁部材 30 ガード電極 31 電極ノズル 32 ノズルホルダ 33 ハウジング 36 第2の絶縁部材 37 第3の絶縁部材 38 冷却ガス通路 38a 排出口 38b,38c,38d 衝突面

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電極部が絶縁部材を介して取り付けられ
    るレーザ加工ヘッドにおいて、 前記電極部の少なくとも一部を囲んで配設されるハウジ
    ングと、 該ハウジングと前記電極部との間に形成され冷却ガスを
    通過させる冷却ガス通路と、 該冷却ガス通路に冷却ガスを供給するためのガス供給手
    段とを備えることを特徴とするレーザ加工ヘッド。
  2. 【請求項2】 前記冷却ガス通路は、前記冷却ガスを前
    記電極部に衝突させる複数の衝突面を有することを特徴
    とする請求項1記載のレーザ加工ヘッド。
  3. 【請求項3】 前記電極部の表面には、多数の凹凸が形
    成されることを特徴とする請求項1または2記載のレー
    ザ加工ヘッド。
  4. 【請求項4】 前記ハウジングは、前記電極部と同位相
    の高周波が印加されるように配設されることを特徴とす
    る請求項1から3のいずれかに記載のレーザ加工ヘッ
    ド。
  5. 【請求項5】 前記冷却ガスには、レーザ加工用のアシ
    ストガスが用いられることを特徴とする請求項1から4
    のいずれかに記載のレーザ加工ヘッド。
  6. 【請求項6】 前記冷却ガス通路には、前記被加工物側
    へ前記アシストガスを排出するための排出口が設けられ
    ることを特徴とする請求項5記載のレーザ加工ヘッド。
JP11220563A 1999-08-03 1999-08-03 レーザ加工ヘッド Pending JP2001047271A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11220563A JP2001047271A (ja) 1999-08-03 1999-08-03 レーザ加工ヘッド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11220563A JP2001047271A (ja) 1999-08-03 1999-08-03 レーザ加工ヘッド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001047271A true JP2001047271A (ja) 2001-02-20

Family

ID=16752961

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11220563A Pending JP2001047271A (ja) 1999-08-03 1999-08-03 レーザ加工ヘッド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001047271A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002273591A (ja) * 2001-03-16 2002-09-25 Amada Co Ltd レーザ加工ノズル機構
JP2008043984A (ja) * 2006-08-18 2008-02-28 Nippei Toyama Corp レーザ加工機の加工ヘッド
CN102039488A (zh) * 2009-10-14 2011-05-04 上海团结普瑞玛激光设备有限公司 同轴送粉激光熔敷加工头
WO2016066005A1 (zh) * 2014-10-28 2016-05-06 中国科学院宁波材料技术与工程研究所 激光加工头及其应用、激光加工系统及方法
CN106334874A (zh) * 2015-07-15 2017-01-18 山西运城制版集团(上海)企业发展有限公司 一种带散热部件的激光雕刻机用光学传输装置
CN109894755A (zh) * 2019-04-09 2019-06-18 奔腾激光(温州)有限公司 一种冷却激光切割头
JP7080421B1 (ja) * 2021-09-24 2022-06-03 三菱電機株式会社 レーザ加工機およびレーザ加工方法

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002273591A (ja) * 2001-03-16 2002-09-25 Amada Co Ltd レーザ加工ノズル機構
JP2008043984A (ja) * 2006-08-18 2008-02-28 Nippei Toyama Corp レーザ加工機の加工ヘッド
CN102039488A (zh) * 2009-10-14 2011-05-04 上海团结普瑞玛激光设备有限公司 同轴送粉激光熔敷加工头
WO2016066005A1 (zh) * 2014-10-28 2016-05-06 中国科学院宁波材料技术与工程研究所 激光加工头及其应用、激光加工系统及方法
US11219968B2 (en) 2014-10-28 2022-01-11 Ningbo Institute Of Materials Technology & Engineering, Chinese Academy Of Sciences Laser processing head with two nozzles and systems and methods therefor
CN106334874A (zh) * 2015-07-15 2017-01-18 山西运城制版集团(上海)企业发展有限公司 一种带散热部件的激光雕刻机用光学传输装置
CN109894755A (zh) * 2019-04-09 2019-06-18 奔腾激光(温州)有限公司 一种冷却激光切割头
JP7080421B1 (ja) * 2021-09-24 2022-06-03 三菱電機株式会社 レーザ加工機およびレーザ加工方法
WO2023047525A1 (ja) * 2021-09-24 2023-03-30 三菱電機株式会社 レーザ加工機およびレーザ加工方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100203836B1 (ko) 개선된 노즐조립체를 갖는 플라스마 아크 토오치 및 노즐조립체
US7193174B2 (en) Method and apparatus for alignment of components of a plasma arc torch
KR100284832B1 (ko) 정전기 척에서 가스 브레이크다운 저항을 개선하고 아킹 전위를 감소시키기 위한 방법 및 구조물
US3575568A (en) Arc torch
JP2005125359A (ja) レーザビームによる溝の加工方法
JP2749516B2 (ja) プラズマ補助化学的エッチング処理用電極およびその使用方法
CN106457484A (zh) 具有内部可移动元件和低相对电容率套筒的用于激光切割的喷嘴
JP2006007315A (ja) プラズマトーチの寿命検出装置
JP2001047271A (ja) レーザ加工ヘッド
KR20030014755A (ko) 레이저 가공장치
US20070104243A1 (en) Laser apparatus for treating workpiece
KR100450081B1 (ko) 고밀도 에너지빔 가공 방법 및 장치
US4689466A (en) Laser-beam operated machining apparatus
JPH11123562A (ja) アークスポット溶接用の外側キャップ及びこのキャップを用いた溶接トーチ
JP2002210577A (ja) レーザによるr面取り加工方法および同方法の実施に適したレーザ加工ヘッド
CN113305455A (zh) 通孔激光加工方法
JP2020534160A (ja) 熱接合のためのトーチ本体
JPH08141768A (ja) レーザー加工装置の加工ヘッド
JP3526998B2 (ja) 表面被覆材のレーザ加工方法および同加工方法に使用するレーザ加工ヘッド
JP2003039187A (ja) レーザー加工機
RU2205096C1 (ru) Способ поддержания заданного расстояния между соплом и обрабатываемой поверхностью при лазерной обработке и устройство для его осуществления
JPH05220574A (ja) 多電極アーク溶接用ガスシールドトーチ
JP2904459B2 (ja) プラズマト−チ
JP3457952B2 (ja) レーザ・アーク複合溶接ヘッド
JP2004243408A (ja) レーザ加工機