JP2001046467A - カバーケース付きブリスター包装体 - Google Patents
カバーケース付きブリスター包装体Info
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Abstract
に確保でき、1回に取り出される収容部のみを開封して
所定数量の被包装物を正確に取り出せ、しかも誤って包
装体ごと飲み込む惧れがない包装体を提供する。 【解決手段】 複数の凸部(5)を形成した成型シート
(4)にシールシート(7)を貼り合わせて各凸部(5)内の
収容部(6)を密封したブリスター包装体(2)を、カバー
ケース(3)で覆う。このカバーケース(3)の表面(3a)側
で上記凸部(5)と対応する位置に開口部(8)を形成す
る。カバーケース(3)の裏面側で上記収容部(6)のうち
1回に取り出される収容部(6)全体と対向する部位ごと
に開封部(14)を形成する。
Description
どの包装に用いるブリスター包装体をカバーケースで覆
ったカバーケース付きブリスター包装体に関し、さらに
詳しくは、取出し操作や注意事項などの表示領域を十分
に確保できるうえ、1回に取り出される収容部のみを開
封して所定数量の被包装物を正確に取り出すことがで
き、しかも誤って包装体ごと飲み込む惧れのない包装体
に関する。
プラスチック製成型シートの表面に複数の凸部を形成
し、この凸部内の収容部に固形剤を収容して裏面をシー
ルシートで密封し、服用時には上記凸部を押圧すること
により固形剤でシールシートを押し破って取り出すよう
にした、いわゆるPTP形式のブリスター包装体があ
る。このPTP形式のブリスター包装体は、固形剤が個
々に包装されていること、計数管理が容易であること、
コンパクトで保管等が容易であること、取り出し操作が
比較的簡単であること、等の利点から、固形剤の包装に
多用されている。
固形剤を並べて包装してあるので、1回に複数個や複数
種の固形剤を服用する場合は各ブリスター包装体からそ
れぞれ必要個数を取り出さなければならず、服用数量に
過不足を生じる惧れがある。これを防止するために、1
回の服用量を各ブリスター包装体から予め切り分けて準
備することもあるが、この切り分け作業が煩雑であるう
え、個々に切り離されたブリスター包装体を誤って包装
体ごと飲み込んでしまう惧れもある。
体として、従来、例えば特開平7−267284号公報
に開示のように、1回の服用量ごとに固形剤を一列に並
べて包装したものがある。これは、例えば図6に示すよ
うに、縦横に形成した各凸部(51)に、縦方向には同じ種
類の錠剤(53)やカプセル(54)などの固形剤(52)を収容
し、横方向には1回に服用する複数個、複数種の固形剤
(52)を収容したブリスター包装体(50)である。服用時は
横方向の一列をミシン線(55)で切り離すなどして、正確
に1回の服用量のみが取り出される。
包装体(50)は、表面や裏面にメーカー名、製品名、品番
など僅かな情報が表示されているだけで、取出し操作や
注意事項など、詳しい説明は包装体に添付された別紙に
記載されることが多く、これらの記載を十分に読まない
まま固形剤を取り出して服用してしまうことがある。し
かも、PTP形式のブリスター包装体は、前記のように
凸部(51)を押圧するだけで固形剤(52)を比較的簡単に取
り出せることから、1回に服用する部分以外を誤って開
封し易く、服用量に過不足を生じる惧れがある。
や注意事項などの表示領域を十分に確保できるうえ、1
回に取り出される収容部のみを開封して所定数量の被包
装物を正確に取り出すことができ、しかも誤って包装体
ごと飲み込む惧れのない包装体を提供することを技術的
課題とする。
するために、例えば、本発明の実施の形態を示す図1か
ら図5に基づいて説明すると、次のように構成したもの
である。即ち、表面(4a)へ複数の凸部(5)を形成した成
型シート(4)の裏面(4b)にシールシート(7)を貼り合わ
せて各凸部(5)内の収容部(6)を個別密封したブリスタ
ー包装体(2)と、このブリスター包装体(2)を覆うカバ
ーケース(3)とからなり、上記カバーケース(3)の表面
(3a)側で上記凸部(5)と対応する位置に開口部(8)を形
成するとともに、このカバーケース(3)の裏面(3b)側で
上記収容部(6)のうち1回に取り出される収容部(6)全
体と対向する部位ごとに開封部(14)を形成したことを特
徴とする。
全体を取り囲む図3に示すようなジッパー形式のミシン
線(15)や、図4に示す破線状のミシン線(17)などで構成
することができる。また上記カバーケースの構成材料は
特に限定されないが、種々の記載を容易に表示できる紙
材料などの印刷可能な材料で構成するのが好ましく、ま
た、吸湿性の低い材料で形成した場合には、このカバー
ケースに多量の水分が保持されることがなく、より好ま
しい。
スター包装体のシールシートに沿ってカバーケースの開
封部が位置しているため、上記凸部を誤って押圧しても
シールシートがカバーケースの開封部に支持されて容易
に押し破られない。
ケースには、さまざまな事項を表示できる領域が確保さ
れており、特に、裏面側は開封前の開封部を含めてほぼ
全面を表示領域に用いることができる。このため、被包
装物を取り出す際の操作方法やその他の注意事項などを
十分に表示でき、しかもこのカバーケースはブリスター
包装体と一体になっているので、取出し操作等はこれら
の表示を確実に読みながら正しく行われる。
部を開封したのち、この開封部に対向していた収容部全
体について、カバーケースの表面側の上記開口部から露
出している上記凸部を押圧し、これにより必要数の被包
装物のみがすべて取り出される。
き説明する。
し、図1はカバーケース付きブリスター包装体の一部を
破断した正面図、図2は図1のブリスター包装体をA−
A線で破断した端面図、図3は一方の開封部を開封する
途中の背面図である。
ケース付きブリスター包装体(1)はPTP形式のブリス
ター包装体(2)と、このブリスター包装体(2)を覆うカ
バーケース(3)とからなる。上記ブリスター包装体(2)
は、表面(4a)に10個の凸部(5)を形成して各凸部(5)
内の収容部(6)にそれぞれ固形剤(10)を収容したプラス
チック製の成型シート(4)と、この成型シート(4)の裏
面(4b)に貼り合わせて各収容部(6)を個別密封するアル
ミ箔製のシールシート(7)とからなる。
配置され、各列の収容部には2個の第1医薬(11)である
錠剤と、2個の第2医薬(12)であるカプセルと、1個の
第3医薬(13)である錠剤とが収容されている。これらの
固形剤(10)を服用する場合は、1列の各医薬、即ち、こ
れら3種5個の医薬(11・12・13)を一組として1回に服
用される。
紙で形成してあり、このカバーケース(3)の表面(3a)側
には、上記各凸部(5)と対応する位置に開口部(8)を形
成してこの開口部(8)から各凸部(5)を突出させてあ
る。また、1回に取り出される収容部(6)全体を明示す
るため、各列を取り囲む表示線(9)が記載されている。
なおこの表示線(9)は、1回に取り出される収容部(6)
全体を明示するものであればよく、表示線に代えて色彩
を施すなど、種々の表示手段を採用することができる。
カバーケース(3)の裏面(3b)側には、1回に取り出され
る収容部(6)全体、即ち各列の収容部(6)全体と対向す
る部位ごとに開封部(14)が形成してある。この開封部(1
4)は、上記部位を取り囲む状態にジッパー形式のミシン
線(15)を形成して構成してあり、開封部(14)の上端には
掴み部(16)を形成してある。なお、上記カバーケース
(3)の表面(3a)と裏面(3b)には、図示を省略したが、服
用時の注意事項や開封操作方法などの必要事項を詳しく
記載してある。
装体を開封する操作を説明する。最初に、図3に示すよ
うに、カバーケース(3)の裏面(3b)側で、一方の開封部
(14)の掴み部(16)を掴んでミシン線(15)を引き裂き、こ
の開封部(14)を取り除く。なお、上記ジッパー形式のミ
シン線(15)は開封部(14)を取り囲む状態に形成してある
ため、開封後もカバーケース(3)全体が分断されること
がなく、ブリスター包装体(2)がカバーケース(3)から
離脱することがない。
いる収容部(6)について、カバーケース(3)の表面(3a)
側の前記開口部(8)から露出しているブリスター包装体
(2)の凸部(5)を押圧し、固形剤(10)でシールシート
(7)を押し破って各収容部(6)からこの固形剤(10)を取
り出す。このとき誤って未開封の開封部(14)に対向して
いる収容部(6)について凸部(5)を押圧しても、裏面側
に開封部(14)があるためシールシート(7)を押し破るこ
とができず、固形剤(10)を取り出すことができない。
には、ブリスター包装体の各凸部と対応する位置にそれ
ぞれ開口部を形成したが、本発明の開口部は、カバーケ
ースの表面側で上記凸部と対応する位置に開口部を形成
したものであればよく、その形状等は特定のものに限定
されない。
し、1回に取出される収容部(6)全体を取り囲む状態に
開口部(8)を形成したものである。またこの第2実施形
態では、カバーケース(3)の裏面(3b)側に形成する開封
部(14)を、上記第1実施形態と異なって破線状のミシン
線(17)で取り囲んで構成してある。但し、この実施形態
においても、破線状のミシン線に代えて、上記第1実施
形態と同様のジッパー形式のミシン線で取り囲んで開封
部を構成してもよい。
ーケース付きブリスター包装体の、一箇所の開封部を開
封した状態の背面図である。この実施形態では前記各実
施形態と異なり、1回に取出される収容部(6)を二列ニ
行に並べて配置してある。即ち、本発明のカバーケース
付きブリスター包装体では、1回に取出される収容部を
必ずしも一列に配置する必要はなく、任意の形状に配置
することができる。
について説明したが、本発明のカバーケース付きブリス
ター包装体は医薬品の包装に限定されるものではなく、
農薬や保健食品、その他の固形物の包装に用いることが
できる。また上記各実施形態では1回に複数種の固形物
を取出す場合について説明したが、同一種類の固形物を
1回に所定数量ずつ取出す場合にも適用することができ
る。さらに、上記1回に取出される被包装物は、上記実
施形態のように複数であると所定数量を正確に取出せる
点でより効果的であるが、本発明の包装体は1回に1個
のみを取出す場合にも適用することができることは言う
までもない。
ことから、次の効果を奏する。
覆っており、特に、開封前には裏面側の全面を覆うこと
ができるので、これらのブリスター包装体と一体となっ
ているカバーケースに取出し操作や注意事項など、従来
のブリスター包装体には十分にできなかった事項を表示
することができる。この結果、これらの表示を読みなが
ら正しく操作することにより、一度に服用される医薬な
ど1回に取出す部分のみを開封して所定数量の被包装物
を正確に取出すことができる。
押圧しても被包装物を容易に取出すことはできず、しか
も、開封部を開封することにより、1回に取り出される
被包装物を収容した収容部のみを押圧して開封すること
ができるので、誤って他の部分を開封する惧れがない。
従って、所定数量の被包装物を正確に取り出すことがで
き、例えば1回に服用される医薬を過不足なく服用する
ことができる。
覆われており、収容部ごとに切り離すことはできないの
で、包装体ごと誤って飲み込む惧れを無くすことができ
る。
れる収容部全体と対向する部位を取り囲む状態にジッパ
ー形式のミシン線を形成して構成した場合には、掴み部
などを掴んで引き破ることで開封部全体を容易に且つ確
実に開封でき、より好ましい。しかも、開封部を取り囲
む状態にジッパー形式のミシン線を形成してあるため、
開封後もカバーケース全体が分断されることがなく、ブ
リスター包装体がカバーケースから離脱するようなこと
がない。
料で形成した場合には、カバーケースが多量の水分を保
持することがないので、水分と敏感に反応して品質劣化
を生じ易い医薬品などもより安全に保護しながら包装で
き、より好ましい。
きブリスター包装体の一部を破断した正面図である。
端面図である。
方の開封部を開封する途中の背面図である。
きブリスター包装体の一部を破断した正面図である。
きブリスター包装体の、一箇所の開封部を開封した状態
の背面図である。
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】 表面(4a)へ複数の凸部(5)を形成した成
型シート(4)の裏面(4b)にシールシート(7)を貼り合わ
せて各凸部(5)内の収容部(6)を個別密封したブリスタ
ー包装体(2)と、このブリスター包装体(2)を覆うカバ
ーケース(3)とからなり、 上記カバーケース(3)の表面(3a)側で上記凸部(5)と対
応する位置に開口部(8)を形成するとともに、このカバ
ーケース(3)の裏面(3b)側で上記収容部(6)のうち1回
に取り出される収容部(6)全体と対向する部位ごとに開
封部(14)を形成したことを特徴とする、カバーケース付
きブリスター包装体。 - 【請求項2】 上記開封部(14)を、上記1回に取り出さ
れる収容部(6)全体と対向する部位を取り囲む状態にジ
ッパー形式のミシン線(15)を形成して構成した、請求項
1に記載のカバーケース付きブリスター包装体。 - 【請求項3】 上記カバーケース(3)を吸湿性の低い材
料で形成した、請求項1または請求項2に記載のカバー
ケース付きブリスター包装体。
Priority Applications (1)
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-
1999
- 1999-08-11 JP JP22782099A patent/JP4310005B2/ja not_active Expired - Lifetime
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